よく、英会話の番組などを見ると、
我々日本人が思っている以上に
英語と日本語のニュアンスが異なるという
話が良く出てきます。
例えば、
あなたが不意に後ろから
声を掛けられて驚いたときには、
「わっ!!びっくりした!!!^^;」
と言いますが、これを直訳すると恐らく
「I was surprised!!^^;」
となると思います。
でもネイティブの欧米人は、
「I was surprised!!^^;」とは言わないそうです。
絶対に、だそうです。
ではどう言うかと言いますと、
「You scared me!!^^;」
なんだとか。
これ、日本語に直訳すると
「あなたは私を怖がらせた!^^;」
となります。
でも日本人で、
不意に後ろから声を掛けられて
驚いたときに、
「あなたは私を怖がらせた!!!!!^^;」
と叫ぶ人はいないですよね?
これまた絶対に、です。
上記の2つの例は、
文法的には間違っていなくて、かつ
意味も通じますが、
「やっぱり変!!」
という英語と日本語の違いの例です。
だからのこの「やっぱり変」という状況を
避けたいのであれば、翻訳から入るのではなく
「要するにこういう状況で、こういうニュアンスなのね^^」
ということを把握することから始め、
それぞれの状況に応じて何度も使いながら
慣れていくしかないのです。
このように、
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翻訳から始めてはいけない!!
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のはあなたが外国企業との取引で使う
英文契約書についても全く同じです。
もしあなたが翻訳会社の人であれば
ごめんなさい!m(__)m
始めに謝ってしまいますが、
「英文契約書の翻訳は役に立ちません!!」
ということを遠藤はいつもクライアントに言っています。
具体例をお見せしますと、
以下のような感じです。
↓ ↓ ↓ ↓
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翻訳文を見てもやはり、「?????」なのでは?
だから、やはり、
「要するにこういう状況で、こういうニュアンスなのね^^」
ということを把握するところから始める必要があります。
具体例をお見せしますと、
以下のような感じです。
↓ ↓ ↓ ↓
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ですのでもしあなたが欧米の取引先から
膨大な枚数の英文契約書の提示をされたときは
間違っても翻訳会社に翻訳を依頼してはダメです。
まさに、
不意に後ろから声を掛けられて
驚いたときに、
「あなたは私を怖がらせた!!!!!^^;」
と叫ぶ日本人のような、
おかしな状況を連想させる成果物を手に入れる
ことになります。
これ、お金の無駄です^^;
このような場合はやはり英文契約書の専門家に、
「要するにこういう状況で、こういうニュアンスなんですよ^^」
という解説をしてもらうしか方法はありません。
ちなみにそれができない先生も結構いますが(苦笑)
その場合はとっとと他の先生に乗り換えましょう。
あなたが海外の取引先と交渉する際の
参考にしてもらえれば嬉しいです^^
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私達、英会話を苦手とする日本人にとって
最適と言える交渉ツールもプレゼントします。
遠藤のクライアントでも過去に英会話が全くダメという
経営者でこのツールを使って見事に契約締結までたどり着けた
方々が何人もいらっしゃいますので、その効果は保証します。
あなたがもしご興味があればこのチャンスを
見逃さないでくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二