EIBグローバルアカデミーにかける遠藤の想いその2:
副題:マレーシア人から受けた屈辱
について書きます。
あなたはすでに以下の
MiniMiniセミナーをいい加減
見ていただけましたよね?(笑)
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遠藤はその昔、
マレーシアに4年ほど
住んでいました。
NTTに属しており、
そこのプロジェクトの
ためです。
マレーシアにもNTTみたいな
テレコムマレーシアという会社が
あって、NTTがその新しい本社
ビルのシステムを全部受注する話に
なりました。
結構な金額のシステムなので
契約交渉が始まりました。
遠藤の会社の交渉チームは
プロジェクトリーダー1名
エンジニア3名そして
遠藤
の5人ぐらいの編成です。
遠藤を除いた4名は
日本ではかなりエライ部長さん達で
ま~態度もそれなりにエラソ~でした(笑)
ま~そういう時代でした(苦笑)
で、
そのチームメンバーで
テレコムマレーシアの交渉チームと
交渉を毎日のようにしたいたのですが・・・
「4名の部長様達は皆様揃って
ポンコツでした(><)」
まず相手の言っていることが
よく理解できていません。
さらに相手が理不尽なことを
しても怒ることもしません。
例えば、
交渉のアポをスッポかされたこと
など数えきれません。
そういう相手に限って
たまにこちら些細なミスを
すると鬼の首をとったかの
ように怒りだすものです。
今にして思えばそれは
相手の「演技」だったと
思います。
4名の部長様のやっていたことと
言えばいつも、
「●●●エヘヘヘ・・・」
「×××ハッハッハッハッハ」
「▲▲▲フッフッフッフ」
と(笑う場面では全くないところで)
笑っているだけでした(><)
重要な交渉中の話です。
要するに
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相手の言っていることもよく理解できず
当方の言いたいこともきちんと伝えられず
笑ってごまかすしかない・・・^^;
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という状況です。
こんな交渉担当者は
一発で相手に見抜かれます。
「あ~、もうこやつらはテキトーに
あしらっても文句の一つも言えないので
好きなようにしてしまえ!(^^)!」
後は相手チームのやりたい放題でした。
やりたい放題にされながらも
4名のお偉い様方の態度は
最後の最後までヘラヘラしていて
本当に本当に情けなかったです(><)
遠藤はその後、
3回転職し、いずれも上場企業で
似たような海外企業との交渉を経験しましたが
やはり日本人のエライ方々の交渉は
どれも似たような感じだったのです^^;
もう開業して今年で16年目に
なりますが、この時に覚えた屈辱は
今でも忘れられません。
そして、
「世界の企業と堂々と渡り合える日本人を
輩出したい!!」
という想いでいつも海外案件を中心とした
契約サポートをしてきました。
そして幸運にも今回、
強力なパートナーである山本さんと
「EIBグローバルアカデミー」
の開催に漕ぎつけることができました。
もう色々とあって
準備にかれこれ3年ぐらい
かかってしまいました。
でも途中で投げ出さずに
ここまでこれたのはひとえに
「二度とあんな想いはしたくないし
そんな話も聞きたくない!」
「世界の企業と堂々と渡り合える日本人を
輩出したい!!」
という執念のお陰です。
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想いも十分に聞けると思いますので
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遠藤祐二