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先日、

遠藤のお友達がFacebookで日本と米国の様々な、

 

「値段比較表」

 

を載せていました。

 

 

以下はその抜粋です^^

↓ ↓ ↓ ↓

***************************************************

■平均年収

×日本:  443万円

●米国:1,392万円

 

 

■ディズニーチケット

×日本:10,900円

●米国:22,960円

 

 

■アマゾンプライム年会費

×日本: 5,900円

●米国:18,900円

 

 

■一風堂ラーメン

×日本:  820円

●米国:3,000円

 

 

■ビックマック

×日本:  450円

●米国:  800円

 

 

■丸亀製麺かけうどん

×日本:  390円

●米国:  840円

 

 

■はま寿司うに軍艦

×日本:  150円

●米国:1,390円

 

***************************************************

 

物の値段の差はもちろん日本と米国の経済力の差です。

 

平成から始まった失われた30年でこれほどまでに

両国の差がついてしまいました。

 

 

こうなってしまった要因は色々とありますが、

その内の一つが日本のリーダー達の政策ミスで

あったことは間違いないでしょう。

 

日本の若者がどっと海外に出稼ぎに行き、

海外の観光客や富裕層がどっと日本に

押し寄せて色々な物を買い漁っています^^;

 

 

 

そしてこのお友達が最後にもう一つ、

とても興味深い、

 

「値段比較表」

 

も載せています。

↓ ↓ ↓ ↓

*****************************

■国会議員年収

●日本:3,014万円

×米国:1,914万円

*****************************

 

 

これほどまでに国を弱らせた政策のミスを

犯した日本のリーダーたる国会議員の年収だけは

なぜか米国の1.5倍以上あるという^^;

 

 

ますます選挙に行きたくなくなりました(苦笑)

 

 

こんなポンコツなリーダー達が率いている日本の

将来が本当に心配ですね^^;

 

 

 

遠藤が行政書士のくせにそのメイン業務である

 

「お役所向けの許認可申請」

 

を一切やらないのはこんな所にも理由があります。

 

 

人間の器が小さいので、

どうしてもポンコツなリーダー達の出先機関とも

言うべき、お役所の担当者にペコペコできないのです(苦笑)

 

 

 

日本の国民は、

教育水準が低いわけでもなく、

識字率は高い。

勤勉で労働時間も長い。

スキルが低いわけでもない。

 

 

こんな素晴らしい才能が活かされていませんね。

 

 

この才能がまた脚光を浴びて

世界中のあらゆるところで花開くために

大事なことは、

 

=======================

もう日本のポンコツリーダー達を当てにしない!

=======================

 

ということだと思うのです。

 

 

例えば、

補助金や助成金などをお役所から安易にもらってしまうと

 

「自分の知恵や活力を奪われてしまう」

 

という大きな代償を払うことになるような気がして

仕方がないのは遠藤だけでしょうか?

 

 

これからは、

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにせず、

必要とあらば海外に打って出て勝負できるぐらいの

経営者の育成が急務だと思います。

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

日本のポンコツリーダー、お役所を当てにしない!

=======================

 

というのは業務提携でも同じです。

 

ここでは主に、

「裁判所」のことを言っています。

 

 

よく中小企業の経営者で業務提携相手と揉めたりすると、

 

「この野郎!いつでも訴えてやるそ!!」

 

と強がる人がいますが、

「裁判所=お役所」なのでそんなに当てになるものでは

ないのですよ^^;

 

 

遠藤はサラリーマン時代、

年間1億円ぐらい裁判費用を使って訴訟ばかりしていた

ことがありますが、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

と思います。

 

 

たとえ勝訴したとしても、

それまでに費やした時間、費用、労力を考えれば

自分も無傷ではいられず、明らかに負けです。

 

 

だから、

「裁判所=お役所」なんか当てにせずに

もっともっと業務提携契約相手とのもめ事/トラブルを

未然に防ぐことに企業の経営者は真剣にならないと

本当に今後生き残ることは難しいでしょう。

 

 

あなたが業務提携を検討する際には

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「様々な裁判の実情」についても

遠藤の体験談をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

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==============================

 

前述の通り、

多額の会社の費用を使ってたくさんの弁護士の先生と

裁判を戦った経験だけはありますので、その生々しい

お話をシェアさせていただきます。

 

 

あなたがこの話を聞けば、

 

*****************************

裁判に勝者はいない!!

*****************************

 

という言葉の意味がわかると思います。

 

 

そしてもっともっと真剣に業務提携相手との

不要な争いを避けるために真剣になるはずです。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日のことだ。

 

 

事務所の電話が鳴り、出てみると

こんな問い合わせを受けた。

 

 

仮にAさんとしよう。

 

 

Aさん:「遠藤先生の所では中国人のビザの申請

     はやってますか?」

 

    「実はとても優秀な中国人の留学生がいて

     法政大学の大学院に通っているんです。」

 

    「彼を4月から弊社社員として雇いたいのですけど

     ビザ(在留認定資格)の変更をしないといけないのです。」

 

 

 

遠藤 :「なるほど。中国人のビザの変更ですね。」

 

 

 

    「自慢じゃないけど1回もやった事ないです(笑)」

 

 

 

    「恐らくAさんもお問い合わせいただく前にご自身で

     色々と勉強されたのではないかと思います。」

 

    「なので、Aさんがやった方が遠藤がやるより120%

     うまくできると思います!」

 

 

 

すると、Aさんが言った。少し声が笑っている。

 

 

Aさん:「それはスゴイ自慢ですね!!」

 

    「今までご自身のできる事をたくさん並び立てる

     士業の先生はイヤと言うほど見てきました。」

 

    「でもこんなに自分のできない事をハッキリと

     言う方は遠藤先生が初めてです(笑)」

 

    「実は他にも中国との業務提携契約の案件もある

     のでそちらもご相談したいのですが。。。」

 

 

 

 

 

 

 

べつに遠藤は自慢したかった訳ではない。

 

 

素直に事実を言っただけだ。

 

 

もっと言うと、

 

「ホームページに業務提携契約専門って書いて

 あるだろうがー、ちゃんと読んだんか?あんたは?(イラッ)」

 

 

っとまで思っていた。

 

 

相変わらず器の小さい男だ。

 

 

 

 

 

でも人は、

 

======================

「これしかやりません!」と言われると安心し

そう言い切っている人を信頼する。

======================

 

ものらしい。

 

 

 

 

=================

できる事よりもできない事をまずは

メッセージとして発信する。

=================

 

もしあなたが何かの集客に困っていたら

ダメ元でこのメッセージを発信してみたらどう

だろうか?

 

あまりこのアプローチを取っている競合は

いないので意外と良い効果をもたらすかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

==================

できる事よりもできない事をまずは

メッセージとして発信する。

==================

 

これは業務提携契約交渉でもその効果を

発揮する。

 

 

そもそも業務提携契約交渉と言うものは

相手と自分とで足りないものを互いに

補い合えるか否か?を探る作業だ。

 

 

とかく、交渉者は、

 

 

「あれもできます。これもできます。」

 

 

と言っているうちに、調子に乗って

自分ができない事まで、

 

 

「それもできます!」

 

 

なんて言ってしまいがちである。

 

 

そして後でそれがバレて信頼を失う。

 

 

そんな世界はウンザリである。

 

 

そんな輩が多い世の中だからこそ

 

==================

できる事よりもできない事をまずは

メッセージとして発信する。

==================

 

ことにより相手の信頼を勝ち得ることに

なるのでは?

 

と遠藤は考えるのだ。

 

 

「なんか小さい事言ってるねー」

 

「そんな事じゃいつまで経っても成長できないよ!」

 

「ちょっと興ざめしちゃったよ。」

 

「新しい事にチャレンジしていかないとジリ賓になるよ。」

 

 

などといくら言われてもいい。

 

 

「それは出来ません!」

 

 

と誇りを持って言い続けたい。

 

 

------------------------------------------------------------

 

今日はある人の真似をして、いつもの

「です。ます調」を変えて「だ。である調」で

書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

 

 

書いている方としてはなんかドキドキして

楽しかったです。

 

 

でも、上記の「できない事をメッセージとして

発信する」ことで業務提携の契約交渉において

良い結果をもたらすことが多いのは本当にその通りですので

ぜひ勇気を出してやってみてくださいね^^

 

 

下記のプレセミナーでは、

契約交渉に必須の、

「契約コミュニケーションスキル」および

「マインドセットスキル」について後半部分で

詳しくお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

 

多くの経営者が、「契約書を用意すること」までは

割とスムーズにできますが、

 

 

「契約書に書かれている事をいかに伝えるか?」

 

 

については本当に苦労されている方が多いという印象です^^;

 

 

交渉は独特の緊張感の中で、

今まで聞いたこともなかったような内容を明確かつわかりやすく

相手に伝える必要があるので無理もないです。

 

 

そのための色々なノウハウと考え方をお伝えしますが

その中で、一つでも持ち帰っていただければ

全然今までは違う結果になると思います。

 

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているのであれば

きっと何かのヒントがあるかと思います。

 

 

ノウハウ/考え方だけではなく、誰でもすぐに使える交渉サポートツールも

プレゼントします。

 

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

もう昨日の事になりますが、北朝鮮と韓国の

国境の村の、「板門店」に行ってきました。

 

 

当日まで遠藤も知らなかったのですが

なんとこのツアーには、北朝鮮を脱出して

韓国に逃れて今は生活している女性が

同行していました。

 

 

仮にPさんとします。

 

 

Pさんは、北朝鮮から中国に逃れ、タイを

経由して韓国に逃れてきたいわゆる「脱北者」

です。

 

ご主人はそのまま北朝鮮に残って生活していて

他の女性と再婚されてしまっったそうです。

 

 

脱北者は脱北をサポートするブローカーの

ネットワークと多額の賄賂の力を使って

Pさんのように脱出するのです。

 

 

もちろん途中でつかまって強制送還されて殺されて

しまったり、悪質なブローカーに全財産を取られて

ショックで自殺してしまう脱北者もいるとか。

 

 

板門店へ行く途中、Pさんは本当に一生懸命

参加者の私達の質問に答えてくれました。

 

 

話を聞けば聞くほど、平和な日本に生活していると

決してわからない、恐ろしいまでの北朝鮮による

国民コントロールの実態がわかってきます。

 

 

このような管理下で厳しい生活を強いられる

北朝鮮の人たちの人生は本当に想像を絶するもの

があると肌で感じました。

 

 

 

板門店に到着すると参加者は全員パスポートチェックを

2回も受け、「兵士を指差しては行けない」、「見学者は

2列になって歩行しなくれはならない」等のこと細かい

指示をガイドから受けます。

 

 

そして「命の保証はないことを承諾します。」という旨の

誓約書にサインのうえ韓国兵士と北朝鮮兵士が対峙しあって

共同で警備する共同警備区域(JSA)に行って見学を

します。

 

 

これは実際に行った者でないとわからないですが

本当に緊張しました^^;

 

 

かなり今までの価値感がガラッと変ってしまうような

体験だったと思います。

 

----------------------------------------------------

 

 

今回のカンボジアと韓国で遠藤が最も痛感したのは、

 

========================

ある国で起こっていることを、その国の中だけの

問題として捉えてはいけない!

=======================

 

ということです。

 

 

今回は敢えてメルマガに書きませんでしたが

カンボジアでは70万人~300万人もの

国民が殺されたと言われる、ポルポトによる

大虐殺の歴史があります。

 

 

日本が高度成長を謳歌していた、つい最近の

1970年代の話です。

 

 

そして今回ご紹介した北朝鮮/韓国が抱える問題は

今も続いています。

 

 

遠藤も知りませんでしたが、日本だけでなく

韓国からもこれまでに北朝鮮へ35万人もの

人たちが拉致されたと言われているそうです。

 

 

でもこれらの国々の影には必ず大国の姿が見え隠れ

します。

 

 

カンボジアのポルポトの大虐殺にして言えば米ソ

対立のベトナム戦争に端を発していると言えるでしょうし、

北朝鮮/韓国問題にしても中国とアメリカの影響が

大です。

 

 

ここを見落としてはならないのです。

 

 

私達のような「隣国と陸続きでない島国日本」に

暮らしている国民はとかく狭い発想で物事を考えて

しまうので、このことは注意しなければならない

と強く思いました。

 

 

 

そしてこれは業務提携契約の交渉でも全く同じです。

 

 

価格のことだけ決めてその周りの条件にまで

思いが及ばない交渉者が多すぎますがこれでは

真実を見誤ってしまいます。

 

 

これは理屈でわかっていても体でわかっていないと

この落とし穴にはまってしまう部分であると思います。

 

 

だから常に、

 

=====================

ある一つの条件に囚われずに

業務提携契約の交渉で必要な全ての条件に

思いを及ばせるための仕組み

=====================

 

が必須となります。

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉で必要な全ての条件をカバーする仕組み」

について詳しく解説します。

↓ ↓ ↓ ↓

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第28回業務提携徹底活用セミナー

2月13日(金)新宿曙橋で開催!

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もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

明日からカンボジアと韓国に行ってきます。

 

 

どちらの国も2回目の訪問となりますが

今回の韓国ではあの有名な、「板門店」を

訪問します。

 

 

板門店(はんもんてん)とは、韓国と北朝鮮の間に

位置する停戦のための軍事境界線上にある村の名前

ですが、両国の兵士が立っていて一緒に写真を撮ったり

できるそうです。

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/tabi-ga-suki/entry-11862389579.html

 

 

特別な地域なので自分ひとりで勝手に行くことは

許されておらず、必ずツアーに参加しなければなりません。

 

 

なんでも、現地に行く前に下記のような内容が書かれた

誓約書にサインさせられるとか^^;

 

・兵士には絶対に触らない事

・兵士には絶対に手を振らない事

・兵士を笑わせない事

・写真はガイドが許可した場所以外絶対に撮らない事

・境界線は絶対に越えない事

・命の保証は無い事

 

 

命だけは取られない様に帰ってきたいと思います^^;

 

 

さて、これは遠藤の勝手な持論ですが、

 

****************************************

海外には無理をしてでも、最低年に1回は

仕事や旅行で行った方が良い!

****************************************

 

と思っています。

 

 

遠藤の思う海外行くメリットは以下のとおりです。

 

 

1.段取り上手になれる。

 

  特にお勤めされている方はそうだと思うのですが、

  お金のことより、職場の上司、同僚、取引先といかに

  調整をつけて、支障がないようにするか?がものすごく

  大変なのでは?

 

  だから、会社勤めしながらしょっちゅう海外に行けている

  人はかなりできる人である可能性が高いと思います。

 

  あのイオンの昇級試験でも、「今年は何回海外に行ったかね?」

  と聞かれるそうですよ^^

 

 

2.危機管理能力が身につく

 

  これは言うまでもない事ですが、海外に行くことでたくさんの

  リスクに直面します。それをいかに事前に予防し、予防しきれなかった

  不測の事態に臨機応変に対応できるか?についての能力は、やはり海外に

  しょっちゅう行っている人は格段に高いと思います。

 

  ちょっとやそっとのピンチでは動じない人が多いです。

 

 

3.物事を複数の側面から見れるようになる。

 

  実は遠藤にとってはこれが一番大きいのです。

 

  いつも海外に行って一番感じるのは、「日本って

  素晴らしい国だなー」ということです。

 

  と同時に「どうしようもない国だなー」と思うことも

  ありますが(笑)

 

  海外に行くとその国について学ぶのと同時に無意識の

  うちに日本と比較している自分がいます。

 

 

  このような感覚はやはり海外に物理的に行って初めて

  本当に実感できるのではないでしょうか?

 

 

 

別の言い方をすると、

 

====================

人は物事を複数の側面から見ることで

真実にたどり着ける確率が格段に高まる!

====================

 

という事だと思います。

 

 

そしてこれは業務提携契約の交渉でも全く

同じことが言えます。

 

 

特に、あなたがお金を払う立場である

場合は必ず複数の相手と交渉する事を強く

お勧めします。

 

 

よく、「オレは相見積もりは嫌いでねー」

などと言う経営者がいますがお勧めできません。

 

 

直感で経営判断をするにしてもそれは

複数の相手と交渉してからでも決して

遅くはありません。

 

 

繰り返して強調しますが、

 

====================

人は物事を複数の側面から見ることで

真実にたどり着ける確率が格段に高まる!

====================

 

のです。

 

 

よって、あなたが業務提携の契約交渉に

臨むときにはできるだけ早い段階で複数の相手と

交渉する事をお勧めしますよ。

 

 

下記のセミナーでは、

「複数の相手と交渉する事のメリット」について

更に詳しく解説します。

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========================

 

もしご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

それでは次は現地からレポートしたいと

思います。

 

ネットの状況が悪いのでちょっといつも通りの

時間に配信できるか心配ですが^^;

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、試験的に第0期として開催している、

 

「英文契約認定マスターコース」

 

の実質的な最終講義を終了しました^^

 

 

こちらのコースはメルマガであなたに

いつもご案内している下記の認定マスターコースの

「英語版」で、認定マスターコースの

卒業生しか受講できない講座となっています。

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プレセミナー/説明会(※ZOOM開催)

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第3期)

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(士業/コンサルタント向け)

 

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(経営者向け)

************************************************

 

最初のうちは、

 

「私は英語アレルギーで。。。。」

 

「中学、高校でも全く英語はダメでした。。。」

 

「そもそも認定マスターコースの内容も忘れてしまっていて。。。」

 

 

と、不安ばかり口にしていた参加者の皆さんが

いつの間にか世間一般の人達から見れば信じられない

ぐらいの英文契約書の知識を身に着け、本当に楽しそうに

課題に取り組んでいたのがとても印象的でした^^

 

 

これまで10回の講義をやってきたのですが、

遠藤が毎回口癖のように言っていたセリフが

あります。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

「ここは認定マスターコースでもやりましたが。。。」

 

 

 

です。

 

 

 

要するに英文でも和文でも同じことを言っている箇所が

非常に多いのです。

 

 

だから自然に和文の認定マスターコースでやっていることを

英文の認定マスターコースでも無意識に引き合いに出して

「比較」しながら講義をしていたように思います。

 

 

だから受講生の皆様も、

 

「あ~、ここは和文でも英文でも言っていることは

 同じなんだなぁ~」

 

と上手に「比較」しながら受講していた人ほど、

理解が早かったように思います。

 

 

遠藤もセミナーオタクなので色々な所で学んで

思うのですが。。。

 

 

**************************************************

人は自分がすでに持っている知識・経験と

「比較」しながら学べた時に脳に定着しやすい

**************************************************

 

というのはまず間違いないと思います。

 

 

別の例で例えると、

海外旅行に行くことで、

 

「あ~日本って本当に素晴らしい国だな~^^」

 

と改めて感じるのと似ていると思います。

 

 

 

このように、

 

===================

人は比較することでその人が望む

成果を出すことができる

===================

 

のはあなたが行う業務提携の契約交渉も

全く同じです。

 

 

交渉における「比較」は色々とありますが

最も典型的なのは、

 

「複数の相手と交渉する」

 

ということです。

 

 

A社と交渉していても(たとえA社と契約すると決めていても)

敢えてB社とも交渉してみるのです。

 

そうやって「比較」することで自然にあなたに

とっても最も望ましい結果・方向性が見えてきます。

 

 

これが、A社とだけ交渉していると視野が広がらず

失敗するリスクが高まります。

 

それどころか、最後の方はどんなにA社から無茶苦茶な

要求をされても、

 

「なんとしてもこの交渉をまとめなきゃ。。。^^;」

 

という所に意識が行ってしまって冷静に物事を

判断できなくなってしまいます。

 

 

よく、

 

「俺は相見積もりは嫌いでね。。」

 

などと男気を見せて1社としか交渉しない経営者が

多いですが、契約交渉においてはそれはマイナスにしか

ならないです。

 

 

===================

人は比較することでその人が望む

成果を出すことができる

===================

 

のです。

 

 

ぜひあなたも上手に比較することで

契約締結と言う臨む結果に辿り着いてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも

「業務提携の契約交渉おいて比較することの重要性」に

ついて前半部分でご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

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プレセミナー/説明会(※ZOOM開催)

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第3期)

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(士業/コンサルタント向け)

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

(経営者向け)

************************************************

 

これはあなたが考えたことがないのであれば

とても良い気づきがあると思います。

 

もうプレセミナー開催もあと残り「2回」となり、

いよいよ2/23(水)から本講座のスタートです!

 

これを逃すと1年後まで待たなければなりません。

 

 

過去にあなたが業務提携で苦労された経験が

あるのならきっと何かのヒントがあるものと思います。

 

 

もしご興味があればぜひこの機会をお見逃しなく^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

数年前に遠藤がタイに視察に行ったときの

お話です。

 

 

その時のタイ行きは、羽田⇒バンコク⇒チェンマイの経路で

チェンマイの空港に到着したのですが、そこでちょっとした

事件が起きました^^;

 

 

遠藤はエコノミークラスに乗っていました。

 

 

一緒に行った方でビジネスクラスの方がいつまで

経っても空港の出口に出てこないのです^^;

 

 

 

エコノミークラスよりもビジネスクラスの乗客は

先に飛行機を降ります。だから当然、先に行って

待っていなければならないはずなのですが・・・

 

 

いないのです^^;

 

 

 

 

焦ってその方に電話すると、

 

 

「いや~TG116のバゲージクライムの所で荷物が

 出て来るのを待っているのですが、全然出てこないし

 みなさん誰もいないのですよね。。。^^;」

 

 

 

途中で左か右に分かれる案内があって

正しくは右に行かなくてはならないのですが

どうやらその方は左に行ってしまったらしいのです。

 

 

 

ただ、紛らわしいのはどちらに行っても

我々が乗って来たTG116のバゲージグライムが

あるということでした。

 

 

どうやら右は羽田からの乗客用、

左はバンコクからの乗客用だったみたいです。

 

 

それにしても海外旅行って「最後の最後」で

トラブルになることが多いような気がするのは

気のせいでしょうか?^^;

 

 

以前にインドに行ったときは、

インド国内滞在中は最新の注意を払って

食べるものに注意し、手も何度も何度も

洗って食事していたので全くお腹は問題なかった

のですが、帰りのインド航空の機内食で

当たってしまい、1週間地獄を見たことが

ありました。

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

トラブルは、「最後の最後」でやってくる^^;

=====================

 

のは業務提携の契約交渉でもとてもよくあることです^^;

 

 

特に「最後の契約書に調印の時」にそれは良く起こります。

 

 

それまでの交渉で相手と合意していたのにも拘らず

調印の直前に、

 

 

「やっぱりあの条件ではダメだ!」

 

 

と突然言われて交渉決裂になることがあります^^;

 

 

 

「なにそれ!!!!????」

 

「今までの交渉でそれはOKってなったじゃん???^^;」

 

 

と思わず叫びたくなりますが、このようなことは

ごく普通に起こります。

 

 

 

原因は色々とありますが

その一つが、

 

***************************************

相手がきちんと社内でエライ人に説明を

していなかった。

***************************************

 

ということです。

 

 

ろくに説明もせずに契約書にサインをお願いしに行って

色々と説明を求められ、

 

 

「そんな条件ではだめだ!」

 

 

とサインをしてもらえないことがあります。

 

 

他にも色々とあると思います。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときには、

 

=====================

トラブルは、「最後の最後」でやってくる^^;

=====================

 

と心得て、契約書にサインをもらえるまでは

気を抜かないように気を付けてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

突然ですが、

あなたはインドに行ったことはありますか?

 

 

たとえ行ったことがなくても、

「タージマハル」の写真は1回は見たことが

あるかと思います。

 

 

遠藤は10年前に当地を訪れました。

 

 

(興味ないと思いますが)

タージマハルをも超える大ジャンプの様子はこちら(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

https://photos.google.com/album/AF1QipM6xtmC1SSE2rCnrHDL3P_1X-aKCDBWzFgQvpdv/photo/AF1QipMoJrOwwj9X4YwHzPOvTBktHwjyPzEK2UvUnDjW?hl=ja

 

 

 

このタージマハル、

実は「お墓」です。

 

 

その当時、

インドを統治していたムガル帝国の第5代皇帝、

シャージャハーンの奥さんのムムターズマハルが

出産時の過負荷のあまり死んでしまい、

彼がその死を弔うために建てたそうです。

 

 

 

 

 

 

と、それ自体はとても良い話ですよ。

 

 

 

 

 

 

実はその後が問題です^^;

 

 

 

 

このタージマハルを建設するために

2万人もの職人を22年間も雇って使ったそうです^^;

 

 

その莫大な財政支出のためにそれまで好調だった

ムガル帝国の財政が厳しくなり、屋台骨が揺らぎ始めます。

 

 

 

そのあまりにも無計画な出費に息子の第6代皇帝、

アウラングゼーブ(=まじめ君)がブチ切れます。

 

 

「なんだよ!このクソおやじ!(怒)」

 

 

って感じです。

 

 

 

 

タージマハルが完成すると、

その式典の場でシャージャハーンがこう言います。

 

 

「みなさんのお陰で完成し、これで亡き妻も

 浮かばれると思います。」

 

 

「ついてはここで発表があります。」

 

 

「川向こうのあちらの敷地をご覧ください!」

 

 

「この後はあの敷地に同じサイズの黒いのを建設します^^」

 

 

 

そして、

 

「もう絶対に許さん!!!このクソおやじ!!!(怒)」

 

と、とうとう堪忍袋の緒が切れた息子に彼は幽閉されてしまい、

毎日牢屋から、美しいタージマハルを眺めながら死んでいったそうです。

 

 

 

最後は良い話なのかポンコツな話なのかよくわからなくなって

しまいました。

 

 

 

このように、

 

=================

事業(財務)計画は必ずセットで!

=================

 

というのはあなたが今年挑戦するであろう

業務提携でも全く同じです。

 

 

 

この事業(財務)計画ですが

世の中の中小企業の社長さんは、

 

・銀行からお金を借りる時

・M&Aをする時

 

には結構やる人が多いのですが、

日常の業務提携を行うに当たり、

ほとんどの社長さんがやっていないように

思います。

 

 

本当に摩訶不思議な現象です。

 

 

例えばですけど、

 

あなたがFC本部だとして

加盟店を募集・説明する際に、事業(税務)計画を

提示できなければ、加盟する企業なんていないはずなのですが

結構やらない企業もいるのは本当にビックリ!です。

 

 

他の形態では、

販売店契約、業務委託契約、ライセンス契約なんてものに

なるとさらに無計画で契約交渉している中小企業の割合は

増えると思います。

 

 

 

繰り返しますが本当に摩訶不思議です。

 

 

 

先日、ネットで、

 

「世の中の企業の7割が赤字」

 

というデータを誰かが紹介していましたが、

それはこんなズボラな業務提携の進め方に原因が

あるような気がして仕方がありません。

 

 

 

あなたも今年、

業務提携に挑戦する際にはたとえそれがどんなに

小規模なものであっても、

 

 

=================

事業(財務)計画は必ずセットで!

=================

 

というごくごく当たり前のことを忘れないように

してくださいね^^

 

 

世の中の企業の7割ができていない訳ですから

あなたがそのごくごく当たり前のことをするだけで

すぐに競合他社に勝てるかもしれませんよ^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「お金のブロックパズルを使った事業(財務)計画」について

様々なヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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==============================

 

これ、

遠藤の師匠でもありキャッシュフローコーチ協会の和仁達也さん

という方が提唱しているツールですが本当にお手軽かつ効果的です。

↓ ↓ ↓ ↓

https://jcfca.com/media/kiziitiran/692.html/

 

 

遠藤も特に成果報酬型契約のサポートをする際には

このブロックパズルを最大限に活用させていただいています。

 

 

もし、あなたが

 

 

「どうも会社の数字のことは苦手で・・・・」

 

 

という方であれば、絶対に知っておいて欲しいです。

 

 

数字について苦手なことにかけては誰にも負けない

遠藤でさえ使いこなせているツールですので、

あなたも最初の第一歩としては最適だと

思います。

 

 

もしご興味があればぜひ

遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

昨日ネットニュースで、

ミャンマー軍事政権が、

コメの販売価格を巡る違反があったとして、

イオンの関係者のカサマツヒロシさんを含む複数人を

拘束したとありました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://sp.m.jiji.com/article/show/3274044

 

 

カサマツさんや地元のスーパーマーケット業者らは、

軍事政権当局の設定を上回る価格でコメを販売したと

いうのです。

 

 

21年のクーデター以降、国軍と抵抗勢力の戦闘が続く

ミャンマーでは経済が混乱し、コメの価格も高騰し

国軍は業者を摘発して価格統制を強化していたらしいですね。

 

 

 

いやいや、本当に専制主義国家は私たち民主主義国家とは

考え方が真逆です^^;

 

どちらが良いのかはわかりませんが。。。

 

 

 

ちなみにほとんどの民主主義国家では、

商品の販売価格をコントロールするような真似をすると

 

**********************

 再販売価格維持

**********************

 

と呼ばれる独占禁止法違反に問われます。

 

 

要は、

 

「いくらで売ろうが小売店の勝手でしょ?それを

 メーカーが不当にコントロールするのは自由競争の妨げだ!」

 

という考え方です。

 

 

この法律がなければ力の強いメーカーが自分達のブランドが

損なわれるのを恐れて力の弱い小売店に対して、

 

「いいか?●●円以下で安売りするなよ!!!」

 

と小売価格をコントロールして自由競争が妨げられてしまうので

それを防ごうという訳です。

 

 

繰り返しになりますがどちらが良いのかは

遠藤にもわかりません。

 

 

但し、あなたがどこの国と業務提携して

ビジネスをやるにしても「価格設定」については

その国のルールをよく調べてからにした方が良いですね。

 

 

あなたが価格について契約交渉する際の

参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

 

シリコンバレーバンク(SVB)が破綻して

毎日大きなニュースになっていますね。

 

史上第2位の規模の破綻だそうです。

 

 

SVBに続き、

シグネチャーバンク、更にはスイスのクレディセゾンまでもが

破綻し、各国の日銀に相当する金融当局は大慌てです^^;

 

 

私達日本人の感覚は、

 

 

「わ~、何だかわからないけど大変そ~^^;」

 

 

みたいな感じだとまだ他人事だと思いますが

そうとも言えないと思います。

 

 

 

ものすごくシンプルに言うと、

銀行のビジネスモデルは、

 

 

「安い金利(利息)で預金者からお金を集め、

 高い金利で融資をしてその利ザヤで儲ける」

 

という仕組みです。

 

 

 

そして、

 

あなたが預金をしても0.00●%なんて信じられない金利(利息)

しかつかないのは、

 

「いつでも引き出せる短期であなたが銀行に融資しているから」

 

とも言えます。

 

 

そして銀行が高い金利で融資をできるのは、

 

「すぐには返済を求められない長期で銀行が顧客に融資をしているから」

 

とも言えます。

 

 

 

 

 

これ、どういうことかわかりますか?

 

 

 

 

 

つまり、

銀行は集めたお金の大部分をすぐには返済を求められない

長期の融資に回してしまっているので、

 

********************************************

銀行自体にはお金は残っていない^^;

********************************************

 

というすごいことになっている訳です。

 

 

 

だから今回のケースのように、

SVBの信用不安が起きると預金者が、

 

「この銀行やべ~んじゃね??^^;」

 

と一斉に預金を引き出し(=取り付け騒ぎ)

破綻するという訳です。

 

 

 

だから銀行は常に、

 

====

融資先

↓ ↓ ↓ 

銀行

↓ ↓ ↓ 

預金者

====

 

というフォーメーションの真っただ中にいて

上流と下流の動きを常にウォッチしながら

高度で繊細な調整をしなければならないという

役目を担っている訳です。

 

 

頭の良い人達が考える仕組みは本当に

恐ろしさすら覚えますね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

上流と下流の両方の動きに常に要注意!!

====================

 

なのは実は銀行に限らず、

多くの業務提携のスキームでもあるのです。

 

 

例えばですが、

あなたがホームページの制作会社だと

しましょう。

 

 

そして顧客からホームページの作成を請け負い、

そのホームページの中で使う、動画/写真の制作を

下請業者に外注する、なんてことはよくあると思います。

 

 

もうこれだけで、

 

====

顧客

↓ ↓ ↓ 

あなた

↓ ↓ ↓ 

下請業者

====

 

という上流・下流の流れがあなたの周りに

発生します。

 

 

ここで、

 

顧客とあなたとのホームページ作成業務契約の中に、

 

 

「あなたが納品するホームページに使用されている

 全ての著作物の知的財産権は、委託者である顧客に帰属する

 ものとする。」

 

なんてことが、書かれていることがあります。

 

 

 

そして一方、あなたと下請業者との間では契約書などはなく

口約束でホームページで使う動画/写真の制作を依頼している、

なんてことはよくありますよね?

 

 

そして契約書に書かれている通り、

顧客はホームページに使われている動画/写真を好き勝手に

複製し、キャラクターグッズ商品を作って販売を始める、

なんてことがよくあるのですよ。

 

 

当然、その動画/写真の著作権者ある下請業者は

頭にきて、あなたに対して、

 

 

「ちょっと!!どうなってるんですか!!!???」

 

「先日、納品した動画/写真を複製して

 勝手にキャラクターグッズにして売っている奴がいるみたいですが。。^^;」

 

「これって完全に著作権侵害ですよね????」

 

 

とクレームするという訳です^^;

 

 

 

いかがでしたか?

上記の他にも自分でも知らない内に周りに

上流/下流の流れが出来てしまう業務提携はたくさん

あります。

 

 

よって、あなたもその場合は、

 

 

====================

上流と下流の両方の動きに常に要注意!!

====================

 

することを忘れないようしてくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

突然ですが、

あなたはアメリカ人の英語が聞き取れますか?

 

 

ちなみに遠藤は全くダメです(><)

 

 

中学~大学まであんなに長い期間勉強し、

会社勤めしている時にはマレーシアに4年も住んでいて、

ラスベガスにもしょっちゅう出張していた経験があるのに

全くムリです。

 

 

 

日本人がアメリカ人の英語を聞き取れない理由は

色々と言われていますが、その中で最も有力なのは、

 

******************************************************

そもそもアメリカ人が発音しているのと同じように

日本人は発音できていないから

******************************************************

 

です。

 

 

 

 

例えば、

 

 

When is he going to get back?

彼はいつ帰ってくるの?

 

 

という文をあなたはどのように発音しますか?

 

 

恐らく、

 

「ウェン、イズヒー、ゴーイングトゥ、ゲットバック?」

 

みたいな感じでは(笑)

 

 

 

 

 

ところがアメリカ人は、

 

 

 

 

 

「ウェンズィーガナゲッバッ?」

 

 

です。

 

 

 

 

全然違いますよね?

 

 

 

自分と全然違う発音をされているので

聞き取ることができないのは当たり前です。

 

 

だから、

 

「聞き取れるようになるためにはまずは

 アメリカ人と同じように発音できるようになること」

 

が必須だという訳です。

 

 

ただ単にだらだらと英語の教材を聞き流しているだけでは

一生英語を聞き取れるようにはならないのですよね^^;

 

 

もしあなたが上記の理論にかなった勉強方法で

アメリカ人英語を聞き取れるようになりたいのであれば

以下のYoutubeチャンネルはかなり斬新で役に立ちます。

↓ ↓ ↓ ↓

ニック式英会話

https://www.youtube.com/watch?v=86_CGs0yh90

 

 

 

 

で、今日の本題なのですが(笑)

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

まずは自分で話せるようにならないと

相手の言っていることも理解できない

==================

 

のはあなたが業務提携の契約交渉で

使う契約書も同じです。

 

 

よくあるのはこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************************

弁護士等の法律の専門家に契約書案を作ってもらった

↓ ↓ ↓ ↓

自分はその内容がよく理解できていない

↓ ↓ ↓ ↓

「まっ、いいか」とそのまま右から左に交渉相手に提出

↓ ↓ ↓ ↓

交渉相手から契約書案の内容についてたくさんの

質問・修正要望が返ってきた

↓ ↓ ↓ ↓

その質問・修正要望の内容も理解できない^^;

↓ ↓ ↓ ↓

「すみません、うちの弁護士の先生と相談して

 回答します」とその場を逃げる。

↓ ↓ ↓ ↓

「すみません、こんな質問・修正要望が来ているので

 確認してもらえませんか?」と法律の専門家に返す

↓ ↓ ↓ ↓

法律の専門家から回答

↓ ↓ ↓ ↓

その回答をそのまま右から左に交渉相手に返信

↓ ↓ ↓ ↓

以後繰り返し

***********************************************************

 

もう最悪ですよね^^;

カッコ悪いことこの上ないです。

 

 

こんなことをやっていてはいつまで経っても

契約締結までたどり着けません。

 

 

おそらく交渉の途中で、

 

「あんたはどう考えるんだ??あんたは??」

 

と交渉相手がブチ切れてしまって信頼を失ってしまうこと

すらあると思います。

 

 

だから、メッセンジャーボーイのようになっては

ならないのですよ。

 

 

たとえ法律の専門家に契約書案を作ってもらったとしても

その内容を自分で理解し、自分の言葉で交渉相手に説明できる

ようになることが必須です。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉の臨む時に

契約書案を法律の専門家に作ってもらう時には、

 

==================

まずは自分で話せるようにならないと

相手の言っていることも理解できない

==================

 

ということを決して忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、上記の他にも契約交渉に必要な、

「契約コミュニケーションスキル」についてかなり時間を

とってご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

あなたが一度でも契約交渉をしたことがあれば

おわかりだと思いますが、契約書に書かれた内容を

 

 

「いかに伝えるか?」

 

 

は契約書の内容と同じぐらい、時にはそれ以上に

重要です。

 

 

ここは経験しないとなかなかわからないですし、

多くの経営者が未経験なため、初めての交渉で

痛い目に遭っています。

 

 

そのようなことにあなたが陥らないような

「契約コミュニケーションスキル」についてお伝えします。

 

 

 

また、このスキルを強力にサポートする

ツールもプレゼントします。

 

 

これ、誰でも簡単に使えるものであり

遠藤がかれこれ20年以上使って効果があったものですので

その効果は保証します。

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

今日はちょっと英語の問題を出してみようと思います。

 

 

 

Q.Chinaの意味は?

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

 

A.中国ですよね?(笑)

 

 

 

「バカにするな!」とお叱りを受けそうですが

いま少しお付き合いくださいませ^^

 

 

では、

 

 

Q.chinaの意味は?

 

 

これもちょっと英語を知っている人ならわかると

思いますが、

 

 

A.陶器とか陶磁器の意味です。

 

 

 

では、

 

 

Q.Japanの意味は?

 

 

A.日本ですよね?(笑)

 

 

べつにあなたをからかっている訳ではないんです!

 

 

 

では、

 

 

Q.japanの意味は?

 

 

これ、遠藤も全く知りませんでした^^;

実は、

 

 

:

 

:

 

:

 

:

 

A.「漆」と言う意味になります。

 

 

 

このように最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違う意味になってしまうのですよ。

 

 

そしてこの

==================

最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違った意味になってしまう!

==================

 

のは英文契約書にもっと顕著に現れます。

 

 

大抵の英文契約書は冒頭に「定義=Definition」

という条文があって、特別な意味を持たせたい

言葉は常に先頭の一文字を大文字で記載し、

契約書の中では一貫して使用します。

 

 

例えばこんな感じです。

 

“Products” mean all products with the trademark “XXX”

 thereon, which are manufactured and sold  by Seller 

 during the life of this Agreement.

 

“Products”とは、本契約の有効期間中、売主が製造・販売する

×××の商標が付された全ての製品を言う。

 

 

つまり「Products」と言えば×××の商標をつけて売主が製造・販売

している製品を意味し、一方「products」だと全然違った一般的な製品

ということになってしまう訳です。

 

 

そしてこの、

 

 

「先頭の文字が大文字で表示される定義されたキーワード」

 

 

は一つの契約書の中にこれでもか!というぐらいたくさん

出てきます。

 

 

よって、もしあなたが英文契約書を読むときは、

まずは、

 

=======================

先頭の文字が大文字の用語が出てきたら注意深く

その意味が定義してある箇所を探して理解する。

=======================

 

という作業がとても大事です。

 

 

逆に英文契約書を作成する立場のときは、

 

======================

先頭の文字が大文字の用語は首尾一貫して同じ

意味で使用しなければならない!

======================

 

のでとても注意が必要です。

 

 

結構多いのですよ。

 

 

Productsと定義しているのにも拘らず、同じ意味を表すのに

平気でproductsなどと使われている契約書が。

 

 

あなたも英文契約書においては最初のたった一文字が

大きな意味の違いを持つということを常に忘れないでくださいね。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

明日からネパールに行ってきます^^

 

 

そのお隣の国のインドは何度か行ったことが

ありますが、ネパールは全く行ったことがないので

いま、せっせと情報を収集しています。

 

 

お天気が良ければ

エベレストを見る遊覧飛行に参加する予定です。

 

 

現地でのWiFi事情がよくわからないのですが

ネットがつながるようでしたら現地事情を

レポートしますね^^

 

 

 

 

さて、これは遠藤が海外視察に行くたびに

強く思う事なのですが、

 

=========================

良く移動する人は、豊かな人生を送っていることが多い

=========================

 

と感じます。

 

 

ある人が、

 

「人生の豊かさは選択肢の多さで決まる」

 

と言っていましたが、遠藤はかなり賛同します。

 

 

例えばよく海外視察に行く人は、

日本から離れて移動するだけで違う考え方の

選択肢の引き出しを増やすことになりますので

視野が広がり、色々な意味で豊かな人生を送れるのだと

思います。

 

 

 

これについては真逆の例を挙げるとわかりやすいですよね?

 

 

あくまでも例ですがもしあなたが、 

 

35年の住宅ローンがあって一つの所に定住を余儀なくされ、

どんなに嫌な上司/部下がいても会社をやめることもできず、

殺人的な満員電車で毎日神経をすり減らす生活。

 

という選択肢だけしかもっていなかったら

結構恐ろしいことですよね^^;

 

先日、本当に久しぶりに朝の通勤時間帯に電車に

乗りましたが、車内はイライラオーラに満ち満ちていて

本当に吐きそうになってしまいました(><)

 

 

もちろん人間は慣れる生き物なので

選択肢が少ない毎日が合っているという人もおり、

否定は全くしませんが、遠藤には無理です。

 

 

 

 

このように、

 

======================

選択肢を増やすことを考えると物事が好転する

======================

 

のはあなたが挑戦する業務提携の

契約交渉でも全く同じです。

 

 

端的に言うと、

 

===========

複数の相手と交渉する

===========

 

ということをすれば良いのです。

 

 

A社と交渉していたら敢えて同じ内容で

B社とも交渉してみるのです。

 

 

そうすることで、

あなたが得られるものは本当に

計り知れないものがあります。

 

 

よく、

 

「俺は相見積もりは嫌いだね・・・」

 

などと言って1社としか交渉しない中小企業の社長さんが

いますが、間違っています。

 

 

まさに、自ら選択肢の数を限定してしまっている

上記の気の毒な人と同じです。

 

 

べつにB社と交渉したところで、

 

「やっぱりA社で間違いなかった・・・」

 

という結論になったとしても、

それはそれでよかったではないですか?

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

======================

選択肢を増やすことを考えると物事が好転する

======================

 

ということを忘れないでくださいね^^

 

 

 

 

 

次はネパールからメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

遠藤の友人でシンガポールに在住し、

 

「さすがニッポン!と言われるような日本の商品/サービスを

 一つでも多く世界に拡販し、世界中に日本ファンを

 増やすことが、私の生きがいです!」

 

と豪語する元気の良いYさんという人がいます。

 

 

 

しかし、Yさん曰く最近は、

「Made in Japan」であることの優位性は

どんどんなくなって来ているのだとか。

 

 

 

そう言えば遠藤も2~3年前までは

クライアント(日本企業)から、

 

 

「うちの企業の名前を商品に使いたいという中国企業から

 オファーを受けているがどうしたら良い?」

 

「なんでも日本企業が商品に関与しているというだけで

 売上が上がるそうなのです。」

 

 

という相談をよく受けましたが最近はすっかり聞かなく

なりました^^;

 

 

 

昔は日本企業しか作れなかったものが沢山ありましたが、

今や日本以外の国の技術力が上がり、日本製品より廉価で高い

機能性を持つ商品がゴロゴロしているそうです。

 

 

 

そのため、今は「日本製」というだけで売れるモノは

ほとんどないのだとか。

 

 

 

また、日本で人気のある商品は「日本人好み」なのであって、

対象国の人の好みにハマっているとは限りません。

 

 

Yさんが日本製品を海外に売るときに一番大切だと思ってるのは、

「対象国の人が"ときめく"ストーリーを再構築すること」なんだそうです。

 

 

もう品質だけで日本企業は勝負できる時代は終わりですね。

 

対象国の人達のことをきちんと調べて、しっかりとした

「現地向けストーリー」が出来る製品にカスタマイズしなければ

国際社会では生き残れないみたいです。

 

 

 

これって最も日本企業が苦手とする分野かも?

 

 

 

昔、EU諸国の携帯電話の周波数方式がGSM方式なのにも

拘らず、無理くり「ド●モ方式」を海外に普及させようとして

失敗した某日本大手企業のことを思い出します。

 

 

生き残りをかけて苦手分野を克服し、

 

「相手のニーズおよび状況に合わせたカスタマイズ能力」

 

が必要です!

 

 

 

 

このように、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

が必要なのは業務提携の契約書も全く同じです。

 

 

具体的には契約のポイントについて

社内でブレーンストーミングをして

一つ一つ丁寧に検討します。

 

 

そして相手がどう出るかも想定します。

 

 

次に交渉の場ではそのポイント一つ一つについて

相手に質問をし、希望をまずは聞き出すのです。

 

 

それに合わせて当方の要望をカスタマイズして行き、

6~7割まで合意に至ったところで初めて

 

「契約書案のドラフト作成」

 

の作業に入ります。

 

 

 

だからですよ。

 

 

++++++++++++++++++++++++

上記の作業をせずにいきなり自社の契約書の雛形を

相手に提出するなんてことは「愚の骨頂」です!!

++++++++++++++++++++++++

 

 

上記のような行為はまさに「日本製」というブランドが

もう通用しない日本製品を海外に無理に売りつけようと

するのと同じ愚かさです^^;

 

 

日本の経営者はもういい加減変わって行かないと

本当にやばいですよね?

 

 

あなたも業務提携の契約書を準備するときは、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

を必ず行うようにしてくださいね。

 

 

 

下記の6カ月コースでは、

毎回、課題で出される前提条件を

よく読み込んで、自社に最適な修正案を

カスタマイズしていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第1期)

およびプレセミナー/説明会

↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

************************************************

 

これが一番実力がつくのですよ。

 

 

世の中の士業の先生方や企業の法務担当でこの能力を

もっている人は本当に少ないです。

 

 

皆さん、やたら法律の条文の勉強はされますが

業務提携契約に最も必要なのはこのカスタマイズ能力です。

 

 

だからあなたがこの力を身につければ

本当に業務提携の契約をスムーズに締結できるように

なります。

 

 

 

ちなみにべつに6カ月コースに

申し込まなくてもこのプレセミナー/説明会でも

この内容について「ギュッ!」凝縮して触れますので

これに参加されるだけでも十分に価値があると思います。

 

 

もしご興味があればぜひ

参加していただければ嬉しいです^^

 

 

 

上記の案内ページの最後に日程が書かれていますので

もしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

アメリカのテキサス州にクリスティーン・ハさんという

とても有名なシェフがいます。

 

 

 

もちろん他にも腕の良い有名なシェフは世界中にいますが、

何と彼女は全く目が見えません^^;

 

 

 

自分が料理している素材が見えないのに

どうやって?

 

 

包丁を使って手を切らないの?

 

 

熱いフライパンや鍋を使って危なくないの?

 

 

と思ってしまいます^^;

 

 

 

盲目のマッサージ師、ピアニスト、マラソンランナーなどは

聞いたことがありますが、料理人となるとその難易度は遥かに

上がります。

 

 

 

 

そんな大きなハンデを負っているクリスティーンさん

ですが、2012年にはMasterChef(料理の鉄人みたいな番組)

に出場し、並み居る目が見えるプロの料理人達をしりぞけて

優勝してしまいます。

 

 

 

 

その後も彼女の活躍は留まるところを知らず

料理本の出版をし、自分のレストランを二軒も

経営しています。

 

 

 

本当に驚異的としか言いようがありませんよね^^

 

 

 

 

もしあなたがご興味があれば彼女の

活躍ぶりがYoutubeで見れますのでどうぞ!^^

 

英語が分からなくても十分に彼女の素晴らしさや

人間性を感じられると思います。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=W9dgaFBxEUc

 

 

 

べっぴんさんですよね^^

 

 

 

で、彼女がここまでの名シェフになれた要因の一つが、

 

=================

徹底して整理されつくしたキッチン

=================

 

です。

 

 

 

・6種類もの包丁やナイフを決められたルールに基づいて配置

 

・数十種類ものスパイスをアルファベット順に並べて使う

 

・フライパン/鍋を決められたルールに基づいて配置

 

 

などなど。

 

 

 

 

もちろん最初は、

 

 

包丁で何度も手を切ったことだと思います。

 

熱湯で何度もやけどをしたでしょう。

 

スパイスを何度も床にぶちまけたことでしょう。

 

 

そんな気の遠くなるような過酷な経験を通して

彼女が会得したルールに基づいて整理されつくしたキッチン

が彼女の数々の素晴らしい料理を生み出しているのだそうです。

 

 

 

 

このように、

 

=================

どれだけ事前に整理し尽くせるか?

=================

 

で勝負が決まってしまうのは業務提携の

契約交渉も全く同じです。

 

 

 

具体的には、

 

 

Q.この業務提携で達成したいビジョンは何か?

 

 

Q.絶対に相手に譲れないポイントは何か?

  逆に譲っても良いポイントは?

 

 

Q.各交渉条件のポイントにおける自社の強みと

  弱みは何か?

 

Q.各交渉条件のポイントにおいて最初はどのような

  主張をするか?それに対する相手のリアクションは

  どのようなものが考えられるか?

 

Q.交渉のチーム編成は?役割分担は?

 

 

 

などなど、本当に気が遠くなるような自分達との対話を

事前に何度も何度も繰り返すのです。

 

 

それでもクリスティーンさんが自分のキッチンのルールを

構築したまでの苦労や時間と比べたら全然ラクチンですよね?(笑)

 

 

 

遠藤も何か自分の仕事で「もうやってらんねーぜ!」という

気になったら彼女の動画を繰り返して見ようと思います^^

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

 

=================

どれだけ事前に整理し尽くせるか?

=================

 

が勝負だと心得ておいてくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

その昔、遠藤がまだサラリーマンだったころ

社内の研修制度でマレーシアで半年間研修した

ことがありました。

 

 

生まれて初めての海外でのお仕事です。

 

 

研修生とはいえ、全くの容赦なしで仕事も

普通に割り振られます。

 

 

その当時(今でもそうですが^^;)全く英会話に

自信がない遠藤にとって一番の恐怖は、

 

*******************

電話に出ること!!

*******************

 

でした。

 

 

 

ある日のこと現地のパートナー企業に勤める

中国人の部長から電話で何やらクレームらしいことを

 

 

「●×▲□●●XXXXX◆■■■・・・・!!!!!」

 

 

と一気に英語でまくしたてられました。

 

 

遠藤のヒヤリング能力のなさに加え

この部長の英語は訛りがひどくて

ものすご~く聞き取りづらいのです。

 

 

言ってることの1/3も聞き取れなかったのですが、

思わず、

 

 

「い、、、YES・・・」

 

 

とだけ答えて電話を切ってしまいました^^;

 

 

これ、後になってわかったのですが、

絶対に「No!」と即答しなければならない理不尽な要求

だったらしく、その当時の上司には大変な迷惑をかけて

しまいました^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

内容自体は簡単なことでも、形が変わってしまうと

理解できなくなってしまうことがある!

=======================

 

のは業務提携の「契約書」でも同じです。

 

 

 

これ、あまりに難しすぎて、全く理解できないという

ケースもありますが、それよりも、

 

***************************************

一見、理解できそうでも誤解してしまう!

***************************************

 

というケースの方が怖いです。

 

 

英語の契約書はもちろんのこと、

日本語の契約書でも同じことが起こります。

 

 

 

遠藤のクライアントでもたまにいるのですが、

ご自身で相手から来た契約書を読んで間違って

解釈してしまい、そのまま相手に回答してしまう

ことがあります。

 

 

もちろんそれはトンチンカンな回答ですので

その時点で相手から、

 

 

「んんっ?何言っとるんじゃこやつは?大丈夫か?」

 

 

と不信感をもたれてしまうことが結構あります。

 

 

まさに研修生時代に電話口で生返事をしてしまった

遠藤と同じ状況になります^^;

 

 

 

これはもう慣れの問題なので誤解してしまうのは

仕方がないのです^^;

 

 

 

だからあなたも契約書を読んでみて少しでも、

 

 

「???」

 

と思ったり違和感を感じたりしたら、面倒くさがらずに

専門家に、

 

「これってこういう意味で正しいですかね?」

 

と念のために確認するクセを身に着けることを

ぜひお勧めします。

 

 

*************************************************

一見、理解できそうでも誤解してしまうものである

*************************************************

 

ということをぜひ頭の片隅においておいてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

一昨日までネパールに海外視察に行っていました。

 

 

毎回毎回想う所は色々とありますが、

海外視察において絶対外せないポイントは、

あなたは何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

===========

 忘れ物との戦い!!

===========

 

です^^;

 

 

 

×ホテルの部屋に何かを忘れる(><)

 

・クロークの中

・セキュリティーボックスの中

・洗面所

 

 

×レストランに何かを忘れる(><)

 

・椅子や机の上

・トイレ

 

 

×空港に何かを忘れる(><)

 

・セキュリティーチェックの機械に通す際に貴重品を忘れる

・待合室の椅子の上に何かを置き忘れ

・トイレ

 

 

そして1回でも何かを忘れようものなら、

その精神的ダメージは計り知れないものがあり、

その後ずっと気になってしまって海外視察が台無しに

なるほどです^^;

 

 

 

 

今回はネパールの空港で、

手荷物のセキュリティーチェックの機械を通したときに

眼鏡を忘れてしまったらしく、

それを飛行機の搭乗口についてから気づくという・・・^^;

 

 

 

慌ててもと来た通路を逆走し、

途中数名の空港職員に、

 

 

「なんだ???キサマは???」

 

「ここは逆走禁止だぞ!!」

 

 

と行く手を遮られながらも、

つたない英語で事情を説明してなんとか突破!!

 

他の大勢の乗客の流れの中をかき分けかき分けて

やっとの思いでセキュリティーチェックの機械まで

辿り着くと、遠藤の眼鏡が寂しそうに機械の上に

ポツンと置かれていました。

 

 

 

 

 

忘れ物との戦いはここで終わりません(笑)

 

 

 

 

成田空港についた途端に急ぎの電話が3つも入り

メールも7通ぐらい返信しなければなりませんでした。

 

 

帰りの夜行便の機内では一睡もできなかったので

意識朦朧としながら、やっとのことで全て終わらし、

海外WiFiの機材を返却し、帰りの電車の中では爆睡です。

 

 

 

 

ところがですよ・・・^^;

 

 

やっとのことで帰宅し、

眠い目をこすりながら荷物を整理していると・・・・

 

 

「ぎょぇ~^^;」

 

「パスポートがない!!!!」

 

 

 

恐らく空港で電話したり、メールしたりしているうちに

待合の椅子の上に置き忘れてそのまま帰宅してしまった

模様です。

 

 

「こりゃ~もう見つからんな・・・(泣)」

 

 

と諦めて何もする気がなくなり、そのままふて寝しようかと

思いましたが、一応、成田空港の落とし物センターに

問い合わせしてみると女性の空港職員の声で、

 

 

「遠藤祐二様ですね。確かにパスポートの拾得のお届けがありましたよ!(^^)!」

 

 

とのこと。

 

 

本当に拾う神様アリですm(__)m

 

 

 

このように海外視察中は、

 

×強行軍の中での寝不足と疲労

 

×「他のみなさんに遅れないようにしなきゃ・・・^^;」

 というプレッシャー。

 

×よく聞き取れない英語で高飛車な調子で怒鳴る

 空港職員のプレッシャー。

 

等々の中で、

 

★いかに必要なものを迅速・的確に出しては、しまえるか?

 

がポイントですね。

 

 

 

もちろん、

 

★忘れ物をしたら、いかにあきらめずに次の一手を打てるか?

 

も大事ですが、

この選択肢は使わないで済むに越したことはないのです^^

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=========================

いかに必要なものを迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

は業務提携の契約交渉においても

その成否を決めてしまうほど重要です。

 

 

このメルマガでも何度も書いていますが、

交渉で決めなければならないことは、

 

・商品・サービスの内容

・運送

・納品

・受入検査

・品質保証

・保守・メンテナンス

・支払い

・知的財産権

・秘密保持

・契約期間

・契約終了の条件

・契約終了後の措置

・紛争解決

 

等々、

今、パッと思いつくだけでも無数にあります。

 

 

そして交渉相手は上記のような交渉条件を

ランダムに思い付きで言ってきます。

 

こちらの頭の中の整理がついていようがいまいが

お構いなしです。

 

 

まさに空港の職員が、

 

「はい、カバンからPCと電源出して!」

 

「ペットボトルは持ち込み禁止だぞ!!」

 

「眼鏡も外して!」

 

「帽子もとって!」

 

「スマフォも置け!この野郎!」

 

「上着も脱げ!」

 

「ベルトもだ!ベルトも外せ!」

 

「靴も脱げ!!さっさとしろ!!!」

 

とこちらの都合に関係なく高飛車に命令してくるのと

全く同じです^^;

 

 

 

そしてそんな場合でも慌てず騒がず平常心で、

 

=========================

いかに必要な情報を迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

がポイントです。

 

 

そのためにはどうしても「事前の準備」が必須です。

 

 

上記にあげた各交渉条件について予め社内で

ブレーンストーミングして整理しておきます。

 

 

余裕があれば相手が何を要求してくるかについて

事前に想定して「想定問答集」のようなものを

準備して置ければベストです。

 

 

上記のような事前準備が完了しているからこそ

交渉相手のランダムな要求にも慌てず騒がず

対応できるってものなのです。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

=========================

いかに必要なものを迅速・的確に出し入れできるか?

=========================

 

が勝負だと心得え、

しっかりと事前準備をするようにしてくださいね^^

 

 

 

 

遠藤祐二

 

先日の新聞記事で、

 

「ビザ取得の要件緩和が進み、

 日本移住の門戸は中国人の富裕層から

 中間層にまで開かれた。」

 

「2026年には在留中国人が大台の100万人を

 突破する見通しだ。」

 

とありました。

 

 

その影響力のすさまじさがよくわかるのが

例えば秋葉原です。

 

 

JR秋葉原駅の中央改札へ向かうと、

正面から次々と美少女キャラクターの広告が

現れ、アキバファンを出迎えます。

 

改札を抜けると、今度は全長30メートルもの

大型ビジョンに、女子高生などに扮(ふん)した

キャラクターが次々登場。ファンの気持ちを

高ぶらせる駅構内は「完全なアキバワールド」

です。

 

 

そしてこの広告主は日本企業では

ないのです^^;

 

 

上海に拠点を置くゲームメーカー、

上海悠星網絡科技「Yostar(ヨースター)」の

名称で展開している中国企業で今、秋葉原で

大人気です。

 

 

米調査会社センサータワーのデータによると、

24年に日本で売れたスマートフォンのゲーム

アプリ30タイトルのうち、既に11タイトルは

中国企業。足元ではさらに勢いづくのだとか。

 

 

 

もう日本のオタク、ゲーム、キャラクターは

世界に誇れる最後の砦だ、なんて言っていられない

世の中になりました。

 

 

この現象は秋葉原に留まりません。

 

 

日本の風物詩ともいえる、

上野のアメ横の商店の8割以上は中国人

経営者だと言います。

 

 

また、

道頓堀の商店街では中国語の看板を出す

中国人経営の商店が怒涛の勢いで広がって

いるとか。

 

 

 

ちなみに昨年ぐらいから、

遠藤の事務所に来る契約サポートの問い合わせに

「在日中国人」からのものが急増しています。

 

 

旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり

日本人と結婚してビジネスをやる人が増えているので

考えてみれば当たり前のことです。

 

 

彼らとお話していていつも思うのが、

 

*******************

途中であきらめない

*******************

 

ということです。

 

 

もう少し具体的に言うと、

 

*****************************************

難しい契約書の考え方や言葉に出会っても

自分で理解して使いこなせるようになるまで

何度でも質問し続ける

*****************************************

 

という方々ばかりです。

 

 

 

一方、日本人の方は同じ日本語を使って

契約書作成のためのやり取りをしているのに、

 

×遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない

 

×回答しても「あの~そういうことを聞いているのでは

 ないのですが。。。」というトンチンカンな回答を

 する

 

×やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる

 

 

 

という方が2割ぐらいいます(苦笑)

 

 

 

中国人のお客様は今の所

上記のようなリアクションの人は

「0」です。

 

 

このままではますます中国に

差をつけられそうですね^^;

 

 

 

このように、

 

===============

コミュニケーションを取るのを

途中であきらめない!

===============

 

のは業務提携の契約交渉でも

もちろん大事です。

 

 

要は、

「契約締結」または「交渉決裂」までは

最後まで行きましょうよ!ということです。

 

 

これが一度でも途中でフニャフニャっと

「立ち消え」みたいなことになってしまうと

それはクセになります。

 

 

一度ついたクセはなかなか治りづらく、

何度交渉しても同じことが繰り返されますので

要注意です。

 

 

 

もちろんどんな相手にも

「契約締結」または「交渉決裂」まで

頑張る必要はなく、まずは、

 

 

「この相手は本当に交渉するに値するか?」

 

 

という見極めを第一に行う事は言うまでも

ありませんけどね^^

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨む際には、

 

=================

◆STEP1

 

 まず相手を見極める

 

 

◆STEP2

 

 途中で交渉をあきらめずに

「契約締結」または「交渉決裂」まで

 頑張る

==================

 

 

という2STEPを忘れないように

してくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

ネパールを深夜に飛び立ち、

今朝、成田空港に到着しました。

 

 

今回の旅でまた色々な発見・気づきが

あったのですが、その中でも通訳をしていただいた

ネパール人ガイドのシャルマさんから学ぶことが

多かったです。

 

 

彼は一度も日本に行ったことがないのに

「日本語完璧!」です。

 

 

実は今回の旅の途中で、

日本語学校も訪問したのですが

そこの校長先生/教師の先生方よりも

全然,、シャルマさんの方が日本語上手でした^^

 

 

そして遠藤と同行した皆さんが口々に夕食の席で

そのことを言うと彼は、嬉しそうな顔をした後に、

 

「みなさんがそう言ってくれるのは良いけど

 私はそれでは駄目だと思っているのです。」

 

「まだまだこんなものではいけないと思っています。」

 

「だから私の日本語に対して厳しい指摘などもしてくれた

 方が嬉しいのです。」

 

と言ってました。

 

 

思わず拍手!!!(^^)!

 

 

 

また、

昨日、配信した記事でも書きましたが

雨季にもかかわらず奇跡的に素晴らしい天気に恵まれ

エベレストを始めとした、8,000m級の山々の

美しい景色を存分に楽しむことができました。

 

 

その動画や静止画をシャルマさんにお見せしたところ、

 

「この雨季の時期にこんな素晴らしい風景をみなさんに

 喜んでいただけたのは私もとても嬉しいです^^」

 

「でも私が知っている美しい風景はこんなものじゃ

 ないんです。それをみなさんにお見せできなかったのが

 残念でした!」

 

 

と言ってました。

 

 

 

「できる人の思考回路」ってきっとこんな感じだと

思います。

 

「まぁ~こんなものでしょ^^」と自分にOK出して

しまうのも、それはそれで良いとは思いますが、

遠藤はシャルマさんの思考の方が好きですね。

 

 

 

このように、

 

==============

常に常に修正向上を図る思考

==============

 

はあなたが挑戦する、

業務提携契約でも同じです。

 

 

だからあなたにぜひ覚えておいて

いただきたいのが、

 

 

 

======================

いったん契約締結したからと言ってその条件で

5年も10年も続けない!

======================

 

ということです。

 

 

契約完了後、

取引を続けていくと色々改善していく必要があるポイントが

見えてくるものです。

 

 

だからそのポイントを常に契約条件に反映して行くことが

必要になります。

 

 

ところが世の中の経営者は、

面倒くさがって、契約締結時の条件で5年、10年、20年で

続けようとしてしまうのです。

 

 

そしてどちらかの当事者に不満がたまって

ある日突然爆発するという^^;

 

 

一方で、遠藤が知る限り

5年、10年、20年と業務提携を続けられている

経営者は必ず、契約条件を修正向上かけることを

怠りません。

 

 

 

あなたも

業務提携契約の契約締結した後も

気を抜かずに、

 

======================

いったん契約締結したからと言ってその条件で

5年も10年も続けない!

======================

 

ということを忘れないでくださいね^^

 

 

 

 

 

遠藤祐二

 

 

先日からネパールにいます。

 

初日はポカラという別荘地のようなところに

宿泊し、翌朝は朝4時に起床してヒマラヤの7,000m級の

山々が見えるビューポイントまで50分ぐらいかけて山登りしました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.gettyimages.co.jp/detail/%E5%86%99%E7%9C%9F/sunset-over-machapuchare-seen-from-pokhara-nepal-%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8/636019160?adppopup=true

 

 

ところが生憎の曇り空で上記のような光景は

一切見えず(泣)

 

 

 

「こりゃ明日からのエベレスト遊覧飛行もダメかなぁ~^^;」

 

 

と一同少しがっかりしてホテルに戻り少し

休んでいると・・・・・なんと・・・・

 

 

突然雲が切れて、

まさに美しい山々の光景が目の前に飛び込んで

きました。

 

 

その時の気持ちの高揚感といったらハンパなかったです!(^^)!

 

 

他の部屋にいる方々に通知し、

みんなで感動を共有しました。

 

 

 

しかし5分もするとまた再び美しい光景は

雲の中に隠れてしまいました^^;

 

 

そしてポカラで数々の要件を完了し、

カトマンズに移動する飛行機の中で

また奇跡のような今度はマナスルと言う

山をはじめとした8,000m級の山々が

くっきりと見ることができました。

 

 

ガイドさんによると

ネパールはすでに雨季が始まっており

この時期にこれだけくっきりと見えるのは

奇跡だとか。

 

 

その日は2度目の大感動です。

 

 

これ実は逆の経験をしたことがあります。

 

 

カナダのナイアガラの滝を訪問したときの

ことです。

 

 

世界3大瀑布として名高いナイアガラですが

実を言うとずいぶんと遠くから簡単に見ることが

できてしまうのです。

 

 

つまり今回のように苦労に苦労を重ね、

見れるかどうかの心配をしながら見るという

ものではないのです。

 

 

だから正直、

遠藤は初めてナイアガラの滝を見たときは

それほど感動しなかったのです。

 

 

 

このように、

 

====================

可能かどうかわからず心配しながらかつ

数々の困難を乗り越えてこそ喜びや感動も

感じられる!

====================

 

というのは実は業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

こちらが作成した契約書案を相手方が何の質問や

反論もせず、あっさりとハンコを押してきても

何の達成感もありません。

 

 

逆に苦労に苦労を重ねて長期間にわたって

交渉を続け、

 

「もうダメダ・・・^^;」

 

と何度も途中であきらめた後に相手と合意に

いたったときは本当に涙が出ます。

 

 

そう思えば、

あなたも契約交渉でも多少の困難に

ぶち当たっても乗り越えるエネルギーが

湧いてくるのでは?

 

 

よってあなたも業務提携の

契約交渉で困難にぶち当たったときには、

 

====================

可能かどうかわからず心配しながらかつ

数々の困難を乗り越えてこそ喜びや感動も

感じられる!

====================

 

ということも覚えておいてくださいね^^

 

 

 

今日はこの後、いよいよ世界の頂き

エベレストの遊覧飛行に挑戦です!!!!

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日は最寄りの郵便局に手持ちのUSドルを

日本円に両替しに行きました。

 

 

ラスベガス旅行で少し余ったのものですので。

 

 

以前のメルマガにも書きましたが、遠藤の

事務所のある東陽町では、なぜか銀行ではなく

郵便局でやるのです(笑)

 

 

「えーと今日のレートは1ドル97円半ば

 ぐらいだったから、多分郵便局の両替レートは

 95円くらいかなー」

 

 

となんとなーく頭の中で想定しながら郵便局に

入って行き、そこにいた若い案内の人に、

 

 

遠藤:「すみません。USドルから日本円の両替って

    できますか?」

 

 

案内人:「ハイ。できますよ。エーと今日のレートは

     1ドルあたり100.12円ですがそれで

     宜しいですか?」

 

 

遠藤はその時、極度の寝不足で頭がボーとしていたの

ですが、前述のとおり、事前に自分の中で想定レートが

あったので、一瞬、

 

 

「エッ????」

 

 

と思いました。

 

 

 

でもそれ以上考えるのが億劫だったので

 

 

「あーそうですか・・・」

 

 

と生返事して違和感を感じながらも両替申請書を記入する

専用机に素直に座りました。

 

 

そして渡された両替申請書を一目見て

さすがに寝不足の頭でもパッと気付き

 

 

「あの。。。僕がUSドルを持っていて日本円に

 したいんですよ?」

 

「なんかお得なレートだなーって思ったんですよねー」

 

 

と答えると、その案内人が、

 

 

「大変申し訳ございません!!そうでしたよね?」

 

「それですと今日の買取レートは1ドルあたり

 94.28円となります!!!!!」

 

 

とのお答え。

 

 

きっと案内人の方も寝不足だったのでしょう(笑)

 

 

 

このちょっとした出来事で遠藤が何を言いたいか?

あなたにはわかりますか?

 

 

 

それは、

 

 

======================

事前に自分が想定する答えをもっておくことで、

異変にすぐに気付くことができる!

======================

 

という事です。

 

 

前述のとおり、もし遠藤がなんとなくでも両替レートを

事前に想定しなかったとしたら、寝不足の頭では細かい

両替申請書を見ても即座にパッと反応できなかったと

自信を持って言えます(苦笑)

 

 

それほどひどい状態だったので。

 

 

でも最初に想定レートを頭の中に準備しておいた事で

最初の会話で違和感を感じることができ、次に両替申請書

を見て即座に反応できたという訳です。

 

 

========================

事前に自分の想定する答えを用意しておくこと!

========================

 

これ、業務提携契約の交渉でも本当に重要な

ポイントとなります。

 

 

べつに間違っていたって良いのです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

「事前に自分の想定する答えを用意しておく!」

 

 

という準備をして交渉に臨むことで相手の主張と

比較することができ、それに対してどう対応するか

の判断が初めてできる訳です。

 

 

での世の中の交渉者はそれを怠っている人が本当に

多いのです。

 

 

「とり逢えず言って向こうの言うことを聞いてみるか・・」

 

 

みたいな感じで何も準備しないでノコノコ行くみたいな感じです。

 

 

自分の中に想定した答えがない状態で「とり逢えず聞く」

ことをしても殆ど意味をなさないのです。

 

あなたもぜひ交渉に臨む前には各ポイントに

ついて「自分の想定する答え」を準備して望むように

しましょう。

 

 

もし余裕があるのなら、自分の想定する答えに対して

相手方がどのような反応をするかまで想定できれば

本当に素晴らしいと思います。

 

 

少しずつでも良いので習慣化して行ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

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