〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4F 42号室

営業時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日
03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

最近はコンビニやレストランでも

「外国人」だらけですね。

 

 

中国人、インド人、台湾人等々。

 

 

遠藤の行きつけのレストランでも

店員が半分以上外国人になってしまったので

コミュニケーションがとりづらくて困ります^^;

 

 

また、日本人なら当然できる気配りなど

皆無なので、同じことを何回も説明しないと

こちらの言うことをやってくれないことも

あります。

 

 

 

でも、最初から、

 

 

「まーこの人達は違う人種だから仕方がないよね。」

 

 

と思っているので特段イライラすることもなく逆に、

 

 

「彼にやってもらうためにはどうしたら良いだろう?」

 

「何か良い頼み方はあるかな?」

 

 

などと色々と知恵を絞るようになります。

 

 

 

 

実は最初から、

 

================

相手と自分の違いを認識している

================

 

ことで関係がうまく行く可能性が高まるのは

業務提携でも同じです。

 

 

同じ日本人同士だから、

 

「こんな簡単なこともできないのかコヤツは?」

 

とか、

 

「おかしいだろ?それは!」

 

 

などと思ってしまうのですが最初から、

同じ日本人だとは思わないで違う人種だと思って

いた方が良いかもしれません(笑)

 

 

 

そして、違う人種だと思える方法論の一つとして

 

*************

 分類する

**************

 

と言うのがあります。

 

 

例えば、

 

 

・血液型で分類

 ⇒自分はA型だがあいつはB型だ!

 

・感覚で分類

 ⇒自分は論理で考えるが相手は視覚で考えるタイプだな?

 

 

などなど。

 

 

他にも「誕生日」やら「カラー」など色々な分類方法の

手法があるようですね。

 

 

 

この分類の方法を使用して見ると

とても業務提携スムーズに行くことが多いのです。

 

 

「自分と相手は違う」というところからスタート

しているので例えば、

 

・あいつはB型だから締め切りのリマインドは

 念入りにやっておこう!

 

・相手は視覚で考えるタイプだからクドクド説明するより

 物を先に見せてしまおう

 

 

という発想になります。

 

 

以前、遠藤がマレーシアに住んでいたときに

マレーシア人の友人が、

 

コミュニケーションとは

相手とわかり合うためにするのではなく、

「あなたと私は違うんだ」ということに気づくために

するんだ!

 

と言っていましたがまさにその姿勢こそが

良い業務提携のヒントになります。

 

 

よってあなたも誰かと業務提携する際には

まず最初に、

 

====================

相手と自分の違いを探し出して認識する!

====================

 

という作業から始めることをぜひお勧めしますよ^^

 

 

 

実はこれって業務提携だけでなく、

結婚生活や職場での関係などすべての生活の場面で

使えるかもしれないですね^^

 

 

 

下記のセミナーでも、

 

「相手と自分の違いを探しだす」

 

ためのヒントをたくさんご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

=========================

第36回業務提携徹底活用セミナー

3月4日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.facebook.com/events/1134739019894275/

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=========================

 

 

もしあなたが最近、

業務提携、結婚生活、職場での人間関係などで

「イラッ!」とすることが多いのであれば

何かのヒントが見つかるかもしれません。

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

突然ですが、

あなたはアメリカ人の英語が聞き取れますか?

 

 

ちなみに遠藤は全くダメです(><)

 

 

中学~大学まであんなに長い期間勉強し、

会社勤めしている時にはマレーシアに4年も住んでいて、

ラスベガスにもしょっちゅう出張していた経験があるのに

全くムリです。

 

 

 

日本人がアメリカ人の英語を聞き取れない理由は

色々と言われていますが、その中で最も有力なのは、

 

******************************************************

そもそもアメリカ人が発音しているのと同じように

日本人は発音できていないから

******************************************************

 

です。

 

 

 

 

例えば、

 

 

When is he going to get back?

彼はいつ帰ってくるの?

 

 

という文をあなたはどのように発音しますか?

 

 

恐らく、

 

「ウェン、イズヒー、ゴーイングトゥ、ゲットバック?」

 

みたいな感じでは(笑)

 

 

 

 

 

ところがアメリカ人は、

 

 

 

 

 

「ウェンズィーガナゲッバッ?」

 

 

です。

 

 

 

 

全然違いますよね?

 

 

 

自分と全然違う発音をされているので

聞き取ることができないのは当たり前です。

 

 

だから、

 

「聞き取れるようになるためにはまずは

 アメリカ人と同じように発音できるようになること」

 

が必須だという訳です。

 

 

ただ単にだらだらと英語の教材を聞き流しているだけでは

一生英語を聞き取れるようにはならないのですよね^^;

 

 

もしあなたが上記の理論にかなった勉強方法で

アメリカ人英語を聞き取れるようになりたいのであれば

以下のYoutubeチャンネルはかなり斬新で役に立ちます。

↓ ↓ ↓ ↓

ニック式英会話

https://www.youtube.com/watch?v=86_CGs0yh90

 

 

 

 

で、今日の本題なのですが(笑)

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

まずは自分で話せるようにならないと

相手の言っていることも理解できない

==================

 

のはあなたが業務提携の契約交渉で

使う契約書も同じです。

 

 

よくあるのはこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************************

弁護士等の法律の専門家に契約書案を作ってもらった

↓ ↓ ↓ ↓

自分はその内容がよく理解できていない

↓ ↓ ↓ ↓

「まっ、いいか」とそのまま右から左に交渉相手に提出

↓ ↓ ↓ ↓

交渉相手から契約書案の内容についてたくさんの

質問・修正要望が返ってきた

↓ ↓ ↓ ↓

その質問・修正要望の内容も理解できない^^;

↓ ↓ ↓ ↓

「すみません、うちの弁護士の先生と相談して

 回答します」とその場を逃げる。

↓ ↓ ↓ ↓

「すみません、こんな質問・修正要望が来ているので

 確認してもらえませんか?」と法律の専門家に返す

↓ ↓ ↓ ↓

法律の専門家から回答

↓ ↓ ↓ ↓

その回答をそのまま右から左に交渉相手に返信

↓ ↓ ↓ ↓

以後繰り返し

***********************************************************

 

もう最悪ですよね^^;

カッコ悪いことこの上ないです。

 

 

こんなことをやっていてはいつまで経っても

契約締結までたどり着けません。

 

 

おそらく交渉の途中で、

 

「あんたはどう考えるんだ??あんたは??」

 

と交渉相手がブチ切れてしまって信頼を失ってしまうこと

すらあると思います。

 

 

だから、メッセンジャーボーイのようになっては

ならないのですよ。

 

 

たとえ法律の専門家に契約書案を作ってもらったとしても

その内容を自分で理解し、自分の言葉で交渉相手に説明できる

ようになることが必須です。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉の臨む時に

契約書案を法律の専門家に作ってもらう時には、

 

==================

まずは自分で話せるようにならないと

相手の言っていることも理解できない

==================

 

ということを決して忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、上記の他にも契約交渉に必要な、

「契約コミュニケーションスキル」についてかなり時間を

とってご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

あなたが一度でも契約交渉をしたことがあれば

おわかりだと思いますが、契約書に書かれた内容を

 

 

「いかに伝えるか?」

 

 

は契約書の内容と同じぐらい、時にはそれ以上に

重要です。

 

 

ここは経験しないとなかなかわからないですし、

多くの経営者が未経験なため、初めての交渉で

痛い目に遭っています。

 

 

そのようなことにあなたが陥らないような

「契約コミュニケーションスキル」についてお伝えします。

 

 

 

また、このスキルを強力にサポートする

ツールもプレゼントします。

 

 

これ、誰でも簡単に使えるものであり

遠藤がかれこれ20年以上使って効果があったものですので

その効果は保証します。

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

遠藤は以前、サラリーマン時代、

仕事の関係でよくラスベガスに行きました。

 

 

長い期間、現地にいると単なる視察・観光では

わからないこの国の本当の姿が見えてきます。

 

 

その内の一つが、

 

「米国は実に多くの人種が交じり合ってできている」

 

ということです。

 

 

白人、黒人、スペイン系、アジア系、南米系等々様々な

文化、生活スタイルの人達が暮らしており、

中には英語をあまり話せない人も結構いるんだという

ことがわかります。

 

 

 

 

だから、

 

************************************************************

 

自分たちとの違う人種を否定したら生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり一緒に生きていくルールは厳しい

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

なのもうなずけます。

 

 

 

 

 

 

その一方で日本は単一民族・島国なので、

 

************************************************************

 

周りと同調しないと生きていけない

↓ ↓ ↓ ↓

その代わり、契約だなんだと細かい厳しいルールは設けない

↓ ↓ ↓ ↓

義理と人情社会

 

************************************************************

 

ですよね?

 

 

ところがここ数十年で日本も色々なものを

米国から真似して欧米化してきました。

 

 

スマフォなどのIT技術、

マーケティング

心理学・教育

家族の在り方

ファッション

 

に至るまでありとあらゆるものを取り入れてきました。

 

いわゆる欧米化です。

 

 

 

そして、

 

************************************************************

 

欧米化

↓ ↓ ↓ ↓

価値観の多様化

↓ ↓ ↓ ↓

自分と違う価値観を認めることを求められる代わりに

一緒に生きていくための厳しいルールが必要

↓ ↓ ↓ ↓

契約社会

 

************************************************************

 

になっていくのは当然の流れと言えるでしょう。

 

 

 

 

だからいつまで経っても(遠藤を含む)昭和のオジサマ方のように、

 

 

「ウチはずっと契約書なんかなしでやってきたんだ。。。」

 

 

とか、

 

 

「そんな細かいことゴチャゴチャと最初から決めないで

 何かあったら話し合いで解決すればいいじゃん??」

 

 

などと言っていたら本当にやばいことになります^^;

 

 

 

今後も欧米化→価値観の多様化は加速するのは

間違いないことです。

 

 

だからもし[[name1]]さんがいまだに

契約社会で生きずらいと感じているのであれば

少しずつでも慣れていく努力が必要です。

 

 

 

あなたが業務提携の契約交渉を、

未来の日本を生き抜くために必要なスキルだと

思っていただければとても嬉しいです^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「契約締結に必須の3つのスキル」について

わかりやすくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

小難しい話は「一切なし!」ですので

とても楽しく参加できると思います。

 

 

これまでにも2000人近くの参加者の方々が

契約締結のための、

 

・契約書スキル

・契約コミュニケーションスキル

・マインドセットスキル

 

の3つのスキルを持ち帰りました。

 

 

もしあなたが、

 

「契約書って必要なのはわかるけど、どうも苦手で・・・・^^;」

 

であればその苦手意識を払しょくするための第一歩としては

最適だと思います。

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
 
あなたは米国企業の日本法人との
取引をしたことがありますか?
 
 
もし今まで1度もないのであれば今日の記事が
少し参考になるかもしれません^^
 
 
 
 
 
まず米国企業の日本法人と言っても
 
「日本の会社」
 
であることに変わりはありません。
 
 
だからあなたと日本国内で商品・サービスの
取引を行い、日本円で決済をします。
 
 
なのになぜか「英語の契約書」で契約を要求して
来ることが多いのです^^;
 
 
さらに、相手方の契約当事者は、
「米国本社」であり、サイナーもそこの●●部長だったりします。
 
 
 
これは全て、
 
********************************************
日本法人には任せずに、
米国本社で全てをコントロールしたい!
********************************************
 
というはっきり言って相手方の勝手な都合です^^;
 
 
おまけにその英文契約書はやたらと文量があるだけでなく
実際の取引内容と乖離している諸条件がズラズラと書いて
あります。
 
 
さらにPDFファイルで送られてきて、
 
「一切修正は認めません!!」
 
と言われます。
 
 
本当にエゴ丸出しですね^^;
 
 
遠藤は米国という国は好きですが
こういうハタ迷惑な一面がありますね。
 
 
 
あなたも容易に想像できるように
こんな契約書で契約したら様々な不都合が発生しますが
もっとも困るのは、
 
*****************************
相手方の契約当事者が、
米国本社であること!
*****************************
 
です。
 
 
 
前述の通り、
実際の取引、お金のやり取りをするのは
日本法人なのです。
 
 
なのに契約当事者が全く異なるので、
例えば将来的に何かトラブルが発生し、
この契約書に従って日本法人にクレームをしても
本当に日本法人にとって都合の悪いことになったら、
 
 
「そんな契約書知りませんよ!」
 
「私共は一切そんな契約書にサインしてないですよね?」
 
 
と言い逃れできてしまいます^^;
 
 
 
よってこのような状況を打破する方法はたった一つ、
 
==========================
別途、日本語で実際の取引に即した諸条件を
記載した覚書を作成し、取り交わすこと!
==========================
 
だけです。
 
 
「御社グループのご事情で英文契約書を米国本社と
 取り交わさなければならないのは良くわかりました。」
 
「但し、これだとあまりにも実際の取引と乖離しているので
 私共も御社も不都合ががたくさん発生します。」
 
「そこで別途、日本語での覚書を御社と取り交わせば
 このような事態は解決できると思うのですがいかがでしょうか?」
 
 
などと提案してみるのです。
もちろん米国本社には内緒です(笑)
 
 
 
日本法人の日本人担当者いつも日本の取引先と米国本社との
板挟みになって困っているので、この提案に乗ってくれる可能性は
0ではないと思います。
 
 
要は日本人のメンタリティー頼みです^^
できるだけ米国本社の影響を排除することがポイントです。
 
 
 
あなたも米国企業の日本法人との契約で
上記のような困った状況になったらぜひダメ元で
試してみてくださいね^^
 
 
 
 
 
また、メールしますね。
 
 
 
遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日の日経新聞で、

 

「日本小説が英国を席巻!」

 

とありました^^

 

 

 

柚木麻子さん作の

 

「BUTTER(バター)」

 

の英国での販売部数が28万部に達し、

日本勢は英国で出版されている翻訳小説の

販売上位のうちの43%を独占しているそうです。

 

 

他の作品では、

 

・ベヴン:川上未映子

・密やかな結晶:小川洋子

・コンビニ人間:村田沙耶香

・JR上野駅公園口:柳美里

・献灯使:多和田葉子

 

などなど。

 

 

いずれも日常をモチーフにした

女性作家の作品が特に好まれる傾向に

あるとか。

 

 

 

ちなみに最近、

遠藤に契約サポートを依頼される中でも

女性のイラストレーター、漫画家、書道家など

からの依頼が増えてきました。

 

 

いずれもネットに載せた作品が

海外の企業の目にとまり、

 

 

「ぜひあなたの作品を使ってコラボ商品を

 作らせてくれないでしょうか?」

 

というオファーだそうです。

 

 

 

 

このように、

 

====================

日本にいようが海外にいようが

ある日突然、海外企業との取引が始まる時代

====================

 

が到来してしまいました。

 

 

ネットの進化に加え、

 

「昨今のインバウンドブーム」

 

もその傾向を加速させます!!

 

 

 

以前もメルマガに書いたかもしれませんが

例えばこんな感じ。

↓ ↓ ↓ ↓

====================

 

熊本で評判のラーメン屋さんがある

↓ ↓ ↓ ↓

台湾の大企業の社長が観光で来日し、

そのラーメン屋さんでラーメンを食べる

↓ ↓ ↓ ↓

そのおいしさに感動する!(^^)!

↓ ↓ ↓ ↓

ラーメン屋さんの主人を呼び、

 

「あなたのラーメンは素晴らしい!」

 

「ぜひ台湾でもやらせてくれないか?」

 

「フランチャイズの加盟店にさせて

 くれたら売上×5%を支払う条件では

 どうですか?」

 

====================

 

これをチャンスと捉えるか

「めんどくせぇ~^^;」と捉えるかは

もちろんあなたの自由です。

 

 

 

もしもチャンスと捉えるのであれば、

 

「では最初に何をしたら良いの?^^;」

 

と途方に暮れてしまうのも事実です。

 

 

 

そこでもしもあなたが

来るべき海外の企業との取引開始に備え、

 

「では最初に何をしたら良いの?^^;」

 

と思ってしまうのであれば

以下のプレセミナーはいかがでしょうか?

↓ ↓ ↓ ↓

================

 EIBグローバルアカデミー

 プレセミナー/説明会

 https://eib-academy.com/seminar

 

・4/25(金):輸出編

・4/26(土):輸入編

================

 

これまで過去3回にわたって、

 

・海外の良い商品の見つけ方

・海外のパートナーの見つけ方

・いかに海外の企業にアプローチするか?

・いかにその企業と交渉して契約するか?

 

等々の輸出・輸入ビジネスを始めるための

ノウハウについてお伝えしてきましたが

「上記日程が最終回」となります!

 

 

「とてもプレセミナーとは思えない

 ノウハウの質と量ですね。もうお腹いっぱいです^^;」

 

 

という感想をいただくほど

プレセミナーですが一切手抜きなしです。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは

 

 

ゴルフをしますか?

 

 

または

 

 

麻雀をしますか?

 

 

または

 

 

旅行をしますか?

 

 

 

 

遠藤は最近はあまりしませんが、

以前はものすご~くハマっていました。

 

 

 

もしあなたがこの3つをやられるので

あれば、それらの共通は何だと思いますか?

 

 

 

色々あるかと思いますが遠藤は、

 

 

==================

人の性格/価値観が見えてしまうこと

==================

 

 

だと思っています。

 

 

要は、かなり「必死」に取り組むので

本当の姿が見えてしまうということです。

 

 

更にこの3つは、

それをやっている間にかなりの長い時間

コミュニケーションを取るというのも大きいです。

 

 

「必死」に取り組んだ後にその感想などを

聞けばその人の本音が出てきます。

 

 

 

特にゴルフは経営者がよくやるのもわかるような

気がします。

 

 

 

 

もしこの3つのどれかをやることで、

「相手の性格/価値観が見えてしまう」という遠藤の

意見に賛同されるのであれば、これを業務提携の

候補先とやらない手はないですよね?

 

 

 

 

業務提携の契約交渉は長期間に渡るものが

多く、長いと1年ぐらいかかるものもあります。

 

 

 

だからその序盤にこの3つのどれかにお誘いする

チャンスはいくらでもあります。

 

 

 

そしてそこで見えた相手の性格/価値観は

業務提携をしたときもかなりの確率でそのまま

反映されます。

 

 

 

従ってこの3つを一緒に体験した際に、

 

 

 

「んんっ??なんじゃこやつは??^^;」

 

 

 

ということがあれば警戒することができます。

 

 

 

 

時には、

 

 

 

「ちょっとこの人無理。。。」

 

 

 

と言ってそこでサヨナラすることも可能です(笑)

 

 

 

そのまま契約して後で大損害を負うリスクを

考えれば、やらない手はないですよね?

 

 

あなたも業務提携相手を選ぶときには

ぜひ試してみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はその昔、

マレーシアのクアラルンプールにビジネスで

4年間ほど滞在していたことがあります。

 

 

遠藤はずっと現地にコンドミニアムを借りて

住んでいましたが、他のプロジェクトメンバーは

日本から出張ベースで入れ替わり立ち代わり

やってきました。

 

 

だからこの4年間の間に実に多くの日本人の様子を

そばで観察する機会があったのです。

 

 

もう時効だからぶっちゃけて書いちゃいますけど(笑)

大体出張者全体の9割が、

 

 

 

「だめだこやつは。。。。^^;」

 

 

 

という人ばかりでした。

 

 

 

 

では残りの数少ない1割のメンバーがもっていた、

海外ビジネスで通用するための最も大事な素養とは?

 

 

 

 

Q.英語や中国語などの語学が堪能だったり

  することでしょうか?

 

 

 

A.これも必要ですけど、最も大事なものではありません。

 

 

 

Q.現地のマレーシア人/中国人/インド人の国民性、文化、

  物の考え方を理解し、彼らと仲良くやっていけることでしょうか?

 

 

A.これまた必要ですけど、これまた最も大事なものではありません。

 

 

 

 

 

 

 

Q.では海外ビジネスで通用する日本人となるために最も必要な素養とは?

 

 

 

 

 

あくまでも遠藤の独断と偏見ですが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられること!!

========================

 

です。

 

 

あなたが少し海外でミーティングなどに出席すれば

すぐに感じると思いますが、

 

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

とその場で言うのはとても勇気がいることなのです。

 

 

 

 

多くの場合交渉はエキサイトし、また皆、疲れているので、

そんな発言をしようものなら、

 

 

「あぁ???(もういっぺん出直してこい!!)」

 

 

と眉をしかめる人が多いのです。

 

 

 

だから、

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

と一度言うだけでも勇気がいるのにそれを

わかるまで言い続けるのは相当根性がいるのですよ^^;

 

 

だから多くの日本人は、

 

×わかったような振りをする

 

×わからないのにスルーする

 

×愛想笑いをしてごまかす

 

ことが多く、その割合が全体の9割だということなのです。

 

 

 

もちろんそんな態度でその場をしのいでも

後で必ず問題になって、

 

 

「なんであの時わかっていないのに確かめなかったんだ!!!」

 

 

とさらに責められることになる人が大部分な訳ですよ^^;

 

 

 

こんなことをやっていれば現地の人達の信頼を得られる訳が

ありません。

 

 

だから、

 

「だめだこやつは。。。。^^;」

 

となってしまう訳です。

 

 

ちなみに上記の1割の人達は語学ができるできないに関係なく

鋼のマインドで本当に理解できるまで、

 

 

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

とか、

 

 

「もう一度説明してください!!」

 

 

 

と言い続けていたので本当に皆の信頼を得ていました。

 

 

 

 

このように、

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられること!!

========================

 

が重要なのは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

このメルマガで何度か書いていますが、

契約交渉というのは実はその半分以上が、

 

*****************************

 質問⇔回答の繰り返し

*****************************

 

です。

 

 

ただでさえ小難しい内容を交渉しているので

これは絶対に避けられない事なのです。

 

 

その際にやはり、

 

×わかったような振りをする

 

×わからないのにスルーする

 

×愛想笑いをしてごまかす

 

の割合が圧倒的に多いのは、

遠藤がマレーシアで見てきたのと全く同じです。

 

 

そしてそんな対応を続けていれば後で問題に

なって、

 

 

「なんであの時わかっていないのに確かめなかったんだ!!!」

 

 

とさらに責められ、信頼を失うところまでも同じです。

 

 

 

 

 

だからですよ。

 

 

このメルマガをお読みいただいているあなたにはぜひ

 

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられる人

========================

 

でいて欲しいです。

 

 

交渉の他の参加者から、

 

 

「あぁ??(もういっぺん出直してこい!!)」

 

と睨まれても気にする必要はありません。

 

 

 

「あんたの説明が下手だからわからないんだよ!!」

 

 

ぐらいの勢いで質問し続けるぐらいで丁度良いと思いますよ^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

ここ数年の円安の影響によるインバウンド

ブームに留まらず、日本に住み働く外国人も

急増しているようですね。

 

 

日本総合研究所の推計では、

 

「2040年代には外国人が

 人口の1割を超える」

 

となっています。

 

 

まだまだ日本には海外の人にとって

学ぶべき技術/文化があり、

それを体得するために日本に住む外国人が

増えることは間違いなさそうです。

 

 

 

 

ところがですよ・・・

 

 

 

「日本が踏み台になりつつある」

 

 

 

という意見もあるそうです。

 

 

例えば、

 

「日本で働いていたフィリピン出身の

 技能実習生が技術を習得後すぐに

 賃金の高いカナダに移住してしまった(><)」

 

みたいなケースです。

 

 

 

まさに、

 

************************************

技術だけ取って後はサヨナラする

************************************

 

外国人も増えており、

このまま何もしないでいると

日本は本当に単なる「踏み台」に

なってしまいそうですね(><)

 

 

 

よって、

 

===============

技術習得後も働き場所として

選ばれ続ける日本

===============

 

を真剣に考えなければ

ならないということです。

 

 

 

このように、

 

================

技術習得後も引き続き、

パートナーで居続けてもらうこと!

================

 

を真剣に考えて設計しなければ

ならないのは、今後あなたが

挑戦するであろう業務提携でも

全く同じです。

 

 

「そりゃやっぱり良い関係を構築することでしょ?」

 

 

ま~確かにそれも大事です^^

 

 

 

でもやはりそれだけではだめで、

 

 

「もう技術は教えてもらって後は自分で

 できるから、あなたには申し訳ないけど

 用はないですね^^」

 

 

と言われないような付加価値を

相手に与え続けられるような

仕組みを真剣に考えると言うことです。

 

 

 

例えばわかりやすい例で言うと

ラーメン屋さんのフランチャイズ契約。

 

 

加盟店がオープンする前の研修を終え、

オープンした後は、

 

「お店で出す、麺とチャーシューは

 引き続きFC本部から購入し、他の第三者から

 購入してはならない!」

 

という取り決めをすることが考えられます。

 

 

もちろん、

その麺とチャーシューが他の第三者では

作れない味と品質であるということは

大前提のお話ですが。

 

 

 

 

 

また、他の例では、

 

============

技術のアドバンスコース

============

 

なども考えられます。

 

 

「あなたに研修で教えた技術のさらに

 上がありますよ~^^」

 

という見せ方をすれば、

あなたが用なし呼ばわりされる

ことはなく、今後もずっと付き合って

いただける可能性が出てきます。

 

 

しかしこれも、

あなたが常にお持ちの技術を

修正向上させ続けることができる!という

ことが大前提となりますが。

 

 

他にも色々とあると思います。

 

 

 

あなたも業務提携をする際に

相手に技術を提供する立場であるときは、

 

 

「5年、10年、20年とパートナーで

 居続けてもらうためには何が考えられるだろう?」

 

という質問を自らに問い続けてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

今年の5月、

ソニーがプレイステーション5の

インド向けのゲームソフトウェアの販売を開始しました。

 

 

インドを舞台に女性の成長を描く

「フィッシュボウル」というゲームソフトです。

 

 

これ、はっきり言って内容がインドに特化しすぎていて

インド国内でしか売れないでしょう^^;

 

 

でも、

 

「インド国内のみのヒットを狙う。

 世界中で売れるようなヒット商品はもう出さない!」

 

というのがソニーの新しい戦略です。

 

 

 

 

これまでソニーは、

PS5やミラーレス一眼レフなどの商品を、

 

「世界統一規格」

 

で開発・設計・製造・販売してきました。

 

 

 

ところがここ数年で世界は大きく変わり、

分断が進みました^^;

 

 

法規制、所得格差、経済格差、

文化・宗教の違いによる分断対立が

世界中で起きています。

 

 

×米国VS中国

×ロシアVSウクライナ

×イスラエルVSイラン

×北朝鮮VS韓国

 

等々、世界中の国々が内向きになって自国第一主義と

なった今、一つの製品を世界中に売るというビジネスモデル

は過去のものとなり、

 

********************************

世界各地の国・地域ごとに

適応する力が問われる!

********************************

 

という世界にどうやらなってきたようです^^;

 

詳しい人に言わせると

あのかつて世界を席巻したiPhoneでさえ

最近はそうしないと売れないらしいですね^^;

 

 

 

 

このように、

 

====================

ケースbyケースで細かく戦略・内容を

変えて、適応する力が問われる!

====================

 

のはもはや、

あなたが契約交渉で使用する契約書も

同じになってきました。

 

 

今まではどの交渉相手に対しても一様に、

 

 

「うちはこの条件でどこの会社さんとも

 やらしてもらってますから・・・^^」

 

 

と、同じ諸条件を規定した契約書をコピーして

どんな相手に対しても提示していましたが、

もう今後はそんなことをすればあっと言う間に

競合他社との競争から脱落してしまいそうです^^;

 

 

「A社は●●が強いからXXの条件を入れておこう!」

 

「B社は以前◆◆で訴訟を起こしたことがあるから

 ■■の条文は削除しておいた方が良いな・・・」

 

「C社とはかれこれ20年の付き合いだから

 ガチガチに固めた契約条件は不要だろ・・・」

 

などなど。

 

 

 

交渉相手の状況に応じて、

あなたが提示する契約書の諸条件も

一つ一つ丁寧に検討して変える必要が出てくるはずです。

 

 

ましてやネットからダウンロードしてきた

契約書のひな形をテキトーに変えて提示することなど

絶対に許されない時代になってきました(><)

 

 

 

別の業界で例えるなら、

 

***************************

既製品スーツ

↓ ↓ ↓ ↓

オーダーメイドスーツ

***************************

 

の世界に完全に変わりました。

 

 

 

「めんどくせぇ~^^;」

 

 

なんて一言でも言おうものなら

立ちどころに競合他社との競争に

あなたは置いていかれます。

 

 

====================

ケースbyケースで細かく契約書に規定する

諸条件を変えて適応する力が問われる!

====================

 

のです。

 

 

あなたが契約交渉に臨む際には

絶対に忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

 

「契約書に規定する諸条件を相手に合わせて

 一つ一つ検討するワーク」

 

を参加者全員に体感していただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

============================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

============================

 

このワークでは、

実際に遠藤がクライアントの契約サポートで

使用している「無敵のツール」も使っていただきます。

 

 

これ、遠藤がもう35年も使っている

秘伝のたれのようなものなので、その威力は

ハンパではないです。

 

 

このワークに初めて挑戦した参加者は最初は、

 

 

「うわぁ~ここまで細かく検討しなくてはならないの?^^;」

 

 

とドン引き状態になりますが、

すぐにそのワークのもつ深さやツールのすばらしさに

気付いてのめり込むようにワークに挑みます。

 

 

 

もしもあなたが参加すれば必ず

今までは思いもしなかった契約書の体験が

できるはずです。

 

 

あなたが今後、

契約交渉を控えているのであれば

何かのヒントが見つかるかもしれません。

 

 

 

 

もしあなたがご興味があればちょっと

上記のURLをクリックしてみてくださいね。

 

 

ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

今朝はインドネシアのジャカルタからメルマガを

お送りしています^^

 

 

ジャカルタは10年ぶりですがその変容ぶりに

驚いています。

 

 

インドネシアはバリ島ばかり有名ですが

この国のポテンシャルはすごいのです。

 

 

まず国土は日本の5倍もの広さがあります。

 

東西に長く伸びたいくつもの島々からなり、

その距離は北米大陸の東海岸から西海岸までの

距離に匹敵します。

 

 

人口は中国、アメリカ、インドにつぐ世界第4位で

約2億4千万人が暮らしており、その平均年齢は

28.9歳と若い国です。

 

 

これからも人口はどんどん増える見込みで

2050年には3億円人を超えるという

予想まであります。

 

 

2008年のリーマンショックで各国のGDP成長が

軒並み成長した中、インドネシアはしっかりと6%の

成長率をマークしたことからここ数年は経済的にも

かなり注目されています。

 

 

中国同様に、もはや安価な労働コストを利用できる

生産拠点としてだけではなく、マーケットしても

無視できない規模になってきました。

 

 

 

さらに私達日本人にとってこの国との業務提携の

可能性を感じられるのは「日本との親和性」です。

 

 

デヴィ夫人が元スカルノ大統領の第三夫人だったことは

よく知られていますがそれ以外にも下記のような特徴が

あります。

 

 

◆日本食レストランが多い

 

ジャカルタに住む日本人の数は1万人、韓国人は5万人と

言われていますが、日本食レストランの数は韓国レストランよりも

圧倒的に多く、大人気だそうです。

 

 

 

◆日本語学習者数世界第2位(東南アジア第1位)

 

日本語を学ぶインドネシア人は多く、

その数は中国に続いて第2位だそうです。

 

 

◆日本の漫画/娯楽が大人気

 

ドラえもんは長年にわたり大人気番組として放映されており

その認知度は100%。スーパーでもどら焼きが売られている

そうです^^

 

 

またAKB48の姉妹グループのJKT48の人気も好調で

JKT48劇場には毎日のようにインドネシア人のオタクが

押し寄せているようですよ^^

 

 

 

*******************************************************

なぜこんなにもインドネシア人に日本は好かれているのか?

*******************************************************

 

 

単に戦後、日本が様々な経済協力をしたからという

理由だけではないような気がします。

 

 

 

今回は日本人マンガ家・前山まち子さんが開設した

インドネシアで初のジャパンコミック講座である

下記のマチコ・マンガスクールも訪問する予定です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.machikomangaschool.com/japanese.html

 

 

 

低迷する日本が復活する何かのヒントがあるかも

しれません。

 

 

*******************************************************

なぜこんなにもインドネシア人に日本は好かれているのか?

*******************************************************

 

 

今回の滞在では、

その謎を探ってみたいと思います^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

やっとコロナが収まってきたせいか、

最近は飲食店の経営者の方々からの、

 

 

「お店をフランチャイズ展開したいのですが。。。」

 

 

というお問い合わせがまた復活してきました^^

 

 

 

それも、日本にいる外国人からの問い合わせが

目立ちます。

 

 

●「台湾料理店のFC契約書をお願いします。」

 

●「英国パブのフランチャイズ展開をしたいのですが。。。」

 

●「中国北京ラーメン店のフランチャイズ契約交渉をしているので

  サポートをお願いします。

 

 

 

遠藤は、これらの在日外国人経営者と接していて

いつも感じることがあるのです。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

 

*********************************************************

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

*********************************************************

 

ということです。

 

 

彼らは長く日本にいるものの、やはり日本語がカタコトです。

遠藤もできるだけ、わかりやすい日本語で説明しますが、

 

「この人本当に理解できたかなぁ?」

 

と不安になることもしょっちゅうです。

 

 

 

ましてやフランチャイズ契約というのは以下の通り

小難しいチェックポイントがたくさんあり、全て理解するのは

相当難しいのです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-franchise.jp/123805608

 

 

 

でも彼らは遠藤とのやり取りを完結させるのを決して

あきらめようとしません。

 

 

たどたどしい日本語で、

わからないことは何度でも質問し、自分が納得するまで

先に進もうとしません。

 

 

 

一方、日本人の経営者でフランチャイズ契約書について

問い合わせをしてきても、上記のようなたくさんのチェックポイントの

質問を遠藤が投げかけると、途中で「す~!」と自然消滅してしまう人が

たくさんいます^^;

 

 

 

「先日、お問い合わせいただいたFC契約書作成に必要な

 質問事項をお送りさせていただきましたが、その後いかがでしょうか?」

 

「もし何か疑問点等ございましたら、別途ZOOMミーティング等を

 設定してご説明することも可能ですので、ご希望であればどうぞ遠慮なく

 ご連絡くださいませ。」

 

 

などと、後フォローの連絡をしても、なしのつぶてになってしまいます。

 

 

 

 

本当に失礼しちゃいますよね?(笑)

 

 

あなたは大丈夫ですか?

 

 

なんかこれが今の日本と諸外国の勢いの差を

象徴しているのかもしれないですね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という姿勢で取り組むのが大変重要なポイントになるのは

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

このメルマガでも何度もあなたにご紹介していますが、

実は契約交渉はその大半が、

 

「質問⇔回答」

 

で費やされます。

 

 

例えば、

 

Q.この製品の仕様についてもっと詳しいデータを提供してくれませんか?

 

Q.この原料の成分は、先週●●さんから聞いたものとは若干違うようですが

 どちらが正しいものですか?

 

Q.先日お願いした御社の顧客サポート体制についてまだご回答をいただけて

 いないようですが。。。

 

 

等々のたくさんの質問が飛び交います。

 

 

これはただでさえ小難しい内容を交渉しているので

仕方がないのです。

 

自分の理解があやふやなまま、交渉を先に進めることは

できませんし、相手の理解が十分でない場合も同じです。

 

 

だから相手からきた質問については必死になって回答を

打ち返す必要がありますし、逆に相手の言っていることに

疑問点があればそのままにせずに質問をして明らかにする必要が

あるのです。

 

 

これ、当然のことですがずっとやっていると

「グッタリ^^;」と疲れます。

 

 

だから多くの元気のない日本人経営者は、

途中で相手からの質問をスルーしてしまったり、

途中で「す~」と自然消滅してしまうのです。

 

 

そして信頼を失ってしまい、二度と相手にされなくなる。。。

 

 

また、一度相手からの質問をスルーしたり途中で逃げて

しまったりすると、それは癖になってしまって同じことを

何度も繰り返すようになります。

 

 

こんな習慣が身に付いたら本当に怖いですよね^^;

 

 

恐らく冒頭の在日外国人達もそれをわかっているので

必死になってコミュニケーションを完結させようとするのだと

思います。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

在日外国人の経営者を見習って、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という大原則を死守するようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、4/4(金)は、

マスター養成講座第6期の第2講義を

ZOOMで開催しました^^

 

 

 

都合が悪くて講義に参加できない人もいますし、

参加した人も復習できるように遠藤は講義の模様を

全て、ZOOMの「クラウドレコーディング」という

機能を使って録画します。

 

 

 

 

普通は録画した動画をmp4という

編集可能な形式に変換しないと

Youtubeにアップしたりできないのですが、

このクラウドレコーディングは

それをZOOMのサーバー上でやってくれて

変換が終わるとメールで、

 

 

「あなたの動画の準備ができましたよ~^^」

 

 

と教えてくれるのでとても便利です^^

 

 

 

ちなみに、

この上記の変換を自分のPC上でも行う

ローカルレコーディングという方法もあるのですが、

その所要時間は下手すると1~2時間かかってしまい、

その間、PCが占領されてしまうので使えません。

 

 

 

 

 

で、

先日も講義が無事に終わって3時間ぐらい経過したのですが、

いつも来るはずの「あなたの動画の準備ができましたよ~^^」

の通知が来ません^^;

 

 

 

「おかしいなぁ~^^;」

 

 

と思いましたがそのまま寝てしまいました。

 

 

 

翌朝になってZOOMの設定画面を

見に行ってみると、「録画中」のままになっています。

 

 

「んんっ???これはやばいぞ!!!^^;」

 

 

 

と思い、ZOOMのサポートセンターに拙い英語で

問い合わせしました。すると、Moriel Irisさんという

人からすぐに返信が来ました。

↓ ↓ ↓ ↓

*************************************************

Apr. 5, 2025, 19:00 PDT

 

Hello,

 

Hope all is well and thank you so much for your patience. 

We will be referring this to our next level of support for

further assistance.

 

If there are any additional questions or details you have, 

please feel free to reply to this ticket.

 

Thank you,

Moriel Iris

*************************************************

こんにちは。ご機嫌いかがですか?

辛抱強くお待ちいただいており

ありがとうございます。頂いたお問い合わせに

つきましては詳しい担当のサポートに回します。

何か追加の質問や不具合の状況説明がございましたら

遠慮なくご連絡ください。

 

Moriel Iris

*************************************************

 

 

 

このメッセージにはMoriel Irisさんの顔の画像も

入っており、すごく安心しました^^

 

 

過去にこの手の海外のサービスで不親切な対応を

散々受けてきたので、

 

 

「さすがZOOMは他とは違うなぁ~」

 

 

と本当にありがたかったですm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

 

1日経過して、4/6(日)の朝になっても

一向に、「録画中」のままです。すでに40時間

近く経過しています。

 

 

 

 

「時差のせいで米国はまだ土曜日なので時間がかかって

 いるのかなぁ~^^;」

 

 

と思い、イライラしながら1日を過ごしました。

 

 

 

そして、4/7(月)の朝になってわらにもすがる

気持ちで再度チェックしてみると、

 

 

「あなたの動画の準備ができましたよ~^^」

 

 

の自動返信のメール連絡が入っていました。

 

 

 

 

「おー!Moriel Irisさんはきちんと

 やってくれたんだなぁ~」

 

 

と思いつつも、

 

 

「それにしても『不具合対応完了しました!』の

 連絡ぐらいくれても良いのに。。。^^;」

 

 

とも一瞬感じましたがすぐに忘れてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

ところがその数時間後・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

Moriel Irisさんからまたメールが来ました。

↓ ↓ ↓ ↓

*************************************************

Apr.7, 2025, 18:29 PDT

 

Hi 遠藤,

 

We are currently doing an investigation with our Engineering

on your inquiry and I will let you know as soon as I have a

further update.

 

Should you have questions or concerns in the meantime, 

please feel free to let me know.

 

Best,

Moriel Iris

 

*************************************************

 

今現在、

エンジニアにあなたのお問合せのあった不具合に

ついて調べさせています。進捗ありましたらすぐに連絡致します。

 

何か疑問点等ございましたら、どうぞ遠慮なくご連絡ください。

 

Moriel Iris

 

*************************************************

 

 

 

 

 

「はぁ??」

 

 

「もうとっくに録画完了していますけど。。。^^;」

 

 

 

 

そうなんです。

 

べつにMorielさんは遠藤からの問い合わせに

ついてきちんとエンジニア部門に回してその状況を

チェックさせていた訳ではないのです^^;

 

 

 

恐らくマニュアルか何かで

ある一定時間が経過したら

時間稼ぎのために上記のようなメールを

送るようになっていたという訳らしいです。

 

 

 

ちなみに4/4(金)の日は世界中でZOOM利用者が

クラウドレコーディングをしていたために、ZOOMの

サーバーが迅速に処理しきれずに多くの方が3日間ぐらい

待たされていたらしいです。

 

 

 

「やはり、ZOOMも他の不誠実な海外のサービスと

 同程度だったか。。。」

 

 

とガッカリです^^;

 

 

 

ちなみにその翌日に、Morielさんからまた

メールが来ました。

↓ ↓ ↓ ↓

********************************************

 

Hello 遠藤 祐二,

Thank you for contacting Zoom Support. 

We'd love to hear what you think of our customer support. 

Please take a moment to answer one simple question by clicking

either link below:

 

 

Q.今回のサポートの評価はいかがですか?

 

□満足

 

□不満

********************************************

 

遠藤さん、ZOOMのサポートセンターにご連絡いただき

誠にありがとうございました。あなたの感想をお聞かせ

ください。以下のリンクのいずれかをクリックして簡単な

質問にご回答ください。

 

Q.今回のサポートの評価はいかがですか?

 

□満足

 

□不満

********************************************

 

 

 

 

 

「もう、えぇっちゅうの。。。。^^;」

 

 

 

もうここまでマニュアル通りの対応だと

あきれるのを通り越して感動しますね(笑)

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

妙にマニュアルっぽい対応をすると

相手に呆れられる

==================

 

のは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

 

例えば、

相手から契約書案が提示されてきたとして

あなたがその内容をチェックして

修正を求める立場だったとします。

 

 

そこであなたがちょっと自分だけだと

不安なので社内の法務担当にもチェックを

お願いしたします。

 

 

 

そこで法務担当が、

 

 

「う~ん、反社会的勢力の条文がないですね~

 追加しておいた方が良いですね。」

 

 

と追加してしまう、なんてことが良くあります。

 

 

 

この状況を整理すると、

相手から提示された契約書に要は

ケチをつける訳ですよ。

 

 

だから、相手としても少なからずあなたの

修正が入るとおもしろくない訳です。

 

 

だからあなたの修正は、

 

 

「なるほど。。。それは正当な修正要求だね」

 

 

と相手に納得してもらえるような理由が必要です。

 

 

 

ところが上記の「反社会的勢力」の条項なんてものは

要は、

 

 

 

「ヤクザなんかと付き合っちゃ駄目ですよ~」

 

 

なんて当たり前のことが書いてあるだけです。

 

 

その昔、警視庁から大企業への要請で各社が一斉に

契約書に規定するようになりました。

 

 

 

だから大抵の契約書にはまるでマニュアルのように

書いてありますが、当事者間の条件交渉には

全く意味がないものです。

 

 

だからわざわざ相手から提示された契約書案に

修正履歴をつけて追加しようものなら、

 

 

 

「なんだ?こいつ?」

 

 

 

と少なからず「イラッ!」っとされること

間違いないです(笑)

 

 

他の修正してもらわなくてはならない大事な条件にも

影響は及ぶことでしょう。

 

 

 

状況を考慮せずになんの考えもなしにマニュアル通りに

やっても契約交渉では通用しません。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ

ご自身の頭で考えてその場の状況に合った対応をするように

してみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

 

昨日は、遠藤の友人の26歳の若者が

カンボジアで起業するというので、

仲間内で集まって壮行会でした。

 

 

「自分は26歳のころ何してたっけ?」

 

 

と思うと本当にすごいです。

 

 

今まで彼は、上場企業にいて飲食店への

コンサルティング、サポート、厨房機器の

販売などをやっていました。

 

それが次はいきなりカンボジアで起業とは・・・

 

 

彼には26歳のころの遠藤が全く持って

いなかった特徴があります。

 

 

◆人の良い面だけを見る。

 

 壮行会の席では出席できなかったメンバーも

 いて、皆で「なんだーアイツ冷たいな・・」

 みたいな酒の肴になっていましたが、彼は、

 

 「いや、でも○○さんはカンボジアでも僕が

  連絡したら何かフォローしてくれるって

  言ってましたよ^^」

 

 と本当にニコニコしながら出席できなかった

 メンバーの良い点だけをコメントしていました。

 

 本当に心からそう思っているのが良くわかりました。

 

 

 

◆複数の仲間と一緒にやる。

 

 実は彼一人でカンボジアに行くのではなく

 他に2人の仲間と一緒に行って住居をシェアし、

 かつ、ビジネスも共同でやる部分も作るそうです。

 

 よく、海外で一旗あげた人の話を聞くと、

 たった一人で単身現地に乗り込んでいって

 ローカルの人達とさんざんやり合って

 必ず1度や2度は死ぬほどの思いをする

 と言ったような話をよく聞きます。

 

 ある意味悲壮感が漂っていたりします。

 

 でも彼を傍から見ていると近場に合宿にでも

 行くような感じで本当に楽しそうです。

 

 

 

◆借りれる力は全部借りる

 

 元いた会社とは、きれいに関係を絶って

 いくのかと思えばそうでもなく、9月頃に

 元の会社の上司をカンボジアにご招待する

 段取りまで組んでいるそうです。

 

 したたかというかなんと言うか・・・

 

 

 

こんなものなのでしょうか?

全然遠藤の想定外の世界ですよ^^;

 

 

海外でビジネスをするというのは

このように想定外の考え方や価値観に

どれだけ出会い、それを自分にどのように

取り込めるか?

 

が勝負だと思います。

 

 

遠藤もマレーシアに3年以内に進出しようと

思っていますが、それまでにはカンボジアに

進出する彼を始めとしたたくさんの人達と

できるだけ触れ合って多くの「想定外」を

経験しようと決意を新たにした夜でした。

 

 

そのためか壮行会の勢いで9月には

カンボジアに行くような感じになって

しまいました(笑)

 

 

 

ちなみに下記のセミナーでは、

「契約交渉において起こる想定外に

 いかに対応するか?」についても

 かなり詳しくご説明しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=================

第14回業務提携徹底活用セミナー

6/16(日)に曙橋で開催!

http://amba.to/129ZTBa

=================

 

もしあなたが、契約交渉において

「えっ?なにそれ?」と想定外の出来事で

一度でも痛い目にあったことがあるなら

「あっこんな考え方もあるんだー」と目から

鱗が落ちると思います。

 

 

あなたがご興味があればぜひ遊びに

来て頂ければ嬉しいです。

 

 

早期割引は本日5月31日(金)22時までですよ。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

まずはお知らせから^^

 

 

下記のセミナーの募集を開始します!!

 

=============================

第50回業務提携徹底活用セミナー

7月31日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12380881990.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

もしあなたが、

 

×どんな「業務提携」をしたらいいのか分からない。

×どのように「業務提携先」を探したら良いか分からない。

×どのように「業務提携候補」にアプローチしたら良いか分からない。

×どういう風に「業務提携」を進めたらいいのか分からない。

×「業務提携」の相手と揉めるのが心配

×「業務提携」の利益を相手に独り占めされるのでは?

×交渉に全く自信がない

 

 

と言った業務提携に係る悩みや不安をお持ちでしたら

何かのヒントが見つかるかもしれません。

 

 

過去800人近くの経営者・個人事業主・業務提携担当者が

参加され、各々のヒントを持ち帰りました。

 

 

7月19日(木)までにお申し込みいただければ

早期申込割引が適用になり参加費が1,000円

割引になります。

 

 

なお、次回は12月まで開催しないことにしました。

なのでこのチャンスを逃すと4カ月間チャンスがありません^^;

 

 

もしあなたがご興味があればこの機会を

お見逃しなく^^

 

 

 

---------------------------

 

 

 

あなたは海外旅行に行く人ですか?

 

 

海外旅行に行くときは大抵計画を立てますよね?

 

 

A美術館に行って

B遺跡に行って

Cマッサージセンターでマッサージして

Dレストランで食事して

 

 

みたいな感じで。

 

 

 

旅行会社に計画作りを任せるにしても

自分の希望は伝えると思います。

 

 

間違っても自分が史跡巡りをしたいのに

世界の名門ゴルフ場ツアーなんてしないですよね?

 

 

 

事前に計画を立てるからこそ

限られた時間の中で効率的に行きたいところに行き

やりたいことができるようになります。

 

 

もちろん計画通りに行かないことも

多いですよ。

 

 

でもそんな時でも、もとの計画があるからこそ

予定の修正も容易にできるってものです。

 

 

「どうせ計画通りに行かないから、計画なんて

 立てたって無駄だよね~」

 

 

なんて人は余程旅慣れた人でない限り

あまりいないと思います。

 

 

 

実は、

 

 

業務提携も全く同じです。

 

 

 

同じはずなんですが・・・・(汗)

 

 

相手と好きなことを話すだけ話して盛り上がるのは

良いのですが、具体的な計画を立てない人が多いのです^^;

 

 

ここで言う計画とは、

 

 

====================

互いの役割分担/スケジュールの記録!

====================

 

です。

 

 

これがないと計画を立てないで行く海外旅行と

同じで、散々な目に遭いますし、トラブルも

発生します。

 

 

一度トラブルが発生したら修正は不可能です。

 

 

 

なぜ海外旅行に行くときは計画を立てるのに

業務提携では何もしない人が多いのでしょうかね?

 

 

 

遠藤は、

 

*********************************

時間が限られているということを

あまり実感できていないから。

*********************************

 

ではないかと思っています。

 

 

 

でも時間は限られていますよね?(笑)

 

 

 

寿命だってありますし、いつまでも元気に

業務提携できる訳ではありません。

 

 

 

限られた時間を有効に使うためにもぜひ

あなたも業務提携に臨むときには

 

====================

互いの役割分担/スケジュールの記録!

====================

 

を必ず残すようにしてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは「交渉の記録の重要性」について

裁判事例もご紹介しながらかなり突っ込んでお話します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=============================

第50回業務提携徹底活用セミナー

7月31日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12380881990.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

ぶっちゃけ契約書なんかなくでも「交渉記録」さえ

きちんと残しておけば何とかなります^^

 

 

また記録を残すためにとても役に立つ考え方と

「2つのツール」を参加者全員にお配りします。

 

 

これ、何も交渉に限らず日常のお仕事でも役に立つ

優れものです^^遠藤はこのツールを使って20年ぐらい

経ちますが、これを超えるものを今だに見たことがありません。

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

たまに遠藤は海外旅行した際には

現地レポートをこの投稿でします。

 

 

 

すると読者の方々から、

 

 

「良いご身分で良いですね~^^」

 

 

とか、

 

 

「私も時間とお金があったら遠藤さんみたいに

 いろんな所へ行きたいわ~」

 

 

などと言われます。

 

 

 

 

 

でも遠藤はまるで逆の感覚をもっています。

 

 

 

例えばお金に関して言うとですね。

 

===========================

お金があるから海外旅行するのではなく、

無理にでも海外旅行しようとするからお金ができる!

===========================

 

ってことなんです^^

 

 

もっというと借金してでも行くべきだと思います(笑)

 

 

 

今のように海外に行き始めたのは10年ぐらい前なのですが

それ以前は、

 

 

「仕事が忙しいし、そんなお金もないし海外旅行なんて・・・^^;」

 

 

と思っていて4~5年ぐらいずっと行ってませんでした。

 

 

 

でも10年ぐらい前にお誘いを受けたときになぜか

 

 

「行ってみようかな~」

 

 

と思って無理やり行くことにしました。

 

 

 

もちろん行くと決めたらものすご~く準備する

タイプなので、

 

***********************************

日本にいなくても仕事が回る仕組み

***********************************

 

を出発までの期間に必死に構築しました。

 

 

 

で、結局のところ、海外旅行している期間、

全く何も問題は起こらずむしろ売上が上がったのです。

 

 

 

さらにですよ。

 

***********************************************************

◆日常を離れて自分を見つめなおすことで

 脳が活性化して、新しいアイデアが湧いてくる

 

◆同行した参加メンバーとの距離がグッ!と近くなり

 素晴らしいご縁が構築される

 

◆現地の人との触れ合いによる新しい着眼点のデータが増える

***********************************************************

 

ことにより、さらに売り上げが伸びて行ったのです。

 

 

 

まさに、

 

=====================

無理にでも海外旅行したのでお金ができた!

=====================

 

という一見すると順番が逆の現象が起きてしまった

ということなのです。

 

 

 

このように、

 

==================

無理をしてでも、環境を変えてみる!

==================

 

ということで状況が好転する可能性が出て来るのは

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

例えばいつも面と向かって契約交渉をしていたのを

メールやZOOMに変えてみるのも良いです。

 

 

リアルの交渉の場所を変えてみるのも良いです。

 

 

強制的に休憩時間を取るようにするのもすごくお勧めです。

 

 

この辺は、放っておくとず~っとそのままで変わらずに

やってしまいがちなので、

 

 

「無理をしてでも変える!」

 

 

というのが大事なポイントです。

 

 

 

最初のうちはドキドキするし、心理的抵抗も大きいと

思います。

 

 

また人間の潜在意識には現状維持メカニズムというものが

あって、「できるだけ現状のまま変わりたくない!」と

いう作用が働くのでちょっと大変です。

 

 

 

でも無理をして1度目、2度目、3度目と変え続ければ

段々と心理的抵抗も少なくなっていきますし、その効果も

実感できるので変えることが苦にならなくなってきます。

 

 

 

何事も最初の1回目が肝心です。

 

 

 

[あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときには、

 

==================

無理をしてでも、環境を変えてみる!

==================

 

ということをまずは1回だけでも

試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

 

今日はミャンマーからお届けします。

 

日本との時差は-2時間半なので今の

現地時間は朝の7時頃です。

 

 

昨日は、シュエタゴンパヤーと呼ばれる

ミャンマー最大の仏塔を観光しました。

 

 

シュエタゴンパヤーの画像はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Shwedagon-Pano.jpg

 

 

画像ではわかりにくいかもしれませんが

この仏塔、高さが100m以上もあります。

そして22トンもの金が使用されています。

 

 

また仏塔の最頂部にはめこんである1個76カラット!

のダイヤモンドをはじめ、総計5451個のダイヤモンドと

1383個のルピー、他にもヒスイなどの宝石が

仏塔内部にちりばめらていています。

 

ガイドのテイン・サンさんにその価値を聞いたのですが

恐らく、数十兆円だとか。

 

 

まさにド迫力のスケールです^^;

 

 

これに比べればタイのエメラルド寺院

など、カワイイものです^^

 

 

遠藤が非常に興味を引かれたのは、

これらの金や宝石類が全て、

 

==============

 

国の人々の寄付によるもの

 

==============

 

という事実です。

 

 

もちろん、他の国の仏塔も同じシステムを

取っているところが多いかと思います。

 

 

でも人口6千人ぐらいしかいないこの国の

人々がこれだけのバケラッタ級の寄付をして

しまうところに、「なぜ?」とその心の根底に

ある理由に興味を感じずにおられませんでした。

 

 

テイン・サンさんは教えてくれました。

 

 

「この国の人達はお坊さんを非常に尊敬していて

 お坊さんが心臓病になったときに自分の心臓を

 どうぞ!と平気で差し出したという話があるくらい

 なんですよ。」

 

「この国の人達は、物事の価値観を現世だけで

 考えずに、来世も必ず存在すると信じており、

 現世で良い行いをすれば必ず来世で幸せになれる!

 と本気で信じているのでこれだけの行動を取れるん

 ですよね。」

 

 

 

そう語る、テイン・サンさん自身ももちろん仏教徒。

 

昨日の一日ガイドは、その言葉どおりに「貢献の精神」

に満ち溢れたものでした。

 

ディズニーランドのキャストにも負けないような

「お客様に喜んでもらおう!」とする気持ちに溢れて

いました。

 

 

遠藤も今まで、色々な国を旅して色々な現地ガイドを

お願いしましたが、テイン・サンさんがブッチギリで

ベストだと断言できます。

 

 

明日もまたミャンマーからメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
 
 
昨日は、ミャンマーの企業訪問でした。
 
最初の会社は大手通信会社のK●D●。
そうあのA●のK●D●です。
 
なんとK●D●がミャンマーでは
レンタルオフィス事業をしているのです。
 
 
実は、遠藤は最初に予定表を頂いたときに
 
「しょうがないなー通信キャリアが海外で
 ビジネスをするときは、サーバー、PC
 LAN等のシステムインテグレーション
 と相場が決まってるよね。」
 
 
「それがうまく行かないからってなにも
 ド素人がレンタルオフィス事業に手を
 出さなくても・・・」
 
 
とちょっと鼻で笑ってしまいました。
 
 
遠藤はもともとN●Tにいて海外での
ビジネスもやった事があったので
なお更そのように思っていたのです。
 
 
 
でも実際のこの会社の戦略はこうでした。
 
===================
①レンタルオフィスサービスを提供
 
②但し、ミャンマーで考えられうる最高の
 回線速度(10Mbps/S)を2本も
 用意(1本はバックアップ)
 
③停電の多い、ミャンマーでも入居者専用の
 発電機を用意
 
④ITサポートサービスも入居者に向けて
 ご提供
===================
 
レンタルオフィスに入居する会社は
ビジネスが成長すれば、当然レンタルオフィス
を出て行き、自分で別に広いオフィスを借ります。
 
そして新オフィスで、IT環境を整備しようとする
時に通信インフラの整っていないミャンマーでは
かなり苦労するはずです。
 
 
そんなときに・・・
 
 
「そう言えば、K●D●のレンタルオフィス
 でのITサポートは良かったなー」
 
 
と思い出してくれて、
 
 
「では新オフィスのITのシステムインテグレーション
 もお願いします!」
 
となる訳です。
 
 
言い換えれば、レンタルオフィス事業は
バックエンド商品のシステムインテグレーション
を売る前のフロントエンド商品の位置づけ
なのですよね・・・^^
 
 
非常に頭が良いし、始めに商品/サービスありき
ではなく、お客様のことを良く考えたビジネス
モデルだと思いました。
 
 
=====================
 
自社の商品/サービスをお客様の事情に合わせて
位置づけや形態を変える発想!
 
=====================
 
は、特に海外に進出するときは必要だな、と
思いました。
 
 
そういう意味では遠藤も海外でビジネスを
やるときは「業務提携契約専門の行政書士」
などと言わないほうが良いかも?
 
と、思いました。
 
 
 
そんな素敵な気付きを与えてくださった
K●D●レンタルオフィスの代表者の方
およびスタッフの方と写真を取らさせて
頂きました。
 
 
でも、遠藤が同行している方々に何も
言わずに、勝手に後に残って写真をパチパチと
撮っていたためにちょっと遅れてしまいました。
 
 
写真撮影後、急いで1Fにエレベータで
降りましたが誰もいません!!
 
 
「ヤバイ!置いていかれちゃった!どうしよう!」
 携帯も持っていないし!」
 
「今頃、探し回っているかなー」
 
 
そしてなぜか昔、映画でみたビルマの竪琴の
水島上等兵の画像が浮かんできて、
 
「ひょっとしてこのままミャンマーに暮らすの?俺?」
 
 
とまで、今考えると本当にアホらしくて笑ってしまう
のですが、そんな考えがグルグルと頭の中を回って
いました^^;
 
 
 
実を言うと、K●D●のレンタルオフィスは
宿泊していたホテルの隣であり、車もそこに
泊めてあったので、みなさん遠藤が何か残って
長話をしてるんだろ・・・ぐらいに考えて
ホテルに戻ってロビーでお待ちになっていた
だけなのです^^;
 
そして、遠藤は隣のビルの前で呆然としている・・・
 
 
本当に間抜けですね(笑)
 
 
結局、10分近くたってからガイドさんの
携帯番号を書いた名刺をもらっていたことを
思い出し、でホテルに戻って電話しようとやっと
思いついて行ったら、みなさんロビーで待って
いらっしゃったと言う訳です(笑)
 
 
そんな貴重な体験をたくさんしている
ミャンマーツアーも今日が最終日です。
 
 
今晩の飛行機で日本に帰ります。
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

昨日、ミャンマーから帰国しました。

 

 

今回はほんの数日間の滞在でしたが、

本当に色々な事を学ばさせて頂き、

自分の事も振り返る良い機会になりました。

 

 

お誘い頂いたノマドグローバル代表取締役

の桐山さんには本当に感謝の言葉しかあり

ません。

 

 

何度も繰り返していますとおり、ミャンマーは

本当に素晴らしい国でまた何度も訪問しようと

思っています。

 

 

でも今回、実を言うと行き先がミャンマー以外の国で

あっても、やはり遠藤は参加したと思います。

 

 

遠藤が今回のミャンマー行きに参加した一番の

理由は、

 

====================

 

成功者のオーラを身近に浴び続ける事

 

====================

 

でした。

 

 

「今度ミャンマー行くんですよー」

 

と結構遠藤は周りの人達に言いふらして

きました(笑)

 

 

そこで多かった反応は下記のとおりです。

 

 

・平日によく海外旅行なんか行くねー^^;

・いくらぐらいかかるの?

・言っている間の仕事はどうするの?

・うらやましい。

 

 

人間の潜在意識は「変化/成長」に対して自動的に

拒否反応をするシステムになっています。

そして変化に対応できない言い訳を次から次へと

考えつきます。

 

 

でも、今回同行された方々はそのような言い訳を

一切しない人たちでした。

 

まず先に決断して後から具体的な方法を考える、

というような方々でした。

 

そんな方々と数日間ご一緒させて頂いて自分が

変化/成長しない訳がありません。

 

 

以前の記事でも書きましたが、

 

===================

 

緊急ではないが重要なこと!=変化/成長

 

===================

 

にどれだけ、時間を割くことができるか?

かなり重要なポイントです。

 

 

そして、緊急ではないが重要なことは

潜在意識では決してできないので、顕在意識

で頑張るしかありません。

 

顕在意識で頑張るのでそれなりの苦痛を伴います。

 

 

今回遠藤は旅行中に突然声がでなくなって皆様に

ご迷惑をおかけしてしまいましたが、それも変化

に対して体が勝手に拒絶反応を示したのかもしれ

ないですね。

 

 

====================

◆顕在意識で変化/成長を起こし、

◆潜在意識で継続する仕組みを構築する。

====================

 

 

このサイクルを常に回すことができている人達は、

間違いなく成功者になれるような気がします。

 

どちらか一方だけではダメです。

 

あなたもぜひ両方をバランスよく自分の

毎日の生活に取り入れてみることをお勧めします。

 

 

遠藤も気付けばここ数年、海外旅行=変化/成長を

していなかったので、これからはまたちょこちょこと

海外に行こうと思いました。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

ミャンマーで国軍によるクーデターが起こり、

アウンサンスーチーさんとウィン・ミン大統領

が拘束されましたね^^;

 

 

 

国軍の言い分は2020年11月の総選挙で大敗したのを

「不正があった可能性がある。正さねばならない!」

という所だと思いますが、これってどこぞの国の

前大統領と同じことを言っていますね。

 

 

もうメチャクチャです(><)

 

 

 

遠藤は2013年にミャンマーに行って以来、

真面目で熱心でものすごいパワーの仏教徒の集まりである

この国にとても興味をもち、スーチーさんと国軍との戦いを

描いた下記の映画も見ました。

↓ ↓ ↓ ↓

【The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛】

https://www.youtube.com/watch?v=FyB3uUX6gjw

 

※出だしの10秒で引き込まれます

 

 

 

これを見ると、いかにミャンマー国軍が

メチャクチャかが良くわかり、スーチーさんが

人生をかけて戦ってきた様子がよくわかります^^

 

 

 

だからスーチーさんには絶対に負けて欲しくないのです。

 

 

 

 

今回のクーデターを受けて、

米国、英国、オーストラリアなどが一斉に非難を

開始し、経済制裁もあるかもしれません。

 

 

今までミャンマー国軍の独裁者は、

民主主義に反してあまりにメチャクチャやると

欧米各国から経済制裁を受けるのを恐れて

ある程度自制してきたように思います。

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

ここから先は遠藤の推測ですが。。。。

 

 

「中国と国軍の間で何かしらの密約ができているのでは?」

 

 

という気がします。

 

 

 

だから、今までと違い、どんなに欧米各国が

ギャーギャーわめいても、中国がしっかりと経済支援

してくれるので痛くもかゆくもない、という計算の上で

今回のクーデターを起こしたのでは?

 

 

という気がしてならないのです。

 

 

だから今後の中国の対ミャンマーへの声明・対応は

要注意だと思います。

 

 

 

このように、

 

==================

背後にいる権力者にまで想いを馳せる

==================

 

というのは、業務提携の契約交渉ではとても

重要な視点です。

 

 

例えば相手方が大企業の場合に相手方担当者が、

 

 

「なんじゃこやつは???^^;」

 

 

と常識では考えられないような対応をしてくる

ことが結構あります。

 

 

そしてそれはよくよく聞いてみるとその担当者の

意志ではなく、その背後にいる上司・取締役の意向で

泣く泣く言わされている、なんてことがよくあるのですよ。

 

 

この場合は相手方担当者も結構苦しいですよね?

 

 

 

もし遠藤がこのような交渉に臨む場合は、

 

========================

相手方担当者がいかに上司・取締役を説得できるか?

========================

 

を一緒に考えてあげます。

 

 

場合によってはその決済を取るために資料作成を

手伝ってあげたこともあります。

 

 

そこまでやってあげるととても交渉もスムーズに

行くのですよ。

 

 

そのためにもまずは、

 

==================

背後にいる権力者にまで想いを馳せる

==================

 

という思考がとても重要になります。

 

 

あなたもぜひ覚えておいてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナー/説明会では

上記の他にも、「大企業との交渉特有のテクニック」に

ついてお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************

 

プレセミナー/説明会(★ZOOM開催★)

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第2期)

↓ ↓ ↓ ↓

【士業・コンサルタント向け】

https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

 

【経営者/社内契約書担当者向け】

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

************************************************

 

あなたもご存知の通り、

相手方が大企業だからという理由だけで

理不尽な契約でも仕方なく締結する、という

昭和な時代はもう終わりました。

 

 

令和の時代は大企業であってもいつ倒産するかも

わかりません。

 

 

だから相手から送られてきた契約書を読みもせずに

ハンコを押すなんて本当に時代遅れの戦略です。

 

 

そんな泣き寝入りをしなくても済むかも

しれないテクニックをお伝えします。また

そのためにすぐに使えるツールもお渡しします。

 

 

 

もしあなたが過去に大企業との交渉で

泣き寝入りした経験があるのであれば、目から

鱗が「ドサッ!」と落ちると思います。

 

 

 

もしご興味あればぜひ上記のURLをクリックして

みてくださいね。

 

 

ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

遠藤は以前いた会社で、タイの工場の立ち上げのために

バンコクに1カ月ほどいたことがあります。

 

 

週末はこれと言ってやることもなかったので

一緒に行ったプロジェクトメンバーとよく郊外に

ゴルフに行きました。

 

 

ある日のことです。

 

 

ショートホールで前の組のグリーンが空くのを

待っていたのですが、なにやら10人ぐらいの

タイ人の集団が後から来ました。

 

 

その中心にはド派手な紫の服を着て、缶ビールを

片手にした若者が一人、ギャーギャーわめいていました。

 

 

するとその集団の中から、ゴリラのような

ものすごい体格をした男が2人こちらに近づいてきて

いきなり、

 

 

「おい!先に行かせてもらうからな!!!」

 

 

と我々に一方的に言い放ち、さっきの若者が当然のように

ゴルフクラブをもってティーグラウンドに行こうとします。

 

 

 

遠藤は思わず、

 

 

「オイ!!ちょっと待て!!」

 

 

と言いかけたのですが、一緒にいたキャディーさんに

小声で、

 

 

「ストップ!おとなしく言う事を聞いて!」

 

「あの若者は王族の一族の息子なので逆らうと酷い目にあうわよ!」

 

 

と言われて危うく留まりました^^;

 

 

 

バカ息子殿はその間もずっと缶ビールを飲み散らかすは

一緒にいた若いキャディーさんのお尻を触って「ガハハー」

と笑っているは、ミスショットしたらクラブを放り出すはで

本当に救いようがなかったです^^;

 

 

 

タイは微笑みの国と言われるほどその国民性は

本当に穏やかで愛される人が多いのですが、

王族や大財閥のご子息は結構上記のようなバカ息子が

多いのです。

 

 

そして現地で現地法人を設立する際に、

必ずタイの出資とタイ人の取締役を入れなくては

ならないようなケースがあり、そのような場合に

紹介を頼むと、上記のようなバカ息子が入ってくる

ことが結構あります。

 

 

 

わかりやすいので一応バカ息子と今日のメルマガでは

書いていますが、本当はこれは良い悪いの問題ではなく、

彼らはずっとそのように生きてきたので、バカ息子に

相応しい(笑)振る舞いをするのが当たり前のことであり、

それをとやかく言うのは間違っていると思います。

 

 

それならば次善の策として、相手の身辺調査を行い、

外れくじをいかないようにするのがタイにおいては必須なのです。

 

 

ちなみにタイに限らず遠藤が経験した海外のビジネスの

中では、

 

×イスラム教徒

 

×オイルマネーで潤った大金持ち

 

 

は外れくじの確率が高かったです^^;

 

 

 

このように、

 

=======================

相手がどのようなバックグラウンドをもっている

人間かを調査する。

=======================

 

は、一見ハードルが高くて手間がかかりそうなので

多くの日本人経営者がそんなにきちんとやりませんが、

業務提携の契約においては最重要ポイントです。

 

 

上記のバカ息子のように、

バックグラウンドはその人の生き方を決めてしまうことが

多いので、それを調査することでわかることは大きいのです。

 

 

具体的な契約条件について検討するのはその後です。

 

 

この順番を間違えると本当に痛い目にあります。

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨む前にまずは、

 

 

=======================

相手がどのようなバックグラウンドをもっている

人間かを調査する。

=======================

 

ということをお金と時間をかけて行うことを

お勧めしますよ^^

 

 

下記のセミナーでは、

「業務提携相手を見抜く方法」についても

かなり詳しく説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=============================

第49回業務提携徹底活用セミナー

5月15日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12362332917.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

実はお金と時間をかけなくても誰でも簡単に

相手を見抜く方法があります。

 

 

人間の本性は普段のちょっとした行動に表われるので

隠しようがないのです。

 

 

だからそれに着目して相手の行動を注意深く観察することで

大きなヒントを得ることができます。

 

 

ちなみにこれは業務提携の契約交渉だけでなく

あなたのプライベートの人間関係においても

使えると優れものです。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

お問合せ・ご相談はこちら

英文契約書を得意とする
行政書士 遠藤です!

受付時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日

電話/メールのご相談は無制限で無料!
お気軽にご連絡ください

お電話でのお問合せはこちら

03-5633-9668

担当:遠藤

英文契約書サポートセンター(運営:マスター行政書士事務所)では、海外事業の契約交渉に不可欠な「秘密保持契約」「ライセンス契約」等を豊富な実績をもとにサポート!海外進出・国際契約をお考えの企業さま・個人事業主さまをはじめ、英文契約書の作成・修正・要約・リスク診断・交渉などでお困りの方は当事務所へお任せください。リスク診断は格安価格・短納期で承ります!
★全国/全世界対応致します!★

お問合せ受付中

お電話でのお問合せ

03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

あなたのお話をじっくりと聞かせて頂きたいのです!契約交渉の最後までお付き合いしたいのです!
だから、
契約書作成前の電話/メールのご相談は無制限で無料!
契約書作成後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!

<受付時間>
12時~21時
※日・祝祭日は除く

【期間限定】
無料レポートプレゼント!

ごあいさつ

事前の相談は無制限で無料です。お気軽にご連絡頂ければとても嬉しいです。

 

【無料メール講座】

スピード業務提携法
トラブル0・損失0!早期に業務提携を成功させる11のノウハウ

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※無敵のノウハウを手に入れるには上記の画像をクリック!

Youtube

業務提携契約交渉
虎の巻

もしあなたが海外の企業との 英文契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

著作紹介

もしあなたが加盟店との FC契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

セミナー開催実績/
セミナーDVD

セミナー開催実績は
下記の画像をクリック!
    ↓ ↓ ↓ ↓

Facebook

メディア掲載