〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4F 42号室

営業時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日
03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

交渉はいつも落ち込むことばかり・・・

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

昨晩の10時頃、クライアントから携帯に電話が
かかってきました。

なんだろ?と思って電話を取ると開口一番・・・

============================
遠藤さん・・・実は・・・
契約交渉相手を怒らしちゃったよ〜^^;
こちらの言い分を伝える時につい、
「これはうちの顧問行政書士が言ってるんだから
 間違いないんです!」
「あなたはこの点についてきちんと調べたんですか?」
などと、事務的に言っちゃんたんだよね〜
=================================
遠藤は直感的に「やばいな・・・」と思いました。

業務提携契約の交渉で相手方が怒りだすのはよくあることです。

「やばいな・・・」と思ったのはクライアントがそれについて
必要以上に精神的ダメ―ジを負っているということです。

◆セルフイメージを高く持つこと◆自分に自信を持てること

これが何よりも交渉に臨むにおいて大事なのです。


「実はこのセルフイメージを高く持つ」と言うのは他人を上手に
ほめるためにも必要なんだそうです。

人をほめる習慣というのは大切だと思いますがほめ上手な人に
共通する習慣があるんだそうです。

一体なんだと思いますか?

★それは「自分をほめている」こと★

つまりほめ上手な人はたいてい、セルフイメージが高いと
いうことです。

自分の存在価値を認めている。そして自分のことが好きだから
素直に他人の良さを認めることができて抵抗なく自然にそれを
相手に伝えることができるというわけです。

実はこの話、“ほめ方の伝道師”こと谷口祥子さんから聞いた
話なんです。

その谷口さんが配信している、こんなメルマガがあります。もちろん遠藤も毎回購読を楽しみにしています^^

=======================
【無料メールマガジン】あなたもまわりもどんどん輝く、
自分ホメの極意⇒ http://bee-hive.info/item/3707/270/
=======================

谷口さんは、フジテレビ「エチカの鏡」や朝日放送の「おはよう朝日です」
など多数のテレビやラジオ番組に出演した経験を持ちこれまでに5冊の
著書を出されているビジネス作家でもあります。

今年の1月に「自分ホメ〜毎日が100%輝く魔法の言葉〜」という
本を出版してから
いまの私たち日本人には「自分ホメ」・・・・・・つまり自分を大切
にし、あるがままの自分を認めて受け入れることが非常に重要であると
痛感し

「自分ホメ実践セミナー」というセルフイメージアップのセミナーを
開催されています。

そんな谷口さんも20代後半の時、仕事にも人間関係にも行き詰まりを
感じ、対人恐怖症に陥った経験があったためセルフイメージが低く、
自分のことがなかなか好きになれなかったのだそうです。

ところが36歳の時、コーチングに出逢って「自分には素晴らしい
可能性がある」「人間関係は考え方とスキルで劇的に変わる」
「人間、何歳になってもやり直すことができる」と実感。

それ以来、人の可能性を引き出し、しあわせにするための心理学的
ノウハウを、さまざまなセミナーに参加して学び続けてきました。

谷口さんは、そうやって身に着けたものを「自分に自信をつけたい」
「セルフイメージを上げてしあわせになりたい」と願うすべての方の
ために、ビジネスや人間関係で活かせるノウハウとしてメルマガで
発信しています。


ぜひ、この機会にあるがままの自分を好きになり、
自然体かつゆるぎない自分になれるセルフイメージアップのための
メルマガを読んでみてください。
=======================
【無料メールマガジン】あなたもまわりもどんどん輝く、
自分ホメの極意⇒ http://bee-hive.info/item/3707/270/
=======================

セルフイメージが上がれば、間違いなくあなたの人生の質も
上がりますよ!!

そしてもちろん、業務提携契約交渉もうまく行くことでしょう!^^



またメールしますね。

遠藤祐二

契約書作りは痛い自分と向き合うこと・・

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は一応、コーチングやカウンセラーの資格を持っているので、
よくコーチ仲間の公開コーチングなるものに出かけます。

昨日もそうでした。

20名の参加者が見つめる中でコーチとクライアントの1対1の
公開コーチング。クライアントは30代の女性で夫の浮気と暴力に
悩んでいました。

コーチングが進むうちに、実は彼女の悩みは単に夫のせいでばかり
ではなく、彼女が幼少のときに受けた父親からの虐待に根本の原因が
あることが明らかに・・・

コーチは彼女の気持ちを、幼少時の虐待を受けていた頃に巧みに
誘導して行きます。

しまいに、彼女は「ワー!!」と号泣し始めてしまいました。

会場に響き渡るぐらいの大声で「ワーワーワー!!」と叫んでいます。
それはもう絶叫と言った方がいいかもしれません。

この場面、知らない人から見れば、「そんな可愛そうな過去を
ほじくり出さなくても・・」と思うかもしれません。

でもこれ、彼女の根本の悩みを解決するためには絶対に必要な
作業なのです。

普段は潜在意識の奥底にしまっていて、忘れたふりをしている
本当の感情に向き合わなければ、絶対に問題は解決しないのです。


実はこれ、業務提携の契約交渉も全く同じです^^
契約交渉も、お互いに触れたくない瘡蓋に触れるような作業です。
なので、今まで曖昧にしていた部分を遠藤が契約書という形で
明確にすると・・・

時に相手方が怒りだすことがあります!

「なんだこの契約書は!!お前さん何様のつもりだ!!」

と大声で怒鳴りこんで来ることもあります。
怖いですよね・・・ハッキリ言って・・・^^

でも、ここで引き下がってはいけないのです。

ちょっと考えてみてください。そして質問してみてください。

「なぜこの人は今、あんなに怒っているのだろう?」

と・・

あなたに落ち度があったのでしょうか?いえいえ、そんな契約書
は遠藤は作りませんよ(笑)

ではなぜ・・・

それは多くの場合、

「相手も何かをすごく恐れている」

ことに原因があることが多いのです。
潜在意識レベルで他人に触れられたくない、何かがある。
⇒そこを契約書という形で触れられてしまったので恐ろしい。
 ⇒でもその恐怖を感じたくないので怒りという感情に置き換えて
  攻撃してくる。

というように考えてみればいかがでしょうか?
「あーこの人は●●が怖いのね・・」と思えば決して動揺する必要は
ないですよね?

契約交渉で相手が怒りだしたときはぜひ、

「なぜこの人は今、あんなに怒っているのだろう?」

と冷静に自分に質問してみてくださいね!


またメールしますね。

富士山登頂、あと一歩で断念しました

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日、遠藤の父親が富士登山に挑戦しました。

でも、年には勝てず、9合目まで行ったところで無念のリタイア。
御来光も見ることなくそのまま下山したそうです。

70半ば過ぎて挑戦したことよりも、9合目まで行ったのにも
かかわらず、勇気を出して下山したその決断力に、自分の父親ながら
拍手を送りたいと思います。

「ダメだと思ったら無理せず下山する。」

これ、登山では当たり前のルールですよね?
でも時々、「折角9合目まで行ったのだから」と無理をして登り続け、
途中で遭難したり事故に会う登山者もいます。


遠藤はそのような話を聞くたびに、
「業務提携契約交渉って登山に似てるなー」
と思います。

どうも日本人は一旦契約交渉を開始すると、「絶対最後までまとめなきゃ!」
という義務感が芽生えるようです。

特に、海外出張までして外国で行う交渉にその傾向が見られます。

そしてその弱みに付け込まれ、相手から理不尽な条件を突き付けられ、
しぶしぶながら契約締結してしまう。
↓ ↓ ↓ ↓
そして、そんな条件下で長期にわたってビジネスを続けられる訳もなく、
1年も立たないうちに撤退。
↓ ↓ ↓ ↓
後に残ったのは大きな経済的損失と疲労感だけ。

そんな場面を数多く見て来ました。

どうして、登山のように途中で「下山=交渉決裂」という決断が
できないのでしょうか?
別に、その交渉がまとまらなかったところで大きな損失には
ならないはずです。

遭難して命を落とさないためには、「下山=交渉決裂」の
決断が大事です。

「ここまで頑張ってきたのに・・・」と積み上げてきたものが、
足元から崩れ去るのが嫌なのはわかりますが、そこは冷静な
判断力と決断力が必要です。


では、あなたが気楽に交渉決裂できる秘訣とは?


それは










「複数の相手と契約交渉を進めること!」


遠藤のクライアントでよく「俺は相見積みたいな真似は嫌いだね!」と
言う方がいますが、業務提携契約交渉に関しては、複数の相手と
同時に交渉を進めるのが基本です。

A社とB社を比較することで、より良いアイデアが生まれると
言うのもありますが、何よりも

「無理にA社と契約締結をしなくても良い!」

という、余裕が生まれるからです。

その気になれば、同じようなビジネスをやっている会社を複数
見つけ出すことは簡単なことですよね?

ちょっとネットで検索すればそれこそゴロゴロ出て来ます。

あなたも是非、複数の交渉相手を早い段階で探し出して、
交渉を同時並行で進めることを是非お勧めします。

一見面倒くさそうで、時間がかかりそうに見えますが、
実はそれが最速のスピートで実りある業務提携契約を
締結するための、最大のポイントですよ^^


またメールしますね。

遠藤祐二

追伸:
第8回業務提携徹底活用セミナー残席あと「6」になりました!
もしご興味がある方は是非遊びに来てくださいね!
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11335219607.html

秋葉原の高級マンションの一室で・・・


業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

昨日は遠藤のお客様を知り合いの弁理士の先生の
事務所までお連れしました。

秋葉原駅から少し離れた閑静な高級マンションの一室。
「シーン」としていてなんか駅前のヨドバシカメラの大混雑
がうそみたいです。

このお客様、あるスマフォ用のシステムの開発・販売を
されています。
「そろそろ売上も上がって来たので商標登録した方が
 良いかなー」と考えて遠藤に相談の連絡があったので
お連れしたのです。

お客様と弁理士先生とでお話がどんどん進んで行きます。

遠藤は隣で聞いていただけですが、弁理士の先生のお客様対応の
やり方がとても勉強になりました。

それは一言で言うと・・・

「そもそも商標登録が本当にお客様のためになるのか?」

という点について、正直に誠実に回答していた点です。

極端な話、
******************************************************
お客様:商標出願をお願いします!弁理士:はいわかりました!
料金は○○万円です!
******************************************************
と答えるだけでも、なんら弁理士の先生は責められることはないはずです。
「商標登録してくれと言われたからやった!」訳ですから。

そしてその方が話を聞く手間も省けて効率良く稼げます。

でも彼はそうはせず・・・

「う〜ん。お客様の状況でしたら商標登録の必要はないかも
  しれませんねー。理由は○○です。」
ときちんとお伝えしていました。

結局、お客様は商標登録のご依頼をされませんでした。
でも、商標登録よりも8倍も高額の、「知的財産トータル
コンサルティング」の申込をその場で決めてしまいました。


これ、実は業務提携契約のご依頼に来るお客様でも同じことが
良くあります。

「販売店契約の契約書作成をお願いします!!」

と言う話だったのが、よくよく話を聞いてみるとライセンス契約
の話だったりします。
更には契約書のコストを考えるとそもそも契約書作成の必要がない
ケースもあったりします。

あなたもよーく注意してくださいね!

あなたが少し状況を説明しただけで、すぐに、

「わかりました!じゃあ作成料は○○万円でどうですか?」

などと言う士業の先生はかなり怪しいですよ^^;

★士業チェックポイント★
◆よく話を聞いてくれるか?
◆不要であれば「不要!」ときちんと言ってくれるか?


こんなこと書くと、他の士業の先生に怒られちゃうかもしれませんが、
よくありがちな・・・
===================================
相談料:30分ごとに5,000円
===================================
などと、ホームページに謳っている先生はそれだけで
「要注意」かも?

遠藤はつくづく思うのですが、そんな30分やそこらで
お客様の問題を深く把握することなんか不可能ですよ!^^;

あなたの話をよく聞いてくれて、本当に必要なアクションは
何なのか?をアドバイスしてくれる先生にお仕事はお願いしましょー


またメールしますね。

遠藤祐二



【追伸】
第8回業務提携徹底活用セミナー残席あと「1」になりました!
もしご興味があれば是非遊びに来てくださいね!
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11335219607.html

定義を言語化できないと生き残れませんよ・・・

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


昨日はどうも仕事に身が入らず、ボーッとマーケティングの
セミナー動画を見ていると、USP(=Unique Selling Proposition)に
ついてやっていました。

USPとは簡単に言うと独自の売りですよね?

そこで、講師の方が参加者に質問しました。

講師 :あなたは自分のお客様から、あなたのサービスを
    買ってもらった理由はなんだと言われますか?
参加者:人柄だそうです。
講師 :人柄とは具体的には?
参加者:ほっとするんだそうです。
講師 :どのようなことでほっとするんですか?
参加者:良く話を聞いてもらえるからと言われます。
講師 :それだけですか?他にはありますか?
参加者:一方的にアドバイスするのではなく、気付かせてくれるから
    と言われます。
講師 :具体的に、よく話を聞いてもらえ、気付きを与えて
    くれることとはどんなケースがありましたか?
・・
・・
・・
・・

「しつこい!!!」と見ていて思うくらい、延々と講師と参加者の
やり取りが続いて行きます。

講師曰く、最後には「自分のUSPの定義を言語化」できないと
ダメなんだそうです。

なんだかフニャフニャっとしたままでは、自分の独自の売りとは
言えないし、当然自分の商品の良さを顧客に伝えることもできない。

そのためには、上記のような徹底的な深堀が必要なんだとか・・・

講師の人の最後の言葉がとても印象的でした。

「USPの定義を言語化する作業。ものすごいきついんですよねー。」
「でもだから良いんです!2,3日で簡単に言語化されてしまったら
 すぐ真似されてしまうんです!」
「ここで長い時間をかけて生みの苦しみを経て生みだされた
 USPだからこそ、真の独自のウリになるのです」


マーケティングの勉強をしていて、「定義が大事!」なんて
言われたのでちょっとびっくりしてしまいました。

契約書の中でも実はたくさんの言葉を「定義」します。

有名なところで言えば、遠藤株式会社(以下、「甲」という)
なんて使い方をします。
これで契約書の中で、甲と言えば遠藤株式会社のことになるのです。

さて、この契約書の中で最も大事な定義とは何でしょうか?






それは、実際に当事者間でやり取りされる「商品」や「サービス」です。

みなさん、この点がびっくりするほど出来ていないのです!!!

例えば「電子カルテシステム」という商品を甲から乙に販売する
契約書を作成するとします。

この場合、単に「電子カルテシステム」だけでは、どんな機能が
あってどんな用途に使えて、どのような特徴があるのか第三者に
わからないですよね?

よって、本当に良く出来た契約書では「電子カルテシステム○○は
医療用のカルテ管理用のシステムを言い、詳細は別紙に定める」
などと定義し、その別紙として100ページぐらいある、分厚い
仕様書をつけることもあります。

それくらい厳密に商品やサービスは定義されないとトラブルの元に
なるのです。

遠藤はよく、「100人の人が見て、100人とも同じ意味に取る
ような定義にしてください!」とクライアントに言っています。

それ程厳しいものなのですよ。

ある裁判では、Tシャツにプリントするあるキャラクターの向きが
契約書では「右向き」で使用するように定められていたのに
実際のTシャツに間違って「左向き」に使ってしまったため、
「契約違反だ!」と訴えられた例もあるくらいです。


マーケティングでも契約書でも、「定義を言語化する」と言うのは
とても過酷な作業であり、だからこそ重要なんですよね。


あなたも、商品やサービスの定義がきちんと決まっていないのに
なぜかその価格だけは決まっている・・・

と言うような笑えないような状況だけは是非避けるように
しましょうね。

定義を言語化するためには・・・・

◆具体的には?
◆他のやり方では?
◆誰のための?
◆どこでいつどのように使う?
◆一言で言うと?

などの質問を自分にして行くとよいみたいですよ^^


またメールしますね。


遠藤祐二



追伸:
遠藤のマーケティングの師匠である北野哲正さんという人が主催しているこのプログラム。募集開始3日目ですでに「3,200名」の人が登録しているそうです。
**************************************************
★完全無料★【マーケティングコーチ養成プログラム】
1:全米で注目の「奇跡の職種」極秘対談ビデオ2:即効性抜群の「コーチング&セルフコーチング」  7daysテクニック3:全7回・4週間「マーケティングコーチ」養成講座↓ ↓ ↓ ↓http://pmc-wom.com/item/154/396/
**************************************************
9月25日までの限定募集なのでもし、[[name1]]さんがコーチ、コンサル、セラピストとして集客に悩んでいるようでしたら、完全無料ですので登録してみてはいかがでしょうか?

嫌な奴を一発で撃退する方法教えます

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は月に1回、業務提携徹底活用セミナーを開催しています。
直近では9/30に第8回目を予定しているのですが、先日この
メルマガで「★満員御礼★」の告知をした途端にキャンセルが出ました^^;


実は遠藤は相当このキャンセルに弱いです^^;

「ガクッ!」とショックで何もしたくなくなります。
「何で満員御礼を出したタイミングでキャンセルなんか・・」
 と思います。
人間性まで否定されたような気持ちになります。

もしあなたが誰かに嫌がらせしたいと思っていてその人が
セミナーを開催しているようでしたら、是非この手をお勧めします。


いえ、ウソです。絶対にそんな事はやめましょうね!(笑)


さて、業務提携契約の世界では、通常、事業主同士が長期に
渡ってビジネスを行うことを前提にしているので、原則として、
「一度締結した契約は途中で解除できません。」

事業主から一般の消費者を守る、クーリングオフとは訳が
違うのです。

従って、相手方が「契約書に書かれた義務を履行しない」と
言うような、法律で認められた一部のケースを除いて契約を
解除できないのです。

よってそれ以外にも、契約を解除したいような理由が想定される
場合は、契約書に「●●●●の事情が発生したら契約を解除できる」
とか「事情を問わず1ケ月前に通知すれば契約解除できる」と言った
規定を書いておく必要があります。


何も飾りで記載しているのではないのですよー(笑)

あなたも業務提携契約を締結するときは、「原則として一度締結した
契約は途中で解除できない」と言うことを頭の片隅に置いておきましょう。
そしてもし、それで都合が悪いときは必ず、「契約を途中で解除できるケース」
を規定するようにしておくことをおすすめします。


また、メールしますね。



遠藤祐二


ごめん・・続きはお祈りの後にして!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤が昔、サラリーマンだった頃の話です。

社運を懸けた10億円の業務提携契約交渉のため、
プロジェクトチーム5人でマレーシアのクアラルンプールに
乗り込みました。

いよいよ交渉開始です。開口一番、うちの交渉リーダーが
以下のように言いました。

***************************************************
私達はこの交渉を今週の土曜日までに全てまとめ、来週の月曜日に
プレスリリースで発表するよう社内稟議をとってあります。

よってこの期限に間に合うように本プロジェクトについて御社と合意
できるよう、私達も精一杯務めますので、ぜひご協力をお願い致します。
***************************************************


さて、ここでリーダがやってしまった致命的なミスはなんでしょうか?

ちなみにマレーシアの相手の会社の人達は皆、イスラム教徒でした。

彼らは1日に5回お祈りに行かなくてはならないので、たとえ交渉中でも
「ごめん!ちょっとお祈りに行くから・・・」と言って席を立ってしまいます。

いつもなら15〜30分くらいで戻って来るのですが上記のリーダーの発言を
聞いた後は、

15分経ち30分経ち1時間経ち2時間経っても

戻ってきません。

宗教上のことですから「いつまでお祈りしてるんですか?!!」
などと文句を言うこともできず、毎日毎日その繰り返し。

結局、我がチームはタイムオーバーになるのを恐れて相手方の条件を
次から次へと飲む以外なく、交渉は大失敗に終わりました^^;


業務提携契約交渉において情報収集はとても大事です。

情報収集と言うと「事前にやる」というイメージがありますが「交渉中」も
常に情報集中が必要です。

遠藤はクライアントに、「5つのポイントについて情報収集しましょう」
といつも言っていますが、その一つが・・・・



「相手の期限は?」


と言うポイントです。
要するに「いつまでに○○の理由で交渉を纏めなくては!」という
期限の情報が相手から聞けたらかなりGoodです。
もし、自分の期限が相手の期限よりも後であったらかなり
有利に交渉を進められますよね?

逆に相手の期限の方が後であったら、自分の期限については
絶対に言わないことが重要です!!

上記のリーダーは、ついつい社内会議をやるような気持ちで、
期限をご親切にばらしてしまったので、相手につけいる隙を
与えてしまったという訳です。

あなたはどうですか?

ひょっとして似たような失敗を犯していませんか?
交渉に臨むようなことがあれば、ぜひこのポイントに
ついて注意してみてくださいね。


また、メールしますね。



遠藤祐二

◆追伸◆
第9回業務提携徹底活用セミナーを場所を「銀座」に移して
11月3日(土)に開催します。
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11361127955.html

他社との業務提携に成功して売上を倍増させたい!という方は
是非遊びに来てくださいね。
今ならまだ「早期申込割引」が適用になりますよー^^

台風が来ても動揺しない方法


業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日の台風17号が来ていた日は、遠藤はセミナーを
開催していました。

・参加者が帰れなくなったらどうしよう?
・開催中止にするか?
・セミナーだけやって懇親会は中止するか?

とドキドキでしたが、幸運なことにセミナー終了時では、
まだ雨も降りだしていなかったので、そのまま懇親会に突入しました。

20時頃、懇親会を終了させ参加者はみな全員無事に電車で
帰られました。

でも、遠藤は帰ることはできずそのまま事務所泊でした^^;

実は、遠藤の利用する東西線は浦安/西船橋方面に行く場合、
鉄橋を渡らねばならないのです。

風速18mを越えると電車が鉄橋を渡れなくなってしまうため、
少しぐらいの風ですぐ運休となってしまうと言う訳で。

でも、遠藤はそれを事前によく分かっていました。
そして「他の参加者全員が帰宅できて、なぜ自分だけ?」などと
落ち込んだりは全くしませんでした。
もうセミナー終了時点で、「今日は帰れないな・・」とある程度
覚悟ができていたのです。

***************************
予想と覚悟ができていること
***************************

これは契約交渉でも最も大事なポイントの一つです。

実はどんなに不都合が交渉中に発生してもそれが事前に予測
できていれば、そんなに動揺しないものなのです。

「不意を突かれる!」「想定外の事が勃発する!」ことで、
私達は動揺し、冷静な交渉が続けられなくなります。

だから
*****************************************************
どんなことにも予想と覚悟ができている状態を作っておく
*****************************************************
ことが非常に大事なポイントになってくる訳です。

では具体的などうすれば良いのか?


ここで登場するのが「質問リストです!」

例えば・・・・
Q.納期についてはどうするのか?
Q.保証期間についてはどうするのか?
Q. 契約期間についてはどうするのか?
Q.独占権は相手に与えるのか?・・・
などど考えられる限りのポイントについて事前に
質問リストを作りそれに答えておく。

そして交渉の席で同じ質問を相手方にぶつけてみる。
更に余裕があれば、相手方の主張しそうな事を
シュミレーションしておく。

ここまでやっておけば大丈夫!

もっと言うと、契約交渉はこの作業をどこまで突き詰めらるか?

の勝負と言えるでしょう。

皆さんもぜひ、
*********************************************
どんなことにも予想と覚悟ができている状態を作っておく
*********************************************
ことにチャレンジしてみてくださいね!


また、メールしますね。



遠藤祐二

◆追伸◆
第9回業務提携徹底活用セミナーを場所を「銀座」に移して11月3日(土)に開催します。↓ ↓ ↓ ↓http://ameblo.jp/master-license/entry-11361127955.html

今日のメルマガで取り上げた「質問表」についても実際に遠藤が使用している物を使ってワークを行います。
ご興味がある方は是非遊びに来てくださいね。
今ならまだ「早期申込割引」が適用になりますよー^^

期限は今日まで!明日からご利用はできなくなります!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日、新しいデジカメを買ってしまいました。

これです。
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100/store-w/

価格は5万円近くするので、デジカメにしては
かなりの高額商品だと思います。

「買ってしまいました。」と言うぐらいなので最初は
買うつもりはなかった訳で・・・^^;

おまけに遠藤は、
・カメラマニアな訳ではありません。
・自分でデジカメはすでに1台持っていました。
・セミナーの撮影はいつもプロにお願いしています。


では、なぜ?

それは店員さんの、

「開店セールが今日までなので今日お買い上げなら
 ●●円安いですよ〜おまけに今お持ちのデジカメも
 下取りできますよ〜」

の一言が決め手でした。

そうなんですよね。人は、
****************************************************
今、行動を起こせば確実に手に入る物が行動しなかったばかりに
手に入らなくなる光景
****************************************************
を見るのがイヤなのです。

だから遠藤のように買ってしまう訳です。

この人間の潜在意識。業務提携の契約交渉で使わない手はないです!

遠藤が今まで使って絶大な効果があったのは下記の3つです。
===========================================
◆期限を仕切る
 ○○までに契約締結できなければ、このビジネスは 自動的に終了します。

◆競合の影をチラつかせる
 この条件で契約締結できなければ、べつに交渉を している□□社の方に
 話を持って行きます。

◆数を限定する
 数に限りがありますので、今ここで契約して 買ってもらわねば、
 2度と手に入りません。
===========================================

ここだけの話ですが、「期限」や「競合」や「数量制限」などないのに
あるフリをしたことも何度もあります(笑)

あまりに乱発しすぎると逆効果ですが、ここぞと言う時は
本当に効果絶大です。

あなたもぜひ試してみてください。ちょっとしたゲーム感覚を
味わえますよ^^


また、メールしますね。

遠藤祐二



◆追伸◆
第9回業務提携徹底活用セミナーを場所を「銀座」に移して11月3日(土)に開催します。↓ ↓ ↓ ↓http://ameblo.jp/master-license/entry-11361127955.html

別に今日のトピックに合わせた訳ではないですが、「早期申込割引」は明後日10/11(木)までです(笑)

ご興味がある方は是非遊びに来てくださいね。

期限を悟られるな!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

今から15年前、遠藤はマレーシアで毎日、
業務提携契約交渉に明け暮れていました。

相手はマレーシアの電話会社です。日本におけるNTTと同じく、
お役所が民営化した大企業です。

とある交渉開始の冒頭で、遠藤のチームの交渉リーダーが
言いました。
========================================
私達はこの交渉を今週の土曜日までにまとめて契約書にサインを
するつもりでいます。
なぜなら来週の月曜日に大々的にプレスリリースするよう社内稟議も
取ってあるからです。ぜひご協力をお願いします!!========================================


この一言が致命的なミスだったことを、その時の我々チームメンバーは
誰も気づいていませんでした。

マレーシア人はその大部分がイスラム教徒です。
一日5回お祈りに行かなければならないので、大事な交渉中でも、
「ごめん!ちょっとお祈りに・・」と席を立ってしまうことも
めずらしくありません。

いつもなら15分から20分くらいで戻ってくるのですが。

リーダの一言があった後は、30分、1時間、2時間経っても
一向に戻ってきませんでした。

翌日もその翌日も同じことの繰り返し。

あっと言う間にタイムリミットの土曜日が迫り、我々チームは
自分達に不利な条件を次々に飲んで契約締結するしかなかった
のです。

今でこそわかりますが、交渉の途中で相手から聞き出す重要情報
として「相手の期限」と言うのがあります。

もし、自分の期限が相手の期限より後であれば、有利に交渉を
進められますよね?

でも、もし逆の場合は・・・・・

=======================
決して相手に知られてはならない!!!
=======================
のです。

チームリーダはいつも社内会議で似たような事を言う人だったので、
契約交渉の場でもつい同じ事を言ってしまったと言う訳です。

★今日のポイント★
=======================
◆相手の期限をうまく聞き出そう!

◆自分の期限を相手に知られないようにしよう!
=======================

また、メールしますね。


遠藤祐二


◆追伸◆
第9回業務提携徹底活用セミナーを場所を「銀座」に移して11月3日(土)に開催します。↓ ↓ ↓ ↓http://ameblo.jp/master-license/entry-11361127955.html

「早期申込割引」は本日24時までです!明日から値上げしますので、この機会をお見逃しなく!!

ちょっと話をやめてもらっていいですか?

最近、「話す力」や「声」の専門家と呼ばれる人達が
ネット上で盛んにセミナーをやっていますね。

遠藤は今まで、その記事を読むたびに訳もなくとても
不愉快な気分になってしまうことがよくありました。

自分も以前はプレゼンテーションのサークルを運営したり、
しょっちゅうセミナー開催して話す力や声の重要性をよく
わかっているのにです。


なんでだろう?と昨日ちょっと過去の記憶を辿って
みたのですが、やっと思い当たりました。

3年前、まだ起業したばかりの頃、とても有名な
セミナー講師の契約書の仕事を請け負ったことがあります。

このメルマガを読んでいるあなたも絶対知っているような、
超有名人です。

とても光栄なことだと遠藤も喜んで仕事を受けたのですが・・・

とにかく、自分の発言を文章にするのをとても嫌がる人でした。
そしてお金の支払いもとてもいい加減でした。


あなたは自分が口にしている主張を文章にしようとした途端、
固まってしまうことはないですか?

ありますよね?

そうなんです。
発言するだけだと「証拠」が残らないけど、文章にするとそれが
隠しようのない「証拠」として残ってしまう。
だから人は、自分の主張、責任、義務を文章にすることを
本能的に恐れるのです。

遠藤に契約書の依頼をした人もその典型的な人でした。

契約書作成は自分の主張、責任、義務を勇気をもって
文章として表現する作業。

その覚悟もないくせに、「証拠」が残らない「話」ではいつも
ぺらぺらとたいそうご立派な事を語っている。

そして、証拠が残らないことを良いことに、前言を何度も撤回し、
自分の責任も果たさず、お金の支払いもいい加減。

そんな経験をしてしまったからこそ、話し方や声の達人と呼ばれる
人達を本能的に嫌ってしまうのかもしれませんね。

いかんいかん!こんなことでは(笑)

でも、これ結構、その人が信頼に値するかどうかを見極めるのに
使えるんです。


もしあなたが、誰かと業務提携をするとか、何か仕事を頼もうと
思う時に、相手方がペラペラと話し始めたら、ちょっと制止して
こう頼んでみてください。

========================================
すみません。
ちょっと私の理解力が足りなくておっしゃっていることを
誤解してしまうかもしれないので、もしできましたら何かメモにして
メール等で送ってもらえないでしょうか?
========================================
ここで冷静に観察するのです。
・あーわかりました。いいですよ!と言ってくれるか?
・すぐに対応してくれるか?
・送られてきた文章は明確でわかりやすいか?


話を聞いていただけではわからなかった、相手の本当の姿が
見えてきます。


これだけの材料でもかなり相手を見極めるのに役に立ちますよ。
是非試してみてくださいね!


また、メールしますね。


遠藤祐二

ちょっと話をやめてもらっていいですか?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

最近、「話す力」や「声」の専門家と呼ばれる人達が
ネット上で盛んにセミナーをやっていますね。

遠藤は今まで、その記事を読むたびに訳もなくとても
不愉快な気分になってしまうことがよくありました。

自分も以前はプレゼンテーションのサークルを運営したり、
しょっちゅうセミナー開催して話す力や声の重要性をよく
わかっているのにです。


なんでだろう?と昨日ちょっと過去の記憶を辿ってみた
のですが、やっと思い当たりました。

3年前、まだ起業したばかりの頃、とても有名なセミナー講師の
契約書の仕事を請け負ったことがあります。

このメルマガを読んでいるあなたも絶対知っているような、
超有名人です。

とても光栄なことだと遠藤も喜んで仕事を受けたのですが・・・

とにかく、自分の発言を文章にするのをとても嫌がる人
でした。そしてお金の支払いもとてもいい加減でした。


あなたは自分が口にしている主張を文章にしようとした途端、
固まってしまうことはないですか?

ありますよね?

そうなんです。
発言するだけだと「証拠」が残らないけど、文章にすると
それが隠しようのない「証拠」として残ってしまう。
だから人は、自分の主張、責任、義務を文章にすることを
本能的に恐れるのです。

遠藤に契約書の依頼をした人もその典型的な人でした。

契約書作成は自分の主張、責任、義務を勇気をもって文章として
表現する作業。

その覚悟もないくせに、「証拠」が残らない「話」ではいつも
ぺらぺらとたいそうご立派な事を語っている。

そして、証拠が残らないことを良いことに、前言を何度も撤回し、
自分の責任も果たさず、お金の支払いもいい加減。

そんな経験をしてしまったからこそ、話し方や声の達人と呼ばれる人達を
本能的に嫌ってしまうのかもしれませんね。

いかんいかん!こんなことでは(笑)

でも、これ結構、その人が信頼に値するかどうかを見極めるのに
使えるんです。


もしあなたが、誰かと業務提携をするとか、何か仕事を頼もうと思う時に、
相手方がペラペラと話し始めたら、ちょっと制止してこう頼んでみてください。

======================================================
すみません。
ちょっと私の理解力が足りなくておっしゃっていることを
誤解してしまうかもしれないので、もしできましたら何か
メモにしてメール等で送ってもらえないでしょうか?
======================================================
ここで冷静に観察するのです。


・あーわかりました。いいですよ!と言ってくれるか?
・すぐに対応してくれるか?
・送られてきた文章は明確でわかりやすいか?


話を聞いていただけではわからなかった、相手の本当の姿が
見えてきます。
これだけの材料でもかなり相手を見極めるのに役に立ちますよ。
是非試してみてくださいね!


また、メールしますね。


遠藤祐二


◆追伸◆
第9回業務提携徹底活用セミナーを場所を「銀座」に移して11月3日(土)に開催します。
↓ ↓ ↓ ↓http://ameblo.jp/master-license/entry-11361127955.html

毎回すぐに満員御礼になってしまうのでご興味のある方はすぐに申し込んでみてくださいね。絶対後悔はさせませんから^^

台風が来ても動揺しない方法

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日の台風17号が来ていた日は、遠藤はセミナーを
開催していました。


・参加者が帰れなくなったらどうしよう?
・開催中止にするか?
・セミナーだけやって懇親会は中止するか?

とドキドキでしたが、幸運なことにセミナー終了時では、
まだ雨も降りだしていなかったので、そのまま懇親会に突入しました。

20時頃、懇親会を終了させ参加者はみな全員無事に電車で
帰られました。

でも、遠藤は帰ることはできずそのまま事務所泊でした^^;

実は、遠藤の利用する東西線は浦安/西船橋方面に行く場合、
鉄橋を渡らねばならないのです。

風速18mを越えると電車が鉄橋を渡れなくなってしまうため、
少しぐらいの風ですぐ運休となってしまうと言う訳で。

でも、遠藤はそれを事前によく分かっていました。
そして「他の参加者全員が帰宅できて、なぜ自分だけ?」などと
落ち込んだりは全くしませんでした。
もうセミナー終了時点で、「今日は帰れないな・・」と
ある程度覚悟ができていたのです。

***************************
予想と覚悟ができていること
***************************

これは契約交渉でも最も大事なポイントの一つです。

実はどんなに不都合が交渉中に発生してもそれが事前に
予測できていれば、そんなに動揺しないものなのです。

「不意を突かれる!」「想定外の事が勃発する!」ことで、
私達は動揺し、冷静な交渉が続けられなくなります。

だから
*******************************************
どんなことにも予想と覚悟ができている状態を作っておく
*******************************************
ことが非常に大事なポイントになってくる訳です。

では具体的などうすれば良いのか?


ここで登場するのが「質問リストです!」

例えば・・・・
Q.納期についてはどうするのか?
Q.保証期間についてはどうするのか?
Q. 契約期間についてはどうするのか?
Q.独占権は相手に与えるのか?・・・
などど考えられる限りのポイントについて事前に質問リストを
作りそれに答えておく。

そして交渉の席で同じ質問を相手方にぶつけてみる。
更に余裕があれば、相手方の主張しそうな事をシュミレーションしておく。

ここまでやっておけば大丈夫!

もっと言うと、契約交渉はこの作業をどこまで突き詰めらるか?

の勝負と言えるでしょう。

皆さんもぜひ、
*****************************************************
どんなことにも予想と覚悟ができている状態を作っておく
*****************************************************
ことにチャレンジしてみてくださいね!


また、メールしますね。



遠藤祐二

◆追伸◆
第9回業務提携徹底活用セミナーを場所を「銀座」に移して
11月3日(土)に開催します。
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11361127955.html

今日のメルマガで取り上げた「質問表」についても実際に遠藤が
使用している物を使ってワークを行います。
ご興味がある方は是非遊びに来てくださいね。
今ならまだ「早期申込割引」が適用になりますよー^^

ごめん・・続きはお祈りの後にして!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤が昔、サラリーマンだった頃の話です。

社運を懸けた10億円の業務提携契約交渉のため、
プロジェクトチーム5人でマレーシアのクアラルンプールに
乗り込みました。

いよいよ交渉開始です。開口一番、うちの交渉リーダーが
以下のように言いました。

***************************************************
私達はこの交渉を今週の土曜日までに全てまとめ、来週の月曜日に
プレスリリースで発表するよう社内稟議をとってあります。

よってこの期限に間に合うように本プロジェクトについて御社と合意
できるよう、私達も精一杯務めますので、ぜひご協力をお願い致します。***************************************************


さて、ここでリーダがやってしまった致命的なミスはなんでしょうか?

ちなみにマレーシアの相手の会社の人達は皆、イスラム教徒でした。

彼らは1日に5回お祈りに行かなくてはならないので、たとえ交渉中でも
「ごめん!ちょっとお祈りに行くから・・・」と言って席を立ってしまいます。

いつもなら15〜30分くらいで戻って来るのですが上記のリーダーの発言を
聞いた後は、

15分経ち30分経ち1時間経ち2時間経っても

戻ってきません。

宗教上のことですから「いつまでお祈りしてるんですか?!!」などと
文句を言うこともできず、毎日毎日その繰り返し。

結局、我がチームはタイムオーバーになるのを恐れて相手方の条件を
次から次へと飲む以外なく、交渉は大失敗に終わりました^^;


業務提携契約交渉において情報収集はとても大事です。

情報収集と言うと「事前にやる」というイメージがありますが「交渉中」も
常に情報集中が必要です。

遠藤はクライアントに、「5つのポイントについて情報収集しましょう」
といつも言っていますが、その一つが・・・・



「相手の期限は?」


と言うポイントです。
要するに「いつまでに○○の理由で交渉を纏めなくては!」という
期限の情報が相手から聞けたらかなりGoodです。
もし、自分の期限が相手の期限よりも後であったらかなり有利に
交渉を進められますよね?

逆に相手の期限の方が後であったら、自分の期限については絶対に
言わないことが重要です!!

上記のリーダーは、ついつい社内会議をやるような気持ちで、
期限をご親切にばらしてしまったので、相手につけいる隙を与えて
しまったという訳です。

あなたはどうですか?

ひょっとして似たような失敗を犯していませんか?
交渉に臨むようなことがあれば、ぜひこのポイントについて
注意してみてくださいね。


また、メールしますね。



遠藤祐二

◆追伸◆
第9回業務提携徹底活用セミナーを場所を「銀座」に移して
11月3日(土)に開催します。
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11361127955.html

他社との業務提携に成功して売上を倍増させたい!という方は
是非遊びに来てくださいね。
今ならまだ「早期申込割引」が適用になりますよー^^


嫌な奴を一発で撃退する方法教えます

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は月に1回、業務提携徹底活用セミナーを開催しています。
直近では9/30に第8回目を予定しているのですが、
先日このメルマガで「★満員御礼★」の告知をした途端に
キャンセルが出ました^^;


実は遠藤は相当このキャンセルに弱いです^^;

「ガクッ!」とショックで何もしたくなくなります。
「何で満員御礼を出したタイミングでキャンセルなんか・・」 
と思います。
人間性まで否定されたような気持ちになります。

もしあなたが誰かに嫌がらせしたいと思っていてその人が
セミナーを開催しているようでしたら、是非この手をお勧めします。


いえ、ウソです。絶対にそんな事はやめましょうね!(笑)


さて、業務提携契約の世界では、通常、事業主同士が長期に渡って
ビジネスを行うことを前提にしているので、原則として、
「一度締結した契約は途中で解除できません。」

事業主から一般の消費者を守る、クーリングオフとは訳が違うのです。

従って、相手方が「契約書に書かれた義務を履行しない」と言うような、
法律で認められた一部のケースを除いて契約を解除できないのです。

よってそれ以外にも、契約を解除したいような理由が想定される場合は、
契約書に「●●●●の事情が発生したら契約を解除できる」とか
「事情を問わず1ケ月前に通知すれば契約解除できる」と言った
規定を書いておく必要があります。


何も飾りで記載しているのではないのですよー(笑)

あなたも業務提携契約を締結するときは、「原則として一度締結した
契約は途中で解除できない」と言うことを頭の片隅に置いておきましょう。
そしてもし、それで都合が悪いときは必ず、「契約を途中で解除できるケース」
を規定するようにしておくことをおすすめします。


また、メールしますね。



遠藤祐二

 

定義を言語化できないと生き残れませんよ・・・

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


昨日はどうも仕事に身が入らず、ボーッとマーケティングの
セミナー動画を見ていると、USP(=Unique Selling Proposition)
についてやっていました。

USPとは簡単に言うと独自の売りですよね?

そこで、講師の方が参加者に質問しました。

講師 :あなたは自分のお客様から、あなたのサービスを
    買ってもらった理由はなんだと言われますか?
参加者:人柄だそうです。
講師 :人柄とは具体的には?
参加者:ほっとするんだそうです。
講師 :どのようなことでほっとするんですか?
参加者:良く話を聞いてもらえるからと言われます。
講師 :それだけですか?他にはありますか?
参加者:一方的にアドバイスするのではなく、気付かせて
    くれるからと言われます。
講師 :具体的に、よく話を聞いてもらえ、気付きを与えて
    くれることとはどんなケースがありましたか?
・・
・・
・・
・・

「しつこい!!!」と見ていて思うくらい、延々と講師と参加者の
やり取りが続いて行きます。

講師曰く、最後には「自分のUSPの定義を言語化」できないと
ダメなんだそうです。

なんだかフニャフニャっとしたままでは、自分の独自の売りとは
言えないし、当然自分の商品の良さを顧客に伝えることもできない。

そのためには、上記のような徹底的な深堀が必要なんだとか・・・

講師の人の最後の言葉がとても印象的でした。

「USPの定義を言語化する作業。ものすごいきついんですよねー。」
「でもだから良いんです!2,3日で簡単に言語化されて
 しまったらすぐ真似されてしまうんです!」
「ここで長い時間をかけて生みの苦しみを経て生みだされた
 USPだからこそ、真の独自のウリになるのです」


マーケティングの勉強をしていて、「定義が大事!」なんて言われた
のでちょっとびっくりしてしまいました。

契約書の中でも実はたくさんの言葉を「定義」します。

有名なところで言えば、遠藤株式会社(以下、「甲」という)なんて
使い方をします。
これで契約書の中で、甲と言えば遠藤株式会社のことになるのです。

さて、この契約書の中で最も大事な定義とは何でしょうか?






それは、実際に当事者間でやり取りされる「商品」や「サービス」です。

みなさん、この点がびっくりするほど出来ていないのです!!!

例えば「電子カルテシステム」という商品を甲から乙に販売する契約書を
作成するとします。

この場合、単に「電子カルテシステム」だけでは、どんな機能があって
どんな用途に使えて、どのような特徴があるのか第三者にわからない
ですよね?

よって、本当に良く出来た契約書では「電子カルテシステム○○は
医療用のカルテ管理用のシステムを言い、詳細は別紙に定める」などと
定義し、その別紙として100ページぐらいある、分厚い仕様書をつける
こともあります。

それくらい厳密に商品やサービスは定義されないとトラブルの元に
なるのです。

遠藤はよく、「100人の人が見て、100人とも同じ意味に取るような
定義にしてください!」とクライアントに言っています。

それ程厳しいものなのですよ。

ある裁判では、Tシャツにプリントするあるキャラクターの向きが
契約書では「右向き」で使用するように定められていたのに実際の
Tシャツに間違って「左向き」に使ってしまったため、「契約違反だ!」と
訴えられた例もあるくらいです。


マーケティングでも契約書でも、「定義を言語化する」と言うのはとても
過酷な作業であり、だからこそ重要なんですよね。


あなたも、商品やサービスの定義がきちんと決まっていないのに
なぜかその価格だけは決まっている・・・

と言うような笑えないような状況だけは是非避けるようにしましょうね。

定義を言語化するためには・・・・

◆具体的には?
◆他のやり方では?
◆誰のための?
◆どこでいつどのように使う?
◆一言で言うと?

などの質問を自分にして行くとよいみたいですよ^^


またメールしますね。


遠藤祐二

秋葉原の高級マンションの一室で・・・

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

昨日は遠藤のお客様を知り合いの弁理士の先生の事務所まで
お連れしました。

秋葉原駅から少し離れた閑静な高級マンションの一室。
「シーン」としていてなんか駅前のヨドバシカメラの大混雑が
うそみたいです。

このお客様、あるスマフォ用のシステムの開発・販売を
されています。
「そろそろ売上も上がって来たので商標登録した方が 良いかなー」
と考えて遠藤に相談の連絡があったのでお連れしたのです。

お客様と弁理士先生とでお話がどんどん進んで行きます。

遠藤は隣で聞いていただけですが、弁理士の先生のお客様対応の
やり方がとても勉強になりました。

それは一言で言うと・・・

「そもそも商標登録が本当にお客様のためになるのか?」

という点について、正直に誠実に回答していた点です。

極端な話、
******************************************************
お客様:商標出願をお願いします!
弁理士:はいわかりました!料金は○○万円です!
******************************************************
と答えるだけでも、なんら弁理士の先生は責められることはないはずです。
「商標登録してくれと言われたからやった!」訳ですから。

そしてその方が話を聞く手間も省けて効率良く稼げます。

でも彼はそうはせず・・・

「う〜ん。お客様の状況でしたら商標登録の必要はないかも
 しれませんねー。理由は○○です。」
ときちんとお伝えしていました。

結局、お客様は商標登録のご依頼をされませんでした。
でも、商標登録よりも8倍も高額の、「知的財産トータルコンサルティング」の
申込をその場で決めてしまいました。


これ、実は業務提携契約のご依頼に来るお客様でも同じことが良くあります。

「販売店契約の契約書作成をお願いします!!」

と言う話だったのが、よくよく話を聞いてみるとライセンス契約の話
だったりします。
更には契約書のコストを考えるとそもそも契約書作成の必要がないケースも
あったりします。

あなたもよーく注意してくださいね!

あなたが少し状況を説明しただけで、すぐに、

「わかりました!じゃあ作成料は○○万円でどうですか?」

などと言う士業の先生はかなり怪しいですよ^^;

★士業チェックポイント★
◆よく話を聞いてくれるか?
◆不要であれば「不要!」ときちんと言ってくれるか?


こんなこと書くと、他の士業の先生に怒られちゃうかも
しれませんが、よくありがちな・・・
===================================
相談料:30分ごとに5,000円
===================================
などと、ホームページに謳っている先生はそれだけで「要注意」かも?

遠藤はつくづく思うのですが、そんな30分やそこらでお客様の
問題を深く把握することなんか不可能ですよ!^^;

あなたの話をよく聞いてくれて、本当に必要なアクションは何なのか?
をアドバイスしてくれる先生にお仕事はお願いしましょー


またメールしますね。

遠藤祐二



【追伸】
第8回業務提携徹底活用セミナー残席あと「1」になりました!
もしご興味があれば是非遊びに来てくださいね!
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11335219607.html


富士山登頂、あと一歩で断念しました

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日、遠藤の父親が富士登山に挑戦しました。

でも、年には勝てず、9合目まで行ったところで無念のリタイア。
御来光も見ることなくそのまま下山したそうです。

70半ば過ぎて挑戦したことよりも、9合目まで行ったのにも
かかわらず、勇気を出して下山したその決断力に、自分の父親ながら
拍手を送りたいと思います。

「ダメだと思ったら無理せず下山する。」

これ、登山では当たり前のルールですよね?
でも時々、「折角9合目まで行ったのだから」と無理をして登り続け、
途中で遭難したり事故に会う登山者もいます。


遠藤はそのような話を聞くたびに、
「業務提携契約交渉って登山に似てるなー」
と思います。

どうも日本人は一旦契約交渉を開始すると、「絶対最後までまとめなきゃ!」
という義務感が芽生えるようです。

特に、海外出張までして外国で行う交渉にその傾向が見られます。

そしてその弱みに付け込まれ、相手から理不尽な条件を突き付けられ、
しぶしぶながら契約締結してしまう。
↓ ↓ ↓ ↓
そして、そんな条件下で長期にわたってビジネスを続けられる訳
もなく、1年も立たないうちに撤退。
↓ ↓ ↓ ↓
後に残ったのは大きな経済的損失と疲労感だけ。

そんな場面を数多く見て来ました。

どうして、登山のように途中で「下山=交渉決裂」という決断が
できないのでしょうか?
別に、その交渉がまとまらなかったところで大きな損失には
ならないはずです。

遭難して命を落とさないためには、「下山=交渉決裂」の決断が大事です。

「ここまで頑張ってきたのに・・・」と積み上げてきたものが、
足元から崩れ去るのが嫌なのはわかりますが、そこは冷静な判断力と決断力が必要です。


では、あなたが気楽に交渉決裂できる秘訣とは?


それは










「複数の相手と契約交渉を進めること!」


遠藤のクライアントでよく「俺は相見積みたいな真似は嫌いだね!」と
言う方がいますが、業務提携契約交渉に関しては、複数の相手と同時に
交渉を進めるのが基本です。

A社とB社を比較することで、より良いアイデアが生まれると言うのも
ありますが、何よりも

「無理にA社と契約締結をしなくても良い!」

という、余裕が生まれるからです。

その気になれば、同じようなビジネスをやっている会社を複数見つけ
出すことは簡単なことですよね?

ちょっとネットで検索すればそれこそゴロゴロ出て来ます。

あなたも是非、複数の交渉相手を早い段階で探し出して、交渉を同時並行で
進めることを是非お勧めします。

一見面倒くさそうで、時間がかかりそうに見えますが、実はそれが最速の
スピートで実りある業務提携契約を締結するための、最大のポイントですよ^^


またメールしますね。

遠藤祐二

追伸:
第8回業務提携徹底活用セミナー残席あと「6」になりました!
もしご興味がある方は是非遊びに来てくださいね!
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11335219607.html

契約書作りは痛い自分と向き合うこと・・・

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は一応、コーチングやカウンセラーの資格を
持っているので、よくコーチ仲間の公開コーチング
なるものに出かけます。

昨日もそうでした。

20名の参加者が見つめる中でコーチとクライアントの
1対1の公開コーチング。
クライアントは30代の女性で夫の浮気と暴力に
悩んでいました。

コーチングが進むうちに、実は彼女の悩みは単に夫のせいで
ばかりではなく、彼女が幼少のときに受けた父親からの虐待に
根本の原因があることが明らかに・・・

コーチは彼女の気持ちを、幼少時の虐待を受けていた頃に
巧みに誘導して行きます。

しまいに、彼女は「ワー!!」と号泣し始めてしまいました。

会場に響き渡るぐらいの大声で「ワーワーワー!!」と叫んで
います。それはもう絶叫と言った方がいいかもしれません。

この場面、知らない人から見れば、「そんな可愛そうな過去を
ほじくり出さなくても・・」と思うかもしれません。

でもこれ、彼女の根本の悩みを解決するためには絶対に
必要な作業なのです。

普段は潜在意識の奥底にしまっていて、忘れたふりをしている
本当の感情に向き合わなければ、絶対に問題は解決しないのです。


実はこれ、業務提携の契約交渉も全く同じです^^
契約交渉も、お互いに触れたくない瘡蓋に触れるような作業です。
なので、今まで曖昧にしていた部分を遠藤が契約書という形で明確に
すると・・・

時に相手方が怒りだすことがあります!

「なんだこの契約書は!!お前さん何様のつもりだ!!」

と大声で怒鳴りこんで来ることもあります。
怖いですよね・・・ハッキリ言って・・・^^

でも、ここで引き下がってはいけないのです。

ちょっと考えてみてください。そして質問してみてください。

「なぜこの人は今、あんなに怒っているのだろう?」

と・・

あなたに落ち度があったのでしょうか?いえいえ、そんな契約書は
遠藤は作りませんよ(笑)

ではなぜ・・・

それは多くの場合、

「相手も何かをすごく恐れている」

ことに原因があることが多いのです。

潜在意識レベルで他人に触れられたくない、何かがある。
⇒そこを契約書という形で触れられてしまったので恐ろしい。
 ⇒でもその恐怖を感じたくないので怒りという感情に置き換えて
  攻撃してくる。

というように考えてみればいかがでしょうか?
「あーこの人は●●が怖いのね・・」と思えば決して動揺する必要は
ないですよね?

契約交渉で相手が怒りだしたときはぜひ、

「なぜこの人は今、あんなに怒っているのだろう?」

と冷静に自分に質問してみてくださいね!


またメールしますね。

遠藤祐二

交渉はいつも落ち込むことばかり・・・

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

昨晩の10時頃、クライアントから携帯に電話が

かかってきました。

なんだろ?と思って電話を取ると開口一番・・・

=====================================================
遠藤さん・・・実は・・・
契約交渉相手を怒らしちゃったよ〜^^;
こちらの言い分を伝える時につい、
「これはうちの顧問行政書士が言ってるんだから 間違いないんです!」
「あなたはこの点についてきちんと調べたんですか?」
などと、事務的に言っちゃんたんだよね〜
=====================================================
遠藤は直感的に「やばいな・・・」と思いました。

業務提携契約の交渉で相手方が怒りだすのはよくあることです。

「やばいな・・・」と思ったのはクライアントがそれについて必要以上に
精神的ダメ―ジを負っているということです。

◆セルフイメージを高く持つこと
◆自分に自信を持てること

これが何よりも交渉に臨むにおいて大事なのです。


「実はこのセルフイメージを高く持つ」と言うのは他人を上手に
ほめるためにも必要なんだそうです。

人をほめる習慣というのは大切だと思いますがほめ上手な人に
共通する習慣があるんだそうです。

一体なんだと思いますか?

★それは「自分をほめている」こと★

つまりほめ上手な人はたいてい、セルフイメージが高い
ということです。

自分の存在価値を認めている。そして自分のことが好きだから
素直に他人の良さを認めることができて抵抗なく自然にそれを相手に
伝えることができるというわけです。

実はこの話、“ほめ方の伝道師”こと谷口祥子さんから聞いた話なんです。

その谷口さんが配信している、こんなメルマガがあります。
もちろん遠藤も毎回購読を楽しみにしています^^

=======================
【無料メールマガジン】あなたもまわりもどんどん輝く、
自分ホメの極意⇒ http://bee-hive.info/item/3707/270/
=======================

谷口さんは、フジテレビ「エチカの鏡」や朝日放送の「おはよう朝日です」
など多数のテレビやラジオ番組に出演した経験を持ちこれまでに
5冊の著書を出されているビジネス作家でもあります。

今年の1月に「自分ホメ〜毎日が100%輝く魔法の言葉〜」
という本を出版してから
いまの私たち日本人には「自分ホメ」・・・・・・つまり自分を大切にし、
あるがままの自分を認めて受け入れることが非常に重要であると痛感し

「自分ホメ実践セミナー」

というセルフイメージアップのセミナーを開催されています。

そんな谷口さんも20代後半の時、仕事にも人間関係にも行き詰まりを
感じ、対人恐怖症に陥った経験があったためセルフイメージが低く、
自分のことがなかなか好きになれなかったのだそうです。

ところが36歳の時、コーチングに出逢って
「自分には素晴らしい可能性がある」「人間関係は考え方とスキルで
劇的に変わる」「人間、何歳になってもやり直すことができる」と実感。

それ以来、人の可能性を引き出し、しあわせにするための心理学的
ノウハウを、さまざまなセミナーに参加して学び続けてきました。

谷口さんは、そうやって身に着けたものを「自分に自信をつけたい」
「セルフイメージを上げてしあわせになりたい」と願うすべての方のために、
ビジネスや人間関係で活かせるノウハウとしてメルマガで発信しています。


ぜひ、この機会にあるがままの自分を好きになり、
自然体かつゆるぎない自分になれるセルフイメージアップのための
メルマガを読んでみてください。
=======================
【無料メールマガジン】あなたもまわりもどんどん輝く、
自分ホメの極意⇒ http://bee-hive.info/item/3707/270/
=======================

セルフイメージが上がれば、間違いなくあなたの人生の質も上がりますよ!!

そしてもちろん、業務提携契約交渉もうまく行くことでしょう!^^



またメールしますね。

遠藤祐二

お問合せ・ご相談はこちら

英文契約書を得意とする
行政書士 遠藤です!

受付時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日

電話/メールのご相談は無制限で無料!
お気軽にご連絡ください

お電話でのお問合せはこちら

03-5633-9668

担当:遠藤

英文契約書サポートセンター(運営:マスター行政書士事務所)では、海外事業の契約交渉に不可欠な「秘密保持契約」「ライセンス契約」等を豊富な実績をもとにサポート!海外進出・国際契約をお考えの企業さま・個人事業主さまをはじめ、英文契約書の作成・修正・要約・リスク診断・交渉などでお困りの方は当事務所へお任せください。リスク診断は格安価格・短納期で承ります!
★全国/全世界対応致します!★

お問合せ受付中

お電話でのお問合せ

03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

あなたのお話をじっくりと聞かせて頂きたいのです!契約交渉の最後までお付き合いしたいのです!
だから、
契約書作成前の電話/メールのご相談は無制限で無料!
契約書作成後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!

<受付時間>
12時~21時
※日・祝祭日は除く

【期間限定】
無料レポートプレゼント!

ごあいさつ

事前の相談は無制限で無料です。お気軽にご連絡頂ければとても嬉しいです。

 

【無料メール講座】

スピード業務提携法
トラブル0・損失0!早期に業務提携を成功させる11のノウハウ

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※無敵のノウハウを手に入れるには上記の画像をクリック!

著作紹介

もしあなたが加盟店との FC契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

セミナー開催実績/
セミナーDVD

セミナー開催実績は
下記の画像をクリック!
    ↓ ↓ ↓ ↓

Facebook

メディア掲載