〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4F 42号室

営業時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日
03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

ミャンマーで国軍によるクーデターが起こり、

アウンサンスーチーさんとウィン・ミン大統領

が拘束されましたね^^;

 

 

 

国軍の言い分は2020年11月の総選挙で大敗したのを

「不正があった可能性がある。正さねばならない!」

という所だと思いますが、これってどこぞの国の

前大統領と同じことを言っていますね。

 

 

もうメチャクチャです(><)

 

 

 

遠藤は2013年にミャンマーに行って以来、

真面目で熱心でものすごいパワーの仏教徒の集まりである

この国にとても興味をもち、スーチーさんと国軍との戦いを

描いた下記の映画も見ました。

↓ ↓ ↓ ↓

【The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛】

https://www.youtube.com/watch?v=FyB3uUX6gjw

 

※出だしの10秒で引き込まれます

 

 

 

これを見ると、いかにミャンマー国軍が

メチャクチャかが良くわかり、スーチーさんが

人生をかけて戦ってきた様子がよくわかります^^

 

 

 

だからスーチーさんには絶対に負けて欲しくないのです。

 

 

 

 

今回のクーデターを受けて、

米国、英国、オーストラリアなどが一斉に非難を

開始し、経済制裁もあるかもしれません。

 

 

今までミャンマー国軍の独裁者は、

民主主義に反してあまりにメチャクチャやると

欧米各国から経済制裁を受けるのを恐れて

ある程度自制してきたように思います。

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

ここから先は遠藤の推測ですが。。。。

 

 

「中国と国軍の間で何かしらの密約ができているのでは?」

 

 

という気がします。

 

 

 

だから、今までと違い、どんなに欧米各国が

ギャーギャーわめいても、中国がしっかりと経済支援

してくれるので痛くもかゆくもない、という計算の上で

今回のクーデターを起こしたのでは?

 

 

という気がしてならないのです。

 

 

だから今後の中国の対ミャンマーへの声明・対応は

要注意だと思います。

 

 

 

このように、

 

==================

背後にいる権力者にまで想いを馳せる

==================

 

というのは、業務提携の契約交渉ではとても

重要な視点です。

 

 

例えば相手方が大企業の場合に相手方担当者が、

 

 

「なんじゃこやつは???^^;」

 

 

と常識では考えられないような対応をしてくる

ことが結構あります。

 

 

そしてそれはよくよく聞いてみるとその担当者の

意志ではなく、その背後にいる上司・取締役の意向で

泣く泣く言わされている、なんてことがよくあるのですよ。

 

 

この場合は相手方担当者も結構苦しいですよね?

 

 

 

もし遠藤がこのような交渉に臨む場合は、

 

========================

相手方担当者がいかに上司・取締役を説得できるか?

========================

 

を一緒に考えてあげます。

 

 

場合によってはその決済を取るために資料作成を

手伝ってあげたこともあります。

 

 

そこまでやってあげるととても交渉もスムーズに

行くのですよ。

 

 

そのためにもまずは、

 

==================

背後にいる権力者にまで想いを馳せる

==================

 

という思考がとても重要になります。

 

 

あなたもぜひ覚えておいてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナー/説明会では

上記の他にも、「大企業との交渉特有のテクニック」に

ついてお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************

 

プレセミナー/説明会(★ZOOM開催★)

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第2期)

↓ ↓ ↓ ↓

【士業・コンサルタント向け】

https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

 

【経営者/社内契約書担当者向け】

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

************************************************

 

あなたもご存知の通り、

相手方が大企業だからという理由だけで

理不尽な契約でも仕方なく締結する、という

昭和な時代はもう終わりました。

 

 

令和の時代は大企業であってもいつ倒産するかも

わかりません。

 

 

だから相手から送られてきた契約書を読みもせずに

ハンコを押すなんて本当に時代遅れの戦略です。

 

 

そんな泣き寝入りをしなくても済むかも

しれないテクニックをお伝えします。また

そのためにすぐに使えるツールもお渡しします。

 

 

 

もしあなたが過去に大企業との交渉で

泣き寝入りした経験があるのであれば、目から

鱗が「ドサッ!」と落ちると思います。

 

 

 

もしご興味あればぜひ上記のURLをクリックして

みてくださいね。

 

 

ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

遠藤は以前いた会社で、タイの工場の立ち上げのために

バンコクに1カ月ほどいたことがあります。

 

 

週末はこれと言ってやることもなかったので

一緒に行ったプロジェクトメンバーとよく郊外に

ゴルフに行きました。

 

 

ある日のことです。

 

 

ショートホールで前の組のグリーンが空くのを

待っていたのですが、なにやら10人ぐらいの

タイ人の集団が後から来ました。

 

 

その中心にはド派手な紫の服を着て、缶ビールを

片手にした若者が一人、ギャーギャーわめいていました。

 

 

するとその集団の中から、ゴリラのような

ものすごい体格をした男が2人こちらに近づいてきて

いきなり、

 

 

「おい!先に行かせてもらうからな!!!」

 

 

と我々に一方的に言い放ち、さっきの若者が当然のように

ゴルフクラブをもってティーグラウンドに行こうとします。

 

 

 

遠藤は思わず、

 

 

「オイ!!ちょっと待て!!」

 

 

と言いかけたのですが、一緒にいたキャディーさんに

小声で、

 

 

「ストップ!おとなしく言う事を聞いて!」

 

「あの若者は王族の一族の息子なので逆らうと酷い目にあうわよ!」

 

 

と言われて危うく留まりました^^;

 

 

 

バカ息子殿はその間もずっと缶ビールを飲み散らかすは

一緒にいた若いキャディーさんのお尻を触って「ガハハー」

と笑っているは、ミスショットしたらクラブを放り出すはで

本当に救いようがなかったです^^;

 

 

 

タイは微笑みの国と言われるほどその国民性は

本当に穏やかで愛される人が多いのですが、

王族や大財閥のご子息は結構上記のようなバカ息子が

多いのです。

 

 

そして現地で現地法人を設立する際に、

必ずタイの出資とタイ人の取締役を入れなくては

ならないようなケースがあり、そのような場合に

紹介を頼むと、上記のようなバカ息子が入ってくる

ことが結構あります。

 

 

 

わかりやすいので一応バカ息子と今日のメルマガでは

書いていますが、本当はこれは良い悪いの問題ではなく、

彼らはずっとそのように生きてきたので、バカ息子に

相応しい(笑)振る舞いをするのが当たり前のことであり、

それをとやかく言うのは間違っていると思います。

 

 

それならば次善の策として、相手の身辺調査を行い、

外れくじをいかないようにするのがタイにおいては必須なのです。

 

 

ちなみにタイに限らず遠藤が経験した海外のビジネスの

中では、

 

×イスラム教徒

 

×オイルマネーで潤った大金持ち

 

 

は外れくじの確率が高かったです^^;

 

 

 

このように、

 

=======================

相手がどのようなバックグラウンドをもっている

人間かを調査する。

=======================

 

は、一見ハードルが高くて手間がかかりそうなので

多くの日本人経営者がそんなにきちんとやりませんが、

業務提携の契約においては最重要ポイントです。

 

 

上記のバカ息子のように、

バックグラウンドはその人の生き方を決めてしまうことが

多いので、それを調査することでわかることは大きいのです。

 

 

具体的な契約条件について検討するのはその後です。

 

 

この順番を間違えると本当に痛い目にあります。

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨む前にまずは、

 

 

=======================

相手がどのようなバックグラウンドをもっている

人間かを調査する。

=======================

 

ということをお金と時間をかけて行うことを

お勧めしますよ^^

 

 

下記のセミナーでは、

「業務提携相手を見抜く方法」についても

かなり詳しく説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=============================

第49回業務提携徹底活用セミナー

5月15日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12362332917.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

実はお金と時間をかけなくても誰でも簡単に

相手を見抜く方法があります。

 

 

人間の本性は普段のちょっとした行動に表われるので

隠しようがないのです。

 

 

だからそれに着目して相手の行動を注意深く観察することで

大きなヒントを得ることができます。

 

 

ちなみにこれは業務提携の契約交渉だけでなく

あなたのプライベートの人間関係においても

使えると優れものです。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

4年ほど前の出来事です。

タイに出張した日の帰国日でした。

 

 

バンコクからの帰国便は朝8時ぐらいの

出発だったのでホテルを6時にチェックアウトして、

半分眠気まなこでタクシーに乗り込み、

空港に到着しました。

 

 

タクシーから降りてトランクから荷物を降ろし、

の、はずだったのですが。。。。

 

 

 

 

 

トランクが開きません!!!!!!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 

 

3人分のスーツケースやら何やらを無理やり

詰め込んだせいでしょうか?

 

いくら運転手さんがカギを回しても、扉を

押しても引いても開きません。

 

 

「まじですかーーーーー^^;」

 

 

「サー!」と血の気が引きました。

 

 

周りにいたタクシー運転手や空港職員とおぼしき

人たちが2、3人集まってきて全員でもう一度

トランクの扉に乗っかったり、押したり引いたり

してもビクともしません。

 

 

きっと何かのフックが引っかかってしまった

ものと思われますが、こんな事は初めてです^^;

 

 

もちろん運転手さん達はタイ語しか話せないので

何をワヤクチャ言い合ってるのかも全くわかりません。

 

 

「JAFなんてタイにあるんだろうか?」

 

 

などと色々な事を考えていると、そのうち自分の

乗るはずだった飛行機が飛んで行ってしまう画像

が頭の中に浮かんできました。

 

 

本当に生きた心地がしませんでした。

 

 

そのうち、運転手さんたちが後部座席のボルト

を工具で外し始め、とうとう後部座席を完全に

解体することに。

 

 

 

せまい隙間からやっと手を入れてガタガタやっていると、

 

 

「ガタッ!」

 

 

と音がして扉が開きました!!!!!!!!!

 

 

「オー!!!!^^」

 

 

日本人もタイ人もその場にいた全員で手を叩いて

大喜びです!!!^^

 

 

 

思わず遠藤は手伝ってくれたタイ人の人達

一人一人にチップを配って回っていました(笑)

 

 

幸運にも台風18号の影響で飛行機の出発が

1時間程、遅れたのでなんとか間に合いましたが

もし定刻どおりの出発だったら。。。。。。^^;

 

 

という訳で普段なら有り得ないような出来事が

いくつも同時に起きた帰り道でした。

 

 

神様は本当にいたずら好きですね。

 

 

業務提携契約の交渉の時も神様は

時々やらかしてくれます^^;

 

 

本当に「えーまじですか?」となすすべも

なく、後出来ることは祈ることだけ!という

状況が起きることもめずらしくありません。

 

 

そんな時に、いかに神様のご機嫌をとって

自分の欲しい結果を得ることができるか?

 

 

そのノウハウはまだ遠藤にはないので

ただ今研究中ですのでまとまったら

お知らせしますね(笑)

 

 

 

下記のセミナーでは、

不測の事態が起きて契約交渉が長期間中断した際の

対処方法についてもご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=============================

第47回業務提携徹底活用セミナー

12月5日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12318665159.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

不測の事態発生

↓ ↓ ↓ ↓ 

契約交渉の中断

↓ ↓ ↓ ↓ 

再開したら前回交渉した分が

全てオールクリアーに。。。

↓ ↓ ↓ ↓ 

疲れ果てて交渉決裂

 

 

なんてケースも非常に多いのです。

 

 

そのような事態を防ぐ方法をお伝えします。

またそのためのとっておきのツールも

参加者全員にお配りします。

 

 

あなたがもしご興味があれば

ぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

一緒に、業務提携契約交渉時に神様を

味方につけるためのブレーンストーミング

もできれば嬉しいです(笑)

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

先日の日経新聞に、

人事コンサルティング大手の米マーサーが

世界125万国の2万5千社、1500万人以上の

2016年度の報酬を日本円換算した調査結果が

載っていました。

 

 

 

「低位の取締役級」の年間平均給与は国別に

下記のとおり。

 

・米国    :4874万円

・中国(上海):4089万円

・韓国    :3043万円

・ベトナム  :2803万円

・日本    :2713万円

 

 

 

日本は米国、上海、韓国はともかくとして

ベトナムにも抜かれる結果となっています。

 

 

 

ちなみに「部長級」では下記のとおり。

 

・米国    :2870万円

・中国(上海):2340万円

・日本    :1981万円

・韓国    :1834万円

・ベトナム  :1507万円

 

 

 

つまり、役割が上がれば上がるほど惜しみなく

給与を配分する「成果報酬型」の傾向が

強まっているのが世界的傾向なんだそうです。

 

 

 

日本企業もこの傾向について行けないと

ますます優秀な人材が海外に流れていって

しまいますね。

 

 

このように、

 

===========

成果報酬型がトレンド!

===========

 

なのは業務提携の契約サポートを通じて

遠藤は最近ヒシヒシと感じています。

 

 

 

例えば以前なら、

 

 

「ホームページを1回作成したら●●万円」

 

 

という固定額だったのが今では、

 

 

「ホームページを作成し、そこから得られる売上の●●%」

 

 

という成果報酬額にする契約書作成の依頼がここ2,3年で

ものすごく増えています。

 

 

 

実は遠藤は個人的に、

 

「ホームページ作成をして固定額をもらうぐらい

 だったら契約書なんて不要では?」

 

と思っています。

 

 

ビジネススタイルとして非常にシンプル/明確なので

誤解やトラブルが起きるリスクが少ないからです。

 

 

出来の悪いホームページを作ったときぐらいでは

ないでしょうか?

 

 

 

ところがですよ。

 

 

成果報酬型になった途端に話がガラッ!と

変わります!!!

 

 

契約書作成は絶対に必要です。

 

 

固定額と比べて格段にビジネススタイルが

複雑になり、誤解やトラブルが多発するからです。

 

 

 

遠藤は昔、パチンコ/パチスロ会社に勤めていて

年間1億円ぐらい弁護士費用を使って裁判ばかり

やっていたことがあります。

 

 

今にして思えばそのほとんとがこの成果報酬型

ビジネスでした。

 

 

そのチェックポイントは無数にあり、

かつ一つ一つが複雑です。

 

 

ところがその危険性をよく理解しないで

成果報酬型ビジネスを安易に始めてしまう

経営者が非常に多いのです。

 

 

 

もしあなたが業務提携において

成果報酬型で行う場合はくれぐれも注意しながら

進めるようにしてくださいね。

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「成果報酬型ビジネスにおけるリスクチェック」

を参加者全員にワーク形式で体感していただきます。

↓ ↓ ↓ ↓ 

============================

第46回業務提携徹底活用セミナー

10月4日(水)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12304105475.html

 

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

============================

 

また、ワーク+解説だけでなく、

あなたが職場に戻られてからすぐに

使える、成果報酬型ビジネスのための

チェックリストもお渡しします。

 

 

これ、実際に遠藤も契約書作成のときに

使用している優れものです。

 

 

あなたがこれから成果報酬型ビジネスに

挑戦しようと思われているのであれば必ず役に立つ

ツールです。

 

 

もしあなたがご興味あればぜひ

参加して、ゲットしてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

人口減少で衰退する日本の地方リゾートで今、

中国資本の影響力が確実に増しています^^;

 

 

あなたは

山梨県の石和(いさわ)温泉を

ご存じですか?

 

 

遠藤も以前に行ったことがありますが

有名な日本の温泉街です(なつかしい・・^^)

 

 

しかしバブル崩壊後一気にその勢いは陰り

約60軒あった温泉旅館は半分に減って

しまいました(><)

 

 

 

 

 

ところがここ数年、

その様子が一変します!

 

 

温泉街全体の25%もの施設が

中国資本に買収されました。

 

 

ホテル「甲斐路」もその一つですが

東京で通販業を営む中国人の孫社長が買収して

大掛かりなリフォームを施して経営を

立て直しました。

 

中国でも大々的に広告をして

今では宿泊客の8割が中国人なんだそうです。

 

 

インバウンドの中国人客を狙うのは

何も日本企業だけではないのですよ^^;

 

 

***********************************

ホテルを経営する「売り手」も

観光客の「買い手」も中国人

***********************************

 

 

日本を舞台に中国人同士の間だけで

完結するビジネスが今、

日本各地で広がっています。

 

 

日経新聞の調査によると

2010年以降、39自治体の67施設で

で中国資本による買収が行われたそうです。

 

 

ちなみに中国本土では中国人は土地を

買えませんが、日本では買えます。

 

そして価格は中国より1~2割安いので

バンバン日本の土地が買われていきます^^;

 

 

 

 

 

「これってある種、

 日本の国土の侵略じゃね?(><)」

 

 

と感じてしまうのは遠藤だけでしょうか?

 

 

 

ロシアを違って武力は全く使っていませんが

これが中国の世界侵略のやり方なんだと

思います。

 

 

本当に敵ながら(?)

あっぱれというしかないです^^;

 

 

「石和がゴーストタウンになってしまうより

 チャイナタウンになって温泉街に明かりが

 ともり続けていた方がまだいい・・・」

 

 

と石和温泉旅館協同組合で理事長を

務める古屋さんは言っています。

 

 

 

 

 

このように、

 

===========

戦わずして勝利する!

===========

 

ことを目指すのは、

あなたが今後挑戦する

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

そのためには、

こちらのメリットだけ考えているような

要求をしていたらダメです。

 

 

そんなことをしたらたちどころに

言い合いになって交渉決裂します(><)

 

 

必ず相手にも魅力的なメリットを与え、

さらに当方にはもっとメリットがあるような

戦略を練るのです。

 

 

そのためのSTEP1は、

 

==============

まずは相手に話させる事!

==============

 

しかありません。

 

 

相手の主張を十分に聞かなければ

相手のメリットなどわかるはずも

ないですよね?

 

 

そしてSTEP2として、

相手の言い分を十分に聞いた上で

当方の主張をそれに合わせてカスタマイズ

して主張するという形です。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

もう昭和の時代のように、

相手の主張もろくに聞かず

ネットからダウンロードしてきた契約書の

雛型を名前だけ直して相手に提出するような

会社はあっという間に世の中から置いて行かれます(><)

 

 

 

あなたが契約交渉をする際の

ご参考にしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、ZOOMアカデミージャパンさんが

主催する以下のセミナーをZOOM受講して

きました。

↓ ↓ ↓ ↓

*******************************************

主催者がマスターすべき機能にフォーカス

ZOOM主催者セミナー

https://zoomy.info/zoom-seminar/zoom-seminar-for-host/

*******************************************

 

 

もしご興味があれば覗いて見てもらえると

わかりますが、もう5月の中旬まで全て

満員御礼でものすごい大人気です。

 

 

ZOOMで講座やセミナーを開催したい人が

知っておいた方が良いZOOMの機能をたくさん

教えてもらえて大変有意義でした!(^^)!

 

 

しかし、遠藤が最も感心したのはZOOMの

最新機能ではありません。

 

 

 

「これは良いなぁ~^^」

 

 

 

と思ったのは講師の方の「あり方/伝え方」です。

 

 

 

まず気配りがすごいです。

 

 

参加者は20名以上いましたが、

これぐらい人数がいると必ず1人ぐらい

どんくさい人がいてまごまごするものです。

 

 

でも講師の方はそのような人を決して置いてきぼりに

せず、でもそうかと言ってそのどんくさい人に時間を

かけて全体の進行が遅れるようなことがないように

スマートに対応するあり方がスクリーンの向こうから

伝わってきました。

 

 

 

また、「参加者1人1人に向き合う」という

進め方も大変参考になりました。

 

 

ことあるごとに事前のアンケート結果を

引用して例えば、

 

 

「●●さんはピアノの先生だからこのPCとスマフォを

 併用し、●●さんのお話している姿とピアノを弾いている

 指の動きをデュアルで見せると効果的だと思いますよ~^^」

 

 

と言った感じで、参加者に「これは自分のためのセミナーだ!」

と思ってもらえるための気配りが大変印象的でした。

 

 

1対20という感じではなく1対1×20という感じなのですよね~^^

 

 

 

このように、

 

=================

オンラインコミュニケーションの形

=================

 

を日々、修正向上をかけなければならないのは

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

実はコロナの時代が来る前からそうだったのですよ^^

 

 

面と向かってリアルで交渉できるポイントなんて

そんな多くないのです。すぐに時間切れになって

しまいます。

 

 

だからその後の細かい点は、

「Term Sheet」と呼ばれる交渉の各ポイントが

書かれたワードの表をメール等で互いに送りあって

交渉するのが主流です。

 

 

そしてそれを大事な証拠として取っておくのです。

 

 

ちなみにリアルの交渉で合意したことでさえ

必ず「文字」にして確認し合いますし、文字にすると

 

 

「あれれ?ちょっと違うな。。。」

 

 

となって条件変更になることも多いです。

 

 

ハッキリ言って頭が痛くなるような小難しい話を

短い時間で文章にして相手に送らなければならないので

ものすごく神経を使いますし疲れます。

 

 

だから本当に「書く力」が試されます。

 

 

海外の経営者はみな普通にやっていることですが

日本人はあまりやっていないですね。

 

 

With/Afterコロナの時代は

やっと日本の業務提携契約交渉のスタイルも

海外のやり方になるかもしれません。

 

 

いや、そうならないと生き残れないかもしれません。

 

 

変化できる者だけが生き残れるのです。

 

 

 

あなたもぜひ「業務提携契約交渉に必要な書く力」

を身につけて、With/Afterコロナをたくましく

生き残ってくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

 

あなたは世界で一番安い車は

いくらくらいだと思いますか?

 

 

インドでは「タタ・ナノ」という車が

生産されているのですがなんと!!

 

=============

10万ルピー=約17万円

=============

 

で売られています。

 

 

タタ・ナノの概観はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%8E&oq=&ei=UTF-8&save=0

 

 

遠藤も先日インドに行ったときに実物を

見てきました。

 

 

インドという国は場所によっては本当に

交通状況がひどいです。

 

 

車、バイク、人力車、牛、馬、犬、物乞い

などが「ゴチャ!!」と固まっているので、

通りを歩くのも本当に命がけです。

 

 

そんな危険な中でバイクに乗る人は1台の

バイクに家族5人がしがみ付いているのも珍しく

ありません。

 

 

そんな光景を見て、タタモーターズの代表の

ラタン・タタ氏は、

 

「一家がもっと安全な乗り物を利用する事は

 できないだろうか?」

 

「バイク並の価格で車を提供する事ができれば

 もっと人々が車を買える様になって交通死亡

 事故も減るのではないか?」

 

「夏の過酷な暑さからも逃れられて、移動中でも

 家族のコミュニケーションも取れて良いよなー^^」

 

 

と言う思いで考え、開発したのがタタ・ナノなのです。

 

 

この開発のプロセスがまたすごいのです。

 

最初に

=================

販売価格は10万ルピーとする!!

=================

 

と決めてしまったそうです。

 

 

そして次に、「それを実現するためには

どうしたら良いか?」を考え、

部品業者を減らし、車の組み立ても途中まで

組み立てた状態で後は外注に出し、その他

ありとあらゆる手を打ちつくしてこの販売

価格を可能にしました。

 

 

完全に顧客志向ですね。

 

 

このように、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めるのは、業務提携契約の交渉でも必須です。

 

・価格なのか?

・品質なのか?

・納期なのか?

・保守・サービス体制なのか?

・成長性なのか?

 

などなど。

 

もちろん各社によって異なってくるのです。

 

これらを決めずに業務提携契約交渉に臨んで

いる経営者が多いのには本当に驚かされます。

 

 

だから、自分の主張にブレが生じ、ほとんどの

業務提携契約交渉が途中で決裂してしまうのだと

遠藤は思っています。

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨むときには、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めてから始めるようにしてくださいね。

 

 

下記のセミナーではあなたが

業務提携契約交渉において、「何を

一番重要なポイントにするか?」を

決めるためのたくさんの考え方を

提示します。

 

=================

第22回業務提携徹底活用セミナー

5月23日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1oMjd7j

 

直接お申込されたい方はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

(残席「6」です)

=================

 

またこちらのマッチング交流会でも

あっという間に残席「4」となりました。

==================

第1回マッチング交流会

6月6日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://goo.gl/wA6oQX

 

直接申し込まれる方はコチラ

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/8AJ2UzGOoAHQStqu/

===================

 

正直、2つも開催するのは遠藤やスタッフにも

かなりの負担が生じています^^;

 

これほど色々な事が大変だとは思いませんでした。

 

このままだとマッチング交流会については

次はない可能性が大です。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひこの機会を見逃さないでくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

今日はちょっと英語の問題を出してみようと思います。

 

 

 

Q.Chinaの意味は?

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

 

A.中国ですよね?(笑)

 

 

 

「バカにするな!」とお叱りを受けそうですが

いま少しお付き合いくださいませ^^

 

 

では、

 

 

Q.chinaの意味は?

 

 

これもちょっと英語を知っている人ならわかると

思いますが、

 

 

A.陶器とか陶磁器の意味です。

 

 

 

では、

 

 

Q.Japanの意味は?

 

 

A.日本ですよね?(笑)

 

 

べつにあなたをからかっている訳ではないんです!

 

 

 

では、

 

 

Q.japanの意味は?

 

 

これ、遠藤も全く知りませんでした^^;

実は、

 

 

:

 

:

 

:

 

:

 

A.「漆」と言う意味になります。

 

 

 

このように最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違う意味になってしまうのですよ。

 

 

そしてこの

==================

最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違った意味になってしまう!

==================

 

のは英文契約書にもっと顕著に現れます。

 

 

大抵の英文契約書は冒頭に「定義=Definition」

という条文があって、特別な意味を持たせたい

言葉は常に先頭の一文字を大文字で記載し、

契約書の中では一貫して使用します。

 

 

例えばこんな感じです。

 

“Products” mean all products with the trademark “XXX”

 thereon, which are manufactured and sold  by Seller 

 during the life of this Agreement.

 

“Products”とは、本契約の有効期間中、売主が製造・販売する

×××の商標が付された全ての製品を言う。

 

 

つまり「Products」と言えば×××の商標をつけて売主が製造・販売

している製品を意味し、一方「products」だと全然違った一般的な製品

ということになってしまう訳です。

 

 

そしてこの、

 

 

「先頭の文字が大文字で表示される定義されたキーワード」

 

 

は一つの契約書の中にこれでもか!というぐらいたくさん

出てきます。

 

 

よって、もしあなたが英文契約書を読むときは、

まずは、

 

=======================

先頭の文字が大文字の用語が出てきたら注意深く

その意味が定義してある箇所を探して理解する。

=======================

 

という作業がとても大事です。

 

 

逆に英文契約書を作成する立場のときは、

 

======================

先頭の文字が大文字の用語は首尾一貫して同じ

意味で使用しなければならない!

======================

 

のでとても注意が必要です。

 

 

結構多いのですよ。

 

 

Productsと定義しているのにも拘らず、同じ意味を表すのに

平気でproductsなどと使われている契約書が。

 

 

あなたも英文契約書においては最初のたった一文字が

大きな意味の違いを持つということを常に忘れないでくださいね。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

遠藤の友人でシンガポールに在住し、

 

「さすがニッポン!と言われるような日本の商品/サービスを

 一つでも多く世界に拡販し、世界中に日本ファンを

 増やすことが、私の生きがいです!」

 

と豪語する元気の良いYさんという人がいます。

 

 

 

しかし、Yさん曰く最近は、

「Made in Japan」であることの優位性は

どんどんなくなって来ているのだとか。

 

 

 

そう言えば遠藤も2~3年前までは

クライアント(日本企業)から、

 

 

「うちの企業の名前を商品に使いたいという中国企業から

 オファーを受けているがどうしたら良い?」

 

「なんでも日本企業が商品に関与しているというだけで

 売上が上がるそうなのです。」

 

 

という相談をよく受けましたが最近はすっかり聞かなく

なりました^^;

 

 

 

昔は日本企業しか作れなかったものが沢山ありましたが、

今や日本以外の国の技術力が上がり、日本製品より廉価で高い

機能性を持つ商品がゴロゴロしているそうです。

 

 

 

そのため、今は「日本製」というだけで売れるモノは

ほとんどないのだとか。

 

 

 

また、日本で人気のある商品は「日本人好み」なのであって、

対象国の人の好みにハマっているとは限りません。

 

 

Yさんが日本製品を海外に売るときに一番大切だと思ってるのは、

「対象国の人が"ときめく"ストーリーを再構築すること」なんだそうです。

 

 

もう品質だけで日本企業は勝負できる時代は終わりですね。

 

対象国の人達のことをきちんと調べて、しっかりとした

「現地向けストーリー」が出来る製品にカスタマイズしなければ

国際社会では生き残れないみたいです。

 

 

 

これって最も日本企業が苦手とする分野かも?

 

 

 

昔、EU諸国の携帯電話の周波数方式がGSM方式なのにも

拘らず、無理くり「ド●モ方式」を海外に普及させようとして

失敗した某日本大手企業のことを思い出します。

 

 

生き残りをかけて苦手分野を克服し、

 

「相手のニーズおよび状況に合わせたカスタマイズ能力」

 

が必要です!

 

 

 

 

このように、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

が必要なのは業務提携の契約書も全く同じです。

 

 

具体的には契約のポイントについて

社内でブレーンストーミングをして

一つ一つ丁寧に検討します。

 

 

そして相手がどう出るかも想定します。

 

 

次に交渉の場ではそのポイント一つ一つについて

相手に質問をし、希望をまずは聞き出すのです。

 

 

それに合わせて当方の要望をカスタマイズして行き、

6~7割まで合意に至ったところで初めて

 

「契約書案のドラフト作成」

 

の作業に入ります。

 

 

 

だからですよ。

 

 

++++++++++++++++++++++++

上記の作業をせずにいきなり自社の契約書の雛形を

相手に提出するなんてことは「愚の骨頂」です!!

++++++++++++++++++++++++

 

 

上記のような行為はまさに「日本製」というブランドが

もう通用しない日本製品を海外に無理に売りつけようと

するのと同じ愚かさです^^;

 

 

日本の経営者はもういい加減変わって行かないと

本当にやばいですよね?

 

 

あなたも業務提携の契約書を準備するときは、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

を必ず行うようにしてくださいね。

 

 

 

下記の6カ月コースでは、

毎回、課題で出される前提条件を

よく読み込んで、自社に最適な修正案を

カスタマイズしていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第1期)

およびプレセミナー/説明会

↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

************************************************

 

これが一番実力がつくのですよ。

 

 

世の中の士業の先生方や企業の法務担当でこの能力を

もっている人は本当に少ないです。

 

 

皆さん、やたら法律の条文の勉強はされますが

業務提携契約に最も必要なのはこのカスタマイズ能力です。

 

 

だからあなたがこの力を身につければ

本当に業務提携の契約をスムーズに締結できるように

なります。

 

 

 

ちなみにべつに6カ月コースに

申し込まなくてもこのプレセミナー/説明会でも

この内容について「ギュッ!」凝縮して触れますので

これに参加されるだけでも十分に価値があると思います。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ

参加していただければ嬉しいです^^

 

 

 

上記の案内ページの最後に日程が書かれていますので

[[name1]]さんがもしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

遠藤がその昔、初めて海外旅行に行ったのは

ニュージーランドでした。

 

確か21歳の時だったと思います。

 

 

オークランドの飛行場でレンタカーを借り、

色々と市内を観光し、その後スーパーで

買い物をすることに。

 

 

慣れない車で駐車場に入れるのも面倒そうだし

そもそも駐車場の入り口もよくわからなかったので

前の道路の脇に停めて1時間ほど買い物して戻ってくると。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

20代後半ぐらいに見える男性の

お巡りさんが違反切符を切っていました^^;

 

 

 

もう気分は最悪です(泣)

 

 

言い訳も質問もできる英語力もなかったので

ただただ、

 

「I am Sorry.」

 

 

「Yes.」

 

を連発してうなだれているしか

ありませんでした。

 

 

 

 

 

するとその警官が突然、

 

 

「君はここに住んでいる訳ではないだろう?

 観光客か?」

 

 

と聞いてきたので、

 

 

「はい、そうです。本当にすみません。。。」

 

 

とまた謝りました。

 

 

 

するとまだ警官が聞いてきます。

 

 

「ニュージーランドは初めてかい?

 いつ来たんだ?」

 

 

と聞いてくるので、

 

 

「はい、初めてです。

 4時間ほど前にオークランドに着きました。」

 

 

 

 

するとその警官はしばらく遠藤のことを

じっと見ていましたが突然、

 

 

 

 

 

 

「ビリビリビリッ!!!!」

 

 

と違反切符を目の前で破り捨てて

しまいました。

 

 

そしてニコッと笑って行ってしまおうとするので

思わず呼び止めると。。。。

 

 

 

「この国に来たばかりでまだルールもよくわかっていない

 君にペナルティを課すのはフェアではないと思う。」

 

 

とだけ言ってスタスタと行ってしまいました。

 

 

 

これ、後でわかったことですが、

ニュージーランドの人達はこのような価値観の人が

多いそうですね。

 

 

 

法律よりも、

 

=================

フェアであるか否か?の自分の判断

=================

 

を優先させる国民性なのだとか。

 

 

遠藤がいっぺんでニュージーランドを

好きになってしまったのは言うまでも

ありません。

 

 

 

 

このように、

 

========

自分の判断基準

========

 

をきちんともっていてそれを明確に示せる人は

業務提携の契約交渉でもうまく行くことが

多いです。

 

 

うまく行くという意味は、

 

その判断基準に賛同する相手であれば

良い業務提携が成立するし、

賛同できないの相手であれば、

「こりゃだめだ。。」と早いうちに

交渉が打ち切りになるからです。

 

 

それを自分の判断基準を持っていない

または明確に示せない経営者はしばしば、

 

 

「いや、弊社の顧問弁護士がこのように

 言ってまして。。。」

 

 

などと言ってしまいますがこれでは一辺に

相手の信頼を失ってしまいます。

 

 

「お前はどう思うんだお前は???え?」

 

 

と思われてしまうこと請け合いです(笑)

 

 

中には最近は日本においても、

まだ何もトラブルにもなっていないうちから

契約交渉に弁護士を同席させる経営者も出てきましたが

多くの場合逆効果のようです。

 

 

 

全ては、

 

===========

経営者自身の判断基準

===========

 

が交渉相手にわかりにくくなってしまうからです。

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨むときにはぜひ、ご自身の判断基準を明確に

相手に伝えるように頑張ってみてくださいね。

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉前に自分の判断基準を明確にする重要性」

について上記の他にも事例を使ってご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

結局のところ、

あなたが契約締結と言うゴールにまでたどり着けるか否かは

最終的にはここで決まってしまうのですよね。

 

 

民法第●条がどうとか著作権法第●条がどうとかは

どうでも良いのです(笑)

 

 

製品・サービスの品質や価格さえも、

自分の判断基準を明確にすることに比べれば

重要性は落ちると思います。

 

 

それほど本質的なお話を超具体的にします。

 

 

本質的な話なので何も契約交渉に限らず

あなたの人生にとっても何かのヒントになると

思われます。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

今も時々思い出すのは
2020年の4月のコロナ騒動です(><)

志村けんさんが亡くったあたりが
一番恐怖感が日本中に走り

毎日毎日コロナコロナで本当に嫌になりました^^;

 

 

でもそんな中、

見事にコロナウィルスを封じ込めている国のお話を
聞くとちょっと勇気が出てきたのを覚えています^^

 

 

 

その筆頭は台湾です。

 

 

 

4/17時点で感染者数395人、死者6名というのは

驚異的な数字でした。

 

 

その要因は、

 

 

明確な法律に基づいて矢継ぎ早に対策を打つ

強力な司令塔の存在でした・

 

 

 

中央感染症指揮センターと呼ばれる各省庁を

横断する組織があってまるで臨時政府のような

強大な権限を有しています。

 

 

 

法律に基づき、

 

 

学校の休校、集会、イベントの制限を実施し、

交通、マスクの生産・流通等々の市民生活の細部に

至るまで全て管理。

 

 

感染対策に従わない市民への罰則もいとわず、

海外から戻った際の隔離措置に従わなければ

約360万円の罰金が科され、4月中旬までに

約460人を検挙しました。

 

 

 

 

 

「不要不急の外出をできるだけ避けてください」

 

 

 

とテレビや拡声器で繰り返すだけのどこぞの国とは

エライ違いですね^^;

 

 

 

 

この件で、結局日本と言う国は、

 

 

**************************

権限、責任の明確化が苦手

**************************

 

なんだということがよくわかりました。

 

 

 

実はこれ、べつにコロナ対策に限った話では

ありません。

 

 

業務提携に係るありとあらゆる法律が

こんな感じなのです^^;

 

 

一応、法律はあるものの、ほとんど古くて役に立たず、

 

 

「これ、何の意味があるの?」

 

 

というものばかりです。

 

 

 

 

だからですよ。

 

 

=====================

法律が不明確で守ってくれないのであれば

当事者間の契約でルールと責任を明確化する!

=====================

 

ということをしなければならないのです。

 

 

当事者間で各ポイントについて交渉して

それを文字にして合意するということを

することで自らを守るしかありません。

 

 

 

「こんなこと言ったら相手方が気を悪くするのでは?」

 

 

とか

 

 

「緩めに契約書を作っておいてくださいね。。。」

 

 

 

などといまだに言われることが多いですが、

そんなことを言っているとコロナウィルスに蝕まれる

日本のようになってしまいます。

 

 

 

変化できる者だけが生き残れる時代というのは

まさに業務提携にも当てはまります。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に成功して

必ず生き残ってくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドナンナー 遠藤です。

 

 

最近、遠藤がニュースでもっとも気にしているのは、

 

 

**********

台湾有事

**********

 

です。

 

 

習近平が数年内には確実に開始するのでは?

という記事を見るたびにヒヤヒヤします^^;

 

 

いざ戦闘が始まったら、

日本も巻き込まれる可能性は大ですし、

巻き込まれなくてもただでさえ問題だらけの

経済がずたずたになりそうな気がします。

 

 

また、個人的には台湾人は大好きなので

日本に何もなくても、あの中国共産党なんかの

軍門に下って欲しくないです。

 

 

 

一方で、

台湾も実はその内情は一枚岩ではありません^^;

 

 

「中国寄りの国民党」

 

 

「対中強硬派の民進党」

 

 

の2つに政権は分裂し、さらには両党に愛想をつかした

無党派層などが全有権者の5割近くを占めるようになり

かなり混乱しています。

 

 

 

 

そしてここからが中国の狡猾なところです^^;

 

 

 

********************************

台湾国内に中国の代理人として

世論工作に加担する台湾人を次々と

作り出している!

********************************

 

とか。

 

 

これらの中国に買収された台湾人は

次々とSNS等で対中強硬派の民進党の

悪評を広めたり、民進党の党員を引き抜いたりして、

台湾を内部から攻略しようと着々と内部工作の手を

打っています^^;

 

 

「頑張れ!台湾!(><)」

 

 

と個人的には応援したい所なのですが、

この中国がとっている、

 

=================

相手の内部に自分の味方を作る!!

=================

 

という戦略は実は業務提携の契約交渉でも

かなり有効です。

 

 

特に相手が大企業の場合はそうです。

 

 

もしあなたが大企業にお勤めしたことが

あればすぐにお分かりかと思いますが、その内部は

一枚岩ではありません。

 

 

いくつもの派閥に分かれていてその状況はまさに

台湾内部の国民党と民進党と全く同じです。

 

 

っていうかもっとたくさんの派閥があります。

 

 

だからまずは相手方の内情の情報収集から始めるのが

かなり重要なポイントになります。

 

 

そのためには交渉以外にもゴルフに行ったり、

食事をしたり、セミナーにご招待したりするのです。

 

 

そこであなたにとって味方になってくれそうな

派閥を見つけたら、そこと仲良しになるようあの手この手を

巡らすのです。

 

 

もちろん(当たり障りのない範囲で)あなたも

その派閥に有利になるような情報提供はします。

 

 

「えっ?それは卑怯では?」

 

 

と思うかもしれませんが、こんなことは普通にどこの会社も

やっていることなのですよ。

 

 

業務提携の契約締結までたどり着けるのであれば

(違法にならない範囲で)許されるのでは?というのが

遠藤の個人的な考えです。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

一昨年ぐらいから、

遠藤の事務所に来る契約サポートの問い合わせに

「在日台湾人」からのものが急増しています。

 

 

旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり

日本人と結婚してビジネスをやる人が増えているので

考えてみれば当たり前のことです。

 

 

彼らとお話していていつも思うのが、

 

*******************

途中であきらめない

*******************

 

ということです。

 

 

もう少し具体的に言うと、

 

*****************************************

難しい契約書の考え方や言葉に出会っても

自分で理解して使いこなせるようになるまで

何度でも質問し続ける

*****************************************

 

という方々ばかりです。

 

 

 

一方、日本人の方は同じ日本語を使って

契約書作成のためのやり取りをしているのに、

 

×遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない

 

×回答しても「あの~そういうことを聞いているのでは

 ないのですが。。。」というトンチンカンな回答を

 する

 

×やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる

 

 

 

という方が2割ぐらいいます(苦笑)

 

 

 

台湾人のお客様は今の所上記のようなリアクションの人は

「0」です。

 

 

 

う~ん、「頑張れ日本人!!」

 

 

 

 

 

 

このように、

 

========================

コミュニケーションを取るのを途中であきらめない!

========================

 

のは業務提携の契約交渉でももちろん大事です。

 

 

要は、「契約締結」または「交渉決裂」までは

最後まで行きましょうよ!ということです。

 

 

これが一度でも途中でフニャフニャっと「立ち消え」

みたいなことになってしまうとそれはクセになります。

 

 

一度ついたクセはなかなか治りづらく、何度交渉しても

同じことが繰り返されますので要注意です。

 

 

 

もちろんどんな相手にも「契約締結」または「交渉決裂」まで

頑張る必要はなく、まずは、

 

 

「この相手は本当に交渉するに値するか?」

 

 

という見極めを第一に行う事は言うまでもありませんけどね^^

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

==============================

◆STEP1

 

 まず相手を見極める

 

 

◆STEP2

 

 途中で交渉をあきらめずに「契約締結」または「交渉決裂」まで

 頑張る

===============================

 

 

という2STEPを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、

 

日本語と英語を半分ずつ使ってすべての教科を

学ぶという独自のプログラムを取り入れ、

学力全体が向上してきていると、地元で評判になっている

オーストラリアの公立小学校の動画/記事を見つけました。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161126/k10010785001000.html

 

 

オーストラリア人の子供たちが、「願いましては。。。」と

日本語で言いながらそろばんをしている姿は必見ですよ^^

 

 

全校児童の3割に当たる261人が、

このようなバイリンガル授業で毎日勉強しているとか。

 

 

 

通常、外国人が日本語を勉強する場合、

 

 

・日本人向けのガイドになる。

・日本へ留学する。

・日本企業に就職する。

 

 

と言った日本に係るための直接の目的がなければ

学ぶことはないと遠藤は思っていました。

 

 

でもここの児童達は上記のような目的は特になく、

このプログラムを導入した校長先生は純粋に、

 

 

「バイリンガル授業の方が子供の教育効果があるから。」

 

 

という理由でたまたま以前日本人を留学生を自宅で

受け入れた経験から日本語を選んで取り入れたそうです。

 

 

そしてなんと、

 

 

「英語の」読解や文法の理解度を図る学力テストでは

英語だけで学んでいる生徒よりもバイリンガル授業で

学んでいる生徒の方が成績が良いそうです^^

 

 

このプログラムを発案したジョン・ウェブスター校長は、

 

 

「脳が発達する前の幼いうちに2つの言語を学んだ子は、

 良識のある人間に育つと言われる。」

 

「バイリンガルで教育することは、子どもにとっても学校に

 とっても大切なことだ。」

 

 

と語っています。

 

 

日本では小学校の授業に英語を導入するときに、

 

「日本語がしっかりと固まっていないうちから

 英語を勉強するのは日本語がきちんと定着しない

 リスクがある!」

 

という意見も多くありましたが、

彼は全く真逆の意見でとてもおもしろいですね^^

 

 

遠藤はどちらが正しいのかはよくわかりませんが

好みとしては、ジョン・ウェブスター校長派です^^

 

 

業務提携契約の契約交渉においても、

 

===================

常に複数の観点から契約条件を検討する!

===================

 

そしてそのためには、

 

=================

できるだけ複数の相手と交渉する!

=================

 

という方針で交渉している経営者の方が

最終的に契約締結まで行ける可能性が高いです。

 

 

人は複数の観点から物事を見ることで真実に

たどり着ける確率が高まるのです。

 

 

A社との交渉で出たポイントをB社にぶつけ、

B社との交渉で出たポイントをA社にぶつける。

 

 

そうすることで自分にとってベストな条件は何か?

という質問の答えにたどり着くことができます。

 

 

「俺は相見積は嫌いだね。」

 

 

と1社としか交渉せずに義理と人情と男気を大事にする

中小企業の経営者が多いですがそれは、今まで長きに渡って

取引を行い相手の実力と信頼度がわかっている相手の

場合は有効な考え方と言えるでしょう。

 

 

でも新規の取引を開始する場合はやはり、

 

 

===================

常に複数の観点から契約条件を検討する!

===================

 

そしてそのためには、

 

=================

できるだけ複数の相手と交渉する!

=================

 

というやり方をお勧めしたいです!

 

 

下記のセミナーでは最後のパートで

「複数の相手と交渉することの重要性」

についてさらに詳しく事例を交えてご説明します。

 

=============================

第41回業務提携徹底活用セミナー

12月6日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-12223760440.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

このメルマガだけでは十分にお伝えすることの

できない、最も重要なパートの一つとなります。

 

 

今年最後の開催で、残席は『2』となりました。

そして来年4月までお休みさせていただきます。

 

 

もしご興味があればちょっと上の案内を覗いてみてくださいね!(^^)!

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

最近下記の本を読み返しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=============

コラボの教科書

http://amzn.to/ZKAhMz

=============

 

 

 

いつも遠藤は、

 

 

 

「業務提携相手とどのように交渉するか?」

 

 

 

についてご紹介していますが

実はその前に、

 

 

 

「どんな業務提携相手と組むか?」

 

 

 

についての発想や考え方もよくお客様に聞かれるので

この本を購入してみました。

 

 

 

 

上記の本に、

カルビーが初めて日本でのヒット商品である

かっぱえびせんをアメリカで売ろうとしたときの

エピソードが紹介されています。

 

 

 

 

あれだけの大ヒット商品であるかっぱえびせんですが、

当初は「においが気になる」と言う理由で、

アメリカ人には全く売れなかったそうです。

 

 

 

そこで、

 

 

 

「いや!かっぱえびせんは絶対売れるから!」

 

 

 

と日本での成功体験に固執せず、

すぐに方向転換したのがカルビーの頭の良いところです。

 

 

 

「Snapea Crips=スナックのようなサラダ」

という日本では全く売っていないアメリカ人好みの

スナックに味を改良し、今では大ヒットさせているそうです。

 

 

 

 

このように、

 

===========

まず相手の出方を伺う

===========

 

 

という姿勢は業務提携交渉でもとても大事です。

 

 

頭の良い人ほど、最初から自分の用意してきた

主張を延々と話し続けますが、徒労に終わることが

多いです。

 

 

むしろ最初は、何も言わないで「フンフン」と

相手の言うことを聞いているぐらいが丁度良いです。

 

 

その後、相手の主張に合わせて自分の主張を柔軟に

調整しながら主張していくのが一番かしこいやり方

です。

 

 

[あなたも特に交渉の序盤では、

 

================

自分のやり方に固執せずに

まずは相手のいう事を聞くことに

徹する!

================

 

ことをぜひやってみてくださいね。

 

 

そしてできれば受け身で聞いているだけでなく、

 

 

**************************

交渉中に聞き出せると良い

5つのポイント!

**************************

 

というものがあります。

 

 

これを相手から早いうちに聞き出せるか

どうかがその後の交渉の成果を決めて

しまうと言っても過言ではありません。

 

 

交渉は相手に自分の主張を呑んでもらうだけなく、

実は大事な情報収集の場なのです。

 

 

そして下記のセミナーでは、

「交渉中に相手から聞き出したい5つのポイント」

ついて詳しくお話します。

↓ ↓ ↓ ↓ 

============================

第46回業務提携徹底活用セミナー

10月4日(水)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12304105475.html

 

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

============================

 

 

これを知っているといないとでは

交渉の成果がまるで違っています。

 

 

もし、ご興味あればぜひ

参加してみてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

あなたはアメリカに本社がある日本法人と

業務提携の契約交渉をしたことがありますか?

 

 

有名なところではAppleとかAmazonとかMicrosoftとか。。。。

 

なんですが、それ以外もたくさんのそういったアメリカ企業の

日本法人が日本にはたくさんあります。

 

 

今日は今後もしそれらの日本法人と交渉しなければならない

ケースにあなたが遭遇した場合に備え、

最低限知っておいた方が良いことをご紹介しますね。

 

 

 

 

仮にその日本法人のことをA社とします。

 

 

A社はアメリカに本社があるとはいえ、

担当者は日本人ですし、普段は日本語で書かれた

注文書/注文請書で当方と取引しています。

 

 

ところがある日突然A社担当者から、

 

 

「スミマセン、米国本社からこの契約書で御社と契約しろ

 と指示がありまして・・・^^;」

 

と「英文契約書」が提示されます。

 

 

 

「日本の企業同士の取引なのになぜ英語????」

 

 

とそれだけでも驚くのに、相手方契約当事者もA社ではなく

アメリカの本社になっていたりします^^;

 

 

「普段の取引はA社と日本語の注文書/注文請書でやってるのになぜ?」

 

 

とA社担当者に抗議しても、

 

 

「スミマセン。。。本社の指示なので。。。^^;」

 

 

としか返事が返ってきません。

 

 

 

これがアメリカ企業と業務提携をするということなのですよ。

本当にとんでもないですよね^^;

 

 

もちろんA社担当者から提示された英文契約書を見ると

ちょ~一方的にアメリカ本社に有利な条件のオンパレードです。

 

 

 

 

 

さてこのような場合どうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

まず第一に焦ってその英文契約書にサインしないのが基本です。

 

 

そして多くの中小企業の経営者は、翻訳会社に高いお金を払って

翻訳をお願いしたりしますが、これもムダな出費に終わります。

 

 

また、一生懸命英文契約書を解読して、修正を求める交渉を

アメリカ本社に挑んでもこれまた徒労に終わるケースが多いです。

 

 

「お前らの修正要求など一切聞く気はない!!!」

 

 

というのが彼らのポリシーですので。

 

 

 

最もベストなアクションは、その英文契約書にサインせずに

今まで通り、A社とは日本語の注文書/注文請書で取引することです。

 

 

日本の法律では、「契約は口頭でも成立する」と言っているぐらいですから

注文書/注文請書でも立派な「契約」です。

いざもめ事になって裁判沙汰になっても立派な証拠として

使えます。

 

 

 

 

 

でもこのやり方だと、A社担当者が、

 

 

「スミマセン、このままこの契約書にサインしてくれないと

 アメリカ本社から私が叱られてしまうのです・・・^^;」

 

 

と泣きついてくる可能性があります。

 

 

 

その場合は、英文契約書にサインする条件として

最後の手段の、

 

===============

日本語でA社と覚書を締結する

===============

 

というやり方があります。

 

 

そしてその覚書の冒頭に、

 

「アメリカ本社と●月●日付けで締結した英文契約書を

 以下の通り変更する」

 

と書いておいて後は、一方的に相手方に有利だった条件を

両者平等の条件に一つ一つ修正しておくのです。

 

 

 

但し、これをやるためにはA社担当者の協力が必要です。

恐らくアメリカ本社には内緒でしょうから(笑)

 

 

 

でもA社担当者も心の中では、

 

 

「アメリカ本社はいつも無茶苦茶やってくれるよなぁ~^^;」

 

「日本で板挟みになって苦労している俺らの気持ちにもなってほしいもんだぜ・・・」

 

 

と嫌気がさしている可能性大ですので協力してくれる可能性は

あります。

 

 

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも

「海外がらみの契約交渉事例とポイント」について

詳しくご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

今日はアメリカ企業がらみの記事でしたが、

やはり「契約社会」のアメリカビジネスマンの

契約交渉のノウハウ/ツールは、

 

 

「なるほどなぁ~^^」

 

 

と感心するほどよく考えられているものが多いのです。

 

 

日本人はマーケティングでもITでも心理学でも

優れたアメリカのものを真似して発展してきましたが

契約交渉でも真似しない手はないのです。

 

 

上記のプレセミナーでは、

遠藤がアメリカ企業との交渉で学んだノウハウ/ツールを

たくさんご紹介しますので一見の価値あり!です。

 

 

もしあなたがご興味があるなら

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

さて、遠藤は毎朝ある教材を使って英語の音読を

しているのですが、今の教材のトピックにこんな

ことが書いてあります。

↓ ↓ ↓ ↓

 

アフリカの農業の話です。

 

 

アフリカでは農業の大部分を女性が担っているそうです。

 

 

この女性達により進んだ農業技術を教える試みが

行われています。

 

 

 

ある団体では外部の専門家が派遣されて

「リアルなセミナー形式」で新しい農業技術の

移転を行いました。

 

 

ところが、セミナーを受講した、たった2割の女性しか

新しい農業技術を取り入れなかったそうです。

 

 

その団体は別の地域でも農業技術の移転のための

講習を行いましたが、今度は「ビデオ」を使ったそうです。

 

 

そしてその結果、なんと「ビデオ」の講習を受講した女性の

70%以上が新しい農業技術を取り入れたそうです!!

 

 

 

 

さて、

 

あなたはなぜだかわかりますか?

 

普通なら「リアルのセミナー」の方が「ビデオ講習」より

ずっと効果が出そうなものですよね?

 

 

 

 

 

 

 

その理由とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

*********************************************

ビデオで新しい農業技術の実演をしているのが

同じアフリカの女性だったから。

*********************************************

 

だそうです^^

 

 

恐らく最初のリアルなセミナーで登場した

専門家の方が詳細かつ正確に

農業技術の説明をしたと思います。

 

 

でも、「農業技術を広める」という目的を

達成できなかった訳ですから皮肉なものです。

 

 

 

聞き手のアフリカ女性達は、

同じアフリカの女性が実演しているのをみて、

 

●この技術は信用できそう^^

 

●この人がやってるのなら私にもできそう^^

 

 

と70%以上もの女性が思ったので農業技術が

広まったと言う訳です。

 

 

 

 

 

このように、

 

==========

誰に話をさせるか?

==========

 

はある意味、何を話すか?より重要なことも

あるのです。

 

 

 

そしてこの、

 

==========

誰に話をさせるか?

==========

 

は業務提携契約でも大事なポイントに

なります。

 

 

そして上記の例でもわかるとおり、

交渉される内容に一番詳しい専門家が

ベストな人選とは限らないのです。

 

 

「この相手だったらこの人がベストだろう?」

 

 

と相手に応じて時には話す人を変えた方が

交渉を有利に進められることが多々あります。

 

 

よって、あなたも契約交渉に臨むときには

 

 

==========

誰に話をさせるか?

==========

 

 

を真剣に検討してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
 
以前、遠藤がパチスロメーカーに勤めて
いた頃、社長のお供で上海に出張したことが
ありました。
 
 
この社長殿、もと警察高級官僚で参議院議員。
 
警察とのパイプがあった方が何かとパチスロ新機種
の許認可の際に都合が良いので、会社オーナーの会長
に雇われて社長の座についたのでした。
 
 
 
でも。。。
 
ほんまもんのバカでした(^^;)
 
 
 
 
上海のホテルで朝食を取っていた時の事です。
 
時刻は現地時間の朝8時(=日本時間9時)←★ここがポイント!
 
 
社長   :おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!
 
遠藤  :いや~○○秘書は9時半出勤だからまだ会社に
           いないと思いますよ~
 
社長  :お前よくそれで海外法務担当が務まるな!時差が
           1時間あるだろ!! 日本は今10時のはずだ!
 
祐    :いや、社長。ご自分の時計が日本時間のままに
     なってますよ。 今、上海は8時、日本は9時です。
 
社長  :おお~そうか~悪かったな~ハハハハ^^
 
 
とまあ、ここまではよくある会話ですが。。。。その翌朝8時。
 
 
社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!
(後は上記会話の繰り返し)
 
その翌朝も。。。。。
 
社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!
(後は上記会話の繰り返し)(^^;)
 
そしてそのまた翌朝も。。。。。
 
社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!
(後は上記会話の繰り返し)(^^;)
 
 
だんだん殺意が芽生えてきました。(^^;)
 
 
 
 
ちなみに、その日は外出し、時刻は上海時間10時20分。
 
社長  :おい、遠藤!次のアポは何時だ。
 
遠藤  :え~と11時30分です。
 
社長  :お前はスケジュール管理もできんのか!!!!
           あと10分で次の場所まで行けると思っているのか?!
 
 
きっとこの方は、時計の時刻の戻し方をご存じないのでしょう^^;
 
 
 
あなたは業務提携契約交渉でこういう人に
出会ってしまったことはありませんか?
 
そして何度同じことを言っても、同じ過ちを繰り返す
ので、ほとほと困り果ててしまったことはありませんか?
 
 
遠藤は何度もあります^^;
 
 
そしてその時には取れる手段は一つだけ。
 
 
 
 
 
 
=======
 あきらめる
=======
 
 
 
そう、思い切ってあきらめるしかありません。
 
その人の世界には誰も入っていけないので
こちらであきらめるしかないのです。
 
 
そして静かにその人が異動になるか退職するかを
待って、再度交渉を再開する。
 
 
それくらいの長い目でいるときにも時には
必要かもしれないですね。
 
 
 
 
 
 
これ、恐らくそのまま普段の人間関係においても
意外と使える知恵かもしれないですね^^
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

 

今朝はインドネシアのジャカルタから記事を

お送りしています^^

 

 

ジャカルタは10年ぶりですがその変容ぶりに

驚いています。

 

 

インドネシアはバリ島ばかり有名ですが

この国のポテンシャルはすごいのです。

 

 

まず国土は日本の5倍もの広さがあります。

 

東西に長く伸びたいくつもの島々からなり、

その距離は北米大陸の東海岸から西海岸までの

距離に匹敵します。

 

 

人口は中国、アメリカ、インドにつぐ世界第4位で

約2億4千万人が暮らしており、その平均年齢は

28.9歳と若い国です。

 

 

これからも人口はどんどん増える見込みで

2050年には3億人を超えるという

予想まであります。

 

 

2008年のリーマンショックで各国のGDP成長が

軒並み成長した中、インドネシアはしっかりと6%の

成長率をマークしたことからここ数年は経済的にも

かなり注目されています。

 

 

中国同様に、もはや安価な労働コストを利用できる

生産拠点としてだけではなく、マーケットしても

無視できない規模になってきました。

 

 

 

さらに私達日本人にとってこの国との業務提携の

可能性を感じられるのは「日本との親和性」です。

 

 

デヴィ夫人が元スカルノ大統領の第三夫人だったことは

よく知られていますがそれ以外にも下記のような特徴が

あります。

 

 

◆日本食レストランが多い

 

ジャカルタに住む日本人の数は1万人、韓国人は5万人と

言われていますが、日本食レストランの数は韓国レストランよりも

圧倒的に多く、大人気だそうです。

 

 

 

◆日本語学習者数世界第2位(東南アジア第1位)

 

日本語を学ぶインドネシア人は多く、

その数は中国に続いて第2位だそうです。

 

 

◆日本の漫画/娯楽が大人気

 

ドラえもんは長年にわたり大人気番組として放映されており

その認知度は100%。スーパーでもどら焼きが売られている

そうです^^

 

 

またAKB48の姉妹グループのJKT48の人気も好調で

JKT48劇場には毎日のようにインドネシア人のオタクが

押し寄せているようですよ^^

 

 

 

*******************************************************

なぜこんなにもインドネシア人に日本は好かれているのか?

*******************************************************

 

 

単に戦後、日本が様々な経済協力をしたからという

理由だけではないような気がします。

 

 

 

今回は日本人マンガ家・前山まち子さんが開設した

インドネシアで初のジャパンコミック講座である

下記のマチコ・マンガスクールも訪問する予定です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.machikomangaschool.com/japanese.html

 

 

 

低迷する日本が復活する何かのヒントがあるかも

しれません。

 

 

*******************************************************

なぜこんなにもインドネシア人に日本は好かれているのか?

*******************************************************

 

 

今回の滞在では、

その謎を探ってみたいと思います^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

昨日からベトナムに入りました。

 

 

昨日までシンガポールに滞在しましたが

今回は現地で頑張って大成功している経営者

の話が聞けて大変勉強になりました。

 

 

あなたもご存知かと思いますが、

シンガポールは法律が厳しいことで有名です。

 

×ゴミやたばこの投げ捨ては$1,000の罰金

 

×公共の場所でタンやツバを吐くと1,000の罰金

 

×公衆トイレで使用後に水を流さないと1,000の罰金

 

 

また渋滞を解消するためにERPというシステムが導入されており、

ラッシュ時に街の制限区域に乗り入れるたびに自動的に課金される

システムになっています。

↓ ↓ ↓ ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/ERP_%28%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%29

 

 

今回、通勤時間帯のラッシュ時にタクシーで市街地を

グルグルと移動しなければならないことがあったのですが

このERPのお陰でまったく渋滞にはまることなく快適に

移動をすることができました。

 

 

また今回さらに驚いたのは、

 

「草木が多いのに全く蚊やいやな虫がいなかったこと!」

 

です。

 

 

話を聞いたところ殺虫剤を徹底して毎日まいているために

そういった類の虫は全滅してしまうとか。

 

 

さて、

 

あなたはここまで読んできて

 

 

「シンガポール窮屈な住みにくそうな国だなー」

 

と思いましたか?

 

 

それとも

 

 

「綺麗で快適そうな国だなー」

 

 

と思いましたか?

 

 

遠藤は後者です^^

 

 

これは、全ての施策が(良いか悪いかは別として)

 

===========

具体的で明確あるから!

===========

 

です。

 

 

「やっていることが何を目指しているのかよーわからん」

 

という部分が全くないのです。

 

 

そしてその判断が正しかったことはシンガポールの

歴史が証明しています。

 

 

どこかの国の政府もぜひ見習って欲しいですが

結局は、

 

=====================

やっていることが具体的で明確であるとラク!

=====================

 

なのです。

 

 

これは業務提携契約の条件を決めるときも

全く同じです。

 

 

相手ともめる事を恐れるあまり、

主張すべきことも主張せず、そうかと言って

その条件についてあきらめることもしないような

玉虫色の契約条件を決める経営者がいます。

 

 

遠藤はこれでこれでビジネス判断として「アリ」

だとは思っています。

 

しかしながら玉虫色の契約条件を決めると必ず

実行段階になって実際に行うスタッフ達が迷うと

いうリスクを認識しておく必要はあると思います。

 

 

ビジネスにとってもっとも大きな損失になるのは

 

========

迷っている時間

========

 

です。

 

従ってできるだけこの時間を減らすことに注力すべきだと

思います。

 

 

そのためには、

 

===========

具体的で明確あること!

===========

 

を常に目指すのが本当に大事だと思います。

 

 

よって、

 

あなたも契約交渉する際には常に

 

===========

具体的で明確あること!

===========

 

を目指してくださいね。

 

 

 

下記のセミナーでは「具体的に明確であるために」

何をしなければいけないのかを文字通り具体的に

明確にお伝えします。

========================

第31回業務携徹底活用セミナー

6月12日(金)新宿曙橋で開催!

http://amba.to/1JJR071

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

========================

 

その一つとして実際に遠藤が使用している「4つのツール」

を参加者全員にお渡しします。

 

 

あなたがもしご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

今日はこれからベトナムでのんびりします。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

お問合せ・ご相談はこちら

英文契約書を得意とする
行政書士 遠藤です!

受付時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日

電話/メールのご相談は無制限で無料!
お気軽にご連絡ください

お電話でのお問合せはこちら

03-5633-9668

担当:遠藤

英文契約書サポートセンター(運営:マスター行政書士事務所)では、海外事業の契約交渉に不可欠な「秘密保持契約」「ライセンス契約」等を豊富な実績をもとにサポート!海外進出・国際契約をお考えの企業さま・個人事業主さまをはじめ、英文契約書の作成・修正・要約・リスク診断・交渉などでお困りの方は当事務所へお任せください。リスク診断は格安価格・短納期で承ります!
★全国/全世界対応致します!★

お問合せ受付中

お電話でのお問合せ

03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

あなたのお話をじっくりと聞かせて頂きたいのです!契約交渉の最後までお付き合いしたいのです!
だから、
契約書作成前の電話/メールのご相談は無制限で無料!
契約書作成後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!

<受付時間>
12時~21時
※日・祝祭日は除く

【期間限定】
無料レポートプレゼント!

ごあいさつ

事前の相談は無制限で無料です。お気軽にご連絡頂ければとても嬉しいです。

 

【無料メール講座】

スピード業務提携法
トラブル0・損失0!早期に業務提携を成功させる11のノウハウ

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※無敵のノウハウを手に入れるには上記の画像をクリック!

Youtube

業務提携契約交渉
虎の巻

もしあなたが海外の企業との 英文契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

著作紹介

もしあなたが加盟店との FC契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

セミナー開催実績/
セミナーDVD

セミナー開催実績は
下記の画像をクリック!
    ↓ ↓ ↓ ↓

Facebook

メディア掲載