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お金に対する考え方は要チェック!

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は開業してから6年目なのですがその間、サービスの内容や
価格をかなり変更してきました。


でも2点だけ、今も開業時と全く変わらないポイントがあります。

それは、
========================
◆事前の相談は無制限で無料
◆一旦納品した契約書について、相手方との交渉に伴う
 追加の修正は無制限で無料
========================
というサービスポリシーです。

ここまで大サービスしちゃうアホな行政書士の先生には
今のところ他に一度もお会いしたことがありません(笑)


で、このように大サービスすると実に各お客様の
「お金に対する考え方」が手に取るようにわかるのです。

例えば、

Aさんは、
「きちんとお金とってください。その方が私も遠慮なく相談できますので。。。」
と、ビジネスライクにごもっともなことをおっしゃり、

Bさんは、
「ご自身のサービスにあまり自信がないので無料になさっているのですか?」
とかなり失礼なことをストレートに聞いてきたり(笑)、

Cさんは、
「またちょっと相手への売り込み方を変えるんでこの間作ってもらった
 契約書変更してくれない?
「今回ももちろん無料でやってくれるんでしょ?」

と、目一杯自分の都合の良いように拡大解釈してトコトンただ働きさせる
気マンマンであり(笑)

Dさんは、
「先日は相談に乗っていただき誠にありがとうございました。
 これからどのようにビジネスを進めていけば良いかわかって
 ホッとしました。」
「これだけお世話になって何もお礼をしない訳にはいかないので、
 つまらないものですがお納めください。」と丁寧なお手紙をつけて
商品券を郵送してきたりと、


実に様々で面白いのです^^

この、相手方の「お金に対する考え方」をできるだけ早いうちに
把握しておくことは業務提携契約の交渉では必須です。


以前にこのメルマガで、「相手が信頼できるかどうか?」を早い段階で
見極める必要性について書きましたが、「お金に対する考え方」は
その人の潜在意識レベルに落とし込まれているものなのでもっと重要です。

たとえ信頼できる相手だとしてもお金の考え方について自分と合わない
相手だとちょっと苦労すると思っています。

よく飲み会のあとのお金の清算を割り勘にするか誰かの奢りにするかで、
嬉しくなったりイラッとしたりするというような話を聞きますが
本当にそうです。

よって、あなたも相手と本格的に業務提携する前にぜひ、

「相手のお金に対する考え方」

については忘れずにチェックしてみてくださいね。



またメールしますね。

遠藤祐二

1,000万円が一瞬にして。。。

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


昨日、遠藤の友人から電話がかかって来て相談を受けました。

友人は、あるAという投資ファンドに1,000万円預けて
運用してもらっていたそうです。
ところが実際には、そのAは更にBという別の投資フォンド資金を
預け、実際の運用はBが全て行っていたらしいのです。

実はそのBがとんでもない会社だったことが発覚しました。

詐欺まがいの手口で資金を集め、きちんとした運用はほとんど行わず、
集めたお金のほとんどを自分達の私的な目的に全部使って
しまっていたというのです。

友人はBの存在を全く知らされていなかったので、
今Aに1,000万円の返金を求めているそうなのですが、
肝心のAが、

「いや、私達も被害者です。よってBから返金がない限り、
1,000万円の返金は無理です。」

と開き直っているそうです。

酷い話ですよね^^;


遠藤は金融商品と不動産に関しては全く知識がないので、
上記のトラブルが今後どのように裁判等で解決するのかは
よくわかりません。

友人が一日も早く出資金を取り戻せるように祈るばかりです。


これ、実は似たようなケースは業務提携に係る契約でも
起こります。

例えば、あなたがAさんにお仕事を頼むとします。

・ホームページを作ってもらう
・調査をしてもらう
・製品を製造してもらう
・何かの工事をしてもらう

などなど色々あることでしょう。


契約書的には「業務委託契約」などのタイトルがつきますが、
時々あなたにお仕事を頼まれたAさんが、自分一人で仕事を
完了できない場合があります。

って言うか多くの場合そうです。


そのような場合、いわゆる下請けのような位置付けで、
Aさんが自分に委託された業務の一部または全部をBさんに
お願いすることがあります。


この時にもしBさんが問題を起こしたらどうでしょうか?
例えば、
×預かった秘密情報を第三者に漏えいする。
×預かった図面等の知的財産を悪用する
×欠陥だらけの商品を製造する

などなど色々あることでしょう。

あなたとしては面識もないBさんに責任を追及するのは
ちょっと億劫ですよね?


なので、もしBさんが問題を起こした場合はAさんも
連帯責任を負わせるように契約書に規定することが
とても大事です。

言いかえれば、AさんがBさんの連帯保証をすることが
Aさんがお仕事をBさんに下請けに出せる条件として
しまうのです。

そのためには、業務委託ををする前に、

「この仕事はAさん一人で全部やりますか?」
「それとも一部を外注しますか?」

と必ず確認することを忘れてはなりません。


考えてみれば当たり前のことですが、非常によくトラブルに
なるポイントの一つです。

あなたが誰かにお仕事を依頼するときはちょっと注意するように
しましょう。


またメールしますね。

遠藤祐二

全てのことに心を向ける

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は潜在意識マニアなのですが、そのきっかけとなった
この本を新年になってから読み返しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://books.rakuten.co.jp/rb/4227446/

潜在意識について書かれた本は数多いですがこの著者の
石井裕之さんの書いたものが一番しっくりくるので、
もう何十回と読み直したと思います。

この本の中で、

「潜在意識は全部が仲良く揃って成長する。」

と言うのがあります。

潜在意識と言っても実に様々な種類があります。

・ビジネスで成功したい潜在意識
・いつも健康でいたい潜在意識
・家族との関係を大事にしたい潜在意識
・オシャレでいたい潜在意識
・世の中に貢献したい潜在意識
・常に成長し続けたい潜在意識
・自由でいたい潜在意識

などなど。

で、全部が仲良く揃って成長すると言うのは上記の一つだけ
抜け駆けして実現させようとしても駄目だと言う事らしいです。

例えば、「ビジネスで成功したい」とだけ思っていると、
他の潜在意識が束になって抜け駆けを止めようとするらしいです。

よく仕事ばかりしていても、一人も友達がおらず、
家庭が崩壊し、健康を害してしまって結局はビジネスも
駄目になってしまうのはこの潜在意識のメカニズムの
せいだそうです。


だから、もしあなたがビジネスで成功したいのであれば、
・家族も大事にし、
・適度な運動を欠かさず、
・髪型や服装に気を使い
・たまにはボランティア活動もして地域に貢献し、
・自己啓発セミナーに参加して学び、
・たまには仕事の手を休めて旅行に出かける
と言った全ての潜在意識を満足させてあげるように
努めるのが大事だとか。

確かに遠藤の周りでビジネスに成功している人は、
その他のことも充実しているような人が多いような
気がします^^

この、
====================
全部の要素について心を向けるのが大事!
====================
と言うのは業務提携契約の交渉でも全く同じです。

大抵の経営者は商品やサービスの価格で折り合いがつけば、
「後は先生適当にお願いします!」と弁護士等の法律家の先生に
契約書の作成を丸投げしてしまうようなことをよくやります。

ところが本来であれば価格以外にも実に様々な条件を交渉
しなければならないのです。
・品質に係る条件
・納期に係る条件
・アフターサービスに係る条件
・人に係る条件
・知的財産に係る条件
・期間に係る条件
・経理処理に係る条件
・法務に係る条件
などなど。

まさに潜在意識のメカニズムと一緒で、価格のことだけ
決めても他のことをないがしろにしていては、
業務提携の交渉はうまく行きません。

交渉の担当者はまさに、
===============
全ての条件について心を向ける
===============
ことを求められるのです。

もちろん自分ひとりで全ての条件について勉強して検討するのは
無理です。なのでその場合はその道の社内外の専門家や経験者に
助けてもらうのです。

「えー自分は経理や法務のことはちょっと苦手で。。」

などと言い訳してほったらかしにしては駄目だということですね^^

ちなみに「丸投げ」は心を向けたことには全くなりませんよ(笑)


よって、あなたも業務提携契約交渉に臨むときには、

===============
全ての条件について心を向ける
===============

ということに気をつけてくださいね。

またメールしますね。



遠藤祐二

紹介をしたくなるような相手だろうか?

遠藤はその肩書きのとおり、「業務提携契約サポート」しか
やらない(っと言うかそれしかできない)情けない行政書士です(苦笑)

でもクライアントと話していると、どうしてもそれ以外の
ご要望をいただくことも多いです。

例えば、
「この商標の出願をしたいのだけど。。。」
「スタッフの就業規則を作成したいのですが。。。」
「インドから技術者を長期間呼ぶのでビザの申請をしたい。」
「建設業の許可が必要になるのですが。。。」
「役員の変更をするのだけど必要な手続きは何か教えて欲しい。」

などなど。

そんな時に例えば、
「あー商標の出願だったら私が信頼をおける先生を
  ご紹介しますよ。」と言えるのが最近とてもありがたいことだ
と気づきました^^

逆にお仕事を紹介された先生からも、

「大事なクライアントの方を紹介していただき本当に
 ありがとうございました!」

とこれまたお礼を言われ良いことずくめです。

遠藤が仕事をご紹介する士業の先生の基準は、
========
専門性×人間性
========
です。

専門知識だけあっても遠藤が嫌いな先生は絶対に紹介しませんし、
お人柄がとてもすばらしくても開業したばかりであまり業務経験の
ない先生はやはり紹介できません。


この、

===================
他人に紹介したくなるような人かどうか?
===================
は業務提携の相手を選ぶときの基準としてそのまま使えます^^

よく業務提携相手の選択を誤ってしまう人は、恐らく、
========
専門性×人間性
========
のチェックが甘いのだと思います。

もっともありがちなのがマッチング会社から紹介されたのを
鵜呑みにして業務提携関係に入ってしまうことです^^;

マッチング会社はどうしても紹介の数をこなさければならないので
上記のチェックが甘いことが多いのです。

自分が会ったこともないような相手をネットで探してきて
平気で紹介したりします。

だから自分自身でもチェックすることがとても
大事なポイントになります。

よってあなたも業務提携相手の選択においては、
ちょっと視点を変えて、

「この相手は自分のクライアントに紹介したくなるような人
 だろうか?」

とご自身に質問してみてくださいね^^



またメールしますね。



遠藤祐二


マーケティングとは「出会い」?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日のことです。

とある飲み会で起業したばかりの司法書士の先生と
飲んでました。

と言っても遠藤は飲めないのでウーロン茶ですが(笑)

その先生曰く、

「遠藤先生、私は今、全く食えてない状況なんですよねー^^;」

「マーケティングが大事だと言うのはわかってるんですが
 見込客に自分のサービスの良さをなかなかわかって
 もらえないんです。」

「遠藤先生は自分のサービスの良さをわかってもらって
 顧客に購入してもらうためにどのような工夫をされてますか?」 

と言う質問を受けました。


遠藤は人様に偉そうにマーケティング講義をするほど専門家
でもなんでもないのですが一言だけ、

「見込客に自分のサービスの良さをわかってもらおうなんて
 したことも思ったことも1回もないですよ。」

とだけお答えしました。


昔、誰かが言っていたのですがマーケティングとは、

×見込客を説得して自分の商品やサービスを買わせること

ではなく

○自分の商品やサービスが良い!と思ってくれる見込客に
 「出会うこと」

だそうです^^


そして、「出会う」ために大事なのは「絞り込むこと」だとか。

・あれやこれやと手を出さずに「自分はこれ!」という
 商品やサービスに絞り込む
・「誰でも良いから買ってください」ではなくて自分の理想とする
 顧客像を絞り込み、その人だけに 向けて情報を発信する。

と言った感じです。



この、
=====
絞り込む
=====

と言うのは業務提携相手を探すのにも極めて重要な
ポイントになります。

相手があることなのでまずは、
「自分が何者でどんな商品・サービスの専門家であるか?」
を、明確に伝えられなければお話になりません^^;


あなたが「自分はできているだろうか?」と不安なのであれば、
確かめるのに良い方法がありますよ^^

1分の制限時間で自分が何者でどんな商品・サービスの専門家で
あるかを身の回りの5人の人にお話してみてそのFeedbackを
もらうのです。

もし、「うーん、今ひとつだなー」というFeedbackが多いよう
でしたら、まだ他者との業務提携は早計だと思います。

短い時間で明確に上記のようなことを伝えられるようになれば
今度はそれをホームページ、メルマガ、Facebookそして
交流会などで発信し続けるだけです。

そうすれば黙っていても業務提携相手の候補が向こうからやってきます。

ぜひやってみてくださいね^^



またメールしますね。



遠藤祐二


下町ロケットを見て感じること

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

今、下町ロケットをネットで見ていますがこれ、
メチャクチャおもしろいですね^^

なんか見ているだけで元気をもらえますし自分の
スタンスを見直す良いきっかけになっています。

このドラマは恐らく見ている人によって刺さる部分
が異なると思うのですが、遠藤が強く感じたのは、
=================
特許、法律、お金は人の夢や想いを応援するために存在すべき
=================
と言うことです。


なぜそう強く感じたかと言うと今の世の中はそうなっておらず、
***********************************
特許、法律、お金が勝手に一人歩きし、逆に人の
夢や思いを妨害している
***********************************
ことの方が多いように思うからです。

ドラマの中でも、悪徳法務部長、弁護士、銀行家が登場して
主人公の佃社長の国産ロケットを飛ばすという夢をありと
あらゆる手段で妨害しようとします。

本来でこれらの人達は人の夢や思いを応援するために
存在しているはずなのです^^;

でも特許、法律、お金がそれだけでものすごいパワーを
もっていて莫大な利益を生み出してしまうために、
いつの間にかそのことを忘れてしまうのです。




この、
***********************************
特許、法律、お金が勝手に一人歩きし、逆に
人の夢や思いを妨害してしまう
***********************************
現象は、業務提携契約交渉でもしばしば起きます。

よくあるパターンはこんな感じです。

社長同士で交渉していると双方に弁護士がつく。
↓ ↓ ↓ ↓
片方の弁護士がその可能性が1%ぐらいしかないような
リスクをわざわざ持ち出してこちらに保証を求める。
↓ ↓ ↓ ↓
こちらの弁護士も頑強に「それは飲めません!」と突っ張ねる。
↓ ↓ ↓ ↓
当事者である社長2人を置いてきぼりにされてしまい
弁護士同士で同士で終わりの見えない泥沼の交渉を続ける。
↓ ↓ ↓ 
交渉決裂


本来法律は人の夢や想いを応援するために存在すべき
であって妨害するようなものであってはなりません。

だからこんなことは絶対に起きては駄目なのですが、
法律はものすごいパワーを秘めているために本来の使命
を忘れてしまっている法律家も存在するのが現実です。


だから交渉の主導権はあくまでも経営者が持ち法律家が
暴走しそうになったら、

「先生、そこはもう良いですから引っ込んでいて
 ください!」

と言える位になることがとても重要です。

自分の会社や家族は自分で守らなくてはならない
のです。


よってあなたもご自身の夢や想いを妨害しそうな法律家が
現れたら決して交渉の主導権を渡さないような勇気をもって
行動してもらえればとても嬉しいです。



またメールしますね。



遠藤祐二


 

男性脳と女性脳

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日、ある本に男性脳と女性脳の違いについて書かれていました。

一言で言うと両者は下記のような違いがあるそうです。

■男性脳:競争したがる脳
○女性脳:協調したがる脳

例えば、「おいしい店を見つけた」という話を一人がすると、
女性は、「今度一緒に行きましょう!」と言う流れになる
ことが多いですが、
男性は、「いや、俺の知っているあの店の方がウマイよ!」と
いう話の流れになることが多いとか。

ちなみに最近は、女性でも男性脳の人もいますし、その逆も
しかりなので、単純に男性だから男性脳、女性だから女性脳と
いう訳でもなさそうです^^

恐らく遠藤は女性脳だと思います(笑)

マーケティングに長けている経営者は、この男性脳と女性脳の
違いをきちんと意識してサービスを提供しています。

例えばレストランで食事を出すにしても、
「俺は○○を知っているんだ」
ということを言いたい男性脳を満足させるために、
素材や調理法に拘り、そのことをお店のメニューや書いたり、
店員さんにさりげなくその拘りを説明させたりします。

一方、
「誰かと○○を共有したい」
という女性脳を満足させるために、お店の内装や空間をまるで
自宅に遊びに来たような雰囲気にしたりします。

ここを中途半端にすると途端に客足が途絶えるらしいです。

この、
================
男性脳と女性脳の違いを意識する
================
と言うのは業務提携契約の交渉でも必須です。

そもそも業務提携契約の交渉が揉めることが多いのは、
男性脳の人が多いからだと思っています。

とにかく、「相手よりも優位に立ちたい」という思いが
強いために不必要なまでに、自社に有利な条件を勝ち取ろう
として多大な労力と時間をかけてしまうのです。

だから、そんなときはこちらも無理に張り合わずに、

「そんなところを少し優位にしたところで 面倒なだけで
 御社にとってあまり大きな利益には なりませんよ。」

と言う点を見つけ出し、そのことを一つ一つ丁寧にかつ論理的に
教えてあげるようなスタンスがベストです。



一方、相手方が女性脳のときはとにかく

「両者平等であるポイント」

をできるだけ多く強調する方が良いと思います。


「両者平等=協調性が大事」というスタンスですので大抵の
ことは合意してくれますし、交渉もスムーズに進行します。

あなたも契約交渉に臨む際にはぜひ

「この相手は男性脳か?女性脳か?」を

見極めてくださいね。


またメールしますね。



遠藤祐二


小さなことにも喜びを!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日のことです。

友人のAさんと食事をしていました。
Aさんはマラソンを見るのが好きらしいのですがご自身でも、

「またジョギング始めたんだー」
「目標は東京マラソン完走だ!」

などと言っていますが一度も実現したという話を聞いたことが
ありません(笑)

マラソンに限らず、ダイエットでも英会話でも資格試験でも最初は、

「これが実現したら良いなー」

と思って始める人が多いですが多くの人が途中で挫折してしまいます。

「継続することが大事だよねー」

と頭ではわかっていてもそうです。

遠藤は最近思うのですが、
***********************************************
達成する目標がどんなに素晴らしいものでも
日々一歩一歩やることが楽しくなかったら続かない
***********************************************
と言うことなんだと思います。

それなのに、

「日々の努力を楽しく思えるようになるためにはどうしたら良いのか?」

についてその方法論を真剣に考えて実践している人は少ないように思います。

では具体的な方法論は色々とあると思いますが遠藤がお勧めするのは、

「絶対に達成できる目標レベルに細切れにして
 それを紙に書き、達成したら赤で消す」

と言うものです。

例えば上記のマラソンの例で言えば、
「10mだけ走る」とか
「取りあえずマラソンシューズに履き替える」
と言った、「絶対に達成できる目標にまでレベルダウンして
それを紙に書いて達成したら消す」
という感じです。

これ騙されたと思ってぜひやってみることをお勧めしますが結構、
「楽しい」のです^^

詳しい人の話によると、こんな小さなところから「楽しい」と
まずは思えるように習慣を作っていくことが、
実は最大のポイントなんだそうです。

実はこの
********************************************
まずは誰でもできる簡単な軽いレベルから始めて
小さな達成感を積み重ねていく
*******************************************
というのは業務提携契約の交渉でも結構大事です。

交渉は一度やってみるとわかりますが、
結構精神的にきついのです。

だから最初からいきなり重要なポイントから
始めてしまうとかなりのプレッシャーになります。

ましてやそこで交渉が紛糾して泥沼状態になってしまうと
もう帰りたくなってしまいます。

そこで最初のうちはできるだけ簡単な合意しやすい条件の交渉
から始めて、小さな合意を積み重ねていくのが良いのです。

きついはずの交渉がちょっと「楽しく」さえ感じられてきます。

そこで勢いがついてから重要な重い条件の交渉に取り掛かるのが
お勧めです。

あなたも契約交渉に臨むときにはぜひこの
********************************************
まずは誰でもできる簡単な軽いレベルから始めて
小さな達成感を積み重ねていく
********************************************
という順番を真似してみてくださいね。


またメールしますね。



遠藤祐二

【小ネタ】商号と商標について聞かれることが多いので。。

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は弁理士の先生ではないのですが、
業務提携契約のサポートをしているとよく、

**************************
「商号」と「商標」の違い
**************************

について聞かれることが多いので今日のメルマガでは
できるだけわかりやすくご説明してみたいと思います!(^^)!


まず商号と商標は法律上は全く別のものです。

「商号」は、会社を識別するための名称(=会社名)です。

一方で、

「商標」は、商品・サービスを識別するための標識
(文字・ 図形・立体形状等)で商品名やサービス名に使われます。



商号は、「法務局」で登記します。
ある場所に商号登記をしても、その場所と同一の住所でなければ
別の会社が同じ商号の登記をすることが可能です。

日本中に同じ名前の会社が多数存在するのはそういう
事情によります。

一方で、
商標は、商品・サービスを識別するための目印(マーク)です。
商標は、「特許庁」に登録し、商標登録できれば、独占権が発生します。

つまり、日本国内においては、商標登録をした人・法人だけが、
その商標を、その指定商品に使用することができるようになり、
他人が、これと類似の商標について、類似の商品に使用することを
禁止することができるようになります。



よくお客様に、

「うちはAという名前の法人名だから同じAという名前の製品を
 世に出すのは問題ないでしょ?」

と言う質問を受けますが、上記のとおり商標と商号は全く別物なので、
もし会社名と同じくAという名前の製品を出したいのであれば、
「Aという名前で商標登録」を別途行うことが重要です。

さもないともし他社がAという名前の製品の商標登録を特許庁に
完了していたらもうAという名前の製品を出すことはできなくなります。

それを防ぐためにケンウッドやSONYなどの大企業は、商号と商標の両方で
それぞれ法務局と特許庁に申請登録をしています。

いかがでしたか?

フランチャイズ契約やライセンス契約では結構重要な争点となる
ポイントでもあります。

もしあなたが不安があれば、これ以上詳しいことは弁理士の先生に
聞いてくださいね?(笑)


またメールしますね。



遠藤祐二



人生初ロシア!、ウラジオストックに潜入しました

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


連休中は、ロシアのウラジオストックに行っていました。

同行された方々は一緒にいると遠藤などアリンコに
見えてくるほどすごい成功者ばかり。

ちょっと緊張感を感じながらもそれが結構好き
だったりします^^



ツアーの途中でちょっとしたゴタゴタがありました。

日本語ができるロシア人ガイドさんに当初予定して
いなかったオプショナルツアーをお願いしたのですが、
その価格がかなり高いのです^^;


でもこのガイドさんそれまでは結構こちらのイレギュラーな
細かい注文も聞いてくれて一生懸命に対応してくれてくれる
真面目で優秀な方でした。

また遠藤自身は前日寝不足でメチャクチャ疲れていたのと
他を探すのも面倒だったので


「もーいいのではないでしょうか?」
「これくらいグタグタ言わずに 払っちゃいましょうよ」

という感じでした。


ところがです。


同行された経営者のお一人は全く妥協しませんでした。

○○億円も毎年稼ぎ出し、たかがオプショナルツアーの支出など
ゴミみたいな方なのにもかかわらずです。


すぐにスマフォで相場を調べてご自身で色々と情報収集をされ、
結局、上記のロシア人ガイドさんは通常価格の3倍の値段を
吹っかけていたことを突き止めました。

さらには言葉もろくに通じない中で最後まであきらめずに
独自に別ルートで全く同じ内容のオプショナルツアーを探し出し、
自ら交渉して契約をまとめてしまいました^^;



このように、
================
◆交渉は常に複数の相手と行う。
================
というのは業務提携の契約交渉でも必須です。

人は複数の相手と交渉して比較することで様々な発見をし、
真実にたどり着ける可能性が格段に高まるのです。

しかし多くの場合、複数の相手と交渉することは苦痛を
伴います。

単純に時間と労力がとられるというもありますが、

「今、交渉している相手に悪いなー。。。。」

という精神的苦痛が大きいのです。

上記のロシア人ガイドさんはそれまで本当に一生懸命
やってくれていたので、まさに遠藤はそのように思って
しまいました。


でもそこで妥協していては真実にたどり着けないのです。


一方、複数の相手と交渉してベストの選択肢にたどり着けた場合の
充実感は本当に計り知れないものがあります。

単にお金の問題だけでなく、

「俺たちやればできるじゃん!!」

みたいにすごい勇気と元気が湧いてきます。

共に交渉したメンバーの間では何か戦友のような感情さえ
湧いてきます。


事実、このゴタゴタによる交渉のお蔭で同行した皆様の間で
一体感が生まれ、旅行が本当にドラマティックで充実したものに
なりました。


勇気を出して妥協せずに他の業者を当たってくださった
経営者の方には本当に感謝です。

ぜひ、あなたも業務提携契約交渉でも旅行中でも、
================
◆交渉は常に複数の相手と行う
。================
という大事な原則を忘れないでくださいね。

そこから得られるものは本当に計り知れないものがありますよ^^


またメールしますね。



遠藤祐二

SMAP解散報道に思うこと

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

「SMAPが解散するかも?」というニュースが流れていますね。

1988年から長年に渡り、活躍し続ける国民的アイドルの
ニュースで日本中が大騒ぎです。

テレビを見ない遠藤も、SMAP×SMAPだけは必ずネットで
見てしまうぐらい人を引き付けてしまう魅力が彼らにはあります。
ぜひ5人揃った形で続けてほしいと個人的に思います。



でも一方でやはり、

「変わらないものはない!」

という当たり前の法則がここでも働くのだな。。。とも思います。

まさに諸行無常の世界です。

それでも、1年でも長く続けて存続し続けようと必死に戦うところに
人生の厳しさとおもしろさがある訳です。

業務提携の世界でも、半年や1年足らずで終わってしまうのではなく
誰もが5年、10年、20年と継続しようとします。

そのためにとても重要なことの一つが、
=================
外部の変化に流される前に自らが変化する努力を怠らない!!
=================
と言うことです。

例えばあなたが持っている技術を誰かにライセンスして
その見返りに売り上げの10%を支払ってもらうという
契約を結んでいたとします。

でもその10%というライセンス料の料率が5年、10年、20年と
変わらないままでいて良いはずがないのです。

その時々の状況の変化により、ある時にはあなたにとって
少なすぎると感じるかもしれないし、ある時には明らかに
もらいすぎかもしれません

ところがそれに対して何も対策を講じないでおくと段々
両当事者の不満が高まって最後にケンカ別れしてしまいます。

一方で上記のようなことをよく理解している経営者は定期的に
ライセンス料の料率を当事者間で見直しできるように契約条件を
最初から規定しておくので、その時の状況に応じてうまく調整が
できるのです。

まさに、
=================
外部の変化に流される前に自らが変化する努力を怠らない!!
=================
ということに他なりません。

確かに「えー見直しなんかしょっちゅうやるのは面倒だなー」
という考え方もあるかと思います。

しかし、もしあなたが5年、10年、20年にわたって
業務提携関係を継続したいのであれば検討する価値がある
考え方かと思いますよ^^

SMAPの5人がどのよう変化の決断を自らに下すのか、
この1カ月間は注目したいと思います。


またメールしますね。



遠藤祐二

潜在意識は生まれ変わる

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

最近色々な成功法則が語られる中で最も多く出てくるのが、

「潜在意識の使い方」

です。

「脳の持っている全機能の95%以上を占めているこの能力を
 使わない手はないですよー」ということなのですが、この潜在
意識はかなり変わった特徴を持っています。

その一つが、
「潜在意識は毎日生まれ変わっている!」
ということです。

そしてこの生まれ変わりのプロセスの多くは「眠っている間」に
行われるそうです。

おそらくあなたもあれやこれやで頭がゴチャゴチャになって
疲労困憊で寝てしまい朝になったらすっきりと前夜の悩み事が
整理されていたなんて体験があるのではないかと思います。

これは寝ている間に潜在意識は一度解体され起きている間に
得た新たな情報を取り込んで再構築されることで悩み事を
解決してしまうという現象だそうです。

だから受験生なども徹夜で勉強するよりもさっさと寝て
しまって潜在意識の力を使った方が良いかもしれないですね。

実を言うとこの「潜在意識の再構築」は眠っている間だけでなく、
「ボー」っとしている間も行われるそうです。

ちなみに遠藤の場合は、電車の中がその時間で半分居眠りしながら
実に色々なアイデアが降ってきます。

この「潜在意識の再構築」の力は業務提携の契約交渉でも
使わない手はないのです。

要は、「頻繁に休憩をとる」ということです。

その回数は多ければ多いほど良いわけですので交渉の
スケジュール日程もできるだけ余裕をとっておくことが
とても重要なポイントです。

遠藤の見る限りどうも、「1回で全て終わらしたい!」と
3時間も4時間もぶっ続けで交渉する経営者が多いような
気がしますが、その結果はかんばしくないです。

よってあなたもそんなに頑張らなくても良いので業務提携の
契約交渉に臨むときには、
=======================
余裕をもったスケジュールで休憩を頻繁に入れる!
=======================
ことに真剣に取り組んでみてくださいね。


またメールしますね。



遠藤祐二

青梅の仙人に会ってきました

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤はその昔、会社員をやめて起業する前、
色々と迷うところがあって、
「青梅の仙人」と呼ばれるおじいさんに運勢を見てもらいに
わざわざ青梅の山奥まで行ったことがあります。

この仙人、相談者の先祖の霊と話ができる能力を持っていて、
それが当たると評判で全国から相談者が訪れます。

相談に行くと住所と氏名を書かせ、別室に行って相談者の先祖を
呼び出して話をし、その結果を踏まえてかなり具体的な
アドバイスをするのです。


ちなみに遠藤は確か、

「まだ開業するのはやめた方が良い。」
「今はじっくりと人脈を広げ、セミナーなどで知識を蓄えて
 準備をした方が良い」

みたいなことを言われてとてもガッカリしましたが、
結局何一つアドバイスを聞かずに開業してしまって今に至ります(笑)

青梅の仙人の後にも複数の占い師のところに行って見てもらい、
「開業しても大丈夫だよ!」と言ってくれる人の言うことを
都合よく聞くことにしたのです^^



あなたはここで不思議に思いませんか?

「なぜ最初から『開業する』って自分の答えが 
 わかっているのに人に聞いてまわるのだろう?」

って。

これはですね。
=================
人は決断をしたくない生き物だから
=================
です。

自分で答えはわかっているのにも拘らずその潜在意識では
他人に最終判断を任せたいという意識があるのです。

冷静に考えれば仙人や占い師達はべつに最終判断をした
つもりはサラサラないのですが、遠藤の潜在意識では、
「彼らがが自分のために最終判断をしてくれた!」となるのです。


この「遠藤」と「仙人や占い師達」との関係のような認識の
ギャップは実は、あなたと法律家との間でも起こります。

よく法律家からアドバイスがあると、
「○○先生があー言ったから。。。」と
方々に言いふらしてあたかも最終判断をしたのが○○先生のように
言っている経営者がいますがほとんどの場合認識違いです。

交渉の最中にも苦し紛れに、

「いやー私はあなたの条件を呑んであげたいのですが 
 うちの顧問の先生が反対しているのですよー」
などと言う人がいますがこれもデメリットばかりで
なんの得にもなりません。


基本的に、
=======================
法律家は選択肢を提示するだけでクライアント
の代わりに最終判断をすることはほとんどない。
=======================
のです。

「このケースではA案とB案があってそれぞれ
 メリットとデメリットがありますが、あなたは
 どちらがよろしいですか?」

と聞いているだけで、最終判断はあなたがしているのです。

よく何かあったら最終的には○○先生が責任を取ってくれるだろー?
みたいに勘違いしている経営者が多いです。

でも、明らかにミスや間違いを犯したのでない限り、
上記のような選択肢がいくつかあるようなケースでは
選択した結果がたとえ失敗に終わろうとも法律家が
責任を取るようなことはありません。

なので最初から下記のように思っていた方が良い結果に
なることが多いです。
======================
契約交渉の戦略は自分で主体的に
たてて法律家はあくまでも法律的な
サポートで使う
======================

あなたも契約交渉に臨むときにはぜひ
 自分でリーダシップを取ってやるようにする
 ことを強くお勧めします。

その責任感溢れる態度は必ず相手にも伝わって
相手の信頼を勝ち取ることができますよ^^



またメールしますね。

遠藤祐二

業務提携相手として最も頼りになる人とは?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

最近、

「業務提携相手として最も頼もしい人とは どんな人か?」
という質問を自分自身にしてみました。


色々な答えが返ってきましたがそのTOP3を発表しますね^^



まず第3位は、


「仕事が早い人」

次に第2位は、


「ピンチの時に臨機応変に動ける人」



そして第1位は、



*********
律儀な人
*********
です^^


律儀な人の特徴はとにかくパフォーマンスのレベルが
安定しています。

「あれれ?どうしちゃったの?」とこちらが首を捻るような
行動を取ることがありません。

自分の役割について必ず確認のコミュニケーションを怠らないので
とにかく安心できるのです。


逆に業務提携相手として最も困る相手は、
「想定外の行動」を取る人です。


「あれれ?どうしちゃったの?」が続くとその都度確認を
しなければならないので業務がしょっちゅう中断しますし、
こちらも段々ストレスがたまってくるので長続きしません。


よって業務提携を本格的にする前に注意深く相手の
「律儀度チェック」が必要になります。


これは色々な方法があると思いますがその一つは、


「相手が約束したアポイントの時間に対して
 何時に現れるか?」

をチェックすることです。

例えばあなたのオフィスでミーティングをするアポを
取ったとします。

連絡もなくアポの時間に30分も遅れたりドタキャンしたり
するのは論外です。

また「いやー早く着きすぎちゃって。。。」とアポの時間よりも
30分も早く来るのもこれまた問題ありです。

律儀な人はこんな場合は周辺を散歩したりして
時間の調整をします。

要は「一事が万事」なので、こんなことで簡単に相手の律儀度の
チェックができます。

これはもう習慣になっていることなので誤魔化しようが
ありません。

あなたも初めての相手と業務提携を検討するときは必ず
この律儀度チェックを欠かさないようにしてくださいね。

「あれれ?どうしちゃったの?」と何か違和感を感じたら
その違和感は正しいことが多いと思いますよ^^




またメールしますね。



遠藤祐二

まずは相手の拘りを見つける

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

まずはお知らせから。
今年最初の開催となる下記のセミナーの募集を開始します。
==================
第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
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==================

もしあなたが、
×どんな「業務提携」をしたらいいのか分からない。
×どのように「業務提携先」を探したら良いか分からない。
×どのように「業務提携候補」にアプローチしたら良いか分からない。
×どういう風に「業務提携」を進めたらいいのか分からない。
×「業務提携」の相手と揉めるのが心配
×「業務提携」の利益を相手に独り占めされるのでは?
×交渉に全く自信がない

と言った業務提携に係る悩みや不安をお持ちでしたら
何かのヒントが見つかるかもしれません。
過去500人以上の方が参加され各々のヒントを
持ち帰りました。

2/18(木)までにお申し込みいただければ
早期申込割引が適用になり参加費が1,000円割引に
なります。

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに
来てくださいね^^
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


さて、遠藤はお客様に契約サポートを行うとき必ず
下記のSTEPで行うことにしています。

STEP1:基本事項の質問⇒ご回答をいただく

STEP2:詳細事項の質問⇒ご回答をいただく

STEP3:お見積もり⇒お客様がOKであれば作業開始


この各STEPにはかなり拘りを持っているので
絶対に省略しません。

ところがたまに見込客の中には、10質問しても1しか
回答して来なかったり、「そう言うこと聞いてるんじゃないん
ですけど。。。」と思わず言いたくなるようなトンチンカンな
お答えをされる方がいます。

更には

「なんで細かいことを色々と聞くんですか!!??」

怒り出す方もいます。

自分の拘っているやり方を否定されてしまうと
何か自分の人間性まで否定されたような気分になって
かなり落ち込みます。


逆に上記の各STEPに素直に従い、質問に真摯に
ご回答いただけるお客様がいるとそれだけで本当に
嬉しくなってしまい、思わず大サービスしてあげたく
なってしまいます^^


このように、
==============
まずは相手の拘りを見つける
==============
のは業務提携契約の契約交渉でもかなり重要です。

そのためにはまず「相手の拘り」を聞き出す
ところから始めるのです。それをしない内に自分の商品や
サービスをごり押しするのはNGです。



例えば相手がメチャクチャ品質に拘っているのであれば、

「御社の製品は本当に高品質ですよね?」
「どのような仕組みでそれが実現できるのですか?」
「私共もぜひ参考にしたいのでちょっと差し支えない
 範囲で良いので教えていただけないでしょうか?」

などと質問してみるのです。

すると相手の方は3時間でも4時間でも品質に係るデータ、
実績、経験、スキルなどを延々と話してくれるかと思います。

多くの場合、拘っている人の話は長く難しいです^^;

だから周りの人にはあまり理解されずにその素晴らしい内容を
十分に聞いてもらえていない可能性が高いのです。

だから本当はその拘りを聞いてもらいたくて仕方がないのです。

もしあなたがその拘りを十分に聞いてあげられたら相手は
とてもハッピーになり、

「よしあなたは信頼できる人だからちょっと言うことを
 聞いてあげようか。。。」

となる可能性が開けて来るのです。

従ってあなたも契約交渉の序盤は、
==============
まずは相手の拘りを見つける
==============
ということに集中してみてくださいね。



ちなみに、

「この人の拘りがよーわからん!」と

思われてしまう人はあまりビジネスがうまく行っていない人が
ほとんどかと思います(笑)



またメールしますね。

遠藤祐二



またメールしますね。

遠藤祐二

習慣が途切れた場合の習慣

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は朝起きてから大体11時頃まで毎日決まった
ルーティンを家で行います。

例えば、
・メルマガ配信/ブログ
・FB投稿
・ラジオ体操
・ゴルフクラブ
・バットの素振り
・掃除
・瞑想
・読書
・メールチェック
・ストレッチ
・腕立て伏せ、腹筋
・英語の音読

などなど。

もうかれこれ3年ぐらいやっているので
完全に習慣化しています。

よく人に、

「よくもまあ毎日毎日続きますよね?」
「なんか秘訣はあるのですか?」

と聞かれます。


もちろん「続けるためのコツ」みたいなものは
あるのですが実はそれ以上に重要な秘訣があるのです。

それはですね。




******************************************
習慣が途切れた場合の習慣を持っていること
******************************************
です。

実を言うと上記の朝のルーティンは毎日パーフェクトに
続けられている訳ではありません。

例えば海外旅行に行ったり、朝早くゴルフに行くときは
できませんので続けてきた習慣が一旦途切れます。

そこで元通りの習慣に戻るまでのSTEPについても
習慣化しているのです。

もしあなたがご興味があれば3月に開催予定の習慣化セミナーで
詳細にお話しますね(笑)



そしてこの、
=====================
今まで続けてきたことが途切れた場合の対応
=====================
を考えておくのは業務提携契約の交渉でも必須です。

そもそも交渉はそのまま最初から最後までスンナリと
行く方がめずらしいのです。

よくあるのが相手の都合で1カ月ぐらい平気で交渉が
中断したりします。

1カ月間遊んでいる訳には行きませんので例えば、

・その間に他の業務提携先候補を探し出し 同じ内容で交渉を進める。
・他の取引先等を通じて相手方がなぜ 交渉を中断したのかについての裏を取る。
・社内で今一度交渉戦略(交渉決裂をすることも含め) を練り直す。
・1カ月後にスムーズに再開できるように 準備しておく。


などのできることをやっておくのです。

この1カ月間の対応でその後の交渉の成否が決まってくると
言っても過言ではありません。

あなたもぜひ、

================
交渉が途中で途切れた場合の対応
================
について真剣に検討してみてくださいね。

下記のセミナーでは途中で途切れた交渉をまた
スムーズに再開するためのツールを参加者全員に
プレゼントします。
↓ ↓ ↓ ↓
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第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
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手前みそですがこれ、かなり使えます^^

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。

またメールしますね。

遠藤祐二

 

気づく力の源泉とは?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


さて突然ですが、あなたの周りの人達は、


「よく気がつく人」が多いですか?


それとも、


「なんでそんな事も気づかないのー?」と言いたくなるような


「全く気がつかない人」が多いですか?


もちろん両方のタイプがいるかと思います。

最近この両方のタイプにはある特徴があるように思えてきました。

まず、「全く気がつかない人達」の特徴は

「良い人」である場合が多いです。

誤解のないように言っておきますが、

「良い人=全く気がつかない人」ではないですよ(笑)

良い人の中にも気がつく人はたくさんいます。

でも、

「全く気がつかない人=良い人」」

の公式はかなり当てはまるような気がするのです。

全く気がつかない人はあまり人を非難しません。
もちろん人の悪口、陰口を言いません。

おおらかで本当に人間的には愛すべき人が多いのではないかと思います。


一方、

「よく気がつく人」の特徴は何かと言うと、
===============
好き嫌いがハッキリしている人
===============
です。

好き嫌いがハッキリしている人は人間的に愛すべき人間か
どうかは別としてブレがありません。

だから、少し異常値が見つかるとたちどころに気がつきます。

また、ファンも多いけれども敵も多いです。

だから、自分の身を守るために自然と気づく力が身に付いて
いるのだと思います。


では、業務提携に向いているのはどちらのタイプかと言うと、
「好き嫌いがはっきりしている人」です。

好き嫌いがはっきりしている人は得意不得意が明確なので
わかりやすいし、組みやすいのです。

また「自分が今何をすべきか?」をその場の状況に合わせて
的確に判断できるので、多少の予想外のハプニングがあっても
臨機応変に対応し役割を全うしてくれます。



これが「気がつかない人」は本当に困ります^^;

気がつかないのでちょっと状況が変わるだけでも
応用が利きません。


前述のとおり、「良い人」でもあるのであからさまに
バッサリ非難しようものなら、本当に心から反省してシュンと
なってしまうので強いことも言えずにハッキリ言って
面倒くさいです^^;


だから気がつかない人は、対等な業務提携パートナーと
言うよりは、自分のスタッフとかサポーターとしてあまり
考えなくても済むような役割を与えてあげ、細かい点まで
逐一指示してあげるのが良いと思います。

あなたの業務提携相手はどちらのタイプでしょうか?

「今の対応で間違ってなかったかなー?」と今一度ご自身に
質問してみることをお勧めしますよ^^



下記のセミナーでは、
業務提携相手を見極めるためのヒントを
たくさんご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
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遠藤は個人的に、契約条件の検討をする前にまずは、
「この相手は業務提携の相手として相応しいか?」
の見極めにもっともっと時間と労力を割くべきだと思っています。

本当にしょーもない相手と契約してしまったらしょせん契約書なんて
役に立たないのですから(苦笑)

よって契約交渉の早い段階で相手を見極めるためのノウハウを
シェアさせていただきたいと思います。

もしあなたが過去に契約をしてしまった後に
「こんな相手だとは知らなかった。。。^^;」

という苦い経験が1回でもあるのであれば何かのヒントがあるかもしれませんよ。

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

またメールしますね。

遠藤祐二

知らせる義務と知ろうとする義務

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

以前から何回かこのメルマガでご紹介していますが、
今、遠藤が取り扱う契約サポートで最も多いのが、

===========
フランチャイズ契約
===========
です。

最近はコンビニやラーメン屋さんだけでなく、
・学習塾・老人ホーム紹介・車の洗車サービス・葬儀屋・
歯医者のホワイトニングなどの意外なフランチャイズビジネスも
登場しています。

もうこの世の中にフランチャイズ化できないものなどないのでは?
と思うほど多くの経営者がフランチャイズに挑戦しているのです^^


その反面、多くのトラブルや訴訟が発生しています。

フランチャイズに係るトラブルの相談窓口をしている公正取引委員会の
担当者によると、毎日のように寄せられるトラブルの中で最も多いのが、

「本部が加盟店に十分に説明しなかった!!」

ことに起因するものです。

例えば、

・加盟店になった場合の売上・損益予想
・加盟店に提供される権利
・研修・現場指導・フォローアップの内容

などなど。

加盟店としてみれば、
「話が違う!聞いてない!」
「こんなことと知っていれば最初から加盟店の
 応募なんかしなかった!!」

と言うわけです。

では、本部から説明を十分に受けなかったことが原因で
加盟店に損害が生じ、裁判になったときに裁判官は、
本部に対して加盟店への説明不足を理由に損害の全額に
ついて賠償を命じるのか?というと、そうとは限りません。

加盟店と言ってもべつに本部の従業員ではなく独立した
別の事業主です。よって、

・本部から受け取った情報の正確性/合理性をチェックしたか?
・本部に対して不足している説明や情報の提供を求めたか?
・漫然と本部の説明だけに依拠することなく、自分でも独自に
 情報収集や調査分析を行ったか?

などの、「知ろうとする義務」を果たしているか否かを問われます。

そして、上記のような「知ろうとする義務」を怠っている場合は、
「過失相殺」と言って「加盟店のあんたにも落ち度はあるでしょ?」
ということで本部が支払う損害賠償額が減額されるのです。

よーするに、

=========================
自分自身で勉強せずに全部他人の情報や経験に頼りっぱなしの
ヤツは全面的に保護するに値しない!!
=========================
という考え方です。

実はこの考え方はフランチャイズ契約に限らず全ての業務提携に
係る契約にも適用されます。

多くの経営者が契約書の作成を法律家に依頼したは良いものの、
その中身について確認・質問する事もなく、右から左に相手に
出してしまうということをしていますが、上記の観点から言うと
とんでもないことですよね^^;

まさに裁判官から、
「あなたはご自身でも今回の契約内容について
  情報収集や調査分析を行いましたか?」

と聞かれ、一言も返答できないという自体になり裁判も
著しく不利な状況に追い込まれることになります。

よって、あなたも業務提携の契約に臨むときにはぜひ、
「知ろうとする義務」をきちんと果たすようにすることを
お勧めしますよ^^



下記のセミナーでは、あなたが「知ろうとする義務」を果たすために
役に立つ考え方やツールをお渡しします。
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またメールしますね。

遠藤祐二

一方的にトクをする業務提携はロクなことがない

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は自分でもセミナーを主催しますがたまに外部講師の立場で
呼ばれてお話することがあります。

先日もそうでした^^


待ち合わせして会場につくとそこは普段よく使用するような
貸し会議室のようなところではなく、聞けば誰もが知っている
ような有名企業の立派な社内用の会議室でした。


遠藤:「えっ?こんなところ使っちゃって大丈夫なんですか?」
   「いったいいくら支払ってるんですか?」

主催者:「いやー実は私のお知り合いの方(仮にAさんとします)の
     ご好意で貸していただいてるんで、使用料は無料なのです^^」


聞けば、今回が初めてではなく何度も使用させてもらっているとのこと。


立派な企業のオフィスだけあってセキュリティもバッチリで、
会議室に通じるドアはセキュリティカードがないと入れません。

よって、Aさんは全くの部外者なのに、セミナー参加者の方を
ドアの前でずっと長時間待っていないとダメでした。

また扉を開けっ放しにする訳にもいかないので参加者がトイレに
いく度にまた一緒に行かなければならない始末。

ご本人のお仕事もあるのに結局2時間ぐらいセミナーにお付き合い
いただくことになり本当に申し訳なかったです(><)


実は以前、遠藤も全く同じような形で知り合いの方(仮にBさんとします)
のご好意でBさんがお勤めしている会社の社内用会議室を利用させて
いただいていたことがあります。

ところがある日、その会社の社長さんにその事実が知れる
ところとなり、

「なんで全く関係のない部外者にうちの会議室を貸さにゃ
 ならんのだ???」

とBさんが問い詰められ、使用ができなくなりました^^;

事前にBさんはきちんと社長さんに説明をしていなかったのです。

「遠藤さん、スミマセン実は。。。」

とBさんから電話が入ったのですがこちらとしてはたまったものでは
ありません^^;

もうセミナーの募集も開始していて、参加者の方に会場地図等も
送っていたので本当に焦りました^^;

「えっ?!なんでそんなことになるんですか?」
「もう集客も始まっていて参加者に会場に告知もしてるので
 今回だけは使用させてもらえませんか?」

と言いましたが聞き入れられず、急遽別の会場を探して参加者の方に
一人一人謝ってなんとかその場を切り抜けましたが本当に生きた
心地がしませんでした(><)

このように、
==================
一方的に相手に依存するような関係はロクなことがない!
==================
のは業務提携の関係でも全く同じです。

「タダより高くつくものはない。」とよく言いますが、
 本当にそのとおりです^^;

1回や2回なら良いと思います。

でもそれを5年、10年と続けられる訳がないのです。

特に上記のBさんのケースのように相手方が経営者ではなく
企業にお勤めしているサラリーマンのときはリスクが格段に
高まります。

いつか遠藤のように高い授業料を支払うことになります。

いつもセミナーで言っていることですが

「100対0」でこちらばかり有利な業務提携は絶対にNGです。

「51対49」ぐらいで少しぐらい有利なくらいがベストです。


ぜひあなたも業務提携するときには
「こちらばかりトクをすることになっていないだろうか?」

とご自身に質問してこのバランスをチェックしてみてくださいね。


下記のセミナーでは、最後のパートで、業務提携における損得の
バランスの話を含め、「業務提携に必須の5つのマインド」に
ついてお話します。
↓ ↓ ↓ ↓
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第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
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遠藤はこれさえあれば他のノウハウは全く必要ないと
思っているほど重要な話をします。

何も業務提携に限らずあなたの人生にとっても
大事なことかもしれません。


もしあなたがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

またメールしますね。

遠藤祐二

好きなことをするのと好き勝手にするのとは違う

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

その昔、遠藤はイラストレーターの人に自分のイラストを
描いてもらったことがあります。

仮にAさんとします。

Aさんは常々、
「好きなことをすると人は幸せになれる。」
が口癖で、その生き方がその当時起業したばかりの遠藤に
とってかなり共感するところがあり、お願いしたのです。

あまりイラストについての注文は出しませんでしたが1点だけ、

「真正面のものではなく、向かって左斜めから
 中心を見ている構図にしてください。」
とだけお願いしました。

「その方が名刺やHPで使いやすいので。。」と、
その理由も説明しました。


ところが出来上がってきたイラストを見てびっくり!

思いっきり真正面からのイラストだったのです^^;

遠藤:「左斜めから中心を見ているイラストをお願いしましたよね?」

Aさん:「遠藤さんの優しさをもっと前面に出すためには
     ビジネスライクな左斜めよりも真正面からの
     笑っている絵の方が良いと思うんです。」

    「大丈夫!この方がお客様に好まれるから。。。」


大きなお世話です(苦笑)

別に優しさを前面に押し出そうとも思っていませんし。。^^;


このように、
「顧客の注文を無視して自分の好き勝手に仕事を してしまう。」
と言う話はAさんに限らず何かクリエイティブなお仕事をしている人に
多いような気がします。


例えば美容師やカメラマン等々。


これらの職種の方々は「好きなことを仕事にしている」人達だと
思うのですが、だからと言って好き勝手にして良い訳はないのです^^;


このように、
======================
相手の決断は最優先で尊重しなければならない!
======================
のは業務提携の関係でも同じです。

相手方の決断がどんなにおかしく見えてもそれを捻じ曲げる
ようなことはしてはならないのです。

あくまでもこちらは相手方が決断をするための選択肢を複数提示し、
お勧めをするだけでそれ以上の決断にまで踏み込むのはNGです。

上記のAさんのような人の決断を自分の好き勝手に変えてしまう
ようなやり方は一発で信頼を失ってしまいます。


これは知らず知らずのうちにやってしまうのでかなり怖いのです。


あなたも時々、「自分はどうだったかなー」と自分自身または
ご自身の親しい人の力を借りてチェックしてみることを
お勧めしますよ^^




下記のセミナーでは、業務提携における最重要マインドについて
最後のパートでお話しします。
↓ ↓ ↓ ↓
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第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
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遠藤はこれさえあれば後は何もいらないとさえ思っています。

それほど重要な話をします。

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。

またメールしますね。

遠藤祐二

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