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あなたは上海雑技団の演技を見たことはありますか?

 

飛んだり、跳ねたり、回ったり。。。

 

テレビでも良く紹介されているので、日本人にも

すっかりおなじみですが、同じ人間とは思えない

驚異の身体能力にいつも驚かされます。

 

 

では、もし[[name1]]さんのお答えが「見たことあります!」

であれば、もう一つだけ質問です。

 

 

その演技を、「上海馬戯城」で実際に見たことはありますか?

 

もしまだ機会がなく、今後上海に行くチャンスがあれば是非

行くべきです!!

 

絶対にテレビでは見ることができない雑技団最大の秘密兵器、

「Crazy Motorcycles」を体感することができます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.youtube.com/watch?v=Y9TEr-Eh5QE

 

(※上海馬戯城以外の会場での別の雑木団の演技ですが

  大体こんな感じです)

 

 

遠藤は職業病で、どうしても物事の原理原則について

なぜ?どうして?と分析するのが癖になってしまって

いますが、この秘密兵器の魅力に関しては、分析する

のがおこがましいです。 

 

 

とにかく黙って見て、感じろ!ってなもんです。

 

 

 

でも、一つだけ間違いのないのは、「命をかけてる」

ってことなのでは?

 

 

毎日毎日、来てくれたお客さんを喜ばせ、感動させる

ためだけに命がけで演技をし、しかも、さらっとやって

のけている。

 

 

かっこ良すぎです。

 

 

 

実は業務提携契約の交渉でも結構似たようなことが

あります。

 

 

最初のうちは、ちまちまと(?)金銭面や条件面などの

交渉を冷静にやっていますが、最後の方になって、

 

 

「とにかく!うちに任せてください!命がけでやらさせて

 頂きます!」

 

 

とかっこいい男気を見せるだけで交渉が決着してしまうこと

がよくあります。

 

 

いい事なのか悪いことなのかわかりませんが、

このマインドの部分なしに業務提携契約の交渉は

なかなかまとまらないのが事実です。

 

 

そして冷静に条件面だけの検討をして契約するより

相手のマインドや男気を信じて契約するほうが

結果としてうまくいく事も結構あります。

 

 

「マインド」と「ロジック」の両方を兼ね備えて

いる人はあまりいないので、それぞれ担当を決めて

コンビで交渉すると良いみたいですよ^^

 

 

ちなみに、このCrazy Motorcyclesチームのメンバーは、

演技終了後に、ロビーに出てきて一緒に写真撮影に

応じてくれます。 

 

 

リーダーのお兄さんはちょっとダルビッシュ似の

相当なイケメンですよ(^^)

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

さて以前、遠藤がパチスロメーカーに勤めて

いた頃、社長のお供で上海に出張したことが

ありました。

 

 

この社長殿、もと警察高級官僚で参議院議員。

 

警察とのパイプがあった方が何かとパチスロ新機種

の許認可の際に都合が良いので、会社オーナーの会長

に雇われて社長の座についたのでした。

 

でも。。。

 

ほんまもんのバカでした(^^;)

 

 

上海のホテルで朝食を取っていた時の事です。

 

時刻は現地時間の朝8時(=日本時間9時)。

 

 

社長   :おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

 

遠藤  :いや~○○秘書は9時半出勤だからまだ会社に

          いないと思いますよ~

 

社長  :お前よくそれで海外法務担当が務まるな!時差が

          1時間あるだろ!! 日本は今10時のはずだ!

 

祐    :いやっ社長。ご自分の時計が日本時間のままに

     なってますよ。 今、上海は8時、日本は9時です。

 

社長  :おお~そうか~悪かったな~ハハハハ。

 

 

とまあ、ここまではよくある会話ですが。。。。その翌朝8時。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)

 

その翌朝も。。。。。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)(^^;)

 

そしてそのまた翌朝も。。。。。

 

社長:おい、遠藤!日本の○○秘書に電話しろ!

(後は上記会話の繰り返し)(^^;)

 

 

だんだん殺意が芽生えてきました。(^^;)

 

 

ちなみに、その日は外出し、時刻は上海時間10時20分。

 

社長  :おい、遠藤!次のアポは何時だ。

 

遠藤  :え~と11時30分です。

 

社長  :お前はスケジュール管理もできんのか!!!!

          あと10分で次の場所まで行けると思って

      いるのか?!!!

 

 

きっとこの方は、時計の時刻の戻し方をご存じないのでしょう^^;

 

 

 

あなたは業務提携契約交渉でこういう人に

出会ってしまったことはありませんか?

 

そして何度同じことを言っても、同じ過ちを繰り返す

ので、ほとほと困り果ててしまったことはありませんか?

 

 

遠藤は何度もあります^^;

 

 

そしてその時には取れる手段は一つだけ。

 

 

 

 

 

 

=======

 あきらめる

=======

 

 

 

そう、思い切ってあきらめるしかありません。

 

その人の世界には誰も入っていけないので

こちらであきらめるしかないのです。

 

 

そして静かにその人が異動になるか退職するかを

待って、再度交渉を再開する。

 

 

それくらいの長い目でいるときにも時には

必要かもしれないですね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

あなたはアメリカに本社がある日本法人と

業務提携の契約交渉をしたことがありますか?

 

 

有名なところではAppleとかAmazonとかMicrosoftとか。。。。

 

なんですが、それ以外もたくさんのそういったアメリカ企業の

日本法人が日本にはたくさんあります。

 

 

今日は今後もしそれらの日本法人と交渉しなければならない

ケースに[[name1]]さんが遭遇した場合に備え、

最低限知っておいた方が良いことをご紹介しますね。

 

 

 

 

仮にその日本法人のことをA社とします。

 

 

A社はアメリカに本社があるとはいえ、

担当者は日本人ですし、普段は日本語で書かれた

注文書/注文請書で当方と取引しています。

 

 

ところがある日突然A社担当者から、

 

 

「スミマセン、米国本社からこの契約書で御社と契約しろ

 と指示がありまして・・・^^;」

 

と「英文契約書」が提示されます。

 

 

 

「日本の企業同士の取引なのになぜ英語????」

 

 

とそれだけでも驚くのに、相手方契約当事者もA社ではなく

アメリカの本社になっていたりします^^;

 

 

「普段の取引はA社と日本語の注文書/注文請書でやってるのになぜ?」

 

 

とA社担当者に抗議しても、

 

 

「スミマセン。。。本社の指示なので。。。^^;」

 

 

としか返事が返ってきません。

 

 

 

これがアメリカ企業と業務提携をするということなのですよ。

本当にとんでもないですよね^^;

 

 

もちろんA社担当者から提示された英文契約書を見ると

ちょ~一方的にアメリカ本社に有利な条件のオンパレードです。

 

 

 

 

 

さてこのような場合どうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

まず第一に焦ってその英文契約書にサインしないのが基本です。

 

 

そして多くの中小企業の経営者は、翻訳会社に高いお金を払って

翻訳をお願いしたりしますが、これもムダな出費に終わります。

 

 

また、一生懸命英文契約書を解読して、修正を求める交渉を

アメリカ本社に挑んでもこれまた徒労に終わるケースが多いです。

 

 

「お前らの修正要求など一切聞く気はない!!!」

 

 

というのが彼らのポリシーですので。

 

 

 

最もベストなアクションは、その英文契約書にサインせずに

今まで通り、A社とは日本語の注文書/注文請書で取引することです。

 

 

日本の法律では、「契約は口頭でも成立する」と言っているぐらいですから

注文書/注文請書でも立派な「契約」です。

いざもめ事になって裁判沙汰になっても立派な証拠として

使えます。

 

 

 

 

 

でもこのやり方だと、A社担当者が、

 

 

「スミマセン、このままこの契約書にサインしてくれないと

 アメリカ本社から私が叱られてしまうのです・・・^^;」

 

 

と泣きついてくる可能性があります。

 

 

 

その場合は、英文契約書にサインする条件として

最後の手段の、

 

===============

日本語でA社と覚書を締結する

===============

 

というやり方があります。

 

 

そしてその覚書の冒頭に、

 

「アメリカ本社と●月●日付けで締結した英文契約書を

 以下の通り変更する」

 

と書いておいて後は、一方的に相手方に有利だった条件を

両者平等の条件に一つ一つ修正しておくのです。

 

 

 

但し、これをやるためにはA社担当者の協力が必要です。

恐らくアメリカ本社には内緒でしょうから(笑)

 

 

 

でもA社担当者も心の中では、

 

 

「アメリカ本社はいつも無茶苦茶やってくれるよなぁ~^^;」

 

「日本で板挟みになって苦労している俺らの気持ちにもなってほしいもんだぜ・・・」

 

 

と嫌気がさしている可能性大ですので協力してくれる可能性は

あります。

 

 

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも

「海外がらみの契約交渉事例とポイント」について

詳しくご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

今日はアメリカ企業がらみの記事でしたが、

やはり「契約社会」のアメリカビジネスマンの

契約交渉のノウハウ/ツールは、

 

 

「なるほどなぁ~^^」

 

 

と感心するほどよく考えられているものが多いのです。

 

 

日本人はマーケティングでもITでも心理学でも

優れたアメリカのものを真似して発展してきましたが

契約交渉でも真似しない手はないのです。

 

 

上記のプレセミナーでは、

遠藤がアメリカ企業との交渉で学んだノウハウ/ツールを

たくさんご紹介しますので一見の価値あり!です。

 

 

もしご興味があるなら

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

いや~やりましたね!日本チーム!^^

 

 

準決勝のドラマチックな逆転劇に続き

決勝もハラハラドキドキの展開だったので

見ていて本当に感動しました。

 

 

思えば14年前の第2回WBCでは

ダルビッシュ投手が、

外角のスライダーで韓国の最後の打者を

三振に打ち取って連覇を果たしました。

 

 

今回も大谷選手が、

同じような外角のスライダーでエンゼルスの

チームメイトのトラウト選手を三振に打ち取って

優勝を決めたシーンは、何かデジャブのような

感覚でした。

 

 

 

 

WBCを見ていて毎回感じるのですが、

優勝するための最大のポイントは、

 

====================

どれだけ多くの個々の選手がチームの中で

自分が貢献できる役割を見つけ出して、

そこで活躍できるか?

====================

 

に尽きるように思います。

 

 

 

例えばダルビッシュ投手は14年前とは違い、

明らかに球の力や切れは全盛期のものと比べると

落ちていると思います。

 

 

だからチームの中では彼のピッチングで貢献するのではなく

最年長選手またはメジャーで活躍する選手として、

早くから宮崎キャンプに参加し、他の選手の指導/サポートそして

いつまでも挑戦する姿を見せ続けたのはとても大きいと思うのです。

 

 

大谷選手や村上選手が目立つ活躍をするのも、

控えの選手さらにはコーチや事務方が目立たない活躍をするのも、

それらの全てが集まってこそ、初めて優勝につながるのですよね^^

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

どれだけ多くの人の力と知恵を集められるか?

======================

 

が勝負を決めてしまうのは、

実はあなたが取り組む業務提携の契約交渉も

全く同じです。

 

 

「えぇ?自分は個人事業主でいつも一人で交渉してるけど・・・」

 

 

なんて人もいるかもしれませんが、

そんな人でも、契約書の作成を外部の専門家に依頼したり

助言を受けたり、または契約交渉の中のポイントで専門外の分野を

社内・社外の人達に聞いたりはしますよね?

 

 

何から何まで全部一人で完結できるほど

業務提携の契約交渉で交渉するポイントは

少なくないのですよ。

 

 

っていうかそもそも、

 

 

「どんなポイントがあるのか?」

 

 

自体、わかっているようでわかっていないことの方が

多いと思います。

 

 

 

だから

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には常に、

 

 

======================

どれだけ多くの人の力と知恵を集められるか?

======================

 

に尽力するようにしてくださいね^^

 

 

 

次回は日本チームの連覇だぁ~!(^^)!

と、まだ興奮が冷めません(汗)

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

あなたは「錦鯉」をご存知ですよね?

 

 

よく公園や庭園などの大きな池で悠々と

泳いでいるやつです。

 

 

この錦鯉、オークションで2億円を超える高値が

つくほど世界中で大人気で、「泳ぐ宝石」とも

称されています。

 

 

遠藤も全く知らなかったのですが、

一昔前までは日本のお金持ちのお庭、公園、庭園などで

飼われていましたが、今やその約9割が海外に輸出されて

いるそうですよ^^;

 

 

 

以前に、JALが発行している機関紙「AGORA」で

ハワイのオアフ島でこの錦鯉を育てて売るビジネスを

している、樹神(コダマ)さんの記事が載っていました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.kodamakoifarm.com/

 

 

本当に世界中で大活躍している日本人は

まだまだいますね^^

 

 

樹神さんのビジネスは順調で、

ハワイ本店の他にも、ニュージャージー店、

フロリダ店、ニューヨーク店と次々とその

店舗を拡大しています。

 

 

樹神さんの運営するKODAMA KOI FARMでは

錦鯉の稚魚は全て新潟から仕入れて大きく育て、米国を

中心とした海外に販売しているのだそうですが、なんと

この稚魚、

 

*******************************************

1カ月もかけてウィルスチェックを行う!

*******************************************

 

のだそうです。

 

 

 

 

 

樹神さん曰く、

 

 

「一尾でもウィルスに感染しまうと、同じ池の錦鯉は

 感染の恐れがあることから全て処分しなければならない」

 

 

とのことです^^;

 

 

将来性のある稚魚は何としても守らなければならないと、

ファームでは錦鯉に係る人々から池の水に至るまで

徹底した衛生管理をしています。

 

 

凄まじい拘りを感じますよね^^

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

何としても守らなければいけないもの

==================

 

を明確にしておくことが重要なのは

業務提携の契約交渉でも同じことです。

 

 

そして「何としても」とつくぐらいですから

多くの場合、経営者の価値観や理念に深く

関係していることが多いのですよ。

 

 

ところが多くの経営者がそこまで深く

考えずに業務提携の契約交渉に臨んでいる

ケースが本当に多いのです(苦笑)

 

 

 

だから例えば、

 

×相手の金払いが良い

 

×誰々さんの紹介だ

 

×相手が大企業だ

 

などと、しょーもない理由で業務提携の契約を締結して

しまっているケースがほとんです。

 

 

その経営者が大事にしている価値観や理念に目を背けて

そんな契約を締結したところで長くは続かないですよ^^;

 

 

 

契約交渉とは「値段が高い、安い、下げろ、上げろ」などと

言い合って議論を戦わせるようなそんな単純なものでは

ありません。

 

 

相手のニーズと自社のニーズのずれを探し出し

それをうまく組み合わせるという高度な作業です。

 

 

そのためにはまずは、

契約における様々なポイントをすべて洗い出さなくては

なりません。

 

 

次に各ポイントの優先順位をつけなくてはなりません。

 

 

その優先順位をつけるための第一位は、

 

==================

何としても守らなければいけないもの

==================

 

になるのは当然のことです。

 

 

ここが明確になっているからこそ

各交渉ポイントの優先順位も決める作業に

入れますし、さらにはいざとなったら

 

****************

交渉決裂!!

****************

 

という決断もできるというものです。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨む「前に」、

 

 

==================

何としても守らなければいけないもの

==================

 

について社内で真剣に議論してから臨むことを

お勧めしますよ^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今日はちょっと英語の問題を出してみようと思います。

 

 

 

Q.Chinaの意味は?

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

:

 

 

A.中国ですよね?(笑)

 

 

 

「バカにするな!」とお叱りを受けそうですが

いま少しお付き合いくださいませ^^

 

 

では、

 

 

Q.chinaの意味は?

 

 

これもちょっと英語を知っている人ならわかると

思いますが、

 

 

A.陶器とか陶磁器の意味です。

 

 

 

では、

 

 

Q.Japanの意味は?

 

 

A.日本ですよね?(笑)

 

 

べつにあなたをからかっている訳ではないんです!

 

 

 

では、

 

 

Q.japanの意味は?

 

 

これ、遠藤も全く知りませんでした^^;

実は、

 

 

:

 

:

 

:

 

:

 

A.「漆」と言う意味になります。

 

 

 

このように最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違う意味になってしまうのですよ。

 

 

そしてこの

==================

最初の一文字が大文字か小文字か

で全然違った意味になってしまう!

==================

 

のは英文契約書にもっと顕著に現れます。

 

 

大抵の英文契約書は冒頭に「定義=Definition」

という条文があって、特別な意味を持たせたい

言葉は常に先頭の一文字を大文字で記載し、

契約書の中では一貫して使用します。

 

 

例えばこんな感じです。

 

“Products” mean all products with the trademark “XXX”

 thereon, which are manufactured and sold  by Seller 

 during the life of this Agreement.

 

“Products”とは、本契約の有効期間中、売主が製造・販売する

×××の商標が付された全ての製品を言う。

 

 

つまり「Products」と言えば×××の商標をつけて売主が製造・販売

している製品を意味し、一方「products」だと全然違った一般的な製品

ということになってしまう訳です。

 

 

そしてこの、

 

 

「先頭の文字が大文字で表示される定義されたキーワード」

 

 

は一つの契約書の中にこれでもか!というぐらいたくさん

出てきます。

 

 

よって、もしあなたが英文契約書を読むときは、

まずは、

 

=======================

先頭の文字が大文字の用語が出てきたら注意深く

その意味が定義してある箇所を探して理解する。

=======================

 

という作業がとても大事です。

 

 

逆に英文契約書を作成する立場のときは、

 

======================

先頭の文字が大文字の用語は首尾一貫して同じ

意味で使用しなければならない!

======================

 

のでとても注意が必要です。

 

 

結構多いのですよ。

 

 

Productsと定義しているのにも拘らず、同じ意味を表すのに

平気でproductsなどと使われている契約書が。

 

 

あなたも英文契約書においては最初のたった一文字が

大きな意味の違いを持つということを常に忘れないでくださいね。

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

遠藤の友人でシンガポールに在住し、

 

「さすがニッポン!と言われるような日本の商品/サービスを

 一つでも多く世界に拡販し、世界中に日本ファンを

 増やすことが、私の生きがいです!」

 

と豪語する元気の良いYさんという人がいます。

 

 

 

しかし、Yさん曰く最近は、

「Made in Japan」であることの優位性は

どんどんなくなって来ているのだとか。

 

 

 

そう言えば遠藤も2~3年前までは

クライアント(日本企業)から、

 

 

「うちの企業の名前を商品に使いたいという中国企業から

 オファーを受けているがどうしたら良い?」

 

「なんでも日本企業が商品に関与しているというだけで

 売上が上がるそうなのです。」

 

 

という相談をよく受けましたが最近はすっかり聞かなく

なりました^^;

 

 

 

昔は日本企業しか作れなかったものが沢山ありましたが、

今や日本以外の国の技術力が上がり、日本製品より廉価で高い

機能性を持つ商品がゴロゴロしているそうです。

 

 

 

そのため、今は「日本製」というだけで売れるモノは

ほとんどないのだとか。

 

 

 

また、日本で人気のある商品は「日本人好み」なのであって、

対象国の人の好みにハマっているとは限りません。

 

 

Yさんが日本製品を海外に売るときに一番大切だと思ってるのは、

「対象国の人が"ときめく"ストーリーを再構築すること」なんだそうです。

 

 

もう品質だけで日本企業は勝負できる時代は終わりですね。

 

対象国の人達のことをきちんと調べて、しっかりとした

「現地向けストーリー」が出来る製品にカスタマイズしなければ

国際社会では生き残れないみたいです。

 

 

 

これって最も日本企業が苦手とする分野かも?

 

 

 

昔、EU諸国の携帯電話の周波数方式がGSM方式なのにも

拘らず、無理くり「ド●モ方式」を海外に普及させようとして

失敗した某日本大手企業のことを思い出します。

 

 

生き残りをかけて苦手分野を克服し、

 

「相手のニーズおよび状況に合わせたカスタマイズ能力」

 

が必要です!

 

 

 

 

このように、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

が必要なのは業務提携の契約書も全く同じです。

 

 

具体的には契約のポイントについて

社内でブレーンストーミングをして

一つ一つ丁寧に検討します。

 

 

そして相手がどう出るかも想定します。

 

 

次に交渉の場ではそのポイント一つ一つについて

相手に質問をし、希望をまずは聞き出すのです。

 

 

それに合わせて当方の要望をカスタマイズして行き、

6~7割まで合意に至ったところで初めて

 

「契約書案のドラフト作成」

 

の作業に入ります。

 

 

 

だからですよ。

 

 

++++++++++++++++++++++++

上記の作業をせずにいきなり自社の契約書の雛形を

相手に提出するなんてことは「愚の骨頂」です!!

++++++++++++++++++++++++

 

 

上記のような行為はまさに「日本製」というブランドが

もう通用しない日本製品を海外に無理に売りつけようと

するのと同じ愚かさです^^;

 

 

日本の経営者はもういい加減変わって行かないと

本当にやばいですよね?

 

 

あなたも業務提携の契約書を準備するときは、

 

==========================

相手や周囲の状況を丁寧に調べてカスタマイズすること!

==========================

 

を必ず行うようにしてくださいね。

 

 

 

下記の6カ月コースでは、

毎回、課題で出される前提条件を

よく読み込んで、自社に最適な修正案を

カスタマイズしていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

***********************************************

業務提携契約認定マスター6カ月コース(第1期)

およびプレセミナー/説明会

↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

************************************************

 

これが一番実力がつくのですよ。

 

 

世の中の士業の先生方や企業の法務担当でこの能力を

もっている人は本当に少ないです。

 

 

皆さん、やたら法律の条文の勉強はされますが

業務提携契約に最も必要なのはこのカスタマイズ能力です。

 

 

だからあなたがこの力を身につければ

本当に業務提携の契約をスムーズに締結できるように

なります。

 

 

 

ちなみにべつに6カ月コースに

申し込まなくてもこのプレセミナー/説明会でも

この内容について「ギュッ!」凝縮して触れますので

これに参加されるだけでも十分に価値があると思います。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ

参加していただければ嬉しいです^^

 

 

 

上記の案内ページの最後に日程が書かれていますので

あなたがもしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今年の5月、
ソニーがプレイステーション5の
インド向けのゲームソフトウェアの販売を開始しました。
 
 
インドを舞台に女性の成長を描く
「フィッシュボウル」というゲームソフトです。
 
 
これ、はっきり言って内容がインドに特化しすぎていて
インド国内でしか売れないでしょう^^;
 
 
でも、
 
「インド国内のみのヒットを狙う。
 世界中で売れるようなヒット商品はもう出さない!」
 
というのがソニーの新しい戦略です。
 
 
 
 
これまでソニーは、
PS5やミラーレス一眼レフなどの商品を、
 
「世界統一規格」
 
で開発・設計・製造・販売してきました。
 
 
 
ところがここ数年で世界は大きく変わり、
分断が進みました^^;
 
 
法規制、所得格差、経済格差、
文化・宗教の違いによる分断対立が
世界中で起きています。
 
 
×米国VS中国
×ロシアVSウクライナ
×イスラエルVSイラン
×北朝鮮VS韓国
 
等々、世界中の国々が内向きになって自国第一主義と
なった今、一つの製品を世界中に売るというビジネスモデル
は過去のものとなり、
 
********************************
世界各地の国・地域ごとに
適応する力が問われる!
********************************
 
という世界にどうやらなってきたようです^^;
 
詳しい人に言わせると
あのかつて世界を席巻したiPhoneでさえ
最近はそうしないと売れないらしいですね^^;
 
 
 
 
このように、
 
====================
ケースbyケースで細かく戦略・内容を
変えて、適応する力が問われる!
====================
 
のはもはや、
あなたが契約交渉で使用する契約書も
同じになってきました。
 
 
今まではどの交渉相手に対しても一様に、
 
 
「うちはこの条件でどこの会社さんとも
 やらしてもらってますから・・・^^」
 
 
と、同じ諸条件を規定した契約書をコピーして
どんな相手に対しても提示していましたが、
もう今後はそんなことをすればあっと言う間に
競合他社との競争から脱落してしまいそうです^^;
 
 
「A社は●●が強いからXXの条件を入れておこう!」
 
「B社は以前◆◆で訴訟を起こしたことがあるから
 ■■の条文は削除しておいた方が良いな・・・」
 
「C社とはかれこれ20年の付き合いだから
 ガチガチに固めた契約条件は不要だろ・・・」
 
などなど。
 
 
 
交渉相手の状況に応じて、
あなたが提示する契約書の諸条件も
一つ一つ丁寧に検討して変える必要が出てくるはずです。
 
 
ましてやネットからダウンロードしてきた
契約書のひな形をテキトーに変えて提示することなど
絶対に許されない時代になってきました(><)
 
 
 
別の業界で例えるなら、
 
***************************
既製品スーツ
↓ ↓ ↓ ↓
オーダーメイドスーツ
***************************
 
の世界に完全に変わりました。
 
 
 
「めんどくせぇ~^^;」
 
 
なんて一言でも言おうものなら
立ちどころに競合他社との競争に
あなたは置いていかれます。
 
 
====================
ケースbyケースで細かく契約書に規定する
諸条件を変えて適応する力が問われる!
====================
 
のです。
 
 
あなたが契約交渉に臨む際には
絶対に忘れないようにしてくださいね^^
 
 
 
 
 
 
 
下記のプレセミナーでは、
 
「契約書に規定する諸条件を相手に合わせて
 一つ一つ検討するワーク」
 
を参加者全員に体感していただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
============================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
============================
 
このワークでは、
実際に遠藤がクライアントの契約サポートで
使用している「無敵のツール」も使っていただきます。
 
 
これ、遠藤がもう35年も使っている
秘伝のたれのようなものなので、その威力は
ハンパではないです。
 
 
このワークに初めて挑戦した参加者は最初は、
 
 
「うわぁ~ここまで細かく検討しなくてはならないの?^^;」
 
 
とドン引き状態になりますが、
すぐにそのワークのもつ深さやツールのすばらしさに
気付いてのめり込むようにワークに挑みます。
 
 
 
もしもあなたが参加すれば必ず
今までは思いもしなかった契約書の体験が
できるはずです。
 
 
あなたが今後、
契約交渉を控えているのであれば
何かのヒントが見つかるかもしれません。
 
 
 
 
もしあなたがご興味があればちょっと
上記のURLをクリックしてみてくださいね。
 
 
ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二

最近、遠藤がニュースでもっとも気にしているのは、

 

 

**********

台湾有事

**********

 

です。

 

 

習近平が数年内には確実に開始するのでは?

という記事を見るたびにヒヤヒヤします^^;

 

 

いざ戦闘が始まったら、

日本も巻き込まれる可能性は大ですし、

巻き込まれなくてもただでさえ問題だらけの

経済がずたずたになりそうな気がします。

 

 

また、個人的には台湾人は大好きなので

日本に何もなくても、あの中国共産党なんかの

軍門に下って欲しくないです。

 

 

 

一方で、

台湾も実はその内情は一枚岩ではありません^^;

 

 

「中国寄りの国民党」

 

 

「対中強硬派の民進党」

 

 

の2つに政権は分裂し、さらには両党に愛想をつかした

無党派層などが全有権者の5割近くを占めるようになり

かなり混乱しています。

 

 

 

 

そしてここからが中国の狡猾なところです^^;

 

 

 

********************************

台湾国内に中国の代理人として

世論工作に加担する台湾人を次々と

作り出している!

********************************

 

とか。

 

 

これらの中国に買収された台湾人は

次々とSNS等で対中強硬派の民進党の

悪評を広めたり、民進党の党員を引き抜いたりして、

台湾を内部から攻略しようと着々と内部工作の手を

打っています^^;

 

 

「頑張れ!台湾!(><)」

 

 

と個人的には応援したい所なのですが、

この中国がとっている、

 

=================

相手の内部に自分の味方を作る!!

=================

 

という戦略は実は業務提携の契約交渉でも

かなり有効です。

 

 

特に相手が大企業の場合はそうです。

 

 

もしあなたが大企業にお勤めしたことが

あればすぐにお分かりかと思いますが、その内部は

一枚岩ではありません。

 

 

いくつもの派閥に分かれていてその状況はまさに

台湾内部の国民党と民進党と全く同じです。

 

 

っていうかもっとたくさんの派閥があります。

 

 

だからまずは相手方の内情の情報収集から始めるのが

かなり重要なポイントになります。

 

 

そのためには交渉以外にもゴルフに行ったり、

食事をしたり、セミナーにご招待したりするのです。

 

 

そこであなたにとって味方になってくれそうな

派閥を見つけたら、そこと仲良しになるようあの手この手を

巡らすのです。

 

 

もちろん(当たり障りのない範囲で)あなたも

その派閥に有利になるような情報提供はします。

 

 

「えっ?それは卑怯では?」

 

 

と思うかもしれませんが、こんなことは普通にどこの会社も

やっていることなのですよ。

 

 

業務提携の契約締結までたどり着けるのであれば

(違法にならない範囲で)許されるのでは?というのが

遠藤の個人的な考えです。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

夜行便で今朝、成田に到着予定です。

 

 

眠い・・^^;

 

 

今回は人生2度目のインドでしたが

なんとか五体満足で帰国できそうです^^

 

 

 

今回の滞在では多くのインド人ビジネスマンと

話をして、圧倒的なインド人パワーを改めて思い

知りました。

 

 

 

◆インド人に日本人が全く敵わないポイント

 

・英語力

・数字力

・グイグイくる押しの強さ

・ものおじしないところ

・しつこさ

 

 

 

 

でも、同時に日本人がインド人との交渉で十分

勝てる要素もたくさん見つけることができました。

 

 

 

 

●日本人がインド人に勝てる余地があるポイント

 

・傾聴力

・質問力

・整理力

・根回し力

・Win-Winでやって行こうとするマインド

 

 

 

この5つはいつもこのメルマガでも

お伝えしていることですね^^

 

 

たくさんお会いしたインド人ビジネスマンの

中でこれについての意識があったのはinfosysの

3人だけです。

 

 

だから今の内からあなたが身に着けて

おけば、インド人との交渉でも引けを取らないと

思います。

 

 

 

でも、スポーツと同じで頭でわかっているだけでは

だめで、たくさんの「実践⇒失敗⇒修正向上」が

必要になります。

 

 

 

 

そこで、以下のプレセミナー/説明会では、

上記の5つについて徹底的に参加者全員に

グループワークで体感していただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

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【プレセミナー/説明会】

業務提携契約認定マスター

6カ月間コース

 

6/4&6/11開催!

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https://peraichi.com/landing_pages/view/ixa7k

=======================

 

重要なので繰り返しますが、

「実践」しないと永遠に身につかないですよ。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は昔、仕事でマレーシアに住んで

いたのですが、事務所のビルの1Fで

コンビニをやっているイスマイルさん

というインド人と仲良しでした。

 

 

遠藤が行くといつもお菓子やらジュース

をおまけしてくれました。

 

 

マレーシアは人口が3,200万人ほどの

国ですが、その約10%弱をインド人が

占めています。

 

 

彼らの多くは祖父の代くらいにインドから

マレーシアに移住してきた人達が多く、

イスマイルさんもそうでした。

 

 

マレーシアで生まれ育ったイスマイルさんは

一度も祖父の故郷であるインドに行ったことが

ありませんでした。

 

 

ところがある日、父親と共にインドのニューデリー

に行くことになりました。

 

 

「祖父のルーツを訪ねて来るよ!」

 

 

と言って旅立っていき1週間後に戻ってきました。

 

 

 

遠藤:「どうでしたか?初めてのインドは?」

 

 

イス:「あんな国、2度と行かない!!!!!」

 

 

遠藤:「えー?なんでですか?」

 

 

イス:「街が汚い、空気が悪い、水が悪い、

    乞食ばかりだ!!」

 

   「おまけにインド料理屋で食べたカレーが

    あたったらしく結局ずっとホテルで

    寝てばかりだったよ。」

 

 

   「インド人もみんなずるい奴らばかりだ!

    人から1ルピーでも搾取することばかり

    考えている!」

 

   「もうあんなやつらがいる国はまっぴらだ!」

 

 

遠藤の心の声:「あんなやつらって。。。。

        あんたもインド人だろうがー???^^;」

 

 

 

そうなんです。

 

 

インド人だからと言ってインドにすぐ馴染めるとは

限らないのです。

 

 

インドに住んでいるインド人と外国で生まれ育った

インド人とは全く別物なのです。

 

 

だから私達、外部の人間もそのあたりを一緒にしない

ように注意しなければなりません。

 

 

具体的には、イスマイルさんがどのような環境に育ち

どのような経歴の持ち主かを知るようにしなければ

なりません。

 

 

この、

 

====================

先入観に惑わされずに相手を見極めること

====================

 

は業務提携契約の交渉においてとても

重要です。

 

 

最近は大企業であってもあっという間に

倒産する時代です。

 

 

「大手だから大丈夫でしょ?」と言った先入観

は捨てて、相手を見極めるのです。

 

 

具体的なやり方はいくつもあると思います。

 

・調査会社に調査を依頼する。

・取引している金融機関に聞いてみる。

 

 

でも、もっとお手軽にできることもあります。

 

 

遠藤が一番着目しているのは、

 

=============

メールの対応を観察する。

=============

 

ということです。

 

 

◆レスポンスの速さは?

◆内容のわかりやすさは?

◆質問に誠実に回答しようとする気持ちはある?

 

 

結構、わかるのですよ。これで。

 

 

他にもいろいろとあるかと思います。

 

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨む際には

 

====================

先入観に惑わされずに相手を見極めること

====================

 

の努力を怠らないようにしてくださいね。

 

 

 

何か今日のメルマガを書いていたらまた

インドに行きたくなってきました^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

昨晩からシンガポール入りしました^^

 

当地に来るのは18年振りです。

 

 

今や国民1人当たりのGDPが日本を凌ぐと

言われるこの国でたくましく生きる人たちの

お話をたくさん聞いてこようと思います。

 

 

さてこのメルマガを打つためにネットに

接続する必要があったのでホテルで聞いて

みたところ、

 

部屋番号=ID

苗字   =PW

 

 

とのことでしたのでさっそくロビーで

 

 

部屋番号=718

苗字   =endo

 

 

と入力しましたが、「エラーメッセージ」

が出てつながりません。

 

 

「あれれ?」

 

と思い、部屋番号は間違えようがないので

PWを色々と試してみました。

 

・ENDO

・endou

・endoh

・ANDO

 

 

でもつながりません^^;

 

 

「ひょっとしてファーストネームと間違って

 登録されてる?」

 

と思い、

 

・Yuji

・YUJI

・YUZI

 

などなど試してみましたがやはりつながりません。

 

再起動も3回しました。

 

 

こういう時の遠藤は強情です。

なかなか人に聞いてみることをせずに

自力で解決しようとします。

 

なんか人に聞くことが潜在意識レベルで

「恥ずかしいこと」と思っています。

 

だからできることを全てやり尽くした

後でないと人に聞けません。

 

 

そうこうしているうちに20分ぐらい

経ってとうとう我慢できなくなり、

ロビーにいたインド人のお兄ちゃんに

調べてもらったところ。。。。。

 

 

Mr.Endo !

 

Your password is KXXXXXXXA!

 

 

なんのことはない。

同室の方の苗字で登録されていたのでした^^;

 

 

あなたはこの話を聞いてどう思われましたか?

 

 

アホらしいとお思いになったかもしれませんが

遠藤は、これが1人の人間の発想の限界だと

思いました。

 

「苗字=PW」と聞いたとたんに

自分の苗字以外の発想には絶対に一人では

至りませんでした^^;

 

 

今更ながらに、

 

=================

人は、誰かと業務提携をしなくては

生き残っていけない存在である

================= 

 

ということを強く認識しました。

 

 

このインド人のお兄ちゃんに助けてもらわなかったら

もう諦めて寝てしまったと思います。

 

 

今更ながら業務提携のノウハウを極めていこう

という思いを強くもった出来事でした。

 

 

下記のセミナーでは、

パートナーの豊島さんが、

「自分の発想の枠を飛び越えて業務提携のアイデアを出すワーク」

を行います。

 

========================

第31回業務携徹底活用セミナー

6月12日(金)新宿曙橋で開催!

http://amba.to/1JJR071

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

========================

 

 

あなたがもしご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

明日はシンガポールのカジノで有名なセントーサ島を

訪問します。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日からベトナムに入りました。

 

 

昨日までシンガポールに滞在しましたが

今回は現地で頑張って大成功している経営者

の話が聞けて大変勉強になりました。

 

 

[[name1]]さんもご存知かと思いますが、

シンガポールは法律が厳しいことで有名です。

 

×ゴミやたばこの投げ捨ては$1,000の罰金

 

×公共の場所でタンやツバを吐くと1,000の罰金

 

×公衆トイレで使用後に水を流さないと1,000の罰金

 

 

また渋滞を解消するためにERPというシステムが導入されており、

ラッシュ時に街の制限区域に乗り入れるたびに自動的に課金される

システムになっています。

↓ ↓ ↓ ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/ERP_%28%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%29

 

 

今回、通勤時間帯のラッシュ時にタクシーで市街地を

グルグルと移動しなければならないことがあったのですが

このERPのお陰でまったく渋滞にはまることなく快適に

移動をすることができました。

 

 

また今回さらに驚いたのは、

 

「草木が多いのに全く蚊やいやな虫がいなかったこと!」

 

です。

 

 

話を聞いたところ殺虫剤を徹底して毎日まいているために

そういった類の虫は全滅してしまうとか。

 

 

さて、

 

あなたはここまで読んできて

 

 

「シンガポール窮屈な住みにくそうな国だなー」

 

と思いましたか?

 

 

それとも

 

 

「綺麗で快適そうな国だなー」

 

 

と思いましたか?

 

 

遠藤は後者です^^

 

 

これは、全ての施策が(良いか悪いかは別として)

 

===========

具体的で明確あるから!

===========

 

です。

 

 

「やっていることが何を目指しているのかよーわからん」

 

という部分が全くないのです。

 

 

そしてその判断が正しかったことはシンガポールの

歴史が証明しています。

 

 

どこかの国の政府もぜひ見習って欲しいですが

結局は、

 

=====================

やっていることが具体的で明確であるとラク!

=====================

 

なのです。

 

 

これは業務提携契約の条件を決めるときも

全く同じです。

 

 

相手ともめる事を恐れるあまり、

主張すべきことも主張せず、そうかと言って

その条件についてあきらめることもしないような

玉虫色の契約条件を決める経営者がいます。

 

 

遠藤はこれでこれでビジネス判断として「アリ」

だとは思っています。

 

しかしながら玉虫色の契約条件を決めると必ず

実行段階になって実際に行うスタッフ達が迷うと

いうリスクを認識しておく必要はあると思います。

 

 

ビジネスにとってもっとも大きな損失になるのは

 

========

迷っている時間

========

 

です。

 

従ってできるだけこの時間を減らすことに注力すべきだと

思います。

 

 

そのためには、

 

===========

具体的で明確あること!

===========

 

を常に目指すのが本当に大事だと思います。

 

 

よって、

 

あなたも契約交渉する際には常に

 

===========

具体的で明確あること!

===========

 

を目指してくださいね。

 

 

 

下記のセミナーでは「具体的に明確であるために」

何をしなければいけないのかを文字通り具体的に

明確にお伝えします。

========================

第31回業務携徹底活用セミナー

6月12日(金)新宿曙橋で開催!

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直接の参加お申込はこちら!

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========================

 

その一つとして実際に遠藤が使用している「4つのツール」

を参加者全員にお渡しします。

 

 

あなたがもしご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

今日はこれからベトナムでのんびりします。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

1995年の阪神大震災が起きたときに、

難しい日本語で書かれた非難情報を理解できなかった

在日外国人が、水や食料を受け取れなかったという

出来事がありました。

 

 

 

それ以来、「やさしい日本語」を使った非難の呼びかけや

防災マップ作りが日本全国の自治体で広まっているそうです。

 

 

また横浜市では、書換支援システムを市職員向けに導入しました。

 

 

例えばPCで、

 

 

「避難してください。」

 

 

と入力して画面上の解析ボタンを押してカーソルを合わせると、

 

 

「にげてください。」

 

 

とよりやさしい日本語に変換されます。

 

 

 

横浜市で暮らす外国人は毎年増え続けて令和5年3月では

約11万2千人。

 

出身地は約150カ国・地域にもなり、

 

**************************************

・全ての言語に対応するのは不可能。

 

・外国人にもわかるやさしい日本語で

 情報発信する方が現実的です!

**************************************

 

 

という結論になっているそうです。

 

 

 

 

このように、

 

==================

まずはやさしい日本語で大事な情報を

相手に伝える!

==================

 

というコミュニケーションのやり方は

業務提携の契約交渉でも大変重要です。

 

 

あなたも一度は契約書をご覧になったことが

あると思いますが、あの小難しさはハンパないですよね^^;

 

 

甲とか乙とか丙とかゴチャゴチャ書いてあって

本当に読みにくいです。

 

 

 

遠藤はよくこのメルマガで、

 

 

「契約書は契約交渉では役に立たない!」

 

 

と書いていますが、契約書案を相手とにらめっこしながら

交渉することほど効率の悪いやり方はありません。

 

 

あんなもの(笑)を資料にしながら交渉していたら

言い間違い、言い忘れ、勘違いがたくさん発生します。

 

 

 

だからまずは、

 

==================

まずはやさしい日本語で書かれた資料を

使って交渉する。

==================

 

ということをお勧めしています。

 

 

 

例えばこんな感じです^^

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-gyosei.com/image/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

 

これならば、あなたが伝えたいことが相手に

きちんと伝わる可能性は高いです。

 

 

このやさしい日本語で書かれた資料を使って重要なポイントに

ついての合意が8割ぐらい取れたと判断できたら、

 

 

「では後の細かい点は契約書案でご確認ください。」

 

 

と初めて契約書を提示するのが良いでしょう。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

ぜひ心がけてみてくださいね。

 

 

このひと手間をかけるか否かで

交渉の効率が俄然違ってきますよ^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日、

 

日本語と英語を半分ずつ使ってすべての教科を

学ぶという独自のプログラムを取り入れ、

学力全体が向上してきていると、地元で評判になっている

オーストラリアの公立小学校の動画/記事を見つけました。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161126/k10010785001000.html

 

 

オーストラリア人の子供たちが、「願いましては。。。」と

日本語で言いながらそろばんをしている姿は必見ですよ^^

 

 

全校児童の3割に当たる261人が、

このようなバイリンガル授業で毎日勉強しているとか。

 

 

 

通常、外国人が日本語を勉強する場合、

 

 

・日本人向けのガイドになる。

・日本へ留学する。

・日本企業に就職する。

 

 

と言った日本に係るための直接の目的がなければ

学ぶことはないと遠藤は思っていました。

 

 

でもここの児童達は上記のような目的は特になく、

このプログラムを導入した校長先生は純粋に、

 

 

「バイリンガル授業の方が子供の教育効果があるから。」

 

 

という理由でたまたま以前日本人を留学生を自宅で

受け入れた経験から日本語を選んで取り入れたそうです。

 

 

そしてなんと、

 

 

「英語の」読解や文法の理解度を図る学力テストでは

英語だけで学んでいる生徒よりもバイリンガル授業で

学んでいる生徒の方が成績が良いそうです^^

 

 

このプログラムを発案したジョン・ウェブスター校長は、

 

 

「脳が発達する前の幼いうちに2つの言語を学んだ子は、

 良識のある人間に育つと言われる。」

 

「バイリンガルで教育することは、子どもにとっても学校に

 とっても大切なことだ。」

 

 

と語っています。

 

 

日本では小学校の授業に英語を導入するときに、

 

「日本語がしっかりと固まっていないうちから

 英語を勉強するのは日本語がきちんと定着しない

 リスクがある!」

 

という意見も多くありましたが、

彼は全く真逆の意見でとてもおもしろいですね^^

 

 

遠藤はどちらが正しいのかはよくわかりませんが

好みとしては、ジョン・ウェブスター校長派です^^

 

 

業務提携契約の契約交渉においても、

 

===================

常に複数の観点から契約条件を検討する!

===================

 

そしてそのためには、

 

=================

できるだけ複数の相手と交渉する!

=================

 

という方針で交渉している経営者の方が

最終的に契約締結まで行ける可能性が高いです。

 

 

人は複数の観点から物事を見ることで真実に

たどり着ける確率が高まるのです。

 

 

A社との交渉で出たポイントをB社にぶつけ、

B社との交渉で出たポイントをA社にぶつける。

 

 

そうすることで自分にとってベストな条件は何か?

という質問の答えにたどり着くことができます。

 

 

「俺は相見積は嫌いだね。」

 

 

と1社としか交渉せずに義理と人情と男気を大事にする

中小企業の経営者が多いですがそれは、今まで長きに渡って

取引を行い相手の実力と信頼度がわかっている相手の

場合は有効な考え方と言えるでしょう。

 

 

でも新規の取引を開始する場合はやはり、

 

 

===================

常に複数の観点から契約条件を検討する!

===================

 

そしてそのためには、

 

=================

できるだけ複数の相手と交渉する!

=================

 

というやり方をお勧めしたいです!

 

 

下記のセミナーでは最後のパートで

「複数の相手と交渉することの重要性」

についてさらに詳しく事例を交えてご説明します。

 

=============================

第41回業務提携徹底活用セミナー

12月6日(火)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-12223760440.html

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

=============================

 

このメルマガだけでは十分にお伝えすることの

できない、最も重要なパートの一つとなります。

 

 

今年最後の開催で、残席は『2』となりました。

そして来年4月までお休みさせていただきます。

 

 

もしご興味があればちょっと上の案内を覗いてみてくださいね!(^^)!

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日、トムクルーズ主演の、「バリー・シール」を

見ました。

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://eiga.com/movie/86389/

 

 

 

航空機の天才的な操作技術を持っている

バリー・シールは民間の航空会社のパイロットをしており、

なに不自由なく暮らしていました。

 

 

 

しかしある日突然、CIAからのスカウトを受け、

南米の麻薬組織を航空機を使って偵察する任務を

行うことになります。

 

 

 

ところが現地に行くと、

逆に麻薬組織からもスカウトを受け、

麻薬を南米から北米に運ぶ運び屋をやることになります。

 

 

ホワイトハウスやCIAの

エージェントとして活動する。

 

ところがその一方で、

麻薬の運び屋としても活動する。

 

 

この両方の対立する当事者の間で

うまく立ち回ることで

彼は巨万の富を得ることになり、

家中札束で埋め尽くされて処分に困るほどの

大金持ちになります。

 

 

 

 

 

 

と、遠藤はここまで見て途中でちょっと

残念な気持ちになりました。

 

 

それは、この両天秤の仕事を、

 

=====================

バリーが自分の意思で望んだのではなく

CIA/麻薬王から半ば脅されて引き受けた

=====================

 

からです。

 

 

 

映画を見る前までは、

「アメリカ国家や麻薬王も恐れぬかっこいいヒーロー」

みたいな宣伝文句だったのに、ちょっとがっかりでした。

 

 

 

これはまさに、

 

=====================

大企業からひどい条件でこき使われる下請業者

=====================

 

と同じことです。

 

 

このメルマガでも以前に何度か書きましたが、

業務提携の目指すところは、

 

======

対等な関係

======

 

です。

 

 

仕事をもらってお金をもらっているだけでは

どんどんその条件を厳しくされ、途中でもたなく

なってしまうことが多いのです。

 

 

逆に例えば自動車メーカーにその部品を納品する

下請業者であっても、立派に「対等な関係」を

維持している企業はどんどん成長していくことが

できます。

 

 

 

よって、

 

あなたもお客様からお仕事をいただく立場の

ときに、

 

 

「自分は対等な立場でいられているだろうか?」

 

 

と一度ご自身に確認してみることをお勧めしますよ。

 

 

 

 

ちなみに、全く対等でない業務提携で巨万の富を

築いたバリーはどうなったでしょうか?

 

 

ご興味があればぜひご自身で確認して

みてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「中小企業でも大企業と対等に渡り合うノウハウ」に

ついてもかなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

ノウハウだけでなくそのためのとても役立つ

ツールも参加者全員にお渡しします。

 

 

ちなみに遠藤はNTTを始めとした大企業に

いたときに下請業者にこのツールを使われて

かなり苦労した経験があります(笑)

 

 

 

ご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

ネット等のニュースを見ると毎日のように

日本の元気のなさが報道されています^^;

 

 

労働人口の減少はもう止めることができず、

GDP世界第三位の地位をインドに抜かれるのは

時間の問題のようです。

 

 

為替はその国の成績表と呼ばれますが

留まるところを知らない円安がそれを如実に

表しているともいいます。

 

 

だからたとえ中小企業であっても

海外との取引開始に生き残りをかけて

取り組まなければならないというのは

多くの場合、正しいのだと思います。

 

 

 

 

遠藤がよく聞く「中小企業の海外進出パターン」

は以下のようです。

 

 

×得意先が海外進出して現地法人を設立し、

 「御社もついてきてください!」と頼まれて

 現地法人を設立

 

 

×現地ローカル企業のパートナーに、

「現地法人じゃなくちゃだめだ!本気度を見せてください!」

 と半ば脅されるような形で合弁企業を設立

 

 

つまり自らの意志ではなく、

半ば引きずられるように受け身の姿勢で現地に会社を

作ってしまうような形で進出してしまう企業が多いようです。

 

 

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

現実はそう甘くはありません^^;

 

 

 

×「ついてきてください!」と頼んだ得意先からの

 発注が想定よりも少なくて立ちいかなくなった。

 

 

×「本気度を見せてください!」と半ば脅すような感じで

 要求してきた現地ローカル企業のパートナーに製品の

 ノウハウ/技術を全部盗まれたあげくに仲たがいをして

 合弁企業が清算に追い込まれた

 

 

なんて羽目になり、

泣く泣く撤退したなんて話はゴロゴロしています。

 

 

「なんでもう少しきちんと事前に調査しなかったの?」

 

 

と後になって非難されることも多いと思いますが、

中小企業では調査するためのノウハウはもちろんのこと

費用をかけるのもままならない^^;というのが正直なところでは

ないでしょうか?

 

 

 

よってそんな中小企業が海外取引を開始するための

王道はただ一つです。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

=============

小さく小さく始めること!

=============

 

です。

 

 

 

いくら得意先に頼まれても

現地ローカル企業のパートナーに半ば脅されても

ろくに調査できないのであればいきなり現地法人や

合弁会社の設立をするのはNGです。

 

 

失敗したときのダメージは計り知れません。

 

 

よってその場合は、

 

========================

まずは業務提携契約だけの関係で小さく始めてみる

========================

 

のですよ。

 

 

べつの現地法人を設立しなくても、

売買基本契約を締結すれば製品の供給はできますし、

合弁会社を設立しなくても、

ライセンス契約を締結すれば技術の使用許諾はできます。

 

 

そうやって小さく始めて1年もやれば、

現地の状況や相手方の実力/信頼度も大抵わかってきます。

 

 

わかってきたところで、

 

「行けるぜ!」

 

と判断できれば次のSTEPとして現地法人/合弁会社の設立に

踏み切れば良いですし、

 

 

「ダメだこりゃ・・・^^;」

 

 

と判断できれば契約解除すれば良いのです。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

あなたも海外ビジネスを

始める際には、

 

=============

小さく小さく始めること!

=============

 

を第一に考えるようにしてみてくださいね^^

 

 

 

以下のプレセミナー/説明会では

上記のほかにも、

「海外企業との業務提携に必要なマインドセット」

のヒントをいくつかご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第5期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

上記のマインドセットは、

何も海外企業との業務提携に限らず

国内の企業との業務提携にも使えますが

やはりリスクのより高い海外企業との

業務提携においてより効果を発揮するという

ことです。

 

 

遠藤は以前、

仕事でマレーシアで約4年住んでいましたが

これを知らずして海外企業との業務提携に

挑戦するのはかなり危険です^^;

 

 

もし[[name1]]さんが今後、

海外企業との業務提携を検討されているのであれば

きっと何かのヒントがあると思います。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

突然ですが、[[name1]]さんは

はとバスに乗ったことがありますか?

 

 

もしなければぜひ乗ってみることを

お勧めしますよ^^

 

 

以前、遠藤がサラリーマンだった頃

アメリカネバダ州立大学の学部長を、

はとバスツアーにお連れする機会が

ありました。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.hatobus.com/jp/course/11.html

 

 

海外からのVIPのアテンドは、いつもなら

1日車をチャーターして色々と連れて回る

のが普通でしたが、忙しくて、色々とスケ

ジュールのアレンジをしている暇がなかった

ので手抜きしてしまいました^^;

 

 

 

実をいうと遠藤もはとバス初体験でした。

 

 

 

正直言って、「たかがはとバスでしょ~」と

思っていたが大間違い。(^^;)

 

 

 

ガイドさんの説明はたとえ日本語で聞いても

感心するようなことばかり。仏教、神道、皇室、

寺院、神社、日本の歴史、茶の湯の歴史、盆栽等々。。

 

 

その内容の深さに「たかが」なんて思っていた

自分が恥ずかしくなってしまいました(^^;)

 

 

おまけにそのプレゼンテーションのうまさと聞いたら。。

 

 

話し方、顔の表情、ジェスチャー等のプレゼンに

もっとも大事な要素を巧みに使い、プレゼン慣れして

いる欧米人の心を見事に捕らえてました。

 

 

完全にバスの中は彼女の世界。皇室メンバーの

写真や着物の写真などの小道具の使い方もすばらしく、

遠藤もお客様のアテンドで来ているのを忘れて

すっかり楽しんでしまいました。

 

 

ランチは椿山荘でバーベキュー。

 

 

6人ぐらいずつにわかれて鉄板で焼いてもらった肉を

食べるのですが、お隣のご夫婦が遠藤に話しかけて

きました。

 

 

My son lives in Yokohama teaching English. 

So, We are going to visit him and then, 

go to カイオウチョー. 

 

How far is it from Yokohama to カイオウチョー?

 

息子が横浜に住んでいて英語を教えているので

そこを訪問し、その後、カイオウチョーに行く予定です。

 

カイオウチョーは横浜からどのくらい離れていますか?

 

 

 

遠藤:「は?カイオウチョー?」(^^;)

 

 

 

 

すると隣のテーブルにいたガイドさんが。。。

 

 

ガイドさん:「カイオウチョーは京都のことですよ。(^^)」

 

      「KYOTOのことを“キョウト”でなく“カイオウチョー”

       って発音する海外のお客様ってすごく多いんです!」

 

 

遠藤:「え~?!そうなんですか~?^^;)」

 

 

確かにそう読めなくもないけど。。。。。。

またしてもこのガイドさんを尊敬してしまいました。

 

 

 

彼女の英語は決して流暢ではないかもしれない。

 

だけど、はとバスの英語ガイドとしてのプロの英語を

しっかりと身につけている。

 

まさしく日本人が目指すべき理想のEnglish Speakerに

出会ってしまいました。

 

 

この、

================

自分の専門に特化した英語だけを

集中して体得する。

================

 

ことの重要性は英文の契約書でも全く同じです。

 

 

英語が全くできない(苦笑)遠藤でも英文契約書

のサポートができるのはまさにここにあります。

 

 

逆に、英語を母国語にしている欧米人でも

お粗末な英文契約書を作って送ってくるのは

普通のことです。

 

 

極端な話、日常生活の英語と英文契約書の英語は

「別の言語」と言っても良いかもしれません。

 

 

だから、もしあなたが英語で海外の企業と

交渉しなければならないとしてもある意味臆する

ことはないのかもしれません。

 

 

相手方だって不慣れな言語を使って交渉しなければ

ならない訳ですから。

 

 

逆に、あなたが英文契約交渉になれるため

のノウハウはいくらでもあるのです。

 

 

 

下記のセミナーでは、「英文契約交渉でも

その威力を発揮するツールと考え方」について

かなり突っ込んで解説をします。

 

==================

第25回業務提携徹底活用セミナー

9月19日(金)新宿曙橋で開催!

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直接の参加お申込はこちら!

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==================

 

実際にそのツールのテンプレートもお渡しします。

 

 

もし、あなたが過去に英語での

交渉で苦労した経験があればかなり役に

立つツールと考え方だと思います。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

突然ですが、

あなたはインドに行ったことはありますか?

 

 

たとえ行ったことがなくても、

「タージマハル」の写真は1回は見たことが

あるかと思います。

 

 

遠藤は10年前に当地を訪れました。

 

 

(興味ないと思いますが)

タージマハルをも超える大ジャンプの様子はこちら(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

https://photos.google.com/album/AF1QipM6xtmC1SSE2rCnrHDL3P_1X-aKCDBWzFgQvpdv/photo/AF1QipMoJrOwwj9X4YwHzPOvTBktHwjyPzEK2UvUnDjW?hl=ja

 

 

 

このタージマハル、

実は「お墓」です。

 

 

その当時、

インドを統治していたムガル帝国の第5代皇帝、

シャージャハーンの奥さんのムムターズマハルが

出産時の過負荷のあまり死んでしまい、

彼がその死を弔うために建てたそうです。

 

 

 

 

 

 

と、それ自体はとても良い話ですよ。

 

 

 

 

 

 

実はその後が問題です^^;

 

 

 

 

このタージマハルを建設するために

2万人もの職人を22年間も雇って使ったそうです^^;

 

 

その莫大な財政支出のためにそれまで好調だった

ムガル帝国の財政が厳しくなり、屋台骨が揺らぎ始めます。

 

 

 

そのあまりにも無計画な出費に息子の第6代皇帝、

アウラングゼーブ(=まじめ君)がブチ切れます。

 

 

「なんだよ!このクソおやじ!(怒)」

 

 

って感じです。

 

 

 

 

タージマハルが完成すると、

その式典の場でシャージャハーンがこう言います。

 

 

「みなさんのお陰で完成し、これで亡き妻も

 浮かばれると思います。」

 

 

「ついてはここで発表があります。」

 

 

「川向こうのあちらの敷地をご覧ください!」

 

 

「この後はあの敷地に同じサイズの黒いのを建設します^^」

 

 

 

そして、

 

「もう絶対に許さん!!!このクソおやじ!!!(怒)」

 

と、とうとう堪忍袋の緒が切れた息子に彼は幽閉されてしまい、

毎日牢屋から、美しいタージマハルを眺めながら死んでいったそうです。

 

 

 

最後は良い話なのかポンコツな話なのかよくわからなくなって

しまいました。

 

 

 

このように、

 

=================

事業(財務)計画は必ずセットで!

=================

 

というのはあなたが今年挑戦するであろう

業務提携でも全く同じです。

 

 

 

この事業(財務)計画ですが

世の中の中小企業の社長さんは、

 

・銀行からお金を借りる時

・M&Aをする時

 

には結構やる人が多いのですが、

日常の業務提携を行うに当たり、

ほとんどの社長さんがやっていないように

思います。

 

 

本当に摩訶不思議な現象です。

 

 

例えばですけど、

 

あなたがFC本部だとして

加盟店を募集・説明する際に、事業(税務)計画を

提示できなければ、加盟する企業なんていないはずなのですが

結構やらない企業もいるのは本当にビックリ!です。

 

 

他の形態では、

販売店契約、業務委託契約、ライセンス契約なんてものに

なるとさらに無計画で契約交渉している中小企業の割合は

増えると思います。

 

 

 

繰り返しますが本当に摩訶不思議です。

 

 

 

先日、ネットで、

 

「世の中の企業の7割が赤字」

 

というデータを誰かが紹介していましたが、

それはこんなズボラな業務提携の進め方に原因が

あるような気がして仕方がありません。

 

 

 

あなたも今年、

業務提携に挑戦する際にはたとえそれがどんなに

小規模なものであっても、

 

 

=================

事業(財務)計画は必ずセットで!

=================

 

というごくごく当たり前のことを忘れないように

してくださいね^^

 

 

世の中の企業の7割ができていない訳ですから

あなたがそのごくごく当たり前のことをするだけで

すぐに競合他社に勝てるかもしれませんよ^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「お金のブロックパズルを使った事業(財務)計画」について

様々なヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==============================

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 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==============================

 

これ、

遠藤の師匠でもありキャッシュフローコーチ協会の和仁達也さん

という方が提唱しているツールですが本当にお手軽かつ効果的です。

↓ ↓ ↓ ↓

https://jcfca.com/media/kiziitiran/692.html/

 

 

遠藤も特に成果報酬型契約のサポートをする際には

このブロックパズルを最大限に活用させていただいています。

 

 

もし、あなたが

 

 

「どうも会社の数字のことは苦手で・・・・」

 

 

という方であれば、絶対に知っておいて欲しいです。

 

 

数字について苦手なことにかけては誰にも負けない

遠藤でさえ使いこなせているツールですので、

あなたも最初の第一歩としては最適だと

思います。

 

 

あなたがもしご興味があればぜひ

遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

 

**************************************

 

 

あなたは、「Agora」って雑誌を

ご存知ですか?

 

 

JALのマイレージクラブに入会すると定期的に

送られてくるものなのですが。

 

その中で日常業務で英語を使うパイロットの

お話が載っていました。

 

**************************************************

「パイロットだから、英語はペラペラですよね?

 うらやましいよね~」

 

職業がパイロットだと言うとよく周りの方々から

このように言われます。

 

もちろん航空機の世界では、管制塔とのやり取り

を英語で行いますし、機内アナウンスでも英語で

挨拶したりしています。

 

でも、「ペラペラでしょう?」と尋ねられると、

ちょっと違うんですよ~」

 

と心の中ではつぶやいています。

 

と申しますのもコックピットで話す英語は

いわば。。。。

 

===================

「航空機の世界の独特の英語」なんです。

===================

 

例えば、

 

・three(スリー)⇒トゥリー

・five(ファイブ)⇒ファイフ

・nine(ナイン)⇒ナイナー

・thousand(サウザンド)⇒タウザンド

 

と発音しますし、管制塔との交信では

 

・Yes⇒Affirmative

・No⇒Negative

 

というような英語を使っています。

 

 

大きな国際空港ともなると、様々な国の

航空機が数分単位で離発着を繰り返しています。

 

 

そのため私達の話す英語は、進路、高度、スピード

を示す単語、それに数字が多くを占め、それらを

正確で手短に伝えるために最適な発音/単語が

使われています。

 

 

日本でも、例えば魚市場で競りの様子を見ていると

関係者以外は何を話しているのかさっぱりわからない

といったことがありませんか?

 

パイロットの英語もこのような競りの言葉のような

ものであり、私達には便利で分りやすい英語ですが

他の方には聞き取りにくいということもあるように

思います。

 

**************************************************

 

これ、契約書に使われている英語も全く同じです。

 

恐らく、英語を母国語にしている人たちでも意味不明

な単語がたくさん並んでいます。

 

契約英語に慣れた専門化には短い単語で多くの概念を

表現することができて、とても便利なものですが、

一般の方には全くお手上げです。

 

 

だからですね。

 

 

=======================

専門家でない人が英文契約書を片手に交渉に臨む

ことほど愚かなことはないです^^;

=======================

 

 

別の言い方をすれば、

 

=======================

英文契約書は契約交渉では全く役に立ちません!

=======================

 

契約交渉だって会議ですよね?

 

相手とコミュニケーションを取れないのに

どうやって会議を進めろというのでしょうか?

 

 

従って、

=======================

契約書とは別に、話し言葉で書かれた契約交渉用

の資料を別に用意すること

=======================

 

を遠藤はお客様にいつもお勧めしています。

 

イメージはこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.master-gyosei.com/image/B1D1CAB8B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

この資料を作る手間をかけられるか否かが

英語での交渉の成否を分ける!!

 

 

と言っても過言ではありません。

 

 

あなたも、もし海外の相手と英語で

交渉するようなことがあったら、必ずパワポ

で作成した、契約交渉用の資料を用意するよう

頑張ってみてくださいね。

 

 

そして、他にも契約交渉用資料以外に

交渉前に準備することはたくさんあります。

 

 

下記のセミナーでは、「契約交渉前に必要な準備」

についてかなり詳しくご説明しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=================

第14回業務提携徹底活用セミナー

6/16(日)に曙橋で開催!

http://amba.to/129ZTBa

=================

 

あなたが、「契約交渉って何を

準備すればいいんだろ?」と疑問をお持ち

であれば、ぜひ遊びに来て頂ければ嬉しい

です。

 

 

早期割引は5月31日(金)までです。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

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