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※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

仮にあなたがお勤めをしている人で

社内で大きなプロジェクトのメンバーだったと

します。

 

 

しかし、

そのプロジェクトの終了と同時に

他社に転職することが決まっていると

しましょう。

 

 

 

この後のあなたがとれる行動は

以下の2通りです。

 

 

(a)「これが最後だから。。」と精一杯頑張る!

 

  今まで一緒にやってきた上司、部下、プロジェクトの

  メンバー達との最後の貴重な時間を輝かせるために

  今できる最大限のパフォーマンスを発揮します。

 

 

 

(b)「もうどうせ終わりだから・・」とテキトーに流す

 

  もう自分は他に行くことが決まっているし、ここで

  いくら頑張っても退職金が上乗せされる訳でもないので

  手抜きしてテキトーに流す

 

 

 

さて、あなたはどちらの行動を取りますか?

 

 

 

恐らく多くの人が(b)のような気がします。

 

 

遠藤もサラリーマン時代、やめていく人たちは

ほとんどそんな感じでした(苦笑)

 

 

ここで、

 

 

「自分はどうだったのよ?」

 

 

と疑問が出ると思うので書きますが、

遠藤は、所属していた会社との関係性によって

(a)も(b)もあったと思います。

 

 

 

しかしこれは理想的にはやはりどんな場合でも、

 

(a)「これが最後だから。。」と精一杯頑張る!

 

が良いです。

 

 

 

「最後だから。。。」なんて思っていても

人とのご縁はわかりません。

 

数年後、立場は違えどまた巡り合って一緒に何か

やる機会があったりすることがあります。

 

 

もしあなたが数年前に、

 

 

(b)「もうどうせ終わりだから・・」とテキトーに流す

 

 

の選択肢を取っていたら再会したときに相手の印象は

最悪です^^;

 

 

あなたが何かをお願いする立場だとしても

ほとんど聞き入れてもらえないでしょう。

 

 

 

 

このように、

 

======================

(a)「これが最後だから。。」と精一杯頑張る!

======================

 

という姿勢をとっておいた方が良いのは

業務提携の関係性においても全く同じです。

 

 

前述のとおり、いつまた再会して違う立場で

業務提携することになるかもしれません。

 

 

今回は相手から強く懇願されてあなたが

 

 

「しょ~がねーなー!じゃあ組んでやるよ!」

 

 

という立場だったのが次に会うときは

逆転しているかもしれません。

 

 

 

業務提携パートナーとして価値観や実力は

当然見られますがそれよりも、

 

 

「途中で投げ出さないで最後までやり切れるか?」

 

 

というマインドセットは、

もっとシビアに相手に見られます。

 

 

 

もしあなたが今、

何かしらの業務提携をしていて

それが終わりに近づいていたなら、

 

 

「自分は最後まで精いっぱい頑張れているだろうか?」

 

「どこかでテキトーに流していないだろうか?」

 

 

とご自身に質問してみることをお勧めします^^

 

 

 

 

以下のプレセミナーでは上記の他にも、

あなたが今後業務提携を進める際に

必須の、

 

「5つのマインドセット!」

 

について最後のパートでご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

契約締結実現!マスター養成講座(第7期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==========================

 

遠藤はこのマインドセットさえきちんと

できていればこれまでこのメルマガでご紹介してきた

ノウハウや知識はどうでも良いとさえ考えています(笑)

 

 

それほど本質的なお話をします。

 

 

 

だから何も業務提携に限らず、

あなたの人生にとっても

かなり目が鱗でお役に立つ話です。

 

 

 

もしもあなたが今後、

業務提携の契約交渉を控えているので

あれば最後の最後に効いてくるのはこれです。

 

 

あるいはあなたが契約交渉をサポートする

士業/コンサルタントの立場であれば、

サポートしているクライアントさんに

ここまでのお話ができるのであれば

あなたへの信頼は揺るぎないものに

なるでしょう。

 

 

プレセミナーとは言え、

3時間もの長時間に渡りたっぷり

やりますので、これだけでも

 

「永久保存版!」

 

ともいうべき、

良いネタがたくさん見つかると思います^^

 

 

 

もしご興味があればまずは上記のURLを

クリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは「錦鯉」をご存知ですよね?

 

 

よく公園や庭園などの大きな池で悠々と

泳いでいるやつです。

 

 

この錦鯉、オークションで2億円を超える高値が

つくほど世界中で大人気で、「泳ぐ宝石」とも

称されています。

 

 

遠藤も全く知らなかったのですが、

一昔前までは日本のお金持ちのお庭、公園、庭園などで

飼われていましたが、今やその約9割が海外に輸出されて

いるそうですよ^^;

 

 

 

以前に、JALが発行している機関紙「AGORA」で

ハワイのオアフ島でこの錦鯉を育てて売るビジネスを

している、樹神(コダマ)さんの記事が載っていました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.kodamakoifarm.com/

 

 

本当に世界中で大活躍している日本人は

まだまだいますね^^

 

 

樹神さんのビジネスは順調で、

ハワイ本店の他にも、ニュージャージー店、

フロリダ店、ニューヨーク店と次々とその

店舗を拡大しています。

 

 

樹神さんの運営するKODAMA KOI FARMでは

錦鯉の稚魚は全て新潟から仕入れて大きく育て、米国を

中心とした海外に販売しているのだそうですが、なんと

この稚魚、

 

*******************************************

1カ月もかけてウィルスチェックを行う!

*******************************************

 

のだそうです。

 

 

 

 

 

樹神さん曰く、

 

 

「一尾でもウィルスに感染しまうと、同じ池の錦鯉は

 感染の恐れがあることから全て処分しなければならない」

 

 

とのことです^^;

 

 

将来性のある稚魚は何としても守らなければならないと、

ファームでは錦鯉に係る人々から池の水に至るまで

徹底した衛生管理をしています。

 

 

凄まじい拘りを感じますよね^^

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

何としても守らなければいけないもの

==================

 

を明確にしておくことが重要なのは

業務提携の契約交渉でも同じことです。

 

 

そして「何としても」とつくぐらいですから

多くの場合、経営者の価値観や理念に深く

関係していることが多いのですよ。

 

 

ところが多くの経営者がそこまで深く

考えずに業務提携の契約交渉に臨んでいる

ケースが本当に多いのです(苦笑)

 

 

 

だから例えば、

 

×相手の金払いが良い

 

×誰々さんの紹介だ

 

×相手が大企業だ

 

などと、しょーもない理由で業務提携の契約を締結して

しまっているケースがほとんです。

 

 

その経営者が大事にしている価値観や理念に目を背けて

そんな契約を締結したところで長くは続かないですよ^^;

 

 

 

契約交渉とは「値段が高い、安い、下げろ、上げろ」などと

言い合って議論を戦わせるようなそんな単純なものでは

ありません。

 

 

相手のニーズと自社のニーズのずれを探し出し

それをうまく組み合わせるという高度な作業です。

 

 

そのためにはまずは、

契約における様々なポイントをすべて洗い出さなくては

なりません。

 

 

次に各ポイントの優先順位をつけなくてはなりません。

 

 

その優先順位をつけるための第一位は、

 

==================

何としても守らなければいけないもの

==================

 

になるのは当然のことです。

 

 

ここが明確になっているからこそ

各交渉ポイントの優先順位も決める作業に

入れますし、さらにはいざとなったら

 

****************

交渉決裂!!

****************

 

という決断もできるというものです。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨む「前に」、

 

 

==================

何としても守らなければいけないもの

==================

 

について社内で真剣に議論してから臨むことを

お勧めしますよ^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日のことです。

 

 

初めてのお客様からこんなお電話が

ありました。仮にAさんとします。

 

 

A:「米国の大手企業の有名ロゴを今度日本でも

   使用させてもらえそうなんです。」

 

  「8月半ばに出張して話を詰めて来るつもりです。」

 

  「そしてその時に具体的な条件交渉の話に

   なってきたらその場ですぐ契約書案も提示

   できるようにしたいのです。」

 

  「なので英文契約書の作成をお願いできません

   でしょうか?」

 

 

 

さて、

 

実はこの時点で、Aさんはある重大なポイントの確認を

忘れています^^;

 

 

忘れているというよりも、「そんな事は思いもよらなかった。。」

という感じかもしれません。

 

 

 

あなたはAさんが怠っている「確認事項」が何か

わかりますか?

 

 

 

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

====================

Aさんが契約書案を先に提示して良いか否か?

====================

 

という点についての相手方への確認です。

 

 

 

もちろん、Aさんの契約書案を先に提示する方向に

持っていければベストなのは言うまでもありません。

 

 

でもちょっと考えればわかりそうな事なのです。

 

 

大体有り得そうなシナリオは下記のとおりです。

 

***********************************************************

相手は米国の大手企業

↓ ↓ ↓ ↓

その企業の有名ロゴを使用する契約書については

その会社の定型の雛形がすでにある。

↓ ↓ ↓ ↓

その定型の契約書を渡されて

「これで検討してください!」と言われる。

↓ ↓ ↓ ↓

あわててAさんが「いや私も案を用意して

来たのですが。。。」と契約書案を出そう

とする。

↓ ↓ ↓ ↓

「うちの定型の契約書案をベースにしないと交渉

しないことになっているのです。」と言われて

折角お金を払って用意してきた契約書案が紙くずに・・・^^;

**********************************************************

 

ちなみに遠藤が英文契約ライセンス契約書の作成をするときは

大体30万円ぐらい頂くことにしています。

 

 

そして上記のシナリオのとおりだと30万円を

ドブに捨てることになります。

 

 

ちなみにこれ、

何も米国企業に限ったことではなく、

日本の大手企業と契約交渉するときも全く

同じことが起きます。

 

 

 

もちろん遠藤は上記のようなことは黙っていて

契約書を作ってあげて30万円もらっても

何ら責められる点はないのですが・・・(苦笑)

 

 

さすがにそれではかわいそうなので、

 

 

遠藤:「一つお伺いしますが、相手方にはAさんが

    契約書案を提示して良いということになって

    いるのですか?」

 

 

と聞いてみました。すると。。。

 

 

A:「あっ!いえ・・・その・・・確認してません。」

 

 

遠藤:「それからにされた方が良くないですか?」

 

   「そんな米国の大手企業であればその会社で

    いつも使っている定型の契約書の雛形が

    あると考えるのが普通です。」

 

   「だからいくらAさんが用意してきた契約書

    をベースに交渉しようしても受け入れられない

    可能性が高いのではないでしょうか?」

 

   「このままだと30万円みすみすドブに捨てる

    ことになるかもしれませんよ。」

 

   「相手方の契約書を審査するメニューも別に

    ご用意していますので、まずはそこの確認を

    されてみてはいかがでしょうか?」

 

 

A: 「そうですね。ありがとうございました!」

 

 

遠藤:「(心の中で)あーまた30万円もらえるチャンスを

    みすみす逃してしまった(苦笑)」

 

 

 

 

 

よってあなたも契約交渉がある程度

具体的になって契約書案を提出する時期になったら、

 

========================

あなたが契約書案を先に提示して良いか否か?

========================

 

の確認をいち早くするようにしてみてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

数年前に遠藤がタイに視察に行ったときの

お話です。

 

 

その時のタイ行きは、羽田⇒バンコク⇒チェンマイの経路で

チェンマイの空港に到着したのですが、そこでちょっとした

事件が起きました^^;

 

 

遠藤はエコノミークラスに乗っていました。

 

 

一緒に行った方でビジネスクラスの方がいつまで

経っても空港の出口に出てこないのです^^;

 

 

 

エコノミークラスよりもビジネスクラスの乗客は

先に飛行機を降ります。だから当然、先に行って

待っていなければならないはずなのですが・・・

 

 

いないのです^^;

 

 

 

 

焦ってその方に電話すると、

 

 

「いや~TG116のバゲージクライムの所で荷物が

 出て来るのを待っているのですが、全然出てこないし

 みなさん誰もいないのですよね。。。^^;」

 

 

 

途中で左か右に分かれる案内があって

正しくは右に行かなくてはならないのですが

どうやらその方は左に行ってしまったらしいのです。

 

 

 

ただ、紛らわしいのはどちらに行っても

我々が乗って来たTG116のバゲージグライムが

あるということでした。

 

 

どうやら右は羽田からの乗客用、

左はバンコクからの乗客用だったみたいです。

 

 

それにしても海外旅行って「最後の最後」で

トラブルになることが多いような気がするのは

気のせいでしょうか?^^;

 

 

以前にインドに行ったときは、

インド国内滞在中は最新の注意を払って

食べるものに注意し、手も何度も何度も

洗って食事していたので全くお腹は問題なかった

のですが、帰りのインド航空の機内食で

当たってしまい、1週間地獄を見たことが

ありました。

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

トラブルは、「最後の最後」でやってくる^^;

=====================

 

のは業務提携の契約交渉でもとてもよくあることです^^;

 

 

特に「最後の契約書に調印の時」にそれは良く起こります。

 

 

それまでの交渉で相手と合意していたのにも拘らず

調印の直前に、

 

 

「やっぱりあの条件ではダメだ!」

 

 

と突然言われて交渉決裂になることがあります^^;

 

 

 

「なにそれ!!!!????」

 

「今までの交渉でそれはOKってなったじゃん???^^;」

 

 

と思わず叫びたくなりますが、このようなことは

ごく普通に起こります。

 

 

 

原因は色々とありますが

その一つが、

 

***************************************

相手がきちんと社内でエライ人に説明を

していなかった。

***************************************

 

ということです。

 

 

ろくに説明もせずに契約書にサインをお願いしに行って

色々と説明を求められ、

 

 

「そんな条件ではだめだ!」

 

 

とサインをしてもらえないことがあります。

 

 

他にも色々とあると思います。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときには、

 

=====================

トラブルは、「最後の最後」でやってくる^^;

=====================

 

と心得て、契約書にサインをもらえるまでは

気を抜かないように気を付けてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日、原宿で訪日外国人向けの和カフェを

経営されている女性経営者のお話をお伺いする

機会がありました^^

 

 

外国人を集客するために看板を2カ国語表記にしたり

色々工夫されているそうなのですが、最も効果があったのは

何かと言いますと、

 

 

 

 

 

 

********************************************

トイレのマークの表示を看板にすること!

********************************************

 

なんだそうです。もちろん、

 

 

「トイレ使っても良いですよ~^^」

 

 

という意味です。

 

 

何でもあの辺は外で用を足せるところがコンビニも

含めて極端に少ないらしいのです。

 

 

 

そこでトイレのマークの表示をすることで

とても不思議な現象が起きているのだとか^^

 

 

それは、

 

 

日本人と外国人のリアクションの違いです。

 

 

 

◆日本人

 

 コンビニ感覚で、

 

 「すみません、ちょっとトイレお借りしてもいいですか?」

 

 と言って用を足すとさっさと出ていく人が98%以上。

 

 

●外国人

 

 (本当にすまなそうに)

  「Excuse me, may I use your restroom?」

 

 と言って用を足す所まで一緒です。

 

 

 ところが、その後80%以上の外国人が飲み物を頼んだり、

 食事をしたりしていくのだろうです。

 

 

 

なんかこれだけ見ると、

 

「日本人ってずうずうしいやっちゃな~^^;」

 

というように

見えるかもしれませんね(笑)

 

 

 

 

でもこれは訪日外国人達の暮らしている国の現状を見れば

当たり前のことです。

 

 

まず、公衆のトイレと言うものが極端に少ないです。

 

 

そして、公衆のトイレがあってもそのほとんどが

入口に管理人がいてトイレの使用料を徴収します。

 

 

遠藤も昔、マレーシアにいたときは大きなデパートでも

トイレはそうでした。

 

 

だから、訪日外国人も、

 

 

「無料でトイレを使っても良いですよ~^^」

 

 

と和カフェのスタッフに言われてもなんか居たたまれなくて

ついて飲み物や食事をオーダーしないと悪いみたいになって

しまうのでは?

 

 

ということです。

 

 

 

このように、

 

=======================

◆STEP1

 

 相手のことをトコトン調べつくす

 

 

◆STEP2

 

 それに合わせて提案内容を柔軟に変える

=======================

 

ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

世の中の多くの経営者はとにかく、

 

 

「あれとあれとあの条件だけは絶対に呑んでもらわないとな!」

 

 

と気合を入れて交渉の序盤から頑張る方が多いです。

 

 

これ、お気持ちはわかりますが非常に効率が悪いですし、

相手と揉めるリスクも高いです^^;

 

 

 

訪日外国人のような、自分達の想像もつかないような

価値観で動く経営者も少なくないはずです。

 

 

だからそれを見極めずに交渉するのは本当に

愚の骨頂なのですよ^^;

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨む際には、

 

=======================

◆STEP1

 

 相手のことをトコトン調べつくす

 

 

◆STEP2

 

 それに合わせて提案内容を柔軟に変える

=======================

 

ということを面倒くさがらずにやるように

してみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

今日はちょっと英語の問題を出してみようと思います。

 

 

 

Q.Chinaの意味は?

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

 

A.中国ですよね?(笑)

 

 

 

「バカにするな!」とお叱りを受けそうですが

いま少しお付き合いくださいませ^^

 

 

では、

 

 

Q.chinaの意味は?

 

 

これもちょっと英語を知っている人ならわかると

思いますが、

 

 

A.陶器とか陶磁器の意味です。

 

 

 

では、

 

 

Q.Japanの意味は?

 

 

A.日本ですよね?(笑)

 

 

べつにあなたをからかっている訳ではないんです!

 

 

 

では、

 

 

Q.japanの意味は?

 

 

これ、遠藤も全く知りませんでした^^;

実は、

 

 

:

 

:

 

:

 

:

 

A.「漆」と言う意味になります。

 

 

 

このように最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違う意味になってしまうのですよ。

 

 

そしてこの

==================

最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違った意味になってしまう!

==================

 

のは英文契約書にもっと顕著に現れます。

 

 

大抵の英文契約書は冒頭に「定義=Definition」

という条文があって、特別な意味を持たせたい

言葉は常に先頭の一文字を大文字で記載し、

契約書の中では一貫して使用します。

 

 

例えばこんな感じです。

 

“Products” mean all products with the trademark “XXX”

 thereon, which are manufactured and sold  by Seller 

 during the life of this Agreement.

 

“Products”とは、本契約の有効期間中、売主が製造・販売する

×××の商標が付された全ての製品を言う。

 

 

つまり「Products」と言えば×××の商標をつけて売主が製造・販売

している製品を意味し、一方「products」だと全然違った一般的な製品

ということになってしまう訳です。

 

 

そしてこの、

 

 

「先頭の文字が大文字で表示される定義されたキーワード」

 

 

は一つの契約書の中にこれでもか!というぐらいたくさん

出てきます。

 

 

よって、もしあなたが英文契約書を読むときは、

まずは、

 

=======================

先頭の文字が大文字の用語が出てきたら注意深く

その意味が定義してある箇所を探して理解する。

=======================

 

という作業がとても大事です。

 

 

逆に英文契約書を作成する立場のときは、

 

======================

先頭の文字が大文字の用語は首尾一貫して同じ

意味で使用しなければならない!

======================

 

のでとても注意が必要です。

 

 

結構多いのですよ。

 

 

Productsと定義しているのにも拘らず、同じ意味を表すのに

平気でproductsなどと使われている契約書が。

 

 

あなたも英文契約書においては最初のたった一文字が

大きな意味の違いを持つということを常に忘れないでくださいね。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

明日からネパールに行ってきます^^

 

 

そのお隣の国のインドは何度か行ったことが

ありますが、ネパールは全く行ったことがないので

いま、せっせと情報を収集しています。

 

 

お天気が良ければ

エベレストを見る遊覧飛行に参加する予定です。

 

 

現地でのWiFi事情がよくわからないのですが

ネットがつながるようでしたら現地事情を

レポートしますね^^

 

 

 

 

さて、これは遠藤が海外視察に行くたびに

強く思う事なのですが、

 

=========================

良く移動する人は、豊かな人生を送っていることが多い

=========================

 

と感じます。

 

 

ある人が、

 

「人生の豊かさは選択肢の多さで決まる」

 

と言っていましたが、遠藤はかなり賛同します。

 

 

例えばよく海外視察に行く人は、

日本から離れて移動するだけで違う考え方の

選択肢の引き出しを増やすことになりますので

視野が広がり、色々な意味で豊かな人生を送れるのだと

思います。

 

 

 

これについては真逆の例を挙げるとわかりやすいですよね?

 

 

あくまでも例ですがもしあなたが、 

 

35年の住宅ローンがあって一つの所に定住を余儀なくされ、

どんなに嫌な上司/部下がいても会社をやめることもできず、

殺人的な満員電車で毎日神経をすり減らす生活。

 

という選択肢だけしかもっていなかったら

結構恐ろしいことですよね^^;

 

先日、本当に久しぶりに朝の通勤時間帯に電車に

乗りましたが、車内はイライラオーラに満ち満ちていて

本当に吐きそうになってしまいました(><)

 

 

もちろん人間は慣れる生き物なので

選択肢が少ない毎日が合っているという人もおり、

否定は全くしませんが、遠藤には無理です。

 

 

 

 

このように、

 

======================

選択肢を増やすことを考えると物事が好転する

======================

 

のはあなたが挑戦する業務提携の

契約交渉でも全く同じです。

 

 

端的に言うと、

 

===========

複数の相手と交渉する

===========

 

ということをすれば良いのです。

 

 

A社と交渉していたら敢えて同じ内容で

B社とも交渉してみるのです。

 

 

そうすることで、

あなたが得られるものは本当に

計り知れないものがあります。

 

 

よく、

 

「俺は相見積もりは嫌いだね・・・」

 

などと言って1社としか交渉しない中小企業の社長さんが

いますが、間違っています。

 

 

まさに、自ら選択肢の数を限定してしまっている

上記の気の毒な人と同じです。

 

 

べつにB社と交渉したところで、

 

「やっぱりA社で間違いなかった・・・」

 

という結論になったとしても、

それはそれでよかったではないですか?

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

======================

選択肢を増やすことを考えると物事が好転する

======================

 

ということを忘れないでくださいね^^

 

 

 

 

 

次はネパールからメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先週、インドから成田空港に朝に到着し、

そのまま帰宅したのですが、昼頃になってから

強烈な下痢に見舞われました^^;

 

 

朝食中の方ゴメンナサイm(__)m

 

 

食べるもの全てがNON-STOP!!

 

 

水のように体内のものが全部出て行って

しまうような感じで、体中の力が抜け

立っているのもやっとって感じになりました^^;

 

 

「なんで?どうして?」

 

 

と、朦朧とする意識の中で思い当たる原因を

考えていました。

 

 

 

インド滞在中は、

 

・朝昼晩とカレーを食べ続けていましたが

 平気でした。

 

・生野菜が危険と言われていましたがホテルで

 バクバク食べていました。

 

・そんなに丁寧に手も洗わずにナンを手で

 食べていましたがなんともありませんでした。

 

・ガンジス川で顔をつけて泳いでいましたが

 変な病気にもなりませんでした(笑)

 

 

つまり滞在中はいたって元気だったのです。

 

「俺って結構、病原菌に抵抗力がついて

 きたのかも?」

 

とさえ思い始めてきました。

 

 

なのに日本についた途端これです。

 

 

今にして思い当たるのはタイミング的に。。。

 

 

**********************************

帰国便のインド航空の機内食です。

**********************************

 

確か、キュウリの輪切りみたいなのが

入っていて、あまり味もおいしくなかった

のですが、「野菜はとらなきゃ!」と

思って全部食べてしまいました。

 

 

最後の最後で最も安全だと思っていた

機内食にやられるとは・・・・^^;

 

 

この、

==================

最後の最後に落とし穴にはまるリスク!

==================

 

は、業務提携契約交渉でもあります。

 

 

何度も何度も交渉して、こちらに有利な

条件を勝ち取っても、その交渉結果に

基づいて相手方が修正したきた最終版に

契約書にその条件が全く反映されていない!

 

そして双方の署名が終わって数日後に

ゆっくりと見直してみて初めて気が付いて

愕然とする!!

 

 

なんてことがよくあります。

 

 

特に内容が複雑で枚数も多い英文契約書だと

日本人もチェックしきれないことが多いのです。

 

 

×もうさんざん交渉して疲れている。

 

×「まさか最後の最後にそんな姑息なことは

  しないだろう?」と勝手に信じ込んでいる。

 

×「早く署名して終わらせたい」という誘惑に

 負けてしまっている。

 

 

のが主な原因です。

 

 

この最後の詰めを誤らない方法は2つだけです。

 

========================

◆最終版の作成はこちら側で行うこと!

 

◆最悪、相手方が最終版を作成したときは

 すぐにその場で署名せずに4、5日最終チェック

 をする時間をもらうこと!

========================

 

自分が苦労して勝ち取った交渉条件は

双方が署名した契約書に反映されて初めて

日の目を見るのです。

 

 

あなたも契約交渉に臨むときにはぜひ

最後の詰めを誤らないでくださいね^^

 

 

でないと遠藤のように強烈な洗礼を受ける

ことになりますよ(苦笑)

 

 

 

下記のセミナーでは、業務提携契約交渉に

おける、「契約交渉の詰め」についても

かなり時間をとってご説明します。

 

=================

第22回業務提携徹底活用セミナー

5月23日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1oMjd7j

=================

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

やっとコロナが収まってきたせいか、

最近は飲食店の経営者の方々からの、

 

 

「お店をフランチャイズ展開したいのですが。。。」

 

 

というお問い合わせがまた復活してきました^^

 

 

 

それも、日本にいる外国人からの問い合わせが

目立ちます。

 

 

●「台湾料理店のFC契約書をお願いします。」

 

●「英国パブのフランチャイズ展開をしたいのですが。。。」

 

●「中国北京ラーメン店のフランチャイズ契約交渉をしているので

  サポートをお願いします。

 

 

 

遠藤は、これらの在日外国人経営者と接していて

いつも感じることがあるのです。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

 

*********************************************************

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

*********************************************************

 

ということです。

 

 

彼らは長く日本にいるものの、やはり日本語がカタコトです。

遠藤もできるだけ、わかりやすい日本語で説明しますが、

 

「この人本当に理解できたかなぁ?」

 

と不安になることもしょっちゅうです。

 

 

 

ましてやフランチャイズ契約というのは以下の通り

小難しいチェックポイントがたくさんあり、全て理解するのは

相当難しいのです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-franchise.jp/123805608

 

 

 

でも彼らは遠藤とのやり取りを完結させるのを決して

あきらめようとしません。

 

 

たどたどしい日本語で、

わからないことは何度でも質問し、自分が納得するまで

先に進もうとしません。

 

 

 

一方、日本人の経営者でフランチャイズ契約書について

問い合わせをしてきても、上記のようなたくさんのチェックポイントの

質問を遠藤が投げかけると、途中で「す~!」と自然消滅してしまう人が

たくさんいます^^;

 

 

 

「先日、お問い合わせいただいたFC契約書作成に必要な

 質問事項をお送りさせていただきましたが、その後いかがでしょうか?」

 

「もし何か疑問点等ございましたら、別途ZOOMミーティング等を

 設定してご説明することも可能ですので、ご希望であればどうぞ遠慮なく

 ご連絡くださいませ。」

 

 

などと、後フォローの連絡をしても、なしのつぶてになってしまいます。

 

 

 

 

本当に失礼しちゃいますよね?(笑)

 

 

あなたは大丈夫ですか?

 

 

なんかこれが今の日本と諸外国の勢いの差を

象徴しているのかもしれないですね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という姿勢で取り組むのが大変重要なポイントになるのは

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

このメルマガでも何度もあなたにご紹介していますが、

実は契約交渉はその大半が、

 

「質問⇔回答」

 

で費やされます。

 

 

例えば、

 

Q.この製品の仕様についてもっと詳しいデータを提供してくれませんか?

 

Q.この原料の成分は、先週●●さんから聞いたものとは若干違うようですが

 どちらが正しいものですか?

 

Q.先日お願いした御社の顧客サポート体制についてまだご回答をいただけて

 いないようですが。。。

 

 

等々のたくさんの質問が飛び交います。

 

 

これはただでさえ小難しい内容を交渉しているので

仕方がないのです。

 

自分の理解があやふやなまま、交渉を先に進めることは

できませんし、相手の理解が十分でない場合も同じです。

 

 

だから相手からきた質問については必死になって回答を

打ち返す必要がありますし、逆に相手の言っていることに

疑問点があればそのままにせずに質問をして明らかにする必要が

あるのです。

 

 

これ、当然のことですがずっとやっていると

「グッタリ^^;」と疲れます。

 

 

だから多くの元気のない日本人経営者は、

途中で相手からの質問をスルーしてしまったり、

途中で「す~」と自然消滅してしまうのです。

 

 

そして信頼を失ってしまい、二度と相手にされなくなる。。。

 

 

また、一度相手からの質問をスルーしたり途中で逃げて

しまったりすると、それは癖になってしまって同じことを

何度も繰り返すようになります。

 

 

こんな習慣が身に付いたら本当に怖いですよね^^;

 

 

恐らく冒頭の在日外国人達もそれをわかっているので

必死になってコミュニケーションを完結させようとするのだと

思います。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

在日外国人の経営者を見習って、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という大原則を死守するようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

最近、在日外国人からの業務提携契約の

ご依頼がうなぎ登りに増えています。

 

 

昨日も日本語が流暢な香港女性から

電話で問い合わせがあってかなり長い時間、

やり取りをしました。

 

 

いくら日本語が流暢と言っても契約の

条件についてのやり取りとなると、

流石に訳がわからない日本語になります^^;

 

 

おまけに香港の人は負けん気が強く、

遠藤が少し、「これはダメでしょー」

みたいな話をすると、その訳のわからん

日本語で機関銃のようにわめき散らす

ので、最後の方はほとんど言い争いでした^^;

 

 

 

本当に本当にほんーとに疲れます(><)

 

 

 

でも昨日は、

ある言葉が救ってくれました。

 

===================

コミュニケーションは、相手とわかり合う

ためにするのではなく、

「あなたと私は違うんだ!」ということに

気付くためにするものだ。

===================

 

 

昔、遠藤がマレーシアにいたときに

マレーシア人の友人が教えてくれた言葉です。

 

 

マレーシアの人口は約3,200万人ですが

マレーシア人60%、中国人30%、インド人

その他10%ぐらいの比率です。

 

 

そしてそれぞれの民族は他の民族の事が

かなり嫌いです(笑)

 

 

でもこの数十年もの間、1回しか民族間の

大きな紛争がないのです。

 

 

これは、他の多くの国々において度重なる

異なる民族間の紛争でたくさんの人達が

命を落とした事を考えると驚愕の事実です。

 

 

その友人は教えてくれました。

 

 

「いいかい、相手とわかりあう、なんて言っている

 その言葉の裏には、必ず相手を自分の好きなように

 コントロールしてやろうなんて潜在意識が隠れて

 いるのさ。」

 

「だから民主主義的な対話の名の下に多くの殺し合い

 が他の国では起きているんだよ。」

 

 

「本当は人は、まずは相手と自分は違うんだということを

 潜在意識レベルで思い知るためにコミュニケーションを

 とるべきなんだね。」

 

と。

 

 

 

===================

相手の事を無理に好きになる必要はない。

でも相手と自分との違いは認めてあげる。

===================

 

これこそがマレーシアに住む人達がその歴史上

愚かな民族紛争で犠牲者を出さずに済んだ知恵

なんだと思います。

 

 

あなたはどう思われますか?

 

これって業務提携契約交渉にもとても役に立つ

考え方だと思いませんか?

 

 

ちなみに、そのわめき散らす香港女性と

さんざんやり合ったあげく、無事に??

契約書作成のご依頼を頂くことができました^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

先日、原宿で訪日外国人向けの和カフェを

経営されている女性経営者のお話をお伺いする

機会がありました^^

 

 

外国人を集客するために看板を2カ国語表記にしたり

色々工夫されているそうなのですが、最も効果があったのは

何かと言いますと、

 

 

 

 

 

 

********************************************

トイレのマークの表示を看板にすること!

********************************************

 

なんだそうです。もちろん、

 

 

「トイレ使っても良いですよ~^^」

 

 

という意味です。

 

 

何でもあの辺は外で用を足せるところがコンビニも

含めて極端に少ないらしいのです。

 

 

 

そこでトイレのマークの表示をすることで

とても不思議な現象が起きているのだとか^^

 

 

それは、

 

 

日本人と外国人のリアクションの違いです。

 

 

 

◆日本人

 

 コンビニ感覚で、

 

 「すみません、ちょっとトイレお借りしてもいいですか?」

 

 と言って用を足すとさっさと出ていく人が98%以上。

 

 

●外国人

 

 (本当にすまなそうに)

  「Excuse me, may I use your restroom?」

 

 と言って用を足す所まで一緒です。

 

 

 ところが、その後80%以上の外国人が飲み物を頼んだり、

 食事をしたりしていくのだろうです。

 

 

 

なんかこれだけ見ると、

 

「日本人ってずうずうしいやっちゃな~^^;」

 

というように

見えるかもしれませんね(笑)

 

 

 

 

でもこれは訪日外国人達の暮らしている国の現状を見れば

当たり前のことです。

 

 

まず、公衆のトイレと言うものが極端に少ないです。

 

 

そして、公衆のトイレがあってもそのほとんどが

入口に管理人がいてトイレの使用料を徴収します。

 

 

遠藤も昔、マレーシアにいたときは大きなデパートでも

トイレはそうでした。

 

 

だから、訪日外国人も、

 

 

「無料でトイレを使っても良いですよ~^^」

 

 

と和カフェのスタッフに言われてもなんか居たたまれなくて

ついて飲み物や食事をオーダーしないと悪いみたいになって

しまうのでは?

 

 

ということです。

 

 

 

このように、

 

=======================

◆STEP1

 

 相手のことをトコトン調べつくす

 

 

◆STEP2

 

 それに合わせて提案内容を柔軟に変える

=======================

 

ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

世の中の多くの経営者はとにかく、

 

 

「あれとあれとあの条件だけは絶対に呑んでもらわないとな!」

 

 

と気合を入れて交渉の序盤から頑張る方が多いです。

 

 

これ、お気持ちはわかりますが非常に効率が悪いですし、

相手と揉めるリスクも高いです^^;

 

 

 

訪日外国人のような、自分達の想像もつかないような

価値観で動く経営者も少なくないはずです。

 

 

だからそれを見極めずに交渉するのは本当に

愚の骨頂なのですよ^^;

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨む際には、

 

=======================

◆STEP1

 

 相手のことをトコトン調べつくす

 

 

◆STEP2

 

 それに合わせて提案内容を柔軟に変える

=======================

 

ということを面倒くさがらずにやるように

してみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

一昨日までネパールに海外視察に行っていました。

 

 

毎回毎回想う所は色々とありますが、

海外視察において絶対外せないポイントは、

あなたは何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

===========

 忘れ物との戦い!!

===========

 

です^^;

 

 

 

×ホテルの部屋に何かを忘れる(><)

 

・クロークの中

・セキュリティーボックスの中

・洗面所

 

 

×レストランに何かを忘れる(><)

 

・椅子や机の上

・トイレ

 

 

×空港に何かを忘れる(><)

 

・セキュリティーチェックの機械に通す際に貴重品を忘れる

・待合室の椅子の上に何かを置き忘れ

・トイレ

 

 

そして1回でも何かを忘れようものなら、

その精神的ダメージは計り知れないものがあり、

その後ずっと気になってしまって海外視察が台無しに

なるほどです^^;

 

 

 

 

今回はネパールの空港で、

手荷物のセキュリティーチェックの機械を通したときに

眼鏡を忘れてしまったらしく、

それを飛行機の搭乗口についてから気づくという・・・^^;

 

 

 

慌ててもと来た通路を逆走し、

途中数名の空港職員に、

 

 

「なんだ???キサマは???」

 

「ここは逆走禁止だぞ!!」

 

 

と行く手を遮られながらも、

つたない英語で事情を説明してなんとか突破!!

 

他の大勢の乗客の流れの中をかき分けかき分けて

やっとの思いでセキュリティーチェックの機械まで

辿り着くと、遠藤の眼鏡が寂しそうに機械の上に

ポツンと置かれていました。

 

 

 

 

 

忘れ物との戦いはここで終わりません(笑)

 

 

 

 

成田空港についた途端に急ぎの電話が3つも入り

メールも7通ぐらい返信しなければなりませんでした。

 

 

帰りの夜行便の機内では一睡もできなかったので

意識朦朧としながら、やっとのことで全て終わらし、

海外WiFiの機材を返却し、帰りの電車の中では爆睡です。

 

 

 

 

ところがですよ・・・^^;

 

 

やっとのことで帰宅し、

眠い目をこすりながら荷物を整理していると・・・・

 

 

「ぎょぇ~^^;」

 

「パスポートがない!!!!」

 

 

 

恐らく空港で電話したり、メールしたりしているうちに

待合の椅子の上に置き忘れてそのまま帰宅してしまった

模様です。

 

 

「こりゃ~もう見つからんな・・・(泣)」

 

 

と諦めて何もする気がなくなり、そのままふて寝しようかと

思いましたが、一応、成田空港の落とし物センターに

問い合わせしてみると女性の空港職員の声で、

 

 

「遠藤祐二様ですね。確かにパスポートの拾得のお届けがありましたよ!(^^)!」

 

 

とのこと。

 

 

本当に拾う神様アリですm(__)m

 

 

 

このように海外視察中は、

 

×強行軍の中での寝不足と疲労

 

×「他のみなさんに遅れないようにしなきゃ・・・^^;」

 というプレッシャー。

 

×よく聞き取れない英語で高飛車な調子で怒鳴る

 空港職員のプレッシャー。

 

等々の中で、

 

★いかに必要なものを迅速・的確に出しては、しまえるか?

 

がポイントですね。

 

 

 

もちろん、

 

★忘れ物をしたら、いかにあきらめずに次の一手を打てるか?

 

も大事ですが、

この選択肢は使わないで済むに越したことはないのです^^

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=========================

いかに必要なものを迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

は業務提携の契約交渉においても

その成否を決めてしまうほど重要です。

 

 

このメルマガでも何度も書いていますが、

交渉で決めなければならないことは、

 

・商品・サービスの内容

・運送

・納品

・受入検査

・品質保証

・保守・メンテナンス

・支払い

・知的財産権

・秘密保持

・契約期間

・契約終了の条件

・契約終了後の措置

・紛争解決

 

等々、

今、パッと思いつくだけでも無数にあります。

 

 

そして交渉相手は上記のような交渉条件を

ランダムに思い付きで言ってきます。

 

こちらの頭の中の整理がついていようがいまいが

お構いなしです。

 

 

まさに空港の職員が、

 

「はい、カバンからPCと電源出して!」

 

「ペットボトルは持ち込み禁止だぞ!!」

 

「眼鏡も外して!」

 

「帽子もとって!」

 

「スマフォも置け!この野郎!」

 

「上着も脱げ!」

 

「ベルトもだ!ベルトも外せ!」

 

「靴も脱げ!!さっさとしろ!!!」

 

とこちらの都合に関係なく高飛車に命令してくるのと

全く同じです^^;

 

 

 

そしてそんな場合でも慌てず騒がず平常心で、

 

=========================

いかに必要な情報を迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

がポイントです。

 

 

そのためにはどうしても「事前の準備」が必須です。

 

 

上記にあげた各交渉条件について予め社内で

ブレーンストーミングして整理しておきます。

 

 

余裕があれば相手が何を要求してくるかについて

事前に想定して「想定問答集」のようなものを

準備して置ければベストです。

 

 

上記のような事前準備が完了しているからこそ

交渉相手のランダムな要求にも慌てず騒がず

対応できるってものなのです。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

=========================

いかに必要なものを迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

が勝負だと心得え、

しっかりと事前準備をするようにしてくださいね^^

 

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は毎月1回、セミナーをやっているの

ですが、人前で話す事よりも実は運営の方に

情熱を入れてやっていることに最近気付きました(笑)

 

 

目指すは、リッツカールトン並のおもてなしです^^

 

 

おもてなしと言っても、お茶やお菓子を出す訳

ではないのです。

 

 

いかに参加者の方々に、

 

・セミナー参加に係わる迷いや疑問が一切なく

・一つでも多くの学びを得てもらい

・3時間と言う短い時間の中で楽しんでもらい

・素晴らしい業務提携のご縁を見つけてもらう

 

 

ためにできる事はなんだろう?と、

 

いつもパートナーの豊島さんとブレーンストーミングを

繰り返しています。

 

 

その修正向上のプロセスの中で私達が守っている「型」

というものがあります。

 

 

それは、

 

=======================

◆STEP1

 

頭に浮かんだ、アイデアは必ず一度試してみる。

⇒余程ダメなことが明白でない限り、必ず一度は

 TESTする。

 

 

◆STEP2

 

TESTした結果を検証して、その後継続して行うか

を決定

 

 

◆STEP3

 

継続して行うものについては、必ずマニュアル化する

 

========================

 

例えば、

 

1.セミナー参加者同士がすぐに名前と顔を一致させて

  交流できるように名札シールを導入してみてはどうか?

 

2.TESTした結果、効果は抜群だが、名札シールは

  はがれて落ちやすいようだ。

 

3.それならば名札ケースに名札シールを貼り付けて

  使用してもらう形をTESTしよう。

 

4.よし今度は大丈夫。ではこの方法をマニュアル化して

  誰でも再現できるようにしておこう。

 

 

他の例では、

 

1.セミナーの冒頭に名刺交換タイムを行っているが

  運営側が期待しているほどは、参加者の皆さんが

  交流できていないようだ。

 

2.あまり他の参加者の情報がないので、お互い交流

  しにくいのではないか?

 

3.座席を指定席にしてしまい、座席表を作ってみては

  どうだろう?そしてその座席表には各参加者の仕事

  の内容が一目でわかるような情報を書き加えたら

  どうだろう?

 

4.ウン!これはなかなかよい感じだ。また座席が決まっ

  ている事で、いままではセミナー開始前になかなか座る席

  を決められない参加者がいつまでもウロウロするという

  事がなくなったぞ^^

 

5.ではこの方法をマニュアル化して誰にでも再現できる

  ようにしておこう。

 

 

みたいな感じです。

 

 

この

=========

◆TEST

◆検証

◆マニュアル化

=========

 

は、業務提携契約の交渉でも大いに使える考え方です。

 

 

例えばあなたがメーカの立場で

「販売店契約の交渉を販売店として来なさい!」

と会社の社長から言われてまず困るのが

 

「どんなポイントがあるのかよくわからない!」

 

と言う事ではないでしょうか?

 

 

これ、実は誰でも、どんな会社でもそうなのです。

 

 

だから最初は、

 

・支払い条件は絶対だよね?

・独占権って与えるときどうすればよいのかなー^^;

・契約期間ってどう考えるの?

 

 

なんて仮説を立てて、TESTしていくしかないのです。

 

ここをいつまでもTESTせずにウジウジと

ネットで情報収集ばかりして前に進まない人が

いますがそれではビジネスのチャンスを失って

しまいます。

 

 

多少のケガは覚悟の上でTESTしてみて

その後必ず検証する。そして今後も継続して

良さそうだったらマニュアル化を行う、

 

の流れはやはりベストの型ですね。

 

 

ちなみに最後のマニュアル化が最も皆さんが

できていないポイントかもしれません^^;

 

 

あまりに交渉であーだこーだと色々とTESTしたので

それを纏めるのはウンザリ!という気持ちもわからなく

はないです。

 

 

でも、今後もあなたの会社が第2、第3の販売店

と交渉を続けていくのであれば、このマニュアル化は必須

です。

 

 

マニュアル化しなければ、ケガまでして交渉でTESTした

労力がほとんど水の泡です。

 

 

 

あなたもぜひ、

 

=========

◆TEST

◆検証

◆マニュアル化

=========

 

のステップを覚えておいてくださいね^^

 

 

以前からご案内している下記の

セミナー開催までいよいよあと

2週間となりました!

 

 

2013年最後の開催です!

===============

第19回業務提携徹底活用セミナー

12月6日(金)新宿曙橋で開催!!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1j1yNDQ

==============

 

 

もし、あなたがご興味が

あればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

リッツカールトンに迫るおもてなし

でお待ちしておりますね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

昨日は以前のメルマガでも登場した、

日本語が達者な香港人女性との電話会議でした。

 

 

あなたがもしそのメルマガを見逃して

いたらこちらをどうぞ

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-11546465470.html

 

 

ドッと疲れました^^;

またしても。

 

 

この方の特徴としては、

 

・ちょっと遠藤が契約の観点から「それはイカン

 ですよー」みたいな事を言うとブチ切れる^^;

 ⇒声のボリュームおよびトーンが倍くらいに

  跳ね上がります。

 

・自分のミスは絶対に認めない!

 ⇒遠藤が指摘すると「そんな事はわかってました!」

  的なことを言い返す。

 

・興奮すると議論しているポイントと全然違うことを

 次から次へと大声でまくしたてる。

 

 

って感じです^^;

 

 

最初のうちは、「ほんとに疲れるからこの仕事お断り

しよっかなー」と思いました。

 

 

でもそのうちになぜか昔、遠藤がマレーシアにいた頃

の自分を思い出していました。

 

 

驚いた事に結構、似てるんです。

彼女の行動と(笑)

 

 

つまり人は、

 

==========================

外国語で小難しい議論をすると、ストレスのせいで

途端に怒りっぽく、自分勝手になってしまうことがある。

==========================

 

ということなんですよね。

 

 

これ、業務提携契約の交渉ではもちろんやってはいけない

ことです。

 

こんな事ではどんなにまともな事を言っても相手の信頼を

失ってしまいます。

 

 

そこで遠藤がよく海外の企業と交渉するお客様にお勧めして

いるのはですね。

 

=========================

対面の又は電話での交渉では、最も基本的な重要ポイント

だけ交渉し、後はすべて書面やメールで交渉する。

=========================

 

ということです。

 

 

「会って話しちゃった方が早い!」というスタイルは

海外の取引先との交渉には多くの場合当てはまりません。

 

 

それどころか、上記のように自分のせいで相手の信頼を

失ってしまうリスクも高いです。

 

 

回りくどいようですが、一つ一つ条件を丁寧に書面や

メールのやり取りで潰していく。

 

これこそが最短の時間で海外の相手との業務提携契約

交渉をまとめるコツだと覚えておきましょう。

 

 

下記のセミナーではメールによる交渉について、

かなり役立つツールを紹介しながら時間をとって

ご説明しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=================

第14回業務提携徹底活用セミナー

6/16(日)に曙橋で開催!

http://amba.to/129ZTBa

=================

 

開催まであとわずかです。

 

 

もしあなたが、上記の香港人女性

のように契約交渉中にぶち切れそうになった

経験が一度でもおありであればぜひ遊びに

きて頂ければ嬉しいです^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

昨日ネットニュースで、

ミャンマー軍事政権が、

コメの販売価格を巡る違反があったとして、

イオンの関係者のカサマツヒロシさんを含む複数人を

拘束したとありました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://sp.m.jiji.com/article/show/3274044

 

 

カサマツさんや地元のスーパーマーケット業者らは、

軍事政権当局の設定を上回る価格でコメを販売したと

いうのです。

 

 

21年のクーデター以降、国軍と抵抗勢力の戦闘が続く

ミャンマーでは経済が混乱し、コメの価格も高騰し

国軍は業者を摘発して価格統制を強化していたらしいですね。

 

 

 

いやいや、本当に専制主義国家は私たち民主主義国家とは

考え方が真逆です^^;

 

どちらが良いのかはわかりませんが。。。

 

 

 

ちなみにほとんどの民主主義国家では、

商品の販売価格をコントロールするような真似をすると

 

**********************

 再販売価格維持

**********************

 

と呼ばれる独占禁止法違反に問われます。

 

 

要は、

 

「いくらで売ろうが小売店の勝手でしょ?それを

 メーカーが不当にコントロールするのは自由競争の妨げだ!」

 

という考え方です。

 

 

この法律がなければ力の強いメーカーが自分達のブランドが

損なわれるのを恐れて力の弱い小売店に対して、

 

「いいか?●●円以下で安売りするなよ!!!」

 

と小売価格をコントロールして自由競争が妨げられてしまうので

それを防ごうという訳です。

 

 

繰り返しになりますがどちらが良いのかは

遠藤にもわかりません。

 

 

但し、あなたがどこの国と業務提携して

ビジネスをやるにしても「価格設定」については

その国のルールをよく調べてからにした方が良いですね。

 

 

あなたが価格について契約交渉する際の

参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

最近、遠藤の周りでも1週間ぐらいの「断食」を

する人が増えてきました。

 

 

「究極の健康法は何も食べないことである。」

という話を聞いたことがありますが、

体中の悪いものが全て排出されて健康にも良い?

らしいですね。

 

 

 

 

数年前、インドネシアに出張した時のことです。

現地では「ラマダン」と呼ばれる断食のシーズンでした。

 

 

ラマダンの時期、

こちらのイスラム教徒は30日間毎日、

4:30~18:00まで飲まず食わずの

苦行を行います。

 

 

唾も飲んではいけないと言う人もいるのだとか。

 

 

ちなみに以前、遠藤はマレーシアに住んでいたのですが

イスラム教徒はインドネシアと全く同じ期間、スタイルで

ラマダンを行っていました。

 

 

ラマダンをすると集中力がなくなって眠くなるのでしょう。

 

 

×運転手が車の中で眠りこけていて時間になっても来ない^^;

 

×居眠り運転で事故る^^;

 

×オフィス内で仕事を頼んでもいつまで経っても完了しない^^;

 

×大事なミーティング中に居眠り^^;

 

 

「本当に良くこれで毎年経済成長できているな。。。」

 

「余程、イスラム教徒以外の中国人が頑張っているのだな。。。」

 

「イスラム教徒とは二度と仕事したくないもんだぜ。。。」

 

 

 

と毎年遠藤は思っていました。

相変わらず器の小さい人間です^^;

 

 

 

ところがインドネシアではどうでしょう!

 

 

★飲まず食わずさんのガイドさんは気が利いて本当に

 素晴らしいパフォーマンス

 

★運転手さんは大渋滞でも素晴らしい運転技術で

 スムーズに目的地に到着

 

★ゴルフ場のキャディーさんは本当に一生懸命^^

 

 

「おいおい、同じイスラム教徒でも全然違うな。。。」

 

 

と、(たまたまかもしれないのですが)そう思うような

ことが度々ありました。

 

 

 

ガイドさんや運転手さんがあまりに素晴らしいので

 

「お腹がすいてのども乾いているのに

 そこまでしてもらって本当に申し訳ないねー」

 

と声をかけると、

 

「いやー慣れてますから。。。」

 

というこれまたカッコイイ返事が返っています。

 

 

何か働き者の日本人のお父さんみたいですね。

 

 

インドネシアの人に日本人が大人気なのは実は

日本人の勤勉さをお手本にしたいとどこかで

思っているからかもしれません。

 

 

それにしても、

 

×「断食」を良い言い訳にするマレーシア人

○「断食」をものともせず任務を全うするインドネシア人

 

の対比はとても見ていておもしろかったです^^

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

一つの物事でも時と場合によって

解釈や取組方法が全く異なるケースがある。

=====================

 

のは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

例えば、

 

「製品の代金は現金払いとする。」

 

という条件がA社にはとてもウェルカムだが

B社には到底受け入れがたいことであることは

珍しくありません。

 

 

だから、

 

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業がどうしても必要なのです。

 

 

ところが現状は、他社が使った契約書や

ネットからダウンロードしたひな形を

ろくにカスタマイズもせずにそのまま

使用している経営者が圧倒的に多いのには

本当に驚かされます。

 

 

もちろんそんな契約書をあなたのお客様に

提出すれば、一辺に信頼を失ってしまうかまたは

後になってトラブルを引き起こします。

 

 

よってあなたも契約交渉に臨む際にはぜひ、

 

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業を省かないようにしてくださいね。

 

 

下記のセミナーでは、

「契約書のひな形に潜む爆弾」について

突っ込んだ内容をお話しします。

 

==============================

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=============================

 

 

もし、あなたがいつも

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業を怠っていつもネットから

ダウンロードしてきた契約書を使用しているので

あれば、真っ青になる話かもしれません^^;

 

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

シリコンバレーバンク(SVB)が破綻して

毎日大きなニュースになっていますね。

 

史上第2位の規模の破綻だそうです。

 

 

SVBに続き、

シグネチャーバンク、更にはスイスのクレディセゾンまでもが

破綻し、各国の日銀に相当する金融当局は大慌てです^^;

 

 

私達日本人の感覚は、

 

 

「わ~、何だかわからないけど大変そ~^^;」

 

 

みたいな感じだとまだ他人事だと思いますが

そうとも言えないと思います。

 

 

 

ものすごくシンプルに言うと、

銀行のビジネスモデルは、

 

 

「安い金利(利息)で預金者からお金を集め、

 高い金利で融資をしてその利ザヤで儲ける」

 

という仕組みです。

 

 

 

そして、

 

あなたが預金をしても0.00●%なんて信じられない金利(利息)

しかつかないのは、

 

「いつでも引き出せる短期であなたが銀行に融資しているから」

 

とも言えます。

 

 

そして銀行が高い金利で融資をできるのは、

 

「すぐには返済を求められない長期で銀行が顧客に融資をしているから」

 

とも言えます。

 

 

 

 

 

これ、どういうことかわかりますか?

 

 

 

 

 

つまり、

銀行は集めたお金の大部分をすぐには返済を求められない

長期の融資に回してしまっているので、

 

********************************************

銀行自体にはお金は残っていない^^;

********************************************

 

というすごいことになっている訳です。

 

 

 

だから今回のケースのように、

SVBの信用不安が起きると預金者が、

 

「この銀行やべ~んじゃね??^^;」

 

と一斉に預金を引き出し(=取り付け騒ぎ)

破綻するという訳です。

 

 

 

だから銀行は常に、

 

====

融資先

↓ ↓ ↓ 

銀行

↓ ↓ ↓ 

預金者

====

 

というフォーメーションの真っただ中にいて

上流と下流の動きを常にウォッチしながら

高度で繊細な調整をしなければならないという

役目を担っている訳です。

 

 

頭の良い人達が考える仕組みは本当に

恐ろしさすら覚えますね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

上流と下流の両方の動きに常に要注意!!

====================

 

なのは実は銀行に限らず、

多くの業務提携のスキームでもあるのです。

 

 

例えばですが、

あなたがホームページの制作会社だと

しましょう。

 

 

そして顧客からホームページの作成を請け負い、

そのホームページの中で使う、動画/写真の制作を

下請業者に外注する、なんてことはよくあると思います。

 

 

もうこれだけで、

 

====

顧客

↓ ↓ ↓ 

あなた

↓ ↓ ↓ 

下請業者

====

 

という上流・下流の流れがあなたの周りに

発生します。

 

 

ここで、

 

顧客とあなたとのホームページ作成業務契約の中に、

 

 

あなたが納品するホームページに使用されている

 全ての著作物の知的財産権は、委託者である顧客に帰属する

 ものとする。」

 

なんてことが、書かれていることがあります。

 

 

 

そして一方、あなたと下請業者との間では契約書などはなく

口約束でホームページで使う動画/写真の制作を依頼している、

なんてことはよくありますよね?

 

 

そして契約書に書かれている通り、

顧客はホームページに使われている動画/写真を好き勝手に

複製し、キャラクターグッズ商品を作って販売を始める、

なんてことがよくあるのですよ。

 

 

当然、その動画/写真の著作権者ある下請業者は

頭にきて、あなたに対して、

 

 

「ちょっと!!どうなってるんですか!!!???」

 

「先日、あなたに納品した動画/写真を複製して

 勝手にキャラクターグッズにして売っている奴がいるみたいですが。。^^;」

 

「これって完全に著作権侵害ですよね????」

 

 

とクレームするという訳です^^;

 

 

 

いかがでしたか?

上記の他にも自分でも知らない内に周りに

上流/下流の流れが出来てしまう業務提携はたくさん

あります。

 

 

よって、あなたもその場合は、

 

 

====================

上流と下流の両方の動きに常に要注意!!

====================

 

することを忘れないようしてくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日のことです。

 

 

 

遠藤の友人である中国人のAさんと飲んでいました。

 

 

 

Aさんは中国と日本の間でサプリメントの輸出入を

しています。

 

 

奥様は日本人なので日本語はペラペラ。日本人の事も

非常によく理解されています。

 

 

 

 

途中でこんな会話になりました。

 

 

A:「中国人は中国人のことを全く信用していないんですよ。」

 

 

遠藤:「え?」

 

 

A:「中国人は中国人が作った製品と聞くだけで

   『きっとまがい物に違いない!』と思うんです。」

 

  「だからわざわざ日本にまで来て、日本人の作った

   素晴らしい製品を買い漁るんです。」

 

 

 

 

 

こんな話を聞くと遠藤は、「日本人に生まれて良かったなー」

と思います。

 

 

自分が中国人のAさんに対して、

 

 

「日本人は日本人の作った製品を『きっとまがい物に違いない!』

 思ってるんですよ。」

 

「だから中国まで行って中国人の作った素晴らしい製品を買い漁るんです。」

 

 

とは絶対に言わないと思います(笑)

 

 

 

 

 

そしてこんな事は日本人同士で飲んでいたら

思いもしないことであって、中国人のAさんと

忙しいスケジュールを調整して飲んで本当に良かった

と思いました。

 

 

 

 

 

このように人は、

 

==================

比較する事で初めて気付くことがある

==================

 

ものなのです。

 

 

そしてこれは業務提携の相手を探すときでも

同じです。

 

 

まずは「複数の相手」に声をかけて交渉するのを

遠藤はいつもお客様にお勧めしています。

 

 

 

 

 

最近よくあるパターンなのですが、

海外の企業から、

 

「御社の製品をぜひ私の国で売りたいので独占販売

 させてください!」 

 

「値段は1個につき○○円で購入させていただきます!」

 

 

などの破格のオファーを受ける場合があります。

 

 

 

このような場合、すぐにそれに飛びついて契約してしまう

経営者が多いのですが、後で騙されてトラブルになることも

多いのです。

 

 

なのでそのような場合は、同じようなビジネスをやっている

販売店を探してまたは紹介してもらって同じ話を振ってみる

のです。

 

 

 

「えー?面倒くさいなー」

 

 

と思うかもしれません。

また、

 

 

「え~!そんなことをしたら相手に失礼では?」

 

 

などと感じるかもしれません。

 

 

 

でもそのひと手間をかけることで初めて気づくことは

本当に多いですし、失礼でも何でもありません。

 

 

 

 

もちろん最初にオファーしてきた販売店がやっぱり良かった

ということになるかもしれませんが、それならそれで良いでは

ないですか?

 

 

あなたもぜひ業務提携を検討するときは、

 

 

==================

複数の相手と交渉する余地はないか?

==================

 

 

を検討してみてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

遠藤は以前、サラリーマン時代、

仕事の関係でよくラスベガスに行きました。

 

 

長い期間、現地にいると単なる視察・観光では

わからないこの国の本当の姿が見えてきます。

 

 

その内の一つが、

 

「米国は実に多くの人種が交じり合ってできている」

 

ということです。

 

 

白人、黒人、スペイン系、アジア系、南米系等々様々な

文化、生活スタイルの人達が暮らしており、

中には英語をあまり話せない人も結構いるんだという

ことがわかります。

 

 

 

 

だから、

 

************************************************************

 

自分たちとの違う人種を否定したら生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり一緒に生きていくルールは厳しい

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

なのもうなずけます。

 

 

 

 

 

 

その一方で日本は単一民族・島国なので、

 

************************************************************

 

周りと同調しないと生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり、契約だなんだと細かい厳しいルールは設けない

↓ ↓ ↓ ↓

義理と人情社会

 

************************************************************

 

ですよね?

 

 

ところがここ数十年で日本も色々なものを

米国から真似して欧米化してきました。

 

 

スマフォなどのIT技術、

マーケティング

心理学・教育

家族の在り方

ファッション

 

に至るまでありとあらゆるものを取り入れてきました。

 

いわゆる欧米化です。

 

 

 

そして、

 

************************************************************

 

欧米化

↓ ↓ ↓ ↓

価値観の多様化

↓ ↓ ↓ ↓

自分と違う価値観を認めることを求められる代わりに

一緒に生きていくための厳しいルールが必要

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

になっていくのは当然の流れと言えるでしょう。

 

 

 

 

だからいつまで経っても(遠藤を含む)昭和のオジサマ方のように、

 

 

「ウチはずっと契約書なんかなしでやってきたんだ。。。」

 

 

とか、

 

 

「そんな細かいことゴチャゴチャと最初から決めないで

 何かあったら話し合いで解決すればいいじゃん??」

 

 

などと言っていたら本当にやばいことになります^^;

 

 

 

今後も欧米化→価値観の多様化は加速するのは

間違いないことです。

 

 

だからもしあなたがいまだに

契約社会で生きずらいと感じているのであれば

少しずつでも慣れていく努力が必要です。

 

 

 

あなたが業務提携の契約交渉を、

未来の日本を生き抜くために必要なスキルだと

思っていただければとても嬉しいです^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「契約締結に必須の3つのスキル」について

わかりやすくご説明します。

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小難しい話は「一切なし!」ですので

とても楽しく参加できると思います。

 

 

これまでにも2000人近くの参加者の方々が

契約締結のための、

 

・契約書スキル

・契約コミュニケーションスキル

・マインドセットスキル

 

の3つのスキルを持ち帰りました。

 

 

もしあなたが、

 

「契約書って必要なのはわかるけど、どうも苦手で・・・・^^;」

 

であればその苦手意識を払しょくするための第一歩としては

最適だと思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

遠藤は自分がやっている業務提携契約サポートを

通して世の中の流れの変化を感じることが多いです。

 

 

例えば、

 

海外の商品を仕入れて日本で売る

or

自社の商品を海外で売ってもらう

 

 

という海外の企業との「販売店契約」。

 

 

 

以前は圧倒的に、

 

*******************************************************

海外の珍しい商品を仕入れて日本の市場で販売

*******************************************************

 

というパターンが多かったです。

 

 

 

これはMAKUAKEのようなクラウドファンディングを

利用するためにそこで出品できる商品は、

 

 

「今まで日本になかった珍しい商品であること」

 

 

と言った出品条件があったためです。

 

世の中の経営者はこぞって海外の珍しい商品を探し回って

買い付け、日本でクラウドファンディングを利用して

売るという市場がありました。

 

 

 

 

ところが今年になってからの円安でその動きが

「ピタリ!」と止みました。

 

 

 

 

今度は逆に、

 

***********************************************

日本の優れた商品を海外に輸出して販売

***********************************************

 

のパターンがものすごい勢いで増えています。

 

 

 

 

例えば、包丁。

 

 

日本の包丁はずっと使っていても、何回研いでも

全く切れ味が落ちることがなく、海外の日本料理屋さんの

シェフが争って購入しているそうです。

 

 

他にも、

中古自転車、マグロ、ボードゲーム等々。。。。

 

 

 

「ええっ!そんなものが海外で売れるの??」

 

 

 

と驚くような商品の取引に関わる販売店契約サポートの

ご依頼が増えています。

 

 

 

 

そう言えば先日、

 

「日本のA●女優が香港で●春したということで香港警察に逮捕された」

 

というネットニュースが流れました。

 

 

日本のアダルトDVDは今、中国本土、香港等で大人気で

それに伴って日本のA●女優がたくさん出稼ぎに行っている

みたいですよ^^;

 

 

もちろん彼女達のやっていることは違法で

決して許されることではありませんが、

みなさん本当に商魂たくましいですね^^

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変える

=======================

 

ことができるか否かが、

業務提携であなたが生き残れるか否かを

決めてしまいます。

 

 

 

だから、上記の販売店契約で言えば、

 

「自分は海外の商品を輸入して販売店だけやる」

 

では危険ですし、

 

「自分は海外に自分の製品を売る」

 

と言っているだけでは生き残れないかもしれないので

両方の視点を持っている必要があります。

 

 

 

他の例ではこのメルマガでもよく取り上げる

フランチャイズ契約などもそうです。

 

 

加盟店にノウハウとブランドを提供し、

加盟店がそれを使って売上をあげたらその5%をもらう、

と言った「FC本部」の意識だけではやはり危険です。

 

 

時には視点をかえ、他の異業種のFCチェーンの

加盟店として応募し、「加盟店」の意識をもつことが

とても良いのです。

 

 

複眼的にフランチャイズビジネスを見ることができるように

なり、一気にビジネスチャンスが広がります。

 

 

 

あなたも業務提携に取り組む際には、

 

======================

周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変える

======================

 

ということを忘れないようにしてくださいね。

 

 

あの進化論で有名なダーウィンも、

 

 

「生き残る種とは、最も強いものではない。 

 最も知的なものでもない。 それは、変化に

 最もよく適応したものである」

 

 

と言っていますが、まさにそれが生き残りできる

唯一の道ですよ^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは

上記の他にも、

 

「周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変化した事例」

 

についてたくさんご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

「柔軟に自分を変えろ!」なんて言われても

そんな簡単にはできないですよね?(笑)

 

 

まずは、

 

「へ~そんなやり方もあるんだ~^^」

 

と優れた業務提携の成功事例をたくさん頭にインプットすることから

始めなければなりません。

 

 

これ当たり前のことのようでなかなか難しいのです。

 

 

そもそも優れた業務提携の成功事例を世の中の経営者は

内緒にしていてなかなか教えてくれません(苦笑)

 

 

だから遠藤が業務提携契約サポートを通じて知った

成功事例をあなただけにこっそりと教えちゃいます。

 

 

もしあなたが、

 

「う~ん、このままでは本当に生き残れないなぁ~^^;」

 

と今の現状に危機感を抱いているのであればその解決の

ヒントが得られるかもしれません。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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