海外契約ガイドランナーの遠藤です。
あなたは先日配信した
下記動画はもうさすがにご覧に
なりましたよね?
↓ ↓ ↓ ↓
【第2弾】MiniMiniセミナー
相手が自社のパートナーとして
相応しいか事前に見抜く方法とは?
https://eib-academy.com/2nd
もしまだのようでしたら
必ず上記の動画を見てから
今日のメールセミナーを見るように
してくださいね^^
最近、
Youtubeで「令和の虎」を見るのが
すっかり習慣になってしまいました^^
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/@reiwanotora/videos
もうすぐ登録者数130万人を超える
大人気Youtubeチャンネルで、
すごく勉強になります。
一言で言うと昔、
テレビでやっていたマネーの虎の
令和版で、
虎と呼ばれる社長たちに志願者が
ビジネスモデルと想いをプレゼンし、
虎が認めればお金を出してもらえる
というコンテンツです。
もちろん虎を納得させることができずに
失敗する志願者も多いのですが、
その失敗の典型パターンが以下の感じです。
↓ ↓ ↓ ↓
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・まずは、
志願者が自分のビジネスにかける想いに
ついて熱く語る。
虎:「いいですね~、素晴らしい!^^」
・次に資料の数字について突っ込まれる。
虎:「あれれ?この●●万円はどこに使われるの
ですか?」
志願者:「あっ・・・いえ・・その・・^^;」
虎:「念のため確認しますが、
この資料はあなたが作ったものですか?」
志願者:「い、いえ・・うちのメンバーが作った
ものです^^;」
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これで、
ジ・エンドです(><)
×「こいつは数字に弱い奴なんだ・・」
×「メンバーに作らせた事業計画の数字を
自分で確認もせずに、
虎に提出するようなおふざけヤロー
なんだ」
×「さっきまで威勢よく語っていた想いって
やつも当てにならんな・・・」
となり、
その後は何を言っても虎達に聞いて
もらえなくなります^^;
このように、
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交渉相手が出してきた資料を熟読し、
2,3ツッコミを入れてみる
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は、
(あなたはもうおわかりかと思いますが)
契約交渉において、
「相手から提示された契約書案」
についてやってみることを強く推奨です。
「あれ?これってどういう意味?
説明していただけませんか?」
さらには、
「あれれ?ここの保証期間って
6カ月って書いてありますが、
この間の話では1年ということに
なったと思いますが・・・」
などとツッコミを入れてみるのです。
もちろんツッコミを入れるためには
あなたが相手から提示された
契約書案を熟読する必要があります。
もしもその時間がなければ
お金を払ってでも外部の法律家に
リスク診断をお願いしてみるのです。
そしてあなたのツッコミに
対して、
↓ ↓ ↓ ↓
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×しどろもどろになる
×逆切れして、
「いいんだよ!うちはいつもこの条件で
やらしてもらってるんだから!
他社も全部そうしてもらってる!」
×「いや、実はうちの顧問弁護士が
作ったもので私はあまりその内容に
ついては詳しくないのです・・・」
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などのリアクションが返ってくるようなら
この相手と契約締結するのはかなり慎重を
期した方が良いです。
まさに令和の虎達に、
「ジ・エンドです(><)」
の烙印を押された志願者と根っこの部分は
同じな訳ですから。
真摯にあなたと取引をしようと
考えているのであれば、
その契約書についてたとえ外部の法律家に
作らせたものであっても
「自分でもその概要の説明は
できるようにする!」
のがあるべき姿です。
それを怠って自分でも理解できないような
契約書案を送り付けて
お茶を濁そうとするような経営者は
無責任と言われても仕方がないのです。
遠藤は契約サポートをかれこれ
35年ぐらいやっていますが
もう契約書案を読んだだけで
作成者の人間性まで透けて見えるように
なりました。
考えてみれば当たり前の話なのですが。
よってあなたも
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交渉相手が出してきた契約書案を熟読し、
2,3ツッコミを入れてみる
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ことができるように
しっかりと準備しておいてくださいね。
なお、もしもあなたが前回の
MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない
ということでしたら必ず下記のURLを
クリックしてチェックしておいてくださいね!
↓ ↓ ↓ ↓
【第1弾】
言語の壁を乗り越える方法とは?
https://eib-academy.com/1st
またメールしますね。
遠藤祐二