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※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

「おはようございます。」と書いていますが

実はこのメルマガは前夜に羽田空港で書いています。

 

 

 

これから夜便で羽田を発ち、バンコク経由で

カンボジアのシェムリアップに入ります。

 

 

カンボジアは今年2回目の訪問です^^

 

 

あなたがもしシェムリアップという

名前をご存じなくてもアンコールワットは

ご存知かと思います。

 

 

その姿を一目見ようと世界中から観光客が集まって

くる世界遺産をしっかりと見てこようと思います。

 

 

 

 

でも、恐らくですよ^^;

 

 

 

 

遠藤は1時間くらいで飽きてしまうと思います(笑)

 

 

今まで色々な国の世界遺産の建造物を見てきましたが

どうも「建物系」には興味が沸かないみたいです。

 

 

それよりも楽しみにしているのは、

 

=====================

現地で頑張っている日本人の話を聞くこと!

=====================

 

です。

 

 

シェムリアップでは下記の2つを訪問予定です。

 

◆カンボジアティータイム

http://www.cambodiateatime.com/#!goodsprice/cav5

 

◆アンコールクッキーズ

http://www.angkorcookies.com/jp/

 

 

カンボジアティータイムではなんと納豆を生産しており

今では多くのカンボジア人に親しまれているそうです。

 

 

詳しいことは遠藤もよくわかりませんが、

お米が大好きなカンボジア人はどうしても炭水化物の

取りすぎによる病気で死亡する人が多いそうです。

 

そこで植物性たんぱく質を多く含む納豆がもっと広まれば

栄養のバランスがとれるようになり、カンボジア人の平均寿命を

格段に延ばすのでは?と期待されているそうです。

 

 

 

一方、アンコールクッキーズではもう16年間も

現地の材料だけを使用したアンコールクッキーを作り続け、

今では空港の免税店で売っているほどの有名ブランド

になっています。

 

 

 

どちらの経営者も、元々は、「カンボジアの人たちの

働く場所を提供する!」というところからスタート

しているのがおもしろい所です。

 

 

 

夢を追いかけてカンボジアに渡っても、

残念ながら様々な事情で途中で帰国する人も

何人もいます。

 

 

 

そんな中、長年にわたって苦労をしながら

しっかりと現地の産業を興している姿は

本当にすごいと思います。

 

 

 

このように、理由を問わず

 

=====================

5年、10年、20年と続いていることは

すごいことである!

=====================

 

という法則はどんなビジネス、産業、文化に

しても当てはまることだと遠藤は思っています。

 

 

もちろん業務提携もです。

 

 

今回の訪問では、その長きに渡って発展途上国で

続けられる秘密を探ってこようと思います。

 

 

きっと業務提携を長く続けるヒントがあると

思っています。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

追伸:

 

下記の大交流会の募集を継続中です。

毎日ぞくぞくとお申込をいただいています^^

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=======================

第3回業務提携大交流会

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.facebook.com/events/1645814692367006/

 

直接のお申込みはこちら!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://ws.formzu.net/fgen/S9406750/

 

=======================

 

 

あなたがご興味があればぜひ

5年、10年、20年と長期に渡るご縁を

探しにきてくださいね。

  

ただ今、カンボジアから韓国へ移動中です。

 

昨日、一昨日とカンボジアのプノンペンを

視察していました。

 

 

2014年にオープンしたイオン、ダイヤモンド

アイランドと呼ばれる開発区に建設中の一室一億円

近くするようなコンドミニアム、セントラルマーケット、

現地でのビジネスで奮闘する日本人のオフィス等々を

訪問しました。

 

 

でも遠藤にとってプノンペンでの一番のハイライトは、

「くっくま孤児院」と呼ばれる23人のカンボジアの

子供達が暮らす孤児院訪問でした。

 

 

ここは様々な事情で両親と暮らすことができない4歳~19歳

の子供達が暮らしています。

↓ ↓ ↓ ↓

http://makecambo.dreamlog.jp/archives/cat_50040374.html

 

 

そして、ここで子供達に勉強や踊りを教えたりして一緒に

生活するスタッフもここの卒業生が中心です。

 

 

遠藤達のグループを案内してくれたのは

下記の楠さんという女性でした。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.facebook.com/miwa.kusunoki.79?fref=ts

 

 

楠さんによると、ここの孤児院はつい数年前までは

善意の寄付を搾取するような悪い大人達がいたなど

様々な原因で運営がとても苦しく、子供達にもろくに

食べ物が行き渡らなかったそうです。

 

 

そして十分な栄養が行き渡らない子供達は成長も遅く、

楠さんより背丈が大きくなるような子はほんの数人しか

いなかったそうです。

 

 

「ここ数年でやっと孤児院の運営システムがうまく

 行くようになり、子供達が1日3回ご飯が食べられる

 ようになるようになると、自分の背を越すようになる

 子供達が途端に増えたんですよー^^」

 

 

と笑う顔がとても印象的でした。

 

 

カンボジアの民族舞踊を3曲見せてくれると言うので

見せていただいたのですが、そのレベルの高さにびっくり!

 

本当にお金をとって見せられるレベルでした^^

 

 

昨年は、日本に呼ばれてステージで日本の人達に

見せてきたというのも納得です。

 

 

また、ここの子供達はかなり日本語が話せて踊りが

終わった後には日本語で歌を歌ったり、一人一人が

日本語で自己紹介してくれます。

 

 

その様子を見ていたら自然に涙がこぼれそうになり

かなり危なかったです(笑)

 

 

遠藤はボランティアとか恵まれない人たちに

寄付とかに全くと言っていいほど興味がない

人間の器の小さい人間ですが、そのような活動に

取り組む人達の理由が少しわかったような気が

しました。

 

 

やはり人はどんな境遇にいてもその中で幸せを

見つけて、1日1日を大切に生きないとバチが

あたりますね^^;

 

 

本当にいい時間をすごせました。

またカンボジアを訪れたいと思います。

 

 

今日はいよいよ北朝鮮の国境の村、「板門店」

を目指します。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 
今、カンボジアのホテルでこのメルマガを
書いています。
 
 
ネットのスピードが遅く、かなりイライラ
しますが何とか仕事もしています。
 
 
初めてのカンボジアはとにかく湿気がすごくて
暑いです。
 
近所のマッサージ屋さんを尋ねて30分くらい
歩いて行ったのですが、汗びっしょりでした。
 
 
遠藤は海外に行くと、まず現地の人たちの気質
や行動パターンを観察してしまうのですが、
カンボジアの人達の印象はとにかく、
 
 
================
静かでひょうひょうとしている。
================
 
です。
 
 
例えばタイ、マレーシア、ベトナムなど
他の東南アジアの国で、現地の人達が
集まる市場などに行くとします。
 
 
大抵は人々が大声で怒鳴りあい、売込も
ものすごいです。
 
 
また、朝夕の渋滞時には車のクラクションの
音の洪水になり、とにもかくものすごい
エネルギーを感じます。
 
 
でもカンボジアはとにかく「静か」です。
 
 
賑わってる(?)市場を通ってもみな普通の声
で会話してますし、クラクションの音など一度も
聞かなかったくらいです。
 
 
=======================
何か内なるエネルギーを表に出さないように
している。
=======================
 
って感じなのですよね^^
 
 
ちょっと他の東南アジアに国とはかなり
違う印象を持ちました。
 
 
これが長く、苦しい内戦を経験し今もその爪あと
が深く残るこの国の人達が自然に身に着けた生き方
なのが、まだ1日ではよくわかりませんが、今日も
引き続き、注意深く観察したいと思います。
 
 
またメールしますね。
 
 
遠藤祐二
今日がラスベガス滞在最終日です。
 
 
昨日の地元で大人気のハンバーガーショップ
ですが、かなり読者の方々の気になる情報
だったようで、
 
 
「画像をアップしてください!」
 
「私もベガスに行くときは必ず食べます!」
 
「お土産に買ってきて!(笑)」
 
などなどたくさんのメールを頂きました^^
本当にありがとうございました!
 
 
もし、あなたが昨日のメルマガを
見逃していたらこちらをどうぞ!
実際の店舗の画像も見れますよ^^
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11633780814.html
 
 
さて、以前から何度も申し上げていますとおり
今回の旅行で同行させて頂いた方々は全員
経営者で、本当に「えぇ????!!!!」と
驚くような結果をだされている方ばかりです。
 
 
その方々と比べて本当にアリンコのような存在で
ある遠藤はお誘い頂いてありがたいやら情けない
やらなのですが、
 
=========================
自分が成長するためにはすでにそれを達成している
人達と一緒に同じ時間を共有する事!
=========================
 
と言う事を絶対法則として信じているので今回も
参加させて頂きました。
 
 
以前のミャンマーや今回のラスベガス行きで遠藤が
感じた成功している経営者の行動パターンは下記の
3つです。
 
 
◆社交辞令で終わらなさない!
 
「あっ今度○○に行きますよ!」と言ったらかなりの
 高確率で本当に行く!
 
 
◆自分と周りの事をよくわかっている
 
 自分が好きなこと、嫌いなことを明確にわかっていて
 好きなことだけをやっている。
 
 
◆柔軟である!
 
 一度決めたことでも、最後の最後まで周囲の状況の
 情報収集を怠らず、良いと判断すれば迷うことなく
 「スパッ!」と方針を変更する。
 
 
 
遠藤は3番目の、「柔軟である!」がきっと一番苦手だと
思います(笑)
 
 
この柔軟であることは、業務提携契約の交渉でも必須項目です。
 
 
多くの交渉者が事前の戦略の「構築」はきちんとやりますが
交渉途中での状況に合わせて「変化」する事については、
その必要性に気付かない振りをして無視する事が多いです。
 
 
気持ちはわからなくはないです。
 
誰でも苦労して構築した戦略を途中で変更する
のはいやですもの。
 
でも、
 
=====================
交渉の最後の最後まで情報収集を続け、
良いと思ったらスパッ!方針変更する!
=====================
 
こと。
 
 
もしあなたが契約交渉にこれから
臨む立場であるなら絶対に覚えておいて
くださいね^^
 
 
帰国してすぐに下記のセミナーを開催です!
 
 
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事業計画と業務提携契約セミナー
10月17日(木)開催
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==================
 
契約交渉途中の情報収集についても
かなり具体的なノウハウをお話して
います。
 
 
あなたもご興味があればぜひ
遊びにきてくださいね。
 
 
 
来週からまたいつもどおりメルマガを配信しますね^^
 
 
 
遠藤祐二
 

その昔、昭和の時代は、

 

 

「海外企業との取引は『商社』を間に入れる」

 

 

というやり方がごく一般的でした^^

 

 

例えば、

[[name1]]さんが海外メーカーから

商品を仕入れて、

日本で再販売するような販売店ビジネスでは

以下のような感じになります。

↓ ↓ ↓ ↓

*******************

海外メーカー

↓ ↓ ↓ ↓

 商社

↓ ↓ ↓ ↓

あなた

*******************

 

 

商社を間に入れる理由は

大体以下の通り。

 

■海外企業との物とお金のやり取りに慣れている

 

■海外企業との英語でのやり取りに慣れている

 

 

だから、

 

×英語はからっきし、

×貿易取引に疎い、

×できれば外人と話したくない・・・^^;

 

という昭和の日本企業にとって

間に入ってくれる商社は

とても便利な存在だった訳です^^

 

 

 

 

ところがここで多くの日本企業は

勘違いをしてきました。

 

 

「きっと商社は弊社の味方になって

 海外メーカーとハードな交渉もしてくれるだろう?」

 

「海外メーカーから仕入れた商品の不具合も

 全部商社が何とかカバーしてくれるんだよね?^^」

 

 

 

 

そんな訳ありません(笑)

 

 

 

商社の基本スタンスは、

 

==============

単なるメッセンジャーボーイ

==============

 

なんですよ。

 

 

だからあなたに味方して

海外メーカーと切った張ったの

ハードな契約交渉をしたり、

商品の不具合のクレームをしたり

することを期待されては迷惑なのです^^;

 

 

 

何事もなく単に右から左に

物・お金・メッセージを流して

その手数料をいただくというのが

商社の希望するビジネスモデルです。

 

 

だからメンドーなことは当然、

 

 

「恐れ入りますが海外メーカーとあなたとで

 直接やってもらえますか?^^;」

 

 

といつも思っている訳です。

 

 

 

商社の本音がそうであれば

令和の時代におけるあなたの取るべき

スタンスは以下の通りです。

↓ ↓ ↓ ↓

===================

◆商社は単なるメッセンジャーボーイ!

◆実質的な権利/義務は全て

 あなた/海外メーカーで対応!

===================

 

恐らくですが、

上記のスタンスを明確に契約書に規定することで

あなたが商社に支払う業務委託料も

値引き交渉できるってものですよね?

 

 

「あんたの所は単なるメッセンジャーボーイなんだから

 今までの業務委託料は高すぎだと思わんか?」

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

最近では、Chat-GPTに代表される便利な

ツールもたくさん出てきましたので

単なるメッセンジャーボーイの価値は

低くなるばかりです。

 

これって恐らく通訳者にも言えますね。

 

 

 

よってあなたも商社を使った

海外企業との業務提携の契約交渉をされるのであれば

今一度これまでのスタンスを見直ししてみることを

お勧めします^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今日でラスベガス滞在3日目です。

 

 

あまり時間の余裕がなかったので、

朝食はホテルで取らず、地元で大人気の

「IN-N-OUT」と言う、ハンバーガー

ショップで朝食を調達することになりました。

 

 

このハンバーガーショップは全米で280店舗

を抱えるハンバーガチェーンですが、ラスベガス

でも大人気で昼時には、お店の外まで長蛇の行列

に並ばないと買えないそうです。

 

 

このIN-N-OUTの一番の特徴は、

そのハンバーガーメニューにあります。

 

 

◆ハンバーガー

◆チーズバーガー

◆ダブルバーガー

 

 

のたった「3種類」しかありません^^

 

 

つまり、徹底的にやることを「絞り込んで」

いるのです。

 

 

その代わり、

 

「タマネギは入れないでくれ!」

「パンは焼くな!」

「肉の焼き具合はミディアムレアで!」

 

などなど、ありとあらゆる我侭な客の

注文に全部こと細かく答えていきます。

 

 

なので実は、メニューに載っていない

裏メニューのようなものがたくさん

あるのです。

 

 

フライドポテトなども注文があってから

芋を切るなどの品質の徹底振りです。

 

 

このように、

 

================

提供するサービス・商品を、

「絞り込む!!!!!」

================

 

ことで、深くきめ細かくサービスして

顧客の心を感動させ、毎日、店の外まで

行列ができるような店舗ができあがると

いうことなのですね。

 

 

実はこの「絞り込む」はかなりの勇気が要ります。

 

なので多くの人が絞り込むことができずに

サービス・商品のメニューを垂れ流すように

ホームページ等で書き並べています。

 

 

でも、「なんでもやります!」というアピールでは

相手の心を動かすことなどとてもできないのですよ。

 

 

これ、業務提携契約の交渉でも全く同じです。

 

下記のような交渉のポイントについて全て自分の

有利な条件にしようとして苦労している交渉者が

多いですが、それでは無理です。

 

・品質に係わること

・価格に係わること

・納期に係わること

・販売権に係わること

・費用負担に係わること

・著作権の帰属に係わること

 

などなど

 

 

この中で、「自分の絶対譲れない条件はどれか?」

という質問を自分にし、絞り込む勇気が絶対に必要です。

 

 

そのように絞り込むことで相手方も初めてあなた

の主張に耳を傾け、譲歩してくれる道も開けるのです。

 

 

あなたも契約交渉においてはなんでもかんでも

勝ち取ろうとせず、「絞り込む!」と言うことをぜひ

実行してみてくださいね。

 

 

 

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==================

 

「業務提携契約のサポート」だけに

絞り込んでいる遠藤があなたの心を

感動させるようなお話をするかも

しれませんよ(笑)

 

 

 

では次も現地からレポートしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

今日もラスベガスのParis Hotelでこの

メールを書いています。

 

 

ラスベガスでは、ほとんどのホテルで

カジノがあり、多くのスロットマシーン

がおいてあります。

 

 

その中でも大当たりすると、1200万

USドル(=12億円)もの高額配当がされる、

プログレッシブマシンというタイプがあります。

 

 

なぜそんなに高額配当が可能になるかと言うと、

他の複数のカジノのプログレッシブマシンと

オンラインで結び、全てのカジノ掛け金の合計値

がどんどんと蓄積されていく仕組みになっている

からだそうです。

 

 

うまい仕組みですね^^

 

 

早速、遠藤を含めたグループメンバー9名全員が

最低掛け金である3USドルずつ賭けて代わり

代わりプレーし、あっという間に27USドルが

消えてなくなりました(笑)

 

 

ちなみにこのプログレッシブマシンで大当たりが

出ると、新聞のニュースとして掲載されるそうです。

 

 

そしてそれを見た他の潜在的顧客がまた一攫千金を

夢見てこの台でプレーすると言うわけで。

 

 

======================

他社と業務提携すると巨大なパワーを生み出す

ことができる!

======================

 

という絶対法則はカジノの世界でも同じでした。

 

 

そしてそのパワーの巨大さ故にその交渉は難航し、

口約束などでは決して済まされない世界です。

 

 

そして口約束などでは決して済まされない故に

その契約書は細かいところまで規定しつくした

分厚いものとなり、その分厚さ故に誤解、勘違い、

トラブルが多数発生することになる。

 

 

これは何もラスベガスのカジノホテルだけが

抱えている問題ではなく、あなたも

同様に抱えている問題かと思います。

 

 

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あなたがもし過去に一度でも

業務提携契約の交渉でトラブル/難航した

経験があればぜひ遊びに来て頂ければ

嬉しいです。

 

 

 

 

では次も現地からレポートしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

今、ラスベガスのParis Hotelでこの

メールを書いています。

 

 

ツアーのリーダから最初、

 

「米国のホテルではスリッパもないし

 歯磨きセットもないから持参してね!」

 

 

と言われ、「何で?」って思っていました。

 

 

遠藤は東南アジア派ですが、東南アジアの

ホテルはどこでも必ずこの2点は常備して

あります。

 

 

でも実は下記のような「理由」があるそうです。

 

 

◆スリッパがない理由

 

米国人はもともと土足で部屋の中に入り

靴を脱いだりスリッパで部屋の中で

過ごす習慣がない。

 

 

◆歯磨きセットがない理由

 

「環境保護」のため。

従ってお金さえだせば提供してくれるとの

こと。

 

 

 

この理由が合理的なものかは別として

「なるほどー」と思ってしまいました。

 

 

そう、遠藤はその内容の是非はともかく

「理由がある!」ということに安心感を

とても覚えたのです。

 

 

つまり何をするにも「理由を提示すること」

が重要なのですね。

 

 

これ、業務提携契約の交渉でできていない

交渉者が多いです^^;

 

 

理由も提示しないまま、相手からの契約書を

上書きして修正してしまう人が多すぎます!

 

 

これでは相手の信頼を失って交渉も決裂して

しまいますよね。

 

 

あなたもぜひ何かを主張するときは

丁寧に「理由」を添えるようにしましょうね。

 

 

 

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もしご興味があれば

ぜひ遊びに来て頂ければ嬉しいです。

 

 

 

 

では次も現地からレポートしますね^^

 

 

遠藤祐二

 

あなたは、「Agora」って雑誌を

ご存知ですか?

 

 

JALのマイレージクラブに入会すると定期的に

送られてくるものなのですが。

 

その中で日常業務で英語を使うパイロットの

お話が載っていました。

 

**************************************************

「パイロットだから、英語はペラペラですよね?

 うらやましいよね~」

 

職業がパイロットだと言うとよく周りの方々から

このように言われます。

 

もちろん航空機の世界では、管制塔とのやり取り

を英語で行いますし、機内アナウンスでも英語で

挨拶したりしています。

 

でも、「ペラペラでしょう?」と尋ねられると、

ちょっと違うんですよ~」

 

と心の中ではつぶやいています。

 

と申しますのもコックピットで話す英語は

いわば。。。。

 

===================

「航空機の世界の独特の英語」なんです。

===================

 

例えば、

 

・three(スリー)⇒トゥリー

・five(ファイブ)⇒ファイフ

・nine(ナイン)⇒ナイナー

・thousand(サウザンド)⇒タウザンド

 

と発音しますし、管制塔との交信では

 

・Yes⇒Affirmative

・No⇒Negative

 

というような英語を使っています。

 

 

大きな国際空港ともなると、様々な国の

航空機が数分単位で離発着を繰り返しています。

 

 

そのため私達の話す英語は、進路、高度、スピード

を示す単語、それに数字が多くを占め、それらを

正確で手短に伝えるために最適な発音/単語が

使われています。

 

 

日本でも、例えば魚市場で競りの様子を見ていると

関係者以外は何を話しているのかさっぱりわからない

といったことがありませんか?

 

パイロットの英語もこのような競りの言葉のような

ものであり、私達には便利で分りやすい英語ですが

他の方には聞き取りにくいということもあるように

思います。

 

**************************************************

 

これ、契約書に使われている英語も全く同じです。

 

恐らく、英語を母国語にしている人たちでも意味不明

な単語がたくさん並んでいます。

 

契約英語に慣れた専門化には短い単語で多くの概念を

表現することができて、とても便利なものですが、

一般の方には全くお手上げです。

 

 

だからですね。

 

 

=======================

専門家でない人が英文契約書を片手に交渉に臨む

ことほど愚かなことはないです^^;

=======================

 

 

別の言い方をすれば、

 

=======================

英文契約書は契約交渉では全く役に立ちません!

=======================

 

契約交渉だって会議ですよね?

 

相手とコミュニケーションを取れないのに

どうやって会議を進めろというのでしょうか?

 

 

従って、

=======================

契約書とは別に、話し言葉で書かれた契約交渉用

の資料を別に用意すること

=======================

 

を遠藤はお客様にいつもお勧めしています。

 

イメージはこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.master-gyosei.com/image/B1D1CAB8B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

この資料を作る手間をかけられるか否かが

英語での交渉の成否を分ける!!

 

 

と言っても過言ではありません。

 

 

あなたも、もし海外の相手と英語で

交渉するようなことがあったら、必ずパワポ

で作成した、契約交渉用の資料を用意するよう

頑張ってみてくださいね。

 

 

そして、他にも契約交渉用資料以外に

交渉前に準備することはたくさんあります。

 

 

下記のセミナーでは、「契約交渉前に必要な準備」

についてかなり詳しくご説明しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=================

第14回業務提携徹底活用セミナー

6/16(日)に曙橋で開催!

http://amba.to/129ZTBa

=================

 

あなたが、「契約交渉って何を

準備すればいいんだろ?」と疑問をお持ち

であれば、ぜひ遊びに来て頂ければ嬉しい

です。

 

 

早期割引は5月31日(金)までです。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

昨日は、遠藤の友人の26歳の若者が

カンボジアで起業するというので、

仲間内で集まって壮行会でした。

 

 

「自分は26歳のころ何してたっけ?」

 

 

と思うと本当にすごいです。

 

 

今まで彼は、上場企業にいて飲食店への

コンサルティング、サポート、厨房機器の

販売などをやっていました。

 

それが次はいきなりカンボジアで起業とは・・・

 

 

彼には26歳のころの遠藤が全く持って

いなかった特徴があります。

 

 

◆人の良い面だけを見る。

 

 壮行会の席では出席できなかったメンバーも

 いて、皆で「なんだーアイツ冷たいな・・」

 みたいな酒の肴になっていましたが、彼は、

 

 「いや、でも○○さんはカンボジアでも僕が

  連絡したら何かフォローしてくれるって

  言ってましたよ^^」

 

 と本当にニコニコしながら出席できなかった

 メンバーの良い点だけをコメントしていました。

 

 本当に心からそう思っているのが良くわかりました。

 

 

 

◆複数の仲間と一緒にやる。

 

 実は彼一人でカンボジアに行くのではなく

 他に2人の仲間と一緒に行って住居をシェアし、

 かつ、ビジネスも共同でやる部分も作るそうです。

 

 よく、海外で一旗あげた人の話を聞くと、

 たった一人で単身現地に乗り込んでいって

 ローカルの人達とさんざんやり合って

 必ず1度や2度は死ぬほどの思いをする

 と言ったような話をよく聞きます。

 

 ある意味悲壮感が漂っていたりします。

 

 でも彼を傍から見ていると近場に合宿にでも

 行くような感じで本当に楽しそうです。

 

 

 

◆借りれる力は全部借りる

 

 元いた会社とは、きれいに関係を絶って

 いくのかと思えばそうでもなく、9月頃に

 元の会社の上司をカンボジアにご招待する

 段取りまで組んでいるそうです。

 

 したたかというかなんと言うか・・・

 

 

 

こんなものなのでしょうか?

全然遠藤の想定外の世界ですよ^^;

 

 

海外でビジネスをするというのは

このように想定外の考え方や価値観に

どれだけ出会い、それを自分にどのように

取り込めるか?

 

が勝負だと思います。

 

 

遠藤もマレーシアに3年以内に進出しようと

思っていますが、それまでにはカンボジアに

進出する彼を始めとしたたくさんの人達と

できるだけ触れ合って多くの「想定外」を

経験しようと決意を新たにした夜でした。

 

 

そのためか壮行会の勢いで9月には

カンボジアに行くような感じになって

しまいました(笑)

 

 

 

ちなみに下記のセミナーでは、

「契約交渉において起こる想定外に

 いかに対応するか?」についても

 かなり詳しくご説明しています。

↓ ↓ ↓ ↓

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第14回業務提携徹底活用セミナー

6/16(日)に曙橋で開催!

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もしあなたが、契約交渉において

「えっ?なにそれ?」と想定外の出来事で

一度でも痛い目にあったことがあるなら

「あっこんな考え方もあるんだー」と目から

鱗が落ちると思います。

 

 

あなたがご興味があればぜひ遊びに

来て頂ければ嬉しいです。

 

 

早期割引は本日5月31日(金)22時までですよ。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

「ウーン・・狭心症ですねこれは・・・」

 

 

と、大学病院で診断され、検査入院⇒手術

して来ました^^;

 

 

 

元はと言えば、来年の駅伝参加のために

毎朝ジョギングしていたのですが、

「ちょっと左胸が苦しいなー」と思って軽い

気持ちで検査してもらったらビックリです!!

 

 

カテーテル検査を実施したところ、

心臓の冠動脈に狭窄(=血管にコレステロール等

がたまって狭くなり血流が悪い状態)が、

確認されました。

 

 

直ちにバルーンで血管を広げ、

ステントと呼ばれる金網のような物を、

血管内に留置する手術を実施しました。

 

 

お蔭さまで今は大変快適に過ごしております。

 

 

今後は2週間もすれば軽い運動ができるように

なるそうです。

 

 

本当に「おやっ?」と思った小さな疑問を

そのままにしておかなくて良かったと思います。

 

 

早期発見できなかれば、このまま心筋梗塞に

発展して、命を落とすところでした^^;

 

 

 

この「おやっ?という疑問をそのままにして

おかずに質問して明らかにすること!」

 

業務提携の契約交渉でも必須です。

 

 

「こんな初歩的な事を質問してアホだと思われたら

 やだなー」と思う気持ちはよくわかります^^;

 

 

でも、実は相手はあなたのことを、

そんな風に思う余裕などないのですよ^^

 

通常「早く自分の主張を全部言いきらなくちゃ!」

ということにばかり気が行っているので、あなた

自身についてあれこれ評価している人などあまり

いません。

 

 

なので、交渉中に生じた疑問点はどんなに小さな

ことでもすぐに質問しましょう。

 

そのお蔭で、心筋梗塞のような致命的な落とし穴を

見つけられることもあるかもしれませんよ^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

 

遠藤は自宅に生花を飾っています。

 

 

これからの季節はすぐ枯れてしまうので

ケアが結構大変だったりします。

 

 

今日も行きつけのお花屋さんで・・・・

 

 

◆遠藤:

菊は結構もつんだけど、カーネーションがすぐ

ダメになっちゃうんですよねー。なんか良い方法

ないですかねー?

 

 

●花屋:

そーですねーこれからの季節はどうしてもねー

国産のやつですと少しはもちが良いみたいですけどねー

 

 

◆遠藤:

国産?

 

逆に輸入物のお花なんてあるんですか??

 

 

●花屋:

はい!

これは中国産、これはスリランカ産、これはコロンビア産、

これは・・・・・・・

 

 

●花屋:

日本の引退した技術者が海外に行って栽培技術を教えているので、

結構、品質的にも良い輸入物が増えてますねー

 

最近ではサントリーが開発した青いバラの技術などは、

ヨーロッパの人たちが喉から手が出るほど欲しがっている

らしいですよー

 

 

◆遠藤:

サントリーってあのビールのサントリーですか?

 

 

●花屋:

はい!サントリー、キリン、アサヒなどはビールの原料

である麦の品種改良技術がすごいんです。

 

そしてその技術の応用で、花の品種改良技術も良いものを

もっているという訳です。

 

結構、業界では常識ですね。

 

 

 

 

とても勉強になりました。

 

そしてとても複雑な気持ちになりました。

 

 

最近遠藤は、日本企業の優れた技術を海外の企業が

有償で利用するためのライセンス契約のサポートを

することが非常に多くなりました。

 

恐らく日本の企業がこれから生き残るためには

この戦略しかないのでしょう。

 

 

でも、この動きが加速していったら、

本当に日本国内の産業は一体どうなってしまうの

でしょう?

 

 

工業製品だけではなく、バラまでも輸入物とは・・・^^;

 

 

花屋さんで色々と考えさせられてしまいました。

 

 

ライセンス契約のポイントについては7月7日の

セミナーで参加者全員でワークをしながらかなり

細かく解説するつもりです。

  ↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-11266228669.html

 

 

もしあなたが何か海外に売れるような技術を

持っているなら、何か有益な情報が得られるかもしれません。

 

 

残席はあと6です!!

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは上海雑技団の演技を見たことはありますか?

 

飛んだり、跳ねたり、回ったり。。。

 

テレビでも良く紹介されているので、日本人にも

すっかりおなじみですが、同じ人間とは思えない

驚異の身体能力にいつも驚かされます。

 

 

では、もし[[name1]]さんのお答えが「見たことあります!」

であれば、もう一つだけ質問です。

 

 

その演技を、「上海馬戯城」で実際に見たことはありますか?

 

もしまだ機会がなく、今後上海に行くチャンスがあれば是非

行くべきです!!

 

絶対にテレビでは見ることができない雑技団最大の秘密兵器、

「Crazy Motorcycles」を体感することができます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.youtube.com/watch?v=Y9TEr-Eh5QE

 

(※上海馬戯城以外の会場での別の雑木団の演技ですが

  大体こんな感じです)

 

 

遠藤は職業病で、どうしても物事の原理原則について

なぜ?どうして?と分析するのが癖になってしまって

いますが、この秘密兵器の魅力に関しては、分析する

のがおこがましいです。 

 

 

とにかく黙って見て、感じろ!ってなもんです。

 

 

 

でも、一つだけ間違いのないのは、「命をかけてる」

ってことなのでは?

 

 

毎日毎日、来てくれたお客さんを喜ばせ、感動させる

ためだけに命がけで演技をし、しかも、さらっとやって

のけている。

 

 

かっこ良すぎです。

 

 

 

実は業務提携契約の交渉でも結構似たようなことが

あります。

 

 

最初のうちは、ちまちまと(?)金銭面や条件面などの

交渉を冷静にやっていますが、最後の方になって、

 

 

「とにかく!うちに任せてください!命がけでやらさせて

 頂きます!」

 

 

とかっこいい男気を見せるだけで交渉が決着してしまうこと

がよくあります。

 

 

いい事なのか悪いことなのかわかりませんが、

このマインドの部分なしに業務提携契約の交渉は

なかなかまとまらないのが事実です。

 

 

そして冷静に条件面だけの検討をして契約するより

相手のマインドや男気を信じて契約するほうが

結果としてうまくいく事も結構あります。

 

 

「マインド」と「ロジック」の両方を兼ね備えて

いる人はあまりいないので、それぞれ担当を決めて

コンビで交渉すると良いみたいですよ^^

 

 

ちなみに、このCrazy Motorcyclesチームのメンバーは、

演技終了後に、ロビーに出てきて一緒に写真撮影に

応じてくれます。 

 

 

リーダーのお兄さんはちょっとダルビッシュ似の

相当なイケメンですよ(^^)

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

さて以前、遠藤がパチスロメーカーに勤めて

いた頃、社長のお供で上海に出張したことが

ありました。

 

 

この社長殿、もと警察高級官僚で参議院議員。

 

警察とのパイプがあった方が何かとパチスロ新機種

の許認可の際に都合が良いので、会社オーナーの会長

に雇われて社長の座についたのでした。

 

でも。。。

 

ほんまもんのバカでした(^^;)

 

 

上海のホテルで朝食を取っていた時の事です。

 

時刻は現地時間の朝8時(=日本時間9時)。

 

 

社長   :おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

 

遠藤  :いや~○○秘書は9時半出勤だからまだ会社に

          いないと思いますよ~

 

社長  :お前よくそれで海外法務担当が務まるな!時差が

          1時間あるだろ!! 日本は今10時のはずだ!

 

祐    :いやっ社長。ご自分の時計が日本時間のままに

     なってますよ。 今、上海は8時、日本は9時です。

 

社長  :おお~そうか~悪かったな~ハハハハ。

 

 

とまあ、ここまではよくある会話ですが。。。。その翌朝8時。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)

 

その翌朝も。。。。。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)(^^;)

 

そしてそのまた翌朝も。。。。。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)(^^;)

 

 

だんだん殺意が芽生えてきました。(^^;)

 

 

ちなみに、その日は外出し、時刻は上海時間10時20分。

 

社長  :おい、遠藤!次のアポは何時だ。

 

遠藤  :え~と11時30分です。

 

社長  :お前はスケジュール管理もできんのか!!!!

          あと10分で次の場所まで行けると思って

      いるのか?!!!

 

 

きっとこの方は、時計の時刻の戻し方をご存じないのでしょう^^;

 

 

 

あなたは業務提携契約交渉でこういう人に

出会ってしまったことはありませんか?

 

そして何度同じことを言っても、同じ過ちを繰り返す

ので、ほとほと困り果ててしまったことはありませんか?

 

 

遠藤は何度もあります^^;

 

 

そしてその時には取れる手段は一つだけ。

 

 

 

 

 

 

=======

 あきらめる

=======

 

 

 

そう、思い切ってあきらめるしかありません。

 

その人の世界には誰も入っていけないので

こちらであきらめるしかないのです。

 

 

そして静かにその人が異動になるか退職するかを

待って、再度交渉を再開する。

 

 

それくらいの長い目でいるときにも時には

必要かもしれないですね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

あなたはアメリカに本社がある日本法人と

業務提携の契約交渉をしたことがありますか?

 

 

有名なところではAppleとかAmazonとかMicrosoftとか。。。。

 

なんですが、それ以外もたくさんのそういったアメリカ企業の

日本法人が日本にはたくさんあります。

 

 

今日は今後もしそれらの日本法人と交渉しなければならない

ケースに[[name1]]さんが遭遇した場合に備え、

最低限知っておいた方が良いことをご紹介しますね。

 

 

 

 

仮にその日本法人のことをA社とします。

 

 

A社はアメリカに本社があるとはいえ、

担当者は日本人ですし、普段は日本語で書かれた

注文書/注文請書で当方と取引しています。

 

 

ところがある日突然A社担当者から、

 

 

「スミマセン、米国本社からこの契約書で御社と契約しろ

 と指示がありまして・・・^^;」

 

と「英文契約書」が提示されます。

 

 

 

「日本の企業同士の取引なのになぜ英語????」

 

 

とそれだけでも驚くのに、相手方契約当事者もA社ではなく

アメリカの本社になっていたりします^^;

 

 

「普段の取引はA社と日本語の注文書/注文請書でやってるのになぜ?」

 

 

とA社担当者に抗議しても、

 

 

「スミマセン。。。本社の指示なので。。。^^;」

 

 

としか返事が返ってきません。

 

 

 

これがアメリカ企業と業務提携をするということなのですよ。

本当にとんでもないですよね^^;

 

 

もちろんA社担当者から提示された英文契約書を見ると

ちょ~一方的にアメリカ本社に有利な条件のオンパレードです。

 

 

 

 

 

さてこのような場合どうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

まず第一に焦ってその英文契約書にサインしないのが基本です。

 

 

そして多くの中小企業の経営者は、翻訳会社に高いお金を払って

翻訳をお願いしたりしますが、これもムダな出費に終わります。

 

 

また、一生懸命英文契約書を解読して、修正を求める交渉を

アメリカ本社に挑んでもこれまた徒労に終わるケースが多いです。

 

 

「お前らの修正要求など一切聞く気はない!!!」

 

 

というのが彼らのポリシーですので。

 

 

 

最もベストなアクションは、その英文契約書にサインせずに

今まで通り、A社とは日本語の注文書/注文請書で取引することです。

 

 

日本の法律では、「契約は口頭でも成立する」と言っているぐらいですから

注文書/注文請書でも立派な「契約」です。

いざもめ事になって裁判沙汰になっても立派な証拠として

使えます。

 

 

 

 

 

でもこのやり方だと、A社担当者が、

 

 

「スミマセン、このままこの契約書にサインしてくれないと

 アメリカ本社から私が叱られてしまうのです・・・^^;」

 

 

と泣きついてくる可能性があります。

 

 

 

その場合は、英文契約書にサインする条件として

最後の手段の、

 

===============

日本語でA社と覚書を締結する

===============

 

というやり方があります。

 

 

そしてその覚書の冒頭に、

 

「アメリカ本社と●月●日付けで締結した英文契約書を

 以下の通り変更する」

 

と書いておいて後は、一方的に相手方に有利だった条件を

両者平等の条件に一つ一つ修正しておくのです。

 

 

 

但し、これをやるためにはA社担当者の協力が必要です。

恐らくアメリカ本社には内緒でしょうから(笑)

 

 

 

でもA社担当者も心の中では、

 

 

「アメリカ本社はいつも無茶苦茶やってくれるよなぁ~^^;」

 

「日本で板挟みになって苦労している俺らの気持ちにもなってほしいもんだぜ・・・」

 

 

と嫌気がさしている可能性大ですので協力してくれる可能性は

あります。

 

 

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも

「海外がらみの契約交渉事例とポイント」について

詳しくご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

今日はアメリカ企業がらみの記事でしたが、

やはり「契約社会」のアメリカビジネスマンの

契約交渉のノウハウ/ツールは、

 

 

「なるほどなぁ~^^」

 

 

と感心するほどよく考えられているものが多いのです。

 

 

日本人はマーケティングでもITでも心理学でも

優れたアメリカのものを真似して発展してきましたが

契約交渉でも真似しない手はないのです。

 

 

上記のプレセミナーでは、

遠藤がアメリカ企業との交渉で学んだノウハウ/ツールを

たくさんご紹介しますので一見の価値あり!です。

 

 

もしご興味があるなら

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

いや~やりましたね!日本チーム!^^

 

 

準決勝のドラマチックな逆転劇に続き

決勝もハラハラドキドキの展開だったので

見ていて本当に感動しました。

 

 

思えば14年前の第2回WBCでは

ダルビッシュ投手が、

外角のスライダーで韓国の最後の打者を

三振に打ち取って連覇を果たしました。

 

 

今回も大谷選手が、

同じような外角のスライダーでエンゼルスの

チームメイトのトラウト選手を三振に打ち取って

優勝を決めたシーンは、何かデジャブのような

感覚でした。

 

 

 

 

WBCを見ていて毎回感じるのですが、

優勝するための最大のポイントは、

 

====================

どれだけ多くの個々の選手がチームの中で

自分が貢献できる役割を見つけ出して、

そこで活躍できるか?

====================

 

に尽きるように思います。

 

 

 

例えばダルビッシュ投手は14年前とは違い、

明らかに球の力や切れは全盛期のものと比べると

落ちていると思います。

 

 

だからチームの中では彼のピッチングで貢献するのではなく

最年長選手またはメジャーで活躍する選手として、

早くから宮崎キャンプに参加し、他の選手の指導/サポートそして

いつまでも挑戦する姿を見せ続けたのはとても大きいと思うのです。

 

 

大谷選手や村上選手が目立つ活躍をするのも、

控えの選手さらにはコーチや事務方が目立たない活躍をするのも、

それらの全てが集まってこそ、初めて優勝につながるのですよね^^

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

どれだけ多くの人の力と知恵を集められるか?

======================

 

が勝負を決めてしまうのは、

実はあなたが取り組む業務提携の契約交渉も

全く同じです。

 

 

「えぇ?自分は個人事業主でいつも一人で交渉してるけど・・・」

 

 

なんて人もいるかもしれませんが、

そんな人でも、契約書の作成を外部の専門家に依頼したり

助言を受けたり、または契約交渉の中のポイントで専門外の分野を

社内・社外の人達に聞いたりはしますよね?

 

 

何から何まで全部一人で完結できるほど

業務提携の契約交渉で交渉するポイントは

少なくないのですよ。

 

 

っていうかそもそも、

 

 

「どんなポイントがあるのか?」

 

 

自体、わかっているようでわかっていないことの方が

多いと思います。

 

 

 

だから

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には常に、

 

 

======================

どれだけ多くの人の力と知恵を集められるか?

======================

 

に尽力するようにしてくださいね^^

 

 

 

次回は日本チームの連覇だぁ~!(^^)!

と、まだ興奮が冷めません(汗)

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

あなたは「錦鯉」をご存知ですよね?

 

 

よく公園や庭園などの大きな池で悠々と

泳いでいるやつです。

 

 

この錦鯉、オークションで2億円を超える高値が

つくほど世界中で大人気で、「泳ぐ宝石」とも

称されています。

 

 

遠藤も全く知らなかったのですが、

一昔前までは日本のお金持ちのお庭、公園、庭園などで

飼われていましたが、今やその約9割が海外に輸出されて

いるそうですよ^^;

 

 

 

以前に、JALが発行している機関紙「AGORA」で

ハワイのオアフ島でこの錦鯉を育てて売るビジネスを

している、樹神(コダマ)さんの記事が載っていました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.kodamakoifarm.com/

 

 

本当に世界中で大活躍している日本人は

まだまだいますね^^

 

 

樹神さんのビジネスは順調で、

ハワイ本店の他にも、ニュージャージー店、

フロリダ店、ニューヨーク店と次々とその

店舗を拡大しています。

 

 

樹神さんの運営するKODAMA KOI FARMでは

錦鯉の稚魚は全て新潟から仕入れて大きく育て、米国を

中心とした海外に販売しているのだそうですが、なんと

この稚魚、

 

*******************************************

1カ月もかけてウィルスチェックを行う!

*******************************************

 

のだそうです。

 

 

 

 

 

樹神さん曰く、

 

 

「一尾でもウィルスに感染しまうと、同じ池の錦鯉は

 感染の恐れがあることから全て処分しなければならない」

 

 

とのことです^^;

 

 

将来性のある稚魚は何としても守らなければならないと、

ファームでは錦鯉に係る人々から池の水に至るまで

徹底した衛生管理をしています。

 

 

凄まじい拘りを感じますよね^^

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

何としても守らなければいけないもの

==================

 

を明確にしておくことが重要なのは

業務提携の契約交渉でも同じことです。

 

 

そして「何としても」とつくぐらいですから

多くの場合、経営者の価値観や理念に深く

関係していることが多いのですよ。

 

 

ところが多くの経営者がそこまで深く

考えずに業務提携の契約交渉に臨んでいる

ケースが本当に多いのです(苦笑)

 

 

 

だから例えば、

 

×相手の金払いが良い

 

×誰々さんの紹介だ

 

×相手が大企業だ

 

などと、しょーもない理由で業務提携の契約を締結して

しまっているケースがほとんです。

 

 

その経営者が大事にしている価値観や理念に目を背けて

そんな契約を締結したところで長くは続かないですよ^^;

 

 

 

契約交渉とは「値段が高い、安い、下げろ、上げろ」などと

言い合って議論を戦わせるようなそんな単純なものでは

ありません。

 

 

相手のニーズと自社のニーズのずれを探し出し

それをうまく組み合わせるという高度な作業です。

 

 

そのためにはまずは、

契約における様々なポイントをすべて洗い出さなくては

なりません。

 

 

次に各ポイントの優先順位をつけなくてはなりません。

 

 

その優先順位をつけるための第一位は、

 

==================

何としても守らなければいけないもの

==================

 

になるのは当然のことです。

 

 

ここが明確になっているからこそ

各交渉ポイントの優先順位も決める作業に

入れますし、さらにはいざとなったら

 

****************

交渉決裂!!

****************

 

という決断もできるというものです。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨む「前に」、

 

 

==================

何としても守らなければいけないもの

==================

 

について社内で真剣に議論してから臨むことを

お勧めしますよ^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今日はちょっと英語の問題を出してみようと思います。

 

 

 

Q.Chinaの意味は?

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

 

A.中国ですよね?(笑)

 

 

 

「バカにするな!」とお叱りを受けそうですが

いま少しお付き合いくださいませ^^

 

 

では、

 

 

Q.chinaの意味は?

 

 

これもちょっと英語を知っている人ならわかると

思いますが、

 

 

A.陶器とか陶磁器の意味です。

 

 

 

では、

 

 

Q.Japanの意味は?

 

 

A.日本ですよね?(笑)

 

 

べつにあなたをからかっている訳ではないんです!

 

 

 

では、

 

 

Q.japanの意味は?

 

 

これ、遠藤も全く知りませんでした^^;

実は、

 

 

:

 

:

 

:

 

:

 

A.「漆」と言う意味になります。

 

 

 

このように最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違う意味になってしまうのですよ。

 

 

そしてこの

==================

最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違った意味になってしまう!

==================

 

のは英文契約書にもっと顕著に現れます。

 

 

大抵の英文契約書は冒頭に「定義=Definition」

という条文があって、特別な意味を持たせたい

言葉は常に先頭の一文字を大文字で記載し、

契約書の中では一貫して使用します。

 

 

例えばこんな感じです。

 

“Products” mean all products with the trademark “XXX”

 thereon, which are manufactured and sold  by Seller 

 during the life of this Agreement.

 

“Products”とは、本契約の有効期間中、売主が製造・販売する

×××の商標が付された全ての製品を言う。

 

 

つまり「Products」と言えば×××の商標をつけて売主が製造・販売

している製品を意味し、一方「products」だと全然違った一般的な製品

ということになってしまう訳です。

 

 

そしてこの、

 

 

「先頭の文字が大文字で表示される定義されたキーワード」

 

 

は一つの契約書の中にこれでもか!というぐらいたくさん

出てきます。

 

 

よって、もしあなたが英文契約書を読むときは、

まずは、

 

=======================

先頭の文字が大文字の用語が出てきたら注意深く

その意味が定義してある箇所を探して理解する。

=======================

 

という作業がとても大事です。

 

 

逆に英文契約書を作成する立場のときは、

 

======================

先頭の文字が大文字の用語は首尾一貫して同じ

意味で使用しなければならない!

======================

 

のでとても注意が必要です。

 

 

結構多いのですよ。

 

 

Productsと定義しているのにも拘らず、同じ意味を表すのに

平気でproductsなどと使われている契約書が。

 

 

あなたも英文契約書においては最初のたった一文字が

大きな意味の違いを持つということを常に忘れないでくださいね。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

遠藤の友人でシンガポールに在住し、

 

「さすがニッポン!と言われるような日本の商品/サービスを

 一つでも多く世界に拡販し、世界中に日本ファンを

 増やすことが、私の生きがいです!」

 

と豪語する元気の良いYさんという人がいます。

 

 

 

しかし、Yさん曰く最近は、

「Made in Japan」であることの優位性は

どんどんなくなって来ているのだとか。

 

 

 

そう言えば遠藤も2~3年前までは

クライアント(日本企業)から、

 

 

「うちの企業の名前を商品に使いたいという中国企業から

 オファーを受けているがどうしたら良い?」

 

「なんでも日本企業が商品に関与しているというだけで

 売上が上がるそうなのです。」

 

 

という相談をよく受けましたが最近はすっかり聞かなく

なりました^^;

 

 

 

昔は日本企業しか作れなかったものが沢山ありましたが、

今や日本以外の国の技術力が上がり、日本製品より廉価で高い

機能性を持つ商品がゴロゴロしているそうです。

 

 

 

そのため、今は「日本製」というだけで売れるモノは

ほとんどないのだとか。

 

 

 

また、日本で人気のある商品は「日本人好み」なのであって、

対象国の人の好みにハマっているとは限りません。

 

 

Yさんが日本製品を海外に売るときに一番大切だと思ってるのは、

「対象国の人が"ときめく"ストーリーを再構築すること」なんだそうです。

 

 

もう品質だけで日本企業は勝負できる時代は終わりですね。

 

対象国の人達のことをきちんと調べて、しっかりとした

「現地向けストーリー」が出来る製品にカスタマイズしなければ

国際社会では生き残れないみたいです。

 

 

 

これって最も日本企業が苦手とする分野かも?

 

 

 

昔、EU諸国の携帯電話の周波数方式がGSM方式なのにも

拘らず、無理くり「ド●モ方式」を海外に普及させようとして

失敗した某日本大手企業のことを思い出します。

 

 

生き残りをかけて苦手分野を克服し、

 

「相手のニーズおよび状況に合わせたカスタマイズ能力」

 

が必要です!

 

 

 

 

このように、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

が必要なのは業務提携の契約書も全く同じです。

 

 

具体的には契約のポイントについて

社内でブレーンストーミングをして

一つ一つ丁寧に検討します。

 

 

そして相手がどう出るかも想定します。

 

 

次に交渉の場ではそのポイント一つ一つについて

相手に質問をし、希望をまずは聞き出すのです。

 

 

それに合わせて当方の要望をカスタマイズして行き、

6~7割まで合意に至ったところで初めて

 

「契約書案のドラフト作成」

 

の作業に入ります。

 

 

 

だからですよ。

 

 

++++++++++++++++++++++++

上記の作業をせずにいきなり自社の契約書の雛形を

相手に提出するなんてことは「愚の骨頂」です!!

++++++++++++++++++++++++

 

 

上記のような行為はまさに「日本製」というブランドが

もう通用しない日本製品を海外に無理に売りつけようと

するのと同じ愚かさです^^;

 

 

日本の経営者はもういい加減変わって行かないと

本当にやばいですよね?

 

 

あなたも業務提携の契約書を準備するときは、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

を必ず行うようにしてくださいね。

 

 

 

下記の6カ月コースでは、

毎回、課題で出される前提条件を

よく読み込んで、自社に最適な修正案を

カスタマイズしていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第1期)

およびプレセミナー/説明会

↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

************************************************

 

これが一番実力がつくのですよ。

 

 

世の中の士業の先生方や企業の法務担当でこの能力を

もっている人は本当に少ないです。

 

 

皆さん、やたら法律の条文の勉強はされますが

業務提携契約に最も必要なのはこのカスタマイズ能力です。

 

 

だからあなたがこの力を身につければ

本当に業務提携の契約をスムーズに締結できるように

なります。

 

 

 

ちなみにべつに6カ月コースに

申し込まなくてもこのプレセミナー/説明会でも

この内容について「ギュッ!」凝縮して触れますので

これに参加されるだけでも十分に価値があると思います。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ

参加していただければ嬉しいです^^

 

 

 

上記の案内ページの最後に日程が書かれていますので

あなたがもしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今年の5月、
ソニーがプレイステーション5の
インド向けのゲームソフトウェアの販売を開始しました。
 
 
インドを舞台に女性の成長を描く
「フィッシュボウル」というゲームソフトです。
 
 
これ、はっきり言って内容がインドに特化しすぎていて
インド国内でしか売れないでしょう^^;
 
 
でも、
 
「インド国内のみのヒットを狙う。
 世界中で売れるようなヒット商品はもう出さない!」
 
というのがソニーの新しい戦略です。
 
 
 
 
これまでソニーは、
PS5やミラーレス一眼レフなどの商品を、
 
「世界統一規格」
 
で開発・設計・製造・販売してきました。
 
 
 
ところがここ数年で世界は大きく変わり、
分断が進みました^^;
 
 
法規制、所得格差、経済格差、
文化・宗教の違いによる分断対立が
世界中で起きています。
 
 
×米国VS中国
×ロシアVSウクライナ
×イスラエルVSイラン
×北朝鮮VS韓国
 
等々、世界中の国々が内向きになって自国第一主義と
なった今、一つの製品を世界中に売るというビジネスモデル
は過去のものとなり、
 
********************************
世界各地の国・地域ごとに
適応する力が問われる!
********************************
 
という世界にどうやらなってきたようです^^;
 
詳しい人に言わせると
あのかつて世界を席巻したiPhoneでさえ
最近はそうしないと売れないらしいですね^^;
 
 
 
 
このように、
 
====================
ケースbyケースで細かく戦略・内容を
変えて、適応する力が問われる!
====================
 
のはもはや、
あなたが契約交渉で使用する契約書も
同じになってきました。
 
 
今まではどの交渉相手に対しても一様に、
 
 
「うちはこの条件でどこの会社さんとも
 やらしてもらってますから・・・^^」
 
 
と、同じ諸条件を規定した契約書をコピーして
どんな相手に対しても提示していましたが、
もう今後はそんなことをすればあっと言う間に
競合他社との競争から脱落してしまいそうです^^;
 
 
「A社は●●が強いからXXの条件を入れておこう!」
 
「B社は以前◆◆で訴訟を起こしたことがあるから
 ■■の条文は削除しておいた方が良いな・・・」
 
「C社とはかれこれ20年の付き合いだから
 ガチガチに固めた契約条件は不要だろ・・・」
 
などなど。
 
 
 
交渉相手の状況に応じて、
あなたが提示する契約書の諸条件も
一つ一つ丁寧に検討して変える必要が出てくるはずです。
 
 
ましてやネットからダウンロードしてきた
契約書のひな形をテキトーに変えて提示することなど
絶対に許されない時代になってきました(><)
 
 
 
別の業界で例えるなら、
 
***************************
既製品スーツ
↓ ↓ ↓ ↓
オーダーメイドスーツ
***************************
 
の世界に完全に変わりました。
 
 
 
「めんどくせぇ~^^;」
 
 
なんて一言でも言おうものなら
立ちどころに競合他社との競争に
あなたは置いていかれます。
 
 
====================
ケースbyケースで細かく契約書に規定する
諸条件を変えて適応する力が問われる!
====================
 
のです。
 
 
あなたが契約交渉に臨む際には
絶対に忘れないようにしてくださいね^^
 
 
 
 
 
 
 
下記のプレセミナーでは、
 
「契約書に規定する諸条件を相手に合わせて
 一つ一つ検討するワーク」
 
を参加者全員に体感していただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
============================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
============================
 
このワークでは、
実際に遠藤がクライアントの契約サポートで
使用している「無敵のツール」も使っていただきます。
 
 
これ、遠藤がもう35年も使っている
秘伝のたれのようなものなので、その威力は
ハンパではないです。
 
 
このワークに初めて挑戦した参加者は最初は、
 
 
「うわぁ~ここまで細かく検討しなくてはならないの?^^;」
 
 
とドン引き状態になりますが、
すぐにそのワークのもつ深さやツールのすばらしさに
気付いてのめり込むようにワークに挑みます。
 
 
 
もしもあなたが参加すれば必ず
今までは思いもしなかった契約書の体験が
できるはずです。
 
 
あなたが今後、
契約交渉を控えているのであれば
何かのヒントが見つかるかもしれません。
 
 
 
 
もしあなたがご興味があればちょっと
上記のURLをクリックしてみてくださいね。
 
 
ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二

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