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バイデン大統領が21日、

11月の大統領選を戦う党の候補者指名を辞退し、

選挙戦から撤退すると表明しましたね。

 

 

Xで声明を発表し、

 

「再選をめざすつもりだったが、私が選挙戦から退き、

 残りの任期を大統領としての職務全うすることに

 専念するのが、党にとっても国にとっても最善の利益に

 なると考えている」

 

と、言っています。

 

 

後継候補にハリス副大統領を立てるらしいですが

11月の選挙戦までに時間もなく、もうこれで圧倒的に

トランプさんが有利になってしまいましたね^^;

 

 

 

 

遠藤はこのような場合、

急遽、大役を押し付けられてしまった

ハリス副大統領に、

どうしても同情してしまいます^^;

 

 

 

彼女にしてみれば、

 

「エー!いまさら何言ってんの????^^;」

 

「途中で投げ出すなんて無責任よ!じいさん!!」

 

って感じではないでしょうか?

 

 

 

実を言うと、

業務提携の契約交渉でも似たようなことを

遠藤はこれまで何度も経験してきました^^;

 

 

それまで散々エラソーなことを言って

交渉チームのリーダーを務めてきた人間が

本当に自分勝手な理由で、それも突然、

 

 

「俺!や~めた!後はお前らで頑張ってくれ!!」

 

と言って姿をくらましてしまうことが

結構ありました。

 

 

そんな時に後に残されたチームのムードは

最悪です(泣)

 

 

それでも何と残されたメンバーで知恵を出し合って

交渉を続けなければなりませんでした。

 

 

 

そんな時に唯一頼りになるのは、

 

==============

それまでの交渉経緯の記録

==============

 

です。

 

 

これさえ残っていれば途中で急に交渉を

引き継ぐことになっても何とかなります。

 

 

逆にこれがないと、もうジ・エンドです^^;

 

 

交渉の記録(議事録等)をつけるのは本当に

地味で大変な作業です。

 

 

でもそれが時にはチームを救うことになります。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

========

交渉経緯の記録

========

 

だけは頑張って残すようにしてくださいね。

 

 

 

ちなみに前の交渉リーダーが放り出した交渉を

残されたメンバー全員で何とか乗り切った時、

本当に戦友なような感情が芽生えました。

 

 

本当に掛け替えのない思い出となっています^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、10年ぶりにマクドナルドのハンバーガーを

食べました^^

 

 

当然のごとく

昔と全く変わらない味、接客、スピード、システムですね。

 

 

これらを試行錯誤を重ねて作り上げた

マクドナルド兄弟には本当に頭が下がります。

 

彼らがマックのビジネスを始める前も

車で来た顧客に車に乗ったまま食事を提供する

サービスはありました。1940年頃の話です。

 

 

しかし、

 

×ウェイトレスがそれぞれの車まで行って注文を取らなければならない

 

×注文の品が届くまで時間がかかりすぎ

 

×レストランで提供していたメニューをそのまま出していただけなので、

 ステーキなどを紙の皿に載せてナイフ/フォークで社内で食べるのは

 食べにくい

 

×注文したものと違うものが出てくるのは日常茶飯事

 

 

と言った数々の問題を抱えており、その問題を一つ一つ地道にクリアして

あのマックのシステムを作り上げたのは本当に努力の人ですよね^^

 

あのトヨタの車づくりのかんばん方式にも共通するものがあると思います。

 

 

 

 

 

 

でも、世の中には上手がいるものです。

 

 

たまたまマクドナルド兄弟の店にミルクシェイクのミキサーの

販売で来ていた、レイ・クロックがこの素晴らしいシステムに

目をつけました。

 

 

マクドナルド兄弟に「フランチャイズ化」の話を持ち掛けて

FC契約交渉の代理権を得ます。

 

 

苦労の末に、全米50州1600店舗ものFCチェーンを

作り上げ、億万長者になったレイはとうとうマクドナルド兄弟との

契約も無視して好き勝手なことをやり始めます。

 

もうその頃には資金力の圧倒的な差がついてしまい、

兄弟には訴訟でレイに勝てる力は残っていませんでした。

 

 

最終的にレイは、

たった270万ドルでマクドナルドの商標を兄弟から

取り上げてしまい実質上、マクドナルドを自らの物に

してしまいました。

 

マクドナルドの看板を奪われた兄弟はその後、

別のブランド名で同じサービスを提供し始めますが、

全く振るわずに衰退していったのは言うまでもありません(><)

 

 

この一連の実話は映画化されていますので

もしあなたがご興味があればぜひご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓

**********************************

The Founder

https://eiga.com/movie/86366/

**********************************

 

 

「Founder=創業者」

 

 

という意味ですが、

あなたはマクドナルド兄弟とレイ・クロックの

どちらがそう呼ばれるのに相応しいと思いますか?

 

 

 

 

ちなみに、

サラリーマンの人達にこの映画の感想を聞くと、

 

「マクドナルド兄弟がかわいそ過ぎる^^;」

 

「レイ・クロックは悪魔だ!!」

 

という意見が多いそうですが、

 

 

経営者の感想は、

 

「レイ・クロックは経営者の鏡だ^^」

 

「自分も彼をぜひ見習いたい!(^^)!」

 

という意見が多いそうです。

 

 

 

遠藤はどちら派でもないですが、

このように、

 

===================

業務提携は底知れぬパワーを秘めている

===================

 

のは間違いのない事実です。

 

 

特にフランチャイズ契約、ライセンス契約等の

 

「成果報酬型契約」

 

の力は本当にエゲツないです^^;

 

 

だからこそ、

いくら時間をかけてもかけすぎることはないという

ぐらいにその諸条件については一つ一つ丁寧に検討をして

相手と交渉をすべきです。

 

 

そこで成功すれば、

レイ・クロックのように天下を取れますし、

失敗すれば、

マクドナルド兄弟のようにみじめな人生を

送ることになりかねません。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉(特に成果報酬型)

に臨む際には、できる限りの時間、労力、そして協力者の

力をかけるようにしてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「成果報酬型契約」を例にとって

参加者の皆様にワークに取り組んでいただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

ワークでは、

 

「この成果報酬型ビジネスにおいて発生するトラブルは何でしょう?」

 

という質問に回答していただき、その後グループでシェアしていただきます。

 

 

 

実際の契約交渉でも全く同じことをやりますので

まさに実戦そのものの契約交渉を体感できます。

 

グループメンバーの他の人の発想・意見は

自分には思いもよらないものであることもあるので

それだけで本当にたくさんの気づきが生まれます。

 

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているので

あれば必ず何かのヒントがあります。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日、

全11回にわたって遠藤が開催していた

「英文契約アドバンスコース第0期」が無事に

終了しました。

 

 

約半年かけて、

以下の3つの契約書の審査・修正ができるようになる!

というZOOM講座です。

↓ ↓ ↓ ↓

********************************

・英文OEM契約書

・英文販売店契約書

・英文ライセンス契約書

********************************

 

 

アドバンスコースというだけあって

出される課題もかなり実戦的で難しいのですが、

それでもできてしまう参加者はいるんですよね~^^

 

 

 

そして逆にできない参加者も当然います^^;

 

 

 

 

 

ではこの両者を分ける決定的な要因は何か?

 

 

 

 

これは遠藤がこの6カ月間で発見した気付きなのですが。

 

:

 

:

 

:

 

「英語力?」

ではありません。

 

むしろ英語力なんかない方が良いと思います^^

 

 

「文章を速く読みこなす力?」

でもありません。

 

 

「出題者の遠藤の意図を見抜く力?」

でもありません。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

==========

スケジューリング力

==========

 

です。

 

 

課題に取り組むために与えられた時間は約2週間。

 

 

その限られた時間の中で、いかに毎日少しずつ課題に

取り組む習慣をつけスケジューリングができるか?

 

が勝負です。

 

 

できない参加者の言い訳は大抵以下のような感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

×顧客から急な仕事を依頼されてしまったのでできませんでした^^;

 

×家族の●●の用事でできませんでした^^;

 

×忙しくてできませんでした^^;

 

×体調を崩してできませんでした^^;

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

「課題に取り組む前にすでに勝負は決まっている」

 

 

ということなのですよ。

 

 

 

 

この勝負に負けてしまうと、

そもそも2週間の期限内に課題を提出することすらままならずに

また苦しい言い訳を考えることになります。

 

 

 

この勝負に勝てる参加者は、

2週間もかからずにその半分ぐらいの期間でラクラクと

課題を仕上げて提出し、かつその出来栄えも素晴らしいと

いう結果になります。

 

そしてそれを毎回続けることができます。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

================

 スケジューリング力が最重要!

================

 

なのはあなたがこれから挑戦する

業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

 

まず何よりも重要なのが、

 

===================

一度の交渉でまとめようとしない!

===================

 

と思えるかどうかです。

 

 

よくドラマで延々と徹夜で交渉するような

シーンを見ますが愚の骨頂です^^;

 

そんなフラフラの状況で得られた合意など

ロクでもないものが多いです。

 

 

だから、複数回に分けて少しずつ交渉するのです。

 

 

複数回に分けて少しずつ交渉すると最初から

決めていれば、そのためにも最初から余裕をもった

スケジュールを立てようという気にもなるはずです。

 

 

 

そしてさらにですよ。

 

 

 

余裕をもったスケジュールを立てるためには

当然、

 

===========

早く交渉に手を付ける!

===========

 

という気にもなりますよね?

 

 

よく遠藤のクライアントで

遠藤が契約書案を納品して3週間ぐらいしてから

連絡してみると、

 

 

「すみません、まだ相手に渡してないのです^^;」

 

 

なんて方が結構いらっしゃいます。

 

 

まぁ

 

「う~ん、交渉を始めるのは億劫だなぁ~面倒だなぁ~^^;」

 

と思う気持ちもわからなくはないですが

これも、

 

「一度の交渉で全部終わらせてやろう!」

 

などと考えているからそのように感じてしまうような

気がします。

 

 

 

あなたが一度でも交渉に参加したことがあれば

すぐにわかることですが、交渉しなければならないポイントは

実に様々で、重い条件と軽い条件が入り混じっています。

 

 

だから、

 

「今日は手始めに軽い条件の●●と▲▲について

 交渉しましょう!」

 

という感じでとにかくすぐに交渉を始めてしまうのが

おススメです。

 

 

そうやって軽い条件から早く始めて一つ一つ合意を積み重ねて

いけば、段々とエンジンがかかってきて、重い条件交渉にも

前向きに取り組もうという気にもなるものです。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、

 

 

=================

 スケジューリング力が最重要!

=================

一度の交渉でまとめようとしない!

=================

軽いものから早く交渉に手を付ける!

=================

 

 

とうことを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日のことです。

 

 

 

遠藤の友人である中国人のAさんと飲んでいました。

 

 

 

Aさんは中国と日本の間でサプリメントの輸出入を

しています。

 

 

奥様は日本人なので日本語はペラペラ。日本人の事も

非常によく理解されています。

 

 

 

 

途中でこんな会話になりました。

 

 

A:「中国人は中国人のことを全く信用していないんですよ。」

 

 

遠藤:「え?」

 

 

A:「中国人は中国人が作った製品と聞くだけで

   『きっとまがい物に違いない!』と思うんです。」

 

  「だからわざわざ日本にまで来て、日本人の作った

   素晴らしい製品を買い漁るんです。」

 

 

 

 

 

こんな話を聞くと遠藤は、「日本人に生まれて良かったなー」

と思います。

 

 

自分が中国人のAさんに対して、

 

 

「日本人は日本人の作った製品を『きっとまがい物に違いない!』

 思ってるんですよ。」

 

「だから中国まで行って中国人の作った素晴らしい製品を買い漁るんです。」

 

 

とは絶対に言わないと思います(笑)

 

 

 

 

 

そしてこんな事は日本人同士で飲んでいたら

思いもしないことであって、中国人のAさんと

忙しいスケジュールを調整して飲んで本当に良かった

と思いました。

 

 

 

 

 

このように人は、

 

==================

比較する事で初めて気付くことがある

==================

 

ものなのです。

 

 

そしてこれは業務提携の相手を探すときでも

同じです。

 

 

まずは「複数の相手」に声をかけて交渉するのを

遠藤はいつもお客様にお勧めしています。

 

 

 

 

 

最近よくあるパターンなのですが、

海外の企業から、

 

「御社の製品をぜひ私の国で売りたいので独占販売

 させてください!」 

 

「値段は1個につき○○円で購入させていただきます!」

 

 

などの破格のオファーを受ける場合があります。

 

 

 

このような場合、すぐにそれに飛びついて契約してしまう

経営者が多いのですが、後で騙されてトラブルになることも

多いのです。

 

 

なのでそのような場合は、同じようなビジネスをやっている

販売店を探してまたは紹介してもらって同じ話を振ってみる

のです。

 

 

 

「えー?面倒くさいなー」

 

 

と思うかもしれません。

また、

 

 

「え~!そんなことをしたら相手に失礼では?」

 

 

などと感じるかもしれません。

 

 

 

でもそのひと手間をかけることで初めて気づくことは

本当に多いですし、失礼でも何でもありません。

 

 

 

 

もちろん最初にオファーしてきた販売店がやっぱり良かった

ということになるかもしれませんが、それならそれで良いでは

ないですか?

 

 

ぜひ業務提携を検討するときは、

 

 

==================

複数の相手と交渉する余地はないか?

==================

 

 

を検討してみてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

ある所に、タイ人の女の子がいました。

年齢は高校生ぐらいでしょうか。

 

 

彼女は生まれつき右足のくるぶしから先が

ほんの少ししかなく、地面に足をつけることが

できずに、ずっと松葉杖をついています。

 

 

お母さんはおらず、病気で寝たままの父親との

2人暮らし。

 

 

当然、家はかなり貧乏で学校にも行けません。

父親をお医者様に見せることもできません。

 

 

ウェイトレスなどのバイトをしようと色々なところに

出向きますが、誰もが彼女の足を見て雇ってくれません。

 

 

「このままでは本当にやばい!!」

 

 

と焦ります。

 

 

そんなある日、彼女はふと、

マラソン大会のチラシを目にします。

 

 

優勝賞金が3,000バーツ。

 

 

「この賞金でお父さんをお医者様に見てもらえるかも?」

 

 

と思いつき、悩んだ末に彼女は出場を決意します!

 

 

それがどれほど無謀なことかは誰が見ても

明らかです。

 

 

目が見えないマラソンランナーはいますが、

松葉杖をついたマラソンランナーって聞いたことが

ないですよね?^^;

 

 

 

 

レースがスタートしますが当然断トツでビリ。

 

 

ビリどころか途中の下り坂でとうとう力尽きて

倒れてしまいます。

 

 

 

その後彼女に何が起こったか?

 

 

もしあなたが続きが気になって

6分40秒のお時間の余裕があればぜひ

以下のURLをクリックして見てくださいね^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=xHkXH_I9r9Y

 

 

 

 

 

この動画を最後まで見て思うことは人それぞれだと

思いますが、遠藤が一番思うのは、

 

===============

綺麗に叶う想いなんてない!!

===============

 

ってことです。

 

 

すごくお金持ちで、頭が良くて、要領が良い人が

すんなりと成功する姿なんて、見ていて何も心は動きません。

 

 

一方で、

グチャグチャになって、涙と鼻水を流しながら

それでも前に進もうとする姿を見せることで初めて

周りの人も世界も動き出すのですよ。

 

 

 

 

このように、

 

==============

綺麗に叶う想いなんてない!

==============

 

と心づもりでいた方が良いのは、

業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

遠藤はこれまで、

弁護士の先生に作ってもらった

カッコイイ契約書を握りしめて意気揚々と

契約交渉に臨んだ経営者が途端に、

 

 

 

「あれ?こんなはずでは???」

 

 

と動揺し、挙句の果てには心が折れてしまって

交渉をやめてしまった姿を何度も何度も見てきました。

 

 

その大きな要因の一つが、

 

「よし、契約書もバッチリできたし、もう契約締結できたも

 同然でしょ!」

 

と交渉を軽く見ていたことにあります。

 

 

だから交渉相手から想定外の強烈なカウンターパンチを

食らって動揺し、簡単に心が折れてしまうのです。

 

 

むしろ契約書が出来てからがスタートなのですよ。

 

 

そこから

グチャグチャになって、涙と鼻水を流しながら

それでも前に進もうとする姿を交渉相手に見せることで

初めてあなたの主張する条件に対する相手の

心が動いて同意を得ることができます。

 

 

そこにはもう単なるお金の損得を超えた世界があります。

 

 

そのためにもぜひあなたが契約交渉に臨む際には

毎回、

 

==============

綺麗に叶う想いなんてない!

==============

 

ということを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「交渉で心が折れないようするためのヒント」

について最後のパートでご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

そしてそれを強力にサポートするとても便利なツールも

参加者全員にプレゼントします^^

 

これ、遠藤がもう20年以上使っている優れものですので

とても役に立つはずです。

 

 

重要なので繰り返しますが、

契約書の完成はスタートであってゴールではないです。

 

むしろその後に、

あなたがどのようなマインドセットで

交渉を続けられるか?が契約締結と言うゴールに

たどり着けるか否かを決めてしまいます。

 

 

もしあなたが過去に一度でも、

契約交渉で失敗した経験があるなら必ず

その解決のヒントになると思います。

 

 

いよいよ本講座開講が2/22ですので

【最後のプレセミナー日程】となります。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ

この最後の機会を逃さず参加してくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は以前、サラリーマン時代、

仕事の関係でよくラスベガスに行きました。

 

 

長い期間、現地にいると単なる視察・観光では

わからないこの国の本当の姿が見えてきます。

 

 

その内の一つが、

 

「米国は実に多くの人種が交じり合ってできている」

 

ということです。

 

 

白人、黒人、スペイン系、アジア系、南米系等々様々な

文化、生活スタイルの人達が暮らしており、

中には英語をあまり話せない人も結構いるんだという

ことがわかります。

 

 

 

 

だから、

 

************************************************************

 

自分たちとの違う人種を否定したら生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり一緒に生きていくルールは厳しい

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

なのもうなずけます。

 

 

 

 

 

 

その一方で日本は単一民族・島国なので、

 

************************************************************

 

周りと同調しないと生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり、契約だなんだと細かい厳しいルールは設けない

↓ ↓ ↓ ↓

義理と人情社会

 

************************************************************

 

ですよね?

 

 

ところがここ数十年で日本も色々なものを

米国から真似して欧米化してきました。

 

 

スマフォなどのIT技術、

マーケティング

心理学・教育

家族の在り方

ファッション

 

に至るまでありとあらゆるものを取り入れてきました。

 

いわゆる欧米化です。

 

 

 

そして、

 

************************************************************

 

欧米化

↓ ↓ ↓ ↓

価値観の多様化

↓ ↓ ↓ ↓

自分と違う価値観を認めることを求められる代わりに

一緒に生きていくための厳しいルールが必要

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

になっていくのは当然の流れと言えるでしょう。

 

 

 

 

だからいつまで経っても(遠藤を含む)昭和のオジサマ方のように、

 

 

「ウチはずっと契約書なんかなしでやってきたんだ。。。」

 

 

とか、

 

 

「そんな細かいことゴチャゴチャと最初から決めないで

 何かあったら話し合いで解決すればいいじゃん??」

 

 

などと言っていたら本当にやばいことになります^^;

 

 

 

今後も欧米化→価値観の多様化は加速するのは

間違いないことです。

 

 

だからもしあなたがいまだに

契約社会で生きずらいと感じているのであれば

少しずつでも慣れていく努力が必要です。

 

 

 

あなたが業務提携の契約交渉を、

未来の日本を生き抜くために必要なスキルだと

思っていただければとても嬉しいです^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「契約締結に必須の3つのスキル」について

わかりやすくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

小難しい話は「一切なし!」ですので

とても楽しく参加できると思います。

 

 

これまでにも2000人近くの参加者の方々が

契約締結のための、

 

・契約書スキル

・契約コミュニケーションスキル

・マインドセットスキル

 

の3つのスキルを持ち帰りました。

 

 

もしあなたが、

 

「契約書って必要なのはわかるけど、どうも苦手で・・・・^^;」

 

であればその苦手意識を払しょくするための第一歩としては

最適だと思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

以前、遠藤がパチスロメーカーに勤めて

いた頃、社長のお供で上海に出張したことが

ありました。

 

 

この社長殿、もと警察高級官僚で参議院議員。

 

警察とのパイプがあった方が何かとパチスロ新機種

の許認可の際に都合が良いので、会社オーナーの会長

に雇われて社長の座についたのでした。

 

 

 

でも。。。

 

ほんまもんのバカでした(^^;)

 

 

 

 

上海のホテルで朝食を取っていた時の事です。

 

時刻は現地時間の朝8時(=日本時間9時)←★ここがポイント!

 

 

社長   :おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

 

遠藤  :いや~○○秘書は9時半出勤だからまだ会社に

           いないと思いますよ~

 

社長  :お前よくそれで海外法務担当が務まるな!時差が

           1時間あるだろ!! 日本は今10時のはずだ!

 

祐    :いや、社長。ご自分の時計が日本時間のままに

     なってますよ。 今、上海は8時、日本は9時です。

 

社長  :おお~そうか~悪かったな~ハハハハ^^

 

 

とまあ、ここまではよくある会話ですが。。。。その翌朝8時。

 

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)

 

その翌朝も。。。。。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)(^^;)

 

そしてそのまた翌朝も。。。。。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)(^^;)

 

 

だんだん殺意が芽生えてきました。(^^;)

 

 

 

 

ちなみに、その日は外出し、時刻は上海時間10時20分。

 

社長  :おい、遠藤!次のアポは何時だ。

 

遠藤  :え~と11時30分です。

 

社長  :お前はスケジュール管理もできんのか!!!!

           あと10分で次の場所まで行けると思っているのか?!

 

 

きっとこの方は、時計の時刻の戻し方をご存じないのでしょう^^;

 

 

 

あなたは業務提携契約交渉でこういう人に

出会ってしまったことはありませんか?

 

そして何度同じことを言っても、同じ過ちを繰り返す

ので、ほとほと困り果ててしまったことはありませんか?

 

 

遠藤は何度もあります^^;

 

 

そしてその時には取れる手段は一つだけ。

 

 

 

 

 

 

=======

 あきらめる

=======

 

 

 

そう、思い切ってあきらめるしかありません。

 

その人の世界には誰も入っていけないので

こちらであきらめるしかないのです。

 

 

そして静かにその人が異動になるか退職するかを

待って、再度交渉を再開する。

 

 

それくらいの長い目でいるときにも時には

必要かもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

これ、恐らくそのまま普段の人間関係においても

意外と使える知恵かもしれないですね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

最近、遠藤の周りでも1週間ぐらいの「断食」を

する人が増えてきました。

 

 

「究極の健康法は何も食べないことである。」

という話を聞いたことがありますが、

体中の悪いものが全て排出されて健康にも良い?

らしいですね。

 

 

 

 

数年前、インドネシアに出張した時のことです。

現地では「ラマダン」と呼ばれる断食のシーズンでした。

 

 

ラマダンの時期、

こちらのイスラム教徒は30日間毎日、

4:30~18:00まで飲まず食わずの

苦行を行います。

 

 

唾も飲んではいけないと言う人もいるのだとか。

 

 

ちなみに以前、遠藤はマレーシアに住んでいたのですが

イスラム教徒はインドネシアと全く同じ期間、スタイルで

ラマダンを行っていました。

 

 

ラマダンをすると集中力がなくなって眠くなるのでしょう。

 

 

×運転手が車の中で眠りこけていて時間になっても来ない^^;

 

×居眠り運転で事故る^^;

 

×オフィス内で仕事を頼んでもいつまで経っても完了しない^^;

 

×大事なミーティング中に居眠り^^;

 

 

「本当に良くこれで毎年経済成長できているな。。。」

 

「余程、イスラム教徒以外の中国人が頑張っているのだな。。。」

 

「イスラム教徒とは二度と仕事したくないもんだぜ。。。」

 

 

 

と毎年遠藤は思っていました。

相変わらず器の小さい人間です^^;

 

 

 

ところがインドネシアではどうでしょう!

 

 

★飲まず食わずさんのガイドさんは気が利いて本当に

 素晴らしいパフォーマンス

 

★運転手さんは大渋滞でも素晴らしい運転技術で

 スムーズに目的地に到着

 

★ゴルフ場のキャディーさんは本当に一生懸命^^

 

 

「おいおい、同じイスラム教徒でも全然違うな。。。」

 

 

と、(たまたまかもしれないのですが)そう思うような

ことが度々ありました。

 

 

 

ガイドさんや運転手さんがあまりに素晴らしいので

 

「お腹がすいてのども乾いているのに

 そこまでしてもらって本当に申し訳ないねー」

 

と声をかけると、

 

「いやー慣れてますから。。。」

 

というこれまたカッコイイ返事が返っています。

 

 

何か働き者の日本人のお父さんみたいですね。

 

 

インドネシアの人に日本人が大人気なのは実は

日本人の勤勉さをお手本にしたいとどこかで

思っているからかもしれません。

 

 

それにしても、

 

×「断食」を良い言い訳にするマレーシア人

○「断食」をものともせず任務を全うするインドネシア人

 

の対比はとても見ていておもしろかったです^^

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

一つの物事でも時と場合によって

解釈や取組方法が全く異なるケースがある。

=====================

 

のは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

例えば、

 

「製品の代金は現金払いとする。」

 

という条件がA社にはとてもウェルカムだが

B社には到底受け入れがたいことであることは

珍しくありません。

 

 

だから、

 

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業がどうしても必要なのです。

 

 

ところが現状は、他社が使った契約書や

ネットからダウンロードしたひな形を

ろくにカスタマイズもせずにそのまま

使用している経営者が圧倒的に多いのには

本当に驚かされます。

 

 

もちろんそんな契約書をあなたのお客様に

提出すれば、一辺に信頼を失ってしまうかまたは

後になってトラブルを引き起こします。

 

 

よってあなたも契約交渉に臨む際にはぜひ、

 

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業を省かないようにしてくださいね。

 

 

下記のセミナーでは、

「契約書のひな形に潜む爆弾」について

突っ込んだ内容をお話しします。

 

==============================

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=============================

 

 

もし、あなたがいつも

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業を怠っていつもネットから

ダウンロードしてきた契約書を使用しているので

あれば、真っ青になる話かもしれません^^;

 

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日、

遠藤のお友達がFacebookで日本と米国の様々な、

 

「値段比較表」

 

を載せていました。

 

 

以下はその抜粋です^^

↓ ↓ ↓ ↓

***************************************************

■平均年収

×日本:  443万円

●米国:1,392万円

 

 

■ディズニーチケット

×日本:10,900円

●米国:22,960円

 

 

■アマゾンプライム年会費

×日本: 5,900円

●米国:18,900円

 

 

■一風堂ラーメン

×日本:  820円

●米国:3,000円

 

 

■ビックマック

×日本:  450円

●米国:  800円

 

 

■丸亀製麺かけうどん

×日本:  390円

●米国:  840円

 

 

■はま寿司うに軍艦

×日本:  150円

●米国:1,390円

 

***************************************************

 

物の値段の差はもちろん日本と米国の経済力の差です。

 

平成から始まった失われた30年でこれほどまでに

両国の差がついてしまいました。

 

 

こうなってしまった要因は色々とありますが、

その内の一つが日本のリーダー達の政策ミスで

あったことは間違いないでしょう。

 

日本の若者がどっと海外に出稼ぎに行き、

海外の観光客や富裕層がどっと日本に

押し寄せて色々な物を買い漁っています^^;

 

 

 

そしてこのお友達が最後にもう一つ、

とても興味深い、

 

「値段比較表」

 

も載せています。

↓ ↓ ↓ ↓

*****************************

■国会議員年収

●日本:3,014万円

×米国:1,914万円

*****************************

 

 

これほどまでに国を弱らせた政策のミスを

犯した日本のリーダーたる国会議員の年収だけは

なぜか米国の1.5倍以上あるという^^;

 

 

ますます選挙に行きたくなくなりました(苦笑)

 

 

こんなポンコツなリーダー達が率いている日本の

将来が本当に心配ですね^^;

 

 

 

遠藤が行政書士のくせにそのメイン業務である

 

「お役所向けの許認可申請」

 

を一切やらないのはこんな所にも理由があります。

 

 

人間の器が小さいので、

どうしてもポンコツなリーダー達の出先機関とも

言うべき、お役所の担当者にペコペコできないのです(苦笑)

 

 

 

日本の国民は、

教育水準が低いわけでもなく、

識字率は高い。

勤勉で労働時間も長い。

スキルが低いわけでもない。

 

 

こんな素晴らしい才能が活かされていませんね。

 

 

この才能がまた脚光を浴びて

世界中のあらゆるところで花開くために

大事なことは、

 

=======================

もう日本のポンコツリーダー達を当てにしない!

=======================

 

ということだと思うのです。

 

 

例えば、

補助金や助成金などをお役所から安易にもらってしまうと

 

「自分の知恵や活力を奪われてしまう」

 

という大きな代償を払うことになるような気がして

仕方がないのは遠藤だけでしょうか?

 

 

これからは、

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにせず、

必要とあらば海外に打って出て勝負できるぐらいの

経営者の育成が急務だと思います。

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにしない!

=======================

 

というのは業務提携でも同じです。

 

ここでは主に、

「裁判所」のことを言っています。

 

 

よく中小企業の経営者で業務提携相手と揉めたりすると、

 

「この野郎!いつでも訴えてやるそ!!」

 

と強がる人がいますが、

「裁判所=お役所」なのでそんなに当てになるものでは

ないのですよ^^;

 

 

遠藤はサラリーマン時代、

年間1億円ぐらい裁判費用を使って訴訟ばかりしていた

ことがありますが、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

と思います。

 

 

たとえ勝訴したとしても、

それまでに費やした時間、費用、労力を考えれば

自分も無傷ではいられず、明らかに負けです。

 

 

だから、

「裁判所=お役所」なんか当てにせずに

もっともっと業務提携契約相手とのもめ事/トラブルを

未然に防ぐことに企業の経営者は真剣にならないと

本当に今後生き残ることは難しいでしょう。

 

 

あなたが業務提携を検討する際には

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「様々な裁判の実情」についても

遠藤の体験談をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

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==============================

 

前述の通り、

多額の会社の費用を使ってたくさんの弁護士の先生と

裁判を戦った経験だけはありますので、その生々しい

お話をシェアさせていただきます。

 

 

あなたがこの話を聞けば、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

という言葉の意味がわかると思います。

 

 

そしてもっともっと真剣に業務提携相手との

不要な争いを避けるために真剣になるはずです。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日のことだ。

 

 

事務所の電話が鳴り、出てみると

こんな問い合わせを受けた。

 

 

仮にAさんとしよう。

 

 

Aさん:「遠藤先生の所では中国人のビザの申請

     はやってますか?」

 

    「実はとても優秀な中国人の留学生がいて

     法政大学の大学院に通っているんです。」

 

    「彼を4月から弊社社員として雇いたいのですけど

     ビザ(在留認定資格)の変更をしないといけないのです。」

 

 

 

遠藤 :「なるほど。中国人のビザの変更ですね。」

 

 

 

    「自慢じゃないけど1回もやった事ないです(笑)」

 

 

 

    「恐らくAさんもお問い合わせいただく前にご自身で

     色々と勉強されたのではないかと思います。」

 

    「なので、Aさんがやった方が遠藤がやるより120%

     うまくできると思います!」

 

 

 

すると、Aさんが言った。少し声が笑っている。

 

 

Aさん:「それはスゴイ自慢ですね!!」

 

    「今までご自身のできる事をたくさん並び立てる

     士業の先生はイヤと言うほど見てきました。」

 

    「でもこんなに自分のできない事をハッキリと

     言う方は遠藤先生が初めてです(笑)」

 

    「実は他にも中国との業務提携契約の案件もある

     のでそちらもご相談したいのですが。。。」

 

 

 

 

 

 

 

べつに遠藤は自慢したかった訳ではない。

 

 

素直に事実を言っただけだ。

 

 

もっと言うと、

 

「ホームページに業務提携契約専門って書いて

 あるだろうがー、ちゃんと読んだんか?あんたは?(イラッ)」

 

 

っとまで思っていた。

 

 

相変わらず器の小さい男だ。

 

 

 

 

 

でも人は、

 

======================

「これしかやりません!」と言われると安心し

そう言い切っている人を信頼する。

======================

 

ものらしい。

 

 

 

 

=================

できる事よりもできない事をまずは

メッセージとして発信する。

=================

 

もしあなたが何かの集客に困っていたら

ダメ元でこのメッセージを発信してみたらどう

だろうか?

 

あまりこのアプローチを取っている競合は

いないので意外と良い効果をもたらすかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

==================

できる事よりもできない事をまずは

メッセージとして発信する。

==================

 

これは業務提携契約交渉でもその効果を

発揮する。

 

 

そもそも業務提携契約交渉と言うものは

相手と自分とで足りないものを互いに

補い合えるか否か?を探る作業だ。

 

 

とかく、交渉者は、

 

 

「あれもできます。これもできます。」

 

 

と言っているうちに、調子に乗って

自分ができない事まで、

 

 

「それもできます!」

 

 

なんて言ってしまいがちである。

 

 

そして後でそれがバレて信頼を失う。

 

 

そんな世界はウンザリである。

 

 

そんな輩が多い世の中だからこそ

 

==================

できる事よりもできない事をまずは

メッセージとして発信する。

==================

 

ことにより相手の信頼を勝ち得ることに

なるのでは?

 

と遠藤は考えるのだ。

 

 

「なんか小さい事言ってるねー」

 

「そんな事じゃいつまで経っても成長できないよ!」

 

「ちょっと興ざめしちゃったよ。」

 

「新しい事にチャレンジしていかないとジリ賓になるよ。」

 

 

などといくら言われてもいい。

 

 

「それは出来ません!」

 

 

と誇りを持って言い続けたい。

 

 

------------------------------------------------------------

 

今日はある人の真似をして、いつもの

「です。ます調」を変えて「だ。である調」で

書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

 

 

書いている方としてはなんかドキドキして

楽しかったです。

 

 

でも、上記の「できない事をメッセージとして

発信する」ことで業務提携の契約交渉において

良い結果をもたらすことが多いのは本当にその通りですので

ぜひ勇気を出してやってみてくださいね^^

 

 

下記のプレセミナーでは、

契約交渉に必須の、

「契約コミュニケーションスキル」および

「マインドセットスキル」について後半部分で

詳しくお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

 

多くの経営者が、「契約書を用意すること」までは

割とスムーズにできますが、

 

 

「契約書に書かれている事をいかに伝えるか?」

 

 

については本当に苦労されている方が多いという印象です^^;

 

 

交渉は独特の緊張感の中で、

今まで聞いたこともなかったような内容を明確かつわかりやすく

相手に伝える必要があるので無理もないです。

 

 

そのための色々なノウハウと考え方をお伝えしますが

その中で、一つでも持ち帰っていただければ

全然今までは違う結果になると思います。

 

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているのであれば

きっと何かのヒントがあるかと思います。

 

 

ノウハウ/考え方だけではなく、誰でもすぐに使える交渉サポートツールも

プレゼントします。

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

もう昨日の事になりますが、北朝鮮と韓国の

国境の村の、「板門店」に行ってきました。

 

 

当日まで遠藤も知らなかったのですが

なんとこのツアーには、北朝鮮を脱出して

韓国に逃れて今は生活している女性が

同行していました。

 

 

仮にPさんとします。

 

 

Pさんは、北朝鮮から中国に逃れ、タイを

経由して韓国に逃れてきたいわゆる「脱北者」

です。

 

ご主人はそのまま北朝鮮に残って生活していて

他の女性と再婚されてしまっったそうです。

 

 

脱北者は脱北をサポートするブローカーの

ネットワークと多額の賄賂の力を使って

Pさんのように脱出するのです。

 

 

もちろん途中でつかまって強制送還されて殺されて

しまったり、悪質なブローカーに全財産を取られて

ショックで自殺してしまう脱北者もいるとか。

 

 

板門店へ行く途中、Pさんは本当に一生懸命

参加者の私達の質問に答えてくれました。

 

 

話を聞けば聞くほど、平和な日本に生活していると

決してわからない、恐ろしいまでの北朝鮮による

国民コントロールの実態がわかってきます。

 

 

このような管理下で厳しい生活を強いられる

北朝鮮の人たちの人生は本当に想像を絶するもの

があると肌で感じました。

 

 

 

板門店に到着すると参加者は全員パスポートチェックを

2回も受け、「兵士を指差しては行けない」、「見学者は

2列になって歩行しなくれはならない」等のこと細かい

指示をガイドから受けます。

 

 

そして「命の保証はないことを承諾します。」という旨の

誓約書にサインのうえ韓国兵士と北朝鮮兵士が対峙しあって

共同で警備する共同警備区域(JSA)に行って見学を

します。

 

 

これは実際に行った者でないとわからないですが

本当に緊張しました^^;

 

 

かなり今までの価値感がガラッと変ってしまうような

体験だったと思います。

 

----------------------------------------------------

 

 

今回のカンボジアと韓国で遠藤が最も痛感したのは、

 

========================

ある国で起こっていることを、その国の中だけの

問題として捉えてはいけない!

=======================

 

ということです。

 

 

今回は敢えてメルマガに書きませんでしたが

カンボジアでは70万人~300万人もの

国民が殺されたと言われる、ポルポトによる

大虐殺の歴史があります。

 

 

日本が高度成長を謳歌していた、つい最近の

1970年代の話です。

 

 

そして今回ご紹介した北朝鮮/韓国が抱える問題は

今も続いています。

 

 

遠藤も知りませんでしたが、日本だけでなく

韓国からもこれまでに北朝鮮へ35万人もの

人たちが拉致されたと言われているそうです。

 

 

でもこれらの国々の影には必ず大国の姿が見え隠れ

します。

 

 

カンボジアのポルポトの大虐殺にして言えば米ソ

対立のベトナム戦争に端を発していると言えるでしょうし、

北朝鮮/韓国問題にしても中国とアメリカの影響が

大です。

 

 

ここを見落としてはならないのです。

 

 

私達のような「隣国と陸続きでない島国日本」に

暮らしている国民はとかく狭い発想で物事を考えて

しまうので、このことは注意しなければならない

と強く思いました。

 

 

 

そしてこれは業務提携契約の交渉でも全く同じです。

 

 

価格のことだけ決めてその周りの条件にまで

思いが及ばない交渉者が多すぎますがこれでは

真実を見誤ってしまいます。

 

 

これは理屈でわかっていても体でわかっていないと

この落とし穴にはまってしまう部分であると思います。

 

 

だから常に、

 

=====================

ある一つの条件に囚われずに

業務提携契約の交渉で必要な全ての条件に

思いを及ばせるための仕組み

=====================

 

が必須となります。

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉で必要な全ての条件をカバーする仕組み」

について詳しく解説します。

↓ ↓ ↓ ↓

========================

第28回業務提携徹底活用セミナー

2月13日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

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直接の参加お申込はこちら!

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========================

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

明日からカンボジアと韓国に行ってきます。

 

 

どちらの国も2回目の訪問となりますが

今回の韓国ではあの有名な、「板門店」を

訪問します。

 

 

板門店(はんもんてん)とは、韓国と北朝鮮の間に

位置する停戦のための軍事境界線上にある村の名前

ですが、両国の兵士が立っていて一緒に写真を撮ったり

できるそうです。

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/tabi-ga-suki/entry-11862389579.html

 

 

特別な地域なので自分ひとりで勝手に行くことは

許されておらず、必ずツアーに参加しなければなりません。

 

 

なんでも、現地に行く前に下記のような内容が書かれた

誓約書にサインさせられるとか^^;

 

・兵士には絶対に触らない事

・兵士には絶対に手を振らない事

・兵士を笑わせない事

・写真はガイドが許可した場所以外絶対に撮らない事

・境界線は絶対に越えない事

・命の保証は無い事

 

 

命だけは取られない様に帰ってきたいと思います^^;

 

 

さて、これは遠藤の勝手な持論ですが、

 

****************************************

海外には無理をしてでも、最低年に1回は

仕事や旅行で行った方が良い!

****************************************

 

と思っています。

 

 

遠藤の思う海外行くメリットは以下のとおりです。

 

 

1.段取り上手になれる。

 

  特にお勤めされている方はそうだと思うのですが、

  お金のことより、職場の上司、同僚、取引先といかに

  調整をつけて、支障がないようにするか?がものすごく

  大変なのでは?

 

  だから、会社勤めしながらしょっちゅう海外に行けている

  人はかなりできる人である可能性が高いと思います。

 

  あのイオンの昇級試験でも、「今年は何回海外に行ったかね?」

  と聞かれるそうですよ^^

 

 

2.危機管理能力が身につく

 

  これは言うまでもない事ですが、海外に行くことでたくさんの

  リスクに直面します。それをいかに事前に予防し、予防しきれなかった

  不測の事態に臨機応変に対応できるか?についての能力は、やはり海外に

  しょっちゅう行っている人は格段に高いと思います。

 

  ちょっとやそっとのピンチでは動じない人が多いです。

 

 

3.物事を複数の側面から見れるようになる。

 

  実は遠藤にとってはこれが一番大きいのです。

 

  いつも海外に行って一番感じるのは、「日本って

  素晴らしい国だなー」ということです。

 

  と同時に「どうしようもない国だなー」と思うことも

  ありますが(笑)

 

  海外に行くとその国について学ぶのと同時に無意識の

  うちに日本と比較している自分がいます。

 

 

  このような感覚はやはり海外に物理的に行って初めて

  本当に実感できるのではないでしょうか?

 

 

 

別の言い方をすると、

 

====================

人は物事を複数の側面から見ることで

真実にたどり着ける確率が格段に高まる!

====================

 

という事だと思います。

 

 

そしてこれは業務提携契約の交渉でも全く

同じことが言えます。

 

 

特に、あなたがお金を払う立場である

場合は必ず複数の相手と交渉する事を強く

お勧めします。

 

 

よく、「オレは相見積もりは嫌いでねー」

などと言う経営者がいますがお勧めできません。

 

 

直感で経営判断をするにしてもそれは

複数の相手と交渉してからでも決して

遅くはありません。

 

 

繰り返して強調しますが、

 

====================

人は物事を複数の側面から見ることで

真実にたどり着ける確率が格段に高まる!

====================

 

のです。

 

 

よって、あなたが業務提携の契約交渉に

臨むときにはできるだけ早い段階で複数の相手と

交渉する事をお勧めしますよ。

 

 

下記のセミナーでは、

「複数の相手と交渉する事のメリット」について

更に詳しく解説します。

↓ ↓ ↓ ↓

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========================

 

もしご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

それでは次は現地からレポートしたいと

思います。

 

ネットの状況が悪いのでちょっといつも通りの

時間に配信できるか心配ですが^^;

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、試験的に第0期として開催している、

 

「英文契約認定マスターコース」

 

の実質的な最終講義を終了しました^^

 

 

こちらのコースはメルマガであなたに

いつもご案内している下記の認定マスターコースの

「英語版」で、認定マスターコースの

卒業生しか受講できない講座となっています。

↓ ↓ ↓ ↓

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プレセミナー/説明会(※ZOOM開催)

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第3期)

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(士業/コンサルタント向け)

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

(経営者向け)

************************************************

 

最初のうちは、

 

「私は英語アレルギーで。。。。」

 

「中学、高校でも全く英語はダメでした。。。」

 

「そもそも認定マスターコースの内容も忘れてしまっていて。。。」

 

 

と、不安ばかり口にしていた参加者の皆さんが

いつの間にか世間一般の人達から見れば信じられない

ぐらいの英文契約書の知識を身に着け、本当に楽しそうに

課題に取り組んでいたのがとても印象的でした^^

 

 

これまで10回の講義をやってきたのですが、

遠藤が毎回口癖のように言っていたセリフが

あります。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

「ここは認定マスターコースでもやりましたが。。。」

 

 

 

です。

 

 

 

要するに英文でも和文でも同じことを言っている箇所が

非常に多いのです。

 

 

だから自然に和文の認定マスターコースでやっていることを

英文の認定マスターコースでも無意識に引き合いに出して

「比較」しながら講義をしていたように思います。

 

 

だから受講生の皆様も、

 

「あ~、ここは和文でも英文でも言っていることは

 同じなんだなぁ~」

 

と上手に「比較」しながら受講していた人ほど、

理解が早かったように思います。

 

 

遠藤もセミナーオタクなので色々な所で学んで

思うのですが。。。

 

 

**************************************************

人は自分がすでに持っている知識・経験と

「比較」しながら学べた時に脳に定着しやすい

**************************************************

 

というのはまず間違いないと思います。

 

 

別の例で例えると、

海外旅行に行くことで、

 

「あ~日本って本当に素晴らしい国だな~^^」

 

と改めて感じるのと似ていると思います。

 

 

 

このように、

 

===================

人は比較することでその人が望む

成果を出すことができる

===================

 

のはあなたが行う業務提携の契約交渉も

全く同じです。

 

 

交渉における「比較」は色々とありますが

最も典型的なのは、

 

「複数の相手と交渉する」

 

ということです。

 

 

A社と交渉していても(たとえA社と契約すると決めていても)

敢えてB社とも交渉してみるのです。

 

そうやって「比較」することで自然にあなたに

とっても最も望ましい結果・方向性が見えてきます。

 

 

これが、A社とだけ交渉していると視野が広がらず

失敗するリスクが高まります。

 

それどころか、最後の方はどんなにA社から無茶苦茶な

要求をされても、

 

「なんとしてもこの交渉をまとめなきゃ。。。^^;」

 

という所に意識が行ってしまって冷静に物事を

判断できなくなってしまいます。

 

 

よく、

 

「俺は相見積もりは嫌いでね。。」

 

などと男気を見せて1社としか交渉しない経営者が

多いですが、契約交渉においてはそれはマイナスにしか

ならないです。

 

 

===================

人は比較することでその人が望む

成果を出すことができる

===================

 

のです。

 

 

ぜひあなたも上手に比較することで

契約締結と言う臨む結果に辿り着いてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも

「業務提携の契約交渉おいて比較することの重要性」に

ついて前半部分でご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************

プレセミナー/説明会(※ZOOM開催)

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第3期)

↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

(士業/コンサルタント向け)

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

(経営者向け)

************************************************

 

これはあなたが考えたことがないのであれば

とても良い気づきがあると思います。

 

もうプレセミナー開催もあと残り「2回」となり、

いよいよ2/23(水)から本講座のスタートです!

 

これを逃すと1年後まで待たなければなりません。

 

 

過去にあなたが業務提携で苦労された経験が

あるのならきっと何かのヒントがあるものと思います。

 

 

もしご興味があればぜひこの機会をお見逃しなく^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

数年前に遠藤がタイに視察に行ったときの

お話です。

 

 

その時のタイ行きは、羽田⇒バンコク⇒チェンマイの経路で

チェンマイの空港に到着したのですが、そこでちょっとした

事件が起きました^^;

 

 

遠藤はエコノミークラスに乗っていました。

 

 

一緒に行った方でビジネスクラスの方がいつまで

経っても空港の出口に出てこないのです^^;

 

 

 

エコノミークラスよりもビジネスクラスの乗客は

先に飛行機を降ります。だから当然、先に行って

待っていなければならないはずなのですが・・・

 

 

いないのです^^;

 

 

 

 

焦ってその方に電話すると、

 

 

「いや~TG116のバゲージクライムの所で荷物が

 出て来るのを待っているのですが、全然出てこないし

 みなさん誰もいないのですよね。。。^^;」

 

 

 

途中で左か右に分かれる案内があって

正しくは右に行かなくてはならないのですが

どうやらその方は左に行ってしまったらしいのです。

 

 

 

ただ、紛らわしいのはどちらに行っても

我々が乗って来たTG116のバゲージグライムが

あるということでした。

 

 

どうやら右は羽田からの乗客用、

左はバンコクからの乗客用だったみたいです。

 

 

それにしても海外旅行って「最後の最後」で

トラブルになることが多いような気がするのは

気のせいでしょうか?^^;

 

 

以前にインドに行ったときは、

インド国内滞在中は最新の注意を払って

食べるものに注意し、手も何度も何度も

洗って食事していたので全くお腹は問題なかった

のですが、帰りのインド航空の機内食で

当たってしまい、1週間地獄を見たことが

ありました。

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

トラブルは、「最後の最後」でやってくる^^;

=====================

 

のは業務提携の契約交渉でもとてもよくあることです^^;

 

 

特に「最後の契約書に調印の時」にそれは良く起こります。

 

 

それまでの交渉で相手と合意していたのにも拘らず

調印の直前に、

 

 

「やっぱりあの条件ではダメだ!」

 

 

と突然言われて交渉決裂になることがあります^^;

 

 

 

「なにそれ!!!!????」

 

「今までの交渉でそれはOKってなったじゃん???^^;」

 

 

と思わず叫びたくなりますが、このようなことは

ごく普通に起こります。

 

 

 

原因は色々とありますが

その一つが、

 

***************************************

相手がきちんと社内でエライ人に説明を

していなかった。

***************************************

 

ということです。

 

 

ろくに説明もせずに契約書にサインをお願いしに行って

色々と説明を求められ、

 

 

「そんな条件ではだめだ!」

 

 

とサインをしてもらえないことがあります。

 

 

他にも色々とあると思います。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときには、

 

=====================

トラブルは、「最後の最後」でやってくる^^;

=====================

 

と心得て、契約書にサインをもらえるまでは

気を抜かないように気を付けてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

突然ですが、

あなたはインドに行ったことはありますか?

 

 

たとえ行ったことがなくても、

「タージマハル」の写真は1回は見たことが

あるかと思います。

 

 

遠藤は10年前に当地を訪れました。

 

 

(興味ないと思いますが)

タージマハルをも超える大ジャンプの様子はこちら(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

https://photos.google.com/album/AF1QipM6xtmC1SSE2rCnrHDL3P_1X-aKCDBWzFgQvpdv/photo/AF1QipMoJrOwwj9X4YwHzPOvTBktHwjyPzEK2UvUnDjW?hl=ja

 

 

 

このタージマハル、

実は「お墓」です。

 

 

その当時、

インドを統治していたムガル帝国の第5代皇帝、

シャージャハーンの奥さんのムムターズマハルが

出産時の過負荷のあまり死んでしまい、

彼がその死を弔うために建てたそうです。

 

 

 

 

 

 

と、それ自体はとても良い話ですよ。

 

 

 

 

 

 

実はその後が問題です^^;

 

 

 

 

このタージマハルを建設するために

2万人もの職人を22年間も雇って使ったそうです^^;

 

 

その莫大な財政支出のためにそれまで好調だった

ムガル帝国の財政が厳しくなり、屋台骨が揺らぎ始めます。

 

 

 

そのあまりにも無計画な出費に息子の第6代皇帝、

アウラングゼーブ(=まじめ君)がブチ切れます。

 

 

「なんだよ!このクソおやじ!(怒)」

 

 

って感じです。

 

 

 

 

タージマハルが完成すると、

その式典の場でシャージャハーンがこう言います。

 

 

「みなさんのお陰で完成し、これで亡き妻も

 浮かばれると思います。」

 

 

「ついてはここで発表があります。」

 

 

「川向こうのあちらの敷地をご覧ください!」

 

 

「この後はあの敷地に同じサイズの黒いのを建設します^^」

 

 

 

そして、

 

「もう絶対に許さん!!!このクソおやじ!!!(怒)」

 

と、とうとう堪忍袋の緒が切れた息子に彼は幽閉されてしまい、

毎日牢屋から、美しいタージマハルを眺めながら死んでいったそうです。

 

 

 

最後は良い話なのかポンコツな話なのかよくわからなくなって

しまいました。

 

 

 

このように、

 

=================

事業(財務)計画は必ずセットで!

=================

 

というのはあなたが今年挑戦するであろう

業務提携でも全く同じです。

 

 

 

この事業(財務)計画ですが

世の中の中小企業の社長さんは、

 

・銀行からお金を借りる時

・M&Aをする時

 

には結構やる人が多いのですが、

日常の業務提携を行うに当たり、

ほとんどの社長さんがやっていないように

思います。

 

 

本当に摩訶不思議な現象です。

 

 

例えばですけど、

 

あなたがFC本部だとして

加盟店を募集・説明する際に、事業(税務)計画を

提示できなければ、加盟する企業なんていないはずなのですが

結構やらない企業もいるのは本当にビックリ!です。

 

 

他の形態では、

販売店契約、業務委託契約、ライセンス契約なんてものに

なるとさらに無計画で契約交渉している中小企業の割合は

増えると思います。

 

 

 

繰り返しますが本当に摩訶不思議です。

 

 

 

先日、ネットで、

 

「世の中の企業の7割が赤字」

 

というデータを誰かが紹介していましたが、

それはこんなズボラな業務提携の進め方に原因が

あるような気がして仕方がありません。

 

 

 

あなたも今年、

業務提携に挑戦する際にはたとえそれがどんなに

小規模なものであっても、

 

 

=================

事業(財務)計画は必ずセットで!

=================

 

というごくごく当たり前のことを忘れないように

してくださいね^^

 

 

世の中の企業の7割ができていない訳ですから

あなたがそのごくごく当たり前のことをするだけで

すぐに競合他社に勝てるかもしれませんよ^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「お金のブロックパズルを使った事業(財務)計画」について

様々なヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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==============================

 

これ、

遠藤の師匠でもありキャッシュフローコーチ協会の和仁達也さん

という方が提唱しているツールですが本当にお手軽かつ効果的です。

↓ ↓ ↓ ↓

https://jcfca.com/media/kiziitiran/692.html/

 

 

遠藤も特に成果報酬型契約のサポートをする際には

このブロックパズルを最大限に活用させていただいています。

 

 

もし、あなたが

 

 

「どうも会社の数字のことは苦手で・・・・」

 

 

という方であれば、絶対に知っておいて欲しいです。

 

 

数字について苦手なことにかけては誰にも負けない

遠藤でさえ使いこなせているツールですので、

あなたも最初の第一歩としては最適だと

思います。

 

 

もしご興味があればぜひ

遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

昨日ネットニュースで、

ミャンマー軍事政権が、

コメの販売価格を巡る違反があったとして、

イオンの関係者のカサマツヒロシさんを含む複数人を

拘束したとありました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://sp.m.jiji.com/article/show/3274044

 

 

カサマツさんや地元のスーパーマーケット業者らは、

軍事政権当局の設定を上回る価格でコメを販売したと

いうのです。

 

 

21年のクーデター以降、国軍と抵抗勢力の戦闘が続く

ミャンマーでは経済が混乱し、コメの価格も高騰し

国軍は業者を摘発して価格統制を強化していたらしいですね。

 

 

 

いやいや、本当に専制主義国家は私たち民主主義国家とは

考え方が真逆です^^;

 

どちらが良いのかはわかりませんが。。。

 

 

 

ちなみにほとんどの民主主義国家では、

商品の販売価格をコントロールするような真似をすると

 

**********************

 再販売価格維持

**********************

 

と呼ばれる独占禁止法違反に問われます。

 

 

要は、

 

「いくらで売ろうが小売店の勝手でしょ?それを

 メーカーが不当にコントロールするのは自由競争の妨げだ!」

 

という考え方です。

 

 

この法律がなければ力の強いメーカーが自分達のブランドが

損なわれるのを恐れて力の弱い小売店に対して、

 

「いいか?●●円以下で安売りするなよ!!!」

 

と小売価格をコントロールして自由競争が妨げられてしまうので

それを防ごうという訳です。

 

 

繰り返しになりますがどちらが良いのかは

遠藤にもわかりません。

 

 

但し、あなたがどこの国と業務提携して

ビジネスをやるにしても「価格設定」については

その国のルールをよく調べてからにした方が良いですね。

 

 

あなたが価格について契約交渉する際の

参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

 

シリコンバレーバンク(SVB)が破綻して

毎日大きなニュースになっていますね。

 

史上第2位の規模の破綻だそうです。

 

 

SVBに続き、

シグネチャーバンク、更にはスイスのクレディセゾンまでもが

破綻し、各国の日銀に相当する金融当局は大慌てです^^;

 

 

私達日本人の感覚は、

 

 

「わ~、何だかわからないけど大変そ~^^;」

 

 

みたいな感じだとまだ他人事だと思いますが

そうとも言えないと思います。

 

 

 

ものすごくシンプルに言うと、

銀行のビジネスモデルは、

 

 

「安い金利(利息)で預金者からお金を集め、

 高い金利で融資をしてその利ザヤで儲ける」

 

という仕組みです。

 

 

 

そして、

 

あなたが預金をしても0.00●%なんて信じられない金利(利息)

しかつかないのは、

 

「いつでも引き出せる短期であなたが銀行に融資しているから」

 

とも言えます。

 

 

そして銀行が高い金利で融資をできるのは、

 

「すぐには返済を求められない長期で銀行が顧客に融資をしているから」

 

とも言えます。

 

 

 

 

 

これ、どういうことかわかりますか?

 

 

 

 

 

つまり、

銀行は集めたお金の大部分をすぐには返済を求められない

長期の融資に回してしまっているので、

 

********************************************

銀行自体にはお金は残っていない^^;

********************************************

 

というすごいことになっている訳です。

 

 

 

だから今回のケースのように、

SVBの信用不安が起きると預金者が、

 

「この銀行やべ~んじゃね??^^;」

 

と一斉に預金を引き出し(=取り付け騒ぎ)

破綻するという訳です。

 

 

 

だから銀行は常に、

 

====

融資先

↓ ↓ ↓ 

銀行

↓ ↓ ↓ 

預金者

====

 

というフォーメーションの真っただ中にいて

上流と下流の動きを常にウォッチしながら

高度で繊細な調整をしなければならないという

役目を担っている訳です。

 

 

頭の良い人達が考える仕組みは本当に

恐ろしさすら覚えますね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

上流と下流の両方の動きに常に要注意!!

====================

 

なのは実は銀行に限らず、

多くの業務提携のスキームでもあるのです。

 

 

例えばですが、

あなたがホームページの制作会社だと

しましょう。

 

 

そして顧客からホームページの作成を請け負い、

そのホームページの中で使う、動画/写真の制作を

下請業者に外注する、なんてことはよくあると思います。

 

 

もうこれだけで、

 

====

顧客

↓ ↓ ↓ 

あなた

↓ ↓ ↓ 

下請業者

====

 

という上流・下流の流れがあなたの周りに

発生します。

 

 

ここで、

 

顧客とあなたとのホームページ作成業務契約の中に、

 

 

「あなたが納品するホームページに使用されている

 全ての著作物の知的財産権は、委託者である顧客に帰属する

 ものとする。」

 

なんてことが、書かれていることがあります。

 

 

 

そして一方、あなたと下請業者との間では契約書などはなく

口約束でホームページで使う動画/写真の制作を依頼している、

なんてことはよくありますよね?

 

 

そして契約書に書かれている通り、

顧客はホームページに使われている動画/写真を好き勝手に

複製し、キャラクターグッズ商品を作って販売を始める、

なんてことがよくあるのですよ。

 

 

当然、その動画/写真の著作権者ある下請業者は

頭にきて、あなたに対して、

 

 

「ちょっと!!どうなってるんですか!!!???」

 

「先日、納品した動画/写真を複製して

 勝手にキャラクターグッズにして売っている奴がいるみたいですが。。^^;」

 

「これって完全に著作権侵害ですよね????」

 

 

とクレームするという訳です^^;

 

 

 

いかがでしたか?

上記の他にも自分でも知らない内に周りに

上流/下流の流れが出来てしまう業務提携はたくさん

あります。

 

 

よって、あなたもその場合は、

 

 

====================

上流と下流の両方の動きに常に要注意!!

====================

 

することを忘れないようしてくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

突然ですが、

あなたはアメリカ人の英語が聞き取れますか?

 

 

ちなみに遠藤は全くダメです(><)

 

 

中学~大学まであんなに長い期間勉強し、

会社勤めしている時にはマレーシアに4年も住んでいて、

ラスベガスにもしょっちゅう出張していた経験があるのに

全くムリです。

 

 

 

日本人がアメリカ人の英語を聞き取れない理由は

色々と言われていますが、その中で最も有力なのは、

 

******************************************************

そもそもアメリカ人が発音しているのと同じように

日本人は発音できていないから

******************************************************

 

です。

 

 

 

 

例えば、

 

 

When is he going to get back?

彼はいつ帰ってくるの?

 

 

という文をあなたはどのように発音しますか?

 

 

恐らく、

 

「ウェン、イズヒー、ゴーイングトゥ、ゲットバック?」

 

みたいな感じでは(笑)

 

 

 

 

 

ところがアメリカ人は、

 

 

 

 

 

「ウェンズィーガナゲッバッ?」

 

 

です。

 

 

 

 

全然違いますよね?

 

 

 

自分と全然違う発音をされているので

聞き取ることができないのは当たり前です。

 

 

だから、

 

「聞き取れるようになるためにはまずは

 アメリカ人と同じように発音できるようになること」

 

が必須だという訳です。

 

 

ただ単にだらだらと英語の教材を聞き流しているだけでは

一生英語を聞き取れるようにはならないのですよね^^;

 

 

もしあなたが上記の理論にかなった勉強方法で

アメリカ人英語を聞き取れるようになりたいのであれば

以下のYoutubeチャンネルはかなり斬新で役に立ちます。

↓ ↓ ↓ ↓

ニック式英会話

https://www.youtube.com/watch?v=86_CGs0yh90

 

 

 

 

で、今日の本題なのですが(笑)

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

まずは自分で話せるようにならないと

相手の言っていることも理解できない

==================

 

のはあなたが業務提携の契約交渉で

使う契約書も同じです。

 

 

よくあるのはこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************************

弁護士等の法律の専門家に契約書案を作ってもらった

↓ ↓ ↓ ↓

自分はその内容がよく理解できていない

↓ ↓ ↓ ↓

「まっ、いいか」とそのまま右から左に交渉相手に提出

↓ ↓ ↓ ↓

交渉相手から契約書案の内容についてたくさんの

質問・修正要望が返ってきた

↓ ↓ ↓ ↓

その質問・修正要望の内容も理解できない^^;

↓ ↓ ↓ ↓

「すみません、うちの弁護士の先生と相談して

 回答します」とその場を逃げる。

↓ ↓ ↓ ↓

「すみません、こんな質問・修正要望が来ているので

 確認してもらえませんか?」と法律の専門家に返す

↓ ↓ ↓ ↓

法律の専門家から回答

↓ ↓ ↓ ↓

その回答をそのまま右から左に交渉相手に返信

↓ ↓ ↓ ↓

以後繰り返し

***********************************************************

 

もう最悪ですよね^^;

カッコ悪いことこの上ないです。

 

 

こんなことをやっていてはいつまで経っても

契約締結までたどり着けません。

 

 

おそらく交渉の途中で、

 

「あんたはどう考えるんだ??あんたは??」

 

と交渉相手がブチ切れてしまって信頼を失ってしまうこと

すらあると思います。

 

 

だから、メッセンジャーボーイのようになっては

ならないのですよ。

 

 

たとえ法律の専門家に契約書案を作ってもらったとしても

その内容を自分で理解し、自分の言葉で交渉相手に説明できる

ようになることが必須です。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉の臨む時に

契約書案を法律の専門家に作ってもらう時には、

 

==================

まずは自分で話せるようにならないと

相手の言っていることも理解できない

==================

 

ということを決して忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、上記の他にも契約交渉に必要な、

「契約コミュニケーションスキル」についてかなり時間を

とってご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

あなたが一度でも契約交渉をしたことがあれば

おわかりだと思いますが、契約書に書かれた内容を

 

 

「いかに伝えるか?」

 

 

は契約書の内容と同じぐらい、時にはそれ以上に

重要です。

 

 

ここは経験しないとなかなかわからないですし、

多くの経営者が未経験なため、初めての交渉で

痛い目に遭っています。

 

 

そのようなことにあなたが陥らないような

「契約コミュニケーションスキル」についてお伝えします。

 

 

 

また、このスキルを強力にサポートする

ツールもプレゼントします。

 

 

これ、誰でも簡単に使えるものであり

遠藤がかれこれ20年以上使って効果があったものですので

その効果は保証します。

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

今日はちょっと英語の問題を出してみようと思います。

 

 

 

Q.Chinaの意味は?

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

 

A.中国ですよね?(笑)

 

 

 

「バカにするな!」とお叱りを受けそうですが

いま少しお付き合いくださいませ^^

 

 

では、

 

 

Q.chinaの意味は?

 

 

これもちょっと英語を知っている人ならわかると

思いますが、

 

 

A.陶器とか陶磁器の意味です。

 

 

 

では、

 

 

Q.Japanの意味は?

 

 

A.日本ですよね?(笑)

 

 

べつにあなたをからかっている訳ではないんです!

 

 

 

では、

 

 

Q.japanの意味は?

 

 

これ、遠藤も全く知りませんでした^^;

実は、

 

 

:

 

:

 

:

 

:

 

A.「漆」と言う意味になります。

 

 

 

このように最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違う意味になってしまうのですよ。

 

 

そしてこの

==================

最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違った意味になってしまう!

==================

 

のは英文契約書にもっと顕著に現れます。

 

 

大抵の英文契約書は冒頭に「定義=Definition」

という条文があって、特別な意味を持たせたい

言葉は常に先頭の一文字を大文字で記載し、

契約書の中では一貫して使用します。

 

 

例えばこんな感じです。

 

“Products” mean all products with the trademark “XXX”

 thereon, which are manufactured and sold  by Seller 

 during the life of this Agreement.

 

“Products”とは、本契約の有効期間中、売主が製造・販売する

×××の商標が付された全ての製品を言う。

 

 

つまり「Products」と言えば×××の商標をつけて売主が製造・販売

している製品を意味し、一方「products」だと全然違った一般的な製品

ということになってしまう訳です。

 

 

そしてこの、

 

 

「先頭の文字が大文字で表示される定義されたキーワード」

 

 

は一つの契約書の中にこれでもか!というぐらいたくさん

出てきます。

 

 

よって、もしあなたが英文契約書を読むときは、

まずは、

 

=======================

先頭の文字が大文字の用語が出てきたら注意深く

その意味が定義してある箇所を探して理解する。

=======================

 

という作業がとても大事です。

 

 

逆に英文契約書を作成する立場のときは、

 

======================

先頭の文字が大文字の用語は首尾一貫して同じ

意味で使用しなければならない!

======================

 

のでとても注意が必要です。

 

 

結構多いのですよ。

 

 

Productsと定義しているのにも拘らず、同じ意味を表すのに

平気でproductsなどと使われている契約書が。

 

 

あなたも英文契約書においては最初のたった一文字が

大きな意味の違いを持つということを常に忘れないでくださいね。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

明日からネパールに行ってきます^^

 

 

そのお隣の国のインドは何度か行ったことが

ありますが、ネパールは全く行ったことがないので

いま、せっせと情報を収集しています。

 

 

お天気が良ければ

エベレストを見る遊覧飛行に参加する予定です。

 

 

現地でのWiFi事情がよくわからないのですが

ネットがつながるようでしたら現地事情を

レポートしますね^^

 

 

 

 

さて、これは遠藤が海外視察に行くたびに

強く思う事なのですが、

 

=========================

良く移動する人は、豊かな人生を送っていることが多い

=========================

 

と感じます。

 

 

ある人が、

 

「人生の豊かさは選択肢の多さで決まる」

 

と言っていましたが、遠藤はかなり賛同します。

 

 

例えばよく海外視察に行く人は、

日本から離れて移動するだけで違う考え方の

選択肢の引き出しを増やすことになりますので

視野が広がり、色々な意味で豊かな人生を送れるのだと

思います。

 

 

 

これについては真逆の例を挙げるとわかりやすいですよね?

 

 

あくまでも例ですがもしあなたが、 

 

35年の住宅ローンがあって一つの所に定住を余儀なくされ、

どんなに嫌な上司/部下がいても会社をやめることもできず、

殺人的な満員電車で毎日神経をすり減らす生活。

 

という選択肢だけしかもっていなかったら

結構恐ろしいことですよね^^;

 

先日、本当に久しぶりに朝の通勤時間帯に電車に

乗りましたが、車内はイライラオーラに満ち満ちていて

本当に吐きそうになってしまいました(><)

 

 

もちろん人間は慣れる生き物なので

選択肢が少ない毎日が合っているという人もおり、

否定は全くしませんが、遠藤には無理です。

 

 

 

 

このように、

 

======================

選択肢を増やすことを考えると物事が好転する

======================

 

のはあなたが挑戦する業務提携の

契約交渉でも全く同じです。

 

 

端的に言うと、

 

===========

複数の相手と交渉する

===========

 

ということをすれば良いのです。

 

 

A社と交渉していたら敢えて同じ内容で

B社とも交渉してみるのです。

 

 

そうすることで、

あなたが得られるものは本当に

計り知れないものがあります。

 

 

よく、

 

「俺は相見積もりは嫌いだね・・・」

 

などと言って1社としか交渉しない中小企業の社長さんが

いますが、間違っています。

 

 

まさに、自ら選択肢の数を限定してしまっている

上記の気の毒な人と同じです。

 

 

べつにB社と交渉したところで、

 

「やっぱりA社で間違いなかった・・・」

 

という結論になったとしても、

それはそれでよかったではないですか?

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

======================

選択肢を増やすことを考えると物事が好転する

======================

 

ということを忘れないでくださいね^^

 

 

 

 

 

次はネパールからメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

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