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業務提携契約ガイドナンナー 遠藤です。

 

 

最近、遠藤がニュースでもっとも気にしているのは、

 

 

**********

台湾有事

**********

 

です。

 

 

習近平が数年内には確実に開始するのでは?

という記事を見るたびにヒヤヒヤします^^;

 

 

いざ戦闘が始まったら、

日本も巻き込まれる可能性は大ですし、

巻き込まれなくてもただでさえ問題だらけの

経済がずたずたになりそうな気がします。

 

 

また、個人的には台湾人は大好きなので

日本に何もなくても、あの中国共産党なんかの

軍門に下って欲しくないです。

 

 

 

一方で、

台湾も実はその内情は一枚岩ではありません^^;

 

 

「中国寄りの国民党」

 

 

「対中強硬派の民進党」

 

 

の2つに政権は分裂し、さらには両党に愛想をつかした

無党派層などが全有権者の5割近くを占めるようになり

かなり混乱しています。

 

 

 

 

そしてここからが中国の狡猾なところです^^;

 

 

 

********************************

台湾国内に中国の代理人として

世論工作に加担する台湾人を次々と

作り出している!

********************************

 

とか。

 

 

これらの中国に買収された台湾人は

次々とSNS等で対中強硬派の民進党の

悪評を広めたり、民進党の党員を引き抜いたりして、

台湾を内部から攻略しようと着々と内部工作の手を

打っています^^;

 

 

「頑張れ!台湾!(><)」

 

 

と個人的には応援したい所なのですが、

この中国がとっている、

 

=================

相手の内部に自分の味方を作る!!

=================

 

という戦略は実は業務提携の契約交渉でも

かなり有効です。

 

 

特に相手が大企業の場合はそうです。

 

 

もしあなたが大企業にお勤めしたことが

あればすぐにお分かりかと思いますが、その内部は

一枚岩ではありません。

 

 

いくつもの派閥に分かれていてその状況はまさに

台湾内部の国民党と民進党と全く同じです。

 

 

っていうかもっとたくさんの派閥があります。

 

 

だからまずは相手方の内情の情報収集から始めるのが

かなり重要なポイントになります。

 

 

そのためには交渉以外にもゴルフに行ったり、

食事をしたり、セミナーにご招待したりするのです。

 

 

そこであなたにとって味方になってくれそうな

派閥を見つけたら、そこと仲良しになるようあの手この手を

巡らすのです。

 

 

もちろん(当たり障りのない範囲で)あなたも

その派閥に有利になるような情報提供はします。

 

 

「えっ?それは卑怯では?」

 

 

と思うかもしれませんが、こんなことは普通にどこの会社も

やっていることなのですよ。

 

 

業務提携の契約締結までたどり着けるのであれば

(違法にならない範囲で)許されるのでは?というのが

遠藤の個人的な考えです。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

一昨年ぐらいから、

遠藤の事務所に来る契約サポートの問い合わせに

「在日台湾人」からのものが急増しています。

 

 

旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり

日本人と結婚してビジネスをやる人が増えているので

考えてみれば当たり前のことです。

 

 

彼らとお話していていつも思うのが、

 

*******************

途中であきらめない

*******************

 

ということです。

 

 

もう少し具体的に言うと、

 

*****************************************

難しい契約書の考え方や言葉に出会っても

自分で理解して使いこなせるようになるまで

何度でも質問し続ける

*****************************************

 

という方々ばかりです。

 

 

 

一方、日本人の方は同じ日本語を使って

契約書作成のためのやり取りをしているのに、

 

×遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない

 

×回答しても「あの~そういうことを聞いているのでは

 ないのですが。。。」というトンチンカンな回答を

 する

 

×やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる

 

 

 

という方が2割ぐらいいます(苦笑)

 

 

 

台湾人のお客様は今の所上記のようなリアクションの人は

「0」です。

 

 

 

う~ん、「頑張れ日本人!!」

 

 

 

 

 

 

このように、

 

========================

コミュニケーションを取るのを途中であきらめない!

========================

 

のは業務提携の契約交渉でももちろん大事です。

 

 

要は、「契約締結」または「交渉決裂」までは

最後まで行きましょうよ!ということです。

 

 

これが一度でも途中でフニャフニャっと「立ち消え」

みたいなことになってしまうとそれはクセになります。

 

 

一度ついたクセはなかなか治りづらく、何度交渉しても

同じことが繰り返されますので要注意です。

 

 

 

もちろんどんな相手にも「契約締結」または「交渉決裂」まで

頑張る必要はなく、まずは、

 

 

「この相手は本当に交渉するに値するか?」

 

 

という見極めを第一に行う事は言うまでもありませんけどね^^

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

==============================

◆STEP1

 

 まず相手を見極める

 

 

◆STEP2

 

 途中で交渉をあきらめずに「契約締結」または「交渉決裂」まで

 頑張る

===============================

 

 

という2STEPを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、

 

日本語と英語を半分ずつ使ってすべての教科を

学ぶという独自のプログラムを取り入れ、

学力全体が向上してきていると、地元で評判になっている

オーストラリアの公立小学校の動画/記事を見つけました。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161126/k10010785001000.html

 

 

オーストラリア人の子供たちが、「願いましては。。。」と

日本語で言いながらそろばんをしている姿は必見ですよ^^

 

 

全校児童の3割に当たる261人が、

このようなバイリンガル授業で毎日勉強しているとか。

 

 

 

通常、外国人が日本語を勉強する場合、

 

 

・日本人向けのガイドになる。

・日本へ留学する。

・日本企業に就職する。

 

 

と言った日本に係るための直接の目的がなければ

学ぶことはないと遠藤は思っていました。

 

 

でもここの児童達は上記のような目的は特になく、

このプログラムを導入した校長先生は純粋に、

 

 

「バイリンガル授業の方が子供の教育効果があるから。」

 

 

という理由でたまたま以前日本人を留学生を自宅で

受け入れた経験から日本語を選んで取り入れたそうです。

 

 

そしてなんと、

 

 

「英語の」読解や文法の理解度を図る学力テストでは

英語だけで学んでいる生徒よりもバイリンガル授業で

学んでいる生徒の方が成績が良いそうです^^

 

 

このプログラムを発案したジョン・ウェブスター校長は、

 

 

「脳が発達する前の幼いうちに2つの言語を学んだ子は、

 良識のある人間に育つと言われる。」

 

「バイリンガルで教育することは、子どもにとっても学校に

 とっても大切なことだ。」

 

 

と語っています。

 

 

日本では小学校の授業に英語を導入するときに、

 

「日本語がしっかりと固まっていないうちから

 英語を勉強するのは日本語がきちんと定着しない

 リスクがある!」

 

という意見も多くありましたが、

彼は全く真逆の意見でとてもおもしろいですね^^

 

 

遠藤はどちらが正しいのかはよくわかりませんが

好みとしては、ジョン・ウェブスター校長派です^^

 

 

業務提携契約の契約交渉においても、

 

===================

常に複数の観点から契約条件を検討する!

===================

 

そしてそのためには、

 

=================

できるだけ複数の相手と交渉する!

=================

 

という方針で交渉している経営者の方が

最終的に契約締結まで行ける可能性が高いです。

 

 

人は複数の観点から物事を見ることで真実に

たどり着ける確率が高まるのです。

 

 

A社との交渉で出たポイントをB社にぶつけ、

B社との交渉で出たポイントをA社にぶつける。

 

 

そうすることで自分にとってベストな条件は何か?

という質問の答えにたどり着くことができます。

 

 

「俺は相見積は嫌いだね。」

 

 

と1社としか交渉せずに義理と人情と男気を大事にする

中小企業の経営者が多いですがそれは、今まで長きに渡って

取引を行い相手の実力と信頼度がわかっている相手の

場合は有効な考え方と言えるでしょう。

 

 

でも新規の取引を開始する場合はやはり、

 

 

===================

常に複数の観点から契約条件を検討する!

===================

 

そしてそのためには、

 

=================

できるだけ複数の相手と交渉する!

=================

 

というやり方をお勧めしたいです!

 

 

下記のセミナーでは最後のパートで

「複数の相手と交渉することの重要性」

についてさらに詳しく事例を交えてご説明します。

 

=============================

第41回業務提携徹底活用セミナー

12月6日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-12223760440.html

 

直接の参加お申込はこちら!

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=============================

 

このメルマガだけでは十分にお伝えすることの

できない、最も重要なパートの一つとなります。

 

 

今年最後の開催で、残席は『2』となりました。

そして来年4月までお休みさせていただきます。

 

 

もしご興味があればちょっと上の案内を覗いてみてくださいね!(^^)!

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

最近下記の本を読み返しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=============

コラボの教科書

http://amzn.to/ZKAhMz

=============

 

 

 

いつも遠藤は、

 

 

 

「業務提携相手とどのように交渉するか?」

 

 

 

についてご紹介していますが

実はその前に、

 

 

 

「どんな業務提携相手と組むか?」

 

 

 

についての発想や考え方もよくお客様に聞かれるので

この本を購入してみました。

 

 

 

 

上記の本に、

カルビーが初めて日本でのヒット商品である

かっぱえびせんをアメリカで売ろうとしたときの

エピソードが紹介されています。

 

 

 

 

あれだけの大ヒット商品であるかっぱえびせんですが、

当初は「においが気になる」と言う理由で、

アメリカ人には全く売れなかったそうです。

 

 

 

そこで、

 

 

 

「いや!かっぱえびせんは絶対売れるから!」

 

 

 

と日本での成功体験に固執せず、

すぐに方向転換したのがカルビーの頭の良いところです。

 

 

 

「Snapea Crips=スナックのようなサラダ」

という日本では全く売っていないアメリカ人好みの

スナックに味を改良し、今では大ヒットさせているそうです。

 

 

 

 

このように、

 

===========

まず相手の出方を伺う

===========

 

 

という姿勢は業務提携交渉でもとても大事です。

 

 

頭の良い人ほど、最初から自分の用意してきた

主張を延々と話し続けますが、徒労に終わることが

多いです。

 

 

むしろ最初は、何も言わないで「フンフン」と

相手の言うことを聞いているぐらいが丁度良いです。

 

 

その後、相手の主張に合わせて自分の主張を柔軟に

調整しながら主張していくのが一番かしこいやり方

です。

 

 

[あなたも特に交渉の序盤では、

 

================

自分のやり方に固執せずに

まずは相手のいう事を聞くことに

徹する!

================

 

ことをぜひやってみてくださいね。

 

 

そしてできれば受け身で聞いているだけでなく、

 

 

**************************

交渉中に聞き出せると良い

5つのポイント!

**************************

 

というものがあります。

 

 

これを相手から早いうちに聞き出せるか

どうかがその後の交渉の成果を決めて

しまうと言っても過言ではありません。

 

 

交渉は相手に自分の主張を呑んでもらうだけなく、

実は大事な情報収集の場なのです。

 

 

そして下記のセミナーでは、

「交渉中に相手から聞き出したい5つのポイント」

ついて詳しくお話します。

↓ ↓ ↓ ↓ 

============================

第46回業務提携徹底活用セミナー

10月4日(水)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12304105475.html

 

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

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============================

 

 

これを知っているといないとでは

交渉の成果がまるで違っています。

 

 

もし、ご興味あればぜひ

参加してみてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

あなたはアメリカに本社がある日本法人と

業務提携の契約交渉をしたことがありますか?

 

 

有名なところではAppleとかAmazonとかMicrosoftとか。。。。

 

なんですが、それ以外もたくさんのそういったアメリカ企業の

日本法人が日本にはたくさんあります。

 

 

今日は今後もしそれらの日本法人と交渉しなければならない

ケースにあなたが遭遇した場合に備え、

最低限知っておいた方が良いことをご紹介しますね。

 

 

 

 

仮にその日本法人のことをA社とします。

 

 

A社はアメリカに本社があるとはいえ、

担当者は日本人ですし、普段は日本語で書かれた

注文書/注文請書で当方と取引しています。

 

 

ところがある日突然A社担当者から、

 

 

「スミマセン、米国本社からこの契約書で御社と契約しろ

 と指示がありまして・・・^^;」

 

と「英文契約書」が提示されます。

 

 

 

「日本の企業同士の取引なのになぜ英語????」

 

 

とそれだけでも驚くのに、相手方契約当事者もA社ではなく

アメリカの本社になっていたりします^^;

 

 

「普段の取引はA社と日本語の注文書/注文請書でやってるのになぜ?」

 

 

とA社担当者に抗議しても、

 

 

「スミマセン。。。本社の指示なので。。。^^;」

 

 

としか返事が返ってきません。

 

 

 

これがアメリカ企業と業務提携をするということなのですよ。

本当にとんでもないですよね^^;

 

 

もちろんA社担当者から提示された英文契約書を見ると

ちょ~一方的にアメリカ本社に有利な条件のオンパレードです。

 

 

 

 

 

さてこのような場合どうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

まず第一に焦ってその英文契約書にサインしないのが基本です。

 

 

そして多くの中小企業の経営者は、翻訳会社に高いお金を払って

翻訳をお願いしたりしますが、これもムダな出費に終わります。

 

 

また、一生懸命英文契約書を解読して、修正を求める交渉を

アメリカ本社に挑んでもこれまた徒労に終わるケースが多いです。

 

 

「お前らの修正要求など一切聞く気はない!!!」

 

 

というのが彼らのポリシーですので。

 

 

 

最もベストなアクションは、その英文契約書にサインせずに

今まで通り、A社とは日本語の注文書/注文請書で取引することです。

 

 

日本の法律では、「契約は口頭でも成立する」と言っているぐらいですから

注文書/注文請書でも立派な「契約」です。

いざもめ事になって裁判沙汰になっても立派な証拠として

使えます。

 

 

 

 

 

でもこのやり方だと、A社担当者が、

 

 

「スミマセン、このままこの契約書にサインしてくれないと

 アメリカ本社から私が叱られてしまうのです・・・^^;」

 

 

と泣きついてくる可能性があります。

 

 

 

その場合は、英文契約書にサインする条件として

最後の手段の、

 

===============

日本語でA社と覚書を締結する

===============

 

というやり方があります。

 

 

そしてその覚書の冒頭に、

 

「アメリカ本社と●月●日付けで締結した英文契約書を

 以下の通り変更する」

 

と書いておいて後は、一方的に相手方に有利だった条件を

両者平等の条件に一つ一つ修正しておくのです。

 

 

 

但し、これをやるためにはA社担当者の協力が必要です。

恐らくアメリカ本社には内緒でしょうから(笑)

 

 

 

でもA社担当者も心の中では、

 

 

「アメリカ本社はいつも無茶苦茶やってくれるよなぁ~^^;」

 

「日本で板挟みになって苦労している俺らの気持ちにもなってほしいもんだぜ・・・」

 

 

と嫌気がさしている可能性大ですので協力してくれる可能性は

あります。

 

 

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも

「海外がらみの契約交渉事例とポイント」について

詳しくご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

今日はアメリカ企業がらみの記事でしたが、

やはり「契約社会」のアメリカビジネスマンの

契約交渉のノウハウ/ツールは、

 

 

「なるほどなぁ~^^」

 

 

と感心するほどよく考えられているものが多いのです。

 

 

日本人はマーケティングでもITでも心理学でも

優れたアメリカのものを真似して発展してきましたが

契約交渉でも真似しない手はないのです。

 

 

上記のプレセミナーでは、

遠藤がアメリカ企業との交渉で学んだノウハウ/ツールを

たくさんご紹介しますので一見の価値あり!です。

 

 

もしあなたがご興味があるなら

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

さて、遠藤は毎朝ある教材を使って英語の音読を

しているのですが、今の教材のトピックにこんな

ことが書いてあります。

↓ ↓ ↓ ↓

 

アフリカの農業の話です。

 

 

アフリカでは農業の大部分を女性が担っているそうです。

 

 

この女性達により進んだ農業技術を教える試みが

行われています。

 

 

 

ある団体では外部の専門家が派遣されて

「リアルなセミナー形式」で新しい農業技術の

移転を行いました。

 

 

ところが、セミナーを受講した、たった2割の女性しか

新しい農業技術を取り入れなかったそうです。

 

 

その団体は別の地域でも農業技術の移転のための

講習を行いましたが、今度は「ビデオ」を使ったそうです。

 

 

そしてその結果、なんと「ビデオ」の講習を受講した女性の

70%以上が新しい農業技術を取り入れたそうです!!

 

 

 

 

さて、

 

あなたはなぜだかわかりますか?

 

普通なら「リアルのセミナー」の方が「ビデオ講習」より

ずっと効果が出そうなものですよね?

 

 

 

 

 

 

 

その理由とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

*********************************************

ビデオで新しい農業技術の実演をしているのが

同じアフリカの女性だったから。

*********************************************

 

だそうです^^

 

 

恐らく最初のリアルなセミナーで登場した

専門家の方が詳細かつ正確に

農業技術の説明をしたと思います。

 

 

でも、「農業技術を広める」という目的を

達成できなかった訳ですから皮肉なものです。

 

 

 

聞き手のアフリカ女性達は、

同じアフリカの女性が実演しているのをみて、

 

●この技術は信用できそう^^

 

●この人がやってるのなら私にもできそう^^

 

 

と70%以上もの女性が思ったので農業技術が

広まったと言う訳です。

 

 

 

 

 

このように、

 

==========

誰に話をさせるか?

==========

 

はある意味、何を話すか?より重要なことも

あるのです。

 

 

 

そしてこの、

 

==========

誰に話をさせるか?

==========

 

は業務提携契約でも大事なポイントに

なります。

 

 

そして上記の例でもわかるとおり、

交渉される内容に一番詳しい専門家が

ベストな人選とは限らないのです。

 

 

「この相手だったらこの人がベストだろう?」

 

 

と相手に応じて時には話す人を変えた方が

交渉を有利に進められることが多々あります。

 

 

よって、あなたも契約交渉に臨むときには

 

 

==========

誰に話をさせるか?

==========

 

 

を真剣に検討してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
 
 
 
以前、遠藤がパチスロメーカーに勤めて
いた頃、社長のお供で上海に出張したことが
ありました。
 
 
この社長殿、もと警察高級官僚で参議院議員。
 
警察とのパイプがあった方が何かとパチスロ新機種
の許認可の際に都合が良いので、会社オーナーの会長
に雇われて社長の座についたのでした。
 
 
 
でも。。。
 
ほんまもんのバカでした(^^;)
 
 
 
 
上海のホテルで朝食を取っていた時の事です。
 
時刻は現地時間の朝8時(=日本時間9時)←★ここがポイント!
 
 
社長   :おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!
 
遠藤  :いや~○○秘書は9時半出勤だからまだ会社に
           いないと思いますよ~
 
社長  :お前よくそれで海外法務担当が務まるな!時差が
           1時間あるだろ!! 日本は今10時のはずだ!
 
祐    :いや、社長。ご自分の時計が日本時間のままに
     なってますよ。 今、上海は8時、日本は9時です。
 
社長  :おお~そうか~悪かったな~ハハハハ^^
 
 
とまあ、ここまではよくある会話ですが。。。。その翌朝8時。
 
 
社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!
(後は上記会話の繰り返し)
 
その翌朝も。。。。。
 
社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!
(後は上記会話の繰り返し)(^^;)
 
そしてそのまた翌朝も。。。。。
 
社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!
(後は上記会話の繰り返し)(^^;)
 
 
だんだん殺意が芽生えてきました。(^^;)
 
 
 
 
ちなみに、その日は外出し、時刻は上海時間10時20分。
 
社長  :おい、遠藤!次のアポは何時だ。
 
遠藤  :え~と11時30分です。
 
社長  :お前はスケジュール管理もできんのか!!!!
           あと10分で次の場所まで行けると思っているのか?!
 
 
きっとこの方は、時計の時刻の戻し方をご存じないのでしょう^^;
 
 
 
あなたは業務提携契約交渉でこういう人に
出会ってしまったことはありませんか?
 
そして何度同じことを言っても、同じ過ちを繰り返す
ので、ほとほと困り果ててしまったことはありませんか?
 
 
遠藤は何度もあります^^;
 
 
そしてその時には取れる手段は一つだけ。
 
 
 
 
 
 
=======
 あきらめる
=======
 
 
 
そう、思い切ってあきらめるしかありません。
 
その人の世界には誰も入っていけないので
こちらであきらめるしかないのです。
 
 
そして静かにその人が異動になるか退職するかを
待って、再度交渉を再開する。
 
 
それくらいの長い目でいるときにも時には
必要かもしれないですね。
 
 
 
 
 
 
これ、恐らくそのまま普段の人間関係においても
意外と使える知恵かもしれないですね^^
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

 

今朝はインドネシアのジャカルタから記事を

お送りしています^^

 

 

ジャカルタは10年ぶりですがその変容ぶりに

驚いています。

 

 

インドネシアはバリ島ばかり有名ですが

この国のポテンシャルはすごいのです。

 

 

まず国土は日本の5倍もの広さがあります。

 

東西に長く伸びたいくつもの島々からなり、

その距離は北米大陸の東海岸から西海岸までの

距離に匹敵します。

 

 

人口は中国、アメリカ、インドにつぐ世界第4位で

約2億4千万人が暮らしており、その平均年齢は

28.9歳と若い国です。

 

 

これからも人口はどんどん増える見込みで

2050年には3億人を超えるという

予想まであります。

 

 

2008年のリーマンショックで各国のGDP成長が

軒並み成長した中、インドネシアはしっかりと6%の

成長率をマークしたことからここ数年は経済的にも

かなり注目されています。

 

 

中国同様に、もはや安価な労働コストを利用できる

生産拠点としてだけではなく、マーケットしても

無視できない規模になってきました。

 

 

 

さらに私達日本人にとってこの国との業務提携の

可能性を感じられるのは「日本との親和性」です。

 

 

デヴィ夫人が元スカルノ大統領の第三夫人だったことは

よく知られていますがそれ以外にも下記のような特徴が

あります。

 

 

◆日本食レストランが多い

 

ジャカルタに住む日本人の数は1万人、韓国人は5万人と

言われていますが、日本食レストランの数は韓国レストランよりも

圧倒的に多く、大人気だそうです。

 

 

 

◆日本語学習者数世界第2位(東南アジア第1位)

 

日本語を学ぶインドネシア人は多く、

その数は中国に続いて第2位だそうです。

 

 

◆日本の漫画/娯楽が大人気

 

ドラえもんは長年にわたり大人気番組として放映されており

その認知度は100%。スーパーでもどら焼きが売られている

そうです^^

 

 

またAKB48の姉妹グループのJKT48の人気も好調で

JKT48劇場には毎日のようにインドネシア人のオタクが

押し寄せているようですよ^^

 

 

 

*******************************************************

なぜこんなにもインドネシア人に日本は好かれているのか?

*******************************************************

 

 

単に戦後、日本が様々な経済協力をしたからという

理由だけではないような気がします。

 

 

 

今回は日本人マンガ家・前山まち子さんが開設した

インドネシアで初のジャパンコミック講座である

下記のマチコ・マンガスクールも訪問する予定です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.machikomangaschool.com/japanese.html

 

 

 

低迷する日本が復活する何かのヒントがあるかも

しれません。

 

 

*******************************************************

なぜこんなにもインドネシア人に日本は好かれているのか?

*******************************************************

 

 

今回の滞在では、

その謎を探ってみたいと思います^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

昨日からベトナムに入りました。

 

 

昨日までシンガポールに滞在しましたが

今回は現地で頑張って大成功している経営者

の話が聞けて大変勉強になりました。

 

 

あなたもご存知かと思いますが、

シンガポールは法律が厳しいことで有名です。

 

×ゴミやたばこの投げ捨ては$1,000の罰金

 

×公共の場所でタンやツバを吐くと1,000の罰金

 

×公衆トイレで使用後に水を流さないと1,000の罰金

 

 

また渋滞を解消するためにERPというシステムが導入されており、

ラッシュ時に街の制限区域に乗り入れるたびに自動的に課金される

システムになっています。

↓ ↓ ↓ ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/ERP_%28%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%29

 

 

今回、通勤時間帯のラッシュ時にタクシーで市街地を

グルグルと移動しなければならないことがあったのですが

このERPのお陰でまったく渋滞にはまることなく快適に

移動をすることができました。

 

 

また今回さらに驚いたのは、

 

「草木が多いのに全く蚊やいやな虫がいなかったこと!」

 

です。

 

 

話を聞いたところ殺虫剤を徹底して毎日まいているために

そういった類の虫は全滅してしまうとか。

 

 

さて、

 

あなたはここまで読んできて

 

 

「シンガポール窮屈な住みにくそうな国だなー」

 

と思いましたか?

 

 

それとも

 

 

「綺麗で快適そうな国だなー」

 

 

と思いましたか?

 

 

遠藤は後者です^^

 

 

これは、全ての施策が(良いか悪いかは別として)

 

===========

具体的で明確あるから!

===========

 

です。

 

 

「やっていることが何を目指しているのかよーわからん」

 

という部分が全くないのです。

 

 

そしてその判断が正しかったことはシンガポールの

歴史が証明しています。

 

 

どこかの国の政府もぜひ見習って欲しいですが

結局は、

 

=====================

やっていることが具体的で明確であるとラク!

=====================

 

なのです。

 

 

これは業務提携契約の条件を決めるときも

全く同じです。

 

 

相手ともめる事を恐れるあまり、

主張すべきことも主張せず、そうかと言って

その条件についてあきらめることもしないような

玉虫色の契約条件を決める経営者がいます。

 

 

遠藤はこれでこれでビジネス判断として「アリ」

だとは思っています。

 

しかしながら玉虫色の契約条件を決めると必ず

実行段階になって実際に行うスタッフ達が迷うと

いうリスクを認識しておく必要はあると思います。

 

 

ビジネスにとってもっとも大きな損失になるのは

 

========

迷っている時間

========

 

です。

 

従ってできるだけこの時間を減らすことに注力すべきだと

思います。

 

 

そのためには、

 

===========

具体的で明確あること!

===========

 

を常に目指すのが本当に大事だと思います。

 

 

よって、

 

あなたも契約交渉する際には常に

 

===========

具体的で明確あること!

===========

 

を目指してくださいね。

 

 

 

下記のセミナーでは「具体的に明確であるために」

何をしなければいけないのかを文字通り具体的に

明確にお伝えします。

========================

第31回業務携徹底活用セミナー

6月12日(金)新宿曙橋で開催!

http://amba.to/1JJR071

 

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========================

 

その一つとして実際に遠藤が使用している「4つのツール」

を参加者全員にお渡しします。

 

 

あなたがもしご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

今日はこれからベトナムでのんびりします。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

以前にこのメルマガで、

新型コロナウィルスを見事に抑え込んで

いる台湾のお話をしました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12591957541.html

 

 

 

実は最初の頃は、

シンガポールもそうでした。

 

 

その行き届いた新型コロナ対策が世界各国から

当初称賛されました。

 

 

遠藤も、

 

「相変わらずやるねぇ~^^」

 

と良く知りもしないのにエラソーに思ってました(笑)

 

 

 

ところが日数が経過するにつれ、

段々とその政策に綻びがあることが

明らかになったきました^^;

 

 

感染者数は5/16時点では約26000人です。

人口がたった570万人程度であることを

考えると結構な感染者数が出てしまっています^^;

 

 

 

実は感染者の9割近くが、

インド/バングラデシュから

来ている外国人労働者です。

 

 

 

彼らは主に大きな工場に雇われ、

1部屋に10人も押し込まれるような

寮に住まわされています。

 

 

まさに典型的な3密状態ですよ^^;

 

 

 

感染者が爆発的に増えるのは当たり前です。

 

 

 

シンガポール経営大学のユージン・タンジュン教授は

 

「外国人労働者の感染リスクは予見できたのに

 政府は見て見ぬ振りをした。」

 

と言っています。

 

 

 

どこかの国の政府ならともかく

かつてアジアの奇跡とも呼ばれたシンガポール政府に

こんな手抜きというべき1面が隠れていたことに驚きです^^;

 

 

 

最近になって急遽、外国人労働者向けの、

3密を避ける仮住居施設の建設に取り掛かりましたが

新たな施設のために用地を確保し、建設を完了するまでは

まだ時間がかかりそうです。

 

 

 

 

このように、

 

=======================

対策は抜けの無いようにできるだけ広い視野を

もって設計・実施する必要がある!!

=======================

 

 

のは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

このメルマガでも何度も書いていますが、

業務提携の契約交渉で交渉しなければならない

ポイントは非常に多岐に渡ります。

 

 

・製品品質

・納期・納入場所

・保証条件

・アフターセールスサービス

・価格

・支払条件

・税金

・知的財産権

・製造物責任

・指導員について

・法務について

 

 

などなど挙げれば本当に切がありません^^;

 

 

経営者と同等レベルの広い視野が必要です。

 

 

そして上記の各ポイントは一つとして

抜け漏れがあってはいけません。

 

 

よく、自分の興味のある価格の面だけ

折り合いがついたら、

 

 

「後は任せた!」

 

 

と言って自分は交渉の席から外してしまう

経営者がいますが間違っています。

 

 

まさに、インド/バングラデシュから

来ている外国人労働者の問題を見て見ぬ振りをして

問題を大きくしたシンガポールと同じ結末を

迎えるリスクがものすごく高いです。

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

 

=======================

抜けの無いようにできるだけ広い視野を

もって各ポイントを検討する必要がある!!

=======================

 

ということを忘れないようにしてくださいね。

 

 

各ポイントを一覧表にして事前に、

社内外の人たちとブレーンストーミングしてから

実際の交渉に臨むと良いですよ^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

先日の新聞記事で、

 

「ビザ取得の要件緩和が進み、

 日本移住の門戸は中国人の富裕層から

 中間層にまで開かれた。」

 

「2026年には在留中国人が大台の100万人を

 突破する見通しだ。」

 

とありました。

 

 

その影響力のすさまじさがよくわかるのが

例えば秋葉原です。

 

 

JR秋葉原駅の中央改札へ向かうと、

正面から次々と美少女キャラクターの広告が

現れ、アキバファンを出迎えます。

 

改札を抜けると、今度は全長30メートルもの

大型ビジョンに、女子高生などに扮(ふん)した

キャラクターが次々登場。ファンの気持ちを

高ぶらせる駅構内は「完全なアキバワールド」

です。

 

 

そしてこの広告主は日本企業では

ないのです^^;

 

 

上海に拠点を置くゲームメーカー、

上海悠星網絡科技「Yostar(ヨースター)」の

名称で展開している中国企業で今、秋葉原で

大人気です。

 

 

米調査会社センサータワーのデータによると、

24年に日本で売れたスマートフォンのゲーム

アプリ30タイトルのうち、既に11タイトルは

中国企業。足元ではさらに勢いづくのだとか。

 

 

 

もう日本のオタク、ゲーム、キャラクターは

世界に誇れる最後の砦だ、なんて言っていられない

世の中になりました。

 

 

この現象は秋葉原に留まりません。

 

 

日本の風物詩ともいえる、

上野のアメ横の商店の8割以上は中国人

経営者だと言います。

 

 

また、

道頓堀の商店街では中国語の看板を出す

中国人経営の商店が怒涛の勢いで広がって

いるとか。

 

 

 

ちなみに昨年ぐらいから、

遠藤の事務所に来る契約サポートの問い合わせに

「在日中国人」からのものが急増しています。

 

 

旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり

日本人と結婚してビジネスをやる人が増えているので

考えてみれば当たり前のことです。

 

 

彼らとお話していていつも思うのが、

 

*******************

途中であきらめない

*******************

 

ということです。

 

 

もう少し具体的に言うと、

 

*****************************************

難しい契約書の考え方や言葉に出会っても

自分で理解して使いこなせるようになるまで

何度でも質問し続ける

*****************************************

 

という方々ばかりです。

 

 

 

一方、日本人の方は同じ日本語を使って

契約書作成のためのやり取りをしているのに、

 

×遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない

 

×回答しても「あの~そういうことを聞いているのでは

 ないのですが。。。」というトンチンカンな回答を

 する

 

×やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる

 

 

 

という方が2割ぐらいいます(苦笑)

 

 

 

中国人のお客様は今の所

上記のようなリアクションの人は

「0」です。

 

 

このままではますます中国に

差をつけられそうですね^^;

 

 

 

このように、

 

===============

コミュニケーションを取るのを

途中であきらめない!

===============

 

のは業務提携の契約交渉でも

もちろん大事です。

 

 

要は、

「契約締結」または「交渉決裂」までは

最後まで行きましょうよ!ということです。

 

 

これが一度でも途中でフニャフニャっと

「立ち消え」みたいなことになってしまうと

それはクセになります。

 

 

一度ついたクセはなかなか治りづらく、

何度交渉しても同じことが繰り返されますので

要注意です。

 

 

 

もちろんどんな相手にも

「契約締結」または「交渉決裂」まで

頑張る必要はなく、まずは、

 

 

「この相手は本当に交渉するに値するか?」

 

 

という見極めを第一に行う事は言うまでも

ありませんけどね^^

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨む際には、

 

=================

◆STEP1

 

 まず相手を見極める

 

 

◆STEP2

 

 途中で交渉をあきらめずに

「契約締結」または「交渉決裂」まで

 頑張る

==================

 

 

という2STEPを忘れないように

してくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

最近は飲食店の経営者の方々からの、

 

 

「お店をフランチャイズ展開したいのですが。。。」

 

 

というお問い合わせがまた復活してきました^^

 

 

 

それも、日本にいる外国人からの問い合わせが

目立ちます。

 

 

●「台湾料理店のFC契約書をお願いします。」

 

●「英国パブのフランチャイズ展開をしたいのですが。。。」

 

●「中国北京ラーメン店のフランチャイズ契約交渉をしているので

  サポートをお願いします。

 

 

 

遠藤は、これらの在日外国人経営者と接していて

いつも感じることがあるのです。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

 

*********************************************************

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

*********************************************************

 

ということです。

 

 

彼らは長く日本にいるものの、やはり日本語がカタコトです。

遠藤もできるだけ、わかりやすい日本語で説明しますが、

 

「この人本当に理解できたかなぁ?」

 

と不安になることもしょっちゅうです。

 

 

 

ましてやフランチャイズ契約というのは以下の通り

小難しいチェックポイントがたくさんあり、全て理解するのは

相当難しいのです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-franchise.jp/123805608

 

 

 

でも彼らは遠藤とのやり取りを完結させるのを決して

あきらめようとしません。

 

 

たどたどしい日本語で、

わからないことは何度でも質問し、自分が納得するまで

先に進もうとしません。

 

 

 

一方、日本人の経営者でフランチャイズ契約書について

問い合わせをしてきても、上記のようなたくさんのチェックポイントの

質問を遠藤が投げかけると、途中で「す~!」と自然消滅してしまう人が

たくさんいます^^;

 

 

 

「先日、お問い合わせいただいたFC契約書作成に必要な

 質問事項をお送りさせていただきましたが、その後いかがでしょうか?」

 

「もし何か疑問点等ございましたら、別途ZOOMミーティング等を

 設定してご説明することも可能ですので、ご希望であればどうぞ遠慮なく

 ご連絡くださいませ。」

 

 

などと、後フォローの連絡をしても、なしのつぶてになってしまいます。

 

 

 

 

本当に失礼しちゃいますよね?(笑)

 

 

あなたは大丈夫ですか?

 

 

なんかこれが今の日本と諸外国の勢いの差を

象徴しているのかもしれないですね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という姿勢で取り組むのが大変重要なポイントになるのは

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

このメルマガでも何度もあなたにご紹介していますが、

実は契約交渉はその大半が、

 

「質問⇔回答」

 

で費やされます。

 

 

例えば、

 

Q.この製品の仕様についてもっと詳しいデータを提供してくれませんか?

 

Q.この原料の成分は、先週●●さんから聞いたものとは若干違うようですが

 どちらが正しいものですか?

 

Q.先日お願いした御社の顧客サポート体制についてまだご回答をいただけて

 いないようですが。。。

 

 

等々のたくさんの質問が飛び交います。

 

 

これはただでさえ小難しい内容を交渉しているので

仕方がないのです。

 

自分の理解があやふやなまま、交渉を先に進めることは

できませんし、相手の理解が十分でない場合も同じです。

 

 

だから相手からきた質問については必死になって回答を

打ち返す必要がありますし、逆に相手の言っていることに

疑問点があればそのままにせずに質問をして明らかにする必要が

あるのです。

 

 

これ、当然のことですがずっとやっていると

「グッタリ^^;」と疲れます。

 

 

だから多くの元気のない日本人経営者は、

途中で相手からの質問をスルーしてしまったり、

途中で「す~」と自然消滅してしまうのです。

 

 

そして信頼を失ってしまい、二度と相手にされなくなる。。。

 

 

また、一度相手からの質問をスルーしたり途中で逃げて

しまったりすると、それは癖になってしまって同じことを

何度も繰り返すようになります。

 

 

こんな習慣が身に付いたら本当に怖いですよね^^;

 

 

恐らく冒頭の在日外国人達もそれをわかっているので

必死になってコミュニケーションを完結させようとするのだと

思います。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

在日外国人の経営者を見習って、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という大原則を死守するようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

遠藤はその昔、

サラリーマンだった頃、マレーシアに

あるプロジェクトのために4年ほど住んでいたことが

あります。

 

 

マレーシアにある電話会社のテレコムマレーシアの

新本社ビルの建設に伴い、その内部で使用される

全てのネットワークシステムの構築をする、という

プロジェクトだったのですが、その当時にしてみれば

結構なお仕事だった思います。

 

 

遠藤のいた会社はその当時、マレーシアに駐在事務所しか

もっていなかったのでこのままではビジネスができません。

 

 

そこで、

 

・会社設立

・顧客/下請との交渉・契約

・各種許認可の申請・交渉・取得

・税務申告、免税処置の申請・交渉

・ネットワーク機器の輸入・税関との交渉

・労働ビザの取得

 

 

等々の小難しい法務・税務一式を全部遠藤が

なぜか任せられることになりました(汗)

 

 

 

その当時は今と違い、法務・税務知識は「0」です。

おまけに英語はほとんど話せません^^;

 

 

毎日会計事務所/弁護士事務所に通って

必死になって勉強しながらコンサルティングを

受けたのですが、ほぼ1度聞いただけでは

チンプンカンプンです^^;

 

 

そして同じことを何度も聞くので

当時の会計士さん/弁護士さん達は本当に

大変だったと思います。

 

 

ではなぜ、そんな遠藤でもなんとか仕事を

こなせたからと言うと、

 

 

***************************************

会計士、弁護士の人達がミーティングメモ

を作ってFAXしてくれたから!!

***************************************

 

です。

 

 

遠藤の理解度は大体いつも以下のような

感じでした。

 

*********************************************

 ミーティング中

 ⇒20%~30%

 ↓ ↓ ↓ ↓

 ミーティングメモのFAX

 ⇒80%

 ↓ ↓ ↓ ↓

 ミーティングメモのFAXを見ながら電話で質問

 ⇒100%

*********************************************

 

いかにミーティング中にトンチンカンなやり取りを

していたかがよくわかりますよね(笑)

 

 

本当に毎回毎回わかりやすいミーティングメモを

作ってくれた会計士さん、弁護士さん達には感謝していますm(__)m

 

 

 

このように、

 

================

ミーティング中の理解度はかなり

当てにならない!!

================

 

というのは業務提携の契約交渉でも

全く同じです。

 

 

普通のミーティングと違い、司会やファシリテーター

がおらず双方が好き勝手なことを言い合うので

ほとんど記憶に残りません。

 

 

完全に忘れているとことはないかもしれませんが

自分の都合の良いように変換して覚えている場合が

かなり多いです。

 

 

例えば、

 

100万円(税別)と合意したのにも拘らず、

100万円(税込)と勘違いしてたりします。

 

 

よって、

 

===================

交渉が終わったら直ちに議事録を作って

合意事項を確認すること!!

===================

 

はある意味、交渉そのものよりも重要です。

 

 

これをせずに、

 

「あーあの件は●●という条件で話がついているから。。」

 

なとと言う経営者が多いのは本当に驚きます。

 

 

極論すれば、

 

「議事録を作らない交渉などやってもムダ!!」

 

とも言えるかもしれません。

 

 

 

[あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には必ず、

 

===================

交渉が終わったら直ちに議事録を作って

合意事項を確認すること!!

===================

 

を習慣づけるようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

今、この本を読んでいます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

マレーシア大富豪の教え

http://books.rakuten.co.jp/rb/14687755/

 

 

たまたま本屋で見かけ正直最初は、

 

「なんだ~?ユダヤ人大富豪の教えの二番煎じか?」

 

と軽い気持ちで立ち読みしていたのですがすぐに

引き込まれてしまいました。

 

 

 

著者の小西史彦さんは、1973年にマレーシアの

ペナン島でたった一人で商社を起業されます。

 

その後様々な事業を成功に導き、1993年に

マレーシア証券取引所に上場。製造業や商社、

飲食業など約50社を傘下に置く国民的企業グループに

育て上げ、アジア有数の大富豪になりました。

 

 

 

小西さんの若いころの成功事例の一つが

「蚊取り線香のビジネス」です。

 

 

その当時はまだエアコンなどがよく普及しておらず

窓を開けっ放しで寝るのですが、マレーシアの会社が

製造する蚊取り線香は効き目が弱いために蚊に刺され放題

でした。

 

 

効き目が弱いだけでなく途中で火が消えてしまったり

強度が弱くて輸送途中で折れてしまったりと散々な

品質でした。

 

 

そこで小西さんは、

 

「日本の高品質な蚊取り線香をマレーシア用に

 アレンジしてみてはどうか?」

 

と閃きます。

 

 

日本で蚊取り線香が売れるのはせいぜい3カ月程度ですが、

マレーシアは熱帯で1年中蚊が発生するので、

これが当たれば大きなビジネスになります。

 

 

そこで日本の殺虫剤メーカーにマレーシアでの

事業展開を提案して蚊取り線香をアレンジし、

色々と苦労しながら発売にこぎつけます。

 

 

その時にマレーシア市場は現地メーカー2社が

蚊取り線香のマーケットを独占していましたが

小西さんの蚊取り線香が数年後にTOPシェアを

握ることになりました。

 

 

上記の小西さんのように、

 

=======================

◆STEP1

 

 困っている人達がいる市場を見つけ出す

 

◆STEP2

 

 そのお困りごとを解決できるパートナーを見つけ出す

 

◆STEP3

 

 全体のビジネスをオーガナイズする

 

=======================

 

ことは業務提携のパターンの一つです。

 

 

「困っている人達」と「解決できるパートナー」の

間に入り、全体の流れをコントロールすることができれば、

大きな利益を生むことができます。

 

 

そしてSTEP1~3については更に細かい

タスクに分けて、自社でできない部分を

外注するのも、これまた業務提携のパターンの

一つです。

 

 

 

例えば、

 

・STEP1については、コンサルタントに調査をしてもらい、

・STEP2については、紹介会社に探してもらい、

・STEP3については、契約サポートを遠藤に依頼する(笑)

 

と言った感じです。

 

 

 

これだけでも色々な登場人物がいますよね^^

 

 

あなたのご自身のビジネスの特徴などを鑑みて

 

「自分はどこの役割をするのがベストだろうか?」

 

と考えてみるのも良いかもしれないですよ^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

その昔、遠藤は3ケ月マレーシアにいて

10日程日本に帰る、という生活を4年程

送っていました。

 

 

マレーシアに行くときは日本のお土産を

毎回買っていきました。

 

 

忍者セット、雪景色の写真、桜の押し花等々・・

 

 

「日本にあってマレーシアでは手に入らない

 珍しい物はなんだろう?」

 

 

と思案しながら色々な物をマレーシアの現地の人達に

買って行きました。

 

 

 

あなたはその中でも最も喜ばれたものが

なんだかわかりますか?

 

 

日本ではめずらしくも何ともないものです^^

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

=======

★どら焼き★

=======

 

でした^^

 

 

その当時はドラえもんがマレーシアでは

大人気!

 

英語、マレーシア語、広東語、ヒンドゥー語に

翻訳されたコミックが本屋さんに大量に平積み

になってました。

 

確か、土曜の午後にTVアニメも放映されていたかと

記憶していますが、土曜の午後には子供が通りから

いなくなる!とまで言われるほどの大人気でした。

 

 

なので、マレーシアの人は皆、ドラえもんの大好きな

どら焼きの存在を知っている訳です。

 

 

でも食べた事もない人が大勢いたので、お土産に買って

行くと、「おーこれがあのどら焼きですか!!」と

大喜びしてもらえました。

 

 

本当にその喜びようと言ったら尋常じゃなかったです^^

 

 

=========================

相手の本当に欲しい物は、実は意外な物だったりする

=========================

 

 

これ、業務提携の契約交渉でもそっくりそのまま

当てはまります。

 

 

皆さん大体、商品の「金額」や「品質」にばかり

気が取られ、そこばかり熱心に交渉しがちです。

 

でも、よくよく話を聞いてみると相手が本当に

求めているのはそこではない事も実はよく

あるのです。

 

 

◆以前に知的財産に係わる裁判で莫大な賠償金を

 払った事があれば、まずは知的財産権が完璧に

 手当してあることが重要かも?

 

 

◆兎に角せっかちでスピード重視の社長であれば、

 注文したらすぐに納品して欲しいのかも?

 

 

◆品質の良い製品と言われて購入しても結局使いこなせず

 に無駄なお金を使った経験のある購買担当であれば

 親切丁寧な技術指導をして欲しいのかも?

 

 

などなど、人によって違うのですよ。

 

 

なのでいつも遠藤がセミナーで皆様に

申し上げていることですが、

 

===================

契約交渉中も情報収集に努めること!

===================

 

これ、すごい大事です。

 

 

皆さん、交渉前は一生懸命相手の事を調べますが

交渉に入ってしまうと、自分の言い分をいかに相手に

伝えるか?に全エネルギーを使っている場合が多いです。

 

 

でも本当は、契約交渉もまたとない情報収集の場

なのですよ。

 

 

そして契約交渉が1回で終わることはないです。

 

 

よって、契約交渉中も交渉しながら情報収集に努め、

収集した情報に基づいて次回の交渉戦略の修正向上を

図ることが大事です。

 

 

具体的には、

 

◆当方以外にも契約交渉をもちかけている相手はいるか?

 

◆強み/弱みはどこか?

 

◆ニーズはどこにあるか?

 

◆契約締結のタイムリミットはいつか?

 

◆予算はどれくらいかけられるか?

 

 

などなどを相手からうまく聞きだすのです。

 

 

5つ全部は無理かもしれませんが

上記のうち1つでも聞き出せればかなり

有利に交渉を進められる可能性が見えてきます。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

ぜひその全エネルギーの何割かは、「情報収集」に

割くようにトライしてみてくださいね^^

 

 

 

先日からお知らせしている、

下記のプレセミナーでは

「交渉中に何を情報収集すれば良いか?」

についてもかなり具体的にご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

 

そもそも、

 

「契約交渉も情報収集の貴重な場である」

 

という発想がない経営者にはかなり目新しい

考え方をお話します。

 

 

「えぇ?そうなの??^^;」

 

 

と毎回かなり驚かれますが、

世の中の中小企業の経営者はこれがうまくできていない方

ばかりなので、もしあなたがこれを少しでも実行できれば

それだけで競合他社に差をつけることができると思います。

 

 

もし、あなたがご興味があれば

ぜひ遊びに来てくださいね。

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

現在、遠藤の事務所で取り扱っている契約サポートのうち

約6割が、「海外の業務提携相手との契約交渉」です。

 

 

とうとう昨年から日本国内の業務提携相手との

交渉サポートの数を逆転してしまいました^^;

 

 

 

そしてそのうちの約8割が、

「新規に」海外と取引を検討しているお客様です。

 

 

 

初めての海外の相手との取引で皆さん不安で

いっぱいです^^;

 

 

 

 

今日はあなたがそのような状況になったときの

ための、

 

************************************

海外の取引先との業務提携契約3カ条

************************************

 

をご紹介しますね^^

 

 

 

◆第1条:マイペース主義

 

 とにかく、海外の取引先はアグレッシブな人が

 多いです。

 

 「早くしないとビジネスチャンスを逃してしまう!」

 

 あなたが思い切って出資してくれないと

  我々も信頼してビジネス出来ないのでお願いします!」

 

 などとグイグイきます。

 

 

 

 

 ここで日本人はつい、

 

 「これだけ熱心に言ってくるのだから。。。」

 

  とか、

 

 「ま~多少の疑問点やリスクは目をつぶろう。。」

 

  などと、相手に合わせてしまいたくなります。

 

 

  日本人の人の好さもありますが、

  それよりも慣れない相手の交渉プレッシャーから

  一刻も早く解放されたいという心の焦りが大きな

  要因です。

 

 

  でもそんなときこそ、マイペースを保つことが大事です。

 

  相手がじれて不機嫌になってしまうぐらいで丁度良いと

  思います。

 

 

 

◆第2条:メール主義

 

  マイペースを守るためには、できるだけ面談での交渉は

  最初の数回に留め、あとはメールや添付ファイルでの交渉に

  した方が良いです。

 

 

  英語力の問題もありますし、相手のプレッシャーを気にせずに

  一つ一つ交渉のポイントを確認しながらじっくりと交渉を進められる

  メリットは大きいのです。

 

 

  特に相手がお調子者で言う事がコロコロ変わるような場合は

  できるだけメールや添付ファイルでの交渉をメインにしましょう。

 

 

 

 

◆第3条:小分け主義

 

  例えば今回取引する予定の商品が5品目あるとします。そして

  あなたはその5品目を取り扱う能力が十分にあるとします。

 

  ところが敢えて、

 

  *************************

  1品目に絞って始めてみる

  *************************

 

  のです。

 

 

  「あれ?こんな程度でいいの?」と拍子抜けするぐらいお手軽な

  ところから始めるのがコツです。

 

 

  そして1品目だけ取引している間に得られる様々なFeedbackを

  2品目、3品目に活かしていくのです。

 

 

  これを一気に5品目をやろうとしてしまうと失敗したときの

  ダメージが大きいです。

 

  一気にやって市場を占有してしまおうなどというのは大企業の

  戦略です。

 

  中小企業や個人事業主は小さく小さく小分けして修正向上を

  重ねていくやり方がやはり固いです。

 

 

 

海外の取引先との話はある日突然湧いてくることが多いです。

そんなときにはぜひ、

 

◆マイペース主義

◆メール主義

◆小分け主義

 

 

 

で進めてみてくださいね。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はその昔、

マレーシアのクアラルンプールにビジネスで

4年間ほど滞在していたことがあります。

 

 

遠藤はずっと現地にコンドミニアムを借りて

住んでいましたが、他のプロジェクトメンバーは

日本から出張ベースで入れ替わり立ち代わり

やってきました。

 

 

だからこの4年間の間に実に多くの日本人の様子を

そばで観察する機会があったのです。

 

 

もう時効だからぶっちゃけて書いちゃいますけど(笑)

大体出張者全体の9割が、

 

 

 

「だめだこやつは。。。。^^;」

 

 

 

という人ばかりでした。

 

 

 

 

では残りの数少ない1割のメンバーがもっていた、

海外ビジネスで通用するための最も大事な素養とは?

 

 

 

 

Q.英語や中国語などの語学が堪能だったり

  することでしょうか?

 

 

 

A.これも必要ですけど、最も大事なものではありません。

 

 

 

Q.現地のマレーシア人/中国人/インド人の国民性、文化、

  物の考え方を理解し、彼らと仲良くやっていけることでしょうか?

 

 

A.これまた必要ですけど、これまた最も大事なものではありません。

 

 

 

 

 

 

 

Q.では海外ビジネスで通用する日本人となるために最も必要な素養とは?

 

 

 

 

 

あくまでも遠藤の独断と偏見ですが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられること!!

========================

 

です。

 

 

あなたが少し海外でミーティングなどに出席すれば

すぐに感じると思いますが、

 

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

とその場で言うのはとても勇気がいることなのです。

 

 

 

 

多くの場合交渉はエキサイトし、また皆、疲れているので、

そんな発言をしようものなら、

 

 

「あぁ???(もういっぺん出直してこい!!)」

 

 

と眉をしかめる人が多いのです。

 

 

 

だから、

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

と一度言うだけでも勇気がいるのにそれを

わかるまで言い続けるのは相当根性がいるのですよ^^;

 

 

だから多くの日本人は、

 

×わかったような振りをする

 

×わからないのにスルーする

 

×愛想笑いをしてごまかす

 

ことが多く、その割合が全体の9割だということなのです。

 

 

 

もちろんそんな態度でその場をしのいでも

後で必ず問題になって、

 

 

「なんであの時わかっていないのに確かめなかったんだ!!!」

 

 

とさらに責められることになる人が大部分な訳ですよ^^;

 

 

 

こんなことをやっていれば現地の人達の信頼を得られる訳が

ありません。

 

 

だから、

 

「だめだこやつは。。。。^^;」

 

となってしまう訳です。

 

 

ちなみに上記の1割の人達は語学ができるできないに関係なく

鋼のマインドで本当に理解できるまで、

 

 

 

「わかりません!教えてください!」

 

 

とか、

 

 

「もう一度説明してください!!」

 

 

 

と言い続けていたので本当に皆の信頼を得ていました。

 

 

 

 

このように、

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられること!!

========================

 

が重要なのは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

この記事で何度か書いていますが、

契約交渉というのは実はその半分以上が、

 

*****************************

 質問⇔回答の繰り返し

*****************************

 

です。

 

 

ただでさえ小難しい内容を交渉しているので

これは絶対に避けられない事なのです。

 

 

その際にやはり、

 

×わかったような振りをする

 

×わからないのにスルーする

 

×愛想笑いをしてごまかす

 

の割合が圧倒的に多いのは、

遠藤がマレーシアで見てきたのと全く同じです。

 

 

そしてそんな対応を続けていれば後で問題に

なって、

 

 

「なんであの時わかっていないのに確かめなかったんだ!!!」

 

 

とさらに責められ、信頼を失うところまでも同じです。

 

 

 

 

 

だからですよ。

 

 

このメルマガをお読みいただいているあなたにはぜひ

 

 

========================

わからない事を「わかりません!教えてください!」

とわかるまで言い続けられる人

========================

 

でいて欲しいです。

 

 

交渉の他の参加者から、

 

 

「あぁ??(もういっぺん出直してこい!!)」

 

と睨まれても気にする必要はありません。

 

 

 

「あんたの説明が下手だからわからないんだよ!!」

 

 

ぐらいの勢いで質問し続けるぐらいで丁度良いと思いますよ^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日、

 

「香港に出稼ぎに行く日本のA●女優を見習え!」

 

というタイトルでメルマガを配信しましたが

たくさんの人から感想のコメントをいただきましたm(__)m

 

 

もしあなたが昨日の記事を見逃していたらこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12773415472.html

 

 

 

海外に出稼ぎに行く日本人は何もA●女優だけでは

ありません。

 

 

今、日本のレストランで、

1日8時間、週5日アルバイトすると

手取りで約20万円ぐらい1カ月にもらえるそうです。

 

 

でもそれが、

今、ワーキングホリデーでカナダに行って

日本食レストランで同じ勤務形態でアルバイトすると、

 

 

「1カ月に約43万円!!!」

 

 

と2倍以上のお給料をもらえるそうですよ^^;

 

 

元々の給料水準が日本と比べて高いのに加えて

最近の円安でこのような信じられないような格差が

生まれているようです。

 

 

その他にも今、

海外に飛び出して夢のような生活を送っている若者達の

生活にご興味があればこちらの動画をどうぞ

↓ ↓ ↓ ↓

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000272507.html?display=full

 

 

 

 

だからと言ってあなたにも、

 

「今すぐ海外進出して会社を作ってビジネスを始めましょう!!」

 

などと申し上げる気はありませんが(笑)

 

 

 

でも何かしらの形で、

今のうちから海外ビジネスとの接点をもっておかないと

今のまま日本国内だけのビジネスに特化してしていたら

自然に淘汰されてしまう・・・

 

 

そんな日が来るのはかなり近い未来の

ようですね。

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

海外ビジネスとの接点をもっておくこと!

====================

 

の重要性/必要性が日に日に高まっているのは

あなたが行う業務提携でも全く同じです。

 

 

 

 

でもそこで立ちはだかるのが、

 

*****************

 英語の壁

*****************

 

ですよね^^;

 

 

中学、高校、大学で学んだ英語は海外ビジネスにおいては

ほとんど役に立ちません。

 

 

 

だから多くの日本の経営者が、

海外ビジネスとの接点をもつことを最初からあきらめて

このまま茹でガエルのような末路を待っているのが今の

日本の現状です。

 

 

 

でも実は、そんなに最初からあきらめる必要は

ないのですよ。

 

 

ちょっとの勇気をもち、

海外企業との契約コミュニケーションスキルの

基本を学べば誰でも海外ビジネスとの接点の

第一歩を踏み出すことができます。

 

 

そこから第二歩、第三歩と少しずつ少しずつ

自分のペースで歩みを広げていけば良いのです。

 

 

上記URLの動画の寿司職人のご主人のように将来は

海外で立派なお店を出店することも決して夢物語では

ありません。

 

 

 

 

あなたは以下のどちらをお望みですか?

 

 

(a)このまま日本オンリーでジリ貧となり、茹でガエルの

 ような最後を迎える

 

(b)ちょっと勇気を出して海外ビジネスとの接点をもち

 そこから少しづつ歩を進めて生き残る

 

 

 

もしあなたが上記の(b)の選択肢をお望みなら

下記のプレセミナーでは

 

「海外ビジネスと接点をもつためのヒント」

 

について何点かご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

具体的には海外の企業と契約交渉するための

契約コミュニケーションスキルについてその基本的な

考え方をご紹介します。

 

そして誰でもすぐに使える契約交渉ツールを

参加者全員にお配りします。

 

 

 

ちなみにもしあなたがプレセミナーに最後に

ご紹介する「本講座」に進まれますと、最終講義では

英文契約書について取り上げますし、本講座卒業後には

卒業生だけが参加資格がある、「英文契約マスター6カ月コース」

にも参加することができます。

 

 

あとあなたに必要なのはほんの少しの勇気だけですね^^

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

[[name1]]さん おはようございます。

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

ネット等のニュースを見ると毎日のように

日本の元気のなさが報道されています^^;

 

 

労働人口の減少はもう止めることができず、

GDP世界第三位の地位をインドに抜かれるのは

時間の問題のようです。

 

 

為替はその国の成績表と呼ばれますが

留まるところを知らない円安がそれを如実に

表しているともいいます。

 

 

だからたとえ中小企業であっても

海外との取引開始に生き残りをかけて

取り組まなければならないというのは

多くの場合、正しいのだと思います。

 

 

 

 

遠藤がよく聞く「中小企業の海外進出パターン」

は以下のようです。

 

 

×得意先が海外進出して現地法人を設立し、

 「御社もついてきてください!」と頼まれて

 現地法人を設立

 

 

×現地ローカル企業のパートナーに、

「現地法人じゃなくちゃだめだ!本気度を見せてください!」

 と半ば脅されるような形で合弁企業を設立

 

 

つまり自らの意志ではなく、

半ば引きずられるように受け身の姿勢で現地に会社を

作ってしまうような形で進出してしまう企業が多いようです。

 

 

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

現実はそう甘くはありません^^;

 

 

 

×「ついてきてください!」と頼んだ得意先からの

 発注が想定よりも少なくて立ちいかなくなった。

 

 

×「本気度を見せてください!」と半ば脅すような感じで

 要求してきた現地ローカル企業のパートナーに製品の

 ノウハウ/技術を全部盗まれたあげくに仲たがいをして

 合弁企業が清算に追い込まれた

 

 

なんて羽目になり、

泣く泣く撤退したなんて話はゴロゴロしています。

 

 

「なんでもう少しきちんと事前に調査しなかったの?」

 

 

と後になって非難されることも多いと思いますが、

中小企業では調査するためのノウハウはもちろんのこと

費用をかけるのもままならない^^;というのが正直なところでは

ないでしょうか?

 

 

 

よってそんな中小企業が海外取引を開始するための

王道はただ一つです。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

=============

小さく小さく始めること!

=============

 

です。

 

 

 

いくら得意先に頼まれても

現地ローカル企業のパートナーに半ば脅されても

ろくに調査できないのであればいきなり現地法人や

合弁会社の設立をするのはNGです。

 

 

失敗したときのダメージは計り知れません。

 

 

よってその場合は、

 

========================

まずは業務提携契約だけの関係で小さく始めてみる

========================

 

のですよ。

 

 

べつの現地法人を設立しなくても、

売買基本契約を締結すれば製品の供給はできますし、

合弁会社を設立しなくても、

ライセンス契約を締結すれば技術の使用許諾はできます。

 

 

そうやって小さく始めて1年もやれば、

現地の状況や相手方の実力/信頼度も大抵わかってきます。

 

 

わかってきたところで、

 

「行けるぜ!」

 

と判断できれば次のSTEPとして現地法人/合弁会社の設立に

踏み切れば良いですし、

 

 

「ダメだこりゃ・・・^^;」

 

 

と判断できれば契約解除すれば良いのです。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

あなたも海外ビジネスを

始める際には、

 

=============

小さく小さく始めること!

=============

 

を第一に考えるようにしてみてくださいね^^

 

 

 

以下のプレセミナー/説明会では

上記のほかにも、

「海外企業との業務提携に必要なマインドセット」

のヒントをいくつかご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

上記のマインドセットは、

何も海外企業との業務提携に限らず

国内の企業との業務提携にも使えますが

やはりリスクのより高い海外企業との

業務提携においてより効果を発揮するという

ことです。

 

 

遠藤は以前、

仕事でマレーシアで約4年住んでいましたが

これを知らずして海外企業との業務提携に

挑戦するのはかなり危険です^^;

 

 

もしあなたが今後、

海外企業との業務提携を検討されているのであれば

きっと何かのヒントがあると思います。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

たまに遠藤は海外旅行した際には

現地レポートをします。

 

 

 

すると読者の方々から、

 

 

「良いご身分で良いですね~^^」

 

 

とか、

 

 

「私も時間とお金があったら遠藤さんみたいに

 いろんな所へ行きたいわ~」

 

 

などと言われます。

 

 

 

 

 

でも遠藤はまるで逆の感覚をもっています。

 

 

 

例えばお金に関して言うとですね。

 

===========================

お金があるから海外旅行するのではなく、

無理にでも海外旅行しようとするからお金ができる!

===========================

 

ってことなんです^^

 

 

もっというと借金してでも行くべきだと思います(笑)

 

 

 

今のように海外に行き始めたのは10年ぐらい前なのですが

それ以前は、

 

 

「仕事が忙しいし、そんなお金もないし海外旅行なんて・・・^^;」

 

 

と思っていて4~5年ぐらいずっと行ってませんでした。

 

 

 

でも10年ぐらい前にお誘いを受けたときになぜか

 

 

「行ってみようかな~」

 

 

と思って無理やり行くことにしました。

 

 

 

もちろん行くと決めたらものすご~く準備する

タイプなので、

 

***********************************

日本にいなくても仕事が回る仕組み

***********************************

 

を出発までの期間に必死に構築しました。

 

 

 

で、結局のところ、海外旅行している期間、

全く何も問題は起こらずむしろ売上が上がったのです。

 

 

 

さらにですよ。

 

***********************************************************

◆日常を離れて自分を見つめなおすことで

 脳が活性化して、新しいアイデアが湧いてくる

 

◆同行した参加メンバーとの距離がグッ!と近くなり

 素晴らしいご縁が構築される

 

◆現地の人との触れ合いによる新しい着眼点のデータが増える

***********************************************************

 

ことにより、さらに売り上げが伸びて行ったのです。

 

 

 

まさに、

 

=====================

無理にでも海外旅行したのでお金ができた!

=====================

 

という一見すると順番が逆の現象が起きてしまった

ということなのです。

 

 

 

このように、

 

==================

無理をしてでも、環境を変えてみる!

==================

 

ということで状況が好転する可能性が出て来るのは

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

例えばいつも面と向かって契約交渉をしていたのを

メールやZOOMに変えてみるのも良いです。

 

 

リアルの交渉の場所を変えてみるのも良いです。

 

 

強制的に休憩時間を取るようにするのもすごくお勧めです。

 

 

この辺は、放っておくとず~っとそのままで変わらずに

やってしまいがちなので、

 

 

「無理をしてでも変える!」

 

 

というのが大事なポイントです。

 

 

 

最初のうちはドキドキするし、心理的抵抗も大きいと

思います。

 

 

また人間の潜在意識には現状維持メカニズムというものが

あって、「できるだけ現状のまま変わりたくない!」と

いう作用が働くのでちょっと大変です。

 

 

 

でも無理をして1度目、2度目、3度目と変え続ければ

段々と心理的抵抗も少なくなっていきますし、その効果も

実感できるので変えることが苦にならなくなってきます。

 

 

 

何事も最初の1回目が肝心です。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときには、

 

==================

無理をしてでも、環境を変えてみる!

==================

 

ということをまずは1回だけでも

試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

**************************************

 

 

マスター行政書士事務所

業務提携契約ガイドランナー

 

遠藤祐二

 

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