海外契約ガイドランナーの遠藤です。
あなたはもう先日配信した、
1回目のMiniMiniセミナーを
さすがに見ていただきましたよね?(笑)
↓ ↓ ↓ ↓
【第1弾】
言語の壁を乗り越える方法とは?
MiniMiniセミナーの中でも
話していますが、
海外の企業との契約交渉は
極力、
「会話ではなく文章で実施!」
したいところです。
ですがどうしても
そうもいかないケースもあります。
そんな時にはせめて、
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議事録
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を残しておくことが
大変重要だというお話を
MiniMiniセミナーの中でさせて
いただきました。
ところがですよ^^;
この議事録作成なんですが・・・
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:
:
「メチャクチャ大変!!(><)」
です。
×話があっちこっちに飛びまくる
交渉のファシリテーターがいないと
議論があっちこっちに飛びまくって
交渉のポイントを把握するのは
ものすごく大変です。
×さらに交渉が英語を始めとした
外国語でされているともう目も
当てられません。
通訳を使っている場合は猶更で
通訳は外国語はわかりますが、
議論の中身をわかっていないので
後日になって通訳に議事録作成の協力を
求めてもまず無理です。
×集中力が続かない
交渉している当事者の中には、
「???」と聞いていて思うような
要領の得ない話をする人達が
少なからずいます。
そんな人達の話を2時間も3時間も
集中して聞き続けるのは本当に至難の業
ですし、「ドッ」と疲れてしまいます^^;
そこで議事録を作成できる人は
昔は本当に重宝されました。
本当に外国語と議論の中身の両方が
わかっていて、さらにポイントだけを
要領よくまとめられるのですから
ほとんど名人芸です。
でもそんな人は滅多にいないので
「録音させてもらって後で何度も
聞きながら議事録を作成する」
ということを
膨大な時間と労力をかけて
やっていました。
ところが令和の現代では
本当に便利なツールが
できましたよね?^^
例えば、
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ZOOMのAI Companion機能
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です。
ZOOM終了後、ものの5分ぐらいで
議事録をメールで送ってきてくれます。
30カ国語ぐらいに対応しています。
もちろん誤字脱字がひどかったり
ロジックが変だったりしますが
それでも備忘録代わりには十分です。
これを少し手直しすれば
立派に議事録として使えます。
設定方法の動画は以下の通りです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=kKVDx_Df1Z4
※9:41ぐらいから設定方法の説明が
始まります。
※ちなみに有料版でないとこの機能は
使えないようです。
さらに対面での交渉では、
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PLAUD NOTE
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なんていう便利なミーティング要約
ツールが続々出てきています^^
いかがでしたか?
ぜひ上記のツールを使いこなして
言語の壁を乗り越えてくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二