行政書士は狙われている!!
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
昨日のメルマガで、
「試練に会ったときは自分に質問をすることで 自分の中に必ず
ある答えを見つけ出すことができる」
とうお話をしました。
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11310722419.html
今日はそれ以外にも「質問の威力」のお話をさせてください。
遠藤は一応、「行政書士」なのですが、行政書士、司法書士、弁護士と
言った法律家はある特定の人達に狙われています!!
それは、犯罪者又は犯罪まがいの事をやっている人達です。
一般的には、「ブローカー」と呼ばれる悪徳業者による違法行為の
「隠れ蓑」に利用されやすいのです。
行政書士になると毎月、行政書士会報のような冊子が送られて
くるのですが、毎回そのような違法行為の肩棒を知らないうちに
担がされて、資格剥奪になる行政書士の事件が掲載されています。
実は遠藤も何度も、この危機に直面したことがあります^^;
・怪しげな違法物資を日本に輸入するための契約サポートの依頼・
何もわからない老夫婦から財産を譲り受けるための契約書・法外な
値段がついた重機の中国での違法販売
数え上げるときりがありません。そしてこのように悪意をもって
自分を陥れようと近づいてくる人達は、なかなか少し話しただけでは
見分けはつかないのです。
でもそんなときにどうするのか?
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普通に「質問」をするだけです。
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遠藤が持っている質問リストに従い一つ一つ丁寧に
質問をして行きます。
Q.契約期間は自動更新にしますか?
Q.保証期間は?
Q.料金の計算方法の考え方は?支払方法は?・・・・
するととても不思議な事が起こります。
質問のやり取りをしているうちにそう言った輩が途中で
「す〜っ」と消えていなくなってしまうのです。
なぜか理由はわかりません。
きっと、本当に真剣に業務提携ビジネスをやろうとも考えて
いないにも拘わらず、真剣に業務提携ビジネスをやるための
質問に回答して行くことに耐えきれなくなるのでは? と、
遠藤は考えています。
以上のように、
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質問表で一つ一つ相手とのやり取りを繰り返す
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という地道な作業を繰り返すことが、悪意の輩から身を守る
手段かなーと思っています。
逆に、もし相手方がこちらの誤解で悪意の輩ではなかった場合、
この質問のやり取りの終了時点で、両者の信頼関係はかなり
構築されています。
つまり、いつもやることは同じなのです。
ただ、事前に質問を用意し、それに基づいて質疑応答を繰り返すだけ。
「では具体的にはどんな質問があるの?」
については下記のセミナーで実際に遠藤が使用している
質問リストを参加者全員にお渡ししています。
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もし、あなたが質問に興味があれば遊びに来て頂ければとても嬉しいです^^
またメールしますね。
遠藤祐二