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業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

たまに遠藤は海外旅行した際には

現地レポートをします。

 

 

 

すると読者の方々から、

 

 

「良いご身分で良いですね~^^」

 

 

とか、

 

 

「私も時間とお金があったら遠藤さんみたいに

 いろんな所へ行きたいわ~」

 

 

などと言われます。

 

 

 

 

 

でも遠藤はまるで逆の感覚をもっています。

 

 

 

例えばお金に関して言うとですね。

 

===========================

お金があるから海外旅行するのではなく、

無理にでも海外旅行しようとするからお金ができる!

===========================

 

ってことなんです^^

 

 

もっというと借金してでも行くべきだと思います(笑)

 

 

 

今のように海外に行き始めたのは10年ぐらい前なのですが

それ以前は、

 

 

「仕事が忙しいし、そんなお金もないし海外旅行なんて・・・^^;」

 

 

と思っていて4~5年ぐらいずっと行ってませんでした。

 

 

 

でも10年ぐらい前にお誘いを受けたときになぜか

 

 

「行ってみようかな~」

 

 

と思って無理やり行くことにしました。

 

 

 

もちろん行くと決めたらものすご~く準備する

タイプなので、

 

***********************************

日本にいなくても仕事が回る仕組み

***********************************

 

を出発までの期間に必死に構築しました。

 

 

 

で、結局のところ、海外旅行している期間、

全く何も問題は起こらずむしろ売上が上がったのです。

 

 

 

さらにですよ。

 

***********************************************************

◆日常を離れて自分を見つめなおすことで

 脳が活性化して、新しいアイデアが湧いてくる

 

◆同行した参加メンバーとの距離がグッ!と近くなり

 素晴らしいご縁が構築される

 

◆現地の人との触れ合いによる新しい着眼点のデータが増える

***********************************************************

 

ことにより、さらに売り上げが伸びて行ったのです。

 

 

 

まさに、

 

=====================

無理にでも海外旅行したのでお金ができた!

=====================

 

という一見すると順番が逆の現象が起きてしまった

ということなのです。

 

 

 

このように、

 

==================

無理をしてでも、環境を変えてみる!

==================

 

ということで状況が好転する可能性が出て来るのは

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

例えばいつも面と向かって契約交渉をしていたのを

メールやZOOMに変えてみるのも良いです。

 

 

リアルの交渉の場所を変えてみるのも良いです。

 

 

強制的に休憩時間を取るようにするのもすごくお勧めです。

 

 

この辺は、放っておくとず~っとそのままで変わらずに

やってしまいがちなので、

 

 

「無理をしてでも変える!」

 

 

というのが大事なポイントです。

 

 

 

最初のうちはドキドキするし、心理的抵抗も大きいと

思います。

 

 

また人間の潜在意識には現状維持メカニズムというものが

あって、「できるだけ現状のまま変わりたくない!」と

いう作用が働くのでちょっと大変です。

 

 

 

でも無理をして1度目、2度目、3度目と変え続ければ

段々と心理的抵抗も少なくなっていきますし、その効果も

実感できるので変えることが苦にならなくなってきます。

 

 

 

何事も最初の1回目が肝心です。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときには、

 

==================

無理をしてでも、環境を変えてみる!

==================

 

ということをまずは1回だけでも

試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

**************************************

 

 

マスター行政書士事務所

業務提携契約ガイドランナー

 

遠藤祐二

 

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業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

一昨日までネパールに海外視察に行っていました。

 

 

毎回毎回想う所は色々とありますが、

海外視察において絶対外せないポイントは、

あなたは何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

===========

 忘れ物との戦い!!

===========

 

です^^;

 

 

 

×ホテルの部屋に何かを忘れる(><)

 

・クロークの中

・セキュリティーボックスの中

・洗面所

 

 

×レストランに何かを忘れる(><)

 

・椅子や机の上

・トイレ

 

 

×空港に何かを忘れる(><)

 

・セキュリティーチェックの機械に通す際に貴重品を忘れる

・待合室の椅子の上に何かを置き忘れ

・トイレ

 

 

そして1回でも何かを忘れようものなら、

その精神的ダメージは計り知れないものがあり、

その後ずっと気になってしまって海外視察が台無しに

なるほどです^^;

 

 

 

 

今回はネパールの空港で、

手荷物のセキュリティーチェックの機械を通したときに

眼鏡を忘れてしまったらしく、

それを飛行機の搭乗口についてから気づくという・・・^^;

 

 

 

慌ててもと来た通路を逆走し、

途中数名の空港職員に、

 

 

「なんだ???キサマは???」

 

「ここは逆走禁止だぞ!!」

 

 

と行く手を遮られながらも、

つたない英語で事情を説明してなんとか突破!!

 

他の大勢の乗客の流れの中をかき分けかき分けて

やっとの思いでセキュリティーチェックの機械まで

辿り着くと、遠藤の眼鏡が寂しそうに機械の上に

ポツンと置かれていました。

 

 

 

 

 

忘れ物との戦いはここで終わりません(笑)

 

 

 

 

成田空港についた途端に急ぎの電話が3つも入り

メールも7通ぐらい返信しなければなりませんでした。

 

 

帰りの夜行便の機内では一睡もできなかったので

意識朦朧としながら、やっとのことで全て終わらし、

海外WiFiの機材を返却し、帰りの電車の中では爆睡です。

 

 

 

 

ところがですよ・・・^^;

 

 

やっとのことで帰宅し、

眠い目をこすりながら荷物を整理していると・・・・

 

 

「ぎょぇ~^^;」

 

「パスポートがない!!!!」

 

 

 

恐らく空港で電話したり、メールしたりしているうちに

待合の椅子の上に置き忘れてそのまま帰宅してしまった

模様です。

 

 

「こりゃ~もう見つからんな・・・(泣)」

 

 

と諦めて何もする気がなくなり、そのままふて寝しようかと

思いましたが、一応、成田空港の落とし物センターに

問い合わせしてみると女性の空港職員の声で、

 

 

「遠藤祐二様ですね。確かにパスポートの拾得のお届けがありましたよ!(^^)!」

 

 

とのこと。

 

 

本当に拾う神様アリですm(__)m

 

 

 

このように海外視察中は、

 

×強行軍の中での寝不足と疲労

 

×「他のみなさんに遅れないようにしなきゃ・・・^^;」

 というプレッシャー。

 

×よく聞き取れない英語で高飛車な調子で怒鳴る

 空港職員のプレッシャー。

 

等々の中で、

 

★いかに必要なものを迅速・的確に出しては、しまえるか?

 

がポイントですね。

 

 

 

もちろん、

 

★忘れ物をしたら、いかにあきらめずに次の一手を打てるか?

 

も大事ですが、

この選択肢は使わないで済むに越したことはないのです^^

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=========================

いかに必要なものを迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

は業務提携の契約交渉においても

その成否を決めてしまうほど重要です。

 

 

このメルマガでも何度も書いていますが、

交渉で決めなければならないことは、

 

・商品・サービスの内容

・運送

・納品

・受入検査

・品質保証

・保守・メンテナンス

・支払い

・知的財産権

・秘密保持

・契約期間

・契約終了の条件

・契約終了後の措置

・紛争解決

 

等々、

今、パッと思いつくだけでも無数にあります。

 

 

そして交渉相手は上記のような交渉条件を

ランダムに思い付きで言ってきます。

 

こちらの頭の中の整理がついていようがいまいが

お構いなしです。

 

 

まさに空港の職員が、

 

「はい、カバンからPCと電源出して!」

 

「ペットボトルは持ち込み禁止だぞ!!」

 

「眼鏡も外して!」

 

「帽子もとって!」

 

「スマフォも置け!この野郎!」

 

「上着も脱げ!」

 

「ベルトもだ!ベルトも外せ!」

 

「靴も脱げ!!さっさとしろ!!!」

 

とこちらの都合に関係なく高飛車に命令してくるのと

全く同じです^^;

 

 

 

そしてそんな場合でも慌てず騒がず平常心で、

 

=========================

いかに必要な情報を迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

がポイントです。

 

 

そのためにはどうしても「事前の準備」が必須です。

 

 

上記にあげた各交渉条件について予め社内で

ブレーンストーミングして整理しておきます。

 

 

余裕があれば相手が何を要求してくるかについて

事前に想定して「想定問答集」のようなものを

準備して置ければベストです。

 

 

上記のような事前準備が完了しているからこそ

交渉相手のランダムな要求にも慌てず騒がず

対応できるってものなのです。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

=========================

いかに必要なものを迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

が勝負だと心得え、

しっかりと事前準備をするようにしてくださいね^^

 

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。

 

 

先日、

全11回にわたって遠藤が開催していた

「英文契約アドバンスコース第0期」が無事に

終了しました。

 

 

約半年かけて、

以下の3つの契約書の審査・修正ができるようになる!

というZOOM講座です。

↓ ↓ ↓ ↓

********************************

・英文OEM契約書

・英文販売店契約書

・英文ライセンス契約書

********************************

 

 

アドバンスコースというだけあって

出される課題もかなり実戦的で難しいのですが、

それでもできてしまう参加者はいるんですよね~^^

 

 

 

そして逆にできない参加者も当然います^^;

 

 

 

 

 

ではこの両者を分ける決定的な要因は何か?

 

 

 

 

これは遠藤がこの6カ月間で発見した気付きなのですが。

 

:

 

:

 

:

 

「英語力?」

ではありません。

 

むしろ英語力なんかない方が良いと思います^^

 

 

「文章を速く読みこなす力?」

でもありません。

 

 

「出題者の遠藤の意図を見抜く力?」

でもありません。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

==========

スケジューリング力

==========

 

です。

 

 

課題に取り組むために与えられた時間は約2週間。

 

 

その限られた時間の中で、いかに毎日少しずつ課題に

取り組む習慣をつけスケジューリングができるか?

 

が勝負です。

 

 

できない参加者の言い訳は大抵以下のような感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

×顧客から急な仕事を依頼されてしまったのでできませんでした^^;

 

×家族の●●の用事でできませんでした^^;

 

×忙しくてできませんでした^^;

 

×体調を崩してできませんでした^^;

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

「課題に取り組む前にすでに勝負は決まっている」

 

 

ということなのですよ。

 

 

 

 

この勝負に負けてしまうと、

そもそも2週間の期限内に課題を提出することすらままならずに

また苦しい言い訳を考えることになります。

 

 

 

この勝負に勝てる参加者は、

2週間もかからずにその半分ぐらいの期間でラクラクと

課題を仕上げて提出し、かつその出来栄えも素晴らしいと

いう結果になります。

 

そしてそれを毎回続けることができます。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

================

 スケジューリング力が最重要!

================

 

なのはあなたがこれから挑戦する

業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

 

まず何よりも重要なのが、

 

===================

一度の交渉でまとめようとしない!

===================

 

と思えるかどうかです。

 

 

よくドラマで延々と徹夜で交渉するような

シーンを見ますが愚の骨頂です^^;

 

そんなフラフラの状況で得られた合意など

ロクでもないものが多いです。

 

 

だから、複数回に分けて少しずつ交渉するのです。

 

 

複数回に分けて少しずつ交渉すると最初から

決めていれば、そのためにも最初から余裕をもった

スケジュールを立てようという気にもなるはずです。

 

 

 

そしてさらにですよ。

 

 

 

余裕をもったスケジュールを立てるためには

当然、

 

===========

早く交渉に手を付ける!

===========

 

という気にもなりますよね?

 

 

よく遠藤のクライアントで

遠藤が契約書案を納品して3週間ぐらいしてから

連絡してみると、

 

 

「すみません、まだ相手に渡してないのです^^;」

 

 

なんて方が結構いらっしゃいます。

 

 

まぁ

 

「う~ん、交渉を始めるのは億劫だなぁ~面倒だなぁ~^^;」

 

と思う気持ちもわからなくはないですが

これも、

 

「一度の交渉で全部終わらせてやろう!」

 

などと考えているからそのように感じてしまうような

気がします。

 

 

 

あなたが一度でも交渉に参加したことがあれば

すぐにわかることですが、交渉しなければならないポイントは

実に様々で、重い条件と軽い条件が入り混じっています。

 

 

だから、

 

「今日は手始めに軽い条件の●●と▲▲について

 交渉しましょう!」

 

という感じでとにかくすぐに交渉を始めてしまうのが

おススメです。

 

 

そうやって軽い条件から早く始めて一つ一つ合意を積み重ねて

いけば、段々とエンジンがかかってきて、重い条件交渉にも

前向きに取り組もうという気にもなるものです。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、

 

 

=================

 スケジューリング力が最重要!

=================

一度の交渉でまとめようとしない!

=================

軽いものから早く交渉に手を付ける!

=================

 

 

とうことを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

英文契約書のリスク診断/修正のご依頼を

遠藤にしてくださるお客様の中にはご丁寧に、

 

*************************************

翻訳会社/翻訳ソフトが行った和訳を

一緒につけてくださるお客様

*************************************

 

がいらっしゃいます。

 

 

でも遠藤はそんな時、和訳の方は一切見ません(笑)

なぜかと言うと、

 

 

「意味がわからん!(><)」

 

 

ことが多いからです。

 

 

 

これは多くの翻訳会社/翻訳ソフトが下記のように

英文契約書の翻訳を行っているからです。

 

 

×顧客が行う取引内容のヒヤリングを一切行わず

 英文契約書の原稿だけを見て翻訳している。

 

×そもそも契約書の法的知識がない。

 

 

中には上記の2つをクリアーした素晴らしい

翻訳会社/翻訳ソフトもひょっとしたら

あるかもしれません。

 

最近ではChat-GPTもかなりの精度で
翻訳してくれます。

 

しかしそれでもお客様にとっては

ちっとも役に立っていないのです(笑)

 

 

あなたはなぜだかわかりますか?

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

 

======================

英語だろうと日本語だろうと小難しい契約書の

文言であることには変わらないから!!

======================

 

よって高いお金を払って立派な英文/和文の契約書資料を

用意しても、お客様がその中身を全く理解できていないことが

多いのです。

 

 

その証拠に遠藤が色々と質問すると、

 

 

「えっ?!!!そんなリスクがあるんですか?」

 

「そんなポイントがあるとは気づきませんでした^^;」

 

 

という反応が必ず帰ってきます(笑)

 

 

でも社内的には体裁だけは立派な資料ができているので

それでヨシ!としてしまうことも多いみたいですね(笑)

 

 

 

 

遠藤はいつも言っていることですが、

 

===================

英文契約書の翻訳は役には立ちません!

===================

 

 

もしあなたが海外の取引先から

英文の契約書を提示されるようなことが

あったら間違っても翻訳会社/翻訳ソフトに

翻訳をお願いするようなことだけは避けてください。

 

 

それよりも専門家に、

 

「これって要するに何が書かれているんでしょう?」

 

 

という質問をして解説をしてもらうことに

時間と費用をかけてくださいね。

 

 

 

とかく英語になってしまうと正常な判断力を失ってしまう。

 

英語が苦手な日本人の苦労はまだまだ続きそうですね。

 

 

 

 

またメールしますね。

業務提携契約ガイドランナー遠藤です。

 

 

もうあなたは

3回目のMiniMiniセミナーを

ご覧いただけましたか?

↓ ↓ ↓ ↓

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

通常、

遠藤がそれなりの対価を頂いて

クライアントサポートしている時にしか

お話ししない、

かなり重要かつ良い事言っているので、

見ておかないと必ず損しますよ(笑)

 

 

 

 

さて、今日は

 

 

「なぜ輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウがあると良い?」

 

 

の答えとして具体的な販売店契約の例で

お話をします。

 

 

一言で言うと、

 

================

相手の主張がリーズナブルか否かを

冷静に判断できる!

================

 

ということです。

 

 

 

仮に、

あなたが販売店でワインを

フランス企業から輸入して日本で

販売する立場の販売店取引の交渉を

しているとしましょう。

 

 

色々な交渉条件がある中で

フランス企業から、

 

 

「製造物責任に関わる問題が発生した場合は

 あなたの方で全責任をもって

 日本のお客様に対応してください。」

 

 

「あっ!その際にきちんと補償できるように

 PL保険にも加入してくださいね!」

 

 

「あなたは私共のワインを初めて

 日本で販売する会社になるのですから

 責任と誇りをもってお願いします!」

 

 

なんて言われることがあります。

 

 

ちなみにPL保険の保険料も決して

馬鹿にならない費用となります。

 

 

そんな時に、多くの日本の中小企業の

社長さん達は、

 

「え~、どうしようどうしよう^^;」

 

「そんな問題が発生したらうちなんかでは

 とても対応できないかもしれないけど

 フランス企業の言うとおりにしないと

 いけないのかなぁ~^^;」

 

と慌てふためきます。

 

 

 

そこで顧問弁護士に、

 

「すみません、本当に当社で責任を負わないと

 いけないのでしょうか?^^;」

 

と相談すると、

 

「はい、製造物責任法でPL問題が発生した

 際の責任を負う当事者として『輸入者』も

 規定されていますので、そういう意味では

 あなたも責任は免れないでしょう」

 

「あくまでも一例ですが、

 ワインを飲んだ人がワインの不良が原因で

 亡くなった場合は遺族から訴えられる

 可能性があります。」

 

 

なんて言われたら

もうビビりまくりですよね?

 

 

確かに顧問弁護士の先生の言うことは

法律的には間違っていないです。

 

 

でも、

あなたの利益を最大化するという

観点が「ゴソッ!」と抜け落ちています^^;

 

 

まず最初に、

「製造物責任」なんていうぐらいですから

「その製造者=フランス企業」が

何かあった際の責任を負うというのは

当たり前ですよね?

 

 

だからまず大前提として、

あなたは以下の2点を

主張しなければなりません。

↓ ↓ ↓ ↓

==================

①ワインの製造者=フランス企業が

 製造物責任の原則に基づいて何かあった場合

 の責任を負ってください。

 

②①の責任を担保するために、

 あなたを被保険者としたPL保険も

 きちんとかけてください。

==================

 

これこそまさに、

 

「輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウが必須!」

 

という良い例です。

 

 

輸出者=製造者=メーカーの

知識、経験、ノウハウがあれば

フランス企業の言っていることは

あまりにも先方の都合の良い話である

なんてことは、「一瞬」でわかるのですよ。

 

 

ちなみに、顧問弁護士の先生が言っている、

 

「製造物責任法でPL問題が発生した際の

 責任を負う当事者として『輸入者』も

 規定されていますので、そういう意味では

 あなたも責任は免れない」

 

という話はあくまでも

 

「ワインを飲んで亡くなった遺族-あなた」

 

の話です。

 

 

遺族からすれば

遠いフランスの地にいるフランス企業を

訴えるのは困難でしょうから、

近くにいるあなたにも連帯責任を

負わせましょう、というだけの話です。

 

 

しかしだからと言って、

「ワインの製造者=フランス企業」の責任が

全くないようなフランス企業の冒頭の主張は

全くおかしい訳ですよ⇦★ここがポイント

 

 

だから実務上、

あなたが遺族に支払った賠償金を

今度は

 

「あんたのワインのせいで賠償金を払う

 羽目になったら補償してくれ!」

 

と堂々と主張できる訳です。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

===============

輸出/輸入両方の知識、経験、

ノウハウを得ることの重要性

===============

 

をおわかりいただけましたか?

 

 

あなたの頭の片隅に

留めておいてくださいね^^

 

 

 

 

なお、もしもあなたが過去2回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

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【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

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【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

海外契約ガイドランナー遠藤です。

 

もうあなたは

3回目のMiniMiniセミナーを

ご覧いただけましたか?

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【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

通常、

遠藤がそれなりの対価を頂いて

クライアントサポートしている時にしか

お話ししない、

かなり重要かつ良い事言っているので、

見ておかないと必ず損しますよ^^

 

 

 

 

さて、今日は

 

 

「なぜ輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウがあると良い?」

 

 

の答えとしてこれが一番!

というお話をします。

 

 

実感としては

 

 

「あると良い」

 

 

というよりは、

 

 

「ないとメチャクチャ大変(><)」

 

 

と言う方が近いです。

 

 

 

 

 

一言で言うと、

 

=============

源泉徴収税(Withholding Tax)

=============

 

の話です。

 

 

わかりやすく仮に、あなたが

何かの技術、ノウハウ、芸術作品等々を

もっていて、それをアメリカの企業に

使用許諾したとします。

 

 

その対価として

100万円アメリカの企業から払って

もらえる契約になっていたとしましょう。

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

その100万円が満額、

あなたにそのまま

支払われることはまずないのです^^;

 

 

 

100万円のうち、

 

⇒20万円はアメリカ企業が支払の際に

 控除してアメリカの税務署に納税

 

⇒残額80万円をアメリカ企業が

 あなたに支払う

 

ということがかなりの確率で

行われます。

 

 

「なんで

 そんなことになっちゃうの?(><)」

 

 

と始めは誰もがそう思います。

 

遠藤もその昔、愕然としました^^;

 

 

 

 

これはアメリカの税務署の思惑を

考えればわかりやすいです。

 

 

彼らは、

 

「あなたはアメリカ企業を相手に

 売り上げをあげたのだからその分の

 税金はアメリカに納めるべきだ」

 ↓ ↓ ↓ ↓

「でもあなたはわざわざ年末に

 アメリカまで来て確定申告など 

 しないだろう」

 ↓ ↓ ↓ ↓

「ならば、支払者のアメリカ企業に

 あなたへの支払の際に先に

 税金を差し引いて納税させるように

 してやれば良いよね?^^」

 

と考えるのですよ。

 

 

ちなみにこの、

 

=============

源泉徴収税(Withholding Tax)

=============

 

の税制は何もアメリカに限った話ではなく

ほぼ世界中にあると思います。

 

 

 

だから逆に、

 

あなたが

何かの技術、ノウハウ、芸術作品等々を

アメリカやその他の海外の企業から

使用許諾を受けてその対価を支払うときは

全く同じことをしなければなりません。

 

海外企業への支払の中から

一定税率の源泉徴収(withhold)をして

日本の国税庁に納めなければならないのです。

 

契約通り「満額」支払うようなものなら

後でエライ目に遭いますよ(><)

 

 

 

 

で、話を元に戻しますね^^

 

 

 

 

 

実務上何が困るかと言うと、

冒頭のケースで言えばアメリカ企業の

経理担当の人が源泉徴収税(Withholding Tax)

の知識、経験、ノウハウが全くないケースが

結構あるのです^^;

 

 

だからそのままにしておくと本来なら

20万円差し引いてアメリカの税務署に

納めなければならないのを、そのまま

満額100万円振り込んできたりする

ことがあって本当にメンドーなことに

なったりします(><)

 

 

 

さらにメンドーなのは・・・・

 

 

 

この源泉徴収税(Withholding Tax)は

日本-アメリカ間の租税条約に基づく

手続きをすれば「免税/減税」されるのです。

 

 

だからあなたとしては

もしもアメリカ企業の経理担当が不慣れな

場合は、何とかその決まり/手続きを

説明してその手続きをきちんと処理してもらう

必要があるのですよ。

 

 

 

それをするかしないかで

20%も支払金額が変わってくるのであれば

見逃せないですよね?^^;

 

 

 

これこそまさに、

 

「輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウが必須!」

 

という良い例です。

 

 

 

この

 

=============

源泉徴収税(Withholding Tax)

=============

 

については

もしあなたがご興味があれば

本講座でもっと詳細に内容について

説明しますので、ご興味があればぜひ

進んでみてください。

 

 

 

今日のところは、

 

==================

海外の企業と技術、ノウハウ、芸術作品

等々に関る使用許諾の取引をする際は

税金の知識が必須!

==================

 

ということだけ頭の片隅に留めて

おいてくださいね^^

 

 

 

なお、もしもあなたが過去2回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

海外契約ガイドランナーの遠藤です。

 

お待たせしました!

 

3回目のMiniMiniセミナーを

お届けします!

↓ ↓ ↓ ↓

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

 

MiniMiniセミナーの中でも

話していますが、

「輸出+輸入」で一つの取引が

完了する訳ですので感覚的に

両方の知識、経験、ノウハウが

必要!というのは、

あなたにも

感じていただけるのでは?

 

 

で、

今日はその中でも具体的なケースを

ご紹介しますね。

 

 

輸出/輸入に必ずついて回るのは

 

************************************

①輸送手配とその費用負担

②保険手配とその保険料負担

③税金

************************************

 

の3つです。

 

 

例えばあなたがアメリカ企業から

商品を輸入するとします。

 

 

そうすると最低でも

以下の手配と費用負担について

考えなければなりません。

↓ ↓ ↓ ↓

==============

①アメリ国内の輸送

②アメリカ国外への輸出通関

③アメリカ⇒日本への輸送

④日本国内への輸入通関

⑤日本国内の輸送

==============

 

で、この場合あなたは

上記①~⑤のうちどこまでやらなければ

ならないかわかりますか?

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

 

「①~⑤のどこでも良い!」

 

です^^

 

 

全ては交渉で決めることです。

 

 

あくまでも例ですが、

アメリカ企業が上記①~⑤を

全てスムーズにこなせる

ネットワークとノウハウをもっており、

かつコストも割安なのであれば、

①~⑤まで全部やってもらって、

あなたはただご自分の会社の前で

のんびりと待っていれば良い?

ということにもなるかもしれません。

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

 

話はそんなに単純ではありません。

 

 

輸出者(アメリカ企業)そして

輸入者(あなた)が

上記の①~⑤のどこまで担当するか?

によって実は

 

========

  税金負担

========

 

が全然違ってくることがあるのです。

 

 

それも商品価格の20%ぐらいの

インパクトがあるかも?

 

 

もう輸入した商品を日本国内で

販売した利益なんか簡単に

吹っ飛びますよね?^^;

 

 

 

この上記①~⑤と税金の関係については

本講座で詳しく説明しますのでも

あなた
が本当にそのような状況に

なりそうでしたら

 

「必見!」

 

です。

 

 

取りあえず今日の所は、

 

「輸入だけ」

 

とか

 

「輸出だけ」

 

とかではなく、

 

=============

輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウが必須!

=============

 

ということだけ

頭の片隅に留めておいてくださいね^^

 

 

 

なお、もしもあなたが過去2回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

海外契約ガイドランナーの遠藤です。

 

あなたは先日配信した

下記動画はもうさすがにご覧に

なりましたよね?

↓ ↓ ↓ ↓

【第2弾】MiniMiniセミナー

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

もしまだのようでしたら

必ず上記の動画を見てから

今日のメールセミナーを見るように

してくださいね^^

 

最近、

Youtubeで「令和の虎」を見るのが

すっかり習慣になってしまいました^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/@reiwanotora/videos

 

 

もうすぐ登録者数130万人を超える

大人気Youtubeチャンネルで、

すごく勉強になります。

 

 

一言で言うと昔、

テレビでやっていたマネーの虎の

令和版で、

虎と呼ばれる社長たちに志願者が

ビジネスモデルと想いをプレゼンし、

虎が認めればお金を出してもらえる

というコンテンツです。

 

 

もちろん虎を納得させることができずに

失敗する志願者も多いのですが、

その失敗の典型パターンが以下の感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

・まずは、

 志願者が自分のビジネスにかける想いに

 ついて熱く語る。

 

 

虎:「いいですね~、素晴らしい!^^」

 

 

・次に資料の数字について突っ込まれる。

 

 

虎:「あれれ?この●●万円はどこに使われるの

   ですか?」

 

志願者:「あっ・・・いえ・・その・・^^;」

 

虎:「念のため確認しますが、

   この資料はあなたが作ったものですか?」

 

志願者:「い、いえ・・うちのメンバーが作った

     ものです^^;」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これで、

 

ジ・エンドです(><)

 

 

×「こいつは数字に弱い奴なんだ・・」

 

×「メンバーに作らせた事業計画の数字を

  自分で確認もせずに、

  虎に提出するようなおふざけヤロー

  なんだ」

 

×「さっきまで威勢よく語っていた想いって

    やつも当てにならんな・・・」

 

 

となり、

その後は何を言っても虎達に聞いて

もらえなくなります^^;

 

 

 

このように、

 

================

交渉相手が出してきた資料を熟読し、

2,3ツッコミを入れてみる

================

 

は、

(あなたはもうおわかりかと思いますが)

契約交渉において、

 

「相手から提示された契約書案」

 

についてやってみることを強く推奨です。

 

 

 

「あれ?これってどういう意味?

    説明していただけませんか?」

 

さらには、

 

「あれれ?ここの保証期間って

 6カ月って書いてありますが、

 この間の話では1年ということに

 なったと思いますが・・・」

 

などとツッコミを入れてみるのです。

 

 

 

もちろんツッコミを入れるためには

あなたが相手から提示された

契約書案を熟読する必要があります。

 

もしもその時間がなければ

お金を払ってでも外部の法律家に

リスク診断をお願いしてみるのです。

 

 

そしてあなたのツッコミに

対して、

↓ ↓ ↓ ↓

*************************************

×しどろもどろになる

 

×逆切れして、

 

 「いいんだよ!うちはいつもこの条件で

  やらしてもらってるんだから!

  他社も全部そうしてもらってる!」

 

×「いや、実はうちの顧問弁護士が

  作ったもので私はあまりその内容に

  ついては詳しくないのです・・・」

**************************************

 

などのリアクションが返ってくるようなら

この相手と契約締結するのはかなり慎重を

期した方が良いです。

 

 

まさに令和の虎達に、

 

「ジ・エンドです(><)」

 

の烙印を押された志願者と根っこの部分は

同じな訳ですから。

 

 

真摯にあなたと取引をしようと

考えているのであれば、

その契約書についてたとえ外部の法律家に

作らせたものであっても

 

 

「自分でもその概要の説明は

 できるようにする!」

 

 

のがあるべき姿です。

 

 

 

それを怠って自分でも理解できないような

契約書案を送り付けて

お茶を濁そうとするような経営者は

無責任と言われても仕方がないのです。

 

 

遠藤は契約サポートをかれこれ

35年ぐらいやっていますが

もう契約書案を読んだだけで

作成者の人間性まで透けて見えるように

なりました。

 

 

考えてみれば当たり前の話なのですが。

 

 

よってあなたも

 

=================

交渉相手が出してきた契約書案を熟読し、

2,3ツッコミを入れてみる

=================

 

ことができるように

しっかりと準備しておいてくださいね。

 

 

 

なお、もしもあなたが前回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

おはようございます。

海外契約ガイドランナーの遠藤です。

 

あなたはもう先日配信した、

2回目のMiniMiniセミナーを

さすがに見ていただきましたよね?(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

前回のメールセミナーでも

書きましたが、

 

===============

相手を見抜くためのノウハウの

引き出しは多ければ多いほど良い!

===============

 

です。

 

 

各国各社のカラーや業績、

そして社長の考え方は全然異なるので

どれが当てはまるかわからない

からです。

 

 

ここで遠藤が新入社員だった頃の

エピソードをお話させてください。

 

 

遠藤は大学卒業後、

新卒でN●Tに勤めていて、

 

 

「電話料金回収担当」

 

 

を3年ぐらいやっていました。

 

 

「電話料金を払わないと

 通話を停止しますよ~」

 

 

ってやつです。

 

 

[信じられないかもしれませんが、

電話料金を期日までに

支払わない人ってものすごい数

いるのです^^;

 

 

 

遠藤が担当としていた、

045-251局だけでも

毎月3,000件以上の未納者がいて、

そのリストを見ながら土日に出勤して

電話督促の毎日です。

 

 

 

毎月毎月、

このようなお仕事をしていると

電話料金の支払のスピードって

実に様々だと言うことがわかって

きます。

 

 

 

◆最速タイプ

 

 ⇒請求書を受け取る否や、または受け取る前に

  秒速で支払ってくる人

 

 

◆中速タイプ

 

 ⇒請求書を受け取ってきちんと確認してから

  支払期限前に余裕をもって支払ってくる人

 

 

◆どんぴしゃタイプ

 

 ⇒支払期限当日にきっちりと払う人または

  自動引き落としで引き落とされる人

 

 

◆自己スケジュール型タイプ

 

 ⇒「うちは月末締め翌月末日払いです。」

  とこちらが設定した支払期限を無視して

  自分のスケジュールを宣言し、

  それに従って支払ってくる人

 

 

◆ついうっかりタイプ

 

 ⇒支払期限翌日に慌てて払う人

 

 

 

■ここまでが遠藤の許容範囲でした(笑)■

 

 

 

◆どんくさタイプ

 

 ⇒支払いの督促をするまで忘れていて、

  督促されてからすぐに支払う人

 

 

◆アカンタイプ

 

 ⇒何度も支払い督促しても支払わず、

  挙句の果てに、

 

  「請求書がまだ届いていないようなので

   送ってください。」

 

  「請求書を受け取ったらできるだけ早く

   支払いますから。。」

 

  といけしゃぁしゃぁと言ってくる人

 

 

◆絶対にアカンタイプ

 

 ⇒無数の支払督促の甲斐なく支払いが

  ないので通話の利用を停止したら

  慌てて支払うタイプ。

 

  または、

 

  「この野郎!!なんで勝手に停めた?!」

 

  と怒鳴り込んでくるタイプ

 

  または、

 

  通話が停止されているのにも関わらず

  それでも支払わずに平気なタイプ

 

 

 

もしあなたがきっちりと

支払処理する人であれば、

 

「アカンタイプや絶対アカンタイプの人

 なんて滅多にいないでしょ~?」

 

 

と思うかもしれませんが、

遠藤の感覚では全体の1割ぐらいは

このタイプです(笑)

 

 

 

 

そしておもしろいことに

上記の8つのタイプの人は

 

******************************

毎回同じタイミングで支払う

******************************

 

のです。

 

 

最速タイプの人は毎回毎回秒速のスピードで

支払を完了しますし、

 

絶対アカンタイプの人は

いつも上記のような人として

絶対アカン対応を繰り返します^^;

 

 

 

つまり、

 

=================

その人をお金の支払のスピードを見れば

どのような人間か大体見極められる!

=================

 

ということなのです。

 

 

 

これは潜在意識レベルで

その人に染みついている「習慣」なので

誤魔化しようがありません。

 

 

 

そして「習慣」なので

 

================

いったん身に付いたお金の支払い

スピードは

簡単には変えられない

================

 

のです。

 

 

これ、

非常に興味深いことですが、

 

「あまり金額は関係ないです」

 

 

 

 

よってもしあなたが

請求をする立場だったら

相手方のお金の支払いスピードを

見極めた後は

 

〇それを受け入れる

 

または

 

×さっさとお付き合いをやめサヨナラする

 

かの決断をする必要があるのですよ。

 

 

間違っても、

 

「相手を変えよう!」

 

なんて思わないことです。

 

 

 

繰り返しますが、

支払のスピードは相手が

繰り返している「習慣」なので

 

============

いったん身に付いた

お金の支払いスピードは

簡単には変えられない

============

 

のですよ。

 

 

 

 

従って、

MiniMiniセミナーでも話した通り

何かの小さなイベントに交渉相手を

誘ってみるのです。

 

 

セミナーや懇親会又はゴルフコンペ

などが良いでしょう。

 

 

そしてその支払方法を当日払いではなく

 

=======

 事前の振込

=======

 

にするのがポイントです。

 

 

そこで交渉相手が

上記の8つの支払タイプの

うちどれに当てはまるかが

チェックできるのです。

 

 

そしてかなりの確率で

あなたが業務提携の契約を

締結した後も、

同じパターンで支払います。

 

 

なぜならば、

 

「あまり金額は関係ない」

 

のですから。

 

 

 

後はあなたが、

それを受け入れられるかどうかの

判断は容易にできますよね?

 

 

あなたが、

相手を事前に見抜く際の

参考にしてみてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

なお、もしもあなたが前回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

海外契約ガイドランナーの遠藤です。

 

お待たせしました!

 

今日から

MiniMiniセミナー第2弾を

お届けします!

↓ ↓ ↓ ↓

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

MiniMiniセミナーの中でも

話していますが、

 

「海外の企業との初めての取引は怖い(><)」

 

のです。

 

 

「騙されてしまったらどうしよう・・」

 

「コミュニケーションがうまくとれずに

 トラブルになったらどうしよう?」

 

「訴えられて大損害を負う事になったら・・」

 

 

などなど、

不安がよぎります。

 

 

そこで上記の

MiniMiniセミナーでは

そんなあなたの不安を

少しでも減らすために、

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

というテーマで

お話ししていますので

ぜひご覧くださいね!^^

 

しかしですよ・・・

 

海外の相手と言っても

実に様々です。

 

 

MiniMiniセミナーでお話ししている

ノウハウはかなり有効ですがそれでも

通用しない可能性もあります。

 

 

だから、

 

==============

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜くノウハウ

==============

 

の引き出しは一つでも多い方が

良いのですよ^^

 

 

 

そこであなたが

海外の交渉相手と、

 

(★本格的な取引開始前に★)

やってみることをお勧めするのが、

 

============

NDA(秘密保持契約書)

============

 

の契約交渉をこちらから進んで

持ち掛けることです。

 

 

これ、その内容を一言で言うと、

 

「あなたから受け取った秘密情報を

 第三者に漏らしません!」

 

というごくごく当たり前のことが

書かれているだけです。

 

 

お金や物のやり取りは発生しないので

ある意味お気楽にできます^^

 

 

ハッキリ言って、

こんなもの取り交わさなくても

何も困らないことの方が多いです。

 

 

それでも敢えて、

 

あなたの方から進んで

リーズナブルな内容のNDAを

 

「ササッ!」

 

と提示することで

実に色々な相手の情報が得られるのです。

 

 

◆レスポンスのスピード・質はどうか?

 

 業務提携においてレスポンスの

 早さと質は生命線です。

 

 特に、

 

「あなたから提示された

 NDAの案に対して迅速かつ的確に

 回答しようとするか否か?」

 

 また、

 「あなたからの問合せ内容が

 よく理解できなかった場合にテキトーな

 回答をしたりしないか?」

 

 などを注意深く観察するのです。

 

 

◆高圧的な態度を取ろうとしないか?

 

 100対0で勝ってしまうような

 自社に一方的に有利な条件にしようと

 する相手は要注意です。

 

 欧米系の企業にはこのような交渉姿勢の

 相手が多いのですが、

 

 「真摯にあなたと交渉して

  良い落としどころを見つけようとする

  姿勢があるか?」

 

 などを注意深く観察するのです。

 

 

◆相手方の顧問弁護士の言いなりに

 なっていないか?

 

 実はこれ、一つ前の

 「高圧的な態度を取ろうとしないか?」

 に深く関連しています。

 

 多くの場合、

 海外の企業の顧問弁護士はクライアントから

 契約交渉の相談を受けた際に、

 

 *****************************

 自分の価値のアピール!!

 *****************************

 

 を必死でしようとします。

 

 

 言い換えると、

 

 ・クライアントが裁判で負けないような契約書

 ・クライアントが100対0で有利な契約書

 

 にしようとします。

 

 あなたとの交渉がリーズナブルな内容で

 纏まることへの関心は限りなく低いのですよ^^;

 

 

 だからあなたと実際に交渉している

 相手方の代表者がその辺もきちんとわかっていて

 

 「相手方の顧問弁護士の言いなりに

  なっていないか?」

 

 という点についてなどを注意深く

 観察するのです。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

============

NDA(秘密保持契約書)

============

 

の交渉を積極的にもちかけることは

秘密保持というよりも

 

=============

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法

=============

 

としての価値の方が大きいと

思っています。

 

 

ここで得られた信用力には

どんなに口がうまい人の発言も

敵いません。

 

 

こうやって見てみると

本当に契約交渉と言うのは

ケースbyケースで色々な

戦略があるものですね^^

 

 

ぜひあなたの英文契約交渉の
参考にしてもらえれば

嬉しいです。

 

 

なお、もしもあなたが前回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

海外契約ガイドランナーの遠藤です。

 

あなたはもう先日配信した、

1回目のMiniMiniセミナーを

さすがに見ていただきましたよね?(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

 

MiniMiniセミナーの中でも

話していますが、

海外の企業との契約交渉は

極力、

 

「会話ではなく文章で実施!」

 

したいところです。

 

 

ですがどうしても

そうもいかないケースもあります。

 

 

 

そんな時にはせめて、

 

======

 議事録

======

 

を残しておくことが

大変重要だというお話を

MiniMiniセミナーの中でさせて

いただきました。

 

 

ところがですよ^^;

 

 

この議事録作成なんですが・・・

 

 

 

 

「メチャクチャ大変!!(><)」

 

です。

 

 

×話があっちこっちに飛びまくる

 

 交渉のファシリテーターがいないと

 議論があっちこっちに飛びまくって

 交渉のポイントを把握するのは

 ものすごく大変です。

 

 

×さらに交渉が英語を始めとした

 外国語でされているともう目も

 当てられません。

 

 通訳を使っている場合は猶更で

 通訳は外国語はわかりますが、

 議論の中身をわかっていないので

 後日になって通訳に議事録作成の協力を

 求めてもまず無理です。

 

 

×集中力が続かない

 

 交渉している当事者の中には、

 「???」と聞いていて思うような

 要領の得ない話をする人達が

 少なからずいます。

 

 そんな人達の話を2時間も3時間も

 集中して聞き続けるのは本当に至難の業

 ですし、「ドッ」と疲れてしまいます^^;

 

 

そこで議事録を作成できる人は

昔は本当に重宝されました。

 

本当に外国語と議論の中身の両方が

わかっていて、さらにポイントだけを

要領よくまとめられるのですから

ほとんど名人芸です。

 

 

でもそんな人は滅多にいないので

 

「録音させてもらって後で何度も

 聞きながら議事録を作成する」

 

ということを

膨大な時間と労力をかけて

やっていました。

 

 

ところが令和の現代では

本当に便利なツールが

できましたよね?^^

 

 

例えば、

 

=============

ZOOMのAI Companion機能

=============

 

です。

 

 

ZOOM終了後、ものの5分ぐらいで

議事録をメールで送ってきてくれます。

 

 

30カ国語ぐらいに対応しています。

 

 

もちろん誤字脱字がひどかったり

ロジックが変だったりしますが

それでも備忘録代わりには十分です。

 

 

これを少し手直しすれば

立派に議事録として使えます。

 

 

設定方法の動画は以下の通りです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=kKVDx_Df1Z4

 

※9:41ぐらいから設定方法の説明が

 始まります。

※ちなみに有料版でないとこの機能は

 使えないようです。

 

 

さらに対面での交渉では、

 

==========

PLAUD NOTE

https://jp.plaud.ai/

==========

 

なんていう便利なミーティング要約

ツールが続々出てきています^^

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

ぜひ上記のツールを使いこなして

言語の壁を乗り越えてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

おはようございます。

業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。

 

さて、先日配信した1回目のMiniMiniセミナーの

動画は見ていただけましたでしょうか?

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1s

 

 

実は、動画とメールセミナーを見た方から、

 

「遠藤さんの書かれていることは

 とても勉強になりました。

 私も試してみようと思います。」

 

「でもそれとはべつに、

 何か海外の企業との英文契約交渉で役に立つ

 『ツール』のようなものはないですか?」

 

というご質問を受けました。

 

そこであなたも一度は名前ぐらいは

聞いたことがあるであろう、

 

==============

Chat-GPTを使った英文契約交渉

==============

 

について今日は簡単なやり方を

3つご紹介したいと思います。

 

■その1

*********************************************

海外の企業から送られてきた膨大な量の

契約書の内容をてっとり早く理解したいとき

*********************************************

 

特に欧米企業からの契約書って本当に

量がハンパないですよね?^^;

 

あんなものをいちいち翻訳しながら

読んでいたら、

頭の中が破裂します(><)

 

また、

先日のメールセミナーでもご紹介したとおり

たとえ「翻訳」したところで意味が分からない

日本文が出てくるだけでやはり「????」と

なる可能性大です。

 

そこで以下のイメージのような感じで

Chat-GPTに膨大な量の英文契約書の条文を

コピペし、

 

「以下の文章を箇条書きで日本語で要約して!」

 

と冒頭に命令を書いてみてください。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%A3%81%E3%82%92%E4%B9%97%E3%82%8A%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg

 

いかがでしたか?

 

 

わかりやすい言葉に要約してくれ、かつ

それが箇条書きなのですぐに理解できますよね?

 

 

■その2

**********************************************

実務的な契約条件を英文契約書らしい表現に

したいとき

**********************************************

 

例えば以下のような納品に関わるような条件は

英文契約書に必須ですが、いちいち翻訳して

いられないですよね

↓ ↓ ↓ ↓

======================

売主は商品の納期が遅延した場合はその日数に

応じて以下の割合で商品価格を値引きする

ものとする。

 

1.1週間遅延

   ⇒1%

2.2週間遅延

   ⇒2%

3.3週間遅延

   ⇒3%

======================

 

そこで上記の日本文を

Chat-GPTにコピペし、

 

「以下の文章を英文契約書でも

 使える表現にして!」

 

と冒頭に命令を書いてみてください。

 

あっという間に、

専門家レベルの英文契約書の条文を

作ってくれますので騙されたと思って

一度は試してみてください^^

 

 

「えぇ??こんなに簡単に英文契約書でも

 自分で言いたいことが表現できるの?」

 

と一気に言語の壁を乗り越えた感覚を

味わえるはずです!

 

 

■その3

*********************************************

意味は通じているが、

どの言葉を使うのが自然・適切なのか

迷うとき

*********************************************

例えば、英文の「誓約書」をあなたが

作成しようと思っていたとします。

 

そんな時に「本業務」という日本語を

誓約書の中で使用する際に、以下のどれが

自然なのか迷ってしまう^^;なんてことは

ないでしょうか?

 

(a):works

(b):services

(c):job duties

 

 

そんなときは、

「従業員から提出してもらう英文の誓約書において、

 『本業務』を意味する最も適切な単語は、

 (a)works、(b)services、(c)job dutiesのうちの

 どれになりますか?理由もつけて教えてください。」

 

とChat-GPTのメッセージ欄に記入してみてください。

10秒ぐらいで以下のような回答が返ってきます。

↓ ↓ ↓ ↓

========================

 

「本業務」を英語で表現する場合、

以下のように3つの候補について解説します。

Works:「works」という単語は、一般的に「作品」や

「仕事の成果物」を意味することが多く、

日常業務や職務そのものを指す際にはあまり

適切ではありません。

 

Services:「services」は「サービス」や「提供する業務」

というニュアンスが強く、クライアント向けの業務を

提供する場合には適していますが、従業員の個々の業務内容や

職務そのものを表すにはやや一般的すぎるかもしれません。

 

Job Duties:「job duties」は「職務」や「業務内容」を

意味し、従業員が日常的に行う具体的な職務内容を表現するのに

適しています。

誓約書の文脈では、従業員が遂行すべき職務内容を指すことが

多いため、「job duties」が最も適切と言えます。

 

 

結論

従業員の「本業務」を指す適切な単語は、

「job duties」です。

 

これは従業員が行う職務内容を明確に示すため、

誓約書の文脈に合っています。

 

========================

 

いかがでしたでしょうか?

 

色々と言われているChat-GPTですが、

使い方さえ工夫すれば、あなたが

言語の壁を乗り越えるために強力なサポートを

してくれるはずです。

 

 

まずはお気軽にいじってみるところから

始めてみてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今日から

 

-------------------------------------

言語の壁を乗り越えるためには?

-------------------------------------

 

というテーマでまずは

メールセミナーをお送りいたします。

 

 

 

 

ちなみに以下の動画は
見ていただけましたでしょうか?

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

 

まず輸出・輸入ビジネスを始めようとすると、

まず最初にほぼ全員がここでつまずきます。

 

 

 

そもそも、

 

 

 

「輸出/輸入ビジネスをしたい。」

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

「英会話の一つもできなきゃ、でも俺ムリ」

 

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

「どこかに良い翻訳・通訳会社を探そう」

 

 

 

という発想自体が、つまずく原因です。

 

 

 

もしあなたがそのように考えているので

あればまずは上記の動画をチェックして

みてください。

 

 

 

 

 

今日は「翻訳」の悪口になってしまいそうな

テーマでお話します(苦笑)

 

 

一言で言うと、

 

================

英文契約書の翻訳は役に立たない?

================

 

です。

 

 

 

 

 

 

先日、初めてのお客様から

電話がかかってきました。

 

 

遠藤の苦手な関西弁です^^;

 

 

 

「すんまへん!英文契約書の翻訳をお願い

 したいんやけどいくらでっか?」

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

遠藤のホームページには、

「英文契約書サポート」のメニューも

あるのでこんな問い合わせをよく頂きます。

 

 

 

 

でもそんなときは、

 

 

「英文契約書の【翻訳】はやってません。

 【要約】ならやってますけど・・・」

 

 

とお答えしています^^;

 

 

 

 

ちょっと考えればわかることですが、

英文だろうが和文だろうが、

契約書の文言はこ難しくできています。

 

 

 

なので、英文契約書をお金を払って

翻訳したところで、

わからん物はやっぱりわからん!

 

ということは非常によくあること

なのです。

 

 

 

 

あなたが実例をご覧になりたければ

こちらをどうぞ!一目瞭然です^^

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.master-license.com/category/1485272.html

 

 

上記のURLをお見せしてご説明したところ

その関西弁のお客様は・・・

 

 

「そーやそーや、先生の言うとおりや!」

 

「ほな要約をお願いできまっか?」

 

 

と言われました。

 

 

 

 

 

でも遠藤はYESとは言いませんでした。

 

 

 

 

その代わりに・・・・・・・

 

 

 

「お客様、英語契約書の要約が必要になった

 理由はなんですか?」

 

「どんな目的でお使いになるんですか?」

 

 

 

と質問しました。

 

 

 

「そりゃ先生決まっとるがなー」

 

「海外との企業との初仕事で契約書に

 なんかヤバイこと書いとったら

 困るでしょーがー」

 

 

 

とのお答え。

 

 

 

「そーですか。」

 

「よーするにお客様はその英語の契約書の、

 なんかヤバイところを知りたいということ

 なんですよね?」

 

「それならば、要約よりももっと安くて

 お客様にぴったりなサービスが

 ありますよ^^」

 

「契約書格安リスク診断と言って、

 よーするにここが危険なんですよ!という

 リスクだけをお知らせするサービスです。

 できあがりイメージはこんな感じです。」

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.english-agreement.com/_p/acre/25786/documents/A5EAA5B9A5AFBFC7C3C7Sample.pdf

 

 

 

 「英文契約書の要約はこんな事が書いて

  ありますよ!ということをわかりやすく

  ご説明するだけです。

  どこがヤバイかまでは書かないので、

  こちらの方がお勧めですよ」

 

 

 

と説明すると・・・・・

 

 

 

 「そーそー先生、そうなんですわー

  こんな事が知りたかったんですわー^^」

 

 

とのお返事で、結局そのお仕事を

承ることになりました^^

 

 

 

 

あなたはわかりましたか?

 

 

 

結局、話の流れをおさらいすると・・・・

 

 

①英文契約書の翻訳をご依頼

   ↓ ↓ ↓ ↓

②英文契約書の要約をご依頼

   ↓ ↓ ↓ ↓

③契約書格安リスク診断をご依頼

 

 

というように、このお客様のご依頼が

変化していったのです。

 

 

もっと言うと、

「本当に自分が欲しい結果」を

ご自身でもわかっておらずに

安易に時間とお金をかけて翻訳し、

危うく無駄骨に終わるところだったと

言うことです^^;

 

 

 

 

本当は、英文契約書のヤバイところを

知りたいのにもかかわらず、

 

①翻訳会社に高いお金を払って

 翻訳してもらう。

 ↓ ↓ ↓ ↓

②その翻訳された和文を読んでも

 どこがヤバイのか

 さっぱり理解できない。

 ↓ ↓ ↓ ↓

③もやもやしたまま相手にせかされ

 英文契約書にサインする。

 

 

ということが日常的に起きているんです^^;

 

 

とかく英語になってしまうと

冷静な判断力を失ってしまう。

 

英語が苦手な日本人の苦労は

まだまだ続きそうですね。

 

 

このメールセミナーをご覧いただいた

あなたは、

海外の新しい取引先から英文契約書を

受け取った時には大事なお金を払って

翻訳を頼む前に、

 

 

「本当に翻訳って必要か?」

 

 

について今一度ご自身で再確認してから

依頼するようにしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 
あなたは、「ドライブスルー葬儀場」と言う葬儀場が
長野県上田にあるのをご存知ですか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
システムはほぼマクドナルドと同じです。
・参列者は車を降りることなく、
 専用レーンを1台ずつ進み、受付台に備えられた
 タブレット端末を通じて名前やご住所を登録し
 香典を預けます。
・その場で焼香することも可能です。
・喪主をはじめとする場内の参列者は、
 その様子をカメラを通じてモニターで確認できます。
あなたは、恐らく
「不謹慎な!マックと一緒にするんじゃない!」
「何でもシステム化・簡素化すれば良いって
 もんじゃないんだぞ!」
と思われたのではないでしょうか?
実はこの「ドライブスルー葬儀場」には
狙いがあります。
例えば車いすで生活されているお年寄りが、
車を降りることなく葬儀に参列できるように
するためです。
こうした方にとって葬儀への参列は
大変な労力を要し、
「人の世話になるから葬儀に行けない(><)」
という方もたくさんいるそうです。
また、
健康な方であっても本当に忙しくて
いったん家に帰って喪服に着替えて
出て来る時間もなくでも平服であっても、
「顔だけは出したい。」
と思われる方も多くいらっしゃるので
その方達でも葬儀に手軽に参列できるように
するためです。
そもそも葬儀の本来の趣旨は、
「亡くなられた故人に想いを馳せ
 その遺族にお悔みを伝える。」
であることを考えると、
たとえドライブスルーで葬儀に
参列する形であっても、
欠席するよりはずっと良いという
考え方です。
遠藤は個人的に素晴らしい発想の転換だと
思っているのですが。。。。
このように、
================
何もしないよりは簡素化した形でも
やった方がずっと良い!!!!
================
のは業務提携の契約交渉でも全く
同じです。
その典型的なケースは
「契約書作成」
です。
多くの経営者が、
「交渉した(する)から契約書が必要だよな~」
「でも費用も時間がかかるからとっつきにくいよな~」
とブツブツ言って、
せっかく交渉したのにも拘らず、
契約書作成のハードルの高さに負けて
何もしない、という間違いを犯しています。
まさに、
「家に帰って喪服に着替えている
 時間がないから。。」
と言い訳して葬儀を欠席するのと
同じです。
この場合は、
=================
契約書ではなく記録を残しておく!
=================
というとても簡素化された方法が
あるのです。
具体的には議事録などを残しておくなどの
方法があるでしょう。
簡素化されてはいるものの、
このような記録が残っていれば
契約書の本来の
「双方の義務と権利を明確にし、
 不要なトラブルを防止する。」
という目的を十分達成することができます。
時には立派な裁判の証拠としても使用できます。
まさに、
==================
何もしないよりは簡素化した形ででも
やった方がずっと良い!!!!
==================
という点においてドライブスルー葬儀と
同じ発想です。
ちなみに記録を残しておいて
後から契約書にしようと思えば
いくらでもできます。
あなたも業務提携の契約交渉に
臨むときには最初から、
「契約書を作らなきゃ!」
と頑張らなくても良いという事を
頭の片隅にでも覚えておいてくださいね^^
以下のプレセミナー
では、
「交渉における記録の重要性」
を様々な切り口から詳しくご紹介します。
もし気になったらURLをクリック!
してみてくださいね^^
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先日の日経新聞で以下のような
記事が載っていました。
↓ ↓ ↓ ↓
================


来日中の60代の米国人男性が
香川県で亡くなった。


妻と観光旅行中に心臓発作を
起こして搬送先の病院で死亡が
確認された。



「夫の亡骸を米国に運んで欲しい。。。」



その日の夜、
男性の妻が震える声で電話を
かけたのが遺体の海外搬送を手掛ける
燈台舎だ。



「大丈夫、後は任せてください!」



燈台舎の社長は先に帰路につく
妻に優しく声をかけた。


================


遠藤は全く知りませんでしたが
2023年に事故や病気で日本で
亡くなられた在留外国人は過去最多の
9051人もいるそうです。


そしてその数は毎年増える一方だとか(><)



だから上記の燈台舎のような
外国人のご遺体を本国へ搬送する
専門のビジネスが生まれる訳ですね。



ちなみに遠藤の業務提携の
契約サポートの依頼も
日本に住む外国人の方からの
依頼がすでにコロナ前からかなり
増え続けています。



例えば、


「直営でやっている台湾料理屋の
 フランチャイズ展開をしたいので
 サポートをお願いします!」


みたいな感じです。



このように、


===============
日本にいようと海外にいようと
外国人向けのビジネスはもう
避けては通れない!
===============


という時代がもう待ったなしで
来てしまいました。



「飲食店専門の●●サービス」


とか


「整体院に特化した▲▲サポート」


みたいな感じで、


==============
 外国人専門の■■サービス
==============


を「誰もが」考えなければならない
時代になってしまいましたね。



そしてこれが大事なポイントなのですが、

「あなたがもっている商品・サービスは
 外国人にすごく受ける!^^」
ㅤㅤ


ことが結構多いということです。



だから今まで日本人にだけ提供していた
あなたの商品・サービスを、



「これ、ひょっとした外国人に売れないかな?」



と一度は考えてみる価値があると
いうことです。



そこで先週3日間募集をして多くの方に
ご登録いただいた
下記の無料オンラインプログラム(※コメント欄にURL)
の募集を「最後にもう1回だけ」することにしました。
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もしもあなたが、



「これ、ひょっとした外国人に売れないかな?」



と思う商品・サービスをもっているのにも
関わらず、



「でも、俺、英語ダメだし・・・・(><)」


とか


「外国人との取引ってなんか不安だし・・・^^;」


と不安や抵抗感があるのなら
きっとその解決のヒントがあると
思います。


「完全無料」です!



もしご興味があればまずは下記のURLを
クリックしてみてくださいね^^
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英文契約書は翻訳しても使えない?

業務提携契約専門の行政書士の遠藤祐二です。

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!


今日は
================================
英文契約書の翻訳に無駄なお金を使うのはやめましょう!================================
についてお話ししますね。

円高のせいでしょうか?
従業員10人足らずの中小企業でも、海外に打って出て
ビジネスをやらざるを得ない状況にあるようですね。
昨年末から、英文契約のサポート依頼がドチャッ!と
増えました。

「英文契約書を作ってください!」と、
「英文契約書をチェック/修正してください!」
の2種類の依頼がほとんどです。

でもたまに・・・

「英文契約書を翻訳してください!」

というご依頼もいただきます。

遠藤は翻訳家ではないのですが(苦笑)

ここで遠藤はいつも言います。

「私共は英文契約書の【翻訳】はしません。 
【要約】ならしますけど・・」

ここで、ちょっとあなたに見て頂きたいものがあります。

下記の英文契約書の条文とその「翻訳」です。
特に翻訳された和文の方を見てくださいね!

【英文契約書条文の翻訳例】
Article  31 − Waiver
Failure by either party to require performanceby the other party or to claim a breach of any provision of this Agreement shall in no manner be deemed to be a waiver of such provision orright on any other occasion.

第 31 条(権利放棄)
当事者の一方が他方に対し、本契約の条項に基づく責務の
履行を要求せず、または本契約に対する違反に対して
申立てを行わない場合であっても、本契約により生ずる
かかる条項もしくは権利を放棄したものとみなされることはない。


いかがでしたか?翻訳された和文の意味わかりましたか?


もし一発で「わかった!」と言うのであればもうこれ以上
この記事を読み進めなくて結構です。

でも、もしあなたが、「よーわからん!!」と言うのであれば、
もう少し遠藤の話を聞いてください。

つまりですね。

========================
和文だろうと英文だろうと、「契約書」に
書かれていることは「よーわからん!!」
ということが多い!
========================

ということなんですよ!


あなたの英文契約書の翻訳の目的が、
「役所に英文契約書の正確な翻訳を提出しなければならない」
と言うのであれば翻訳でも良いでしょう。

でも、もしあなたの目的が、
「英文契約書に書かれていることの意味を知り、リスクを知り、
どのように対応したら良いのかを知りたい、
ということだったらどうですか?

高いお金を翻訳会社に支払って、意味のわからん翻訳文を
手に入れることにどれだけの意味があると言うのでしょう?


だから、「要約+説明文」なんですよ!!!
「よーするに○○なのよ!」ということを知ることが、
あなたにとって最も大事なことなのでは?

だから、英文契約書を取引相手の海外企業から受け取ったときは
「翻訳」を翻訳会社に頼むのではなく、「要約+説明」を、
専門家にお願いするようにしましょう。

最後に、先程の訳分からん英文契約書の条文の、
「要約+説明」の例を下記にご紹介しておきますね。
↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-gyosei.com/image/B1D1CAB8B7C0CCF3BDF1CDD7CCF3BBF6CEE3.pdf


★★★今日のまとめ★★★
*****************************************************
◆英文契約書の翻訳文は役に立たないことが多い。なぜなら
 英文でも和文でも、意味がわからないことが多いから。
◆英文契約書の翻訳を頼むのではなく、「要約+説明」を
 専門家にお願いしましょう
*****************************************************


今日もお読み頂きありがとうございました。
またメールしますね

 

遠藤祐二

GWは映画から生まれた?

業務提携契約専門の行政書士の遠藤祐二です。
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!

GWが始まりましたね^^
遠藤は相変わらずたくさんの契約書作成とSkype
ミーティングに忙殺されていますが^^;

そう言えばGWの由来ってあなたはご存知でしたか?
↓ ↓ ↓ ↓
http://gogen-allguide.com/ko/goldenweek.html

昔、ある映画会社が現在のゴールデンウィークにあたる期間に
「自由学校」という映画がヒットしたのを機に、
より多くの人達に映画を見に来てもらおうとそう呼んだのが
始まりとか・・・

どうなんでしょうかね?

バレンタインデーと違い、国民の多くがGWに映画を
それ程見ているようにも思えませんが^^;

実は、遠藤は映画にはかなり苦労させられた経験があります。

以前、とあるパチスロの会社の法務部にいたときに、
香港の映画会社と裁判を争ったことがあります。

香港の映画会社が新しい映画を作ると言うのでその制作費用の
出資を求められたのがそもそもの発端でした。

(映画の売上−諸費用)×○○%

が出資割合に応じて各出資者に配当されるという仕組みでした。

=====================
ところがこの「諸費用」が大きな曲者だった!!!
============================

そもそも我々は、映画の制作なんてド素人。映画を作るのに、
どんな作業、人、機材が必要でどんなコストがかかるなんて
全く知りませんでした。

映画会社が、
「この映画は絶対ヒットする!なんと言ってもあの
超有名スターが主人公であの超有名監督が指揮をとるのだから。。。。」

と言うのを真に受けて、○○億円という出資をして
しまったのが運のつき。

「諸費用」の部分が訳のわからん勘定科目でどんどん
膨れ上がって行きます。

そして最終的には、「諸費用」が「映画の売上」を超えて
しまい我々の配当は「0」!という事態に追い込まれました!

後から香港の弁護士を雇って訴訟を起こしましたが結局1円も
回収できませんでした^^;

ここが出資やライセンスビジネスの恐ろしいところです。

もしあなたが、技術、ノウハウ、ブランド、または出資という形で
相手方に自分のリソースを提供し、その見返りに
「売上−諸費用」×○○%
の配当を受ける、という提案を相手からされた時は要注意!!

遠藤の会社のように騙されないためには、
自分の見返りを、

・どのような計算式で?
・どのようなタイミングで?
・どのような内訳で?

もらうのかを詳細に設計することが絶対に不可欠です。

また、相手が怪しげな費用計上しているときは、
公認会計士を送りこんで帳簿を監査できる権利を契約書に
記載しておくこともかなりポイントです。

そんなに世の中うまい話はないのですよ。
完全な意味の不労所得なんてものはほとんど世の中に
存在しない!と遠藤は思っています。

また、あなたがこのような話を誰かに相談するときの
ポイントなんですが・・・

必ず、複数の専門家のアドバイスをもらうことを
強くお勧めします。

結構、専門家もあたり外れが多いです。
また、その業界のことに精通しているかどうか?
というところが、法律の知識よりもずっと
重要だったりします。

上記の遠藤の例のように、映画ビジネスのことを
相談するのであれば、映画ビジネスの経験があるかどうか?を
まずチェックしましょう!





★★★今日のまとめ★★★
*****************************************************
◆第三者から出資やライセンスビジネスの話を持ちかけられ
 たときは、様々な観点から収益の流れを詳細に設計する
 ことが絶対必要。
◆自分の本業以外のビジネスに係る出資やライセンスビジネス
 の話を持ちかけられたときは、必ず複数の専門家に相談!
*****************************************************


今日もお読み頂きありがとうございました。
またメールしますね


業務提携契約専門の行政書士遠藤祐二

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ライセンスの権利者は誰だ?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


先日の日経新聞にも掲載されていましたが「ハローキティ」を
有するサンリオが前期比3割増しの190億円前後の営業利益を
たたき出したそうですね。

その主な原因がハローキティのライセンス収入です。

キティちゃんのグッズ、玩具、カバン、洋服、自転車等々・・

キティちゃんの使い道はそれこそ無限なのでそれを他社に利用させて、
そのライセンス収入を稼ぐというビジネスモデルは本当に
これからも伸びるでしょうね。

でもこのライセンスビジネスは本当に複雑です。

ライセンスビジネスを特に複雑にしている原因の一つが、
「権利者が誰だかわからない!」ことが多いということです。


遠藤の主宰する、業務提携徹底活用セミナーではよくアップルが
中国でiPadの商標権侵害で訴えられている事例をお話しています。

これって要するに、もしあなたが、
「アップルだから当然iPadの権利者でしょー」と安心して
アップルとライセンス契約を締結して中国でiPadの製造・販売を
始めたら、あなたも訴えられるということなんです。

ここまでわかり易い例はあまりありませんが、
遠藤の担当した案件で、
**********************************************
社長さん「個人」が開発した技術を、弟が経営する「会社」が
窓口となって他社からライセンス料を徴収してその技術を
使わせている。
**********************************************
という事例がありました。

これってどこが危険がわかりますか?よーく考えてみてくださいね!
ちなみにこの案件、後で裁判になって本当に大変なことになりました^^;

もしあなたが何がリスクかわからない!というときは遠藤まで
個別にご連絡頂ければお答えしますね^^



★★★今日のまとめ★★★
**********************************************
ライセンスビジネスでは、「誰が権利者か?」がわかりずらく、

細心の注意を払って確認することが必要!
**********************************************


今日もお読み頂きありがとうございました。
またメールしますね

業務提携契約専門の行政書士遠藤祐二

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★★★残席があと「4」です!★★★
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クライアントと大喧嘩しました!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


クライアントと久しぶりに大ゲンカしました!

「クライアントが業務提携先と組んで、ある商品を
 エンドユーザに販売する。」

というビジネスなのですが、このままで行くと、業務提携先が
明らかに違法行為を行うことになります。


遠藤:
「それ、法律違反です。」

クライアント:
「なんでここまで来て、そんな事ごちゃごちゃ言うんだ?!!
 ふざるんじゃない!折角ここまで交渉してきたのに話を
 ぶち壊す気か?!」

遠藤:
「そんな事?
 ちなみにこれに違反すると1年以下の懲役または
 100万円以下の罰金ですよ。
 相手先は今までもいい加減なこと、信頼を失くすような
 ことばかりしてきましたよね?そしてあなたはそれをいつも
 容認してきました。
 でも今度という今度は絶対業務提携先にハッキリとNo!
 と言うべきです!」

クライアント:
 「お前はこの話が潰れた方がいいのか?え?一体何を
  考えている?人の邪魔ばかりしてそんなに楽しいか???」


もーお話にならないです^^;

いつも、「先生」って呼ばれているのに「お前」ですよ^^;


あなたの誤解のないように言っておきますが、このクライアントは
人間的には本当に素晴らしい人なんです。普段はこんなこと
絶対言わないです。

でも、以前からこの業務提携先との話になると、
こんな訳のわからん人になってしまうのです。

こうなってしまう原因はただ一つ!

********************************************
複数の相手と同時に業務提携の話を進めてこなかった・・・
********************************************

交渉相手の選択肢が1社しかないと、交渉が進むにつれ、
「絶対にこの相手と話をまとめなきゃ!」という強迫観念に
人間は駆られてしまうのです。

今まで長い時間をかけて積み上げてきた物がガラガラと
音を立ててくずれ落ちるのは恐怖ですよね?

だから相手先がどんなに理不尽な条件を突きつけてきても、
時には違法行為を犯そうとも、その全てを受け入れて
しまうのです。

何か、恋愛にそっくりですね^^;

でも恋愛と業務提携は違うのですから、遠藤はいつもクライアントに
************************************************
できるだけ早い段階で複数の業務提携候補と交渉をしてください!************************************************
と言っています。

これをすることにより・・・
◆複数を比較できるのでより客観的な判断ができる
◆片方の相手からの質問をもう片方にぶつけるだけで、
 自分は特に頭を使わなくても有利に交渉を進められる
◆無理に理不尽な条件で契約締結する必要はなく、
 「交渉決裂」という選択肢が持てる

という、本当に素晴らしいメリットが得られるのです。

あなたも業務提携の交渉を始めるときはぜひ!
********************************************
できるだけ早い段階で複数の業務提携候補と交渉すること!
********************************************
を心がけてみてくださいね!


このように当たり前のようで、多くの中小企業が当たり前のように
できていないこと。この辺りのことについて7月7日に一生懸命お話し
させていただきます!
  ↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11266228669.html
6月14日(木)までのお申込は1,000円割引です!申込はお早めに!



今日もお読み頂きありがとうございました。


遠藤祐二

心と対話しないと契約書はできない?


業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は事務所に行くと、まず第一にやることがあります。


それは・・・


どんな小さなことでも「やる事」を全て紙に書き出すこと。

例えば・・・

・電話料金の支払いを済ます・問い合わせの電話をする
・メールを一つ送る
・ゴミを捨てる

しょーもない事が多いですね(笑)


そしてそれが完了すると赤いペンで消して行く。
ある人が、「赤いペンで完了した事を消して行くと
潜在意識にいいんですよー」と教えてくれたので、
それ以来実行しています。

あなたも是非やってみることをお勧めします!



実は契約書作成にも同じような面があります。

一つ一つの条文について、ポイントを書き出してそれを
一つ一つ検討して行く。

その時に、あまり「重要」とか「どうでも良い」とかは考えずに、
兎に角一つ残らず書くのがポイントです。

クライアントは、そのポイントが何なのか?がわからない事が多いので、
そこは遠藤が質問という形で明らかにしていく、という作業を
繰り返して行きます。

*********************************
でも、実を言うと全体の20%ぐらいの方が
この作業を最後まで完了できません。
*********************************

最初のうちは、「お〜、これとこれは大事だよな!遠藤先生!
これは忘れずに書いておいてくれよな!」と好き勝手なリクエストを
出していた人に限って、

それ以外のポイントについて遠藤が質問して行くうちに、
「す〜」っと途中でいなくなって音信不通になってしまうのです。

******************************
人には、可視化されるといやな物がある
******************************

普段は自分の好きな事ばかりに目を向けていても契約書作成は
それ以外の事も可視化する作業です。

だからそのいやな事を目の前に突きつけられるといやな訳で。

それを乗り越えられない経営者は、遠藤の前から「す〜」と
消えていってしまう訳です。

***************************************************
契約書を作成するという作業は、自分の内面と真摯に向き合う
作業でもある。
***************************************************

と最近つくづく思うようになりました。

他社と業務提携契約をするということは、
自分と向き合いいやな物も直視すること。
業務提携契約の達人になるとは、実は自分の内面と向き合う達人に
なるということ!

この辺りのことについて7月7日に一生懸命お話しさせていただきます!
  ↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11266228669.html

明日、6月14日(木)までのお申込は1,000円割引です
残席あと8です!申込はお早めに!


今日もお読み頂きありがとうございました。

またメールしますね。


遠藤祐二

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英文契約書を得意とする
行政書士 遠藤です!

受付時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日

電話/メールのご相談は無制限で無料!
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03-5633-9668

担当:遠藤

英文契約書サポートセンター(運営:マスター行政書士事務所)では、海外事業の契約交渉に不可欠な「秘密保持契約」「ライセンス契約」等を豊富な実績をもとにサポート!海外進出・国際契約をお考えの企業さま・個人事業主さまをはじめ、英文契約書の作成・修正・要約・リスク診断・交渉などでお困りの方は当事務所へお任せください。リスク診断は格安価格・短納期で承ります!
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