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遠藤はその昔、

マレーシアのクアラルンプールにビジネスで

4年間ほど滞在していたことがあります。

 

 

遠藤はずっと現地にコンドミニアムを借りて

住んでいましたが、他のプロジェクトメンバーは

日本から出張ベースで入れ替わり立ち代わり

やってきました。

 

 

だからこの4年間の間に実に多くの日本人の様子を

そばで観察する機会があったのです。

 

 

もう時効だからぶっちゃけて書いちゃいますけど(笑)

大体出張者全体の9割が、

 

 

 

「だめだこやつは。。。。^^;」

 

 

 

という人ばかりでした。

 

 

 

 

では残りの数少ない1割のメンバーがもっていた、

海外ビジネスで通用するための最も大事な素養とは?

 

 

 

 

Q.英語や中国語などの語学が堪能だったり

  することでしょうか?

 

 

 

A.これも必要ですけど、最も大事なものではありません。

 

 

 

Q.現地のマレーシア人/中国人/インド人の国民性、文化、

  物の考え方を理解し、彼らと仲良くやっていけることでしょうか?

 

 

A.これまた必要ですけど、これまた最も大事なものではありません。

 

 

 

 

 

 

 

Q.では海外ビジネスで通用する日本人となるために最も必要な素養とは?

 

 

 

 

 

あくまでも遠藤の独断と偏見ですが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられること!!

========================

 

です。

 

 

あなたが少し海外でミーティングなどに出席すれば

すぐに感じると思いますが、

 

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

とその場で言うのはとても勇気がいることなのです。

 

 

 

 

多くの場合交渉はエキサイトし、また皆、疲れているので、

そんな発言をしようものなら、

 

 

「あぁ???(もういっぺん出直してこい!!)」

 

 

と眉をしかめる人が多いのです。

 

 

 

だから、

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

と一度言うだけでも勇気がいるのにそれを

わかるまで言い続けるのは相当根性がいるのですよ^^;

 

 

だから多くの日本人は、

 

×わかったような振りをする

 

×わからないのにスルーする

 

×愛想笑いをしてごまかす

 

ことが多く、その割合が全体の9割だということなのです。

 

 

 

もちろんそんな態度でその場をしのいでも

後で必ず問題になって、

 

 

「なんであの時わかっていないのに確かめなかったんだ!!!」

 

 

とさらに責められることになる人が大部分な訳ですよ^^;

 

 

 

こんなことをやっていれば現地の人達の信頼を得られる訳が

ありません。

 

 

だから、

 

「だめだこやつは。。。。^^;」

 

となってしまう訳です。

 

 

ちなみに上記の1割の人達は語学ができるできないに関係なく

鋼のマインドで本当に理解できるまで、

 

 

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

とか、

 

 

「もう一度説明してください!!」

 

 

 

と言い続けていたので本当に皆の信頼を得ていました。

 

 

 

 

このように、

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられること!!

========================

 

が重要なのは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

このメルマガで何度か書いていますが、

契約交渉というのは実はその半分以上が、

 

*****************************

 質問⇔回答の繰り返し

*****************************

 

です。

 

 

ただでさえ小難しい内容を交渉しているので

これは絶対に避けられない事なのです。

 

 

その際にやはり、

 

×わかったような振りをする

 

×わからないのにスルーする

 

×愛想笑いをしてごまかす

 

の割合が圧倒的に多いのは、

遠藤がマレーシアで見てきたのと全く同じです。

 

 

そしてそんな対応を続けていれば後で問題に

なって、

 

 

「なんであの時わかっていないのに確かめなかったんだ!!!」

 

 

とさらに責められ、信頼を失うところまでも同じです。

 

 

 

 

 

だからですよ。

 

 

このメルマガをお読みいただいているあなたにはぜひ

 

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられる人

========================

 

でいて欲しいです。

 

 

交渉の他の参加者から、

 

 

「あぁ??(もういっぺん出直してこい!!)」

 

と睨まれても気にする必要はありません。

 

 

 

「あんたの説明が下手だからわからないんだよ!!」

 

 

ぐらいの勢いで質問し続けるぐらいで丁度良いと思いますよ^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤が昔、サラリーマンだった頃の話です。

 

 

社運を懸けた10億円の業務提携契約交渉のため、

プロジェクトチーム5人でマレーシアのクアラルンプールに

乗り込みました。

 

 

いよいよ交渉開始です。

開口一番、うちの交渉リーダーが以下のように

言いました。

 

 

***************************************************

私達はこの交渉を今週の土曜日までに全てまとめ、

来週の月曜日にプレスリリースで発表するよう社内稟議

をとってあります。

 

 

よってこの期限に間に合うように本プロジェクトについて

御社と合意できるよう、私達も精一杯務めますので、

ぜひご協力をお願い致します。

***************************************************

 

 

 

さて、ここでリーダがやってしまった

致命的なミスはなんでしょうか?

 

 

ちなみにマレーシアの相手の会社の人達は皆、

イスラム教徒でした。

 

 

彼らは1日に5回お祈りに行かなくてはならない

ので、たとえ交渉中でも「ごめん!ちょっとお祈りに

行くから・・・」と言って席を立ってしまいます。

 

 

いつもなら15~30分くらいで戻って来るのですが

上記のリーダーの発言を聞いた後は、

 

 

15分経ち

30分経ち

1時間経ち

2時間経っても

 

 

戻ってきません。

 

 

宗教上のことですから「いつまでお祈りしてるんですか?!!」

などと文句を言うこともできず、毎日毎日その繰り返し。

 

 

結局、我がチームはタイムオーバーになるのを恐れて相手方の

条件を次から次へと飲む以外なく、交渉は大失敗に終わりました^^;

 

 

 

業務提携契約交渉において情報収集はとても大事です。

 

 

情報収集と言うと「事前にやる」というイメージがありますが

「交渉中」も常に情報集中が必要です。

 

 

遠藤はクライアントに、「5つのポイントについて情報収集しましょう」

といつも言っていますが、その一つが・・・・

 

 

 

 

「相手の期限は?」

 

 

 

と言うポイントです。

 

要するに「いつまでに○○の理由で交渉を纏めなくては!」

という期限の情報が相手から聞けたらかなりGoodです。

 

もし、自分の期限が相手の期限よりも後であったら

かなり有利に交渉を進められますよね?

 

 

逆に相手の期限の方が後であったら、

自分の期限については絶対に言わないことが重要です!!

 

 

上記のリーダーは、ついつい社内会議をやるような気持ちで、

期限をご親切にばらしてしまったので、相手につけいる隙を

与えてしまったという訳です。

 

 

[[name1]]さんはどうですか?

 

 

ひょっとして似たような失敗を犯していませんか?

 

交渉に臨むようなことがあれば、ぜひこのポイント

について注意してみてくださいね。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

一昨年ぐらいから、

遠藤の事務所に来る契約サポートの問い合わせに

「在日台湾人」からのものが急増しています。

 

 

旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり

日本人と結婚してビジネスをやる人が増えているので

考えてみれば当たり前のことです。

 

 

彼らとお話していていつも思うのが、

 

*******************

途中であきらめない

*******************

 

ということです。

 

 

もう少し具体的に言うと、

 

*****************************************

難しい契約書の考え方や言葉に出会っても

自分で理解して使いこなせるようになるまで

何度でも質問し続ける

*****************************************

 

という方々ばかりです。

 

 

 

一方、日本人の方は同じ日本語を使って

契約書作成のためのやり取りをしているのに、

 

×遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない

 

×回答しても「あの~そういうことを聞いているのでは

 ないのですが。。。」というトンチンカンな回答を

 する

 

×やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる

 

 

 

という方が2割ぐらいいます(苦笑)

 

 

 

台湾人のお客様は今の所上記のようなリアクションの人は

「0」です。

 

 

 

う~ん、「頑張れ日本人!!」

 

 

 

 

 

 

このように、

 

========================

コミュニケーションを取るのを途中であきらめない!

========================

 

のは業務提携の契約交渉でももちろん大事です。

 

 

要は、「契約締結」または「交渉決裂」までは

最後まで行きましょうよ!ということです。

 

 

これが一度でも途中でフニャフニャっと「立ち消え」

みたいなことになってしまうとそれはクセになります。

 

 

一度ついたクセはなかなか治りづらく、何度交渉しても

同じことが繰り返されますので要注意です。

 

 

 

もちろんどんな相手にも「契約締結」または「交渉決裂」まで

頑張る必要はなく、まずは、

 

 

「この相手は本当に交渉するに値するか?」

 

 

という見極めを第一に行う事は言うまでもありませんけどね^^

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

==============================

◆STEP1

 

 まず相手を見極める

 

 

◆STEP2

 

 途中で交渉をあきらめずに「契約締結」または「交渉決裂」まで

 頑張る

===============================

 

 

という2STEPを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、ZOOMアカデミージャパンさんが

主催する以下のセミナーをZOOM受講して

きました。

↓ ↓ ↓ ↓

*******************************************

主催者がマスターすべき機能にフォーカス

ZOOM主催者セミナー

https://zoomy.info/zoom-seminar/zoom-seminar-for-host/

*******************************************

 

 

もしご興味があれば覗いて見てもらえると

わかりますが、もう5月の中旬まで全て

満員御礼でものすごい大人気です。

 

 

ZOOMで講座やセミナーを開催したい人が

知っておいた方が良いZOOMの機能をたくさん

教えてもらえて大変有意義でした!(^^)!

 

 

しかし、遠藤が最も感心したのはZOOMの

最新機能ではありません。

 

 

 

「これは良いなぁ~^^」

 

 

 

と思ったのは講師の方の「あり方/伝え方」です。

 

 

 

まず気配りがすごいです。

 

 

参加者は20名以上いましたが、

これぐらい人数がいると必ず1人ぐらい

どんくさい人がいてまごまごするものです。

 

 

でも講師の方はそのような人を決して置いてきぼりに

せず、でもそうかと言ってそのどんくさい人に時間を

かけて全体の進行が遅れるようなことがないように

スマートに対応するあり方がスクリーンの向こうから

伝わってきました。

 

 

 

また、「参加者1人1人に向き合う」という

進め方も大変参考になりました。

 

 

ことあるごとに事前のアンケート結果を

引用して例えば、

 

 

「●●さんはピアノの先生だからこのPCとスマフォを

 併用し、●●さんのお話している姿とピアノを弾いている

 指の動きをデュアルで見せると効果的だと思いますよ~^^」

 

 

と言った感じで、参加者に「これは自分のためのセミナーだ!」

と思ってもらえるための気配りが大変印象的でした。

 

 

1対20という感じではなく1対1×20という感じなのですよね~^^

 

 

 

このように、

 

=================

オンラインコミュニケーションの形

=================

 

を日々、修正向上をかけなければならないのは

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

実はコロナの時代が来る前からそうだったのですよ^^

 

 

面と向かってリアルで交渉できるポイントなんて

そんな多くないのです。すぐに時間切れになって

しまいます。

 

 

だからその後の細かい点は、

「Term Sheet」と呼ばれる交渉の各ポイントが

書かれたワードの表をメール等で互いに送りあって

交渉するのが主流です。

 

 

そしてそれを大事な証拠として取っておくのです。

 

 

ちなみにリアルの交渉で合意したことでさえ

必ず「文字」にして確認し合いますし、文字にすると

 

 

「あれれ?ちょっと違うな。。。」

 

 

となって条件変更になることも多いです。

 

 

ハッキリ言って頭が痛くなるような小難しい話を

短い時間で文章にして相手に送らなければならないので

ものすごく神経を使いますし疲れます。

 

 

だから本当に「書く力」が試されます。

 

 

海外の経営者はみな普通にやっていることですが

日本人はあまりやっていないですね。

 

 

With/Afterコロナの時代は

やっと日本の業務提携契約交渉のスタイルも

海外のやり方になるかもしれません。

 

 

いや、そうならないと生き残れないかもしれません。

 

 

変化できる者だけが生き残れるのです。

 

 

 

あなたもぜひ「業務提携契約交渉に必要な書く力」

を身につけて、With/Afterコロナをたくましく

生き残ってくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは世界で一番安い車は

いくらくらいだと思いますか?

 

 

インドでは「タタ・ナノ」という車が

生産されているのですがなんと!!

 

=============

10万ルピー=約17万円

=============

 

で売られています。

 

 

タタ・ナノの概観はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%8E&oq=&ei=UTF-8&save=0

 

 

遠藤も先日インドに行ったときに実物を

見てきました。

 

 

インドという国は場所によっては本当に

交通状況がひどいです。

 

 

車、バイク、人力車、牛、馬、犬、物乞い

などが「ゴチャ!!」と固まっているので、

通りを歩くのも本当に命がけです。

 

 

そんな危険な中でバイクに乗る人は1台の

バイクに家族5人がしがみ付いているのも珍しく

ありません。

 

 

そんな光景を見て、タタモーターズの代表の

ラタン・タタ氏は、

 

「一家がもっと安全な乗り物を利用する事は

 できないだろうか?」

 

「バイク並の価格で車を提供する事ができれば

 もっと人々が車を買える様になって交通死亡

 事故も減るのではないか?」

 

「夏の過酷な暑さからも逃れられて、移動中でも

 家族のコミュニケーションも取れて良いよなー^^」

 

 

と言う思いで考え、開発したのがタタ・ナノなのです。

 

 

この開発のプロセスがまたすごいのです。

 

最初に

=================

販売価格は10万ルピーとする!!

=================

 

と決めてしまったそうです。

 

 

そして次に、「それを実現するためには

どうしたら良いか?」を考え、

部品業者を減らし、車の組み立ても途中まで

組み立てた状態で後は外注に出し、その他

ありとあらゆる手を打ちつくしてこの販売

価格を可能にしました。

 

 

完全に顧客志向ですね。

 

 

このように、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めるのは、業務提携契約の交渉でも必須です。

 

・価格なのか?

・品質なのか?

・納期なのか?

・保守・サービス体制なのか?

・成長性なのか?

 

などなど。

 

もちろん各社によって異なってくるのです。

 

これらを決めずに業務提携契約交渉に臨んで

いる経営者が多いのには本当に驚かされます。

 

 

だから、自分の主張にブレが生じ、ほとんどの

業務提携契約交渉が途中で決裂してしまうのだと

遠藤は思っています。

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨むときには、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めてから始めるようにしてくださいね。

 

 

下記のセミナーではあなたが

業務提携契約交渉において、「何を

一番重要なポイントにするか?」を

決めるためのたくさんの考え方を

提示します。

 

=================

第22回業務提携徹底活用セミナー

5月23日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1oMjd7j

 

直接お申込されたい方はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

(残席「6」です)

=================

 

またこちらのマッチング交流会でも

あっという間に残席「4」となりました。

==================

第1回マッチング交流会

6月6日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://goo.gl/wA6oQX

 

直接申し込まれる方はコチラ

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/8AJ2UzGOoAHQStqu/

===================

 

正直、2つも開催するのは遠藤やスタッフにも

かなりの負担が生じています^^;

 

これほど色々な事が大変だとは思いませんでした。

 

このままだとマッチング交流会については

次はない可能性が大です。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひこの機会を見逃さないでくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

昔、中国を唐が支配していた時代に

「魏徴」という優秀な役人がいました。

 

 

この魏徴は元々、

初代皇帝の長男である「李建成」の教育係でした。

 

 

ところがこの李建成はオットリしていて

何をしてもドンクサイ奴でした。

 

一方、弟の「李世民」は野望も能力も遥かに兄の

李建成を凌ぐものを持っていました。

 

 

かしこい魏徴は常日頃から李世民は危険な人間だと

わかっていたので毎日のように李建成に対して、

 

 

「李世民を1日も早く始末しておかないとあなたの首を

 狙ってきますよ。」

 

と言い続けてきました。

 

 

そしてその心配通り、李世民は李建成を殺してしまいます。

 

 

残された魏徴も罪人として李世民の前に引っ立てられます。

 

毎日、李世民のことを「殺せ殺せ」と言い続けていたので

当然のことだと家臣たちは皆思いました。

 

 

 

 

 

ところが李世民の反応は意外なものでした。

魏徴に対してこう命令したのです。

 

 

「これからは俺の参謀として片時も離れず俺の悪口を

 言い続けてくれ!」

 

 

そしてその後、魏徴が病気で死んだときに、

 

「人を鏡として初めて自分の行為が当を得ているか

 わかるものだが私は鏡を失った。」

 

「私はもう二度と自分の本当の姿を見ることはできないのだ」

 

 

と嘆いたそうです。

 

 

さすが一大国家の基盤を築いた人物は言う事が違いますね。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==========================

自分に対して言いたいことをズバズバ言える存在を持つ

==========================

 

ことは業務提携の契約交渉でも必須です。

 

 

中小企業における交渉は多くの場合、

経営者が自ら行います。

 

でも所詮経営者でも交渉に必要な全ての知識と経験を

兼ね備えているはずがないのです。

 

だから自分の未経験の分野については、

 

==========================

自分に対して言いたいことをズバズバ言える存在を持つ

==========================

 

ことをしないと間違った判断を下してしまいます。

 

これはその会社にとって致命的です。

 

 

なかなか社内ではTOPに対してズバズバと物を

言える存在はいないでしょうから、社外に求めるのが

一番手っ取り早いかもしれません。

 

 

あなたには、いますか?

そのような貴重な存在が。

 

 

もしいないようでしたら今からでも探し求めてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、

 

プーチン大統領が国際刑事裁判所(ICC)の

加盟国のモンゴルを訪問したものの、同国に

おいて逮捕されることはなかった・・^^;

 

という記事を見ました。

 

 

ICCはウクライナの子供の連れ去りに関与した

疑いでプーチン大統領に逮捕状を出しました。

 

そしてICC加盟国にプーチン大統領が入国した際には

その国には彼を逮捕する義務があります。

 

 

ところがモンゴルはロシアにエナルギー等で依存している等の

理由からプーチン大統領を逮捕しませんでした。

 

 

 

ここであなたは当然、

 

 

「ICCがモンゴルに命令して強制的に
 逮捕するようにできないのか?」

 

 

とか、

 

 

「ICC設立条約違反を犯したモンゴルに
 罰を与えられないのか?」

 

などと思うと思いますが、

これは全て「できません!」なんだそうです^^;

 

 

極論すると、

 

「じゃ~ICC設立条約なんて意味ないじゃん??^^;」

 

って話です。

 

 

 

もちろん、国際社会からの批判は必至で今後モンゴルに対する

風当たりは強くなるとは思いますが、ロシアに味方するような

国ですから、きっと涼しい顔で「スルー」だと思います^^;

 

 

 

 

 

 

このように、

 

============================

重要な決めごとについては、
罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

のが意外と重要なポイントになるのは、

あなたが今後挑戦する、業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

ざっくりと裁判の流れを説明すると

以下の2STEPで審議が進みます。

 

◆STEP1

 本当に被告が契約違反をしたのかどうか?に

 ついての審議

 

◆STEP2

 契約違反をしたのであれば、どの程度のペナルティを

 課すのが合理的か?についての審議

 

 

このSTEP2にかかる時間と労力がハンパないので

裁判が何年もの長期間に及ぶのです^^;

 

 

 

ところがですよ。

このSTEP2にかかる時間と労力を大幅に

少なくする方法があります。

 

 

 

もしあなたが業務提携における契約書で

 

「罰則についてまで踏み込んで決めておいた!」

 

とします。

 

 

例えば、

 

「相手方があなたの秘密情報漏洩・知的財産権侵害を

 したら違約金として●●千万円を支払う!」

 

みたいな感じです。

 

 

もちろん常識外れの途方もない金額は減額されてしまいますが

それでも罰則についてまで契約書で規定してあれば裁判所も

かなりそれについて尊重し、

 

「両者で罰則について合意しているのだからそれをある程度

 適用しましょう!」

 

という落としどころになることが多いのです。

 

 

よってあなたがもしもICCのようなカッコ悪く

悔しいを思いをしたくないと思うのであれば、

 

 

============================

重要な決めごとについては、罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

ということも真剣に検討するようにしてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はその昔、NTTで働いていた頃

マレーシアに駐在して海外法務の仕事を

しながらプロジェクトメンバーの打ち合わせ

のサポートも良くしていました。

 

 

遠藤以外40名ぐらいいたのですが

ほぼ全員技術者です。

 

 

そして彼らは大体以下の2つのタイプに

分かれます。

 

 

◆タイプA

 

留学経験などがあってかなり流暢に英語は話せるが、

技術のことはよくわかっていないメンバー

 

 

◆タイプB

 

ほとんど英語は話せないが、

技術のことはメチャクチャ詳しいメンバー

 

 

 

そしてタイプAとBのどちらが現地のマレーシア人と

コミュニケーションを取れていたかという言うと、

 

 

 

 

===========

(圧倒的に)タイプB

===========

 

です。

 

 

技術の中身が分かっていれば単語の羅列や

ホワイトボードに絵や図を書くことで

通じるのですよ。

 

 

その一方で、タイプAはスラスラと話しますが

技術的な深い概念を自分の判断で勝手に別の

言葉に置き換えて話してしまうので相手に

全く伝わらない/間違って伝わってしまう

ということがよく起きました。

 

 

たまに外部の通訳者にお金を払って

ミーティングの通訳をお願いしたことも

あるのですが、やはりタイプAと同じような結果

でした。

 

 

 

そしてもう一つとても興味深いポイントが

ありました。

 

 

 

タイプAのメンバーの、

相手に通じない/間違って伝わってしまう

という状況は数か月たっても全く変わりませんでした。

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

タイプBのメンバーの英語力が数か月で

格段に進歩してきたのです。

 

 

元々単語の羅列等でもコミュニケーションが

取れていたのに加え、半年後にはかなり英会話

としてもレベルの高い話ができるようになって

いたのですよ。

 

 

 

実を言うと上記の関係は業務提携の契約書の

作成にも同じことが言えます。

 

 

同じ様にタイプAとBに分類してみましょう。

 

 

 

◆タイプA

 

法律や契約書の知識はあるが取り扱う商品/サービス

を扱ったことなど一度もない法律家が作った契約書

 

 

◆タイプB

 

法律や契約書の知識は皆無だが、取り扱う商品/サービス

についてはエキスパートである担当者が作った契約書

 

 

 

これまた全く同じようにタイプBの作った契約書の

方が契約締結に至りやすいのですよ^^

 

 

もちろん誤字脱字や参照条文間違い等々、見栄えは

悪い契約書です。

 

 

でも相手にこちらの主張はきちんと伝わります。

 

 

 

一方、タイプAの契約書は全く取り扱う商品/サービスの

特性とはかけ離れたトンチンカンな内容になることが

あるので、契約締結に至らないどころか、

 

 

「なんじゃこら???」

 

 

と相手が不信感を抱き信頼関係さえ危うくなることも

あります。

 

 

 

そしてこれまた興味深いことなのですが、

タイプBの契約書を作っていた担当者も

回数を重ねていくうちにどんどんスキルが上達し、

半年後には結構契約書としても完成度が高いものが

できるようになるのです。

 

 

まさに最初にご紹介した英語と同じことが

おきます。

 

 

 

 

今日のお話を纏めますね。

 

 

===============================

取り扱う商品/サービスのことについて全く知らない

法律家よりも、それらのことについて熟知した担当者の

方が「契約締結」に至りやすい契約書が作成できる可能性が高い!

===============================

 

ということです。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉のための

契約書を用意するときにはぜひ覚えておいて

くださいね^^

 

 

 

 

下記の6カ月コースでは、

 

「契約書の知識がない担当者でも契約書の修正ができるようになる」

 

ことを目指してプログラムを構成しています。

↓ ↓ ↓ ↓

************************************************

業務提携契約認定マスター6カ月コース

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

↓ ↓ ↓ ↓

◆経営者向けご案内

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29 

◆士業/コンサル向けご案内

https://peraichi.com/landing_pages/view/t479i 

************************************************

 

今日のメルマガでも書きましたとおり

その方が絶対に良いのですよ。

 

 

「契約締結」を目指すのであれば。

 

 

契約締結はどうでも良く、

法律的に問題なく見栄えの良いかっこいい

契約書を作ることを目指すのであれば

違いますけどね(笑)

 

 

 

ちなみに昨年の参加者の例で言うと

「書くこと」「読むこと」について

慣れている方であれば何ら問題なく

6カ月後には結構なレベルに到達できます。

 

 

 

「興味があるけど6カ月コースはちょっと。。。」

 

 

という方はべつに6カ月コースに申し込まなくても

このプレセミナー/説明会でもこの内容について

「ギュッ!」凝縮して触れますのでまずはこれに

参加されるだけでも十分に価値があると思います。

 

 

ZOOMで開催なのでコロナの心配もないですよ^^

 

 

もしあなたがご興味があれば

上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

その昔、遠藤がまだサラリーマンだった頃、

パチンコ/パチスロ会社に転職したことが

ありました。

 

 

仮にA社としましょう。

 

 

その当時のA社の長年の野望は、

日本国内で作るスロットマシーンを

ラスベガスのカジノホテル向けに販売すること

でした。

 

 

ラスベガスのカジノホテルに

スロットマシーンを納入するためには、

ネバダ州政府の厳しい審査をパスする

必要があります。

 

 

しかしながら、その当時のA社は、

色々と違法行為すれすれのことをやらかしていたので(苦笑)

なかなか審査をパスすることができずにすでに3年もの間、

奮闘していました。

 

 

そこで遠藤が入社して、ネバダ州政府との

やり取りを担当させられることになったのですが、

とにかく大変だったのが、

 

**************************

 膨大な資料の翻訳

**************************

 

です。

 

 

財務資料、経営資料、業務フロー、役員の預金通帳、

組織表、取引の契約書等々に関わる、

英文⇔和文の翻訳の量がハンパなかったです^^;

 

 

そこで大量の翻訳者に業務委託をしてその仕事を

割り振る仕事も遠藤の業務でしたが、ま~とにかく

 

 

「ロクな翻訳者がいなかった・・・^^;」

 

 

というのが感想です。

 

 

 

もう少し具体的に言うと、

 

*************************************

単に英語ができるだけ

↓ ↓ ↓ ↓

資料の中身を理解していない

↓ ↓ ↓ ↓

「これってどういうことですか?」

という質問すらしない

↓ ↓ ↓ ↓

自分の思い込みで勝手に翻訳する

↓ ↓ ↓ ↓

「なんじゃこりゃ?^^;」

という翻訳文ができあがる

*************************************

 

というていたらくです。

 

 

たとえ「book」という言葉がありますが、

これはその前後の文脈で全然意味が違ってきます。

 

財務資料の中で使われているbookは「帳簿」

という意味ですが、そのことを知らないで

自分の思い込みで、(読書する)「本」などと

トンチンカンな翻訳をする翻訳者がほとんど

でした。

 

 

「すみません、翻訳する前に内容について

 不明点が少しでもあったら、必ず確認してくださいね」

 

 

と何度も何度もお願いしたのですが、

面倒くさがってその確認作業をしない翻訳者が

ほとんどでした。

 

 

「世の中の翻訳をする奴にはロクなやつがいないね・・・^^;」

 

 

と、その当時の遠藤は若さもあってそんな職業差別とも

いうべき偏見をもってしまい、恐らくその当時、20人ぐらい

クビにしたと思います(><)

 

 

相変わらず人間の器が小さいです。

 

 

 

 

 

このように、

 

*******************************************

人は大量の文章を目の前にすると

とにかく字面だけ早く整えようとする

誘惑に駆られる生き物である

*******************************************

 

という傾向は、
あなた
が業務提携の契約交渉で

使う契約書でも如実に表れます。

 

 

英文契約書なら猶更です。

 

 

「あ~めんどくせぇ~^^;

 とにかく早く片付けてぇ~」

 

 

という気持ちに負けてしまい

その内容について一つ一つ丁寧にチェック・確認をする

という作業から極力逃げようとするのはもう本能とも

言えるかもしれません。

 

 

だから手っ取り早く、

ネットからダウンロードしてきたひな型を

チャチャッと修正して使ったり、

外部の法律の専門家にロクにやりたい取引の

内容の説明もせずにリスク診断や修正をお願い

したりします。

 

 

************************************

 見た目が立派な契約書を作る

************************************

 

というのがあなたの

本当に欲しい結果であればそれでOKだと

思います。

 

 

しかし、そうではなく、

 

=================

相手と納得の条件で契約締結する!

=================

 

というのが本当に欲しい結果ですよね?

 

 

そうであれば、

どんなに大量の文章を提示されても

そこから逃げることは許されません。

 

一つ一つ丁寧に確認をし、

不明点があれば面倒くさがらずに

質問をする、という地道な作業を続けられる

経営者だけが、本当に欲しい結果を得ることが

できます。

 

 

あなたが業務提携の契約書に向き合うとき

にはぜひこのマインドを忘れずに、そして

 

「あ~めんどくせぇ~^^;

 とにかく早く片付けてぇ~」

 

という誘惑に負けないでいてくださいね^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーではワークショップ形式で

「契約の各項目のもつ意味」

について改めて向き合って

もらう機会をもっていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

そしていくら立派な契約書を用意しても

その内容があなたが本当にやりたい取引内容を

反映していなければ全く意味がないということも

再認識いただく機会もあります。

 

 

多くの経営者が、

 

「契約書が取引内容をきちんと反映しているか否か?」

 

をきちんと検証する手間と時間をかけようとしません^^;

 

 

だから上記のセミナーでも、

「交渉してその結果を契約書にする意味」

について、改めてあなたが考える

機会をもっていただきます。

 

 

いくら立派な契約書を用意しても

その内容があなたが本当にやりたい取引内容を

反映していなければ意味がないですよね?

 

 

それなのに多くの経営者が、

 

「契約書が取引内容をきちんと反映しているか否か?」

 

をきちんと検証する手間と時間をかけようとしません^^;

 

 

だからあなたがきちんと検証する手間と時間を

かけるのを惜しまなければ契約締結を納得の条件で

まとめることができ、競合他社に差をつけることが

可能になります。

 

 

「う~ん、当社はどうだったっけかな・・・・^^;」

 

とあなたが少しでも不安を感じるのであれば

ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

以前、遠藤はマレーシアのクアラルンプール

に4年間ほど、とあるプロジェクトのために

住んでいました。

 

 

当地は、人口約2940万人。

 

マレーシア人6割、中国人3割、インド人その他1割

の多民族国家です。

 

 

で、他の多民族国家同様にそれぞれの民族は他の民族

のことが基本的に嫌い!(笑)

 

 

他の民族の悪口を遠藤は何度聞かされたことか^^;

 

 

でも他の多民族国家とは決定的に違う点が一つだけ

あります。それは、大規模な「民族紛争」が独立してから

その歴史上、皆無に等しいということ。

 

 

これは中東などの宗教戦争などのことを思えば

驚愕の事実です。

 

 

ある時、マレーシアでの中国人パートナー

(以下、李さんという)に不思議に思って

この点について聞いてみたことがあります。

 

 

すると・・・

 

 

李さん:「Mr.Endo、コミュニケーションは何のために

     取るんだと思う?」

 

と突然、おかしな事を聞いてきました。そこで、

 

 

遠藤:「そりゃーお互いわかり合うためでしょ?」

 

 

と答えました。すると、

 

 

李さん:「Mr.Endo、そいつは違うな。わかり合うなんて

     言っているその深層意識の中には、相手を

           コントロールしたいという下心が隠れているのさ。。。」

 

 

と言われ、半ばムッとして、

 

 

遠藤:「じゃあなんのため?」

 

 

と聞き返しました。

 

 

李さん:「いいかい。コミュニケーションで相手とわかり合おう

     なんて言うのは人間の驕りだ。」

 

     「コミュニケーションはあなたと私は違うんだ!という事

      に気付くためにするものなのさ。」

 

 

つまり、別の言い方をすると

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

て事なのです。

 

 

 

 

「エーーーーーーーー?????????」

 

 

 

と、その時はものすごーくびっくりしました^^;

 

 

 

でも、その後も長くマレーシアに暮らして

わかったのは、

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

ていう価値観というか考え方があるからこそ

この国は長きに渡って平和を保つことが

できたんだなーという事です。

 

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

なんて言うと、「なんかさびしい考え方だねー」

なんてあなたは思うかもしれません。

 

 

でもこれって事実です。

 

 

人間は日々変化します。

 

 

変化する自分自身の事すらよくわからなくなるのに

他人様のことなんかわかるはずがないと思うのが

ごく自然なのですよ。

 

 

そして最も大事なポイントは、

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

という価値観があるからこそ、

 

他人との関係やコミュニケーションに

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

常に気を使う人になれる!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

と言うことなのではないでしょうか?

 

 

「アイツの事は俺は全てわかってるから

 安心しろ!」

 

 

などとうそぶく人よりも余程真摯な考え方

では?とマレーシアの人たちと暮らしている

うちに思うようになりました。

 

 

 

この考え方、業務提携契約交渉でもとても

役に立ちます。特に海外の企業との交渉では

テキメンです。

 

 

==================

相手とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

って思っているからこそ、より相手の信頼を

得ようと努力し、交渉の戦略を練り、時には

裏切られようとも、平常心でいられるのでは

ないかと思います。

 

 

これは何も契約交渉に限ったことではないかも

しれませんが、あなたもぜひ交渉に臨む

前には、

 

==================

相手とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

と3回唱えてから望んでくださいね(笑)

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、10年ぶりにマクドナルドのハンバーガーを

食べました^^

 

 

当然のごとく

昔と全く変わらない味、接客、スピード、システムですね。

 

 

これらを試行錯誤を重ねて作り上げた

マクドナルド兄弟には本当に頭が下がります。

 

彼らがマックのビジネスを始める前も

車で来た顧客に車に乗ったまま食事を提供する

サービスはありました。1940年頃の話です。

 

 

しかし、

 

×ウェイトレスがそれぞれの車まで行って注文を取らなければならない

 

×注文の品が届くまで時間がかかりすぎ

 

×レストランで提供していたメニューをそのまま出していただけなので、

 ステーキなどを紙の皿に載せてナイフ/フォークで社内で食べるのは

 食べにくい

 

×注文したものと違うものが出てくるのは日常茶飯事

 

 

と言った数々の問題を抱えており、その問題を一つ一つ地道にクリアして

あのマックのシステムを作り上げたのは本当に努力の人ですよね^^

 

あのトヨタの車づくりのかんばん方式にも共通するものがあると思います。

 

 

 

 

 

 

でも、世の中には上手がいるものです。

 

 

たまたまマクドナルド兄弟の店にミルクシェイクのミキサーの

販売で来ていた、レイ・クロックがこの素晴らしいシステムに

目をつけました。

 

 

マクドナルド兄弟に「フランチャイズ化」の話を持ち掛けて

FC契約交渉の代理権を得ます。

 

 

苦労の末に、全米50州1600店舗ものFCチェーンを

作り上げ、億万長者になったレイはとうとうマクドナルド兄弟との

契約も無視して好き勝手なことをやり始めます。

 

もうその頃には資金力の圧倒的な差がついてしまい、

兄弟には訴訟でレイに勝てる力は残っていませんでした。

 

 

最終的にレイは、

たった270万ドルでマクドナルドの商標を兄弟から

取り上げてしまい実質上、マクドナルドを自らの物に

してしまいました。

 

マクドナルドの看板を奪われた兄弟はその後、

別のブランド名で同じサービスを提供し始めますが、

全く振るわずに衰退していったのは言うまでもありません(><)

 

 

この一連の実話は映画化されていますので

もしあなたがご興味があればぜひご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓

**********************************

The Founder

https://eiga.com/movie/86366/

**********************************

 

 

「Founder=創業者」

 

 

という意味ですが、

あなたはマクドナルド兄弟とレイ・クロックの

どちらがそう呼ばれるのに相応しいと思いますか?

 

 

 

 

ちなみに、

サラリーマンの人達にこの映画の感想を聞くと、

 

「マクドナルド兄弟がかわいそ過ぎる^^;」

 

「レイ・クロックは悪魔だ!!」

 

という意見が多いそうですが、

 

 

経営者の感想は、

 

「レイ・クロックは経営者の鏡だ^^」

 

「自分も彼をぜひ見習いたい!(^^)!」

 

という意見が多いそうです。

 

 

 

遠藤はどちら派でもないですが、

このように、

 

===================

業務提携は底知れぬパワーを秘めている

===================

 

のは間違いのない事実です。

 

 

特にフランチャイズ契約、ライセンス契約等の

 

「成果報酬型契約」

 

の力は本当にエゲツないです^^;

 

 

だからこそ、

いくら時間をかけてもかけすぎることはないという

ぐらいにその諸条件については一つ一つ丁寧に検討をして

相手と交渉をすべきです。

 

 

そこで成功すれば、

レイ・クロックのように天下を取れますし、

失敗すれば、

マクドナルド兄弟のようにみじめな人生を

送ることになりかねません。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉(特に成果報酬型)

に臨む際には、できる限りの時間、労力、そして協力者の

力をかけるようにしてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「成果報酬型契約」を例にとって

参加者の皆様にワークに取り組んでいただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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==============================

 

ワークでは、

 

「この成果報酬型ビジネスにおいて発生するトラブルは何でしょう?」

 

という質問に回答していただき、その後グループでシェアしていただきます。

 

 

 

実際の契約交渉でも全く同じことをやりますので

まさに実戦そのものの契約交渉を体感できます。

 

グループメンバーの他の人の発想・意見は

自分には思いもよらないものであることもあるので

それだけで本当にたくさんの気づきが生まれます。

 

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているので

あれば必ず何かのヒントがあります。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

4年ほど前の出来事です。

タイに出張した日の帰国日でした。

 

 

バンコクからの帰国便は朝8時ぐらいの

出発だったのでホテルを6時にチェックアウトして、

半分眠気まなこでタクシーに乗り込み、

空港に到着しました。

 

 

タクシーから降りてトランクから荷物を降ろし、

の、はずだったのですが。。。。

 

 

 

 

 

トランクが開きません!!!!!!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 

 

3人分のスーツケースやら何やらを無理やり

詰め込んだせいでしょうか?

 

いくら運転手さんがカギを回しても、扉を

押しても引いても開きません。

 

 

「まじですかーーーーー^^;」

 

 

「サー!」と血の気が引きました。

 

 

周りにいたタクシー運転手や空港職員とおぼしき

人たちが2、3人集まってきて全員でもう一度

トランクの扉に乗っかったり、押したり引いたり

してもビクともしません。

 

 

きっと何かのフックが引っかかってしまった

ものと思われますが、こんな事は初めてです^^;

 

 

もちろん運転手さん達はタイ語しか話せないので

何をワヤクチャ言い合ってるのかも全くわかりません。

 

 

「JAFなんてタイにあるんだろうか?」

 

 

などと色々な事を考えていると、そのうち自分の

乗るはずだった飛行機が飛んで行ってしまう画像

が頭の中に浮かんできました。

 

 

本当に生きた心地がしませんでした。

 

 

そのうち、運転手さんたちが後部座席のボルト

を工具で外し始め、とうとう後部座席を完全に

解体することに。

 

 

 

せまい隙間からやっと手を入れてガタガタやっていると、

 

 

「ガタッ!」

 

 

と音がして扉が開きました!!!!!!!!!

 

 

「オー!!!!^^」

 

 

日本人もタイ人もその場にいた全員で手を叩いて

大喜びです!!!^^

 

 

 

思わず遠藤は手伝ってくれたタイ人の人達

一人一人にチップを配って回っていました(笑)

 

 

幸運にも台風18号の影響で飛行機の出発が

1時間程、遅れたのでなんとか間に合いましたが

もし定刻どおりの出発だったら。。。。。。^^;

 

 

という訳で普段なら有り得ないような出来事が

いくつも同時に起きた帰り道でした。

 

 

神様は本当にいたずら好きですね。

 

 

業務提携契約の交渉の時も神様は

時々やらかしてくれます^^;

 

 

本当に「えーまじですか?」となすすべも

なく、後出来ることは祈ることだけ!という

状況が起きることもめずらしくありません。

 

 

そんな時に、いかに神様のご機嫌をとって

自分の欲しい結果を得ることができるか?

 

 

そのノウハウはまだ遠藤にはないので

ただ今研究中ですのでまとまったら

お知らせしますね(笑)

 

 

 

下記のセミナーでは、

不測の事態が起きて契約交渉が長期間中断した際の

対処方法についてもご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=============================

第47回業務提携徹底活用セミナー

12月5日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12318665159.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

不測の事態発生

↓ ↓ ↓ ↓ 

契約交渉の中断

↓ ↓ ↓ ↓ 

再開したら前回交渉した分が

全てオールクリアーに。。。

↓ ↓ ↓ ↓ 

疲れ果てて交渉決裂

 

 

なんてケースも非常に多いのです。

 

 

そのような事態を防ぐ方法をお伝えします。

またそのためのとっておきのツールも

参加者全員にお配りします。

 

 

あなたがもしご興味があれば

ぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

一緒に、業務提携契約交渉時に神様を

味方につけるためのブレーンストーミング

もできれば嬉しいです(笑)

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

あなたは海外旅行に行く人ですか?

 

 

海外旅行に行くときは大抵計画を立てますよね?

 

 

A美術館に行って

B遺跡に行って

Cマッサージセンターでマッサージして

Dレストランで食事して

 

 

みたいな感じで。

 

 

 

旅行会社に計画作りを任せるにしても

自分の希望は伝えると思います。

 

 

間違っても自分が史跡巡りをしたいのに

世界の名門ゴルフ場ツアーなんてしないですよね?

 

 

 

事前に計画を立てるからこそ

限られた時間の中で効率的に行きたいところに行き

やりたいことができるようになります。

 

 

もちろん計画通りに行かないことも

多いですよ。

 

 

でもそんな時でも、もとの計画があるからこそ

予定の修正も容易にできるってものです。

 

 

「どうせ計画通りに行かないから、計画なんて

 立てたって無駄だよね~」

 

 

なんて人は余程旅慣れた人でない限り

あまりいないと思います。

 

 

 

実は、

 

 

業務提携も全く同じです。

 

 

 

同じはずなんですが・・・・(汗)

 

 

相手と好きなことを話すだけ話して盛り上がるのは

良いのですが、具体的な計画を立てない人が多いのです^^;

 

 

ここで言う計画とは、

 

 

====================

互いの役割分担/スケジュールの記録!

====================

 

です。

 

 

これがないと計画を立てないで行く海外旅行と

同じで、散々な目に遭いますし、トラブルも

発生します。

 

 

一度トラブルが発生したら修正は不可能です。

 

 

 

なぜ海外旅行に行くときは計画を立てるのに

業務提携では何もしない人が多いのでしょうかね?

 

 

 

遠藤は、

 

*********************************

時間が限られているということを

あまり実感できていないから。

*********************************

 

ではないかと思っています。

 

 

 

でも時間は限られていますよね?(笑)

 

 

 

寿命だってありますし、いつまでも元気に

業務提携できる訳ではありません。

 

 

 

限られた時間を有効に使うためにもぜひ

あなたも業務提携に臨むときには

 

====================

互いの役割分担/スケジュールの記録!

====================

 

を必ず残すようにしてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは「交渉の記録の重要性」について

裁判事例もご紹介しながらかなり突っ込んでお話します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=============================

第50回業務提携徹底活用セミナー

7月31日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12380881990.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

ぶっちゃけ契約書なんかなくでも「交渉記録」さえ

きちんと残しておけば何とかなります^^

 

 

また記録を残すためにとても役に立つ考え方と

「2つのツール」を参加者全員にお配りします。

 

 

これ、何も交渉に限らず日常のお仕事でも役に立つ

優れものです^^遠藤はこのツールを使って20年ぐらい

経ちますが、これを超えるものを今だに見たことがありません。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

さて今日は、

遠藤の友人で飲食店のコンサルタントを

している人の話をしたいと思います。

 

 

仮にAさんとします。

 

 

Aさんは結構やり手のコンサルタントなので

そのコンサルティングフィーも結構します。

 

ここでは話をわかりやすくするために仮に

1カ月で100万円もらっているとしましょう。

 

 

 

とあるイタリア料理店のコンサルティングを

するにあたり、料理店のオーナーから、

 

 

 

「Aさんすみません。コンサルティングフィー

 は全額成果報酬でお願いできませんでしょうか?」

 

「売上の30%でいかがでしょう?」

 

 

 

と頼まれました。

 

 

 

その料理店の月額売上の平均は500万円だったので、

 

 

500万円×30%=150万円

 

 

「まー悪くないかな。。」と思いAさんは承諾しました。

 

 

 

ところが契約直後、近所に大手のイタリアンFCチェーン

ができてこのイタリア料理店の売上は激減。

 

月500万どころか100万円にも行きません。

 

 

 

でもAさんは頑張ります。

 

 

 

1年間もするとAさんのコンサルティングのお陰で

売上も1,000万円/月までコンスタントにあがる

ようになりました。

 

 

 

そして、その頃には従業員のスキルも上がり

以前ほどAさんがお店に行って指導しなくても

売上が落ちることはなくなりました。

 

 

 

こうなると逆にオーナーに欲が出てきました。

 

 

Aさんに特段何をしてもらっている訳でもないのに

 

 

毎月1,000万円×30%=300万円

 

 

を支払っているのが段々惜しくなってきて

Aさんとの契約を解除しようとしました。

 

 

 

Aさんとしてはたまりません。

 

「最初の1年間、損をしても頑張って指導して

 あげたのに、どういうつもりなんだ??!!」

 

となり、オーナーと大喧嘩!

 

 

結局泥沼の訴訟へと発展しました。

 

 

 

これ、実話です^^;

 

 

 

これは、世の中の多くの経営者が見落として

いるポイントなのですが。

 

 

====================

長期間に渡って両当事者にとって

満足のいく料率の成果報酬額などない!!

====================

 

のですよ。

 

 

 

別の言い方をすると、契約締結時に決めた

成果報酬額で2年も3年もビジネスをやろうと

するその発想がそもそも間違っています。

 

 

よってこれは何も成果報酬型ビジネスに限らず

全ての継続的取引に言えることですが、

 

=====================

必ず定期的に諸条件の見直しミーティングを

両当事者で協議する。

=====================

 

という条文を契約書のどこかに規定しておくことが

とても有効です。

 

 

 

ひょっとするとあなたは、

 

「えー?そんな面倒なことやってらんないよー」

 

と思うかもしれません。

 

 

お気持ちは非常によくわかります。

 

 

 

でもその場合は、

 

 

「上記のAさんのような目に会うのとどちらが良いだろう?」

 

 

という質問を自分自身にして回答をしてからにすべきです。

 

 

特に、あなたが今、成果報酬型でビジネスを

やっているまたはこれからやろうとしている、というときは

ぜひ、上記のことを頭に入れておいてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日、

遠藤のお友達がFacebookで日本と米国の様々な、

 

「値段比較表」

 

を載せていました。

 

 

以下はその抜粋です^^

↓ ↓ ↓ ↓

***************************************************

■平均年収

×日本:  443万円

●米国:1,392万円

 

 

■ディズニーチケット

×日本:10,900円

●米国:22,960円

 

 

■アマゾンプライム年会費

×日本: 5,900円

●米国:18,900円

 

 

■一風堂ラーメン

×日本:  820円

●米国:3,000円

 

 

■ビックマック

×日本:  450円

●米国:  800円

 

 

■丸亀製麺かけうどん

×日本:  390円

●米国:  840円

 

 

■はま寿司うに軍艦

×日本:  150円

●米国:1,390円

 

***************************************************

 

物の値段の差はもちろん日本と米国の経済力の差です。

 

平成から始まった失われた30年でこれほどまでに

両国の差がついてしまいました。

 

 

こうなってしまった要因は色々とありますが、

その内の一つが日本のリーダー達の政策ミスで

あったことは間違いないでしょう。

 

日本の若者がどっと海外に出稼ぎに行き、

海外の観光客や富裕層がどっと日本に

押し寄せて色々な物を買い漁っています^^;

 

 

 

そしてこのお友達が最後にもう一つ、

とても興味深い、

 

「値段比較表」

 

も載せています。

↓ ↓ ↓ ↓

*****************************

■国会議員年収

●日本:3,014万円

×米国:1,914万円

*****************************

 

 

これほどまでに国を弱らせた政策のミスを

犯した日本のリーダーたる国会議員の年収だけは

なぜか米国の1.5倍以上あるという^^;

 

 

ますます選挙に行きたくなくなりました(苦笑)

 

 

こんなポンコツなリーダー達が率いている日本の

将来が本当に心配ですね^^;

 

 

 

遠藤が行政書士のくせにそのメイン業務である

 

「お役所向けの許認可申請」

 

を一切やらないのはこんな所にも理由があります。

 

 

人間の器が小さいので、

どうしてもポンコツなリーダー達の出先機関とも

言うべき、お役所の担当者にペコペコできないのです(苦笑)

 

 

 

日本の国民は、

教育水準が低いわけでもなく、

識字率は高い。

勤勉で労働時間も長い。

スキルが低いわけでもない。

 

 

こんな素晴らしい才能が活かされていませんね。

 

 

この才能がまた脚光を浴びて

世界中のあらゆるところで花開くために

大事なことは、

 

=======================

もう日本のポンコツリーダー達を当てにしない!

=======================

 

ということだと思うのです。

 

 

例えば、

補助金や助成金などをお役所から安易にもらってしまうと

 

「自分の知恵や活力を奪われてしまう」

 

という大きな代償を払うことになるような気がして

仕方がないのは遠藤だけでしょうか?

 

 

これからは、

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにせず、

必要とあらば海外に打って出て勝負できるぐらいの

経営者の育成が急務だと思います。

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにしない!

=======================

 

というのは業務提携でも同じです。

 

ここでは主に、

「裁判所」のことを言っています。

 

 

よく中小企業の経営者で業務提携相手と揉めたりすると、

 

「この野郎!いつでも訴えてやるそ!!」

 

と強がる人がいますが、

「裁判所=お役所」なのでそんなに当てになるものでは

ないのですよ^^;

 

 

遠藤はサラリーマン時代、

年間1億円ぐらい裁判費用を使って訴訟ばかりしていた

ことがありますが、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

と思います。

 

 

たとえ勝訴したとしても、

それまでに費やした時間、費用、労力を考えれば

自分も無傷ではいられず、明らかに負けです。

 

 

だから、

「裁判所=お役所」なんか当てにせずに

もっともっと業務提携契約相手とのもめ事/トラブルを

未然に防ぐことに企業の経営者は真剣にならないと

本当に今後生き残ることは難しいでしょう。

 

 

あなたが業務提携を検討する際には

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「様々な裁判の実情」についても

遠藤の体験談をご紹介します。

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==============================

 

前述の通り、

多額の会社の費用を使ってたくさんの弁護士の先生と

裁判を戦った経験だけはありますので、その生々しい

お話をシェアさせていただきます。

 

 

あなたがこの話を聞けば、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

という言葉の意味がわかると思います。

 

 

そしてもっともっと真剣に業務提携相手との

不要な争いを避けるために真剣になるはずです。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは「外貨預金」ってやっていますか?

または、「外国株投資」をやっていますか?

 

 

遠藤は10年程前から金額は少ないですが、

コツコツとやっているので自然に為替のニュースが

気になります^^;

 

 

特に昨年は米ドルに対する円レートの乱高下が

凄かったですよね?

 

 

米国連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げもあり、

年初に113円台だった円は、10月20日には150円まで円安が進み、

1990年8月以来およそ32年ぶりの円安水準を更新しました。

 

 

と思ったら、

 

 

日銀の2度の為替介入や長期金利の許容幅の修正などで

円相場が131円にまで戻ってきて、今はその近辺をウロウロして

います。

 

 

遠藤のように個人で少ない金額で外貨預金、外国株投資を

やっているぐらいなら良いですが、多額の資本を投入して

輸出or輸入をやっている企業は本当に生きた心地がしなかった

と思います。

 

 

本当に為替がほんの少し動いただけで、

企業努力で稼いだ利益など一瞬で吹き飛びます^^;

 

 

 

だから昨年のようなことが今後も起きるようだと、

「輸入だけ」、とか、「輸出だけ」、ではなく

 

*******************************************

臨機応変に輸入も輸出も両方できる!

*******************************************

 

という事業形態が理想では?

 

と思います。

 

 

少なくともどちらにでも対応できるように

両方の知識・情報を仕入れてよく勉強しておくとか、

人脈・ご縁を広げておくとか、

米ドル/日本円の両方の銀行口座ぐらいはもって

おいた方が良さそうですね。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

状況に合わせてどちらの立場もとれるように

備えておく!

====================

 

というのはあなたが業務提携のスキームを

考える際にとても重要です。

 

 

例えば一番シンプルなのは、

 

*******************************************************

◆オプションA

 

 業務提携相手にお客様を紹介してもらって、

 あなたがそのお客様と契約し、

 サービスを提供して売上があがったら、

 その一部を紹介料として業務提携相手に支払う形態

 

 

◆オプションB

 

 業務提携相手が契約したお客様に提供するサービスを、

 あなたが下請となって業務提携相手に代わり提供する形態。

 業務提携相手からは委託料を支払ってもらう形態

 

*******************************************************

 

などがあると思います。

 

 

 

これ、オプションAもBも、

 

 

「実際にお客様のために手を動かしてサービスを
提供するのはあなた」

 

 

という点では全く同じです。

 

 

でも、契約上の責任の取り方やお金の流れは全く

違いますよね?

 

 

だからオプションAとBの両方の知識・経験をもって

業務提携形態をその時の状況に応じて使い分ける必要が

あるのです。

 

 

ところがですよ。

 

 

実情はこれができていない中小企業の経営者が

本当に多いなぁ~と感じます^^;

 

 

その原因の多くは、

オプションAばかりやっていてその経験と知識しかない、

またはその逆というパターンです。

 

 

だからいざオプションAとBを比較検討しなければ

ならないような交渉に臨むような状況になると大混乱します^^;

 

 

例えばあなたが上記のオプションBの下請の立場なのにも

拘わらず平気で、業務提携相手のお客様と契約締結するような

話を持ち出したりしてしまいます。

 

 

要はオプションAとBのお金と契約の流れがごっちゃに

なっているのです。

 

 

もうこうなってしまうと話がグチャグチャになって

交渉決裂への道をまっしぐらです。

 

 

上記のオプションAとBだけでなく

他にも、

 

・売り手と買い手

・メーカーと販売店

・委託者と受託者

 

などなど、対になる業務提携関係と言うのは

色々とあります。

 

 

あなたも業務提携のスキームを考える時には、

 

====================

状況に合わせてどちらの立場もとれるように

備えておく!

====================

 

ことができるように日頃から様々な知識・情報を

積極的に吸収するようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーの、

本講座開講前の【最後の日程】を

アップしていますのでぜひご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

 

そして上記のセミナーでも、

 

===========

業務提携の様々な形態

===========

 

についてさらに詳しくご説明します。

 

 

重要なので繰り返しますが、

 

====================

状況に合わせてどちらの立場もとれるように

備えておく!

====================

 

ために常に知識・情報を得ておくことが

これからの世の中ではますます重要になってきます。

 

 

「いや~そうは言っても普段あまり●●という形では

 うちはあまりやらないからなぁ~」

 

などと言っていては生き残ることはできません。

 

 

周囲の状況が変わって、いつ逆の立場になるかも

わからないのです。

 

 

そこでプレセミナーの中では

様々な業務提携の形態について

その考え方と交渉のヒントについて

ご紹介します。

 

 

もしあなたが過去に契約交渉で

大混乱して失敗した経験がおありなら必ず良い

ヒントが見つかるかと思います。

 

 

あなたがもしご興味があればこのチャンスを

見逃さないでくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

さて、最近本の紹介ばかりしていますが

下記の本の2回目を読んでいます。

↓ ↓ ↓ ↓

=============

コラボの教科書

http://amzn.to/ZKAhMz

=============

 

いつも遠藤は、

 

「業務提携相手とどのように交渉するか?」

 

についてこのメルマガでご紹介していますが

実はその前に

 

「どんな業務提携相手と組むか?」

 

についての発想や考え方もよくお客様に聞かれるので

この本を購入してみました。

 

 

上記のコラボの教科書にカルビーが

初めて日本でのヒット商品のかっぱえびせんを

アメリカで売ろうとしたときのエピソードが

ありました。

 

 

あれだけの大ヒット商品であるかっぱえびせん

ですが、当初は「においが気になる」と言う

理由でアメリカ人には全く売れなかったそうです。

 

 

そこで、

 

「いや!かっぱえびせんは絶対売れるから!」

 

と日本での成功体験に固執せず、すぐに方向転換

したのがカルビーの頭の良いところです。

 

 

いまでは、「Snapea Crips=スナックのようなサラダ」

という日本では全く売っていないアメリカ人好みの

スナックをヒットさせているそうです。

 

 

このように、「まずテストして相手の出方を伺う」

という姿勢は業務提携交渉でもとても大事です。

 

 

頭の良い人ほど、まず最初に自分の用意してきた

主張を延々と話し続けますが、徒労に終わることが

多いです。

 

 

むしろ最初は、何も言わないで「フンフン」と

相手の言うことを聞いているぐらいが丁度良いです。

 

 

その後、相手の主張に合わせて自分の主張を柔軟に

調整しながら主張していくのが一番かしこいやり方

です。

 

 

あなたも

================

 

自分のやり方に固執しない!

むしろ相手のやり方に合わせて行く

 

================

 

と言うのをぜひやってみてくださいね。

 

最初のうちはちょっと怖いかもしれませんが

必ず慣れてきてうまくできるようになりますよ^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

「これってかなり強引なこじつけでは?」

 

 

という声も一部である?、

カンボジアに学ぶ業務提携を続けるための秘訣も

いよいよ最終章です^^

 

 

もし、あなたがその1&2を見逃していたらこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

◆その1

http://ameblo.jp/master-license/entry-12074892053.html

 

 

◆その2

http://ameblo.jp/master-license/entry-12075489656.html

 

 

 

さて、上記のその2で登場していただいた、

WakaNaの渡辺さんとくっくま孤児院の楠さんには

ある共通点があります。

 

 

それは・・・

 

 

==============

まず最初に、

自分達のストーリーを語る!!

==============

 

 

ということです。

 

 

渡辺さんは、カンボジアで働く女性の70%が

社会保障がない仕事に従事し、低賃金・重労働を

強いられ、貧しいあまりに売春をして生きている女性が

減らない現状、そしてそのような現状を変えるために

デザインの力で自立して行こうとするカンボジア女性達の

ストーリーを語ります。

 

 

楠さんは、両親と何かしらの理由で離れ離れに

なった子供達が、情け容赦ない大人達に苦しめられ

くっくま孤児院で暮らすようになった過去、そして

現在では「なんとか自分達で自立できるようになりたい!」

と、カンボジア各地どころか日本にまで遠征して踊りや歌を

披露するレベルにまでなった子供達のストーリーを語ります。

 

 

 

それを聞いた人達は感動し、

 

 

「何か自分達にもできることはないか?」

 

 

と、

 

==============

自然に自ら動いてしまう!

==============

 

のです。

 

 

業務提携の交渉をしている多くの経営者を

見ていると、何とかして、

 

 

×相手を動かそう!

 

 

としか考えていない方が多すぎると思います。

 

 

遠藤は、所詮人を権力や恐怖などで

動かそうとしても無駄!と考えています。

 

 

その時は、動いたフリをするかもしれませんが

すぐに止まってしまいます。

 

 

それよりも、

 

============

相手が自ら動いてしまう!

============

 

というレベルの高いことに挑戦してほしいのです。

 

 

そのためには、

 

 

=============

自らのストーリーを語る力

=============

 

が必須です。

 

 

このカンボジアに学ぶシリーズのその1で

ご紹介した、

 

=========================

リーダーシップとは相手に現状とは違う未来を

見させて信じさせてあげる力である。

=========================

 

というのもこれです。

 

 

自らのストーリーを明確に語る力を持つ人だけが

相手に対してリーダーシップを発揮し、

それで初めて、

 

 

============

相手が自ら動いてしまう!

============

 

 

のです。

 

 

価格が高いから負けろとか、

明日までに早急に納品しろとか

いう話はその後です。

 

 

 

ぜひ、あなたも業務提携に限らず

人生のあらゆる場面において素敵なストーリーの

語り部になってみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

 

今、カンボジアの首都プノンペンに滞在中です。

 

 

昨日は午前中にこちらにあるイオンモールを

訪問させていただきました。

 

 

単純に「日本と比べてどうかなー」程度の思い

で行っただけなのですが、ふと「Wakana」という

お土産屋さんのお店の看板が目に留まりました。

 

 

店長は渡辺さんという女性なのですがお話を

お伺いすることが出来ました。

 

 

カンボジアは首都のプノンペンやアンコールワットのある

シェムリアップは目覚しい発展をとげていますが、

それ以外の都市はまだまだ貧しく、幼い女の子達が

生きていくための売春宿がたくさんあるそうです。

 

 

 

そこで渡辺さん達はカンボジアの貧しい女性達の

自立を助けるために毎年、デザインコンテストを

開催しています。

 

 

そのコンテンストで優秀な成績を収めた

若い女性デザイナーのデザインを企業と

タイアップして商品化し、販売するという

モデルを作りました。

 

 

つまり、

 

 

カンボジアの女の子達がデザインしたものを商品化

経済的にも精神的にも自立するお手本となる女性リーダーを創出

他の女性が憧れる

同じような女性が増え、ヘルプ/サポートをする循環が出来る 

 

 

という訳です。

 

 

詳細はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://dreamgirlsshop.com/

 

 

 

「ここまでの仕組みを考えることで本当にカンボジア人を

 助けたと言える。」

 

「中途半端にお金や物を送るだけでは単なる自己満足に

 終わってしまうリスクが高いのでは?」

 

 

と考えさせられました。

 

 

 

 

そして午後には、

 

今年の1月にも訪問したくっくま孤児院を

再び訪問させていただきました^^

 

 

くっくま孤児院とは?

↓ ↓ ↓ ↓

http://maketheheaven.com/cambodia/ccmha/

 

 

ここでは現在27名の子供達がくらしており、

楠さんという女性がその子達の世話をしています。

 

 

誰でも訪問する事ができ、行くと子供達が

様々な踊りを見せてくれるのですが驚かさせるのは

とにかく、

 

 

************************

踊りのレベルが高い!!

************************

 

のです。

 

 

普通にお金を払って見に行く価値があるレベルなのです。

 

 

現に子供達はカンボジア内でも色々なところに呼ばれて

彼らの踊りを見せるほどの腕前で、日本にも何度も行って

公演しているほどの実力です。

 

 

そのためには毎日踊りの先生について常に踊りの質を

高めているとか。

 

 

「最終的には私達がいなくても子供達が自分達の

 力で食べていけるような仕組にしたいのです。」

 

 

と楠さんはおっしゃっていました。

 

 

今日のメルマガでご紹介した渡辺さん、楠さんは

共に、

 

 

「カンボジアの貧しい人達を助ける仕組みを作る」

 

 

というものすごく難しいことに挑戦しています。

 

 

この「仕組み作り」のレベルまで考えるというのは

「業務提携を構築する」のと全く同質のものであり、

そのためには緻密な設計と何度もトライ&エラーを

繰り返さなければなりません。

 

 

 

今回の滞在は、

 

 

=========================

5年、10年、20年と業務提携を続けるためには

どうしたら良いか?

=========================

 

という質問の答えを見つけることが目的の一つですが

ちょっとヒントが見つかりそうな気がしています。

 

 

 

今日も引き続きその秘密を探りたいと思います。

 

 

これからバンコクに移動します。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今、カンボジアのシェムリアップに滞在中です。

 

日本はシルバーウィークに突入したのですね。

 

 

通常、遠藤は土日祝祭日はメルマガを書かないのですが

備忘録代わりにお送りしたいと思います^^

 

 

 

昨日はアンコール遺跡群を訪問し、また現地で長きに

渡って活躍する日本人のお店を訪問して来ました。

 

 

シェムリアップはタクシーがないので、通常は

1日8時間いくらで契約して車、ドライバー、ガイドを

セットでお願いするのですが、このガイドさんが当たり

でした。

 

 

とにかく一生懸命やってくれるのです^^

 

 

契約した8時間どころか10時間すぎても

 

「次はどこ行きますか?」

 

「こんなところの観光はいかがですか?」

 

「こんなレストランに訪問できますよ。。」

 

 

という態度が最後の最後まで変わらないのです。

 

 

普段遠藤はチップはあげない器の小さい人間

なのです(苦笑)が、今回ははずんであげて

しまいました。

 

 

 

また、今回大成功している日本人のお店を2件

訪問しましたが、やはりカンボジア人が遅くまで

働いています。

 

 

その何人かにインタビューし、働く様子を観察して

いましたがその様子は本当に楽しそうでした。

 

 

遠藤は今まで、マレーシア、タイなどでビジネスを

してきましたが、現地のほとんどの人達は仕事は

テキトーにやって、17時になったらさっさと帰る、

と言った感じがほとんで、今回あったカンボジア人

のように、

 

 

「仕事をお金を稼ぐ手段以上の何かの場として考える」

 

 

と雰囲気を感じさせてくれた東南アジアの人達に

初めて出会いました。

 

 

かなり日本人の価値感に偏った考え方かもしれませんが。

 

 

もちろん、これは彼らが最初からもっていたものではなく

それを指導する指導者がいたからだと思います。

 

 

そしてこれは、規則や契約書でガチガチに管理するような

やり方だけでは決して実現しなかったのでは思います。

 

 

まだうまく言語化できていないのですが、

むかし誰かが言っていた、

 

 

=========================

リーダーシップとは相手に現状とは違う未来を

見させて信じさせてあげる力である。

=========================

 

 

という言葉を思い出しました。

 

 

それをうまく出来ている人だけが長期に渡って

ビジネスを成功できるのでは?と今は根拠もなく

思っています。

 

 

もちろんこれは人を雇うということだけはなく

業務提携でも同じだと思います。

 

 

 

今回の滞在は、

 

 

=========================

5年、10年、20年とビジネスを続けるためには

どうしたら良いか?

=========================

 

という質問の答えを見つけることが目的の一つですが

ちょっとヒントが見つかりそうな気がしています。

 

 

 

今日も引き続きその秘密を探りたいと思います。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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