今日から
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言語の壁を乗り越えるためには?
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というテーマでまずは
メールセミナーをお送りいたします。
ちなみに以下の動画は
見ていただけましたでしょうか?
↓ ↓ ↓ ↓
【第1弾】
言語の壁を乗り越える方法とは?
まず輸出・輸入ビジネスを始めようとすると、
まず最初にほぼ全員がここでつまずきます。
そもそも、
「輸出/輸入ビジネスをしたい。」
↓ ↓ ↓ ↓
「英会話の一つもできなきゃ、でも俺ムリ」
↓ ↓ ↓ ↓
「どこかに良い翻訳・通訳会社を探そう」
という発想自体が、つまずく原因です。
もしあなたがそのように考えているので
あればまずは上記の動画をチェックして
みてください。
今日は「翻訳」の悪口になってしまいそうな
テーマでお話します(苦笑)
一言で言うと、
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英文契約書の翻訳は役に立たない?
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です。
先日、初めてのお客様から
電話がかかってきました。
遠藤の苦手な関西弁です^^;
「すんまへん!英文契約書の翻訳をお願い
したいんやけどいくらでっか?」
とのことでした。
遠藤のホームページには、
「英文契約書サポート」のメニューも
あるのでこんな問い合わせをよく頂きます。
でもそんなときは、
「英文契約書の【翻訳】はやってません。
【要約】ならやってますけど・・・」
とお答えしています^^;
ちょっと考えればわかることですが、
英文だろうが和文だろうが、
契約書の文言はこ難しくできています。
なので、英文契約書をお金を払って
翻訳したところで、
わからん物はやっぱりわからん!
ということは非常によくあること
なのです。
あなたが実例をご覧になりたければ
こちらをどうぞ!一目瞭然です^^
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.master-license.com/category/1485272.html
上記のURLをお見せしてご説明したところ
その関西弁のお客様は・・・
「そーやそーや、先生の言うとおりや!」
「ほな要約をお願いできまっか?」
と言われました。
でも遠藤はYESとは言いませんでした。
その代わりに・・・・・・・
「お客様、英語契約書の要約が必要になった
理由はなんですか?」
「どんな目的でお使いになるんですか?」
と質問しました。
「そりゃ先生決まっとるがなー」
「海外との企業との初仕事で契約書に
なんかヤバイこと書いとったら
困るでしょーがー」
とのお答え。
「そーですか。」
「よーするにお客様はその英語の契約書の、
なんかヤバイところを知りたいということ
なんですよね?」
「それならば、要約よりももっと安くて
お客様にぴったりなサービスが
ありますよ^^」
「契約書格安リスク診断と言って、
よーするにここが危険なんですよ!という
リスクだけをお知らせするサービスです。
できあがりイメージはこんな感じです。」
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.english-agreement.com/_p/acre/25786/documents/A5EAA5B9A5AFBFC7C3C7Sample.pdf
「英文契約書の要約はこんな事が書いて
ありますよ!ということをわかりやすく
ご説明するだけです。
どこがヤバイかまでは書かないので、
こちらの方がお勧めですよ」
と説明すると・・・・・
「そーそー先生、そうなんですわー
こんな事が知りたかったんですわー^^」
とのお返事で、結局そのお仕事を
承ることになりました^^
あなたはわかりましたか?
結局、話の流れをおさらいすると・・・・
①英文契約書の翻訳をご依頼
↓ ↓ ↓ ↓
②英文契約書の要約をご依頼
↓ ↓ ↓ ↓
③契約書格安リスク診断をご依頼
というように、このお客様のご依頼が
変化していったのです。
もっと言うと、
「本当に自分が欲しい結果」を
ご自身でもわかっておらずに
安易に時間とお金をかけて翻訳し、
危うく無駄骨に終わるところだったと
言うことです^^;
本当は、英文契約書のヤバイところを
知りたいのにもかかわらず、
①翻訳会社に高いお金を払って
翻訳してもらう。
↓ ↓ ↓ ↓
②その翻訳された和文を読んでも
どこがヤバイのか
さっぱり理解できない。
↓ ↓ ↓ ↓
③もやもやしたまま相手にせかされ
英文契約書にサインする。
ということが日常的に起きているんです^^;
とかく英語になってしまうと
冷静な判断力を失ってしまう。
英語が苦手な日本人の苦労は
まだまだ続きそうですね。
このメールセミナーをご覧いただいた
あなたは、
海外の新しい取引先から英文契約書を
受け取った時には大事なお金を払って
翻訳を頼む前に、
「本当に翻訳って必要か?」
について今一度ご自身で再確認してから
依頼するようにしてみてくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二