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今朝はインドネシアのジャカルタからメルマガを

お送りしています^^

 

 

ジャカルタは10年ぶりですがその変容ぶりに

驚いています。

 

 

インドネシアはバリ島ばかり有名ですが

この国のポテンシャルはすごいのです。

 

 

まず国土は日本の5倍もの広さがあります。

 

東西に長く伸びたいくつもの島々からなり、

その距離は北米大陸の東海岸から西海岸までの

距離に匹敵します。

 

 

人口は中国、アメリカ、インドにつぐ世界第4位で

約2億4千万人が暮らしており、その平均年齢は

28.9歳と若い国です。

 

 

これからも人口はどんどん増える見込みで

2050年には3億円人を超えるという

予想まであります。

 

 

2008年のリーマンショックで各国のGDP成長が

軒並み成長した中、インドネシアはしっかりと6%の

成長率をマークしたことからここ数年は経済的にも

かなり注目されています。

 

 

中国同様に、もはや安価な労働コストを利用できる

生産拠点としてだけではなく、マーケットしても

無視できない規模になってきました。

 

 

 

さらに私達日本人にとってこの国との業務提携の

可能性を感じられるのは「日本との親和性」です。

 

 

デヴィ夫人が元スカルノ大統領の第三夫人だったことは

よく知られていますがそれ以外にも下記のような特徴が

あります。

 

 

◆日本食レストランが多い

 

ジャカルタに住む日本人の数は1万人、韓国人は5万人と

言われていますが、日本食レストランの数は韓国レストランよりも

圧倒的に多く、大人気だそうです。

 

 

 

◆日本語学習者数世界第2位(東南アジア第1位)

 

日本語を学ぶインドネシア人は多く、

その数は中国に続いて第2位だそうです。

 

 

◆日本の漫画/娯楽が大人気

 

ドラえもんは長年にわたり大人気番組として放映されており

その認知度は100%。スーパーでもどら焼きが売られている

そうです^^

 

 

またAKB48の姉妹グループのJKT48の人気も好調で

JKT48劇場には毎日のようにインドネシア人のオタクが

押し寄せているようですよ^^

 

 

 

*******************************************************

なぜこんなにもインドネシア人に日本は好かれているのか?

*******************************************************

 

 

単に戦後、日本が様々な経済協力をしたからという

理由だけではないような気がします。

 

 

 

今回は日本人マンガ家・前山まち子さんが開設した

インドネシアで初のジャパンコミック講座である

下記のマチコ・マンガスクールも訪問する予定です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.machikomangaschool.com/japanese.html

 

 

 

低迷する日本が復活する何かのヒントがあるかも

しれません。

 

 

*******************************************************

なぜこんなにもインドネシア人に日本は好かれているのか?

*******************************************************

 

 

今回の滞在では、

その謎を探ってみたいと思います^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

やっとコロナが収まってきたせいか、

最近は飲食店の経営者の方々からの、

 

 

「お店をフランチャイズ展開したいのですが。。。」

 

 

というお問い合わせがまた復活してきました^^

 

 

 

それも、日本にいる外国人からの問い合わせが

目立ちます。

 

 

●「台湾料理店のFC契約書をお願いします。」

 

●「英国パブのフランチャイズ展開をしたいのですが。。。」

 

●「中国北京ラーメン店のフランチャイズ契約交渉をしているので

  サポートをお願いします。

 

 

 

遠藤は、これらの在日外国人経営者と接していて

いつも感じることがあるのです。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

 

*********************************************************

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

*********************************************************

 

ということです。

 

 

彼らは長く日本にいるものの、やはり日本語がカタコトです。

遠藤もできるだけ、わかりやすい日本語で説明しますが、

 

「この人本当に理解できたかなぁ?」

 

と不安になることもしょっちゅうです。

 

 

 

ましてやフランチャイズ契約というのは以下の通り

小難しいチェックポイントがたくさんあり、全て理解するのは

相当難しいのです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-franchise.jp/123805608

 

 

 

でも彼らは遠藤とのやり取りを完結させるのを決して

あきらめようとしません。

 

 

たどたどしい日本語で、

わからないことは何度でも質問し、自分が納得するまで

先に進もうとしません。

 

 

 

一方、日本人の経営者でフランチャイズ契約書について

問い合わせをしてきても、上記のようなたくさんのチェックポイントの

質問を遠藤が投げかけると、途中で「す~!」と自然消滅してしまう人が

たくさんいます^^;

 

 

 

「先日、お問い合わせいただいたFC契約書作成に必要な

 質問事項をお送りさせていただきましたが、その後いかがでしょうか?」

 

「もし何か疑問点等ございましたら、別途ZOOMミーティング等を

 設定してご説明することも可能ですので、ご希望であればどうぞ遠慮なく

 ご連絡くださいませ。」

 

 

などと、後フォローの連絡をしても、なしのつぶてになってしまいます。

 

 

 

 

本当に失礼しちゃいますよね?(笑)

 

 

あなたは大丈夫ですか?

 

 

なんかこれが今の日本と諸外国の勢いの差を

象徴しているのかもしれないですね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という姿勢で取り組むのが大変重要なポイントになるのは

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

このメルマガでも何度もあなたにご紹介していますが、

実は契約交渉はその大半が、

 

「質問⇔回答」

 

で費やされます。

 

 

例えば、

 

Q.この製品の仕様についてもっと詳しいデータを提供してくれませんか?

 

Q.この原料の成分は、先週●●さんから聞いたものとは若干違うようですが

 どちらが正しいものですか?

 

Q.先日お願いした御社の顧客サポート体制についてまだご回答をいただけて

 いないようですが。。。

 

 

等々のたくさんの質問が飛び交います。

 

 

これはただでさえ小難しい内容を交渉しているので

仕方がないのです。

 

自分の理解があやふやなまま、交渉を先に進めることは

できませんし、相手の理解が十分でない場合も同じです。

 

 

だから相手からきた質問については必死になって回答を

打ち返す必要がありますし、逆に相手の言っていることに

疑問点があればそのままにせずに質問をして明らかにする必要が

あるのです。

 

 

これ、当然のことですがずっとやっていると

「グッタリ^^;」と疲れます。

 

 

だから多くの元気のない日本人経営者は、

途中で相手からの質問をスルーしてしまったり、

途中で「す~」と自然消滅してしまうのです。

 

 

そして信頼を失ってしまい、二度と相手にされなくなる。。。

 

 

また、一度相手からの質問をスルーしたり途中で逃げて

しまったりすると、それは癖になってしまって同じことを

何度も繰り返すようになります。

 

 

こんな習慣が身に付いたら本当に怖いですよね^^;

 

 

恐らく冒頭の在日外国人達もそれをわかっているので

必死になってコミュニケーションを完結させようとするのだと

思います。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

在日外国人の経営者を見習って、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という大原則を死守するようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、4/4(金)は、

マスター養成講座第6期の第2講義を

ZOOMで開催しました^^

 

 

 

都合が悪くて講義に参加できない人もいますし、

参加した人も復習できるように遠藤は講義の模様を

全て、ZOOMの「クラウドレコーディング」という

機能を使って録画します。

 

 

 

 

普通は録画した動画をmp4という

編集可能な形式に変換しないと

Youtubeにアップしたりできないのですが、

このクラウドレコーディングは

それをZOOMのサーバー上でやってくれて

変換が終わるとメールで、

 

 

「あなたの動画の準備ができましたよ~^^」

 

 

と教えてくれるのでとても便利です^^

 

 

 

ちなみに、

この上記の変換を自分のPC上でも行う

ローカルレコーディングという方法もあるのですが、

その所要時間は下手すると1~2時間かかってしまい、

その間、PCが占領されてしまうので使えません。

 

 

 

 

 

で、

先日も講義が無事に終わって3時間ぐらい経過したのですが、

いつも来るはずの「あなたの動画の準備ができましたよ~^^」

の通知が来ません^^;

 

 

 

「おかしいなぁ~^^;」

 

 

と思いましたがそのまま寝てしまいました。

 

 

 

翌朝になってZOOMの設定画面を

見に行ってみると、「録画中」のままになっています。

 

 

「んんっ???これはやばいぞ!!!^^;」

 

 

 

と思い、ZOOMのサポートセンターに拙い英語で

問い合わせしました。すると、Moriel Irisさんという

人からすぐに返信が来ました。

↓ ↓ ↓ ↓

*************************************************

Apr. 5, 2025, 19:00 PDT

 

Hello,

 

Hope all is well and thank you so much for your patience. 

We will be referring this to our next level of support for

further assistance.

 

If there are any additional questions or details you have, 

please feel free to reply to this ticket.

 

Thank you,

Moriel Iris

*************************************************

こんにちは。ご機嫌いかがですか?

辛抱強くお待ちいただいており

ありがとうございます。頂いたお問い合わせに

つきましては詳しい担当のサポートに回します。

何か追加の質問や不具合の状況説明がございましたら

遠慮なくご連絡ください。

 

Moriel Iris

*************************************************

 

 

 

このメッセージにはMoriel Irisさんの顔の画像も

入っており、すごく安心しました^^

 

 

過去にこの手の海外のサービスで不親切な対応を

散々受けてきたので、

 

 

「さすがZOOMは他とは違うなぁ~」

 

 

と本当にありがたかったですm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

 

1日経過して、4/6(日)の朝になっても

一向に、「録画中」のままです。すでに40時間

近く経過しています。

 

 

 

 

「時差のせいで米国はまだ土曜日なので時間がかかって

 いるのかなぁ~^^;」

 

 

と思い、イライラしながら1日を過ごしました。

 

 

 

そして、4/7(月)の朝になってわらにもすがる

気持ちで再度チェックしてみると、

 

 

「あなたの動画の準備ができましたよ~^^」

 

 

の自動返信のメール連絡が入っていました。

 

 

 

 

「おー!Moriel Irisさんはきちんと

 やってくれたんだなぁ~」

 

 

と思いつつも、

 

 

「それにしても『不具合対応完了しました!』の

 連絡ぐらいくれても良いのに。。。^^;」

 

 

とも一瞬感じましたがすぐに忘れてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

ところがその数時間後・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

Moriel Irisさんからまたメールが来ました。

↓ ↓ ↓ ↓

*************************************************

Apr.7, 2025, 18:29 PDT

 

Hi 遠藤,

 

We are currently doing an investigation with our Engineering

on your inquiry and I will let you know as soon as I have a

further update.

 

Should you have questions or concerns in the meantime, 

please feel free to let me know.

 

Best,

Moriel Iris

 

*************************************************

 

今現在、

エンジニアにあなたのお問合せのあった不具合に

ついて調べさせています。進捗ありましたらすぐに連絡致します。

 

何か疑問点等ございましたら、どうぞ遠慮なくご連絡ください。

 

Moriel Iris

 

*************************************************

 

 

 

 

 

「はぁ??」

 

 

「もうとっくに録画完了していますけど。。。^^;」

 

 

 

 

そうなんです。

 

べつにMorielさんは遠藤からの問い合わせに

ついてきちんとエンジニア部門に回してその状況を

チェックさせていた訳ではないのです^^;

 

 

 

恐らくマニュアルか何かで

ある一定時間が経過したら

時間稼ぎのために上記のようなメールを

送るようになっていたという訳らしいです。

 

 

 

ちなみに4/4(金)の日は世界中でZOOM利用者が

クラウドレコーディングをしていたために、ZOOMの

サーバーが迅速に処理しきれずに多くの方が3日間ぐらい

待たされていたらしいです。

 

 

 

「やはり、ZOOMも他の不誠実な海外のサービスと

 同程度だったか。。。」

 

 

とガッカリです^^;

 

 

 

ちなみにその翌日に、Morielさんからまた

メールが来ました。

↓ ↓ ↓ ↓

********************************************

 

Hello 遠藤 祐二,

Thank you for contacting Zoom Support. 

We'd love to hear what you think of our customer support. 

Please take a moment to answer one simple question by clicking

either link below:

 

 

Q.今回のサポートの評価はいかがですか?

 

□満足

 

□不満

********************************************

 

遠藤さん、ZOOMのサポートセンターにご連絡いただき

誠にありがとうございました。あなたの感想をお聞かせ

ください。以下のリンクのいずれかをクリックして簡単な

質問にご回答ください。

 

Q.今回のサポートの評価はいかがですか?

 

□満足

 

□不満

********************************************

 

 

 

 

 

「もう、えぇっちゅうの。。。。^^;」

 

 

 

もうここまでマニュアル通りの対応だと

あきれるのを通り越して感動しますね(笑)

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

妙にマニュアルっぽい対応をすると

相手に呆れられる

==================

 

のは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

 

例えば、

相手から契約書案が提示されてきたとして

あなたがその内容をチェックして

修正を求める立場だったとします。

 

 

そこであなたがちょっと自分だけだと

不安なので社内の法務担当にもチェックを

お願いしたします。

 

 

 

そこで法務担当が、

 

 

「う~ん、反社会的勢力の条文がないですね~

 追加しておいた方が良いですね。」

 

 

と追加してしまう、なんてことが良くあります。

 

 

 

この状況を整理すると、

相手から提示された契約書に要は

ケチをつける訳ですよ。

 

 

だから、相手としても少なからずあなたの

修正が入るとおもしろくない訳です。

 

 

だからあなたの修正は、

 

 

「なるほど。。。それは正当な修正要求だね」

 

 

と相手に納得してもらえるような理由が必要です。

 

 

 

ところが上記の「反社会的勢力」の条項なんてものは

要は、

 

 

 

「ヤクザなんかと付き合っちゃ駄目ですよ~」

 

 

なんて当たり前のことが書いてあるだけです。

 

 

その昔、警視庁から大企業への要請で各社が一斉に

契約書に規定するようになりました。

 

 

 

だから大抵の契約書にはまるでマニュアルのように

書いてありますが、当事者間の条件交渉には

全く意味がないものです。

 

 

だからわざわざ相手から提示された契約書案に

修正履歴をつけて追加しようものなら、

 

 

 

「なんだ?こいつ?」

 

 

 

と少なからず「イラッ!」っとされること

間違いないです(笑)

 

 

他の修正してもらわなくてはならない大事な条件にも

影響は及ぶことでしょう。

 

 

 

状況を考慮せずになんの考えもなしにマニュアル通りに

やっても契約交渉では通用しません。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ

ご自身の頭で考えてその場の状況に合った対応をするように

してみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

 

昨日は、遠藤の友人の26歳の若者が

カンボジアで起業するというので、

仲間内で集まって壮行会でした。

 

 

「自分は26歳のころ何してたっけ?」

 

 

と思うと本当にすごいです。

 

 

今まで彼は、上場企業にいて飲食店への

コンサルティング、サポート、厨房機器の

販売などをやっていました。

 

それが次はいきなりカンボジアで起業とは・・・

 

 

彼には26歳のころの遠藤が全く持って

いなかった特徴があります。

 

 

◆人の良い面だけを見る。

 

 壮行会の席では出席できなかったメンバーも

 いて、皆で「なんだーアイツ冷たいな・・」

 みたいな酒の肴になっていましたが、彼は、

 

 「いや、でも○○さんはカンボジアでも僕が

  連絡したら何かフォローしてくれるって

  言ってましたよ^^」

 

 と本当にニコニコしながら出席できなかった

 メンバーの良い点だけをコメントしていました。

 

 本当に心からそう思っているのが良くわかりました。

 

 

 

◆複数の仲間と一緒にやる。

 

 実は彼一人でカンボジアに行くのではなく

 他に2人の仲間と一緒に行って住居をシェアし、

 かつ、ビジネスも共同でやる部分も作るそうです。

 

 よく、海外で一旗あげた人の話を聞くと、

 たった一人で単身現地に乗り込んでいって

 ローカルの人達とさんざんやり合って

 必ず1度や2度は死ぬほどの思いをする

 と言ったような話をよく聞きます。

 

 ある意味悲壮感が漂っていたりします。

 

 でも彼を傍から見ていると近場に合宿にでも

 行くような感じで本当に楽しそうです。

 

 

 

◆借りれる力は全部借りる

 

 元いた会社とは、きれいに関係を絶って

 いくのかと思えばそうでもなく、9月頃に

 元の会社の上司をカンボジアにご招待する

 段取りまで組んでいるそうです。

 

 したたかというかなんと言うか・・・

 

 

 

こんなものなのでしょうか?

全然遠藤の想定外の世界ですよ^^;

 

 

海外でビジネスをするというのは

このように想定外の考え方や価値観に

どれだけ出会い、それを自分にどのように

取り込めるか?

 

が勝負だと思います。

 

 

遠藤もマレーシアに3年以内に進出しようと

思っていますが、それまでにはカンボジアに

進出する彼を始めとしたたくさんの人達と

できるだけ触れ合って多くの「想定外」を

経験しようと決意を新たにした夜でした。

 

 

そのためか壮行会の勢いで9月には

カンボジアに行くような感じになって

しまいました(笑)

 

 

 

ちなみに下記のセミナーでは、

「契約交渉において起こる想定外に

 いかに対応するか?」についても

 かなり詳しくご説明しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=================

第14回業務提携徹底活用セミナー

6/16(日)に曙橋で開催!

http://amba.to/129ZTBa

=================

 

もしあなたが、契約交渉において

「えっ?なにそれ?」と想定外の出来事で

一度でも痛い目にあったことがあるなら

「あっこんな考え方もあるんだー」と目から

鱗が落ちると思います。

 

 

あなたがご興味があればぜひ遊びに

来て頂ければ嬉しいです。

 

 

早期割引は本日5月31日(金)22時までですよ。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

まずはお知らせから^^

 

 

下記のセミナーの募集を開始します!!

 

=============================

第50回業務提携徹底活用セミナー

7月31日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12380881990.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

もしあなたが、

 

×どんな「業務提携」をしたらいいのか分からない。

×どのように「業務提携先」を探したら良いか分からない。

×どのように「業務提携候補」にアプローチしたら良いか分からない。

×どういう風に「業務提携」を進めたらいいのか分からない。

×「業務提携」の相手と揉めるのが心配

×「業務提携」の利益を相手に独り占めされるのでは?

×交渉に全く自信がない

 

 

と言った業務提携に係る悩みや不安をお持ちでしたら

何かのヒントが見つかるかもしれません。

 

 

過去800人近くの経営者・個人事業主・業務提携担当者が

参加され、各々のヒントを持ち帰りました。

 

 

7月19日(木)までにお申し込みいただければ

早期申込割引が適用になり参加費が1,000円

割引になります。

 

 

なお、次回は12月まで開催しないことにしました。

なのでこのチャンスを逃すと4カ月間チャンスがありません^^;

 

 

もしあなたがご興味があればこの機会を

お見逃しなく^^

 

 

 

---------------------------

 

 

 

あなたは海外旅行に行く人ですか?

 

 

海外旅行に行くときは大抵計画を立てますよね?

 

 

A美術館に行って

B遺跡に行って

Cマッサージセンターでマッサージして

Dレストランで食事して

 

 

みたいな感じで。

 

 

 

旅行会社に計画作りを任せるにしても

自分の希望は伝えると思います。

 

 

間違っても自分が史跡巡りをしたいのに

世界の名門ゴルフ場ツアーなんてしないですよね?

 

 

 

事前に計画を立てるからこそ

限られた時間の中で効率的に行きたいところに行き

やりたいことができるようになります。

 

 

もちろん計画通りに行かないことも

多いですよ。

 

 

でもそんな時でも、もとの計画があるからこそ

予定の修正も容易にできるってものです。

 

 

「どうせ計画通りに行かないから、計画なんて

 立てたって無駄だよね~」

 

 

なんて人は余程旅慣れた人でない限り

あまりいないと思います。

 

 

 

実は、

 

 

業務提携も全く同じです。

 

 

 

同じはずなんですが・・・・(汗)

 

 

相手と好きなことを話すだけ話して盛り上がるのは

良いのですが、具体的な計画を立てない人が多いのです^^;

 

 

ここで言う計画とは、

 

 

====================

互いの役割分担/スケジュールの記録!

====================

 

です。

 

 

これがないと計画を立てないで行く海外旅行と

同じで、散々な目に遭いますし、トラブルも

発生します。

 

 

一度トラブルが発生したら修正は不可能です。

 

 

 

なぜ海外旅行に行くときは計画を立てるのに

業務提携では何もしない人が多いのでしょうかね?

 

 

 

遠藤は、

 

*********************************

時間が限られているということを

あまり実感できていないから。

*********************************

 

ではないかと思っています。

 

 

 

でも時間は限られていますよね?(笑)

 

 

 

寿命だってありますし、いつまでも元気に

業務提携できる訳ではありません。

 

 

 

限られた時間を有効に使うためにもぜひ

あなたも業務提携に臨むときには

 

====================

互いの役割分担/スケジュールの記録!

====================

 

を必ず残すようにしてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは「交渉の記録の重要性」について

裁判事例もご紹介しながらかなり突っ込んでお話します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=============================

第50回業務提携徹底活用セミナー

7月31日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12380881990.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

ぶっちゃけ契約書なんかなくでも「交渉記録」さえ

きちんと残しておけば何とかなります^^

 

 

また記録を残すためにとても役に立つ考え方と

「2つのツール」を参加者全員にお配りします。

 

 

これ、何も交渉に限らず日常のお仕事でも役に立つ

優れものです^^遠藤はこのツールを使って20年ぐらい

経ちますが、これを超えるものを今だに見たことがありません。

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

たまに遠藤は海外旅行した際には

現地レポートをこの投稿でします。

 

 

 

すると読者の方々から、

 

 

「良いご身分で良いですね~^^」

 

 

とか、

 

 

「私も時間とお金があったら遠藤さんみたいに

 いろんな所へ行きたいわ~」

 

 

などと言われます。

 

 

 

 

 

でも遠藤はまるで逆の感覚をもっています。

 

 

 

例えばお金に関して言うとですね。

 

===========================

お金があるから海外旅行するのではなく、

無理にでも海外旅行しようとするからお金ができる!

===========================

 

ってことなんです^^

 

 

もっというと借金してでも行くべきだと思います(笑)

 

 

 

今のように海外に行き始めたのは10年ぐらい前なのですが

それ以前は、

 

 

「仕事が忙しいし、そんなお金もないし海外旅行なんて・・・^^;」

 

 

と思っていて4~5年ぐらいずっと行ってませんでした。

 

 

 

でも10年ぐらい前にお誘いを受けたときになぜか

 

 

「行ってみようかな~」

 

 

と思って無理やり行くことにしました。

 

 

 

もちろん行くと決めたらものすご~く準備する

タイプなので、

 

***********************************

日本にいなくても仕事が回る仕組み

***********************************

 

を出発までの期間に必死に構築しました。

 

 

 

で、結局のところ、海外旅行している期間、

全く何も問題は起こらずむしろ売上が上がったのです。

 

 

 

さらにですよ。

 

***********************************************************

◆日常を離れて自分を見つめなおすことで

 脳が活性化して、新しいアイデアが湧いてくる

 

◆同行した参加メンバーとの距離がグッ!と近くなり

 素晴らしいご縁が構築される

 

◆現地の人との触れ合いによる新しい着眼点のデータが増える

***********************************************************

 

ことにより、さらに売り上げが伸びて行ったのです。

 

 

 

まさに、

 

=====================

無理にでも海外旅行したのでお金ができた!

=====================

 

という一見すると順番が逆の現象が起きてしまった

ということなのです。

 

 

 

このように、

 

==================

無理をしてでも、環境を変えてみる!

==================

 

ということで状況が好転する可能性が出て来るのは

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

例えばいつも面と向かって契約交渉をしていたのを

メールやZOOMに変えてみるのも良いです。

 

 

リアルの交渉の場所を変えてみるのも良いです。

 

 

強制的に休憩時間を取るようにするのもすごくお勧めです。

 

 

この辺は、放っておくとず~っとそのままで変わらずに

やってしまいがちなので、

 

 

「無理をしてでも変える!」

 

 

というのが大事なポイントです。

 

 

 

最初のうちはドキドキするし、心理的抵抗も大きいと

思います。

 

 

また人間の潜在意識には現状維持メカニズムというものが

あって、「できるだけ現状のまま変わりたくない!」と

いう作用が働くのでちょっと大変です。

 

 

 

でも無理をして1度目、2度目、3度目と変え続ければ

段々と心理的抵抗も少なくなっていきますし、その効果も

実感できるので変えることが苦にならなくなってきます。

 

 

 

何事も最初の1回目が肝心です。

 

 

 

[あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときには、

 

==================

無理をしてでも、環境を変えてみる!

==================

 

ということをまずは1回だけでも

試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

 

今日はミャンマーからお届けします。

 

日本との時差は-2時間半なので今の

現地時間は朝の7時頃です。

 

 

昨日は、シュエタゴンパヤーと呼ばれる

ミャンマー最大の仏塔を観光しました。

 

 

シュエタゴンパヤーの画像はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Shwedagon-Pano.jpg

 

 

画像ではわかりにくいかもしれませんが

この仏塔、高さが100m以上もあります。

そして22トンもの金が使用されています。

 

 

また仏塔の最頂部にはめこんである1個76カラット!

のダイヤモンドをはじめ、総計5451個のダイヤモンドと

1383個のルピー、他にもヒスイなどの宝石が

仏塔内部にちりばめらていています。

 

ガイドのテイン・サンさんにその価値を聞いたのですが

恐らく、数十兆円だとか。

 

 

まさにド迫力のスケールです^^;

 

 

これに比べればタイのエメラルド寺院

など、カワイイものです^^

 

 

遠藤が非常に興味を引かれたのは、

これらの金や宝石類が全て、

 

==============

 

国の人々の寄付によるもの

 

==============

 

という事実です。

 

 

もちろん、他の国の仏塔も同じシステムを

取っているところが多いかと思います。

 

 

でも人口6千人ぐらいしかいないこの国の

人々がこれだけのバケラッタ級の寄付をして

しまうところに、「なぜ?」とその心の根底に

ある理由に興味を感じずにおられませんでした。

 

 

テイン・サンさんは教えてくれました。

 

 

「この国の人達はお坊さんを非常に尊敬していて

 お坊さんが心臓病になったときに自分の心臓を

 どうぞ!と平気で差し出したという話があるくらい

 なんですよ。」

 

「この国の人達は、物事の価値観を現世だけで

 考えずに、来世も必ず存在すると信じており、

 現世で良い行いをすれば必ず来世で幸せになれる!

 と本気で信じているのでこれだけの行動を取れるん

 ですよね。」

 

 

 

そう語る、テイン・サンさん自身ももちろん仏教徒。

 

昨日の一日ガイドは、その言葉どおりに「貢献の精神」

に満ち溢れたものでした。

 

ディズニーランドのキャストにも負けないような

「お客様に喜んでもらおう!」とする気持ちに溢れて

いました。

 

 

遠藤も今まで、色々な国を旅して色々な現地ガイドを

お願いしましたが、テイン・サンさんがブッチギリで

ベストだと断言できます。

 

 

明日もまたミャンマーからメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
 
 
昨日は、ミャンマーの企業訪問でした。
 
最初の会社は大手通信会社のK●D●。
そうあのA●のK●D●です。
 
なんとK●D●がミャンマーでは
レンタルオフィス事業をしているのです。
 
 
実は、遠藤は最初に予定表を頂いたときに
 
「しょうがないなー通信キャリアが海外で
 ビジネスをするときは、サーバー、PC
 LAN等のシステムインテグレーション
 と相場が決まってるよね。」
 
 
「それがうまく行かないからってなにも
 ド素人がレンタルオフィス事業に手を
 出さなくても・・・」
 
 
とちょっと鼻で笑ってしまいました。
 
 
遠藤はもともとN●Tにいて海外での
ビジネスもやった事があったので
なお更そのように思っていたのです。
 
 
 
でも実際のこの会社の戦略はこうでした。
 
===================
①レンタルオフィスサービスを提供
 
②但し、ミャンマーで考えられうる最高の
 回線速度(10Mbps/S)を2本も
 用意(1本はバックアップ)
 
③停電の多い、ミャンマーでも入居者専用の
 発電機を用意
 
④ITサポートサービスも入居者に向けて
 ご提供
===================
 
レンタルオフィスに入居する会社は
ビジネスが成長すれば、当然レンタルオフィス
を出て行き、自分で別に広いオフィスを借ります。
 
そして新オフィスで、IT環境を整備しようとする
時に通信インフラの整っていないミャンマーでは
かなり苦労するはずです。
 
 
そんなときに・・・
 
 
「そう言えば、K●D●のレンタルオフィス
 でのITサポートは良かったなー」
 
 
と思い出してくれて、
 
 
「では新オフィスのITのシステムインテグレーション
 もお願いします!」
 
となる訳です。
 
 
言い換えれば、レンタルオフィス事業は
バックエンド商品のシステムインテグレーション
を売る前のフロントエンド商品の位置づけ
なのですよね・・・^^
 
 
非常に頭が良いし、始めに商品/サービスありき
ではなく、お客様のことを良く考えたビジネス
モデルだと思いました。
 
 
=====================
 
自社の商品/サービスをお客様の事情に合わせて
位置づけや形態を変える発想!
 
=====================
 
は、特に海外に進出するときは必要だな、と
思いました。
 
 
そういう意味では遠藤も海外でビジネスを
やるときは「業務提携契約専門の行政書士」
などと言わないほうが良いかも?
 
と、思いました。
 
 
 
そんな素敵な気付きを与えてくださった
K●D●レンタルオフィスの代表者の方
およびスタッフの方と写真を取らさせて
頂きました。
 
 
でも、遠藤が同行している方々に何も
言わずに、勝手に後に残って写真をパチパチと
撮っていたためにちょっと遅れてしまいました。
 
 
写真撮影後、急いで1Fにエレベータで
降りましたが誰もいません!!
 
 
「ヤバイ!置いていかれちゃった!どうしよう!」
 携帯も持っていないし!」
 
「今頃、探し回っているかなー」
 
 
そしてなぜか昔、映画でみたビルマの竪琴の
水島上等兵の画像が浮かんできて、
 
「ひょっとしてこのままミャンマーに暮らすの?俺?」
 
 
とまで、今考えると本当にアホらしくて笑ってしまう
のですが、そんな考えがグルグルと頭の中を回って
いました^^;
 
 
 
実を言うと、K●D●のレンタルオフィスは
宿泊していたホテルの隣であり、車もそこに
泊めてあったので、みなさん遠藤が何か残って
長話をしてるんだろ・・・ぐらいに考えて
ホテルに戻ってロビーでお待ちになっていた
だけなのです^^;
 
そして、遠藤は隣のビルの前で呆然としている・・・
 
 
本当に間抜けですね(笑)
 
 
結局、10分近くたってからガイドさんの
携帯番号を書いた名刺をもらっていたことを
思い出し、でホテルに戻って電話しようとやっと
思いついて行ったら、みなさんロビーで待って
いらっしゃったと言う訳です(笑)
 
 
そんな貴重な体験をたくさんしている
ミャンマーツアーも今日が最終日です。
 
 
今晩の飛行機で日本に帰ります。
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

昨日、ミャンマーから帰国しました。

 

 

今回はほんの数日間の滞在でしたが、

本当に色々な事を学ばさせて頂き、

自分の事も振り返る良い機会になりました。

 

 

お誘い頂いたノマドグローバル代表取締役

の桐山さんには本当に感謝の言葉しかあり

ません。

 

 

何度も繰り返していますとおり、ミャンマーは

本当に素晴らしい国でまた何度も訪問しようと

思っています。

 

 

でも今回、実を言うと行き先がミャンマー以外の国で

あっても、やはり遠藤は参加したと思います。

 

 

遠藤が今回のミャンマー行きに参加した一番の

理由は、

 

====================

 

成功者のオーラを身近に浴び続ける事

 

====================

 

でした。

 

 

「今度ミャンマー行くんですよー」

 

と結構遠藤は周りの人達に言いふらして

きました(笑)

 

 

そこで多かった反応は下記のとおりです。

 

 

・平日によく海外旅行なんか行くねー^^;

・いくらぐらいかかるの?

・言っている間の仕事はどうするの?

・うらやましい。

 

 

人間の潜在意識は「変化/成長」に対して自動的に

拒否反応をするシステムになっています。

そして変化に対応できない言い訳を次から次へと

考えつきます。

 

 

でも、今回同行された方々はそのような言い訳を

一切しない人たちでした。

 

まず先に決断して後から具体的な方法を考える、

というような方々でした。

 

そんな方々と数日間ご一緒させて頂いて自分が

変化/成長しない訳がありません。

 

 

以前の記事でも書きましたが、

 

===================

 

緊急ではないが重要なこと!=変化/成長

 

===================

 

にどれだけ、時間を割くことができるか?

かなり重要なポイントです。

 

 

そして、緊急ではないが重要なことは

潜在意識では決してできないので、顕在意識

で頑張るしかありません。

 

顕在意識で頑張るのでそれなりの苦痛を伴います。

 

 

今回遠藤は旅行中に突然声がでなくなって皆様に

ご迷惑をおかけしてしまいましたが、それも変化

に対して体が勝手に拒絶反応を示したのかもしれ

ないですね。

 

 

====================

◆顕在意識で変化/成長を起こし、

◆潜在意識で継続する仕組みを構築する。

====================

 

 

このサイクルを常に回すことができている人達は、

間違いなく成功者になれるような気がします。

 

どちらか一方だけではダメです。

 

あなたもぜひ両方をバランスよく自分の

毎日の生活に取り入れてみることをお勧めします。

 

 

遠藤も気付けばここ数年、海外旅行=変化/成長を

していなかったので、これからはまたちょこちょこと

海外に行こうと思いました。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

ミャンマーで国軍によるクーデターが起こり、

アウンサンスーチーさんとウィン・ミン大統領

が拘束されましたね^^;

 

 

 

国軍の言い分は2020年11月の総選挙で大敗したのを

「不正があった可能性がある。正さねばならない!」

という所だと思いますが、これってどこぞの国の

前大統領と同じことを言っていますね。

 

 

もうメチャクチャです(><)

 

 

 

遠藤は2013年にミャンマーに行って以来、

真面目で熱心でものすごいパワーの仏教徒の集まりである

この国にとても興味をもち、スーチーさんと国軍との戦いを

描いた下記の映画も見ました。

↓ ↓ ↓ ↓

【The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛】

https://www.youtube.com/watch?v=FyB3uUX6gjw

 

※出だしの10秒で引き込まれます

 

 

 

これを見ると、いかにミャンマー国軍が

メチャクチャかが良くわかり、スーチーさんが

人生をかけて戦ってきた様子がよくわかります^^

 

 

 

だからスーチーさんには絶対に負けて欲しくないのです。

 

 

 

 

今回のクーデターを受けて、

米国、英国、オーストラリアなどが一斉に非難を

開始し、経済制裁もあるかもしれません。

 

 

今までミャンマー国軍の独裁者は、

民主主義に反してあまりにメチャクチャやると

欧米各国から経済制裁を受けるのを恐れて

ある程度自制してきたように思います。

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

ここから先は遠藤の推測ですが。。。。

 

 

「中国と国軍の間で何かしらの密約ができているのでは?」

 

 

という気がします。

 

 

 

だから、今までと違い、どんなに欧米各国が

ギャーギャーわめいても、中国がしっかりと経済支援

してくれるので痛くもかゆくもない、という計算の上で

今回のクーデターを起こしたのでは?

 

 

という気がしてならないのです。

 

 

だから今後の中国の対ミャンマーへの声明・対応は

要注意だと思います。

 

 

 

このように、

 

==================

背後にいる権力者にまで想いを馳せる

==================

 

というのは、業務提携の契約交渉ではとても

重要な視点です。

 

 

例えば相手方が大企業の場合に相手方担当者が、

 

 

「なんじゃこやつは???^^;」

 

 

と常識では考えられないような対応をしてくる

ことが結構あります。

 

 

そしてそれはよくよく聞いてみるとその担当者の

意志ではなく、その背後にいる上司・取締役の意向で

泣く泣く言わされている、なんてことがよくあるのですよ。

 

 

この場合は相手方担当者も結構苦しいですよね?

 

 

 

もし遠藤がこのような交渉に臨む場合は、

 

========================

相手方担当者がいかに上司・取締役を説得できるか?

========================

 

を一緒に考えてあげます。

 

 

場合によってはその決済を取るために資料作成を

手伝ってあげたこともあります。

 

 

そこまでやってあげるととても交渉もスムーズに

行くのですよ。

 

 

そのためにもまずは、

 

==================

背後にいる権力者にまで想いを馳せる

==================

 

という思考がとても重要になります。

 

 

あなたもぜひ覚えておいてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナー/説明会では

上記の他にも、「大企業との交渉特有のテクニック」に

ついてお伝えします。

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あなたもご存知の通り、

相手方が大企業だからという理由だけで

理不尽な契約でも仕方なく締結する、という

昭和な時代はもう終わりました。

 

 

令和の時代は大企業であってもいつ倒産するかも

わかりません。

 

 

だから相手から送られてきた契約書を読みもせずに

ハンコを押すなんて本当に時代遅れの戦略です。

 

 

そんな泣き寝入りをしなくても済むかも

しれないテクニックをお伝えします。また

そのためにすぐに使えるツールもお渡しします。

 

 

 

もしあなたが過去に大企業との交渉で

泣き寝入りした経験があるのであれば、目から

鱗が「ドサッ!」と落ちると思います。

 

 

 

もしご興味あればぜひ上記のURLをクリックして

みてくださいね。

 

 

ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

遠藤は以前いた会社で、タイの工場の立ち上げのために

バンコクに1カ月ほどいたことがあります。

 

 

週末はこれと言ってやることもなかったので

一緒に行ったプロジェクトメンバーとよく郊外に

ゴルフに行きました。

 

 

ある日のことです。

 

 

ショートホールで前の組のグリーンが空くのを

待っていたのですが、なにやら10人ぐらいの

タイ人の集団が後から来ました。

 

 

その中心にはド派手な紫の服を着て、缶ビールを

片手にした若者が一人、ギャーギャーわめいていました。

 

 

するとその集団の中から、ゴリラのような

ものすごい体格をした男が2人こちらに近づいてきて

いきなり、

 

 

「おい!先に行かせてもらうからな!!!」

 

 

と我々に一方的に言い放ち、さっきの若者が当然のように

ゴルフクラブをもってティーグラウンドに行こうとします。

 

 

 

遠藤は思わず、

 

 

「オイ!!ちょっと待て!!」

 

 

と言いかけたのですが、一緒にいたキャディーさんに

小声で、

 

 

「ストップ!おとなしく言う事を聞いて!」

 

「あの若者は王族の一族の息子なので逆らうと酷い目にあうわよ!」

 

 

と言われて危うく留まりました^^;

 

 

 

バカ息子殿はその間もずっと缶ビールを飲み散らかすは

一緒にいた若いキャディーさんのお尻を触って「ガハハー」

と笑っているは、ミスショットしたらクラブを放り出すはで

本当に救いようがなかったです^^;

 

 

 

タイは微笑みの国と言われるほどその国民性は

本当に穏やかで愛される人が多いのですが、

王族や大財閥のご子息は結構上記のようなバカ息子が

多いのです。

 

 

そして現地で現地法人を設立する際に、

必ずタイの出資とタイ人の取締役を入れなくては

ならないようなケースがあり、そのような場合に

紹介を頼むと、上記のようなバカ息子が入ってくる

ことが結構あります。

 

 

 

わかりやすいので一応バカ息子と今日のメルマガでは

書いていますが、本当はこれは良い悪いの問題ではなく、

彼らはずっとそのように生きてきたので、バカ息子に

相応しい(笑)振る舞いをするのが当たり前のことであり、

それをとやかく言うのは間違っていると思います。

 

 

それならば次善の策として、相手の身辺調査を行い、

外れくじをいかないようにするのがタイにおいては必須なのです。

 

 

ちなみにタイに限らず遠藤が経験した海外のビジネスの

中では、

 

×イスラム教徒

 

×オイルマネーで潤った大金持ち

 

 

は外れくじの確率が高かったです^^;

 

 

 

このように、

 

=======================

相手がどのようなバックグラウンドをもっている

人間かを調査する。

=======================

 

は、一見ハードルが高くて手間がかかりそうなので

多くの日本人経営者がそんなにきちんとやりませんが、

業務提携の契約においては最重要ポイントです。

 

 

上記のバカ息子のように、

バックグラウンドはその人の生き方を決めてしまうことが

多いので、それを調査することでわかることは大きいのです。

 

 

具体的な契約条件について検討するのはその後です。

 

 

この順番を間違えると本当に痛い目にあります。

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨む前にまずは、

 

 

=======================

相手がどのようなバックグラウンドをもっている

人間かを調査する。

=======================

 

ということをお金と時間をかけて行うことを

お勧めしますよ^^

 

 

下記のセミナーでは、

「業務提携相手を見抜く方法」についても

かなり詳しく説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=============================

第49回業務提携徹底活用セミナー

5月15日(火)新宿曙橋で開催!

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=============================

 

実はお金と時間をかけなくても誰でも簡単に

相手を見抜く方法があります。

 

 

人間の本性は普段のちょっとした行動に表われるので

隠しようがないのです。

 

 

だからそれに着目して相手の行動を注意深く観察することで

大きなヒントを得ることができます。

 

 

ちなみにこれは業務提携の契約交渉だけでなく

あなたのプライベートの人間関係においても

使えると優れものです。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

4年ほど前の出来事です。

タイに出張した日の帰国日でした。

 

 

バンコクからの帰国便は朝8時ぐらいの

出発だったのでホテルを6時にチェックアウトして、

半分眠気まなこでタクシーに乗り込み、

空港に到着しました。

 

 

タクシーから降りてトランクから荷物を降ろし、

の、はずだったのですが。。。。

 

 

 

 

 

トランクが開きません!!!!!!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 

 

3人分のスーツケースやら何やらを無理やり

詰め込んだせいでしょうか?

 

いくら運転手さんがカギを回しても、扉を

押しても引いても開きません。

 

 

「まじですかーーーーー^^;」

 

 

「サー!」と血の気が引きました。

 

 

周りにいたタクシー運転手や空港職員とおぼしき

人たちが2、3人集まってきて全員でもう一度

トランクの扉に乗っかったり、押したり引いたり

してもビクともしません。

 

 

きっと何かのフックが引っかかってしまった

ものと思われますが、こんな事は初めてです^^;

 

 

もちろん運転手さん達はタイ語しか話せないので

何をワヤクチャ言い合ってるのかも全くわかりません。

 

 

「JAFなんてタイにあるんだろうか?」

 

 

などと色々な事を考えていると、そのうち自分の

乗るはずだった飛行機が飛んで行ってしまう画像

が頭の中に浮かんできました。

 

 

本当に生きた心地がしませんでした。

 

 

そのうち、運転手さんたちが後部座席のボルト

を工具で外し始め、とうとう後部座席を完全に

解体することに。

 

 

 

せまい隙間からやっと手を入れてガタガタやっていると、

 

 

「ガタッ!」

 

 

と音がして扉が開きました!!!!!!!!!

 

 

「オー!!!!^^」

 

 

日本人もタイ人もその場にいた全員で手を叩いて

大喜びです!!!^^

 

 

 

思わず遠藤は手伝ってくれたタイ人の人達

一人一人にチップを配って回っていました(笑)

 

 

幸運にも台風18号の影響で飛行機の出発が

1時間程、遅れたのでなんとか間に合いましたが

もし定刻どおりの出発だったら。。。。。。^^;

 

 

という訳で普段なら有り得ないような出来事が

いくつも同時に起きた帰り道でした。

 

 

神様は本当にいたずら好きですね。

 

 

業務提携契約の交渉の時も神様は

時々やらかしてくれます^^;

 

 

本当に「えーまじですか?」となすすべも

なく、後出来ることは祈ることだけ!という

状況が起きることもめずらしくありません。

 

 

そんな時に、いかに神様のご機嫌をとって

自分の欲しい結果を得ることができるか?

 

 

そのノウハウはまだ遠藤にはないので

ただ今研究中ですのでまとまったら

お知らせしますね(笑)

 

 

 

下記のセミナーでは、

不測の事態が起きて契約交渉が長期間中断した際の

対処方法についてもご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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第47回業務提携徹底活用セミナー

12月5日(火)新宿曙橋で開催!

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=============================

 

不測の事態発生

↓ ↓ ↓ ↓ 

契約交渉の中断

↓ ↓ ↓ ↓ 

再開したら前回交渉した分が

全てオールクリアーに。。。

↓ ↓ ↓ ↓ 

疲れ果てて交渉決裂

 

 

なんてケースも非常に多いのです。

 

 

そのような事態を防ぐ方法をお伝えします。

またそのためのとっておきのツールも

参加者全員にお配りします。

 

 

あなたがもしご興味があれば

ぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

一緒に、業務提携契約交渉時に神様を

味方につけるためのブレーンストーミング

もできれば嬉しいです(笑)

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

先日の日経新聞に、

人事コンサルティング大手の米マーサーが

世界125万国の2万5千社、1500万人以上の

2016年度の報酬を日本円換算した調査結果が

載っていました。

 

 

 

「低位の取締役級」の年間平均給与は国別に

下記のとおり。

 

・米国    :4874万円

・中国(上海):4089万円

・韓国    :3043万円

・ベトナム  :2803万円

・日本    :2713万円

 

 

 

日本は米国、上海、韓国はともかくとして

ベトナムにも抜かれる結果となっています。

 

 

 

ちなみに「部長級」では下記のとおり。

 

・米国    :2870万円

・中国(上海):2340万円

・日本    :1981万円

・韓国    :1834万円

・ベトナム  :1507万円

 

 

 

つまり、役割が上がれば上がるほど惜しみなく

給与を配分する「成果報酬型」の傾向が

強まっているのが世界的傾向なんだそうです。

 

 

 

日本企業もこの傾向について行けないと

ますます優秀な人材が海外に流れていって

しまいますね。

 

 

このように、

 

===========

成果報酬型がトレンド!

===========

 

なのは業務提携の契約サポートを通じて

遠藤は最近ヒシヒシと感じています。

 

 

 

例えば以前なら、

 

 

「ホームページを1回作成したら●●万円」

 

 

という固定額だったのが今では、

 

 

「ホームページを作成し、そこから得られる売上の●●%」

 

 

という成果報酬額にする契約書作成の依頼がここ2,3年で

ものすごく増えています。

 

 

 

実は遠藤は個人的に、

 

「ホームページ作成をして固定額をもらうぐらい

 だったら契約書なんて不要では?」

 

と思っています。

 

 

ビジネススタイルとして非常にシンプル/明確なので

誤解やトラブルが起きるリスクが少ないからです。

 

 

出来の悪いホームページを作ったときぐらいでは

ないでしょうか?

 

 

 

ところがですよ。

 

 

成果報酬型になった途端に話がガラッ!と

変わります!!!

 

 

契約書作成は絶対に必要です。

 

 

固定額と比べて格段にビジネススタイルが

複雑になり、誤解やトラブルが多発するからです。

 

 

 

遠藤は昔、パチンコ/パチスロ会社に勤めていて

年間1億円ぐらい弁護士費用を使って裁判ばかり

やっていたことがあります。

 

 

今にして思えばそのほとんとがこの成果報酬型

ビジネスでした。

 

 

そのチェックポイントは無数にあり、

かつ一つ一つが複雑です。

 

 

ところがその危険性をよく理解しないで

成果報酬型ビジネスを安易に始めてしまう

経営者が非常に多いのです。

 

 

 

もしあなたが業務提携において

成果報酬型で行う場合はくれぐれも注意しながら

進めるようにしてくださいね。

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「成果報酬型ビジネスにおけるリスクチェック」

を参加者全員にワーク形式で体感していただきます。

↓ ↓ ↓ ↓ 

============================

第46回業務提携徹底活用セミナー

10月4日(水)新宿曙橋で開催!

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直接の参加お申込はこちら!

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============================

 

また、ワーク+解説だけでなく、

あなたが職場に戻られてからすぐに

使える、成果報酬型ビジネスのための

チェックリストもお渡しします。

 

 

これ、実際に遠藤も契約書作成のときに

使用している優れものです。

 

 

あなたがこれから成果報酬型ビジネスに

挑戦しようと思われているのであれば必ず役に立つ

ツールです。

 

 

もしあなたがご興味あればぜひ

参加して、ゲットしてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

人口減少で衰退する日本の地方リゾートで今、

中国資本の影響力が確実に増しています^^;

 

 

あなたは

山梨県の石和(いさわ)温泉を

ご存じですか?

 

 

遠藤も以前に行ったことがありますが

有名な日本の温泉街です(なつかしい・・^^)

 

 

しかしバブル崩壊後一気にその勢いは陰り

約60軒あった温泉旅館は半分に減って

しまいました(><)

 

 

 

 

 

ところがここ数年、

その様子が一変します!

 

 

温泉街全体の25%もの施設が

中国資本に買収されました。

 

 

ホテル「甲斐路」もその一つですが

東京で通販業を営む中国人の孫社長が買収して

大掛かりなリフォームを施して経営を

立て直しました。

 

中国でも大々的に広告をして

今では宿泊客の8割が中国人なんだそうです。

 

 

インバウンドの中国人客を狙うのは

何も日本企業だけではないのですよ^^;

 

 

***********************************

ホテルを経営する「売り手」も

観光客の「買い手」も中国人

***********************************

 

 

日本を舞台に中国人同士の間だけで

完結するビジネスが今、

日本各地で広がっています。

 

 

日経新聞の調査によると

2010年以降、39自治体の67施設で

で中国資本による買収が行われたそうです。

 

 

ちなみに中国本土では中国人は土地を

買えませんが、日本では買えます。

 

そして価格は中国より1~2割安いので

バンバン日本の土地が買われていきます^^;

 

 

 

 

 

「これってある種、

 日本の国土の侵略じゃね?(><)」

 

 

と感じてしまうのは遠藤だけでしょうか?

 

 

 

ロシアを違って武力は全く使っていませんが

これが中国の世界侵略のやり方なんだと

思います。

 

 

本当に敵ながら(?)

あっぱれというしかないです^^;

 

 

「石和がゴーストタウンになってしまうより

 チャイナタウンになって温泉街に明かりが

 ともり続けていた方がまだいい・・・」

 

 

と石和温泉旅館協同組合で理事長を

務める古屋さんは言っています。

 

 

 

 

 

このように、

 

===========

戦わずして勝利する!

===========

 

ことを目指すのは、

あなたが今後挑戦する

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

そのためには、

こちらのメリットだけ考えているような

要求をしていたらダメです。

 

 

そんなことをしたらたちどころに

言い合いになって交渉決裂します(><)

 

 

必ず相手にも魅力的なメリットを与え、

さらに当方にはもっとメリットがあるような

戦略を練るのです。

 

 

そのためのSTEP1は、

 

==============

まずは相手に話させる事!

==============

 

しかありません。

 

 

相手の主張を十分に聞かなければ

相手のメリットなどわかるはずも

ないですよね?

 

 

そしてSTEP2として、

相手の言い分を十分に聞いた上で

当方の主張をそれに合わせてカスタマイズ

して主張するという形です。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

もう昭和の時代のように、

相手の主張もろくに聞かず

ネットからダウンロードしてきた契約書の

雛型を名前だけ直して相手に提出するような

会社はあっという間に世の中から置いて行かれます(><)

 

 

 

あなたが契約交渉をする際の

ご参考にしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、ZOOMアカデミージャパンさんが

主催する以下のセミナーをZOOM受講して

きました。

↓ ↓ ↓ ↓

*******************************************

主催者がマスターすべき機能にフォーカス

ZOOM主催者セミナー

https://zoomy.info/zoom-seminar/zoom-seminar-for-host/

*******************************************

 

 

もしご興味があれば覗いて見てもらえると

わかりますが、もう5月の中旬まで全て

満員御礼でものすごい大人気です。

 

 

ZOOMで講座やセミナーを開催したい人が

知っておいた方が良いZOOMの機能をたくさん

教えてもらえて大変有意義でした!(^^)!

 

 

しかし、遠藤が最も感心したのはZOOMの

最新機能ではありません。

 

 

 

「これは良いなぁ~^^」

 

 

 

と思ったのは講師の方の「あり方/伝え方」です。

 

 

 

まず気配りがすごいです。

 

 

参加者は20名以上いましたが、

これぐらい人数がいると必ず1人ぐらい

どんくさい人がいてまごまごするものです。

 

 

でも講師の方はそのような人を決して置いてきぼりに

せず、でもそうかと言ってそのどんくさい人に時間を

かけて全体の進行が遅れるようなことがないように

スマートに対応するあり方がスクリーンの向こうから

伝わってきました。

 

 

 

また、「参加者1人1人に向き合う」という

進め方も大変参考になりました。

 

 

ことあるごとに事前のアンケート結果を

引用して例えば、

 

 

「●●さんはピアノの先生だからこのPCとスマフォを

 併用し、●●さんのお話している姿とピアノを弾いている

 指の動きをデュアルで見せると効果的だと思いますよ~^^」

 

 

と言った感じで、参加者に「これは自分のためのセミナーだ!」

と思ってもらえるための気配りが大変印象的でした。

 

 

1対20という感じではなく1対1×20という感じなのですよね~^^

 

 

 

このように、

 

=================

オンラインコミュニケーションの形

=================

 

を日々、修正向上をかけなければならないのは

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

実はコロナの時代が来る前からそうだったのですよ^^

 

 

面と向かってリアルで交渉できるポイントなんて

そんな多くないのです。すぐに時間切れになって

しまいます。

 

 

だからその後の細かい点は、

「Term Sheet」と呼ばれる交渉の各ポイントが

書かれたワードの表をメール等で互いに送りあって

交渉するのが主流です。

 

 

そしてそれを大事な証拠として取っておくのです。

 

 

ちなみにリアルの交渉で合意したことでさえ

必ず「文字」にして確認し合いますし、文字にすると

 

 

「あれれ?ちょっと違うな。。。」

 

 

となって条件変更になることも多いです。

 

 

ハッキリ言って頭が痛くなるような小難しい話を

短い時間で文章にして相手に送らなければならないので

ものすごく神経を使いますし疲れます。

 

 

だから本当に「書く力」が試されます。

 

 

海外の経営者はみな普通にやっていることですが

日本人はあまりやっていないですね。

 

 

With/Afterコロナの時代は

やっと日本の業務提携契約交渉のスタイルも

海外のやり方になるかもしれません。

 

 

いや、そうならないと生き残れないかもしれません。

 

 

変化できる者だけが生き残れるのです。

 

 

 

あなたもぜひ「業務提携契約交渉に必要な書く力」

を身につけて、With/Afterコロナをたくましく

生き残ってくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

 

あなたは世界で一番安い車は

いくらくらいだと思いますか?

 

 

インドでは「タタ・ナノ」という車が

生産されているのですがなんと!!

 

=============

10万ルピー=約17万円

=============

 

で売られています。

 

 

タタ・ナノの概観はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%8E&oq=&ei=UTF-8&save=0

 

 

遠藤も先日インドに行ったときに実物を

見てきました。

 

 

インドという国は場所によっては本当に

交通状況がひどいです。

 

 

車、バイク、人力車、牛、馬、犬、物乞い

などが「ゴチャ!!」と固まっているので、

通りを歩くのも本当に命がけです。

 

 

そんな危険な中でバイクに乗る人は1台の

バイクに家族5人がしがみ付いているのも珍しく

ありません。

 

 

そんな光景を見て、タタモーターズの代表の

ラタン・タタ氏は、

 

「一家がもっと安全な乗り物を利用する事は

 できないだろうか?」

 

「バイク並の価格で車を提供する事ができれば

 もっと人々が車を買える様になって交通死亡

 事故も減るのではないか?」

 

「夏の過酷な暑さからも逃れられて、移動中でも

 家族のコミュニケーションも取れて良いよなー^^」

 

 

と言う思いで考え、開発したのがタタ・ナノなのです。

 

 

この開発のプロセスがまたすごいのです。

 

最初に

=================

販売価格は10万ルピーとする!!

=================

 

と決めてしまったそうです。

 

 

そして次に、「それを実現するためには

どうしたら良いか?」を考え、

部品業者を減らし、車の組み立ても途中まで

組み立てた状態で後は外注に出し、その他

ありとあらゆる手を打ちつくしてこの販売

価格を可能にしました。

 

 

完全に顧客志向ですね。

 

 

このように、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めるのは、業務提携契約の交渉でも必須です。

 

・価格なのか?

・品質なのか?

・納期なのか?

・保守・サービス体制なのか?

・成長性なのか?

 

などなど。

 

もちろん各社によって異なってくるのです。

 

これらを決めずに業務提携契約交渉に臨んで

いる経営者が多いのには本当に驚かされます。

 

 

だから、自分の主張にブレが生じ、ほとんどの

業務提携契約交渉が途中で決裂してしまうのだと

遠藤は思っています。

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨むときには、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めてから始めるようにしてくださいね。

 

 

下記のセミナーではあなたが

業務提携契約交渉において、「何を

一番重要なポイントにするか?」を

決めるためのたくさんの考え方を

提示します。

 

=================

第22回業務提携徹底活用セミナー

5月23日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1oMjd7j

 

直接お申込されたい方はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

(残席「6」です)

=================

 

またこちらのマッチング交流会でも

あっという間に残席「4」となりました。

==================

第1回マッチング交流会

6月6日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://goo.gl/wA6oQX

 

直接申し込まれる方はコチラ

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/8AJ2UzGOoAHQStqu/

===================

 

正直、2つも開催するのは遠藤やスタッフにも

かなりの負担が生じています^^;

 

これほど色々な事が大変だとは思いませんでした。

 

このままだとマッチング交流会については

次はない可能性が大です。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひこの機会を見逃さないでくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

今日はちょっと英語の問題を出してみようと思います。

 

 

 

Q.Chinaの意味は?

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

 

A.中国ですよね?(笑)

 

 

 

「バカにするな!」とお叱りを受けそうですが

いま少しお付き合いくださいませ^^

 

 

では、

 

 

Q.chinaの意味は?

 

 

これもちょっと英語を知っている人ならわかると

思いますが、

 

 

A.陶器とか陶磁器の意味です。

 

 

 

では、

 

 

Q.Japanの意味は?

 

 

A.日本ですよね?(笑)

 

 

べつにあなたをからかっている訳ではないんです!

 

 

 

では、

 

 

Q.japanの意味は?

 

 

これ、遠藤も全く知りませんでした^^;

実は、

 

 

:

 

:

 

:

 

:

 

A.「漆」と言う意味になります。

 

 

 

このように最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違う意味になってしまうのですよ。

 

 

そしてこの

==================

最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違った意味になってしまう!

==================

 

のは英文契約書にもっと顕著に現れます。

 

 

大抵の英文契約書は冒頭に「定義=Definition」

という条文があって、特別な意味を持たせたい

言葉は常に先頭の一文字を大文字で記載し、

契約書の中では一貫して使用します。

 

 

例えばこんな感じです。

 

“Products” mean all products with the trademark “XXX”

 thereon, which are manufactured and sold  by Seller 

 during the life of this Agreement.

 

“Products”とは、本契約の有効期間中、売主が製造・販売する

×××の商標が付された全ての製品を言う。

 

 

つまり「Products」と言えば×××の商標をつけて売主が製造・販売

している製品を意味し、一方「products」だと全然違った一般的な製品

ということになってしまう訳です。

 

 

そしてこの、

 

 

「先頭の文字が大文字で表示される定義されたキーワード」

 

 

は一つの契約書の中にこれでもか!というぐらいたくさん

出てきます。

 

 

よって、もしあなたが英文契約書を読むときは、

まずは、

 

=======================

先頭の文字が大文字の用語が出てきたら注意深く

その意味が定義してある箇所を探して理解する。

=======================

 

という作業がとても大事です。

 

 

逆に英文契約書を作成する立場のときは、

 

======================

先頭の文字が大文字の用語は首尾一貫して同じ

意味で使用しなければならない!

======================

 

のでとても注意が必要です。

 

 

結構多いのですよ。

 

 

Productsと定義しているのにも拘らず、同じ意味を表すのに

平気でproductsなどと使われている契約書が。

 

 

あなたも英文契約書においては最初のたった一文字が

大きな意味の違いを持つということを常に忘れないでくださいね。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

遠藤の友人でシンガポールに在住し、

 

「さすがニッポン!と言われるような日本の商品/サービスを

 一つでも多く世界に拡販し、世界中に日本ファンを

 増やすことが、私の生きがいです!」

 

と豪語する元気の良いYさんという人がいます。

 

 

 

しかし、Yさん曰く最近は、

「Made in Japan」であることの優位性は

どんどんなくなって来ているのだとか。

 

 

 

そう言えば遠藤も2~3年前までは

クライアント(日本企業)から、

 

 

「うちの企業の名前を商品に使いたいという中国企業から

 オファーを受けているがどうしたら良い?」

 

「なんでも日本企業が商品に関与しているというだけで

 売上が上がるそうなのです。」

 

 

という相談をよく受けましたが最近はすっかり聞かなく

なりました^^;

 

 

 

昔は日本企業しか作れなかったものが沢山ありましたが、

今や日本以外の国の技術力が上がり、日本製品より廉価で高い

機能性を持つ商品がゴロゴロしているそうです。

 

 

 

そのため、今は「日本製」というだけで売れるモノは

ほとんどないのだとか。

 

 

 

また、日本で人気のある商品は「日本人好み」なのであって、

対象国の人の好みにハマっているとは限りません。

 

 

Yさんが日本製品を海外に売るときに一番大切だと思ってるのは、

「対象国の人が"ときめく"ストーリーを再構築すること」なんだそうです。

 

 

もう品質だけで日本企業は勝負できる時代は終わりですね。

 

対象国の人達のことをきちんと調べて、しっかりとした

「現地向けストーリー」が出来る製品にカスタマイズしなければ

国際社会では生き残れないみたいです。

 

 

 

これって最も日本企業が苦手とする分野かも?

 

 

 

昔、EU諸国の携帯電話の周波数方式がGSM方式なのにも

拘らず、無理くり「ド●モ方式」を海外に普及させようとして

失敗した某日本大手企業のことを思い出します。

 

 

生き残りをかけて苦手分野を克服し、

 

「相手のニーズおよび状況に合わせたカスタマイズ能力」

 

が必要です!

 

 

 

 

このように、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

が必要なのは業務提携の契約書も全く同じです。

 

 

具体的には契約のポイントについて

社内でブレーンストーミングをして

一つ一つ丁寧に検討します。

 

 

そして相手がどう出るかも想定します。

 

 

次に交渉の場ではそのポイント一つ一つについて

相手に質問をし、希望をまずは聞き出すのです。

 

 

それに合わせて当方の要望をカスタマイズして行き、

6~7割まで合意に至ったところで初めて

 

「契約書案のドラフト作成」

 

の作業に入ります。

 

 

 

だからですよ。

 

 

++++++++++++++++++++++++

上記の作業をせずにいきなり自社の契約書の雛形を

相手に提出するなんてことは「愚の骨頂」です!!

++++++++++++++++++++++++

 

 

上記のような行為はまさに「日本製」というブランドが

もう通用しない日本製品を海外に無理に売りつけようと

するのと同じ愚かさです^^;

 

 

日本の経営者はもういい加減変わって行かないと

本当にやばいですよね?

 

 

あなたも業務提携の契約書を準備するときは、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

を必ず行うようにしてくださいね。

 

 

 

下記の6カ月コースでは、

毎回、課題で出される前提条件を

よく読み込んで、自社に最適な修正案を

カスタマイズしていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第1期)

およびプレセミナー/説明会

↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

************************************************

 

これが一番実力がつくのですよ。

 

 

世の中の士業の先生方や企業の法務担当でこの能力を

もっている人は本当に少ないです。

 

 

皆さん、やたら法律の条文の勉強はされますが

業務提携契約に最も必要なのはこのカスタマイズ能力です。

 

 

だからあなたがこの力を身につければ

本当に業務提携の契約をスムーズに締結できるように

なります。

 

 

 

ちなみにべつに6カ月コースに

申し込まなくてもこのプレセミナー/説明会でも

この内容について「ギュッ!」凝縮して触れますので

これに参加されるだけでも十分に価値があると思います。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ

参加していただければ嬉しいです^^

 

 

 

上記の案内ページの最後に日程が書かれていますので

[[name1]]さんがもしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

遠藤がその昔、初めて海外旅行に行ったのは

ニュージーランドでした。

 

確か21歳の時だったと思います。

 

 

オークランドの飛行場でレンタカーを借り、

色々と市内を観光し、その後スーパーで

買い物をすることに。

 

 

慣れない車で駐車場に入れるのも面倒そうだし

そもそも駐車場の入り口もよくわからなかったので

前の道路の脇に停めて1時間ほど買い物して戻ってくると。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

20代後半ぐらいに見える男性の

お巡りさんが違反切符を切っていました^^;

 

 

 

もう気分は最悪です(泣)

 

 

言い訳も質問もできる英語力もなかったので

ただただ、

 

「I am Sorry.」

 

 

「Yes.」

 

を連発してうなだれているしか

ありませんでした。

 

 

 

 

 

するとその警官が突然、

 

 

「君はここに住んでいる訳ではないだろう?

 観光客か?」

 

 

と聞いてきたので、

 

 

「はい、そうです。本当にすみません。。。」

 

 

とまた謝りました。

 

 

 

するとまだ警官が聞いてきます。

 

 

「ニュージーランドは初めてかい?

 いつ来たんだ?」

 

 

と聞いてくるので、

 

 

「はい、初めてです。

 4時間ほど前にオークランドに着きました。」

 

 

 

 

するとその警官はしばらく遠藤のことを

じっと見ていましたが突然、

 

 

 

 

 

 

「ビリビリビリッ!!!!」

 

 

と違反切符を目の前で破り捨てて

しまいました。

 

 

そしてニコッと笑って行ってしまおうとするので

思わず呼び止めると。。。。

 

 

 

「この国に来たばかりでまだルールもよくわかっていない

 君にペナルティを課すのはフェアではないと思う。」

 

 

とだけ言ってスタスタと行ってしまいました。

 

 

 

これ、後でわかったことですが、

ニュージーランドの人達はこのような価値観の人が

多いそうですね。

 

 

 

法律よりも、

 

=================

フェアであるか否か?の自分の判断

=================

 

を優先させる国民性なのだとか。

 

 

遠藤がいっぺんでニュージーランドを

好きになってしまったのは言うまでも

ありません。

 

 

 

 

このように、

 

========

自分の判断基準

========

 

をきちんともっていてそれを明確に示せる人は

業務提携の契約交渉でもうまく行くことが

多いです。

 

 

うまく行くという意味は、

 

その判断基準に賛同する相手であれば

良い業務提携が成立するし、

賛同できないの相手であれば、

「こりゃだめだ。。」と早いうちに

交渉が打ち切りになるからです。

 

 

それを自分の判断基準を持っていない

または明確に示せない経営者はしばしば、

 

 

「いや、弊社の顧問弁護士がこのように

 言ってまして。。。」

 

 

などと言ってしまいますがこれでは一辺に

相手の信頼を失ってしまいます。

 

 

「お前はどう思うんだお前は???え?」

 

 

と思われてしまうこと請け合いです(笑)

 

 

中には最近は日本においても、

まだ何もトラブルにもなっていないうちから

契約交渉に弁護士を同席させる経営者も出てきましたが

多くの場合逆効果のようです。

 

 

 

全ては、

 

===========

経営者自身の判断基準

===========

 

が交渉相手にわかりにくくなってしまうからです。

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨むときにはぜひ、ご自身の判断基準を明確に

相手に伝えるように頑張ってみてくださいね。

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉前に自分の判断基準を明確にする重要性」

について上記の他にも事例を使ってご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

結局のところ、

あなたが契約締結と言うゴールにまでたどり着けるか否かは

最終的にはここで決まってしまうのですよね。

 

 

民法第●条がどうとか著作権法第●条がどうとかは

どうでも良いのです(笑)

 

 

製品・サービスの品質や価格さえも、

自分の判断基準を明確にすることに比べれば

重要性は落ちると思います。

 

 

それほど本質的なお話を超具体的にします。

 

 

本質的な話なので何も契約交渉に限らず

あなたの人生にとっても何かのヒントになると

思われます。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

今も時々思い出すのは
2020年の4月のコロナ騒動です(><)

志村けんさんが亡くったあたりが
一番恐怖感が日本中に走り

毎日毎日コロナコロナで本当に嫌になりました^^;

 

 

でもそんな中、

見事にコロナウィルスを封じ込めている国のお話を
聞くとちょっと勇気が出てきたのを覚えています^^

 

 

 

その筆頭は台湾です。

 

 

 

4/17時点で感染者数395人、死者6名というのは

驚異的な数字でした。

 

 

その要因は、

 

 

明確な法律に基づいて矢継ぎ早に対策を打つ

強力な司令塔の存在でした・

 

 

 

中央感染症指揮センターと呼ばれる各省庁を

横断する組織があってまるで臨時政府のような

強大な権限を有しています。

 

 

 

法律に基づき、

 

 

学校の休校、集会、イベントの制限を実施し、

交通、マスクの生産・流通等々の市民生活の細部に

至るまで全て管理。

 

 

感染対策に従わない市民への罰則もいとわず、

海外から戻った際の隔離措置に従わなければ

約360万円の罰金が科され、4月中旬までに

約460人を検挙しました。

 

 

 

 

 

「不要不急の外出をできるだけ避けてください」

 

 

 

とテレビや拡声器で繰り返すだけのどこぞの国とは

エライ違いですね^^;

 

 

 

 

この件で、結局日本と言う国は、

 

 

**************************

権限、責任の明確化が苦手

**************************

 

なんだということがよくわかりました。

 

 

 

実はこれ、べつにコロナ対策に限った話では

ありません。

 

 

業務提携に係るありとあらゆる法律が

こんな感じなのです^^;

 

 

一応、法律はあるものの、ほとんど古くて役に立たず、

 

 

「これ、何の意味があるの?」

 

 

というものばかりです。

 

 

 

 

だからですよ。

 

 

=====================

法律が不明確で守ってくれないのであれば

当事者間の契約でルールと責任を明確化する!

=====================

 

ということをしなければならないのです。

 

 

当事者間で各ポイントについて交渉して

それを文字にして合意するということを

することで自らを守るしかありません。

 

 

 

「こんなこと言ったら相手方が気を悪くするのでは?」

 

 

とか

 

 

「緩めに契約書を作っておいてくださいね。。。」

 

 

 

などといまだに言われることが多いですが、

そんなことを言っているとコロナウィルスに蝕まれる

日本のようになってしまいます。

 

 

 

変化できる者だけが生き残れる時代というのは

まさに業務提携にも当てはまります。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に成功して

必ず生き残ってくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

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