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あなたは最後のMiniMiniセミナーを

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【ご案内】

EIBグローバルアカデミーの全貌とは?

https://eib-academy.com/4th

 

 

 

今日は、

 

「EIBアカデミーにかける遠藤の想い」その1

 

について書きます。

 

 

 

ちょっと古いですが、

 

 

「失われた30年」

 

 

という言葉があります。

 

 

1990年代初めのバブル経済崩壊以降、

低迷を続けてきた日本がそんな風に

言われてきました。

 

 

その間に

世界第2位だったGDPは

中国はおろかドイツにも抜かれ

もうすぐ後ろにインドが迫っています。

 

 

IMFが出している一人当たりの名目GDPに

いたっては世界第39位と、韓国/台湾にも

抜かれる始末です^^;

 

 

円の価値もずっと低迷を続け

150円台が定位置になってきました。

 

 

 

 

 

 

しかし日本の価値を経済だけで

測るのはおかしいですよね?

 

 

 

 

 

例えばこの30年で

日本のアスリート達は

本当に世界に通用するように

なってきました。

 

 

 

 

メジャーリーガーの大谷選手は

いうまでもありません。

 

 

日本の女子ゴルファー達は

もはや世界のTOPレベルです。

 

今年は13名もの有力選手が

米国レギュラーツアーに挑戦します!

きっと昨年以上に優勝者が出るでしょう。

 

 

ボクシングの井上尚弥選手は

もちろんのこと、彼の階級の一つ下の

バンタム級の4団体の世界チャンピオンは

4団体とも全員日本人が独占しています^^

 

 

 

「なぜアスリートにできて、

 事業家にはできない?」

 

 

 

この質問の答えこそが

日本復活のカギでは?

 

 

と、

遠藤は思う訳です。

 

 

 

 

これ、遠藤の勝手な思い込みですが、

このEIBグローバルアカデミーこそが

そのヒントになると思っています。

 

 

あなたのような方に

一人でも多く参加いただき

輸出/輸入ビジネスを実現するための

あなたご自身の答えを見つけて

いただく。

 

 

そんな事業者が増えれば

日本は必ず復活し、

失われた30年を必ずや

取り戻すことができると

思っています。

 

 

もちろん遠藤と山本さんも

全力で取り組みます!!

 

 

ぜひあなたも

一緒に日本復活の立役者に

なってもらえると嬉しいです。

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EIBグローバルアカデミー

プレセミナー/説明会

https://eib-academy.com/seminar

================

 

 

 

 

なお、もしもあなたが過去3回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

お待たせいたしました。

 

 

いよいよ下記の

本講座のご案内の動画の配信です!

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【ご案内】

EIBグローバルアカデミーの全貌とは?

https://eib-academy.com/4th

 

 

 

これまで3つのMiniMiniセミナーおよび

メールセミナーをご覧いただいた

あなたは恐らく

以下のようなご希望をお持ちでは?

 

 

「総論は大体わかった!

 もっと具体的な話を聞いてみたい!」

 

「MiniMiniセミナーで取り上げられていた

 ●●●●について質問したいことがある。」

 

「すでに輸出・輸入案件があるので

 具体的に相談してみたい」

 

 

 

当然ですよね?(笑)

 

 

 

安心してください^^

 

 

そんなあなたの希望を叶える

場を私と山本さんとで用意しました。

 

 

題して、

 

==================

EIBグローバルアカデミー6カ月コース

==================

 

です。

 

 

E=Export(輸出)

I=Import(輸入)

B=Business(ビジネス)

 

です。

 

 

 

詳しいカリキュラムはぜひ下記の動画で

ご確認ください。

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【ご案内】

EIBグローバルアカデミーの全貌とは?

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遠藤と山本さんのそれぞれのパートで、

 

 

★あなたがどんなことができるようになる?

 

★カリキュラムは?ゴールは?

 

★どんな利益や結果が得られるのか?

 

 

について説明しています。

 

本来ならば有料でクライアントに提供している

サービスが今回は特別に「参加特典」に

なっていたりしますので、必ず上記のURLを

クリックして確認しておいてくださいね。

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★

 そしてここからが本題です!

★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

上記の動画を見てあなたは

ひょっとしたらこんなことを

感じていませんか?

 

 

「これいい!興味もある!」

 

「でもいきなり6カ月間の講座はハードルが

 高いです(><)」

 

 

 

実は遠藤も同じように考える人間です(笑)

だからその気持ち、ものすごくわかります。

 

 

でも安心してください^^

 

 

 

 

もしもあなたがそのように

考えるのであれば、

まずはプレセミナーに

参加してみてはいかがでしょうか?

↓ ↓ ↓ ↓

================

EIBグローバルアカデミー

プレセミナー/説明会

https://eib-academy.com/seminar

================

 

開催日程/参加費等は上記のURLで

確認してください。

 

 

ちなみに普通プレセミナーというと

大体1時間程度でチャッチャと終わらして

後は本講座の説明会というパターンが

多いのですが、

遠藤と山本さんはそんなに要領がよく

ないです(笑)

 

 

輸出編と輸入編で各半日もの

時間をとっていることからも

わかりとおり、

 

「一切の手抜き/出し惜しみなし!!」

 

です。

 

 

よってたとえあなたが

本講座に参加しなくてもこのプレセミナー

だけでも十分に輸出・輸入のノウハウを

習得できるレベルです。

 

 

 

たとえあなたが

 

「でもいきなり6カ月間の講座はハードルが

 高いです(><)」

 

と思っていても

このプレセミナーであれば失うものは

ないですよね?

 

 

 

まずはお気楽な気持ちで下記のURLを

クリックして内容を確認してみて

くださいね^^

↓ ↓ ↓ ↓

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EIBグローバルアカデミー

プレセミナー/説明会

https://eib-academy.com/seminar

================

 

 

なお、

各プレセミナーの後には1時間程度の

 

******************

 ZOOM懇親会

******************

 

も予定しています。

 

 

なのでプレセミナー/説明会で

聞けなかっったあなたの疑問点も

そこで解消できますので極力懇親会も

セットで参加してくださいね^^

 

 

 

なお、もしもあなたが過去3回の

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またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

もうあなたは

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【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

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通常、

遠藤がそれなりの対価を頂いて

クライアントサポートしている時にしか

お話ししない、

かなり重要かつ良い事言っているので、

見ておかないと必ず損しますよ(笑)

 

 

 

 

さて、今日は

 

 

「なぜ輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウがあると良い?」

 

 

の答えとして具体的な販売店契約の例で

お話をします。

 

 

一言で言うと、

 

================

相手の主張がリーズナブルか否かを

冷静に判断できる!

================

 

ということです。

 

 

 

仮に、

あなたが販売店でワインを

フランス企業から輸入して日本で

販売する立場の販売店取引の交渉を

しているとしましょう。

 

 

色々な交渉条件がある中で

フランス企業から、

 

 

「製造物責任に関わる問題が発生した場合は

 あなたの方で全責任をもって

 日本のお客様に対応してください。」

 

 

「あっ!その際にきちんと補償できるように

 PL保険にも加入してくださいね!」

 

 

「あなたは私共のワインを初めて

 日本で販売する会社になるのですから

 責任と誇りをもってお願いします!」

 

 

なんて言われることがあります。

 

 

ちなみにPL保険の保険料も決して

馬鹿にならない費用となります。

 

 

そんな時に、多くの日本の中小企業の

社長さん達は、

 

「え~、どうしようどうしよう^^;」

 

「そんな問題が発生したらうちなんかでは

 とても対応できないかもしれないけど

 フランス企業の言うとおりにしないと

 いけないのかなぁ~^^;」

 

と慌てふためきます。

 

 

 

そこで顧問弁護士に、

 

「すみません、本当に当社で責任を負わないと

 いけないのでしょうか?^^;」

 

と相談すると、

 

「はい、製造物責任法でPL問題が発生した

 際の責任を負う当事者として『輸入者』も

 規定されていますので、そういう意味では

 あなたも責任は免れないでしょう」

 

「あくまでも一例ですが、

 ワインを飲んだ人がワインの不良が原因で

 亡くなった場合は遺族から訴えられる

 可能性があります。」

 

 

なんて言われたら

もうビビりまくりですよね?

 

 

確かに顧問弁護士の先生の言うことは

法律的には間違っていないです。

 

 

でも、

あなたの利益を最大化するという

観点が「ゴソッ!」と抜け落ちています^^;

 

 

まず最初に、

「製造物責任」なんていうぐらいですから

「その製造者=フランス企業」が

何かあった際の責任を負うというのは

当たり前ですよね?

 

 

だからまず大前提として、

あなたは以下の2点を

主張しなければなりません。

↓ ↓ ↓ ↓

==================

①ワインの製造者=フランス企業が

 製造物責任の原則に基づいて何かあった場合

 の責任を負ってください。

 

②①の責任を担保するために、

 あなたを被保険者としたPL保険も

 きちんとかけてください。

==================

 

これこそまさに、

 

「輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウが必須!」

 

という良い例です。

 

 

輸出者=製造者=メーカーの

知識、経験、ノウハウがあれば

フランス企業の言っていることは

あまりにも先方の都合の良い話である

なんてことは、「一瞬」でわかるのですよ。

 

 

ちなみに、顧問弁護士の先生が言っている、

 

「製造物責任法でPL問題が発生した際の

 責任を負う当事者として『輸入者』も

 規定されていますので、そういう意味では

 あなたも責任は免れない」

 

という話はあくまでも

 

「ワインを飲んで亡くなった遺族-あなた」

 

の話です。

 

 

遺族からすれば

遠いフランスの地にいるフランス企業を

訴えるのは困難でしょうから、

近くにいるあなたにも連帯責任を

負わせましょう、というだけの話です。

 

 

しかしだからと言って、

「ワインの製造者=フランス企業」の責任が

全くないようなフランス企業の冒頭の主張は

全くおかしい訳ですよ⇦★ここがポイント

 

 

だから実務上、

あなたが遺族に支払った賠償金を

今度は

 

「あんたのワインのせいで賠償金を払う

 羽目になったら補償してくれ!」

 

と堂々と主張できる訳です。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

===============

輸出/輸入両方の知識、経験、

ノウハウを得ることの重要性

===============

 

をおわかりいただけましたか?

 

 

あなたの頭の片隅に

留めておいてくださいね^^

 

 

 

 

なお、もしもあなたが過去2回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

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【第1弾】

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相手が自社のパートナーとして

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またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

もうあなたは

3回目のMiniMiniセミナーを

ご覧いただけましたか?

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【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

通常、

遠藤がそれなりの対価を頂いて

クライアントサポートしている時にしか

お話ししない、

かなり重要かつ良い事言っているので、

見ておかないと必ず損しますよ^^

 

 

 

 

さて、今日は

 

 

「なぜ輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウがあると良い?」

 

 

の答えとしてこれが一番!

というお話をします。

 

 

実感としては

 

 

「あると良い」

 

 

というよりは、

 

 

「ないとメチャクチャ大変(><)」

 

 

と言う方が近いです。

 

 

 

 

 

一言で言うと、

 

=============

源泉徴収税(Withholding Tax)

=============

 

の話です。

 

 

わかりやすく仮に、あなたが

何かの技術、ノウハウ、芸術作品等々を

もっていて、それをアメリカの企業に

使用許諾したとします。

 

 

その対価として

100万円アメリカの企業から払って

もらえる契約になっていたとしましょう。

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

その100万円が満額、

あなたにそのまま

支払われることはまずないのです^^;

 

 

 

100万円のうち、

 

⇒20万円はアメリカ企業が支払の際に

 控除してアメリカの税務署に納税

 

⇒残額80万円をアメリカ企業が

 あなたに支払う

 

ということがかなりの確率で

行われます。

 

 

「なんで

 そんなことになっちゃうの?(><)」

 

 

と始めは誰もがそう思います。

 

遠藤もその昔、愕然としました^^;

 

 

 

 

これはアメリカの税務署の思惑を

考えればわかりやすいです。

 

 

彼らは、

 

あなたはアメリカ企業を相手に

 売り上げをあげたのだからその分の

 税金はアメリカに納めるべきだ」

 ↓ ↓ ↓ ↓

「でもあなたはわざわざ年末に

 アメリカまで来て確定申告など 

 しないだろう」

 ↓ ↓ ↓ ↓

「ならば、支払者のアメリカ企業に

 あなたへの支払の際に先に

 税金を差し引いて納税させるように

 してやれば良いよね?^^」

 

と考えるのですよ。

 

 

ちなみにこの、

 

=============

源泉徴収税(Withholding Tax)

=============

 

の税制は何もアメリカに限った話ではなく

ほぼ世界中にあると思います。

 

 

 

だから逆に、

 

あなたが

何かの技術、ノウハウ、芸術作品等々を

アメリカやその他の海外の企業から

使用許諾を受けてその対価を支払うときは

全く同じことをしなければなりません。

 

海外企業への支払の中から

一定税率の源泉徴収(withhold)をして

日本の国税庁に納めなければならないのです。

 

契約通り「満額」支払うようなものなら

後でエライ目に遭いますよ(><)

 

 

 

 

で、話を元に戻しますね^^

 

 

 

 

 

実務上何が困るかと言うと、

冒頭のケースで言えばアメリカ企業の

経理担当の人が源泉徴収税(Withholding Tax)

の知識、経験、ノウハウが全くないケースが

結構あるのです^^;

 

 

だからそのままにしておくと本来なら

20万円差し引いてアメリカの税務署に

納めなければならないのを、そのまま

満額100万円振り込んできたりする

ことがあって本当にメンドーなことに

なったりします(><)

 

 

 

さらにメンドーなのは・・・・

 

 

 

この源泉徴収税(Withholding Tax)は

日本-アメリカ間の租税条約に基づく

手続きをすれば「免税/減税」されるのです。

 

 

だからあなたとしては

もしもアメリカ企業の経理担当が不慣れな

場合は、何とかその決まり/手続きを

説明してその手続きをきちんと処理してもらう

必要があるのですよ。

 

 

 

それをするかしないかで

20%も支払金額が変わってくるのであれば

見逃せないですよね?^^;

 

 

 

これこそまさに、

 

「輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウが必須!」

 

という良い例です。

 

 

 

この

 

=============

源泉徴収税(Withholding Tax)

=============

 

については

もしあなたがご興味があれば

本講座でもっと詳細に内容について

説明しますので、ご興味があればぜひ

進んでみてください。

 

 

 

今日のところは、

 

==================

海外の企業と技術、ノウハウ、芸術作品

等々に関る使用許諾の取引をする際は

税金の知識が必須!

==================

 

ということだけ頭の片隅に留めて

おいてくださいね^^

 

 

 

なお、もしもあなたが過去2回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

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【第1弾】

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またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

お待たせしました!

 

 

3回目のMiniMiniセミナーを

お届けします!

↓ ↓ ↓ ↓

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

 

MiniMiniセミナーの中でも

話していますが、

「輸出+輸入」で一つの取引が

完了する訳ですので感覚的に

両方の知識、経験、ノウハウが

必要!というのは、

あなたにも

感じていただけるのでは?

 

 

で、

今日はその中でも具体的なケースを

ご紹介しますね。

 

 

輸出/輸入に必ずついて回るのは

 

************************************

①輸送手配とその費用負担

②保険手配とその保険料負担

③税金

************************************

 

の3つです。

 

 

例えばあなたがアメリカ企業から

商品を輸入するとします。

 

 

そうすると最低でも

以下の手配と費用負担について

考えなければなりません。

↓ ↓ ↓ ↓

==============

①アメリ国内の輸送

②アメリカ国外への輸出通関

③アメリカ⇒日本への輸送

④日本国内への輸入通関

⑤日本国内の輸送

==============

 

で、この場合あなたは

上記①~⑤のうちどこまでやらなければ

ならないかわかりますか?

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

 

「①~⑤のどこでも良い!」

 

です^^

 

 

全ては交渉で決めることです。

 

 

あくまでも例ですが、

アメリカ企業が上記①~⑤を

全てスムーズにこなせる

ネットワークとノウハウをもっており、

かつコストも割安なのであれば、

①~⑤まで全部やってもらって、

あなたはただご自分の会社の前で

のんびりと待っていれば良い?

ということにもなるかもしれません。

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

 

話はそんなに単純ではありません。

 

 

輸出者(アメリカ企業)そして

輸入者(あなた)が

上記の①~⑤のどこまで担当するか?

によって実は

 

========

  税金負担

========

 

が全然違ってくることがあるのです。

 

 

それも商品価格の20%ぐらいの

インパクトがあるかも?

 

 

もう輸入した商品を日本国内で

販売した利益なんか簡単に

吹っ飛びますよね?^^;

 

 

 

この上記①~⑤と税金の関係については

本講座で詳しく説明しますのでもし

あなたが本当にそのような状況に

なりそうでしたら

 

「必見!」

 

です。

 

 

取りあえず今日の所は、

 

「輸入だけ」

 

とか

 

「輸出だけ」

 

とかではなく、

 

=============

輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウが必須!

=============

 

ということだけ

頭の片隅に留めておいてくださいね^^

 

 

 

なお、もしもあなたが過去2回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

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相応しいか事前に見抜く方法とは?

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またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

見出し

海外契約ガイドランナーの遠藤です。

 

 

 

あなたは先日配信した

下記動画はもうさすがにご覧に

なりましたよね?

↓ ↓ ↓ ↓

【第2弾】MiniMiniセミナー

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

もしまだのようでしたら

必ず上記の動画を見てから

今日のメールセミナーを見るように

してくださいね^^

 

 

 

 

最近、

Youtubeで「令和の虎」を見るのが

すっかり習慣になってしまいました^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/@reiwanotora/videos

 

 

もうすぐ登録者数130万人を超える

大人気Youtubeチャンネルで、

すごく勉強になります。

 

 

一言で言うと昔、

テレビでやっていたマネーの虎の

令和版で、

虎と呼ばれる社長たちに志願者が

ビジネスモデルと想いをプレゼンし、

虎が認めればお金を出してもらえる

というコンテンツです。

 

 

もちろん虎を納得させることができずに

失敗する志願者も多いのですが、

その失敗の典型パターンが以下の感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

・まずは、

 志願者が自分のビジネスにかける想いに

 ついて熱く語る。

 

 

虎:「いいですね~、素晴らしい!^^」

 

 

・次に資料の数字について突っ込まれる。

 

 

虎:「あれれ?この●●万円はどこに使われるの

   ですか?」

 

志願者:「あっ・・・いえ・・その・・^^;」

 

虎:「念のため確認しますが、

   この資料はあなたが作ったものですか?」

 

志願者:「い、いえ・・うちのメンバーが作った

     ものです^^;」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これで、

 

ジ・エンドです(><)

 

 

 

 

×「こいつは数字に弱い奴なんだ・・」

 

×「メンバーに作らせた事業計画の数字を

  自分で確認もせずに、

  虎に提出するようなおふざけヤロー

  なんだ」

 

×「さっきまで威勢よく語っていた想いって

    やつも当てにならんな・・・」

 

 

となり、

その後は何を言っても虎達に聞いて

もらえなくなります^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

================

交渉相手が出してきた資料を熟読し、

2,3ツッコミを入れてみる

================

 

は、

(あなたはもうおわかりかと思いますが)

契約交渉において、

 

「相手から提示された契約書案」

 

についてやってみることを強く推奨です。

 

 

 

「あれ?これってどういう意味?

    説明していただけませんか?」

 

さらには、

 

「あれれ?ここの保証期間って

 6カ月って書いてありますが、

 この間の話では1年ということに

 なったと思いますが・・・」

 

などとツッコミを入れてみるのです。

 

 

 

もちろんツッコミを入れるためには

あなたが相手から提示された

契約書案を熟読する必要があります。

 

もしもその時間がなければ

お金を払ってでも外部の法律家に

リスク診断をお願いしてみるのです。

 

 

そしてあなたのツッコミに

対して、

↓ ↓ ↓ ↓

*************************************

×しどろもどろになる

 

×逆切れして、

 

 「いいんだよ!うちはいつもこの条件で

  やらしてもらってるんだから!

  他社も全部そうしてもらってる!」

 

×「いや、実はうちの顧問弁護士が

  作ったもので私はあまりその内容に

  ついては詳しくないのです・・・」

**************************************

 

などのリアクションが返ってくるようなら

この相手と契約締結するのはかなり慎重を

期した方が良いです。

 

 

まさに令和の虎達に、

 

「ジ・エンドです(><)」

 

の烙印を押された志願者と根っこの部分は

同じな訳ですから。

 

 

真摯にあなたと取引をしようと

考えているのであれば、

その契約書についてたとえ外部の法律家に

作らせたものであっても

 

 

「自分でもその概要の説明は

 できるようにする!」

 

 

のがあるべき姿です。

 

 

 

それを怠って自分でも理解できないような

契約書案を送り付けて

お茶を濁そうとするような経営者は

無責任と言われても仕方がないのです。

 

 

遠藤は契約サポートをかれこれ

35年ぐらいやっていますが

もう契約書案を読んだだけで

作成者の人間性まで透けて見えるように

なりました。

 

 

考えてみれば当たり前の話なのですが。

 

 

よってあなたも

 

=================

交渉相手が出してきた契約書案を熟読し、

2,3ツッコミを入れてみる

=================

 

ことができるように

しっかりと準備しておいてくださいね。

 

 

 

なお、もしもあなたが前回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

[[name1]]さんはもう先日配信した、

2回目のMiniMiniセミナーを

さすがに見ていただきましたよね?(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

前回のメールセミナーでも

書きましたが、

 

===============

相手を見抜くためのノウハウの

引き出しは多ければ多いほど良い!

===============

 

です。

 

 

各国各社のカラーや業績、

そして社長の考え方は全然異なるので

どれが当てはまるかわからない

からです。

 

 

ここで遠藤が新入社員だった頃の

エピソードをお話させてください。

 

 

遠藤は大学卒業後、

新卒でN●Tに勤めていて、

 

 

「電話料金回収担当」

 

 

を3年ぐらいやっていました。

 

 

「電話料金を払わないと

 通話を停止しますよ~」

 

 

ってやつです。

 

 

あなたは信じられない

かもしれませんが、

電話料金を期日までに

支払わない人ってものすごい数

いるのです^^;

 

 

 

遠藤が担当としていた、

045-251局だけでも

毎月3,000件以上の未納者がいて、

そのリストを見ながら土日に出勤して

電話督促の毎日です。

 

 

 

毎月毎月、

このようなお仕事をしていると

電話料金の支払のスピードって

実に様々だと言うことがわかって

きます。

 

 

 

◆最速タイプ

 

 ⇒請求書を受け取る否や、または受け取る前に

  秒速で支払ってくる人

 

 

◆中速タイプ

 

 ⇒請求書を受け取ってきちんと確認してから

  支払期限前に余裕をもって支払ってくる人

 

 

◆どんぴしゃタイプ

 

 ⇒支払期限当日にきっちりと払う人または

  自動引き落としで引き落とされる人

 

 

◆自己スケジュール型タイプ

 

 ⇒「うちは月末締め翌月末日払いです。」

  とこちらが設定した支払期限を無視して

  自分のスケジュールを宣言し、

  それに従って支払ってくる人

 

 

◆ついうっかりタイプ

 

 ⇒支払期限翌日に慌てて払う人

 

 

 

■ここまでが遠藤の許容範囲でした(笑)■

 

 

 

◆どんくさタイプ

 

 ⇒支払いの督促をするまで忘れていて、

  督促されてからすぐに支払う人

 

 

◆アカンタイプ

 

 ⇒何度も支払い督促しても支払わず、

  挙句の果てに、

 

  「請求書がまだ届いていないようなので

   送ってください。」

 

  「請求書を受け取ったらできるだけ早く

   支払いますから。。」

 

  といけしゃぁしゃぁと言ってくる人

 

 

◆絶対にアカンタイプ

 

 ⇒無数の支払督促の甲斐なく支払いが

  ないので通話の利用を停止したら

  慌てて支払うタイプ。

 

  または、

 

  「この野郎!!なんで勝手に停めた?!」

 

  と怒鳴り込んでくるタイプ

 

  または、

 

  通話が停止されているのにも関わらず

  それでも支払わずに平気なタイプ

 

 

 

もしあなたがきっちりと

支払処理する人であれば、

 

「アカンタイプや絶対アカンタイプの人

 なんて滅多にいないでしょ~?」

 

 

と思うかもしれませんが、

遠藤の感覚では全体の1割ぐらいは

このタイプです(笑)

 

 

 

 

そしておもしろいことに

上記の8つのタイプの人は

 

******************************

毎回同じタイミングで支払う

******************************

 

のです。

 

 

最速タイプの人は毎回毎回秒速のスピードで

支払を完了しますし、

 

絶対アカンタイプの人は

いつも上記のような人として

絶対アカン対応を繰り返します^^;

 

 

 

つまり、

 

=================

その人をお金の支払のスピードを見れば

どのような人間か大体見極められる!

=================

 

ということなのです。

 

 

 

これは潜在意識レベルで

その人に染みついている「習慣」なので

誤魔化しようがありません。

 

 

 

そして「習慣」なので

 

================

いったん身に付いたお金の支払い

スピードは

簡単には変えられない

================

 

のです。

 

 

これ、

非常に興味深いことですが、

 

「あまり金額は関係ないです」

 

 

 

 

よってもしあなたが

請求をする立場だったら

相手方のお金の支払いスピードを

見極めた後は

 

〇それを受け入れる

 

または

 

×さっさとお付き合いをやめサヨナラする

 

かの決断をする必要があるのですよ。

 

 

間違っても、

 

「相手を変えよう!」

 

なんて思わないことです。

 

 

 

繰り返しますが、

支払のスピードは相手が

繰り返している「習慣」なので

 

============

いったん身に付いた

お金の支払いスピードは

簡単には変えられない

============

 

のですよ。

 

 

 

 

従って、

MiniMiniセミナーでも話した通り

何かの小さなイベントに交渉相手を

誘ってみるのです。

 

 

セミナーや懇親会又はゴルフコンペ

などが良いでしょう。

 

 

そしてその支払方法を当日払いではなく

 

=======

 事前の振込

=======

 

にするのがポイントです。

 

 

そこで交渉相手が

上記の8つの支払タイプの

うちどれに当てはまるかが

チェックできるのです。

 

 

そしてかなりの確率で

あなたが業務提携の契約を

締結した後も、

同じパターンで支払います。

 

 

なぜならば、

 

「あまり金額は関係ない」

 

のですから。

 

 

 

後はあなたが、

それを受け入れられるかどうかの

判断は容易にできますよね?

 

 

あなたが、

相手を事前に見抜く際の

参考にしてみてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

なお、もしもあなたが前回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

海外契約ガイドランナーの遠藤です。

 

 

お待たせしました!

 

 

今日から

MiniMiniセミナー第2弾を

お届けします!

↓ ↓ ↓ ↓

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

 

MiniMiniセミナーの中でも

話していますが、

 

「海外の企業との初めての取引は怖い(><)」

 

のです。

 

 

「騙されてしまったらどうしよう・・」

 

「コミュニケーションがうまくとれずに

 トラブルになったらどうしよう?」

 

「訴えられて大損害を負う事になったら・・」

 

 

などなど、

不安がよぎります。

 

 

そこで上記の

MiniMiniセミナーでは

そんなあなたの不安を

少しでも減らすために、

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

というテーマで

お話ししていますので

ぜひご覧くださいね!^^

 

 

 

しかしですよ・・・

 

 

海外の相手と言っても

実に様々です。

 

 

MiniMiniセミナーでお話ししている

ノウハウはかなり有効ですがそれでも

通用しない可能性もあります。

 

 

だから、

 

==============

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜くノウハウ

==============

 

の引き出しは一つでも多い方が

良いのですよ^^

 

 

 

そこであなたが

海外の交渉相手と、

 

(★本格的な取引開始前に★)

やってみることをお勧めするのが、

 

============

NDA(秘密保持契約書)

============

 

の契約交渉をこちらから進んで

持ち掛けることです。

 

 

これ、その内容を一言で言うと、

 

「あなたから受け取った秘密情報を

 第三者に漏らしません!」

 

というごくごく当たり前のことが

書かれているだけです。

 

 

お金や物のやり取りは発生しないので

ある意味お気楽にできます^^

 

 

ハッキリ言って、

こんなもの取り交わさなくても

何も困らないことの方が多いです。

 

 

 

 

それでも敢えて、

 

あなたの方から進んで

リーズナブルな内容のNDAを

 

「ササッ!」

 

と提示することで

実に色々な相手の情報が得られるのです。

 

 

◆レスポンスのスピード・質はどうか?

 

 業務提携においてレスポンスの

 早さと質は生命線です。

 

 特に、

 

あなたから提示された

 NDAの案に対して迅速かつ的確に

 回答しようとするか否か?」

 

 また、

あなたからの問合せ内容が

 よく理解できなかった場合にテキトーな

 回答をしたりしないか?」

 

 などを注意深く観察するのです。

 

 

◆高圧的な態度を取ろうとしないか?

 

 100対0で勝ってしまうような

 自社に一方的に有利な条件にしようと

 する相手は要注意です。

 

 欧米系の企業にはこのような交渉姿勢の

 相手が多いのですが、

 

 「真摯にあなたと交渉して

  良い落としどころを見つけようとする

  姿勢があるか?」

 

 などを注意深く観察するのです。

 

 

◆相手方の顧問弁護士の言いなりに

 なっていないか?

 

 実はこれ、一つ前の

 「高圧的な態度を取ろうとしないか?」

 に深く関連しています。

 

 多くの場合、

 海外の企業の顧問弁護士はクライアントから

 契約交渉の相談を受けた際に、

 

 *****************************

 自分の価値のアピール!!

 *****************************

 

 を必死でしようとします。

 

 

 言い換えると、

 

 ・クライアントが裁判で負けないような契約書

 ・クライアントが100対0で有利な契約書

 

 にしようとします。

 

 あなたとの交渉がリーズナブルな内容で

 纏まることへの関心は限りなく低いのですよ^^;

 

 

 だからあなたと実際に交渉している

 相手方の代表者がその辺もきちんとわかっていて

 

 「相手方の顧問弁護士の言いなりに

  なっていないか?」

 

 という点についてなどを注意深く

 観察するのです。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

============

NDA(秘密保持契約書)

============

 

の交渉を積極的にもちかけることは

秘密保持というよりも

 

=============

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法

=============

 

としての価値の方が大きいと

思っています。

 

 

ここで得られた信用力には

どんなに口がうまい人の発言も

敵いません。

 

 

 

こうやって見てみると

本当に契約交渉と言うのは

ケースbyケースで色々な

戦略があるものですね^^

 

 

ぜひあなたの参考にしてもらえれば

嬉しいです。

 

 

なお、もしもあなたが前回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたはもう先日配信した、

1回目のMiniMiniセミナーを

さすがに見ていただきましたよね?(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

 

MiniMiniセミナーの中でも

話していますが、

海外の企業との契約交渉は

極力、

 

「会話ではなく文章で実施!」

 

したいところです。

 

 

ですがどうしても

そうもいかないケースもあります。

 

 

 

そんな時にはせめて、

 

======

 議事録

======

 

を残しておくことが

大変重要だというお話を

MiniMiniセミナーの中でさせて

いただきました。

 

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

この議事録作成なんですが・・・

 

 

 

 

「メチャクチャ大変!!(><)」

 

です。

 

 

×話があっちこっちに飛びまくる

 

 交渉のファシリテーターがいないと

 議論があっちこっちに飛びまくって

 交渉のポイントを把握するのは

 ものすごく大変です。

 

 

×さらに交渉が英語を始めとした

 外国語でされているともう目も

 当てられません。

 

 通訳を使っている場合は猶更で

 通訳は外国語はわかりますが、

 議論の中身をわかっていないので

 後日になって通訳に議事録作成の協力を

 求めてもまず無理です。

 

 

×集中力が続かない

 

 交渉している当事者の中には、

 「???」と聞いていて思うような

 要領の得ない話をする人達が

 少なからずいます。

 

 そんな人達の話を2時間も3時間も

 集中して聞き続けるのは本当に至難の業

 ですし、「ドッ」と疲れてしまいます^^;

 

 

 

 

そこで議事録を作成できる人は

昔は本当に重宝されました。

 

 

本当に外国語と議論の中身の両方が

わかっていて、さらにポイントだけを

要領よくまとめられるのですから

ほとんど名人芸です。

 

 

 

でもそんな人は滅多にいないので

 

「録音させてもらって後で何度も

 聞きながら議事録を作成する」

 

ということを

膨大な時間と労力をかけて

やっていました。

 

 

 

 

ところが令和の現代では

本当に便利なツールが

できましたよね?^^

 

 

 

例えば、

 

=============

ZOOMのAI Companion機能

=============

 

です。

 

 

ZOOM終了後、ものの5分ぐらいで

議事録をメールで送ってきてくれます。

 

 

30カ国語ぐらいに対応しています。

 

 

もちろん誤字脱字がひどかったり

ロジックが変だったりしますが

それでも備忘録代わりには十分です。

 

 

これを少し手直しすれば

立派に議事録として使えます。

 

 

設定方法の動画は以下の通りです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=kKVDx_Df1Z4

 

※9:41ぐらいから設定方法の説明が

 始まります。

※ちなみに有料版でないとこの機能は

 使えないようです。

 

 

さらに対面での交渉では、

 

==========

PLAUD NOTE

https://jp.plaud.ai/

==========

 

なんていう便利なミーティング要約

ツールが続々出てきています^^

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

ぜひ上記のツールを使いこなして

言語の壁を乗り越えてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

さて、先日配信した1回目のMiniMiniセミナーの

動画は見ていただけましたでしょうか?

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

また昨日までのメールセミナーは

ご覧いただけましたか?

 

 

 

 

 

実は、動画とメールセミナーを見た方から、

 

 

「遠藤さんの書かれていることは

 とても勉強になりました。

 私も試してみようと思います。」

 

 

「でもそれとはべつに、

 何か海外の企業との英文契約交渉で役に立つ

 『ツール』のようなものはないですか?」

 

 

というご質問を受けました。

 

 

 

 

そこであなたも一度は名前ぐらいは

聞いたことがあるであろう、

 

==============

Chat-GPTを使った英文契約交渉

==============

 

について今日は簡単なやり方を

3つご紹介したいと思います。

 

 

 

 

■その1

*********************************************

 

海外の企業から送られてきた膨大な量の

契約書の内容をてっとり早く理解したいとき

 

*********************************************

 

 

 

特に欧米企業からの契約書って本当に

量がハンパないですよね?^^;

 

 

あんなものをいちいち翻訳しながら

読んでいたら、

頭の中が破裂します(><)

 

 

また、

先日のメールセミナーでもご紹介したとおり

たとえ「翻訳」したところで意味が分からない

日本文が出てくるだけでやはり「????」と

なる可能性大です。

 

 

 

そこで以下のイメージのような感じで

Chat-GPTに膨大な量の英文契約書の条文を

コピペし、

 

 

「以下の文章を箇条書きで日本語で要約して!」

 

 

と冒頭に命令を書いてみてください。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%A3%81%E3%82%92%E4%B9%97%E3%82%8A%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

わかりやすい言葉に要約してくれ、かつ

それが箇条書きなのですぐに理解できますよね?

 

 

 

 

 

■その2

**********************************************

 

実務的な契約条件を英文契約書らしい表現に

したいとき

 

**********************************************

 

 

例えば以下のような納品に関わるような条件は

英文契約書に必須ですが、いちいち翻訳して

いられないですよね

↓ ↓ ↓ ↓

======================

売主は商品の納期が遅延した場合はその日数に

応じて以下の割合で商品価格を値引きする

ものとする。

 

1.1週間遅延

   ⇒1%

2.2週間遅延

   ⇒2%

3.3週間遅延

   ⇒3%

======================

 

 

そこで上記の日本文を

Chat-GPTにコピペし、

 

 

「以下の文章を英文契約書でも

 使える表現にして!」

 

 

と冒頭に命令を書いてみてください。

 

 

 

あっという間に、

専門家レベルの英文契約書の条文を

作ってくれますので騙されたと思って

一度は試してみてください^^

 

 

 

「えぇ??こんなに簡単に英文契約書でも

 自分で言いたいことが表現できるの?」

 

 

 

と一気に言語の壁を乗り越えた感覚を

味わえるはずです!

 

 

 

 

 

■その3

*********************************************

 

意味は通じているが、

どの言葉を使うのが自然・適切なのか

迷うとき

 

*********************************************

 

 

例えば、英文の「誓約書」をあなたが

作成しようと思っていたとします。

 

 

 

そんな時に「本業務」という日本語を

誓約書の中で使用する際に、以下のどれが

自然なのか迷ってしまう^^;なんてことは

ないでしょうか?

 

(a):works

(b):services

(c):job duties

 

 

 

そんなときは、

 

「従業員から提出してもらう英文の誓約書において、

 『本業務』を意味する最も適切な単語は、

 (a)works、(b)services、(c)job dutiesのうちの

 どれになりますか?理由もつけて教えてください。」

 

 

とChat-GPTのメッセージ欄に記入してみてください。

10秒ぐらいで以下のような回答が返ってきます。

↓ ↓ ↓ ↓

========================

 

「本業務」を英語で表現する場合、

以下のように3つの候補について解説します。

 

Works:「works」という単語は、一般的に「作品」や

「仕事の成果物」を意味することが多く、

日常業務や職務そのものを指す際にはあまり

適切ではありません。

 

Services:「services」は「サービス」や「提供する業務」

というニュアンスが強く、クライアント向けの業務を

提供する場合には適していますが、従業員の個々の業務内容や

職務そのものを表すにはやや一般的すぎるかもしれません。

 

Job Duties:「job duties」は「職務」や「業務内容」を

意味し、従業員が日常的に行う具体的な職務内容を表現するのに

適しています。

誓約書の文脈では、従業員が遂行すべき職務内容を指すことが

多いため、「job duties」が最も適切と言えます。

 

 

結論

従業員の「本業務」を指す適切な単語は、

「job duties」です。

 

これは従業員が行う職務内容を明確に示すため、

誓約書の文脈に合っています。

 

========================

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

色々と言われているChat-GPTですが、

使い方さえ工夫すれば、あなたが

言語の壁を乗り越えるために強力なサポートを

してくれるはずです。

 

 

 

まずはお気軽にいじってみるところから

始めてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今日から

 

-------------------------------------

言語の壁を乗り越えるためには?

-------------------------------------

 

というテーマでまずは

メールセミナーをお送りいたします。

 

 

 

 

さて、昨日配信した1回目のMiniMiniセミナー

の動画は見ていただけましたでしょうか?

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

 

まず輸出・輸入ビジネスを始めようとすると、

まず最初にほぼ全員がここでつまずきます。

 

 

 

そもそも、

 

 

 

「輸出/輸入ビジネスをしたい。」

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

「英会話の一つもできなきゃ、でも俺ムリ」

 

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

「どこかに良い翻訳・通訳会社を探そう」

 

 

 

という発想自体が、つまずく原因です。

 

 

 

もしあなたがそのように考えているので

あればまずは上記の動画をチェックして

みてください。

 

 

 

 

 

今日は「翻訳」の悪口になってしまいそうな

テーマでお話します(苦笑)

 

 

一言で言うと、

 

================

英文契約書の翻訳は役に立たない?

================

 

です。

 

 

 

 

 

 

先日、初めてのお客様から

電話がかかってきました。

 

 

遠藤の苦手な関西弁です^^;

 

 

 

「すんまへん!英文契約書の翻訳をお願い

 したいんやけどいくらでっか?」

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

遠藤のホームページには、

「英文契約書サポート」のメニューも

あるのでこんな問い合わせをよく頂きます。

 

 

 

 

でもそんなときは、

 

 

「英文契約書の【翻訳】はやってません。

 【要約】ならやってますけど・・・」

 

 

とお答えしています^^;

 

 

 

 

ちょっと考えればわかることですが、

英文だろうが和文だろうが、

契約書の文言はこ難しくできています。

 

 

 

なので、英文契約書をお金を払って

翻訳したところで、

わからん物はやっぱりわからん!

 

ということは非常によくあること

なのです。

 

 

 

 

あなたが実例をご覧になりたければ

こちらをどうぞ!一目瞭然です^^

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.master-license.com/category/1485272.html

 

 

上記のURLをお見せしてご説明したところ

その関西弁のお客様は・・・

 

 

「そーやそーや、先生の言うとおりや!」

 

「ほな要約をお願いできまっか?」

 

 

と言われました。

 

 

 

 

 

でも遠藤はYESとは言いませんでした。

 

 

 

 

その代わりに・・・・・・・

 

 

 

「お客様、英語契約書の要約が必要になった

 理由はなんですか?」

 

「どんな目的でお使いになるんですか?」

 

 

 

と質問しました。

 

 

 

「そりゃ先生決まっとるがなー」

 

「海外との企業との初仕事で契約書に

 なんかヤバイこと書いとったら

 困るでしょーがー」

 

 

 

とのお答え。

 

 

 

「そーですか。」

 

「よーするにお客様はその英語の契約書の、

 なんかヤバイところを知りたいということ

 なんですよね?」

 

「それならば、要約よりももっと安くて

 お客様にぴったりなサービスが

 ありますよ^^」

 

「契約書格安リスク診断と言って、

 よーするにここが危険なんですよ!という

 リスクだけをお知らせするサービスです。

 できあがりイメージはこんな感じです。」

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.english-agreement.com/_p/acre/25786/documents/A5EAA5B9A5AFBFC7C3C7Sample.pdf

 

 

 

 「英文契約書の要約はこんな事が書いて

  ありますよ!ということをわかりやすく

  ご説明するだけです。

  どこがヤバイかまでは書かないので、

  こちらの方がお勧めですよ」

 

 

 

と説明すると・・・・・

 

 

 

 「そーそー先生、そうなんですわー

  こんな事が知りたかったんですわー^^」

 

 

とのお返事で、結局そのお仕事を

承ることになりました^^

 

 

 

 

あなたはわかりましたか?

 

 

 

結局、話の流れをおさらいすると・・・・

 

 

①英文契約書の翻訳をご依頼

   ↓ ↓ ↓ ↓

②英文契約書の要約をご依頼

   ↓ ↓ ↓ ↓

③契約書格安リスク診断をご依頼

 

 

というように、このお客様のご依頼が

変化していったのです。

 

 

もっと言うと、

「本当に自分が欲しい結果」を

ご自身でもわかっておらずに

安易に時間とお金をかけて翻訳し、

危うく無駄骨に終わるところだったと

言うことです^^;

 

 

 

 

本当は、英文契約書のヤバイところを

知りたいのにもかかわらず、

 

①翻訳会社に高いお金を払って

 翻訳してもらう。

 ↓ ↓ ↓ ↓

②その翻訳された和文を読んでも

 どこがヤバイのか

 さっぱり理解できない。

 ↓ ↓ ↓ ↓

③もやもやしたまま相手にせかされ

 英文契約書にサインする。

 

 

ということが日常的に起きているんです^^;

 

 

とかく英語になってしまうと

冷静な判断力を失ってしまう。

 

英語が苦手な日本人の苦労は

まだまだ続きそうですね。

 

 

このメールセミナーをご覧いただいた

あなたは、

海外の新しい取引先から英文契約書を

受け取った時には大事なお金を払って

翻訳を頼む前に、

 

 

「本当に翻訳って必要か?」

 

 

について今一度ご自身で再確認してから

依頼するようにしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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を配信開始します!!

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最近、

また円安が続いていますね^^;

 

 

もう1ドル150円台後半のレートが

指定席になってきてあまり驚かなく

なってきました。

 

 

ということで

輸入する原材料が高騰し、

物価高はまだ当分続きそうです。

 

 

物価高は企業の経営を圧迫し、

2024年に続き、2025年も

中小企業の倒産件数は最高値を

出しそうです。

 

 

日本のGDPはいよいよインドに抜かれ

国力は落ちるばかり。

 

そして無能な政治家達がやるのは

 

「増税」

 

です。

 

 

つまり、

これまで通りに

「日本国内」においてのみ

「日本企業」とだけあなたが

ビジネスを続けるということは

 

 

「負け馬の背中にしがみ続けている」

 

 

ということです。

 

 

その末路はどのようなものになるのか

恐ろしくて想像したくないです(><)

 

 

もういやがおうにも

海外にも目を向け、

「輸出」or「輸入」の取引開始を

真剣に考えなければならない時が

「待ったなし!」で来てしまったと

いうことです。

 

 

でもこんなことを書くと、

 

「え~そんなこと言っても

 外国語できないし~^^;」

 

「海外の企業と取引したら

 ボったくられそうだし・・(><)」

 

「きちんと商品代金を支払ってもらえるか

 心配だし・・・^^;」

 

という不安感や抵抗感を表す

社長さんが必ずいます。

 

 

そこでこのプログラムを開始することに

しました。

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もしもあなたが、

輸出/輸入取引について

上記のような不安感・抵抗感が

あるのならそれを

少しずう少しずつ解消するような

内容になっています。

 

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で有料級の情報がすぐに得られます。

 

 

 

具体的には、

 

◆4つのMiniMiniセミナー(無料動画)

◆その間のメールセミナー

 

で構成されています。

 

 

普段、

遠藤がクライアントに対して対価を

いただいて提供している輸出・輸入に

関わる知識・経験・ノウハウを

「完全無料」でお届けします。

 

 

またこのプログラムはとても心強い

パートナーとタッグを組んでお送りします。

 

 

国際貿易マスターの山本雄彦さんです^^

 

 

財団法人貿易アドバイザー協会の

公認貿易アドバイザーでもある山本さんは

35年にわたり様々な企業の輸出・輸入を

サポートしてきた超がつくベテランです。

 

 

山本さんのインタビュー動画はこちら

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https://www.youtube.com/watch?v=g-9kDJiVv4g&t=295s

 

 

 

 

なお、あなたがもしも

輸出・輸入を考えている社長さんを

サポートする立場の「士業/コンサルタント」で

あれば、なおさら良いコンサルティングのネタが

手に入ります^^

 

 

 

もしもご興味があればぜひ以下のURLを

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1回目のMiniMiniセミナー(無料動画)を

見てくださいね^^

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またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はその昔、

マレーシアのクアラルンプールにビジネスで

4年間ほど滞在していたことがあります。

 

 

遠藤はずっと現地にコンドミニアムを借りて

住んでいましたが、他のプロジェクトメンバーは

日本から出張ベースで入れ替わり立ち代わり

やってきました。

 

 

だからこの4年間の間に実に多くの日本人の様子を

そばで観察する機会があったのです。

 

 

もう時効だからぶっちゃけて書いちゃいますけど(笑)

大体出張者全体の9割が、

 

 

 

「だめだこやつは。。。。^^;」

 

 

 

という人ばかりでした。

 

 

 

 

では残りの数少ない1割のメンバーがもっていた、

海外ビジネスで通用するための最も大事な素養とは?

 

 

 

 

Q.英語や中国語などの語学が堪能だったり

  することでしょうか?

 

 

 

A.これも必要ですけど、最も大事なものではありません。

 

 

 

Q.現地のマレーシア人/中国人/インド人の国民性、文化、

  物の考え方を理解し、彼らと仲良くやっていけることでしょうか?

 

 

A.これまた必要ですけど、これまた最も大事なものではありません。

 

 

 

 

 

 

 

Q.では海外ビジネスで通用する日本人となるために最も必要な素養とは?

 

 

 

 

 

あくまでも遠藤の独断と偏見ですが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられること!!

========================

 

です。

 

 

あなたが少し海外でミーティングなどに出席すれば

すぐに感じると思いますが、

 

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

とその場で言うのはとても勇気がいることなのです。

 

 

 

 

多くの場合交渉はエキサイトし、また皆、疲れているので、

そんな発言をしようものなら、

 

 

「あぁ???(もういっぺん出直してこい!!)」

 

 

と眉をしかめる人が多いのです。

 

 

 

だから、

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

と一度言うだけでも勇気がいるのにそれを

わかるまで言い続けるのは相当根性がいるのですよ^^;

 

 

だから多くの日本人は、

 

×わかったような振りをする

 

×わからないのにスルーする

 

×愛想笑いをしてごまかす

 

ことが多く、その割合が全体の9割だということなのです。

 

 

 

もちろんそんな態度でその場をしのいでも

後で必ず問題になって、

 

 

「なんであの時わかっていないのに確かめなかったんだ!!!」

 

 

とさらに責められることになる人が大部分な訳ですよ^^;

 

 

 

こんなことをやっていれば現地の人達の信頼を得られる訳が

ありません。

 

 

だから、

 

「だめだこやつは。。。。^^;」

 

となってしまう訳です。

 

 

ちなみに上記の1割の人達は語学ができるできないに関係なく

鋼のマインドで本当に理解できるまで、

 

 

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

とか、

 

 

「もう一度説明してください!!」

 

 

 

と言い続けていたので本当に皆の信頼を得ていました。

 

 

 

 

このように、

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられること!!

========================

 

が重要なのは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

このメルマガで何度か書いていますが、

契約交渉というのは実はその半分以上が、

 

*****************************

 質問⇔回答の繰り返し

*****************************

 

です。

 

 

ただでさえ小難しい内容を交渉しているので

これは絶対に避けられない事なのです。

 

 

その際にやはり、

 

×わかったような振りをする

 

×わからないのにスルーする

 

×愛想笑いをしてごまかす

 

の割合が圧倒的に多いのは、

遠藤がマレーシアで見てきたのと全く同じです。

 

 

そしてそんな対応を続けていれば後で問題に

なって、

 

 

「なんであの時わかっていないのに確かめなかったんだ!!!」

 

 

とさらに責められ、信頼を失うところまでも同じです。

 

 

 

 

 

だからですよ。

 

 

このメルマガをお読みいただいているあなたにはぜひ

 

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられる人

========================

 

でいて欲しいです。

 

 

交渉の他の参加者から、

 

 

「あぁ??(もういっぺん出直してこい!!)」

 

と睨まれても気にする必要はありません。

 

 

 

「あんたの説明が下手だからわからないんだよ!!」

 

 

ぐらいの勢いで質問し続けるぐらいで丁度良いと思いますよ^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤が昔、サラリーマンだった頃の話です。

 

 

社運を懸けた10億円の業務提携契約交渉のため、

プロジェクトチーム5人でマレーシアのクアラルンプールに

乗り込みました。

 

 

いよいよ交渉開始です。

開口一番、うちの交渉リーダーが以下のように

言いました。

 

 

***************************************************

私達はこの交渉を今週の土曜日までに全てまとめ、

来週の月曜日にプレスリリースで発表するよう社内稟議

をとってあります。

 

 

よってこの期限に間に合うように本プロジェクトについて

御社と合意できるよう、私達も精一杯務めますので、

ぜひご協力をお願い致します。

***************************************************

 

 

 

さて、ここでリーダがやってしまった

致命的なミスはなんでしょうか?

 

 

ちなみにマレーシアの相手の会社の人達は皆、

イスラム教徒でした。

 

 

彼らは1日に5回お祈りに行かなくてはならない

ので、たとえ交渉中でも「ごめん!ちょっとお祈りに

行くから・・・」と言って席を立ってしまいます。

 

 

いつもなら15~30分くらいで戻って来るのですが

上記のリーダーの発言を聞いた後は、

 

 

15分経ち

30分経ち

1時間経ち

2時間経っても

 

 

戻ってきません。

 

 

宗教上のことですから「いつまでお祈りしてるんですか?!!」

などと文句を言うこともできず、毎日毎日その繰り返し。

 

 

結局、我がチームはタイムオーバーになるのを恐れて相手方の

条件を次から次へと飲む以外なく、交渉は大失敗に終わりました^^;

 

 

 

業務提携契約交渉において情報収集はとても大事です。

 

 

情報収集と言うと「事前にやる」というイメージがありますが

「交渉中」も常に情報集中が必要です。

 

 

遠藤はクライアントに、「5つのポイントについて情報収集しましょう」

といつも言っていますが、その一つが・・・・

 

 

 

 

「相手の期限は?」

 

 

 

と言うポイントです。

 

要するに「いつまでに○○の理由で交渉を纏めなくては!」

という期限の情報が相手から聞けたらかなりGoodです。

 

もし、自分の期限が相手の期限よりも後であったら

かなり有利に交渉を進められますよね?

 

 

逆に相手の期限の方が後であったら、

自分の期限については絶対に言わないことが重要です!!

 

 

上記のリーダーは、ついつい社内会議をやるような気持ちで、

期限をご親切にばらしてしまったので、相手につけいる隙を

与えてしまったという訳です。

 

 

[[name1]]さんはどうですか?

 

 

ひょっとして似たような失敗を犯していませんか?

 

交渉に臨むようなことがあれば、ぜひこのポイント

について注意してみてくださいね。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

一昨年ぐらいから、

遠藤の事務所に来る契約サポートの問い合わせに

「在日台湾人」からのものが急増しています。

 

 

旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり

日本人と結婚してビジネスをやる人が増えているので

考えてみれば当たり前のことです。

 

 

彼らとお話していていつも思うのが、

 

*******************

途中であきらめない

*******************

 

ということです。

 

 

もう少し具体的に言うと、

 

*****************************************

難しい契約書の考え方や言葉に出会っても

自分で理解して使いこなせるようになるまで

何度でも質問し続ける

*****************************************

 

という方々ばかりです。

 

 

 

一方、日本人の方は同じ日本語を使って

契約書作成のためのやり取りをしているのに、

 

×遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない

 

×回答しても「あの~そういうことを聞いているのでは

 ないのですが。。。」というトンチンカンな回答を

 する

 

×やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる

 

 

 

という方が2割ぐらいいます(苦笑)

 

 

 

台湾人のお客様は今の所上記のようなリアクションの人は

「0」です。

 

 

 

う~ん、「頑張れ日本人!!」

 

 

 

 

 

 

このように、

 

========================

コミュニケーションを取るのを途中であきらめない!

========================

 

のは業務提携の契約交渉でももちろん大事です。

 

 

要は、「契約締結」または「交渉決裂」までは

最後まで行きましょうよ!ということです。

 

 

これが一度でも途中でフニャフニャっと「立ち消え」

みたいなことになってしまうとそれはクセになります。

 

 

一度ついたクセはなかなか治りづらく、何度交渉しても

同じことが繰り返されますので要注意です。

 

 

 

もちろんどんな相手にも「契約締結」または「交渉決裂」まで

頑張る必要はなく、まずは、

 

 

「この相手は本当に交渉するに値するか?」

 

 

という見極めを第一に行う事は言うまでもありませんけどね^^

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

==============================

◆STEP1

 

 まず相手を見極める

 

 

◆STEP2

 

 途中で交渉をあきらめずに「契約締結」または「交渉決裂」まで

 頑張る

===============================

 

 

という2STEPを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、ZOOMアカデミージャパンさんが

主催する以下のセミナーをZOOM受講して

きました。

↓ ↓ ↓ ↓

*******************************************

主催者がマスターすべき機能にフォーカス

ZOOM主催者セミナー

https://zoomy.info/zoom-seminar/zoom-seminar-for-host/

*******************************************

 

 

もしご興味があれば覗いて見てもらえると

わかりますが、もう5月の中旬まで全て

満員御礼でものすごい大人気です。

 

 

ZOOMで講座やセミナーを開催したい人が

知っておいた方が良いZOOMの機能をたくさん

教えてもらえて大変有意義でした!(^^)!

 

 

しかし、遠藤が最も感心したのはZOOMの

最新機能ではありません。

 

 

 

「これは良いなぁ~^^」

 

 

 

と思ったのは講師の方の「あり方/伝え方」です。

 

 

 

まず気配りがすごいです。

 

 

参加者は20名以上いましたが、

これぐらい人数がいると必ず1人ぐらい

どんくさい人がいてまごまごするものです。

 

 

でも講師の方はそのような人を決して置いてきぼりに

せず、でもそうかと言ってそのどんくさい人に時間を

かけて全体の進行が遅れるようなことがないように

スマートに対応するあり方がスクリーンの向こうから

伝わってきました。

 

 

 

また、「参加者1人1人に向き合う」という

進め方も大変参考になりました。

 

 

ことあるごとに事前のアンケート結果を

引用して例えば、

 

 

「●●さんはピアノの先生だからこのPCとスマフォを

 併用し、●●さんのお話している姿とピアノを弾いている

 指の動きをデュアルで見せると効果的だと思いますよ~^^」

 

 

と言った感じで、参加者に「これは自分のためのセミナーだ!」

と思ってもらえるための気配りが大変印象的でした。

 

 

1対20という感じではなく1対1×20という感じなのですよね~^^

 

 

 

このように、

 

=================

オンラインコミュニケーションの形

=================

 

を日々、修正向上をかけなければならないのは

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

実はコロナの時代が来る前からそうだったのですよ^^

 

 

面と向かってリアルで交渉できるポイントなんて

そんな多くないのです。すぐに時間切れになって

しまいます。

 

 

だからその後の細かい点は、

「Term Sheet」と呼ばれる交渉の各ポイントが

書かれたワードの表をメール等で互いに送りあって

交渉するのが主流です。

 

 

そしてそれを大事な証拠として取っておくのです。

 

 

ちなみにリアルの交渉で合意したことでさえ

必ず「文字」にして確認し合いますし、文字にすると

 

 

「あれれ?ちょっと違うな。。。」

 

 

となって条件変更になることも多いです。

 

 

ハッキリ言って頭が痛くなるような小難しい話を

短い時間で文章にして相手に送らなければならないので

ものすごく神経を使いますし疲れます。

 

 

だから本当に「書く力」が試されます。

 

 

海外の経営者はみな普通にやっていることですが

日本人はあまりやっていないですね。

 

 

With/Afterコロナの時代は

やっと日本の業務提携契約交渉のスタイルも

海外のやり方になるかもしれません。

 

 

いや、そうならないと生き残れないかもしれません。

 

 

変化できる者だけが生き残れるのです。

 

 

 

あなたもぜひ「業務提携契約交渉に必要な書く力」

を身につけて、With/Afterコロナをたくましく

生き残ってくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは世界で一番安い車は

いくらくらいだと思いますか?

 

 

インドでは「タタ・ナノ」という車が

生産されているのですがなんと!!

 

=============

10万ルピー=約17万円

=============

 

で売られています。

 

 

タタ・ナノの概観はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%8E&oq=&ei=UTF-8&save=0

 

 

遠藤も先日インドに行ったときに実物を

見てきました。

 

 

インドという国は場所によっては本当に

交通状況がひどいです。

 

 

車、バイク、人力車、牛、馬、犬、物乞い

などが「ゴチャ!!」と固まっているので、

通りを歩くのも本当に命がけです。

 

 

そんな危険な中でバイクに乗る人は1台の

バイクに家族5人がしがみ付いているのも珍しく

ありません。

 

 

そんな光景を見て、タタモーターズの代表の

ラタン・タタ氏は、

 

「一家がもっと安全な乗り物を利用する事は

 できないだろうか?」

 

「バイク並の価格で車を提供する事ができれば

 もっと人々が車を買える様になって交通死亡

 事故も減るのではないか?」

 

「夏の過酷な暑さからも逃れられて、移動中でも

 家族のコミュニケーションも取れて良いよなー^^」

 

 

と言う思いで考え、開発したのがタタ・ナノなのです。

 

 

この開発のプロセスがまたすごいのです。

 

最初に

=================

販売価格は10万ルピーとする!!

=================

 

と決めてしまったそうです。

 

 

そして次に、「それを実現するためには

どうしたら良いか?」を考え、

部品業者を減らし、車の組み立ても途中まで

組み立てた状態で後は外注に出し、その他

ありとあらゆる手を打ちつくしてこの販売

価格を可能にしました。

 

 

完全に顧客志向ですね。

 

 

このように、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めるのは、業務提携契約の交渉でも必須です。

 

・価格なのか?

・品質なのか?

・納期なのか?

・保守・サービス体制なのか?

・成長性なのか?

 

などなど。

 

もちろん各社によって異なってくるのです。

 

これらを決めずに業務提携契約交渉に臨んで

いる経営者が多いのには本当に驚かされます。

 

 

だから、自分の主張にブレが生じ、ほとんどの

業務提携契約交渉が途中で決裂してしまうのだと

遠藤は思っています。

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨むときには、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めてから始めるようにしてくださいね。

 

 

下記のセミナーではあなたが

業務提携契約交渉において、「何を

一番重要なポイントにするか?」を

決めるためのたくさんの考え方を

提示します。

 

=================

第22回業務提携徹底活用セミナー

5月23日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1oMjd7j

 

直接お申込されたい方はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

(残席「6」です)

=================

 

またこちらのマッチング交流会でも

あっという間に残席「4」となりました。

==================

第1回マッチング交流会

6月6日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://goo.gl/wA6oQX

 

直接申し込まれる方はコチラ

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/8AJ2UzGOoAHQStqu/

===================

 

正直、2つも開催するのは遠藤やスタッフにも

かなりの負担が生じています^^;

 

これほど色々な事が大変だとは思いませんでした。

 

このままだとマッチング交流会については

次はない可能性が大です。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひこの機会を見逃さないでくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

昔、中国を唐が支配していた時代に

「魏徴」という優秀な役人がいました。

 

 

この魏徴は元々、

初代皇帝の長男である「李建成」の教育係でした。

 

 

ところがこの李建成はオットリしていて

何をしてもドンクサイ奴でした。

 

一方、弟の「李世民」は野望も能力も遥かに兄の

李建成を凌ぐものを持っていました。

 

 

かしこい魏徴は常日頃から李世民は危険な人間だと

わかっていたので毎日のように李建成に対して、

 

 

「李世民を1日も早く始末しておかないとあなたの首を

 狙ってきますよ。」

 

と言い続けてきました。

 

 

そしてその心配通り、李世民は李建成を殺してしまいます。

 

 

残された魏徴も罪人として李世民の前に引っ立てられます。

 

毎日、李世民のことを「殺せ殺せ」と言い続けていたので

当然のことだと家臣たちは皆思いました。

 

 

 

 

 

ところが李世民の反応は意外なものでした。

魏徴に対してこう命令したのです。

 

 

「これからは俺の参謀として片時も離れず俺の悪口を

 言い続けてくれ!」

 

 

そしてその後、魏徴が病気で死んだときに、

 

「人を鏡として初めて自分の行為が当を得ているか

 わかるものだが私は鏡を失った。」

 

「私はもう二度と自分の本当の姿を見ることはできないのだ」

 

 

と嘆いたそうです。

 

 

さすが一大国家の基盤を築いた人物は言う事が違いますね。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==========================

自分に対して言いたいことをズバズバ言える存在を持つ

==========================

 

ことは業務提携の契約交渉でも必須です。

 

 

中小企業における交渉は多くの場合、

経営者が自ら行います。

 

でも所詮経営者でも交渉に必要な全ての知識と経験を

兼ね備えているはずがないのです。

 

だから自分の未経験の分野については、

 

==========================

自分に対して言いたいことをズバズバ言える存在を持つ

==========================

 

ことをしないと間違った判断を下してしまいます。

 

これはその会社にとって致命的です。

 

 

なかなか社内ではTOPに対してズバズバと物を

言える存在はいないでしょうから、社外に求めるのが

一番手っ取り早いかもしれません。

 

 

あなたには、いますか?

そのような貴重な存在が。

 

 

もしいないようでしたら今からでも探し求めてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、

 

プーチン大統領が国際刑事裁判所(ICC)の

加盟国のモンゴルを訪問したものの、同国に

おいて逮捕されることはなかった・・^^;

 

という記事を見ました。

 

 

ICCはウクライナの子供の連れ去りに関与した

疑いでプーチン大統領に逮捕状を出しました。

 

そしてICC加盟国にプーチン大統領が入国した際には

その国には彼を逮捕する義務があります。

 

 

ところがモンゴルはロシアにエナルギー等で依存している等の

理由からプーチン大統領を逮捕しませんでした。

 

 

 

ここであなたは当然、

 

 

「ICCがモンゴルに命令して強制的に
 逮捕するようにできないのか?」

 

 

とか、

 

 

「ICC設立条約違反を犯したモンゴルに
 罰を与えられないのか?」

 

などと思うと思いますが、

これは全て「できません!」なんだそうです^^;

 

 

極論すると、

 

「じゃ~ICC設立条約なんて意味ないじゃん??^^;」

 

って話です。

 

 

 

もちろん、国際社会からの批判は必至で今後モンゴルに対する

風当たりは強くなるとは思いますが、ロシアに味方するような

国ですから、きっと涼しい顔で「スルー」だと思います^^;

 

 

 

 

 

 

このように、

 

============================

重要な決めごとについては、
罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

のが意外と重要なポイントになるのは、

あなたが今後挑戦する、業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

ざっくりと裁判の流れを説明すると

以下の2STEPで審議が進みます。

 

◆STEP1

 本当に被告が契約違反をしたのかどうか?に

 ついての審議

 

◆STEP2

 契約違反をしたのであれば、どの程度のペナルティを

 課すのが合理的か?についての審議

 

 

このSTEP2にかかる時間と労力がハンパないので

裁判が何年もの長期間に及ぶのです^^;

 

 

 

ところがですよ。

このSTEP2にかかる時間と労力を大幅に

少なくする方法があります。

 

 

 

もしあなたが業務提携における契約書で

 

「罰則についてまで踏み込んで決めておいた!」

 

とします。

 

 

例えば、

 

「相手方があなたの秘密情報漏洩・知的財産権侵害を

 したら違約金として●●千万円を支払う!」

 

みたいな感じです。

 

 

もちろん常識外れの途方もない金額は減額されてしまいますが

それでも罰則についてまで契約書で規定してあれば裁判所も

かなりそれについて尊重し、

 

「両者で罰則について合意しているのだからそれをある程度

 適用しましょう!」

 

という落としどころになることが多いのです。

 

 

よってあなたがもしもICCのようなカッコ悪く

悔しいを思いをしたくないと思うのであれば、

 

 

============================

重要な決めごとについては、罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

ということも真剣に検討するようにしてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はその昔、NTTで働いていた頃

マレーシアに駐在して海外法務の仕事を

しながらプロジェクトメンバーの打ち合わせ

のサポートも良くしていました。

 

 

遠藤以外40名ぐらいいたのですが

ほぼ全員技術者です。

 

 

そして彼らは大体以下の2つのタイプに

分かれます。

 

 

◆タイプA

 

留学経験などがあってかなり流暢に英語は話せるが、

技術のことはよくわかっていないメンバー

 

 

◆タイプB

 

ほとんど英語は話せないが、

技術のことはメチャクチャ詳しいメンバー

 

 

 

そしてタイプAとBのどちらが現地のマレーシア人と

コミュニケーションを取れていたかという言うと、

 

 

 

 

===========

(圧倒的に)タイプB

===========

 

です。

 

 

技術の中身が分かっていれば単語の羅列や

ホワイトボードに絵や図を書くことで

通じるのですよ。

 

 

その一方で、タイプAはスラスラと話しますが

技術的な深い概念を自分の判断で勝手に別の

言葉に置き換えて話してしまうので相手に

全く伝わらない/間違って伝わってしまう

ということがよく起きました。

 

 

たまに外部の通訳者にお金を払って

ミーティングの通訳をお願いしたことも

あるのですが、やはりタイプAと同じような結果

でした。

 

 

 

そしてもう一つとても興味深いポイントが

ありました。

 

 

 

タイプAのメンバーの、

相手に通じない/間違って伝わってしまう

という状況は数か月たっても全く変わりませんでした。

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

タイプBのメンバーの英語力が数か月で

格段に進歩してきたのです。

 

 

元々単語の羅列等でもコミュニケーションが

取れていたのに加え、半年後にはかなり英会話

としてもレベルの高い話ができるようになって

いたのですよ。

 

 

 

実を言うと上記の関係は業務提携の契約書の

作成にも同じことが言えます。

 

 

同じ様にタイプAとBに分類してみましょう。

 

 

 

◆タイプA

 

法律や契約書の知識はあるが取り扱う商品/サービス

を扱ったことなど一度もない法律家が作った契約書

 

 

◆タイプB

 

法律や契約書の知識は皆無だが、取り扱う商品/サービス

についてはエキスパートである担当者が作った契約書

 

 

 

これまた全く同じようにタイプBの作った契約書の

方が契約締結に至りやすいのですよ^^

 

 

もちろん誤字脱字や参照条文間違い等々、見栄えは

悪い契約書です。

 

 

でも相手にこちらの主張はきちんと伝わります。

 

 

 

一方、タイプAの契約書は全く取り扱う商品/サービスの

特性とはかけ離れたトンチンカンな内容になることが

あるので、契約締結に至らないどころか、

 

 

「なんじゃこら???」

 

 

と相手が不信感を抱き信頼関係さえ危うくなることも

あります。

 

 

 

そしてこれまた興味深いことなのですが、

タイプBの契約書を作っていた担当者も

回数を重ねていくうちにどんどんスキルが上達し、

半年後には結構契約書としても完成度が高いものが

できるようになるのです。

 

 

まさに最初にご紹介した英語と同じことが

おきます。

 

 

 

 

今日のお話を纏めますね。

 

 

===============================

取り扱う商品/サービスのことについて全く知らない

法律家よりも、それらのことについて熟知した担当者の

方が「契約締結」に至りやすい契約書が作成できる可能性が高い!

===============================

 

ということです。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉のための

契約書を用意するときにはぜひ覚えておいて

くださいね^^

 

 

 

 

下記の6カ月コースでは、

 

「契約書の知識がない担当者でも契約書の修正ができるようになる」

 

ことを目指してプログラムを構成しています。

↓ ↓ ↓ ↓

************************************************

業務提携契約認定マスター6カ月コース

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

↓ ↓ ↓ ↓

◆経営者向けご案内

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29 

◆士業/コンサル向けご案内

https://peraichi.com/landing_pages/view/t479i 

************************************************

 

今日のメルマガでも書きましたとおり

その方が絶対に良いのですよ。

 

 

「契約締結」を目指すのであれば。

 

 

契約締結はどうでも良く、

法律的に問題なく見栄えの良いかっこいい

契約書を作ることを目指すのであれば

違いますけどね(笑)

 

 

 

ちなみに昨年の参加者の例で言うと

「書くこと」「読むこと」について

慣れている方であれば何ら問題なく

6カ月後には結構なレベルに到達できます。

 

 

 

「興味があるけど6カ月コースはちょっと。。。」

 

 

という方はべつに6カ月コースに申し込まなくても

このプレセミナー/説明会でもこの内容について

「ギュッ!」凝縮して触れますのでまずはこれに

参加されるだけでも十分に価値があると思います。

 

 

ZOOMで開催なのでコロナの心配もないですよ^^

 

 

もしあなたがご興味があれば

上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

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行政書士 遠藤です!

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