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一昨日までネパールに海外視察に行っていました。

 

 

毎回毎回想う所は色々とありますが、

海外視察において絶対外せないポイントは、

あなたは何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

===========

 忘れ物との戦い!!

===========

 

です^^;

 

 

 

×ホテルの部屋に何かを忘れる(><)

 

・クロークの中

・セキュリティーボックスの中

・洗面所

 

 

×レストランに何かを忘れる(><)

 

・椅子や机の上

・トイレ

 

 

×空港に何かを忘れる(><)

 

・セキュリティーチェックの機械に通す際に貴重品を忘れる

・待合室の椅子の上に何かを置き忘れ

・トイレ

 

 

そして1回でも何かを忘れようものなら、

その精神的ダメージは計り知れないものがあり、

その後ずっと気になってしまって海外視察が台無しに

なるほどです^^;

 

 

 

 

今回はネパールの空港で、

手荷物のセキュリティーチェックの機械を通したときに

眼鏡を忘れてしまったらしく、

それを飛行機の搭乗口についてから気づくという・・・^^;

 

 

 

慌ててもと来た通路を逆走し、

途中数名の空港職員に、

 

 

「なんだ???キサマは???」

 

「ここは逆走禁止だぞ!!」

 

 

と行く手を遮られながらも、

つたない英語で事情を説明してなんとか突破!!

 

他の大勢の乗客の流れの中をかき分けかき分けて

やっとの思いでセキュリティーチェックの機械まで

辿り着くと、遠藤の眼鏡が寂しそうに機械の上に

ポツンと置かれていました。

 

 

 

 

 

忘れ物との戦いはここで終わりません(笑)

 

 

 

 

成田空港についた途端に急ぎの電話が3つも入り

メールも7通ぐらい返信しなければなりませんでした。

 

 

帰りの夜行便の機内では一睡もできなかったので

意識朦朧としながら、やっとのことで全て終わらし、

海外WiFiの機材を返却し、帰りの電車の中では爆睡です。

 

 

 

 

ところがですよ・・・^^;

 

 

やっとのことで帰宅し、

眠い目をこすりながら荷物を整理していると・・・・

 

 

「ぎょぇ~^^;」

 

「パスポートがない!!!!」

 

 

 

恐らく空港で電話したり、メールしたりしているうちに

待合の椅子の上に置き忘れてそのまま帰宅してしまった

模様です。

 

 

「こりゃ~もう見つからんな・・・(泣)」

 

 

と諦めて何もする気がなくなり、そのままふて寝しようかと

思いましたが、一応、成田空港の落とし物センターに

問い合わせしてみると女性の空港職員の声で、

 

 

「遠藤祐二様ですね。確かにパスポートの拾得のお届けがありましたよ!(^^)!」

 

 

とのこと。

 

 

本当に拾う神様アリですm(__)m

 

 

 

このように海外視察中は、

 

×強行軍の中での寝不足と疲労

 

×「他のみなさんに遅れないようにしなきゃ・・・^^;」

 というプレッシャー。

 

×よく聞き取れない英語で高飛車な調子で怒鳴る

 空港職員のプレッシャー。

 

等々の中で、

 

★いかに必要なものを迅速・的確に出しては、しまえるか?

 

がポイントですね。

 

 

 

もちろん、

 

★忘れ物をしたら、いかにあきらめずに次の一手を打てるか?

 

も大事ですが、

この選択肢は使わないで済むに越したことはないのです^^

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=========================

いかに必要なものを迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

は業務提携の契約交渉においても

その成否を決めてしまうほど重要です。

 

 

このメルマガでも何度も書いていますが、

交渉で決めなければならないことは、

 

・商品・サービスの内容

・運送

・納品

・受入検査

・品質保証

・保守・メンテナンス

・支払い

・知的財産権

・秘密保持

・契約期間

・契約終了の条件

・契約終了後の措置

・紛争解決

 

等々、

今、パッと思いつくだけでも無数にあります。

 

 

そして交渉相手は上記のような交渉条件を

ランダムに思い付きで言ってきます。

 

こちらの頭の中の整理がついていようがいまいが

お構いなしです。

 

 

まさに空港の職員が、

 

「はい、カバンからPCと電源出して!」

 

「ペットボトルは持ち込み禁止だぞ!!」

 

「眼鏡も外して!」

 

「帽子もとって!」

 

「スマフォも置け!この野郎!」

 

「上着も脱げ!」

 

「ベルトもだ!ベルトも外せ!」

 

「靴も脱げ!!さっさとしろ!!!」

 

とこちらの都合に関係なく高飛車に命令してくるのと

全く同じです^^;

 

 

 

そしてそんな場合でも慌てず騒がず平常心で、

 

=========================

いかに必要な情報を迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

がポイントです。

 

 

そのためにはどうしても「事前の準備」が必須です。

 

 

上記にあげた各交渉条件について予め社内で

ブレーンストーミングして整理しておきます。

 

 

余裕があれば相手が何を要求してくるかについて

事前に想定して「想定問答集」のようなものを

準備して置ければベストです。

 

 

上記のような事前準備が完了しているからこそ

交渉相手のランダムな要求にも慌てず騒がず

対応できるってものなのです。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

=========================

いかに必要なものを迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

が勝負だと心得え、

しっかりと事前準備をするようにしてくださいね^^

 

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は毎月1回、セミナーをやっているの

ですが、人前で話す事よりも実は運営の方に

情熱を入れてやっていることに最近気付きました(笑)

 

 

目指すは、リッツカールトン並のおもてなしです^^

 

 

おもてなしと言っても、お茶やお菓子を出す訳

ではないのです。

 

 

いかに参加者の方々に、

 

・セミナー参加に係わる迷いや疑問が一切なく

・一つでも多くの学びを得てもらい

・3時間と言う短い時間の中で楽しんでもらい

・素晴らしい業務提携のご縁を見つけてもらう

 

 

ためにできる事はなんだろう?と、

 

いつもパートナーの豊島さんとブレーンストーミングを

繰り返しています。

 

 

その修正向上のプロセスの中で私達が守っている「型」

というものがあります。

 

 

それは、

 

=======================

◆STEP1

 

頭に浮かんだ、アイデアは必ず一度試してみる。

⇒余程ダメなことが明白でない限り、必ず一度は

 TESTする。

 

 

◆STEP2

 

TESTした結果を検証して、その後継続して行うか

を決定

 

 

◆STEP3

 

継続して行うものについては、必ずマニュアル化する

 

========================

 

例えば、

 

1.セミナー参加者同士がすぐに名前と顔を一致させて

  交流できるように名札シールを導入してみてはどうか?

 

2.TESTした結果、効果は抜群だが、名札シールは

  はがれて落ちやすいようだ。

 

3.それならば名札ケースに名札シールを貼り付けて

  使用してもらう形をTESTしよう。

 

4.よし今度は大丈夫。ではこの方法をマニュアル化して

  誰でも再現できるようにしておこう。

 

 

他の例では、

 

1.セミナーの冒頭に名刺交換タイムを行っているが

  運営側が期待しているほどは、参加者の皆さんが

  交流できていないようだ。

 

2.あまり他の参加者の情報がないので、お互い交流

  しにくいのではないか?

 

3.座席を指定席にしてしまい、座席表を作ってみては

  どうだろう?そしてその座席表には各参加者の仕事

  の内容が一目でわかるような情報を書き加えたら

  どうだろう?

 

4.ウン!これはなかなかよい感じだ。また座席が決まっ

  ている事で、いままではセミナー開始前になかなか座る席

  を決められない参加者がいつまでもウロウロするという

  事がなくなったぞ^^

 

5.ではこの方法をマニュアル化して誰にでも再現できる

  ようにしておこう。

 

 

みたいな感じです。

 

 

この

=========

◆TEST

◆検証

◆マニュアル化

=========

 

は、業務提携契約の交渉でも大いに使える考え方です。

 

 

例えばあなたがメーカの立場で

「販売店契約の交渉を販売店として来なさい!」

と会社の社長から言われてまず困るのが

 

「どんなポイントがあるのかよくわからない!」

 

と言う事ではないでしょうか?

 

 

これ、実は誰でも、どんな会社でもそうなのです。

 

 

だから最初は、

 

・支払い条件は絶対だよね?

・独占権って与えるときどうすればよいのかなー^^;

・契約期間ってどう考えるの?

 

 

なんて仮説を立てて、TESTしていくしかないのです。

 

ここをいつまでもTESTせずにウジウジと

ネットで情報収集ばかりして前に進まない人が

いますがそれではビジネスのチャンスを失って

しまいます。

 

 

多少のケガは覚悟の上でTESTしてみて

その後必ず検証する。そして今後も継続して

良さそうだったらマニュアル化を行う、

 

の流れはやはりベストの型ですね。

 

 

ちなみに最後のマニュアル化が最も皆さんが

できていないポイントかもしれません^^;

 

 

あまりに交渉であーだこーだと色々とTESTしたので

それを纏めるのはウンザリ!という気持ちもわからなく

はないです。

 

 

でも、今後もあなたの会社が第2、第3の販売店

と交渉を続けていくのであれば、このマニュアル化は必須

です。

 

 

マニュアル化しなければ、ケガまでして交渉でTESTした

労力がほとんど水の泡です。

 

 

 

あなたもぜひ、

 

=========

◆TEST

◆検証

◆マニュアル化

=========

 

のステップを覚えておいてくださいね^^

 

 

以前からご案内している下記の

セミナー開催までいよいよあと

2週間となりました!

 

 

2013年最後の開催です!

===============

第19回業務提携徹底活用セミナー

12月6日(金)新宿曙橋で開催!!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1j1yNDQ

==============

 

 

もし、あなたがご興味が

あればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

リッツカールトンに迫るおもてなし

でお待ちしておりますね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

昨日は以前のメルマガでも登場した、

日本語が達者な香港人女性との電話会議でした。

 

 

あなたがもしそのメルマガを見逃して

いたらこちらをどうぞ

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-11546465470.html

 

 

ドッと疲れました^^;

またしても。

 

 

この方の特徴としては、

 

・ちょっと遠藤が契約の観点から「それはイカン

 ですよー」みたいな事を言うとブチ切れる^^;

 ⇒声のボリュームおよびトーンが倍くらいに

  跳ね上がります。

 

・自分のミスは絶対に認めない!

 ⇒遠藤が指摘すると「そんな事はわかってました!」

  的なことを言い返す。

 

・興奮すると議論しているポイントと全然違うことを

 次から次へと大声でまくしたてる。

 

 

って感じです^^;

 

 

最初のうちは、「ほんとに疲れるからこの仕事お断り

しよっかなー」と思いました。

 

 

でもそのうちになぜか昔、遠藤がマレーシアにいた頃

の自分を思い出していました。

 

 

驚いた事に結構、似てるんです。

彼女の行動と(笑)

 

 

つまり人は、

 

==========================

外国語で小難しい議論をすると、ストレスのせいで

途端に怒りっぽく、自分勝手になってしまうことがある。

==========================

 

ということなんですよね。

 

 

これ、業務提携契約の交渉ではもちろんやってはいけない

ことです。

 

こんな事ではどんなにまともな事を言っても相手の信頼を

失ってしまいます。

 

 

そこで遠藤がよく海外の企業と交渉するお客様にお勧めして

いるのはですね。

 

=========================

対面の又は電話での交渉では、最も基本的な重要ポイント

だけ交渉し、後はすべて書面やメールで交渉する。

=========================

 

ということです。

 

 

「会って話しちゃった方が早い!」というスタイルは

海外の取引先との交渉には多くの場合当てはまりません。

 

 

それどころか、上記のように自分のせいで相手の信頼を

失ってしまうリスクも高いです。

 

 

回りくどいようですが、一つ一つ条件を丁寧に書面や

メールのやり取りで潰していく。

 

これこそが最短の時間で海外の相手との業務提携契約

交渉をまとめるコツだと覚えておきましょう。

 

 

下記のセミナーではメールによる交渉について、

かなり役立つツールを紹介しながら時間をとって

ご説明しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=================

第14回業務提携徹底活用セミナー

6/16(日)に曙橋で開催!

http://amba.to/129ZTBa

=================

 

開催まであとわずかです。

 

 

もしあなたが、上記の香港人女性

のように契約交渉中にぶち切れそうになった

経験が一度でもおありであればぜひ遊びに

きて頂ければ嬉しいです^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

昨日ネットニュースで、

ミャンマー軍事政権が、

コメの販売価格を巡る違反があったとして、

イオンの関係者のカサマツヒロシさんを含む複数人を

拘束したとありました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://sp.m.jiji.com/article/show/3274044

 

 

カサマツさんや地元のスーパーマーケット業者らは、

軍事政権当局の設定を上回る価格でコメを販売したと

いうのです。

 

 

21年のクーデター以降、国軍と抵抗勢力の戦闘が続く

ミャンマーでは経済が混乱し、コメの価格も高騰し

国軍は業者を摘発して価格統制を強化していたらしいですね。

 

 

 

いやいや、本当に専制主義国家は私たち民主主義国家とは

考え方が真逆です^^;

 

どちらが良いのかはわかりませんが。。。

 

 

 

ちなみにほとんどの民主主義国家では、

商品の販売価格をコントロールするような真似をすると

 

**********************

 再販売価格維持

**********************

 

と呼ばれる独占禁止法違反に問われます。

 

 

要は、

 

「いくらで売ろうが小売店の勝手でしょ?それを

 メーカーが不当にコントロールするのは自由競争の妨げだ!」

 

という考え方です。

 

 

この法律がなければ力の強いメーカーが自分達のブランドが

損なわれるのを恐れて力の弱い小売店に対して、

 

「いいか?●●円以下で安売りするなよ!!!」

 

と小売価格をコントロールして自由競争が妨げられてしまうので

それを防ごうという訳です。

 

 

繰り返しになりますがどちらが良いのかは

遠藤にもわかりません。

 

 

但し、あなたがどこの国と業務提携して

ビジネスをやるにしても「価格設定」については

その国のルールをよく調べてからにした方が良いですね。

 

 

あなたが価格について契約交渉する際の

参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

最近、遠藤の周りでも1週間ぐらいの「断食」を

する人が増えてきました。

 

 

「究極の健康法は何も食べないことである。」

という話を聞いたことがありますが、

体中の悪いものが全て排出されて健康にも良い?

らしいですね。

 

 

 

 

数年前、インドネシアに出張した時のことです。

現地では「ラマダン」と呼ばれる断食のシーズンでした。

 

 

ラマダンの時期、

こちらのイスラム教徒は30日間毎日、

4:30~18:00まで飲まず食わずの

苦行を行います。

 

 

唾も飲んではいけないと言う人もいるのだとか。

 

 

ちなみに以前、遠藤はマレーシアに住んでいたのですが

イスラム教徒はインドネシアと全く同じ期間、スタイルで

ラマダンを行っていました。

 

 

ラマダンをすると集中力がなくなって眠くなるのでしょう。

 

 

×運転手が車の中で眠りこけていて時間になっても来ない^^;

 

×居眠り運転で事故る^^;

 

×オフィス内で仕事を頼んでもいつまで経っても完了しない^^;

 

×大事なミーティング中に居眠り^^;

 

 

「本当に良くこれで毎年経済成長できているな。。。」

 

「余程、イスラム教徒以外の中国人が頑張っているのだな。。。」

 

「イスラム教徒とは二度と仕事したくないもんだぜ。。。」

 

 

 

と毎年遠藤は思っていました。

相変わらず器の小さい人間です^^;

 

 

 

ところがインドネシアではどうでしょう!

 

 

★飲まず食わずさんのガイドさんは気が利いて本当に

 素晴らしいパフォーマンス

 

★運転手さんは大渋滞でも素晴らしい運転技術で

 スムーズに目的地に到着

 

★ゴルフ場のキャディーさんは本当に一生懸命^^

 

 

「おいおい、同じイスラム教徒でも全然違うな。。。」

 

 

と、(たまたまかもしれないのですが)そう思うような

ことが度々ありました。

 

 

 

ガイドさんや運転手さんがあまりに素晴らしいので

 

「お腹がすいてのども乾いているのに

 そこまでしてもらって本当に申し訳ないねー」

 

と声をかけると、

 

「いやー慣れてますから。。。」

 

というこれまたカッコイイ返事が返っています。

 

 

何か働き者の日本人のお父さんみたいですね。

 

 

インドネシアの人に日本人が大人気なのは実は

日本人の勤勉さをお手本にしたいとどこかで

思っているからかもしれません。

 

 

それにしても、

 

×「断食」を良い言い訳にするマレーシア人

○「断食」をものともせず任務を全うするインドネシア人

 

の対比はとても見ていておもしろかったです^^

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

一つの物事でも時と場合によって

解釈や取組方法が全く異なるケースがある。

=====================

 

のは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

例えば、

 

「製品の代金は現金払いとする。」

 

という条件がA社にはとてもウェルカムだが

B社には到底受け入れがたいことであることは

珍しくありません。

 

 

だから、

 

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業がどうしても必要なのです。

 

 

ところが現状は、他社が使った契約書や

ネットからダウンロードしたひな形を

ろくにカスタマイズもせずにそのまま

使用している経営者が圧倒的に多いのには

本当に驚かされます。

 

 

もちろんそんな契約書をあなたのお客様に

提出すれば、一辺に信頼を失ってしまうかまたは

後になってトラブルを引き起こします。

 

 

よってあなたも契約交渉に臨む際にはぜひ、

 

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業を省かないようにしてくださいね。

 

 

下記のセミナーでは、

「契約書のひな形に潜む爆弾」について

突っ込んだ内容をお話しします。

 

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

=============================

 

 

もし、あなたがいつも

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業を怠っていつもネットから

ダウンロードしてきた契約書を使用しているので

あれば、真っ青になる話かもしれません^^;

 

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

シリコンバレーバンク(SVB)が破綻して

毎日大きなニュースになっていますね。

 

史上第2位の規模の破綻だそうです。

 

 

SVBに続き、

シグネチャーバンク、更にはスイスのクレディセゾンまでもが

破綻し、各国の日銀に相当する金融当局は大慌てです^^;

 

 

私達日本人の感覚は、

 

 

「わ~、何だかわからないけど大変そ~^^;」

 

 

みたいな感じだとまだ他人事だと思いますが

そうとも言えないと思います。

 

 

 

ものすごくシンプルに言うと、

銀行のビジネスモデルは、

 

 

「安い金利(利息)で預金者からお金を集め、

 高い金利で融資をしてその利ザヤで儲ける」

 

という仕組みです。

 

 

 

そして、

 

あなたが預金をしても0.00●%なんて信じられない金利(利息)

しかつかないのは、

 

「いつでも引き出せる短期であなたが銀行に融資しているから」

 

とも言えます。

 

 

そして銀行が高い金利で融資をできるのは、

 

「すぐには返済を求められない長期で銀行が顧客に融資をしているから」

 

とも言えます。

 

 

 

 

 

これ、どういうことかわかりますか?

 

 

 

 

 

つまり、

銀行は集めたお金の大部分をすぐには返済を求められない

長期の融資に回してしまっているので、

 

********************************************

銀行自体にはお金は残っていない^^;

********************************************

 

というすごいことになっている訳です。

 

 

 

だから今回のケースのように、

SVBの信用不安が起きると預金者が、

 

「この銀行やべ~んじゃね??^^;」

 

と一斉に預金を引き出し(=取り付け騒ぎ)

破綻するという訳です。

 

 

 

だから銀行は常に、

 

====

融資先

↓ ↓ ↓ 

銀行

↓ ↓ ↓ 

預金者

====

 

というフォーメーションの真っただ中にいて

上流と下流の動きを常にウォッチしながら

高度で繊細な調整をしなければならないという

役目を担っている訳です。

 

 

頭の良い人達が考える仕組みは本当に

恐ろしさすら覚えますね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

上流と下流の両方の動きに常に要注意!!

====================

 

なのは実は銀行に限らず、

多くの業務提携のスキームでもあるのです。

 

 

例えばですが、

あなたがホームページの制作会社だと

しましょう。

 

 

そして顧客からホームページの作成を請け負い、

そのホームページの中で使う、動画/写真の制作を

下請業者に外注する、なんてことはよくあると思います。

 

 

もうこれだけで、

 

====

顧客

↓ ↓ ↓ 

あなた

↓ ↓ ↓ 

下請業者

====

 

という上流・下流の流れがあなたの周りに

発生します。

 

 

ここで、

 

顧客とあなたとのホームページ作成業務契約の中に、

 

 

あなたが納品するホームページに使用されている

 全ての著作物の知的財産権は、委託者である顧客に帰属する

 ものとする。」

 

なんてことが、書かれていることがあります。

 

 

 

そして一方、あなたと下請業者との間では契約書などはなく

口約束でホームページで使う動画/写真の制作を依頼している、

なんてことはよくありますよね?

 

 

そして契約書に書かれている通り、

顧客はホームページに使われている動画/写真を好き勝手に

複製し、キャラクターグッズ商品を作って販売を始める、

なんてことがよくあるのですよ。

 

 

当然、その動画/写真の著作権者ある下請業者は

頭にきて、あなたに対して、

 

 

「ちょっと!!どうなってるんですか!!!???」

 

「先日、あなたに納品した動画/写真を複製して

 勝手にキャラクターグッズにして売っている奴がいるみたいですが。。^^;」

 

「これって完全に著作権侵害ですよね????」

 

 

とクレームするという訳です^^;

 

 

 

いかがでしたか?

上記の他にも自分でも知らない内に周りに

上流/下流の流れが出来てしまう業務提携はたくさん

あります。

 

 

よって、あなたもその場合は、

 

 

====================

上流と下流の両方の動きに常に要注意!!

====================

 

することを忘れないようしてくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日のことです。

 

 

 

遠藤の友人である中国人のAさんと飲んでいました。

 

 

 

Aさんは中国と日本の間でサプリメントの輸出入を

しています。

 

 

奥様は日本人なので日本語はペラペラ。日本人の事も

非常によく理解されています。

 

 

 

 

途中でこんな会話になりました。

 

 

A:「中国人は中国人のことを全く信用していないんですよ。」

 

 

遠藤:「え?」

 

 

A:「中国人は中国人が作った製品と聞くだけで

   『きっとまがい物に違いない!』と思うんです。」

 

  「だからわざわざ日本にまで来て、日本人の作った

   素晴らしい製品を買い漁るんです。」

 

 

 

 

 

こんな話を聞くと遠藤は、「日本人に生まれて良かったなー」

と思います。

 

 

自分が中国人のAさんに対して、

 

 

「日本人は日本人の作った製品を『きっとまがい物に違いない!』

 思ってるんですよ。」

 

「だから中国まで行って中国人の作った素晴らしい製品を買い漁るんです。」

 

 

とは絶対に言わないと思います(笑)

 

 

 

 

 

そしてこんな事は日本人同士で飲んでいたら

思いもしないことであって、中国人のAさんと

忙しいスケジュールを調整して飲んで本当に良かった

と思いました。

 

 

 

 

 

このように人は、

 

==================

比較する事で初めて気付くことがある

==================

 

ものなのです。

 

 

そしてこれは業務提携の相手を探すときでも

同じです。

 

 

まずは「複数の相手」に声をかけて交渉するのを

遠藤はいつもお客様にお勧めしています。

 

 

 

 

 

最近よくあるパターンなのですが、

海外の企業から、

 

「御社の製品をぜひ私の国で売りたいので独占販売

 させてください!」 

 

「値段は1個につき○○円で購入させていただきます!」

 

 

などの破格のオファーを受ける場合があります。

 

 

 

このような場合、すぐにそれに飛びついて契約してしまう

経営者が多いのですが、後で騙されてトラブルになることも

多いのです。

 

 

なのでそのような場合は、同じようなビジネスをやっている

販売店を探してまたは紹介してもらって同じ話を振ってみる

のです。

 

 

 

「えー?面倒くさいなー」

 

 

と思うかもしれません。

また、

 

 

「え~!そんなことをしたら相手に失礼では?」

 

 

などと感じるかもしれません。

 

 

 

でもそのひと手間をかけることで初めて気づくことは

本当に多いですし、失礼でも何でもありません。

 

 

 

 

もちろん最初にオファーしてきた販売店がやっぱり良かった

ということになるかもしれませんが、それならそれで良いでは

ないですか?

 

 

あなたもぜひ業務提携を検討するときは、

 

 

==================

複数の相手と交渉する余地はないか?

==================

 

 

を検討してみてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

遠藤は以前、サラリーマン時代、

仕事の関係でよくラスベガスに行きました。

 

 

長い期間、現地にいると単なる視察・観光では

わからないこの国の本当の姿が見えてきます。

 

 

その内の一つが、

 

「米国は実に多くの人種が交じり合ってできている」

 

ということです。

 

 

白人、黒人、スペイン系、アジア系、南米系等々様々な

文化、生活スタイルの人達が暮らしており、

中には英語をあまり話せない人も結構いるんだという

ことがわかります。

 

 

 

 

だから、

 

************************************************************

 

自分たちとの違う人種を否定したら生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり一緒に生きていくルールは厳しい

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

なのもうなずけます。

 

 

 

 

 

 

その一方で日本は単一民族・島国なので、

 

************************************************************

 

周りと同調しないと生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり、契約だなんだと細かい厳しいルールは設けない

↓ ↓ ↓ ↓

義理と人情社会

 

************************************************************

 

ですよね?

 

 

ところがここ数十年で日本も色々なものを

米国から真似して欧米化してきました。

 

 

スマフォなどのIT技術、

マーケティング

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家族の在り方

ファッション

 

に至るまでありとあらゆるものを取り入れてきました。

 

いわゆる欧米化です。

 

 

 

そして、

 

************************************************************

 

欧米化

↓ ↓ ↓ ↓

価値観の多様化

↓ ↓ ↓ ↓

自分と違う価値観を認めることを求められる代わりに

一緒に生きていくための厳しいルールが必要

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

になっていくのは当然の流れと言えるでしょう。

 

 

 

 

だからいつまで経っても(遠藤を含む)昭和のオジサマ方のように、

 

 

「ウチはずっと契約書なんかなしでやってきたんだ。。。」

 

 

とか、

 

 

「そんな細かいことゴチャゴチャと最初から決めないで

 何かあったら話し合いで解決すればいいじゃん??」

 

 

などと言っていたら本当にやばいことになります^^;

 

 

 

今後も欧米化→価値観の多様化は加速するのは

間違いないことです。

 

 

だからもしあなたがいまだに

契約社会で生きずらいと感じているのであれば

少しずつでも慣れていく努力が必要です。

 

 

 

あなたが業務提携の契約交渉を、

未来の日本を生き抜くために必要なスキルだと

思っていただければとても嬉しいです^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「契約締結に必須の3つのスキル」について

わかりやすくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

小難しい話は「一切なし!」ですので

とても楽しく参加できると思います。

 

 

これまでにも2000人近くの参加者の方々が

契約締結のための、

 

・契約書スキル

・契約コミュニケーションスキル

・マインドセットスキル

 

の3つのスキルを持ち帰りました。

 

 

もしあなたが、

 

「契約書って必要なのはわかるけど、どうも苦手で・・・・^^;」

 

であればその苦手意識を払しょくするための第一歩としては

最適だと思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

遠藤は自分がやっている業務提携契約サポートを

通して世の中の流れの変化を感じることが多いです。

 

 

例えば、

 

海外の商品を仕入れて日本で売る

or

自社の商品を海外で売ってもらう

 

 

という海外の企業との「販売店契約」。

 

 

 

以前は圧倒的に、

 

*******************************************************

海外の珍しい商品を仕入れて日本の市場で販売

*******************************************************

 

というパターンが多かったです。

 

 

 

これはMAKUAKEのようなクラウドファンディングを

利用するためにそこで出品できる商品は、

 

 

「今まで日本になかった珍しい商品であること」

 

 

と言った出品条件があったためです。

 

世の中の経営者はこぞって海外の珍しい商品を探し回って

買い付け、日本でクラウドファンディングを利用して

売るという市場がありました。

 

 

 

 

ところが今年になってからの円安でその動きが

「ピタリ!」と止みました。

 

 

 

 

今度は逆に、

 

***********************************************

日本の優れた商品を海外に輸出して販売

***********************************************

 

のパターンがものすごい勢いで増えています。

 

 

 

 

例えば、包丁。

 

 

日本の包丁はずっと使っていても、何回研いでも

全く切れ味が落ちることがなく、海外の日本料理屋さんの

シェフが争って購入しているそうです。

 

 

他にも、

中古自転車、マグロ、ボードゲーム等々。。。。

 

 

 

「ええっ!そんなものが海外で売れるの??」

 

 

 

と驚くような商品の取引に関わる販売店契約サポートの

ご依頼が増えています。

 

 

 

 

そう言えば先日、

 

「日本のA●女優が香港で●春したということで香港警察に逮捕された」

 

というネットニュースが流れました。

 

 

日本のアダルトDVDは今、中国本土、香港等で大人気で

それに伴って日本のA●女優がたくさん出稼ぎに行っている

みたいですよ^^;

 

 

もちろん彼女達のやっていることは違法で

決して許されることではありませんが、

みなさん本当に商魂たくましいですね^^

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変える

=======================

 

ことができるか否かが、

業務提携であなたが生き残れるか否かを

決めてしまいます。

 

 

 

だから、上記の販売店契約で言えば、

 

「自分は海外の商品を輸入して販売店だけやる」

 

では危険ですし、

 

「自分は海外に自分の製品を売る」

 

と言っているだけでは生き残れないかもしれないので

両方の視点を持っている必要があります。

 

 

 

他の例ではこのメルマガでもよく取り上げる

フランチャイズ契約などもそうです。

 

 

加盟店にノウハウとブランドを提供し、

加盟店がそれを使って売上をあげたらその5%をもらう、

と言った「FC本部」の意識だけではやはり危険です。

 

 

時には視点をかえ、他の異業種のFCチェーンの

加盟店として応募し、「加盟店」の意識をもつことが

とても良いのです。

 

 

複眼的にフランチャイズビジネスを見ることができるように

なり、一気にビジネスチャンスが広がります。

 

 

 

あなたも業務提携に取り組む際には、

 

======================

周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変える

======================

 

ということを忘れないようにしてくださいね。

 

 

あの進化論で有名なダーウィンも、

 

 

「生き残る種とは、最も強いものではない。 

 最も知的なものでもない。 それは、変化に

 最もよく適応したものである」

 

 

と言っていますが、まさにそれが生き残りできる

唯一の道ですよ^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは

上記の他にも、

 

「周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変化した事例」

 

についてたくさんご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

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「柔軟に自分を変えろ!」なんて言われても

そんな簡単にはできないですよね?(笑)

 

 

まずは、

 

「へ~そんなやり方もあるんだ~^^」

 

と優れた業務提携の成功事例をたくさん頭にインプットすることから

始めなければなりません。

 

 

これ当たり前のことのようでなかなか難しいのです。

 

 

そもそも優れた業務提携の成功事例を世の中の経営者は

内緒にしていてなかなか教えてくれません(苦笑)

 

 

だから遠藤が業務提携契約サポートを通じて知った

成功事例をあなただけにこっそりと教えちゃいます。

 

 

もしあなたが、

 

「う~ん、このままでは本当に生き残れないなぁ~^^;」

 

と今の現状に危機感を抱いているのであればその解決の

ヒントが得られるかもしれません。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 
昨日、
 
「香港に出稼ぎに行く日本のA●女優を見習え!」
 
というタイトルでメルマガを配信しましたが
たくさんの人から感想のコメントをいただきましたm(__)m
 
 
もしあなたが昨日の記事を見逃していたらこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12773415472.html
 
 
 
海外に出稼ぎに行く日本人は何もA●女優だけでは
ありません。
 
 
今、日本のレストランで、
1日8時間、週5日アルバイトすると
手取りで約20万円ぐらい1カ月にもらえるそうです。
 
 
でもそれが、
今、ワーキングホリデーでカナダに行って
日本食レストランで同じ勤務形態でアルバイトすると、
 
 
「1カ月に約43万円!!!」
 
 
と2倍以上のお給料をもらえるそうですよ^^;
 
 
元々の給料水準が日本と比べて高いのに加えて
最近の円安でこのような信じられないような格差が
生まれているようです。
 
 
その他にも今、
海外に飛び出して夢のような生活を送っている若者達の
生活にご興味があればこちらの動画をどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000272507.html?display=full
 
 
 
 
だからと言ってあなたにも、
 
「今すぐ海外進出して会社を作ってビジネスを始めましょう!!」
 
などと申し上げる気はありませんが(笑)
 
 
 
でも何かしらの形で、
今のうちから海外ビジネスとの接点をもっておかないと
今のまま日本国内だけのビジネスに特化してしていたら
自然に淘汰されてしまう・・・
 
 
そんな日が来るのはかなり近い未来の
ようですね。
 
 
 
 
 
このように、
 
====================
海外ビジネスとの接点をもっておくこと!
====================
 
の重要性/必要性が日に日に高まっているのは
あなたが行う業務提携でも全く同じです。
 
 
 
 
でもそこで立ちはだかるのが、
 
*****************
 英語の壁
*****************
 
ですよね^^;
 
 
中学、高校、大学で学んだ英語は海外ビジネスにおいては
ほとんど役に立ちません。
 
 
 
だから多くの日本の経営者が、
海外ビジネスとの接点をもつことを最初からあきらめて
このまま茹でガエルのような末路を待っているのが今の
日本の現状です。
 
 
 
でも実は、そんなに最初からあきらめる必要は
ないのですよ。
 
 
ちょっとの勇気をもち、
海外企業との契約コミュニケーションスキルの
基本を学べば誰でも海外ビジネスとの接点の
第一歩を踏み出すことができます。
 
 
そこから第二歩、第三歩と少しずつ少しずつ
自分のペースで歩みを広げていけば良いのです。
 
 
上記URLの動画の寿司職人のご主人のように将来は
海外で立派なお店を出店することも決して夢物語では
ありません。
 
 
 
 
あなたは以下のどちらをお望みですか?
 
 
(a)このまま日本オンリーでジリ貧となり、茹でガエルの
 ような最後を迎える
 
(b)ちょっと勇気を出して海外ビジネスとの接点をもち
 そこから少しづつ歩を進めて生き残る
 
 
 
もしあなたが上記の(b)の選択肢をお望みなら
下記のプレセミナーでは
 
「海外ビジネスと接点をもつためのヒント」
 
について何点かご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
================================
契約締結実現!マスター養成講座(第4期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
================================
 
具体的には海外の企業と契約交渉するための
契約コミュニケーションスキルについてその基本的な
考え方をご紹介します。
 
そして誰でもすぐに使える契約交渉ツールを
参加者全員にお配りします。
 
 
 
ちなみにもしあなたがプレセミナーに最後に
ご紹介する「本講座」に進まれますと、最終講義では
英文契約書について取り上げますし、本講座卒業後には
卒業生だけが参加資格がある、「英文契約マスター6カ月コース」
にも参加することができます。
 
 
あとあなたに必要なのはほんの少しの勇気だけですね^^
 
 
 
 
もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

突然ですが、

あなたはアメリカ人の英語が聞き取れますか?

 

 

ちなみに遠藤は全くダメです(><)

 

 

中学~大学まであんなに長い期間勉強し、

会社勤めしている時にはマレーシアに4年も住んでいて、

ラスベガスにもしょっちゅう出張していた経験があるのに

全くムリです。

 

 

 

日本人がアメリカ人の英語を聞き取れない理由は

色々と言われていますが、その中で最も有力なのは、

 

******************************************************

そもそもアメリカ人が発音しているのと同じように

日本人は発音できていないから

******************************************************

 

です。

 

 

 

 

例えば、

 

 

When is he going to get back?

彼はいつ帰ってくるの?

 

 

という文をあなたはどのように発音しますか?

 

 

恐らく、

 

「ウェン、イズヒー、ゴーイングトゥ、ゲットバック?」

 

みたいな感じでは(笑)

 

 

 

 

 

ところがアメリカ人は、

 

 

 

 

 

「ウェンズィーガナゲッバッ?」

 

 

です。

 

 

 

 

全然違いますよね?

 

 

 

自分と全然違う発音をされているので

聞き取ることができないのは当たり前です。

 

 

だから、

 

「聞き取れるようになるためにはまずは

 アメリカ人と同じように発音できるようになること」

 

が必須だという訳です。

 

 

ただ単にだらだらと英語の教材を聞き流しているだけでは

一生英語を聞き取れるようにはならないのですよね^^;

 

 

もしあなたが上記の理論にかなった勉強方法で

アメリカ人英語を聞き取れるようになりたいのであれば

以下のYoutubeチャンネルはかなり斬新で役に立ちます。

↓ ↓ ↓ ↓

ニック式英会話

https://www.youtube.com/watch?v=86_CGs0yh90

 

 

 

 

で、今日の本題なのですが(笑)

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

まずは自分で話せるようにならないと

相手の言っていることも理解できない

==================

 

のはあなたが業務提携の契約交渉で

使う契約書も同じです。

 

 

よくあるのはこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************************

弁護士等の法律の専門家に契約書案を作ってもらった

↓ ↓ ↓ ↓

自分はその内容がよく理解できていない

↓ ↓ ↓ ↓

「まっ、いいか」とそのまま右から左に交渉相手に提出

↓ ↓ ↓ ↓

交渉相手から契約書案の内容についてたくさんの

質問・修正要望が返ってきた

↓ ↓ ↓ ↓

その質問・修正要望の内容も理解できない^^;

↓ ↓ ↓ ↓

「すみません、うちの弁護士の先生と相談して

 回答します」とその場を逃げる。

↓ ↓ ↓ ↓

「すみません、こんな質問・修正要望が来ているので

 確認してもらえませんか?」と法律の専門家に返す

↓ ↓ ↓ ↓

法律の専門家から回答

↓ ↓ ↓ ↓

その回答をそのまま右から左に交渉相手に返信

↓ ↓ ↓ ↓

以後繰り返し

***********************************************************

 

もう最悪ですよね^^;

カッコ悪いことこの上ないです。

 

 

こんなことをやっていてはいつまで経っても

契約締結までたどり着けません。

 

 

おそらく交渉の途中で、

 

「あんたはどう考えるんだ??あんたは??」

 

と交渉相手がブチ切れてしまって信頼を失ってしまうこと

すらあると思います。

 

 

だから、メッセンジャーボーイのようになっては

ならないのですよ。

 

 

たとえ法律の専門家に契約書案を作ってもらったとしても

その内容を自分で理解し、自分の言葉で交渉相手に説明できる

ようになることが必須です。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉の臨む時に

契約書案を法律の専門家に作ってもらう時には、

 

==================

まずは自分で話せるようにならないと

相手の言っていることも理解できない

==================

 

ということを決して忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、上記の他にも契約交渉に必要な、

「契約コミュニケーションスキル」についてかなり時間を

とってご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

あなたが一度でも契約交渉をしたことがあれば

おわかりだと思いますが、契約書に書かれた内容を

 

 

「いかに伝えるか?」

 

 

は契約書の内容と同じぐらい、時にはそれ以上に

重要です。

 

 

ここは経験しないとなかなかわからないですし、

多くの経営者が未経験なため、初めての交渉で

痛い目に遭っています。

 

 

そのようなことにあなたが陥らないような

「契約コミュニケーションスキル」についてお伝えします。

 

 

 

また、このスキルを強力にサポートする

ツールもプレゼントします。

 

 

これ、誰でも簡単に使えるものであり

遠藤がかれこれ20年以上使って効果があったものですので

その効果は保証します。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

バイデン大統領が21日、

11月の大統領選を戦う党の候補者指名を辞退し、

選挙戦から撤退すると表明しましたね。

 

 

Xで声明を発表し、

 

「再選をめざすつもりだったが、私が選挙戦から退き、

 残りの任期を大統領としての職務全うすることに

 専念するのが、党にとっても国にとっても最善の利益に

 なると考えている」

 

と、言っています。

 

 

後継候補にハリス副大統領を立てるらしいですが

11月の選挙戦までに時間もなく、もうこれで圧倒的に

トランプさんが有利になってしまいましたね^^;

 

 

 

 

遠藤はこのような場合、

急遽、大役を押し付けられてしまった

ハリス副大統領に、

どうしても同情してしまいます^^;

 

 

 

彼女にしてみれば、

 

「エー!いまさら何言ってんの????^^;」

 

「途中で投げ出すなんて無責任よ!じいさん!!」

 

って感じではないでしょうか?

 

 

 

実を言うと、

業務提携の契約交渉でも似たようなことを

遠藤はこれまで何度も経験してきました^^;

 

 

それまで散々エラソーなことを言って

交渉チームのリーダーを務めてきた人間が

本当に自分勝手な理由で、それも突然、

 

 

「俺!や~めた!後はお前らで頑張ってくれ!!」

 

と言って姿をくらましてしまうことが

結構ありました。

 

 

そんな時に後に残されたチームのムードは

最悪です(泣)

 

 

それでも何と残されたメンバーで知恵を出し合って

交渉を続けなければなりませんでした。

 

 

 

そんな時に唯一頼りになるのは、

 

==============

それまでの交渉経緯の記録

==============

 

です。

 

 

これさえ残っていれば途中で急に交渉を

引き継ぐことになっても何とかなります。

 

 

逆にこれがないと、もうジ・エンドです^^;

 

 

交渉の記録(議事録等)をつけるのは本当に

地味で大変な作業です。

 

 

でもそれが時にはチームを救うことになります。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

========

交渉経緯の記録

========

 

だけは頑張って残すようにしてくださいね。

 

 

 

ちなみに前の交渉リーダーが放り出した交渉を

残されたメンバー全員で何とか乗り切った時、

本当に戦友なような感情が芽生えました。

 

 

本当に掛け替えのない思い出となっています^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、10年ぶりにマクドナルドのハンバーガーを

食べました^^

 

 

当然のごとく

昔と全く変わらない味、接客、スピード、システムですね。

 

 

これらを試行錯誤を重ねて作り上げた

マクドナルド兄弟には本当に頭が下がります。

 

彼らがマックのビジネスを始める前も

車で来た顧客に車に乗ったまま食事を提供する

サービスはありました。1940年頃の話です。

 

 

しかし、

 

×ウェイトレスがそれぞれの車まで行って注文を取らなければならない

 

×注文の品が届くまで時間がかかりすぎ

 

×レストランで提供していたメニューをそのまま出していただけなので、

 ステーキなどを紙の皿に載せてナイフ/フォークで社内で食べるのは

 食べにくい

 

×注文したものと違うものが出てくるのは日常茶飯事

 

 

と言った数々の問題を抱えており、その問題を一つ一つ地道にクリアして

あのマックのシステムを作り上げたのは本当に努力の人ですよね^^

 

あのトヨタの車づくりのかんばん方式にも共通するものがあると思います。

 

 

 

 

 

 

でも、世の中には上手がいるものです。

 

 

たまたまマクドナルド兄弟の店にミルクシェイクのミキサーの

販売で来ていた、レイ・クロックがこの素晴らしいシステムに

目をつけました。

 

 

マクドナルド兄弟に「フランチャイズ化」の話を持ち掛けて

FC契約交渉の代理権を得ます。

 

 

苦労の末に、全米50州1600店舗ものFCチェーンを

作り上げ、億万長者になったレイはとうとうマクドナルド兄弟との

契約も無視して好き勝手なことをやり始めます。

 

もうその頃には資金力の圧倒的な差がついてしまい、

兄弟には訴訟でレイに勝てる力は残っていませんでした。

 

 

最終的にレイは、

たった270万ドルでマクドナルドの商標を兄弟から

取り上げてしまい実質上、マクドナルドを自らの物に

してしまいました。

 

マクドナルドの看板を奪われた兄弟はその後、

別のブランド名で同じサービスを提供し始めますが、

全く振るわずに衰退していったのは言うまでもありません(><)

 

 

この一連の実話は映画化されていますので

もしあなたがご興味があればぜひご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓

**********************************

The Founder

https://eiga.com/movie/86366/

**********************************

 

 

「Founder=創業者」

 

 

という意味ですが、

あなたはマクドナルド兄弟とレイ・クロックの

どちらがそう呼ばれるのに相応しいと思いますか?

 

 

 

 

ちなみに、

サラリーマンの人達にこの映画の感想を聞くと、

 

「マクドナルド兄弟がかわいそ過ぎる^^;」

 

「レイ・クロックは悪魔だ!!」

 

という意見が多いそうですが、

 

 

経営者の感想は、

 

「レイ・クロックは経営者の鏡だ^^」

 

「自分も彼をぜひ見習いたい!(^^)!」

 

という意見が多いそうです。

 

 

 

遠藤はどちら派でもないですが、

このように、

 

===================

業務提携は底知れぬパワーを秘めている

===================

 

のは間違いのない事実です。

 

 

特にフランチャイズ契約、ライセンス契約等の

 

「成果報酬型契約」

 

の力は本当にエゲツないです^^;

 

 

だからこそ、

いくら時間をかけてもかけすぎることはないという

ぐらいにその諸条件については一つ一つ丁寧に検討をして

相手と交渉をすべきです。

 

 

そこで成功すれば、

レイ・クロックのように天下を取れますし、

失敗すれば、

マクドナルド兄弟のようにみじめな人生を

送ることになりかねません。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉(特に成果報酬型)

に臨む際には、できる限りの時間、労力、そして協力者の

力をかけるようにしてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「成果報酬型契約」を例にとって

参加者の皆様にワークに取り組んでいただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

ワークでは、

 

「この成果報酬型ビジネスにおいて発生するトラブルは何でしょう?」

 

という質問に回答していただき、その後グループでシェアしていただきます。

 

 

 

実際の契約交渉でも全く同じことをやりますので

まさに実戦そのものの契約交渉を体感できます。

 

グループメンバーの他の人の発想・意見は

自分には思いもよらないものであることもあるので

それだけで本当にたくさんの気づきが生まれます。

 

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているので

あれば必ず何かのヒントがあります。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日、

全11回にわたって遠藤が開催していた

「英文契約アドバンスコース第0期」が無事に

終了しました。

 

 

約半年かけて、

以下の3つの契約書の審査・修正ができるようになる!

というZOOM講座です。

↓ ↓ ↓ ↓

********************************

・英文OEM契約書

・英文販売店契約書

・英文ライセンス契約書

********************************

 

 

アドバンスコースというだけあって

出される課題もかなり実戦的で難しいのですが、

それでもできてしまう参加者はいるんですよね~^^

 

 

 

そして逆にできない参加者も当然います^^;

 

 

 

 

 

ではこの両者を分ける決定的な要因は何か?

 

 

 

 

これは遠藤がこの6カ月間で発見した気付きなのですが。

 

:

 

:

 

:

 

「英語力?」

ではありません。

 

むしろ英語力なんかない方が良いと思います^^

 

 

「文章を速く読みこなす力?」

でもありません。

 

 

「出題者の遠藤の意図を見抜く力?」

でもありません。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

==========

スケジューリング力

==========

 

です。

 

 

課題に取り組むために与えられた時間は約2週間。

 

 

その限られた時間の中で、いかに毎日少しずつ課題に

取り組む習慣をつけスケジューリングができるか?

 

が勝負です。

 

 

できない参加者の言い訳は大抵以下のような感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

×顧客から急な仕事を依頼されてしまったのでできませんでした^^;

 

×家族の●●の用事でできませんでした^^;

 

×忙しくてできませんでした^^;

 

×体調を崩してできませんでした^^;

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

「課題に取り組む前にすでに勝負は決まっている」

 

 

ということなのですよ。

 

 

 

 

この勝負に負けてしまうと、

そもそも2週間の期限内に課題を提出することすらままならずに

また苦しい言い訳を考えることになります。

 

 

 

この勝負に勝てる参加者は、

2週間もかからずにその半分ぐらいの期間でラクラクと

課題を仕上げて提出し、かつその出来栄えも素晴らしいと

いう結果になります。

 

そしてそれを毎回続けることができます。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

================

 スケジューリング力が最重要!

================

 

なのはあなたがこれから挑戦する

業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

 

まず何よりも重要なのが、

 

===================

一度の交渉でまとめようとしない!

===================

 

と思えるかどうかです。

 

 

よくドラマで延々と徹夜で交渉するような

シーンを見ますが愚の骨頂です^^;

 

そんなフラフラの状況で得られた合意など

ロクでもないものが多いです。

 

 

だから、複数回に分けて少しずつ交渉するのです。

 

 

複数回に分けて少しずつ交渉すると最初から

決めていれば、そのためにも最初から余裕をもった

スケジュールを立てようという気にもなるはずです。

 

 

 

そしてさらにですよ。

 

 

 

余裕をもったスケジュールを立てるためには

当然、

 

===========

早く交渉に手を付ける!

===========

 

という気にもなりますよね?

 

 

よく遠藤のクライアントで

遠藤が契約書案を納品して3週間ぐらいしてから

連絡してみると、

 

 

「すみません、まだ相手に渡してないのです^^;」

 

 

なんて方が結構いらっしゃいます。

 

 

まぁ

 

「う~ん、交渉を始めるのは億劫だなぁ~面倒だなぁ~^^;」

 

と思う気持ちもわからなくはないですが

これも、

 

「一度の交渉で全部終わらせてやろう!」

 

などと考えているからそのように感じてしまうような

気がします。

 

 

 

あなたが一度でも交渉に参加したことがあれば

すぐにわかることですが、交渉しなければならないポイントは

実に様々で、重い条件と軽い条件が入り混じっています。

 

 

だから、

 

「今日は手始めに軽い条件の●●と▲▲について

 交渉しましょう!」

 

という感じでとにかくすぐに交渉を始めてしまうのが

おススメです。

 

 

そうやって軽い条件から早く始めて一つ一つ合意を積み重ねて

いけば、段々とエンジンがかかってきて、重い条件交渉にも

前向きに取り組もうという気にもなるものです。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、

 

 

=================

 スケジューリング力が最重要!

=================

一度の交渉でまとめようとしない!

=================

軽いものから早く交渉に手を付ける!

=================

 

 

とうことを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日のことです。

 

 

 

遠藤の友人である中国人のAさんと飲んでいました。

 

 

 

Aさんは中国と日本の間でサプリメントの輸出入を

しています。

 

 

奥様は日本人なので日本語はペラペラ。日本人の事も

非常によく理解されています。

 

 

 

 

途中でこんな会話になりました。

 

 

A:「中国人は中国人のことを全く信用していないんですよ。」

 

 

遠藤:「え?」

 

 

A:「中国人は中国人が作った製品と聞くだけで

   『きっとまがい物に違いない!』と思うんです。」

 

  「だからわざわざ日本にまで来て、日本人の作った

   素晴らしい製品を買い漁るんです。」

 

 

 

 

 

こんな話を聞くと遠藤は、「日本人に生まれて良かったなー」

と思います。

 

 

自分が中国人のAさんに対して、

 

 

「日本人は日本人の作った製品を『きっとまがい物に違いない!』

 思ってるんですよ。」

 

「だから中国まで行って中国人の作った素晴らしい製品を買い漁るんです。」

 

 

とは絶対に言わないと思います(笑)

 

 

 

 

 

そしてこんな事は日本人同士で飲んでいたら

思いもしないことであって、中国人のAさんと

忙しいスケジュールを調整して飲んで本当に良かった

と思いました。

 

 

 

 

 

このように人は、

 

==================

比較する事で初めて気付くことがある

==================

 

ものなのです。

 

 

そしてこれは業務提携の相手を探すときでも

同じです。

 

 

まずは「複数の相手」に声をかけて交渉するのを

遠藤はいつもお客様にお勧めしています。

 

 

 

 

 

最近よくあるパターンなのですが、

海外の企業から、

 

「御社の製品をぜひ私の国で売りたいので独占販売

 させてください!」 

 

「値段は1個につき○○円で購入させていただきます!」

 

 

などの破格のオファーを受ける場合があります。

 

 

 

このような場合、すぐにそれに飛びついて契約してしまう

経営者が多いのですが、後で騙されてトラブルになることも

多いのです。

 

 

なのでそのような場合は、同じようなビジネスをやっている

販売店を探してまたは紹介してもらって同じ話を振ってみる

のです。

 

 

 

「えー?面倒くさいなー」

 

 

と思うかもしれません。

また、

 

 

「え~!そんなことをしたら相手に失礼では?」

 

 

などと感じるかもしれません。

 

 

 

でもそのひと手間をかけることで初めて気づくことは

本当に多いですし、失礼でも何でもありません。

 

 

 

 

もちろん最初にオファーしてきた販売店がやっぱり良かった

ということになるかもしれませんが、それならそれで良いでは

ないですか?

 

 

ぜひ業務提携を検討するときは、

 

 

==================

複数の相手と交渉する余地はないか?

==================

 

 

を検討してみてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

ある所に、タイ人の女の子がいました。

年齢は高校生ぐらいでしょうか。

 

 

彼女は生まれつき右足のくるぶしから先が

ほんの少ししかなく、地面に足をつけることが

できずに、ずっと松葉杖をついています。

 

 

お母さんはおらず、病気で寝たままの父親との

2人暮らし。

 

 

当然、家はかなり貧乏で学校にも行けません。

父親をお医者様に見せることもできません。

 

 

ウェイトレスなどのバイトをしようと色々なところに

出向きますが、誰もが彼女の足を見て雇ってくれません。

 

 

「このままでは本当にやばい!!」

 

 

と焦ります。

 

 

そんなある日、彼女はふと、

マラソン大会のチラシを目にします。

 

 

優勝賞金が3,000バーツ。

 

 

「この賞金でお父さんをお医者様に見てもらえるかも?」

 

 

と思いつき、悩んだ末に彼女は出場を決意します!

 

 

それがどれほど無謀なことかは誰が見ても

明らかです。

 

 

目が見えないマラソンランナーはいますが、

松葉杖をついたマラソンランナーって聞いたことが

ないですよね?^^;

 

 

 

 

レースがスタートしますが当然断トツでビリ。

 

 

ビリどころか途中の下り坂でとうとう力尽きて

倒れてしまいます。

 

 

 

その後彼女に何が起こったか?

 

 

もしあなたが続きが気になって

6分40秒のお時間の余裕があればぜひ

以下のURLをクリックして見てくださいね^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=xHkXH_I9r9Y

 

 

 

 

 

この動画を最後まで見て思うことは人それぞれだと

思いますが、遠藤が一番思うのは、

 

===============

綺麗に叶う想いなんてない!!

===============

 

ってことです。

 

 

すごくお金持ちで、頭が良くて、要領が良い人が

すんなりと成功する姿なんて、見ていて何も心は動きません。

 

 

一方で、

グチャグチャになって、涙と鼻水を流しながら

それでも前に進もうとする姿を見せることで初めて

周りの人も世界も動き出すのですよ。

 

 

 

 

このように、

 

==============

綺麗に叶う想いなんてない!

==============

 

と心づもりでいた方が良いのは、

業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

遠藤はこれまで、

弁護士の先生に作ってもらった

カッコイイ契約書を握りしめて意気揚々と

契約交渉に臨んだ経営者が途端に、

 

 

 

「あれ?こんなはずでは???」

 

 

と動揺し、挙句の果てには心が折れてしまって

交渉をやめてしまった姿を何度も何度も見てきました。

 

 

その大きな要因の一つが、

 

「よし、契約書もバッチリできたし、もう契約締結できたも

 同然でしょ!」

 

と交渉を軽く見ていたことにあります。

 

 

だから交渉相手から想定外の強烈なカウンターパンチを

食らって動揺し、簡単に心が折れてしまうのです。

 

 

むしろ契約書が出来てからがスタートなのですよ。

 

 

そこから

グチャグチャになって、涙と鼻水を流しながら

それでも前に進もうとする姿を交渉相手に見せることで

初めてあなたの主張する条件に対する相手の

心が動いて同意を得ることができます。

 

 

そこにはもう単なるお金の損得を超えた世界があります。

 

 

そのためにもぜひあなたが契約交渉に臨む際には

毎回、

 

==============

綺麗に叶う想いなんてない!

==============

 

ということを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「交渉で心が折れないようするためのヒント」

について最後のパートでご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

そしてそれを強力にサポートするとても便利なツールも

参加者全員にプレゼントします^^

 

これ、遠藤がもう20年以上使っている優れものですので

とても役に立つはずです。

 

 

重要なので繰り返しますが、

契約書の完成はスタートであってゴールではないです。

 

むしろその後に、

あなたがどのようなマインドセットで

交渉を続けられるか?が契約締結と言うゴールに

たどり着けるか否かを決めてしまいます。

 

 

もしあなたが過去に一度でも、

契約交渉で失敗した経験があるなら必ず

その解決のヒントになると思います。

 

 

いよいよ本講座開講が2/22ですので

【最後のプレセミナー日程】となります。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ

この最後の機会を逃さず参加してくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は以前、サラリーマン時代、

仕事の関係でよくラスベガスに行きました。

 

 

長い期間、現地にいると単なる視察・観光では

わからないこの国の本当の姿が見えてきます。

 

 

その内の一つが、

 

「米国は実に多くの人種が交じり合ってできている」

 

ということです。

 

 

白人、黒人、スペイン系、アジア系、南米系等々様々な

文化、生活スタイルの人達が暮らしており、

中には英語をあまり話せない人も結構いるんだという

ことがわかります。

 

 

 

 

だから、

 

************************************************************

 

自分たちとの違う人種を否定したら生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり一緒に生きていくルールは厳しい

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

なのもうなずけます。

 

 

 

 

 

 

その一方で日本は単一民族・島国なので、

 

************************************************************

 

周りと同調しないと生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり、契約だなんだと細かい厳しいルールは設けない

↓ ↓ ↓ ↓

義理と人情社会

 

************************************************************

 

ですよね?

 

 

ところがここ数十年で日本も色々なものを

米国から真似して欧米化してきました。

 

 

スマフォなどのIT技術、

マーケティング

心理学・教育

家族の在り方

ファッション

 

に至るまでありとあらゆるものを取り入れてきました。

 

いわゆる欧米化です。

 

 

 

そして、

 

************************************************************

 

欧米化

↓ ↓ ↓ ↓

価値観の多様化

↓ ↓ ↓ ↓

自分と違う価値観を認めることを求められる代わりに

一緒に生きていくための厳しいルールが必要

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

になっていくのは当然の流れと言えるでしょう。

 

 

 

 

だからいつまで経っても(遠藤を含む)昭和のオジサマ方のように、

 

 

「ウチはずっと契約書なんかなしでやってきたんだ。。。」

 

 

とか、

 

 

「そんな細かいことゴチャゴチャと最初から決めないで

 何かあったら話し合いで解決すればいいじゃん??」

 

 

などと言っていたら本当にやばいことになります^^;

 

 

 

今後も欧米化→価値観の多様化は加速するのは

間違いないことです。

 

 

だからもしあなたがいまだに

契約社会で生きずらいと感じているのであれば

少しずつでも慣れていく努力が必要です。

 

 

 

あなたが業務提携の契約交渉を、

未来の日本を生き抜くために必要なスキルだと

思っていただければとても嬉しいです^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「契約締結に必須の3つのスキル」について

わかりやすくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

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================================

 

小難しい話は「一切なし!」ですので

とても楽しく参加できると思います。

 

 

これまでにも2000人近くの参加者の方々が

契約締結のための、

 

・契約書スキル

・契約コミュニケーションスキル

・マインドセットスキル

 

の3つのスキルを持ち帰りました。

 

 

もしあなたが、

 

「契約書って必要なのはわかるけど、どうも苦手で・・・・^^;」

 

であればその苦手意識を払しょくするための第一歩としては

最適だと思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

以前、遠藤がパチスロメーカーに勤めて

いた頃、社長のお供で上海に出張したことが

ありました。

 

 

この社長殿、もと警察高級官僚で参議院議員。

 

警察とのパイプがあった方が何かとパチスロ新機種

の許認可の際に都合が良いので、会社オーナーの会長

に雇われて社長の座についたのでした。

 

 

 

でも。。。

 

ほんまもんのバカでした(^^;)

 

 

 

 

上海のホテルで朝食を取っていた時の事です。

 

時刻は現地時間の朝8時(=日本時間9時)←★ここがポイント!

 

 

社長   :おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

 

遠藤  :いや~○○秘書は9時半出勤だからまだ会社に

           いないと思いますよ~

 

社長  :お前よくそれで海外法務担当が務まるな!時差が

           1時間あるだろ!! 日本は今10時のはずだ!

 

祐    :いや、社長。ご自分の時計が日本時間のままに

     なってますよ。 今、上海は8時、日本は9時です。

 

社長  :おお~そうか~悪かったな~ハハハハ^^

 

 

とまあ、ここまではよくある会話ですが。。。。その翌朝8時。

 

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)

 

その翌朝も。。。。。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)(^^;)

 

そしてそのまた翌朝も。。。。。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)(^^;)

 

 

だんだん殺意が芽生えてきました。(^^;)

 

 

 

 

ちなみに、その日は外出し、時刻は上海時間10時20分。

 

社長  :おい、遠藤!次のアポは何時だ。

 

遠藤  :え~と11時30分です。

 

社長  :お前はスケジュール管理もできんのか!!!!

           あと10分で次の場所まで行けると思っているのか?!

 

 

きっとこの方は、時計の時刻の戻し方をご存じないのでしょう^^;

 

 

 

あなたは業務提携契約交渉でこういう人に

出会ってしまったことはありませんか?

 

そして何度同じことを言っても、同じ過ちを繰り返す

ので、ほとほと困り果ててしまったことはありませんか?

 

 

遠藤は何度もあります^^;

 

 

そしてその時には取れる手段は一つだけ。

 

 

 

 

 

 

=======

 あきらめる

=======

 

 

 

そう、思い切ってあきらめるしかありません。

 

その人の世界には誰も入っていけないので

こちらであきらめるしかないのです。

 

 

そして静かにその人が異動になるか退職するかを

待って、再度交渉を再開する。

 

 

それくらいの長い目でいるときにも時には

必要かもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

これ、恐らくそのまま普段の人間関係においても

意外と使える知恵かもしれないですね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

最近、遠藤の周りでも1週間ぐらいの「断食」を

する人が増えてきました。

 

 

「究極の健康法は何も食べないことである。」

という話を聞いたことがありますが、

体中の悪いものが全て排出されて健康にも良い?

らしいですね。

 

 

 

 

数年前、インドネシアに出張した時のことです。

現地では「ラマダン」と呼ばれる断食のシーズンでした。

 

 

ラマダンの時期、

こちらのイスラム教徒は30日間毎日、

4:30~18:00まで飲まず食わずの

苦行を行います。

 

 

唾も飲んではいけないと言う人もいるのだとか。

 

 

ちなみに以前、遠藤はマレーシアに住んでいたのですが

イスラム教徒はインドネシアと全く同じ期間、スタイルで

ラマダンを行っていました。

 

 

ラマダンをすると集中力がなくなって眠くなるのでしょう。

 

 

×運転手が車の中で眠りこけていて時間になっても来ない^^;

 

×居眠り運転で事故る^^;

 

×オフィス内で仕事を頼んでもいつまで経っても完了しない^^;

 

×大事なミーティング中に居眠り^^;

 

 

「本当に良くこれで毎年経済成長できているな。。。」

 

「余程、イスラム教徒以外の中国人が頑張っているのだな。。。」

 

「イスラム教徒とは二度と仕事したくないもんだぜ。。。」

 

 

 

と毎年遠藤は思っていました。

相変わらず器の小さい人間です^^;

 

 

 

ところがインドネシアではどうでしょう!

 

 

★飲まず食わずさんのガイドさんは気が利いて本当に

 素晴らしいパフォーマンス

 

★運転手さんは大渋滞でも素晴らしい運転技術で

 スムーズに目的地に到着

 

★ゴルフ場のキャディーさんは本当に一生懸命^^

 

 

「おいおい、同じイスラム教徒でも全然違うな。。。」

 

 

と、(たまたまかもしれないのですが)そう思うような

ことが度々ありました。

 

 

 

ガイドさんや運転手さんがあまりに素晴らしいので

 

「お腹がすいてのども乾いているのに

 そこまでしてもらって本当に申し訳ないねー」

 

と声をかけると、

 

「いやー慣れてますから。。。」

 

というこれまたカッコイイ返事が返っています。

 

 

何か働き者の日本人のお父さんみたいですね。

 

 

インドネシアの人に日本人が大人気なのは実は

日本人の勤勉さをお手本にしたいとどこかで

思っているからかもしれません。

 

 

それにしても、

 

×「断食」を良い言い訳にするマレーシア人

○「断食」をものともせず任務を全うするインドネシア人

 

の対比はとても見ていておもしろかったです^^

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

一つの物事でも時と場合によって

解釈や取組方法が全く異なるケースがある。

=====================

 

のは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

例えば、

 

「製品の代金は現金払いとする。」

 

という条件がA社にはとてもウェルカムだが

B社には到底受け入れがたいことであることは

珍しくありません。

 

 

だから、

 

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業がどうしても必要なのです。

 

 

ところが現状は、他社が使った契約書や

ネットからダウンロードしたひな形を

ろくにカスタマイズもせずにそのまま

使用している経営者が圧倒的に多いのには

本当に驚かされます。

 

 

もちろんそんな契約書をあなたのお客様に

提出すれば、一辺に信頼を失ってしまうかまたは

後になってトラブルを引き起こします。

 

 

よってあなたも契約交渉に臨む際にはぜひ、

 

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業を省かないようにしてくださいね。

 

 

下記のセミナーでは、

「契約書のひな形に潜む爆弾」について

突っ込んだ内容をお話しします。

 

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

=============================

 

 

もし、あなたがいつも

===================

取引ごとに一つ一つ契約条件を検討する

===================

 

という地味な作業を怠っていつもネットから

ダウンロードしてきた契約書を使用しているので

あれば、真っ青になる話かもしれません^^;

 

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日、

遠藤のお友達がFacebookで日本と米国の様々な、

 

「値段比較表」

 

を載せていました。

 

 

以下はその抜粋です^^

↓ ↓ ↓ ↓

***************************************************

■平均年収

×日本:  443万円

●米国:1,392万円

 

 

■ディズニーチケット

×日本:10,900円

●米国:22,960円

 

 

■アマゾンプライム年会費

×日本: 5,900円

●米国:18,900円

 

 

■一風堂ラーメン

×日本:  820円

●米国:3,000円

 

 

■ビックマック

×日本:  450円

●米国:  800円

 

 

■丸亀製麺かけうどん

×日本:  390円

●米国:  840円

 

 

■はま寿司うに軍艦

×日本:  150円

●米国:1,390円

 

***************************************************

 

物の値段の差はもちろん日本と米国の経済力の差です。

 

平成から始まった失われた30年でこれほどまでに

両国の差がついてしまいました。

 

 

こうなってしまった要因は色々とありますが、

その内の一つが日本のリーダー達の政策ミスで

あったことは間違いないでしょう。

 

日本の若者がどっと海外に出稼ぎに行き、

海外の観光客や富裕層がどっと日本に

押し寄せて色々な物を買い漁っています^^;

 

 

 

そしてこのお友達が最後にもう一つ、

とても興味深い、

 

「値段比較表」

 

も載せています。

↓ ↓ ↓ ↓

*****************************

■国会議員年収

●日本:3,014万円

×米国:1,914万円

*****************************

 

 

これほどまでに国を弱らせた政策のミスを

犯した日本のリーダーたる国会議員の年収だけは

なぜか米国の1.5倍以上あるという^^;

 

 

ますます選挙に行きたくなくなりました(苦笑)

 

 

こんなポンコツなリーダー達が率いている日本の

将来が本当に心配ですね^^;

 

 

 

遠藤が行政書士のくせにそのメイン業務である

 

「お役所向けの許認可申請」

 

を一切やらないのはこんな所にも理由があります。

 

 

人間の器が小さいので、

どうしてもポンコツなリーダー達の出先機関とも

言うべき、お役所の担当者にペコペコできないのです(苦笑)

 

 

 

日本の国民は、

教育水準が低いわけでもなく、

識字率は高い。

勤勉で労働時間も長い。

スキルが低いわけでもない。

 

 

こんな素晴らしい才能が活かされていませんね。

 

 

この才能がまた脚光を浴びて

世界中のあらゆるところで花開くために

大事なことは、

 

=======================

もう日本のポンコツリーダー達を当てにしない!

=======================

 

ということだと思うのです。

 

 

例えば、

補助金や助成金などをお役所から安易にもらってしまうと

 

「自分の知恵や活力を奪われてしまう」

 

という大きな代償を払うことになるような気がして

仕方がないのは遠藤だけでしょうか?

 

 

これからは、

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにせず、

必要とあらば海外に打って出て勝負できるぐらいの

経営者の育成が急務だと思います。

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにしない!

=======================

 

というのは業務提携でも同じです。

 

ここでは主に、

「裁判所」のことを言っています。

 

 

よく中小企業の経営者で業務提携相手と揉めたりすると、

 

「この野郎!いつでも訴えてやるそ!!」

 

と強がる人がいますが、

「裁判所=お役所」なのでそんなに当てになるものでは

ないのですよ^^;

 

 

遠藤はサラリーマン時代、

年間1億円ぐらい裁判費用を使って訴訟ばかりしていた

ことがありますが、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

と思います。

 

 

たとえ勝訴したとしても、

それまでに費やした時間、費用、労力を考えれば

自分も無傷ではいられず、明らかに負けです。

 

 

だから、

「裁判所=お役所」なんか当てにせずに

もっともっと業務提携契約相手とのもめ事/トラブルを

未然に防ぐことに企業の経営者は真剣にならないと

本当に今後生き残ることは難しいでしょう。

 

 

あなたが業務提携を検討する際には

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「様々な裁判の実情」についても

遠藤の体験談をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

前述の通り、

多額の会社の費用を使ってたくさんの弁護士の先生と

裁判を戦った経験だけはありますので、その生々しい

お話をシェアさせていただきます。

 

 

あなたがこの話を聞けば、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

という言葉の意味がわかると思います。

 

 

そしてもっともっと真剣に業務提携相手との

不要な争いを避けるために真剣になるはずです。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

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