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遠藤が昔、サラリーマンだった頃の話です。

 

 

社運を懸けた10億円の業務提携契約交渉のため、

プロジェクトチーム5人でマレーシアのクアラルンプールに

乗り込みました。

 

 

いよいよ交渉開始です。

開口一番、うちの交渉リーダーが以下のように

言いました。

 

 

***************************************************

私達はこの交渉を今週の土曜日までに全てまとめ、

来週の月曜日にプレスリリースで発表するよう社内稟議

をとってあります。

 

 

よってこの期限に間に合うように本プロジェクトについて

御社と合意できるよう、私達も精一杯務めますので、

ぜひご協力をお願い致します。

***************************************************

 

 

 

さて、ここでリーダがやってしまった

致命的なミスはなんでしょうか?

 

 

ちなみにマレーシアの相手の会社の人達は皆、

イスラム教徒でした。

 

 

彼らは1日に5回お祈りに行かなくてはならない

ので、たとえ交渉中でも「ごめん!ちょっとお祈りに

行くから・・・」と言って席を立ってしまいます。

 

 

いつもなら15~30分くらいで戻って来るのですが

上記のリーダーの発言を聞いた後は、

 

 

15分経ち

30分経ち

1時間経ち

2時間経っても

 

 

戻ってきません。

 

 

宗教上のことですから「いつまでお祈りしてるんですか?!!」

などと文句を言うこともできず、毎日毎日その繰り返し。

 

 

結局、我がチームはタイムオーバーになるのを恐れて相手方の

条件を次から次へと飲む以外なく、交渉は大失敗に終わりました^^;

 

 

 

業務提携契約交渉において情報収集はとても大事です。

 

 

情報収集と言うと「事前にやる」というイメージがありますが

「交渉中」も常に情報集中が必要です。

 

 

遠藤はクライアントに、「5つのポイントについて情報収集しましょう」

といつも言っていますが、その一つが・・・・

 

 

 

 

「相手の期限は?」

 

 

 

と言うポイントです。

 

要するに「いつまでに○○の理由で交渉を纏めなくては!」

という期限の情報が相手から聞けたらかなりGoodです。

 

もし、自分の期限が相手の期限よりも後であったら

かなり有利に交渉を進められますよね?

 

 

逆に相手の期限の方が後であったら、

自分の期限については絶対に言わないことが重要です!!

 

 

上記のリーダーは、ついつい社内会議をやるような気持ちで、

期限をご親切にばらしてしまったので、相手につけいる隙を

与えてしまったという訳です。

 

 

あなたはどうですか?

 

 

ひょっとして似たような失敗を犯していませんか?

 

交渉に臨むようなことがあれば、ぜひこのポイント

について注意してみてくださいね。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

TBSの安住アナウンサーが以前ラジオ番組で

こんなことを話していました。

 

 

安住アナは空港が大好きなんだそうです。

 

 

だから地方出張のときは早めに空港に行って

キビキビとカッコよく働いている地上スタッフの様子を

観察する趣味があるのだとか。

 

 

 

 

そして館内放送にも注意深く耳を傾けます。

 

 

その中でも、次のような館内放送が入って

搭乗待合室で待っている乗客に動揺が広がるのを

見るのが楽しみだとか(笑)

 

 

「16時05分発、松山行1467便は、

 現在満席以上のご予約を頂いております。」

 

「次の便への振替にご協力いただける方には

 現金1万円または7,500マイルを差し上げますので

 受付カウンターへお越しください。」

 

 

 

安住アナは最初、

 

 

 

「えー!なにそれ?航空会社は数もかぞえられないの????」

 

 

 

とかなり驚いたそうなのですが、結構これは普通にあること

なのだそうですね。

 

 

 

飛行機のチケットはとにかくキャンセルが多いのです。

 

 

だからキャンセルを見越して予め、座席数以上の予約を受けるのは

ごく普通のことなんだとか。

 

 

ところが航空会社の読みが甘いとこのような

「オーバーブッキング」になるそうです。

 

 

 

ちなみにこの、

 

「自分の座席を辞退して次の便に振り替える代わりに

 現金orマイルがもらえる特典」

 

ですが大人気だそうですね^^

 

 

例えば5人の募集のところ、この館内放送を聞いた途端、

25人ぐらい受付カウンターに殺到するそうです。

 

 

確かに1時間ぐらい遅れるだけで現金1万円もらえるので

あれば喜んで自分のチケットを辞退します、という考える人が

いても不思議はないですよね?

 

 

 

 

このように注意深く観察してみると、

本当に人それぞれのニーズや優先順位があるものです。

 

 

 

この、

=================

相手のニーズや優先順位を把握する

=================

 

というのは業務提携の契約交渉でも必須ですが

多くの経営者ができていません。

 

 

ほとんどの場合我先に、「この価格では高い、安い」などと

価格の交渉に入ってしまうケースが多いのではないでしょうか?

 

 

しかしこれではとても効率が悪いのです。

 

 

交渉の序盤は相手のニーズや優先順位を把握することに

専念するのが正しいやり方です。

 

 

A社は、「納期」が第一優先かもしれません。

B社は、「品質」がもっとも重要なのかもしれません。

C社は、「アフターサービス」のニーズが高いのかもしれません。

 

 

意外と価格ではない場合が多いのですよ^^

 

 

以前もメルマガで書きましたが、

 

 

「遠藤さん英文契約書を明日までに作ってくれたら100万円払います!」

 

 

という方がいました^^;

 

 

 

契約交渉はこのような相手のニーズと自分のニーズのずれを

探し出してそれをうまく組み合わせる作業なのです。

 

 

それを粘り強く探し続ける経営者だけが契約締結まで

たどり着くことができます。

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉に臨むときの

最初のSTEPは、

 

====================

相手のニーズや優先順位を把握すること!

====================

 

だと覚えておいてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉において相手から聞き出したい5つのポイント」について

かなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

契約交渉と言うとどうしても、

「自分の条件を相手に呑んでもらうこと」に

意識が言ってしまいがちですが、最初からそれを

やってはいけません。

 

 

むしろ最初の交渉では、

何もしないで相手の希望や条件を聞いている方が良いのです。

 

 

もっと言うと、

色々と質問をして聞き出すことに集中すべきです。

 

 

そこで聞き出した情報を基に自分の条件をカスタマイズして

2回目以降の交渉で活かした方が遥かに効率的なのです。

 

 

そこでぜひあなたに知っておくとトクをするのが

 

「契約交渉において相手から聞き出したい5つのポイント」

 

です。

 

 

これ、5つを聞き出せたらベストですが1つ聞き出すだけでも

十分に効果があります。

 

 

そしてそれを次回の交渉に活かすことができれば

その効果は計り知れません。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

昨日からホノルルにいます。

 

青い空、透き通った海。。。。

という訳にはいかずずっと曇り空です。

 

予想はしていましたが、こちらに来ると

まず目につくのが、日本語の達人がワンサカ

いるということです。

 

 

特に高度な日本語教育を受けていないと思われる

バスの運転手やコンビニの店員さんまでかなりの

レベルの日本語を話します。

 

中、高、大学と10年間英語を学校で勉強した

遠藤の英語よりよほど上手です(笑)

 

 

ここに今まで遠藤が体験したことのない

環境に適用したホノルルの人たちの姿が

垣間見れます。

 

 

海外などのアウェーの環境に来ると

まず私たちがしなくてはならないのが、

 

=========

環境に適用する!

=========

 

ことです。

 

 

・時差に適用する。

 

・気候に適用する。

 

・言葉に適用する。

 

・食べ物に適用する。

 

・お金に適用する。

 

・現地の人の感覚、ものの考え方に適用する。

 

 

 

そして遠藤がそのためにいつもしていることは、

 

================

とにかく現地の人に聞きまくる!

================

 

ということです。

 

あまりネットで情報を集めるようなことはせず、

現地の人に話しかけます。

 

 

英語はあまり得意な方ではないですが

そこは気合でカバーします^^

 

どんどん聞きまくってどんどん試行錯誤することに

臆してしまう人は、あまり海外向けではないのでは

ないでしょうか?

 

 

この、

 

=========

環境に適用する!

=========

 

というのは相手方の場所まで行って

業務提携契約の交渉をする場合もとても重要な

ポイントになります。

 

 

できればその前に、

できるだけ自分のホームに来てもらって

交渉する方がベターですがそうも行かない

場合はあきらめてアウェーの環境に適用することを

考えた方が良いです。

 

 

そしてその場合もやはり大事なのは、

 

=============

とにかく人に聞きまくる!

=============

 

ことです。

 

 

ここでかっこつけたり、臆していては到底

アウェー環境に適用し、交渉をうまく纏めることなど

できません。

 

 

ぜひ、あなたもご自身の、

アウェーの環境に適用するための型を

会得してくださいね^^

 

 

次もホノルルからメールしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

 

一昨日はホノルルマラソンでした。

 

と言っても遠藤は応援だけで走ってませんけど(笑)

 

 

一緒に参加したメンバーは初マラソンの人が

多かったのですが、皆さん各自のゴールに無事

ゴールされたようです^^

 

 

「ホノルルまで行ってマラソンを走っていない奴が

 何を言ってやんで?」

 

 

とあなたは思うと思いますが、

遠藤は4年ほど前はかなり本格的にマラソンのための

ジムに通って週3回トレーニングをし、

フルマラソンも3回走りました^^

 

 

また自宅付近でも毎朝走っていたのですが

その練習の中で強く感じたのが、

 

********************************

実際に練習で走る事と同じぐらい

その前の準備と後の処置が重要!

********************************

 

ということです。

 

 

◆走る「前」では、

 

・前日の夜は12時前には必ず寝る。

 

・走るための早起きをし、準備体操を行う。

 

・心臓の心拍数を図るハートレートモニター/ストップウォッチ、

 飴やヴィタインゼリーの準備を行う。

 

 

◆走った「後」では、

 

・ストレッチを行い、それでも筋肉痛が残るときは

 鍼治療等に行く。

 

・マラソン練習日誌をつける。

 

・タンパク質を取れる食事をとる。

 

 

などなど。

 

 

 

書くと簡単になってしまいますが、

上記は実際にやってみると色々とやることがあって

結構マネジメントが大変で、要領よくやらないといつも

走る時間が大幅に削られてしまいました。

 

 

マラソンをやる人に優れた経営者が多いというのが

何となく実感できます。

 

 

ちなみにその時に習っていたマラソンのコーチは、

「走る時間を削ってでも、走る前後に行うルーティンは

欠かしてはならない」、と言っていました。

 

 

それほど重要なものなのですよ。

 

 

この、

 

================

本番の前の準備と後の処置が重要

================

 

なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

◆交渉の前には、

 

・できるだけ複数の交渉相手を見つけておく

 

・社内外の人達と契約交渉のポイントについて

 ブレーンストーミングを念入りに行っておく。

 

・契約書案はできるだけこちらで準備する。

 

・契約書の他にわかりやすい交渉用資料を準備する。

 

 

◆交渉の後には、

 

・すぐに交渉の記録を作る。

 

・交渉しきれなかったポイントはメールのやり取りでの

 交渉に切り替える

 

 

などなど、本当にやることがたくさんあります。

 

 

交渉の準備も何もせずに、「会って話せば何とかなる!」

というノリの経営者や、交渉後に何も記録を残さずに

そのまま取引を開始しようとする経営者が多いですが

とんでもないことです。

 

 

そんなに甘いものではないのですよ^^;

 

 

 

あなたも業務提携契約の交渉に臨む際には

その前後のマネジメントを念入りにやってくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は自分がやっている業務提携契約サポートを

通して世の中の流れの変化を感じることが多いです。

 

 

例えば、

 

海外の商品を仕入れて日本で売る

or

自社の商品を海外で売ってもらう

 

 

という海外の企業との「販売店契約」。

 

 

 

以前は圧倒的に、

 

*******************************************************

海外の珍しい商品を仕入れて日本の市場で販売

*******************************************************

 

というパターンが多かったです。

 

 

 

これはMAKUAKEのようなクラウドファンディングを

利用するためにそこで出品できる商品は、

 

 

「今まで日本になかった珍しい商品であること」

 

 

と言った出品条件があったためです。

 

世の中の経営者はこぞって海外の珍しい商品を探し回って

買い付け、日本でクラウドファンディングを利用して

売るという市場がありました。

 

 

 

 

ところが今年になってからの円安でその動きが

「ピタリ!」と止みました。

 

 

 

 

今度は逆に、

 

***********************************************

日本の優れた商品を海外に輸出して販売

***********************************************

 

のパターンがものすごい勢いで増えています。

 

 

 

 

例えば、包丁。

 

 

日本の包丁はずっと使っていても、何回研いでも

全く切れ味が落ちることがなく、海外の日本料理屋さんの

シェフが争って購入しているそうです。

 

 

他にも、

中古自転車、マグロ、ボードゲーム等々。。。。

 

 

 

「ええっ!そんなものが海外で売れるの??」

 

 

 

と驚くような商品の取引に関わる販売店契約サポートの

ご依頼が増えています。

 

 

 

 

そう言えば先日、

 

「日本のA●女優が香港で●春したということで香港警察に逮捕された」

 

というネットニュースが流れました。

 

 

日本のアダルトDVDは今、中国本土、香港等で大人気で

それに伴って日本のA●女優がたくさん出稼ぎに行っている

みたいですよ^^;

 

 

もちろん彼女達のやっていることは違法で

決して許されることではありませんが、

みなさん本当に商魂たくましいですね^^

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変える

=======================

 

ことができるか否かが、

業務提携であなたが生き残れるか否かを

決めてしまいます。

 

 

 

だから、上記の販売店契約で言えば、

 

「自分は海外の商品を輸入して販売店だけやる」

 

では危険ですし、

 

「自分は海外に自分の製品を売る」

 

と言っているだけでは生き残れないかもしれないので

両方の視点を持っている必要があります。

 

 

 

他の例ではこのメルマガでもよく取り上げる

フランチャイズ契約などもそうです。

 

 

加盟店にノウハウとブランドを提供し、

加盟店がそれを使って売上をあげたらその5%をもらう、

と言った「FC本部」の意識だけではやはり危険です。

 

 

時には視点をかえ、他の異業種のFCチェーンの

加盟店として応募し、「加盟店」の意識をもつことが

とても良いのです。

 

 

複眼的にフランチャイズビジネスを見ることができるように

なり、一気にビジネスチャンスが広がります。

 

 

 

あなたも業務提携に取り組む際には、

 

======================

周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変える

======================

 

ということを忘れないようにしてくださいね。

 

 

あの進化論で有名なダーウィンも、

 

 

「生き残る種とは、最も強いものではない。 

 最も知的なものでもない。 それは、変化に

 最もよく適応したものである」

 

 

と言っていますが、まさにそれが生き残りできる

唯一の道ですよ^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは

上記の他にも、

 

「周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変化した事例」

 

についてたくさんご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

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================================

 

「柔軟に自分を変えろ!」なんて言われても

そんな簡単にはできないですよね?(笑)

 

 

まずは、

 

「へ~そんなやり方もあるんだ~^^」

 

と優れた業務提携の成功事例をたくさん頭にインプットすることから

始めなければなりません。

 

 

これ当たり前のことのようでなかなか難しいのです。

 

 

そもそも優れた業務提携の成功事例を世の中の経営者は

内緒にしていてなかなか教えてくれません(苦笑)

 

 

だから遠藤が業務提携契約サポートを通じて知った

成功事例をあなただけにこっそりと教えちゃいます。

 

 

もしあなたが、

 

「う~ん、このままでは本当に生き残れないなぁ~^^;」

 

と今の現状に危機感を抱いているのであればその解決の

ヒントが得られるかもしれません。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日、

 

「香港に出稼ぎに行く日本のA●女優を見習え!」

 

というタイトルでメルマガを配信しましたが

たくさんの人から感想のコメントをいただきましたm(__)m

 

 

もしあなたが昨日の記事を見逃していたらこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12773415472.html

 

 

 

海外に出稼ぎに行く日本人は何もA●女優だけでは

ありません。

 

 

今、日本のレストランで、

1日8時間、週5日アルバイトすると

手取りで約20万円ぐらい1カ月にもらえるそうです。

 

 

でもそれが、

今、ワーキングホリデーでカナダに行って

日本食レストランで同じ勤務形態でアルバイトすると、

 

 

「1カ月に約43万円!!!」

 

 

と2倍以上のお給料をもらえるそうですよ^^;

 

 

元々の給料水準が日本と比べて高いのに加えて

最近の円安でこのような信じられないような格差が

生まれているようです。

 

 

その他にも今、

海外に飛び出して夢のような生活を送っている若者達の

生活にご興味があればこちらの動画をどうぞ

↓ ↓ ↓ ↓

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000272507.html?display=full

 

 

 

 

だからと言ってあなたにも、

 

「今すぐ海外進出して会社を作ってビジネスを始めましょう!!」

 

などと申し上げる気はありませんが(笑)

 

 

 

でも何かしらの形で、

今のうちから海外ビジネスとの接点をもっておかないと

今のまま日本国内だけのビジネスに特化してしていたら

自然に淘汰されてしまう・・・

 

 

そんな日が来るのはかなり近い未来の

ようですね。

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

海外ビジネスとの接点をもっておくこと!

====================

 

の重要性/必要性が日に日に高まっているのは

あなたが行う業務提携でも全く同じです。

 

 

 

 

でもそこで立ちはだかるのが、

 

*****************

 英語の壁

*****************

 

ですよね^^;

 

 

中学、高校、大学で学んだ英語は海外ビジネスにおいては

ほとんど役に立ちません。

 

 

 

だから多くの日本の経営者が、

海外ビジネスとの接点をもつことを最初からあきらめて

このまま茹でガエルのような末路を待っているのが今の

日本の現状です。

 

 

 

でも実は、そんなに最初からあきらめる必要は

ないのですよ。

 

 

ちょっとの勇気をもち、

海外企業との契約コミュニケーションスキルの

基本を学べば誰でも海外ビジネスとの接点の

第一歩を踏み出すことができます。

 

 

そこから第二歩、第三歩と少しずつ少しずつ

自分のペースで歩みを広げていけば良いのです。

 

 

上記URLの動画の寿司職人のご主人のように将来は

海外で立派なお店を出店することも決して夢物語では

ありません。

 

 

 

 

あなたは以下のどちらをお望みですか?

 

 

(a)このまま日本オンリーでジリ貧となり、茹でガエルの

 ような最後を迎える

 

(b)ちょっと勇気を出して海外ビジネスとの接点をもち

 そこから少しづつ歩を進めて生き残る

 

 

 

もし[[name1]]さんが上記の(b)の選択肢をお望みなら

下記のプレセミナーでは

 

「海外ビジネスと接点をもつためのヒント」

 

について何点かご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

具体的には海外の企業と契約交渉するための

契約コミュニケーションスキルについてその基本的な

考え方をご紹介します。

 

そして誰でもすぐに使える契約交渉ツールを

参加者全員にお配りします。

 

 

 

ちなみにもしあなたがプレセミナーに最後に

ご紹介する「本講座」に進まれますと、最終講義では

英文契約書について取り上げますし、本講座卒業後には

卒業生だけが参加資格がある、「英文契約マスター6カ月コース」

にも参加することができます。

 

 

あとあなたに必要なのはほんの少しの勇気だけですね^^

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日、初めてのお客様から

電話がかかってきました。

 

 

遠藤の苦手な関西弁です^^;

 

 

 

「すんまへん!英文契約書の翻訳をお願い

 したいんやけどいくらでっか?」

 

 

とのこと。

 

 

 

遠藤のホームページには「英文契約書作成」の

メニューもあるのでこんな問い合わせをよく

頂きます。

 

 

でもそんなときは、

 

 

「英文契約書の【翻訳】はやってません。

 【要約】ならやってますけど・・・」

 

 

 

とお答えしています。

 

 

ちょっと考えればわかることですが、

英文だろうが和文だろうが、契約書の文言は

こ難しくできています。

 

なので、英文契約書をお金を払って「翻訳」したところで

わからん物はやっぱりわからん!(><)

 

ということは非常によくあることなのです。

 

 

あなたが実例をご覧になりたければ

こちらをどうぞ!一目瞭然です^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.english-agreement.com/_p/acre/25786/documents/B1D1CAB8B7C0CCF3BDF1CBDDCCF5BBF6CEE3.pdf

 

 

上記のURLをお見せしてご説明したところその関西弁の

お客様は・・・

 

 

「そーやそーや、先生の言うとおりや!ほな『要約』を

 お願いできまっか?」

 

 

と言われました。

 

 

ちなみに「要するにこうなのよ!」ということが

簡単に書かれた『要約』の例はこちら。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.english-agreement.com/_p/acre/25786/documents/YOUYAKU_Sample.pdf

 

 

===================

でも遠藤はYESとは言いませんでした。

===================

 

 

代わりに・・・・・・・

 

 

「お客様、英語契約書の『要約』が必要になった理由は

 なんですか?どんな目的でお使いになるんですか?」

 

 

と質問しました。

 

 

「そりゃ先生決まっとるがなー、海外との企業との

 初仕事で契約書になんかヤバイこと書いとったら

 困るでしょーがー」

 

 

とのお答え。

 

 

「そーですか。よーするにお客様はその英語の契約書

 のなんかヤバイところを知りたいということなんですよね?」

 

「それならば、『要約』よりももっと安くてお客様にぴったり

 なサービスがありますよ^^」

 

「『契約書格安リスク診断』と言って、よーするにここが危険なん

 ですよ!というリスクだけをお知らせするサービスです。

 できあがりイメージはこんな感じです。」

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://www.english-agreement.com/_p/acre/25786/documents/A5EAA5B9A5AFBFC7C3C7Sample.pdf

 

 

 「英文契約書の『要約』は、こんな事が書いてありますよ!という

  ことをわかりやすくご説明するだけで、どこがヤバイかまでは

  書かないので、こちらの方がお勧めですよ」

 

 

と説明すると・・・・・

 

 

 「そーそー先生、そうなんですわーこんな事が知りたかったん

  ですわー」

 

 

とのお返事で、結局そのお仕事を承ることになりました^^

 

 

 

 

 

あなたはわかりましたか?

 

結局、話の流れをおさらいすると・・・・

 

 

①英文契約書の翻訳をご依頼

   ↓ ↓ ↓ ↓

②英文契約書の要約をご依頼

   ↓ ↓ ↓ ↓

③契約書格安リスク診断をご依頼

 

 

というように、このお客様のご依頼が変化していったのです。

 

 

「お客様が今、何で困っているのか?」を真剣に

考えれば、ごくごく普通の会話の流れなのですが

世の中のほとんどの人は勘違いしているのですよね^^;

 

 

本当は、英文契約書のヤバイところを知りたいのにも

かかわらず、

 

①翻訳会社に高いお金を払って翻訳してもらう。

 ↓ ↓ ↓ ↓

②その翻訳を読んでもどこがヤバイのかさっぱり

 理解できない。

 ↓ ↓ ↓ ↓

③もやもやしたまま相手にせかされ英文契約書にサインする。

 

 

ということが日常的に起きているんです^^;

 

 

とかく英語になってしまうと正常な判断力を失ってしまう。

 

英語が苦手な日本人の苦労はまだまだ続きそうですね。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「交渉してその結果を契約書にする意味」

について、改めてあなたが考える

機会をもっていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

いくら立派な契約書を用意しても

その内容があなたが本当にやりたい取引内容を

反映していなければ意味がないですよね?

 

 

それなのに多くの経営者が、

 

「契約書が取引内容をきちんと反映しているか否か?」

 

をきちんと検証する手間と時間をかけようとしません^^;

 

 

 

そしてここが最大の問題点なのですが・・・・

 

 

 

取引内容をきちんと反映していない契約書であっても

それっぽく字面だけは整っているので、

そのままハンコを押してしまう

↓ ↓ ↓ 

1~2年後に相手とトラブルになって今一度契約した

内容を再確認したところ、

 

 

「なんじゃこりゃ????^^;」

 

 

と愕然とする。

 

 

という誠にポンコツな自体が良く起きます。

 

 

もしもあなたがご自身で思い当たる節が

少しでもあれば、

ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

以前、遠藤はマレーシアのクアラルンプール

に4年間ほど、とあるプロジェクトのために

住んでいました。

 

 

当地は、人口約2940万人。

 

マレーシア人6割、中国人3割、インド人その他1割

の多民族国家です。

 

 

で、他の多民族国家同様にそれぞれの民族は他の民族

のことが基本的に嫌い!(笑)

 

 

他の民族の悪口を遠藤は何度聞かされたことか^^;

 

 

でも他の多民族国家とは決定的に違う点が一つだけ

あります。それは、大規模な「民族紛争」が独立してから

その歴史上、皆無に等しいということ。

 

 

これは中東などの宗教戦争などのことを思えば

驚愕の事実です。

 

 

ある時、マレーシアでの中国人パートナー

(以下、李さんという)に不思議に思って

この点について聞いてみたことがあります。

 

 

すると・・・

 

 

李さん:「Mr.Endo、コミュニケーションは何のために

     取るんだと思う?」

 

と突然、おかしな事を聞いてきました。そこで、

 

 

遠藤:「そりゃーお互いわかり合うためでしょ?」

 

 

と答えました。すると、

 

 

李さん:「Mr.Endo、そいつは違うな。わかり合うなんて

     言っているその深層意識の中には、相手を

           コントロールしたいという下心が隠れているのさ。。。」

 

 

と言われ、半ばムッとして、

 

 

遠藤:「じゃあなんのため?」

 

 

と聞き返しました。

 

 

李さん:「いいかい。コミュニケーションで相手とわかり合おう

     なんて言うのは人間の驕りだ。」

 

     「コミュニケーションはあなたと私は違うんだ!という事

      に気付くためにするものなのさ。」

 

 

つまり、別の言い方をすると

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

て事なのです。

 

 

 

 

「エーーーーーーーー?????????」

 

 

 

と、その時はものすごーくびっくりしました^^;

 

 

 

でも、その後も長くマレーシアに暮らして

わかったのは、

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

ていう価値観というか考え方があるからこそ

この国は長きに渡って平和を保つことが

できたんだなーという事です。

 

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

なんて言うと、「なんかさびしい考え方だねー」

なんてあなたは思うかもしれません。

 

 

でもこれって事実です。

 

 

人間は日々変化します。

 

 

変化する自分自身の事すらよくわからなくなるのに

他人様のことなんかわかるはずがないと思うのが

ごく自然なのですよ。

 

 

そして最も大事なポイントは、

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

という価値観があるからこそ、

 

他人との関係やコミュニケーションに

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

常に気を使う人になれる!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

と言うことなのではないでしょうか?

 

 

「アイツの事は俺は全てわかってるから

 安心しろ!」

 

 

などとうそぶく人よりも余程真摯な考え方

では?とマレーシアの人たちと暮らしている

うちに思うようになりました。

 

 

 

この考え方、業務提携契約交渉でもとても

役に立ちます。特に海外の企業との交渉では

テキメンです。

 

 

==================

相手とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

って思っているからこそ、より相手の信頼を

得ようと努力し、交渉の戦略を練り、時には

裏切られようとも、平常心でいられるのでは

ないかと思います。

 

 

これは何も契約交渉に限ったことではないかも

しれませんが、[[name1]]さんもぜひ交渉に臨む

前には、

 

==================

相手とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

と3回唱えてから望んでくださいね(笑)

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日はここでおいしいイカを食べながら

来週に迫ったカンボジア行きの作戦会議

でした^^

↓ ↓ ↓ ↓

http://r.gnavi.co.jp/a640602/

 

 

と言っても、何か結論を出すわけでもなく、

あーでもないこーでもないと好き勝手な事を

話して終わってしまいましたが^^;

 

 

「カンボジアに行きます!」

 

 

と1ケ月前から、遠藤は色々な場所で

言い出しました。

 

 

すると、

 

 

「この人に会ってみては?」

 

 

と色々な人を紹介してくれようとする方が

いて本当に感謝です。

 

 

結局、今回は日程が合わず日本で会うことに

なるパターンが今のところ多いのですが(笑)

 

 

遠藤はどんなビジネスをするにも、「紹介」が

最強だと思っているのですが、あなたは

よく紹介をされる人の特徴とは何だと思いますか?

 

 

遠藤の思うに、

 

 

 

 

 

 

 

==================

他にはない、自分の売りを数十秒で

伝える事ができる人!!!

==================

 

ではないかと思っています。

 

 

例えば、

 

「仕込みから店で出すまでに2週間の時間をかけ、

 ソースの3倍以上の野菜が凝縮されたカレー」

 

みたいな感じです。

 

 

逆に、最も紹介をしてもらえないのは、

 

 

「何でもやってます!」

 

 

みたいな人では?

 

 

行政書士の例で言うと、

 

 

「建設業許可申請、外国人ビザ申請、会社設立、遺言状、

 飲食業許可申請、内容証明やってます。」

 

 

みたいな感じです。

 

 

別の言葉で言うと、

 

==================

勇気を出して売りを絞り込めてない!

==================

 

ということかもしれませんね。

 

 

あなたがもし何かのビジネスを

やっていて、「紹介によるお客様が少ない」

のであれば、ぜひ、

 

==========================

自分の売りを絞り込み、数十秒で伝えられているか?

==========================

 

をチェックしてみてくださいね!

 

 

 

先日から募集を開始した下記のセミナーでは、

遠藤は本当に「契約交渉」に絞り込んでお話を

させていただいています!

↓ ↓ ↓ ↓

==================

第17回業務提携徹底活用セミナー

10/5(土)に新宿曙橋で開催!

http://amba.to/12Hibgb

==================

 

 

上記の法則によれば、たとえあなたが

ご自身で参加できなくても、ご友人を紹介して

くれるはず?(笑)

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

今日もラスベガスのParis Hotelでこの

メールを書いています。

 

 

ラスベガスでは、ほとんどのホテルで

カジノがあり、多くのスロットマシーン

がおいてあります。

 

 

その中でも大当たりすると、1200万

USドル(=12億円)もの高額配当がされる、

プログレッシブマシンというタイプがあります。

 

 

なぜそんなに高額配当が可能になるかと言うと、

他の複数のカジノのプログレッシブマシンと

オンラインで結び、全てのカジノ掛け金の合計値

がどんどんと蓄積されていく仕組みになっている

からだそうです。

 

 

うまい仕組みですね^^

 

 

早速、遠藤を含めたグループメンバー9名全員が

最低掛け金である3USドルずつ賭けて代わり

代わりプレーし、あっという間に27USドルが

消えてなくなりました(笑)

 

 

ちなみにこのプログレッシブマシンで大当たりが

出ると、新聞のニュースとして掲載されるそうです。

 

 

そしてそれを見た他の潜在的顧客がまた一攫千金を

夢見てこの台でプレーすると言うわけで。

 

 

======================

他社と業務提携すると巨大なパワーを生み出す

ことができる!

======================

 

という絶対法則はカジノの世界でも同じでした。

 

 

そしてそのパワーの巨大さ故にその交渉は難航し、

口約束などでは決して済まされない世界です。

 

 

そして口約束などでは決して済まされない故に

その契約書は細かいところまで規定しつくした

分厚いものとなり、その分厚さ故に誤解、勘違い、

トラブルが多数発生することになる。

 

 

これは何もラスベガスのカジノホテルだけが

抱えている問題ではなく、あなたも

同様に抱えている問題かと思います。

 

 

帰国してすぐに下記のセミナーを開催です!

 

 

==================

20年ビジネスを続けるための

事業計画と業務提携契約セミナー

10月17日(木)開催

http://bit.ly/heeze_seminar_131017

==================

 

 

あなたがもし過去に一度でも

業務提携契約の交渉でトラブル/難航した

経験があればぜひ遊びに来て頂ければ

嬉しいです。

 

 

 

 

では次も現地からレポートしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は自宅に生花を飾っています。

 

 

これからの季節はすぐ枯れてしまうので

ケアが結構大変だったりします。

 

 

今日も行きつけのお花屋さんで・・・・

 

 

◆遠藤:

菊は結構もつんだけど、カーネーションがすぐ

ダメになっちゃうんですよねー。なんか良い方法

ないですかねー?

 

 

●花屋:

そーですねーこれからの季節はどうしてもねー

国産のやつですと少しはもちが良いみたいですけどねー

 

 

◆遠藤:

国産?

 

逆に輸入物のお花なんてあるんですか??

 

 

●花屋:

はい!

これは中国産、これはスリランカ産、これはコロンビア産、

これは・・・・・・・

 

 

●花屋:

日本の引退した技術者が海外に行って栽培技術を教えているので、

結構、品質的にも良い輸入物が増えてますねー

 

最近ではサントリーが開発した青いバラの技術などは、

ヨーロッパの人たちが喉から手が出るほど欲しがっている

らしいですよー

 

 

◆遠藤:

サントリーってあのビールのサントリーですか?

 

 

●花屋:

はい!サントリー、キリン、アサヒなどはビールの原料

である麦の品種改良技術がすごいんです。

 

そしてその技術の応用で、花の品種改良技術も良いものを

もっているという訳です。

 

結構、業界では常識ですね。

 

 

 

 

とても勉強になりました。

 

そしてとても複雑な気持ちになりました。

 

 

最近遠藤は、日本企業の優れた技術を海外の企業が

有償で利用するためのライセンス契約のサポートを

することが非常に多くなりました。

 

恐らく日本の企業がこれから生き残るためには

この戦略しかないのでしょう。

 

 

でも、この動きが加速していったら、

本当に日本国内の産業は一体どうなってしまうの

でしょう?

 

 

工業製品だけではなく、バラまでも輸入物とは・・・^^;

 

 

花屋さんで色々と考えさせられてしまいました。

 

 

ライセンス契約のポイントについては7月7日の

セミナーで参加者全員でワークをしながらかなり

細かく解説するつもりです。

  ↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-11266228669.html

 

 

もしあなたが何か海外に売れるような技術を

持っているなら、何か有益な情報が得られるかもしれません。

 

 

残席はあと6です!!

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

以前も書きましたが、

遠藤は6月にネパールに行ってきました。

 

ネパールはヒンドゥー教徒が約9割、仏教徒が1割を

占めるのですが、我々日本人には思いもよらない風習を

いまだに残しています。

 

その中でも遠藤が特に印象に残ったのが、

 

 

*********

 クマリ

*********

 

です。

↓ ↓ ↓ ↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%AA

 

 

クマリはネパール語で少女とか処女とか意味ですが、

ネワール族の仏教徒の僧侶の生まれで32もの厳しい

条件をクリアした2、3歳ぐらいの少女がクマリとして

選ばれます。

 

 

彼女たちは親元から引き離されて神殿で暮らし、

初潮を迎えるまでは、ほとんど人前に出ることもなく

 

「生き神」

 

として暮らすというとても変わったものです。

 

 

この生き神クマリになることは大変名誉なことと

されており、高価な貢物をささげて直に謁見を求める

政治家や王族がたくさんいるそうです。

 

 

また、クマリは1日のうち、

大半を神殿の中で暮らしますがたった数十秒間だけ

神殿の天窓から顔を見せてくれることがあります。

 

 

幸運にも遠藤はその瞬間に立ち会えたのですが

本当にたくさんの人たちが下から見上げる中、

 

突然顔を見せたクマリには一切の笑顔どころか

感情と言うものが全く見られず、

何か異様なものを感じました。

 

 

「クマリの人生ってどんなものだろう?」

 

「本人は好んでクマリになったのだろうか?」

 

「他に選べる選択肢はなかったのだろうか?」

 

 

などと色々と考えてしまいました。

 

 

 

 

 

やはり、

 

「人生の幸福度は選択肢の多さで決まる!」

 

と思いますので考えさせられるものがあります。

 

 

なお、

近年では人権擁護団体がクマリの風習は

「人権侵害だ!」という運動を起こしたり、

裁判所がネパール政府にクマリの風習・制度の

見直しを命じたりと、色々と変化のきっかけは

見え始めているので、良い方向に行けばよいなぁ~と

思います。

 

 

 

このように、

 

====================

自由な選択肢は多ければ多いほど良い!!

====================

 

というのは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

一言で言うと、

 

===================

複数の相手と契約交渉をしましょう!

===================

 

ということです。

 

 

A社と交渉していたのと全く同じ内容で

B社とも交渉してみるのです。

 

そして

B社との交渉内容を

A社にもぶつけてみるのです。

 

 

そのようにA社とB社を比較することで

あなたが本当に欲しい業務提携の姿が

明らかになることがとても多いのです。

 

 

ところが世の中の中小企業の社長は、

 

 

「俺は相見積りは嫌いだね・・・」

 

 

と男気を見せて、

A社1社としか交渉しないなんてことが

多いのです。

 

 

その潔い態度はカッコイイとは思いますが

契約交渉としては間違っています。

 

 

特にA社がどんでもない相手だということが

わかっても、

 

「そうは言ってもここまで交渉してきたので

 今さら他に代えられないよ・・・・^^;」

 

という意識が強く働き、

とんでもない契約条件で契約締結してしまう

現場を遠藤は何度も見てきました。

 

 

よってあなたも

 

=============

複数の相手と契約交渉する

=============

 

ということに極力挑戦してみてくださいね。

 

その時間と労力をかけるに値するものは

必ず得られるはずですよ^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

最近下記の本を読み返しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=============

コラボの教科書

http://amzn.to/ZKAhMz

=============

 

 

 

いつも遠藤は、

 

 

 

「業務提携相手とどのように交渉するか?」

 

 

 

についてこのメルマガでご紹介していますが

実はその前に、

 

 

 

「どんな業務提携相手と組むか?」

 

 

 

についての発想や考え方もよくお客様に聞かれるので

この本を購入してみました。

 

 

 

 

上記の本に、

カルビーが初めて日本でのヒット商品である

かっぱえびせんをアメリカで売ろうとしたときの

エピソードが紹介されています。

 

 

 

 

あれだけの大ヒット商品であるかっぱえびせんですが、

当初は「においが気になる」と言う理由で、

アメリカ人には全く売れなかったそうです。

 

 

 

そこで、

 

 

 

「いや!かっぱえびせんは絶対売れるから!」

 

 

 

と日本での成功体験に固執せず、

すぐに方向転換したのがカルビーの頭の良いところです。

 

 

 

「Snapea Crips=スナックのようなサラダ」

という日本では全く売っていないアメリカ人好みの

スナックに味を改良し、今では大ヒットさせているそうです。

 

 

 

 

このように、

 

===========

まず相手の出方を伺う

===========

 

 

という姿勢は業務提携交渉でもとても大事です。

 

 

頭の良い人ほど、最初から自分の用意してきた

主張を延々と話し続けますが、徒労に終わることが

多いです。

 

 

むしろ最初は、何も言わないで「フンフン」と

相手の言うことを聞いているぐらいが丁度良いです。

 

 

その後、相手の主張に合わせて自分の主張を柔軟に

調整しながら主張していくのが一番かしこいやり方

です。

 

 

あなたも特に交渉の序盤では、

 

================

自分のやり方に固執せずに

まずは相手のいう事を聞くことに

徹する!

================

 

ことをぜひやってみてくださいね。

 

 

そしてできれば受け身で聞いているだけでなく、

 

 

**************************

交渉中に聞き出せると良い

5つのポイント!

**************************

 

というものがあります。

 

 

これを相手から早いうちに聞き出せるか

どうかがその後の交渉の成果を決めて

しまうと言っても過言ではありません。

 

 

交渉は相手に自分の主張を呑んでもらうだけなく、

実は大事な情報収集の場なのです。

 

 

そして下記のセミナーでは、

「交渉中に相手から聞き出したい5つのポイント」

ついて詳しくお話します。

↓ ↓ ↓ ↓ 

============================

第46回業務提携徹底活用セミナー

10月4日(水)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12304105475.html

 

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

============================

 

 

これを知っているといないとでは

交渉の成果がまるで違っています。

 

 

もし、あなたがご興味あればぜひ

参加してみてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

GWがスタートしましたね^^

 

 

先週、インドから成田空港に朝に到着し、

そのまま帰宅したのですが、昼頃になってから

強烈な下痢に見舞われました^^;

 

 

朝食中の方ゴメンナサイm(__)m

 

 

食べるもの全てがNON-STOP!!

 

 

水のように体内のものが全部出て行って

しまうような感じで、体中の力が抜け

立っているのもやっとって感じになりました^^;

 

 

「なんで?どうして?」

 

 

と、朦朧とする意識の中で思い当たる原因を

考えていました。

 

 

 

インド滞在中は、

 

・朝昼晩とカレーを食べ続けていましたが

 平気でした。

 

・生野菜が危険と言われていましたがホテルで

 バクバク食べていました。

 

・そんなに丁寧に手も洗わずにナンを手で

 食べていましたがなんともありませんでした。

 

・ガンジス川で顔をつけて泳いでいましたが

 変な病気にもなりませんでした(笑)

 

 

つまり滞在中はいたって元気だったのです。

 

「俺って結構、病原菌に抵抗力がついて

 きたのかも?」

 

とさえ思い始めてきました。

 

 

なのに日本についた途端これです。

 

 

今にして思い当たるのはタイミング的に。。。

 

 

**********************************

帰国便のインド航空の機内食です。

**********************************

 

確か、キュウリの輪切りみたいなのが

入っていて、あまり味もおいしくなかった

のですが、「野菜はとらなきゃ!」と

思って全部食べてしまいました。

 

 

最後の最後で最も安全だと思っていた

機内食にやられるとは・・・・^^;

 

 

この、

==================

最後の最後に落とし穴にはまるリスク!

==================

 

は、業務提携契約交渉でもあります。

 

 

何度も何度も交渉して、こちらに有利な

条件を勝ち取っても、その交渉結果に

基づいて相手方が修正したきた最終版に

契約書にその条件が全く反映されていない!

 

そして双方の署名が終わって数日後に

ゆっくりと見直してみて初めて気が付いて

愕然とする!!

 

 

なんてことがよくあります。

 

 

特に内容が複雑で枚数も多い英文契約書だと

日本人もチェックしきれないことが多いのです。

 

 

×もうさんざん交渉して疲れている。

 

×「まさか最後の最後にそんな姑息なことは

  しないだろう?」と勝手に信じ込んでいる。

 

×「早く署名して終わらせたい」という誘惑に

 負けてしまっている。

 

 

のが主な原因です。

 

 

この最後の詰めを誤らない方法は2つだけです。

 

========================

◆最終版の作成はこちら側で行うこと!

 

◆最悪、相手方が最終版を作成したときは

 すぐにその場で署名せずに4、5日最終チェック

 をする時間をもらうこと!

========================

 

自分が苦労して勝ち取った交渉条件は

双方が署名した契約書に反映されて初めて

日の目を見るのです。

 

 

あなたも契約交渉に臨むときにはぜひ

最後の詰めを誤らないでくださいね^^

 

 

でないと遠藤のように強烈な洗礼を受ける

ことになりますよ(苦笑)

 

 

 

下記のセミナーでは、業務提携契約交渉に

おける、「契約交渉の詰め」についても

かなり時間をとってご説明します。

 

=================

第22回業務提携徹底活用セミナー

5月23日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1oMjd7j

=================

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

昨日はカンボジア/タイからの帰国日でした。

 

 

バンコクからの帰国便は朝、8時ぐらいの

出発だったのでホテルを6時にチェックアウトして、

半分眠気まなこでタクシーに乗り込み、

空港に到着しました。

 

 

タクシーから降りてトランクから荷物を降ろし、

の、はずだったのですが。。。。

 

 

 

 

 

トランクが開きません!!!!!!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 

 

3人分のスーツケースやら何やらを無理やり

詰め込んだせいでしょうか?

 

いくら運転手さんがカギを回しても、扉を

押しても引いても開きません。

 

 

「まじですかーーーーー^^;」

 

 

「サー!」と血の気が引きました。

 

 

周りにいたタクシー運転手や空港職員とおぼしき

人たちが2、3人集まってきて全員でもう一度

トランクの扉に乗っかったり、押したり引いたり

してもビクともしません。

 

 

きっと何かのフックが引っかかってしまった

ものと思われますが、こんな事は初めてです^^;

 

 

もちろん運転手さん達はタイ語しか話せないので

何をワヤクチャ言い合ってるのかも全くわかりません。

 

 

「JAFなんてタイにあるんだろうか?」

 

 

などと色々な事を考えていると、そのうち自分の

乗るはずだった飛行機が飛んで行ってしまう画像

が頭の中に浮かんできました。

 

 

本当に生きた心地がしませんでした。

 

 

そのうち、運転手さんたちが後部座席のボルト

を工具で外し始め、とうとう後部座席を完全に

解体することに。

 

 

せまい隙間からやっと手を入れてガタガタやっていると、

 

 

「ガタッ!」

 

 

と音がして扉が開きました!!!!!!!!!

 

 

「オー!!!!^^」

 

 

日本人もタイ人も皆で大喜びです!!!

 

 

思わず遠藤は手伝ってくれたタイ人の人達

一人一人にチップを配って回っていました(笑)

 

 

幸運にも台風18号の影響で飛行機の出発が

1時間程、遅れたのでなんとか間に合いましたが

もし定刻どおりの出発だったら。。。。。。^^;

 

 

という訳で普段なら有り得ないような出来事が

いくつも同時に起きた帰り道でした。

 

 

神様は本当にいたずら好きですね。

 

 

業務提携契約の交渉の時も神様は

時々やらかしてくれます^^;

 

 

本当に「えーまじですか?」となすすべも

なく、後出来ることは祈ることだけ!という

状況が起きることもめずらしくありません。

 

 

そんな時に、いかに神様のご機嫌をとって

自分の欲しい結果を得ることができるか?

 

 

そのノウハウはまだ遠藤にはないので

ただ今研究中です(笑)

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

今、来週からのカンボジア行きに向けて

電車の中で下記の本を読んでいます。

↓ ↓ ↓ ↓

ミャンマー・カンボジア・ラオスのことが

マンガで3時間でわかる本

http://www.asuka-g.co.jp/book/business/006038.html

 

 

この「マンガで3時間でわかる」シリーズは

行った事のない外国の事を知るには本当にお勧めですね^^

 

 

お陰様でものの10分くらいで、

 

・日本とカンボジアの関係は古く、17世紀には

 歴史の教科書に出ていた朱印船貿易によって

 多くの日本人がカンボジアに渡り、日本人街を

 形成するぐらいまでに至ったこと。

 

・19世紀になると数十年間に渡りタイとベトナムの

 領土争いに巻き込まれ、挙句の果てにフランスの

 植民地となったこと。

 

・やっとフランスから独立したと思ったら今度は

 5年にも渡る泥沼の内戦が起きてしまったこと。

 

・内戦に勝利したポルポト派が圧政を行い、わずか

 4年で人口の1割にあたる100万人を越える

 人々が命を落としたこと。

 

などなどかなりの歴史がわかりました。

 

 

ちなみにこの本を読む前の遠藤の知識は、

 

「カンボジアって地雷とアンコールワットの国だよね?」

 

ぐらいでした(笑)

 

 

 

遠藤には何か新しい知識を得たり体験をするときに

必ず決めているやり方があります。

 

それは、

 

========================

①サルでもわかるくらい簡単に書いてある本や

 ネット情報を使って基本知識を得ること。

 

②①で得た知識を、その道の専門家や詳しそうな人に

 すぐに話してみて、そのFeedbackを得ること。

========================

 

です。

 

これが最速だと思っています。

 

 

あっそうそうメルマガに書くことも上記②のうちに

入るかもしれませんね(笑)

 

大抵、遠藤より詳しい読者の方が感想のメールと

共に、より詳しい情報をくれるので。

 

 

このやり方、実は業務提携契約の交渉でも通用します。

 

 

特に②は本当に効果的です。

 

 

交渉に臨む前に自分が仕入れた基礎知識をできる

だけ多くの人に話してみてそのFeedbackをもらうこと。

 

 

多くの交渉者が出来ていないことであり、

それだけにちょっと実行するだけでその効果は

てきめんです!

 

 

あなたも業務提携契約の交渉に臨む時は

一人だけで準備せずに、たくさんの人に自分の

意見を話してみることをぜひお勧めしますよ。

 

 

 

先日から募集を開始した下記のセミナーでは、

ワーク形式で、交渉前に自分の意見を他の参加者

に話す事の効果を体感していただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

==================

第17回業務提携徹底活用セミナー

10/5(土)に新宿曙橋で開催!

http://amba.to/12Hibgb

==================

 

 

もし、あなたが少しでも

興味があればぜひ遊びに来てくださいね!

 

 

「え~そんな事考えもしませんでしたー^^;」

と目から鱗が落ちる体験が必ずできると

思いますよ。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

もう昨日の事になりますが、北朝鮮と韓国の

国境の村の、「板門店」に行ってきました。

 

 

当日まで遠藤も知らなかったのですが

なんとこのツアーには、北朝鮮を脱出して

韓国に逃れて今は生活している女性が

同行していました。

 

 

仮にPさんとします。

 

 

Pさんは、北朝鮮から中国に逃れ、タイを

経由して韓国に逃れてきたいわゆる「脱北者」

です。

 

ご主人はそのまま北朝鮮に残って生活していて

他の女性と再婚されてしまっったそうです。

 

 

脱北者は脱北をサポートするブローカーの

ネットワークと多額の賄賂の力を使って

Pさんのように脱出するのです。

 

 

もちろん途中でつかまって強制送還されて殺されて

しまったり、悪質なブローカーに全財産を取られて

ショックで自殺してしまう脱北者もいるとか。

 

 

板門店へ行く途中、Pさんは本当に一生懸命

参加者の私達の質問に答えてくれました。

 

 

話を聞けば聞くほど、平和な日本に生活していると

決してわからない、恐ろしいまでの北朝鮮による

国民コントロールの実態がわかってきます。

 

 

このような管理下で厳しい生活を強いられる

北朝鮮の人たちの人生は本当に想像を絶するもの

があると肌で感じました。

 

 

 

板門店に到着すると参加者は全員パスポートチェックを

2回も受け、「兵士を指差しては行けない」、「見学者は

2列になって歩行しなくれはならない」等のこと細かい

指示をガイドから受けます。

 

 

そして「命の保証はないことを承諾します。」という旨の

誓約書にサインのうえ韓国兵士と北朝鮮兵士が対峙しあって

共同で警備する共同警備区域(JSA)に行って見学を

します。

 

 

これは実際に行った者でないとわからないですが

本当に緊張しました^^;

 

 

かなり今までの価値感がガラッと変ってしまうような

体験だったと思います。

 

----------------------------------------------------

 

 

今回のカンボジアと韓国で遠藤が最も痛感したのは、

 

========================

ある国で起こっていることを、その国の中だけの

問題として捉えてはいけない!

=======================

 

ということです。

 

 

今回は敢えてメルマガに書きませんでしたが

カンボジアでは70万人~300万人もの

国民が殺されたと言われる、ポルポトによる

大虐殺の歴史があります。

 

 

日本が高度成長を謳歌していた、つい最近の

1970年代の話です。

 

 

そして今回ご紹介した北朝鮮/韓国が抱える問題は

今も続いています。

 

 

遠藤も知りませんでしたが、日本だけでなく

韓国からもこれまでに北朝鮮へ35万人もの

人たちが拉致されたと言われているそうです。

 

 

でもこれらの国々の影には必ず大国の姿が見え隠れ

します。

 

 

カンボジアのポルポトの大虐殺にして言えば米ソ

対立のベトナム戦争に端を発していると言えるでしょうし、

北朝鮮/韓国問題にしても中国とアメリカの影響が

大です。

 

 

ここを見落としてはならないのです。

 

 

私達のような「隣国と陸続きでない島国日本」に

暮らしている国民はとかく狭い発想で物事を考えて

しまうので、このことは注意しなければならない

と強く思いました。

 

 

 

そしてこれは業務提携契約の交渉でも全く同じです。

 

 

価格のことだけ決めてその周りの条件にまで

思いが及ばない交渉者が多すぎますがこれでは

真実を見誤ってしまいます。

 

 

これは理屈でわかっていても体でわかっていないと

この落とし穴にはまってしまう部分であると思います。

 

 

だから常に、

 

=====================

ある一つの条件に囚われずに

業務提携契約の交渉で必要な全ての条件に

思いを及ばせるための仕組み

=====================

 

が必須となります。

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉で必要な全ての条件をカバーする仕組み」

について詳しく解説します。

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========================

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

明日からカンボジアと韓国に行ってきます。

 

 

どちらの国も2回目の訪問となりますが

今回の韓国ではあの有名な、「板門店」を

訪問します。

 

 

板門店(はんもんてん)とは、韓国と北朝鮮の間に

位置する停戦のための軍事境界線上にある村の名前

ですが、両国の兵士が立っていて一緒に写真を撮ったり

できるそうです。

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/tabi-ga-suki/entry-11862389579.html

 

 

特別な地域なので自分ひとりで勝手に行くことは

許されておらず、必ずツアーに参加しなければなりません。

 

 

なんでも、現地に行く前に下記のような内容が書かれた

誓約書にサインさせられるとか^^;

 

・兵士には絶対に触らない事

・兵士には絶対に手を振らない事

・兵士を笑わせない事

・写真はガイドが許可した場所以外絶対に撮らない事

・境界線は絶対に越えない事

・命の保証は無い事

 

 

命だけは取られない様に帰ってきたいと思います^^;

 

 

さて、これは遠藤の勝手な持論ですが、

 

****************************************

海外には無理をしてでも、最低年に1回は

仕事や旅行で行った方が良い!

****************************************

 

と思っています。

 

 

遠藤の思う海外行くメリットは以下のとおりです。

 

 

1.段取り上手になれる。

 

  特にお勤めされている方はそうだと思うのですが、

  お金のことより、職場の上司、同僚、取引先といかに

  調整をつけて、支障がないようにするか?がものすごく

  大変なのでは?

 

  だから、会社勤めしながらしょっちゅう海外に行けている

  人はかなりできる人である可能性が高いと思います。

 

  あのイオンの昇級試験でも、「今年は何回海外に行ったかね?」

  と聞かれるそうですよ^^

 

 

2.危機管理能力が身につく

 

  これは言うまでもない事ですが、海外に行くことでたくさんの

  リスクに直面します。それをいかに事前に予防し、予防しきれなかった

  不測の事態に臨機応変に対応できるか?についての能力は、やはり海外に

  しょっちゅう行っている人は格段に高いと思います。

 

  ちょっとやそっとのピンチでは動じない人が多いです。

 

 

3.物事を複数の側面から見れるようになる。

 

  実は遠藤にとってはこれが一番大きいのです。

 

  いつも海外に行って一番感じるのは、「日本って

  素晴らしい国だなー」ということです。

 

  と同時に「どうしようもない国だなー」と思うことも

  ありますが(笑)

 

  海外に行くとその国について学ぶのと同時に無意識の

  うちに日本と比較している自分がいます。

 

 

  このような感覚はやはり海外に物理的に行って初めて

  本当に実感できるのではないでしょうか?

 

 

 

別の言い方をすると、

 

====================

人は物事を複数の側面から見ることで

真実にたどり着ける確率が格段に高まる!

====================

 

という事だと思います。

 

 

そしてこれは業務提携契約の交渉でも全く

同じことが言えます。

 

 

特に、あなたがお金を払う立場である

場合は必ず複数の相手と交渉する事を強く

お勧めします。

 

 

よく、「オレは相見積もりは嫌いでねー」

などと言う経営者がいますがお勧めできません。

 

 

直感で経営判断をするにしてもそれは

複数の相手と交渉してからでも決して

遅くはありません。

 

 

繰り返して強調しますが、

 

====================

人は物事を複数の側面から見ることで

真実にたどり着ける確率が格段に高まる!

====================

 

のです。

 

 

よって、あなたが業務提携の契約交渉に

臨むときにはできるだけ早い段階で複数の相手と

交渉する事をお勧めしますよ。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

先日、

 

プーチン大統領が国際刑事裁判所(ICC)の

加盟国のモンゴルを訪問したものの、同国に

おいて逮捕されることはなかった・・^^;

 

という記事を見ました。

 

 

ICCはウクライナの子供の連れ去りに関与した

疑いでプーチン大統領に逮捕状を出しました。

 

そしてICC加盟国にプーチン大統領が入国した際には

その国には彼を逮捕する義務があります。

 

 

ところがモンゴルはロシアにエナルギー等で依存している等の

理由からプーチン大統領を逮捕しませんでした。

 

 

 

ここであなたは当然、

 

 

「ICCがモンゴルに命令して強制的に逮捕するようにできないのか?」

 

 

とか、

 

 

「ICC設立条約違反を犯したモンゴルに罰を与えられないのか?」

 

などと思うと思いますが、

これは全て「できません!」なんだそうです^^;

 

 

極論すると、

 

「じゃ~ICC設立条約なんて意味ないじゃん??^^;」

 

って話です。

 

 

 

もちろん、国際社会からの批判は必至で今後モンゴルに対する

風当たりは強くなるとは思いますが、ロシアに味方するような

国ですから、きっと涼しい顔で「スルー」だと思います^^;

 

 

 

 

 

 

このように、

 

============================

重要な決めごとについては、罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

のが意外と重要なポイントになるのは、

あなたが今後挑戦する、業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

ざっくりと裁判の流れを説明すると

以下の2STEPで審議が進みます。

 

◆STEP1

 本当に被告が契約違反をしたのかどうか?に

 ついての審議

 

◆STEP2

 契約違反をしたのであれば、どの程度のペナルティを

 課すのが合理的か?についての審議

 

 

このSTEP2にかかる時間と労力がハンパないので

裁判が何年もの長期間に及ぶのです^^;

 

 

 

ところがですよ。

このSTEP2にかかる時間と労力を大幅に

少なくする方法があります。

 

 

 

もしあなたが業務提携における契約書で

 

「罰則についてまで踏み込んで決めておいた!」

 

とします。

 

 

例えば、

 

「相手方の秘密情報漏洩・知的財産権侵害を

 したら違約金として●●千万円を支払う!」

 

みたいな感じです。

 

 

もちろん常識外れの途方もない金額は減額されてしまいますが

それでも罰則についてまで契約書で規定してあれば裁判所も

かなりそれについて尊重し、

 

「両者で罰則について合意しているのだからそれをある程度

 適用しましょう!」

 

という落としどころになることが多いのです。

 

 

よってあなたがもしもICCのようなカッコ悪く

悔しいを思いをしたくないと思うのであれば、

 

 

============================

重要な決めごとについては、罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

ということも真剣に検討するようにしてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

連休中は、ロシアのウラジオストックに

行っていました。

 

 

同行された方々は一緒にいると遠藤など

アリンコに見えてくるほどすごい成功者ばかり。

 

 

ちょっと緊張感を感じながらもそれが結構

好きだったりします^^

 

 

 

 

ツアーの途中でちょっとしたゴタゴタが

ありました。

 

 

日本語ができるロシア人ガイドさんに

当初予定していなかったオプショナルツアー

をお願いしたのですが、その価格が

かなり高いのです^^;

 

 

 

でもこのガイドさんそれまでは結構こちらの

イレギュラーな細かい注文も聞いてくれて

一生懸命に対応してくれてくれる真面目で優秀な方でした。

 

 

また遠藤自身は前日寝不足でメチャクチャ疲れていたのと

他を探すのも面倒だったので

 

 

 

「もーいいのではないでしょうか?」

 

「これくらいグタグタ言わずに

 払っちゃいましょうよ」

 

 

という感じでした。

 

 

 

ところがです。

 

 

 

同行された経営者のお一人は全く妥協しませんでした。

 

 

○○億円も毎年稼ぎ出し、たかがオプショナルツアーの支出など

ゴミみたいな方なのにもかかわらずです。

 

 

 

すぐにスマフォで相場を調べてご自身で色々と情報収集をされ、

結局、上記のロシア人ガイドさんは通常価格の3倍の値段を

吹っかけていたことを突き止めました。

 

 

さらには言葉もろくに通じない中で最後まであきらめずに

独自に別ルートで全く同じ内容のオプショナルツアーを探し出し、

自ら交渉して契約をまとめてしまいました^^;

 

 

 

 

このように、

 

================

◆交渉は常に複数の相手と行う。

================

 

というのは業務提携の契約交渉でも必須です。

 

 

人は複数の相手と交渉して比較することで

様々な発見をし、真実にたどり着ける可能性が

格段に高まるのです。

 

 

しかし多くの場合、複数の相手と交渉することは

苦痛を伴います。

 

 

単純に時間と労力がとられるというもありますが、

 

 

「今、交渉している相手に悪いなー。。。。」

 

 

という精神的苦痛が大きいのです。

 

 

上記のロシア人ガイドさんはそれまで本当に

一生懸命やってくれていたので、まさに遠藤は

そのように思ってしまいました。

 

 

 

でもそこで妥協していては真実にたどり着けない

のです。

 

 

 

一方、複数の相手と交渉してベストの選択肢に

たどり着けた場合の充実感は本当に計り知れない

ものがあります。

 

 

単にお金の問題だけでなく、

 

 

「俺たちやればできるじゃん!!」

 

 

みたいにすごい勇気と元気が湧いてきます。

 

 

共に交渉したメンバーの間では何か戦友の

ような感情さえ湧いてきます。

 

 

 

事実、このゴタゴタによる交渉のお蔭で

同行した皆様の間で一体感が生まれ、

旅行が本当にドラマティックで充実したものに

なりました。

 

 

 

勇気を出して妥協せずに他の業者を当たって

くださった経営者の方には本当に感謝です。

 

 

ぜひ、あなたも業務提携契約交渉でも

旅行中でも、

 

================

◆交渉は常に複数の相手と行う。

================

 

という大事な原則を忘れないでくださいね。

 

 

そこから得られるものは本当に計り知れない

ものがありますよ^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

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