〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4F 42号室

営業時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日
03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

以前、遠藤はマレーシアのクアラルンプール

に4年間ほど、とあるプロジェクトのために

住んでいました。

 

 

当地は、人口約2940万人。

 

マレーシア人6割、中国人3割、インド人その他1割

の多民族国家です。

 

 

で、他の多民族国家同様にそれぞれの民族は他の民族

のことが基本的に嫌い!(笑)

 

 

他の民族の悪口を遠藤は何度聞かされたことか^^;

 

 

でも他の多民族国家とは決定的に違う点が一つだけ

あります。それは、大規模な「民族紛争」が独立してから

その歴史上、皆無に等しいということ。

 

 

これは中東などの宗教戦争などのことを思えば

驚愕の事実です。

 

 

ある時、マレーシアでの中国人パートナー

(以下、李さんという)に不思議に思って

この点について聞いてみたことがあります。

 

 

すると・・・

 

 

李さん:「Mr.Endo、コミュニケーションは何のために

     取るんだと思う?」

 

と突然、おかしな事を聞いてきました。そこで、

 

 

遠藤:「そりゃーお互いわかり合うためでしょ?」

 

 

と答えました。すると、

 

 

李さん:「Mr.Endo、そいつは違うな。わかり合うなんて

     言っているその深層意識の中には、相手を

           コントロールしたいという下心が隠れているのさ。。。」

 

 

と言われ、半ばムッとして、

 

 

遠藤:「じゃあなんのため?」

 

 

と聞き返しました。

 

 

李さん:「いいかい。コミュニケーションで相手とわかり合おう

     なんて言うのは人間の驕りだ。」

 

     「コミュニケーションはあなたと私は違うんだ!という事

      に気付くためにするものなのさ。」

 

 

つまり、別の言い方をすると

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

て事なのです。

 

 

 

 

「エーーーーーーーー?????????」

 

 

 

と、その時はものすごーくびっくりしました^^;

 

 

 

でも、その後も長くマレーシアに暮らして

わかったのは、

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

ていう価値観というか考え方があるからこそ

この国は長きに渡って平和を保つことが

できたんだなーという事です。

 

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

なんて言うと、「なんかさびしい考え方だねー」

なんてあなたは思うかもしれません。

 

 

でもこれって事実です。

 

 

人間は日々変化します。

 

 

変化する自分自身の事すらよくわからなくなるのに

他人様のことなんかわかるはずがないと思うのが

ごく自然なのですよ。

 

 

そして最も大事なポイントは、

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

という価値観があるからこそ、

 

他人との関係やコミュニケーションに

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

常に気を使う人になれる!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

と言うことなのではないでしょうか?

 

 

「アイツの事は俺は全てわかってるから

 安心しろ!」

 

 

などとうそぶく人よりも余程真摯な考え方

では?とマレーシアの人たちと暮らしている

うちに思うようになりました。

 

 

 

この考え方、業務提携契約交渉でもとても

役に立ちます。特に海外の企業との交渉では

テキメンです。

 

 

==================

相手とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

って思っているからこそ、より相手の信頼を

得ようと努力し、交渉の戦略を練り、時には

裏切られようとも、平常心でいられるのでは

ないかと思います。

 

 

これは何も契約交渉に限ったことではないかも

しれませんが、[[name1]]さんもぜひ交渉に臨む

前には、

 

==================

相手とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

と3回唱えてから望んでくださいね(笑)

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日はここでおいしいイカを食べながら

来週に迫ったカンボジア行きの作戦会議

でした^^

↓ ↓ ↓ ↓

http://r.gnavi.co.jp/a640602/

 

 

と言っても、何か結論を出すわけでもなく、

あーでもないこーでもないと好き勝手な事を

話して終わってしまいましたが^^;

 

 

「カンボジアに行きます!」

 

 

と1ケ月前から、遠藤は色々な場所で

言い出しました。

 

 

すると、

 

 

「この人に会ってみては?」

 

 

と色々な人を紹介してくれようとする方が

いて本当に感謝です。

 

 

結局、今回は日程が合わず日本で会うことに

なるパターンが今のところ多いのですが(笑)

 

 

遠藤はどんなビジネスをするにも、「紹介」が

最強だと思っているのですが、あなたは

よく紹介をされる人の特徴とは何だと思いますか?

 

 

遠藤の思うに、

 

 

 

 

 

 

 

==================

他にはない、自分の売りを数十秒で

伝える事ができる人!!!

==================

 

ではないかと思っています。

 

 

例えば、

 

「仕込みから店で出すまでに2週間の時間をかけ、

 ソースの3倍以上の野菜が凝縮されたカレー」

 

みたいな感じです。

 

 

逆に、最も紹介をしてもらえないのは、

 

 

「何でもやってます!」

 

 

みたいな人では?

 

 

行政書士の例で言うと、

 

 

「建設業許可申請、外国人ビザ申請、会社設立、遺言状、

 飲食業許可申請、内容証明やってます。」

 

 

みたいな感じです。

 

 

別の言葉で言うと、

 

==================

勇気を出して売りを絞り込めてない!

==================

 

ということかもしれませんね。

 

 

あなたがもし何かのビジネスを

やっていて、「紹介によるお客様が少ない」

のであれば、ぜひ、

 

==========================

自分の売りを絞り込み、数十秒で伝えられているか?

==========================

 

をチェックしてみてくださいね!

 

 

 

先日から募集を開始した下記のセミナーでは、

遠藤は本当に「契約交渉」に絞り込んでお話を

させていただいています!

↓ ↓ ↓ ↓

==================

第17回業務提携徹底活用セミナー

10/5(土)に新宿曙橋で開催!

http://amba.to/12Hibgb

==================

 

 

上記の法則によれば、たとえあなたが

ご自身で参加できなくても、ご友人を紹介して

くれるはず?(笑)

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

今日もラスベガスのParis Hotelでこの

メールを書いています。

 

 

ラスベガスでは、ほとんどのホテルで

カジノがあり、多くのスロットマシーン

がおいてあります。

 

 

その中でも大当たりすると、1200万

USドル(=12億円)もの高額配当がされる、

プログレッシブマシンというタイプがあります。

 

 

なぜそんなに高額配当が可能になるかと言うと、

他の複数のカジノのプログレッシブマシンと

オンラインで結び、全てのカジノ掛け金の合計値

がどんどんと蓄積されていく仕組みになっている

からだそうです。

 

 

うまい仕組みですね^^

 

 

早速、遠藤を含めたグループメンバー9名全員が

最低掛け金である3USドルずつ賭けて代わり

代わりプレーし、あっという間に27USドルが

消えてなくなりました(笑)

 

 

ちなみにこのプログレッシブマシンで大当たりが

出ると、新聞のニュースとして掲載されるそうです。

 

 

そしてそれを見た他の潜在的顧客がまた一攫千金を

夢見てこの台でプレーすると言うわけで。

 

 

======================

他社と業務提携すると巨大なパワーを生み出す

ことができる!

======================

 

という絶対法則はカジノの世界でも同じでした。

 

 

そしてそのパワーの巨大さ故にその交渉は難航し、

口約束などでは決して済まされない世界です。

 

 

そして口約束などでは決して済まされない故に

その契約書は細かいところまで規定しつくした

分厚いものとなり、その分厚さ故に誤解、勘違い、

トラブルが多数発生することになる。

 

 

これは何もラスベガスのカジノホテルだけが

抱えている問題ではなく、あなたも

同様に抱えている問題かと思います。

 

 

帰国してすぐに下記のセミナーを開催です!

 

 

==================

20年ビジネスを続けるための

事業計画と業務提携契約セミナー

10月17日(木)開催

http://bit.ly/heeze_seminar_131017

==================

 

 

あなたがもし過去に一度でも

業務提携契約の交渉でトラブル/難航した

経験があればぜひ遊びに来て頂ければ

嬉しいです。

 

 

 

 

では次も現地からレポートしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は自宅に生花を飾っています。

 

 

これからの季節はすぐ枯れてしまうので

ケアが結構大変だったりします。

 

 

今日も行きつけのお花屋さんで・・・・

 

 

◆遠藤:

菊は結構もつんだけど、カーネーションがすぐ

ダメになっちゃうんですよねー。なんか良い方法

ないですかねー?

 

 

●花屋:

そーですねーこれからの季節はどうしてもねー

国産のやつですと少しはもちが良いみたいですけどねー

 

 

◆遠藤:

国産?

 

逆に輸入物のお花なんてあるんですか??

 

 

●花屋:

はい!

これは中国産、これはスリランカ産、これはコロンビア産、

これは・・・・・・・

 

 

●花屋:

日本の引退した技術者が海外に行って栽培技術を教えているので、

結構、品質的にも良い輸入物が増えてますねー

 

最近ではサントリーが開発した青いバラの技術などは、

ヨーロッパの人たちが喉から手が出るほど欲しがっている

らしいですよー

 

 

◆遠藤:

サントリーってあのビールのサントリーですか?

 

 

●花屋:

はい!サントリー、キリン、アサヒなどはビールの原料

である麦の品種改良技術がすごいんです。

 

そしてその技術の応用で、花の品種改良技術も良いものを

もっているという訳です。

 

結構、業界では常識ですね。

 

 

 

 

とても勉強になりました。

 

そしてとても複雑な気持ちになりました。

 

 

最近遠藤は、日本企業の優れた技術を海外の企業が

有償で利用するためのライセンス契約のサポートを

することが非常に多くなりました。

 

恐らく日本の企業がこれから生き残るためには

この戦略しかないのでしょう。

 

 

でも、この動きが加速していったら、

本当に日本国内の産業は一体どうなってしまうの

でしょう?

 

 

工業製品だけではなく、バラまでも輸入物とは・・・^^;

 

 

花屋さんで色々と考えさせられてしまいました。

 

 

ライセンス契約のポイントについては7月7日の

セミナーで参加者全員でワークをしながらかなり

細かく解説するつもりです。

  ↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-11266228669.html

 

 

もしあなたが何か海外に売れるような技術を

持っているなら、何か有益な情報が得られるかもしれません。

 

 

残席はあと6です!!

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

以前も書きましたが、

遠藤は6月にネパールに行ってきました。

 

ネパールはヒンドゥー教徒が約9割、仏教徒が1割を

占めるのですが、我々日本人には思いもよらない風習を

いまだに残しています。

 

その中でも遠藤が特に印象に残ったのが、

 

 

*********

 クマリ

*********

 

です。

↓ ↓ ↓ ↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%AA

 

 

クマリはネパール語で少女とか処女とか意味ですが、

ネワール族の仏教徒の僧侶の生まれで32もの厳しい

条件をクリアした2、3歳ぐらいの少女がクマリとして

選ばれます。

 

 

彼女たちは親元から引き離されて神殿で暮らし、

初潮を迎えるまでは、ほとんど人前に出ることもなく

 

「生き神」

 

として暮らすというとても変わったものです。

 

 

この生き神クマリになることは大変名誉なことと

されており、高価な貢物をささげて直に謁見を求める

政治家や王族がたくさんいるそうです。

 

 

また、クマリは1日のうち、

大半を神殿の中で暮らしますがたった数十秒間だけ

神殿の天窓から顔を見せてくれることがあります。

 

 

幸運にも遠藤はその瞬間に立ち会えたのですが

本当にたくさんの人たちが下から見上げる中、

 

突然顔を見せたクマリには一切の笑顔どころか

感情と言うものが全く見られず、

何か異様なものを感じました。

 

 

「クマリの人生ってどんなものだろう?」

 

「本人は好んでクマリになったのだろうか?」

 

「他に選べる選択肢はなかったのだろうか?」

 

 

などと色々と考えてしまいました。

 

 

 

 

 

やはり、

 

「人生の幸福度は選択肢の多さで決まる!」

 

と思いますので考えさせられるものがあります。

 

 

なお、

近年では人権擁護団体がクマリの風習は

「人権侵害だ!」という運動を起こしたり、

裁判所がネパール政府にクマリの風習・制度の

見直しを命じたりと、色々と変化のきっかけは

見え始めているので、良い方向に行けばよいなぁ~と

思います。

 

 

 

このように、

 

====================

自由な選択肢は多ければ多いほど良い!!

====================

 

というのは業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

一言で言うと、

 

===================

複数の相手と契約交渉をしましょう!

===================

 

ということです。

 

 

A社と交渉していたのと全く同じ内容で

B社とも交渉してみるのです。

 

そして

B社との交渉内容を

A社にもぶつけてみるのです。

 

 

そのようにA社とB社を比較することで

あなたが本当に欲しい業務提携の姿が

明らかになることがとても多いのです。

 

 

ところが世の中の中小企業の社長は、

 

 

「俺は相見積りは嫌いだね・・・」

 

 

と男気を見せて、

A社1社としか交渉しないなんてことが

多いのです。

 

 

その潔い態度はカッコイイとは思いますが

契約交渉としては間違っています。

 

 

特にA社がどんでもない相手だということが

わかっても、

 

「そうは言ってもここまで交渉してきたので

 今さら他に代えられないよ・・・・^^;」

 

という意識が強く働き、

とんでもない契約条件で契約締結してしまう

現場を遠藤は何度も見てきました。

 

 

よってあなたも

 

=============

複数の相手と契約交渉する

=============

 

ということに極力挑戦してみてくださいね。

 

その時間と労力をかけるに値するものは

必ず得られるはずですよ^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

最近下記の本を読み返しています。

↓ ↓ ↓ ↓

=============

コラボの教科書

http://amzn.to/ZKAhMz

=============

 

 

 

いつも遠藤は、

 

 

 

「業務提携相手とどのように交渉するか?」

 

 

 

についてこのメルマガでご紹介していますが

実はその前に、

 

 

 

「どんな業務提携相手と組むか?」

 

 

 

についての発想や考え方もよくお客様に聞かれるので

この本を購入してみました。

 

 

 

 

上記の本に、

カルビーが初めて日本でのヒット商品である

かっぱえびせんをアメリカで売ろうとしたときの

エピソードが紹介されています。

 

 

 

 

あれだけの大ヒット商品であるかっぱえびせんですが、

当初は「においが気になる」と言う理由で、

アメリカ人には全く売れなかったそうです。

 

 

 

そこで、

 

 

 

「いや!かっぱえびせんは絶対売れるから!」

 

 

 

と日本での成功体験に固執せず、

すぐに方向転換したのがカルビーの頭の良いところです。

 

 

 

「Snapea Crips=スナックのようなサラダ」

という日本では全く売っていないアメリカ人好みの

スナックに味を改良し、今では大ヒットさせているそうです。

 

 

 

 

このように、

 

===========

まず相手の出方を伺う

===========

 

 

という姿勢は業務提携交渉でもとても大事です。

 

 

頭の良い人ほど、最初から自分の用意してきた

主張を延々と話し続けますが、徒労に終わることが

多いです。

 

 

むしろ最初は、何も言わないで「フンフン」と

相手の言うことを聞いているぐらいが丁度良いです。

 

 

その後、相手の主張に合わせて自分の主張を柔軟に

調整しながら主張していくのが一番かしこいやり方

です。

 

 

あなたも特に交渉の序盤では、

 

================

自分のやり方に固執せずに

まずは相手のいう事を聞くことに

徹する!

================

 

ことをぜひやってみてくださいね。

 

 

そしてできれば受け身で聞いているだけでなく、

 

 

**************************

交渉中に聞き出せると良い

5つのポイント!

**************************

 

というものがあります。

 

 

これを相手から早いうちに聞き出せるか

どうかがその後の交渉の成果を決めて

しまうと言っても過言ではありません。

 

 

交渉は相手に自分の主張を呑んでもらうだけなく、

実は大事な情報収集の場なのです。

 

 

そして下記のセミナーでは、

「交渉中に相手から聞き出したい5つのポイント」

ついて詳しくお話します。

↓ ↓ ↓ ↓ 

============================

第46回業務提携徹底活用セミナー

10月4日(水)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12304105475.html

 

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

============================

 

 

これを知っているといないとでは

交渉の成果がまるで違っています。

 

 

もし、あなたがご興味あればぜひ

参加してみてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 

GWがスタートしましたね^^

 

 

先週、インドから成田空港に朝に到着し、

そのまま帰宅したのですが、昼頃になってから

強烈な下痢に見舞われました^^;

 

 

朝食中の方ゴメンナサイm(__)m

 

 

食べるもの全てがNON-STOP!!

 

 

水のように体内のものが全部出て行って

しまうような感じで、体中の力が抜け

立っているのもやっとって感じになりました^^;

 

 

「なんで?どうして?」

 

 

と、朦朧とする意識の中で思い当たる原因を

考えていました。

 

 

 

インド滞在中は、

 

・朝昼晩とカレーを食べ続けていましたが

 平気でした。

 

・生野菜が危険と言われていましたがホテルで

 バクバク食べていました。

 

・そんなに丁寧に手も洗わずにナンを手で

 食べていましたがなんともありませんでした。

 

・ガンジス川で顔をつけて泳いでいましたが

 変な病気にもなりませんでした(笑)

 

 

つまり滞在中はいたって元気だったのです。

 

「俺って結構、病原菌に抵抗力がついて

 きたのかも?」

 

とさえ思い始めてきました。

 

 

なのに日本についた途端これです。

 

 

今にして思い当たるのはタイミング的に。。。

 

 

**********************************

帰国便のインド航空の機内食です。

**********************************

 

確か、キュウリの輪切りみたいなのが

入っていて、あまり味もおいしくなかった

のですが、「野菜はとらなきゃ!」と

思って全部食べてしまいました。

 

 

最後の最後で最も安全だと思っていた

機内食にやられるとは・・・・^^;

 

 

この、

==================

最後の最後に落とし穴にはまるリスク!

==================

 

は、業務提携契約交渉でもあります。

 

 

何度も何度も交渉して、こちらに有利な

条件を勝ち取っても、その交渉結果に

基づいて相手方が修正したきた最終版に

契約書にその条件が全く反映されていない!

 

そして双方の署名が終わって数日後に

ゆっくりと見直してみて初めて気が付いて

愕然とする!!

 

 

なんてことがよくあります。

 

 

特に内容が複雑で枚数も多い英文契約書だと

日本人もチェックしきれないことが多いのです。

 

 

×もうさんざん交渉して疲れている。

 

×「まさか最後の最後にそんな姑息なことは

  しないだろう?」と勝手に信じ込んでいる。

 

×「早く署名して終わらせたい」という誘惑に

 負けてしまっている。

 

 

のが主な原因です。

 

 

この最後の詰めを誤らない方法は2つだけです。

 

========================

◆最終版の作成はこちら側で行うこと!

 

◆最悪、相手方が最終版を作成したときは

 すぐにその場で署名せずに4、5日最終チェック

 をする時間をもらうこと!

========================

 

自分が苦労して勝ち取った交渉条件は

双方が署名した契約書に反映されて初めて

日の目を見るのです。

 

 

あなたも契約交渉に臨むときにはぜひ

最後の詰めを誤らないでくださいね^^

 

 

でないと遠藤のように強烈な洗礼を受ける

ことになりますよ(苦笑)

 

 

 

下記のセミナーでは、業務提携契約交渉に

おける、「契約交渉の詰め」についても

かなり時間をとってご説明します。

 

=================

第22回業務提携徹底活用セミナー

5月23日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1oMjd7j

=================

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

昨日はカンボジア/タイからの帰国日でした。

 

 

バンコクからの帰国便は朝、8時ぐらいの

出発だったのでホテルを6時にチェックアウトして、

半分眠気まなこでタクシーに乗り込み、

空港に到着しました。

 

 

タクシーから降りてトランクから荷物を降ろし、

の、はずだったのですが。。。。

 

 

 

 

 

トランクが開きません!!!!!!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

 

 

3人分のスーツケースやら何やらを無理やり

詰め込んだせいでしょうか?

 

いくら運転手さんがカギを回しても、扉を

押しても引いても開きません。

 

 

「まじですかーーーーー^^;」

 

 

「サー!」と血の気が引きました。

 

 

周りにいたタクシー運転手や空港職員とおぼしき

人たちが2、3人集まってきて全員でもう一度

トランクの扉に乗っかったり、押したり引いたり

してもビクともしません。

 

 

きっと何かのフックが引っかかってしまった

ものと思われますが、こんな事は初めてです^^;

 

 

もちろん運転手さん達はタイ語しか話せないので

何をワヤクチャ言い合ってるのかも全くわかりません。

 

 

「JAFなんてタイにあるんだろうか?」

 

 

などと色々な事を考えていると、そのうち自分の

乗るはずだった飛行機が飛んで行ってしまう画像

が頭の中に浮かんできました。

 

 

本当に生きた心地がしませんでした。

 

 

そのうち、運転手さんたちが後部座席のボルト

を工具で外し始め、とうとう後部座席を完全に

解体することに。

 

 

せまい隙間からやっと手を入れてガタガタやっていると、

 

 

「ガタッ!」

 

 

と音がして扉が開きました!!!!!!!!!

 

 

「オー!!!!^^」

 

 

日本人もタイ人も皆で大喜びです!!!

 

 

思わず遠藤は手伝ってくれたタイ人の人達

一人一人にチップを配って回っていました(笑)

 

 

幸運にも台風18号の影響で飛行機の出発が

1時間程、遅れたのでなんとか間に合いましたが

もし定刻どおりの出発だったら。。。。。。^^;

 

 

という訳で普段なら有り得ないような出来事が

いくつも同時に起きた帰り道でした。

 

 

神様は本当にいたずら好きですね。

 

 

業務提携契約の交渉の時も神様は

時々やらかしてくれます^^;

 

 

本当に「えーまじですか?」となすすべも

なく、後出来ることは祈ることだけ!という

状況が起きることもめずらしくありません。

 

 

そんな時に、いかに神様のご機嫌をとって

自分の欲しい結果を得ることができるか?

 

 

そのノウハウはまだ遠藤にはないので

ただ今研究中です(笑)

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

今、来週からのカンボジア行きに向けて

電車の中で下記の本を読んでいます。

↓ ↓ ↓ ↓

ミャンマー・カンボジア・ラオスのことが

マンガで3時間でわかる本

http://www.asuka-g.co.jp/book/business/006038.html

 

 

この「マンガで3時間でわかる」シリーズは

行った事のない外国の事を知るには本当にお勧めですね^^

 

 

お陰様でものの10分くらいで、

 

・日本とカンボジアの関係は古く、17世紀には

 歴史の教科書に出ていた朱印船貿易によって

 多くの日本人がカンボジアに渡り、日本人街を

 形成するぐらいまでに至ったこと。

 

・19世紀になると数十年間に渡りタイとベトナムの

 領土争いに巻き込まれ、挙句の果てにフランスの

 植民地となったこと。

 

・やっとフランスから独立したと思ったら今度は

 5年にも渡る泥沼の内戦が起きてしまったこと。

 

・内戦に勝利したポルポト派が圧政を行い、わずか

 4年で人口の1割にあたる100万人を越える

 人々が命を落としたこと。

 

などなどかなりの歴史がわかりました。

 

 

ちなみにこの本を読む前の遠藤の知識は、

 

「カンボジアって地雷とアンコールワットの国だよね?」

 

ぐらいでした(笑)

 

 

 

遠藤には何か新しい知識を得たり体験をするときに

必ず決めているやり方があります。

 

それは、

 

========================

①サルでもわかるくらい簡単に書いてある本や

 ネット情報を使って基本知識を得ること。

 

②①で得た知識を、その道の専門家や詳しそうな人に

 すぐに話してみて、そのFeedbackを得ること。

========================

 

です。

 

これが最速だと思っています。

 

 

あっそうそうメルマガに書くことも上記②のうちに

入るかもしれませんね(笑)

 

大抵、遠藤より詳しい読者の方が感想のメールと

共に、より詳しい情報をくれるので。

 

 

このやり方、実は業務提携契約の交渉でも通用します。

 

 

特に②は本当に効果的です。

 

 

交渉に臨む前に自分が仕入れた基礎知識をできる

だけ多くの人に話してみてそのFeedbackをもらうこと。

 

 

多くの交渉者が出来ていないことであり、

それだけにちょっと実行するだけでその効果は

てきめんです!

 

 

あなたも業務提携契約の交渉に臨む時は

一人だけで準備せずに、たくさんの人に自分の

意見を話してみることをぜひお勧めしますよ。

 

 

 

先日から募集を開始した下記のセミナーでは、

ワーク形式で、交渉前に自分の意見を他の参加者

に話す事の効果を体感していただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

==================

第17回業務提携徹底活用セミナー

10/5(土)に新宿曙橋で開催!

http://amba.to/12Hibgb

==================

 

 

もし、あなたが少しでも

興味があればぜひ遊びに来てくださいね!

 

 

「え~そんな事考えもしませんでしたー^^;」

と目から鱗が落ちる体験が必ずできると

思いますよ。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

もう昨日の事になりますが、北朝鮮と韓国の

国境の村の、「板門店」に行ってきました。

 

 

当日まで遠藤も知らなかったのですが

なんとこのツアーには、北朝鮮を脱出して

韓国に逃れて今は生活している女性が

同行していました。

 

 

仮にPさんとします。

 

 

Pさんは、北朝鮮から中国に逃れ、タイを

経由して韓国に逃れてきたいわゆる「脱北者」

です。

 

ご主人はそのまま北朝鮮に残って生活していて

他の女性と再婚されてしまっったそうです。

 

 

脱北者は脱北をサポートするブローカーの

ネットワークと多額の賄賂の力を使って

Pさんのように脱出するのです。

 

 

もちろん途中でつかまって強制送還されて殺されて

しまったり、悪質なブローカーに全財産を取られて

ショックで自殺してしまう脱北者もいるとか。

 

 

板門店へ行く途中、Pさんは本当に一生懸命

参加者の私達の質問に答えてくれました。

 

 

話を聞けば聞くほど、平和な日本に生活していると

決してわからない、恐ろしいまでの北朝鮮による

国民コントロールの実態がわかってきます。

 

 

このような管理下で厳しい生活を強いられる

北朝鮮の人たちの人生は本当に想像を絶するもの

があると肌で感じました。

 

 

 

板門店に到着すると参加者は全員パスポートチェックを

2回も受け、「兵士を指差しては行けない」、「見学者は

2列になって歩行しなくれはならない」等のこと細かい

指示をガイドから受けます。

 

 

そして「命の保証はないことを承諾します。」という旨の

誓約書にサインのうえ韓国兵士と北朝鮮兵士が対峙しあって

共同で警備する共同警備区域(JSA)に行って見学を

します。

 

 

これは実際に行った者でないとわからないですが

本当に緊張しました^^;

 

 

かなり今までの価値感がガラッと変ってしまうような

体験だったと思います。

 

----------------------------------------------------

 

 

今回のカンボジアと韓国で遠藤が最も痛感したのは、

 

========================

ある国で起こっていることを、その国の中だけの

問題として捉えてはいけない!

=======================

 

ということです。

 

 

今回は敢えてメルマガに書きませんでしたが

カンボジアでは70万人~300万人もの

国民が殺されたと言われる、ポルポトによる

大虐殺の歴史があります。

 

 

日本が高度成長を謳歌していた、つい最近の

1970年代の話です。

 

 

そして今回ご紹介した北朝鮮/韓国が抱える問題は

今も続いています。

 

 

遠藤も知りませんでしたが、日本だけでなく

韓国からもこれまでに北朝鮮へ35万人もの

人たちが拉致されたと言われているそうです。

 

 

でもこれらの国々の影には必ず大国の姿が見え隠れ

します。

 

 

カンボジアのポルポトの大虐殺にして言えば米ソ

対立のベトナム戦争に端を発していると言えるでしょうし、

北朝鮮/韓国問題にしても中国とアメリカの影響が

大です。

 

 

ここを見落としてはならないのです。

 

 

私達のような「隣国と陸続きでない島国日本」に

暮らしている国民はとかく狭い発想で物事を考えて

しまうので、このことは注意しなければならない

と強く思いました。

 

 

 

そしてこれは業務提携契約の交渉でも全く同じです。

 

 

価格のことだけ決めてその周りの条件にまで

思いが及ばない交渉者が多すぎますがこれでは

真実を見誤ってしまいます。

 

 

これは理屈でわかっていても体でわかっていないと

この落とし穴にはまってしまう部分であると思います。

 

 

だから常に、

 

=====================

ある一つの条件に囚われずに

業務提携契約の交渉で必要な全ての条件に

思いを及ばせるための仕組み

=====================

 

が必須となります。

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉で必要な全ての条件をカバーする仕組み」

について詳しく解説します。

↓ ↓ ↓ ↓

========================

第28回業務提携徹底活用セミナー

2月13日(金)新宿曙橋で開催!

↓ ↓ ↓ ↓

http://amba.to/1AnM1Wc

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

========================

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

明日からカンボジアと韓国に行ってきます。

 

 

どちらの国も2回目の訪問となりますが

今回の韓国ではあの有名な、「板門店」を

訪問します。

 

 

板門店(はんもんてん)とは、韓国と北朝鮮の間に

位置する停戦のための軍事境界線上にある村の名前

ですが、両国の兵士が立っていて一緒に写真を撮ったり

できるそうです。

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/tabi-ga-suki/entry-11862389579.html

 

 

特別な地域なので自分ひとりで勝手に行くことは

許されておらず、必ずツアーに参加しなければなりません。

 

 

なんでも、現地に行く前に下記のような内容が書かれた

誓約書にサインさせられるとか^^;

 

・兵士には絶対に触らない事

・兵士には絶対に手を振らない事

・兵士を笑わせない事

・写真はガイドが許可した場所以外絶対に撮らない事

・境界線は絶対に越えない事

・命の保証は無い事

 

 

命だけは取られない様に帰ってきたいと思います^^;

 

 

さて、これは遠藤の勝手な持論ですが、

 

****************************************

海外には無理をしてでも、最低年に1回は

仕事や旅行で行った方が良い!

****************************************

 

と思っています。

 

 

遠藤の思う海外行くメリットは以下のとおりです。

 

 

1.段取り上手になれる。

 

  特にお勤めされている方はそうだと思うのですが、

  お金のことより、職場の上司、同僚、取引先といかに

  調整をつけて、支障がないようにするか?がものすごく

  大変なのでは?

 

  だから、会社勤めしながらしょっちゅう海外に行けている

  人はかなりできる人である可能性が高いと思います。

 

  あのイオンの昇級試験でも、「今年は何回海外に行ったかね?」

  と聞かれるそうですよ^^

 

 

2.危機管理能力が身につく

 

  これは言うまでもない事ですが、海外に行くことでたくさんの

  リスクに直面します。それをいかに事前に予防し、予防しきれなかった

  不測の事態に臨機応変に対応できるか?についての能力は、やはり海外に

  しょっちゅう行っている人は格段に高いと思います。

 

  ちょっとやそっとのピンチでは動じない人が多いです。

 

 

3.物事を複数の側面から見れるようになる。

 

  実は遠藤にとってはこれが一番大きいのです。

 

  いつも海外に行って一番感じるのは、「日本って

  素晴らしい国だなー」ということです。

 

  と同時に「どうしようもない国だなー」と思うことも

  ありますが(笑)

 

  海外に行くとその国について学ぶのと同時に無意識の

  うちに日本と比較している自分がいます。

 

 

  このような感覚はやはり海外に物理的に行って初めて

  本当に実感できるのではないでしょうか?

 

 

 

別の言い方をすると、

 

====================

人は物事を複数の側面から見ることで

真実にたどり着ける確率が格段に高まる!

====================

 

という事だと思います。

 

 

そしてこれは業務提携契約の交渉でも全く

同じことが言えます。

 

 

特に、あなたがお金を払う立場である

場合は必ず複数の相手と交渉する事を強く

お勧めします。

 

 

よく、「オレは相見積もりは嫌いでねー」

などと言う経営者がいますがお勧めできません。

 

 

直感で経営判断をするにしてもそれは

複数の相手と交渉してからでも決して

遅くはありません。

 

 

繰り返して強調しますが、

 

====================

人は物事を複数の側面から見ることで

真実にたどり着ける確率が格段に高まる!

====================

 

のです。

 

 

よって、あなたが業務提携の契約交渉に

臨むときにはできるだけ早い段階で複数の相手と

交渉する事をお勧めしますよ。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

先日、

 

プーチン大統領が国際刑事裁判所(ICC)の

加盟国のモンゴルを訪問したものの、同国に

おいて逮捕されることはなかった・・^^;

 

という記事を見ました。

 

 

ICCはウクライナの子供の連れ去りに関与した

疑いでプーチン大統領に逮捕状を出しました。

 

そしてICC加盟国にプーチン大統領が入国した際には

その国には彼を逮捕する義務があります。

 

 

ところがモンゴルはロシアにエナルギー等で依存している等の

理由からプーチン大統領を逮捕しませんでした。

 

 

 

ここであなたは当然、

 

 

「ICCがモンゴルに命令して強制的に逮捕するようにできないのか?」

 

 

とか、

 

 

「ICC設立条約違反を犯したモンゴルに罰を与えられないのか?」

 

などと思うと思いますが、

これは全て「できません!」なんだそうです^^;

 

 

極論すると、

 

「じゃ~ICC設立条約なんて意味ないじゃん??^^;」

 

って話です。

 

 

 

もちろん、国際社会からの批判は必至で今後モンゴルに対する

風当たりは強くなるとは思いますが、ロシアに味方するような

国ですから、きっと涼しい顔で「スルー」だと思います^^;

 

 

 

 

 

 

このように、

 

============================

重要な決めごとについては、罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

のが意外と重要なポイントになるのは、

あなたが今後挑戦する、業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

ざっくりと裁判の流れを説明すると

以下の2STEPで審議が進みます。

 

◆STEP1

 本当に被告が契約違反をしたのかどうか?に

 ついての審議

 

◆STEP2

 契約違反をしたのであれば、どの程度のペナルティを

 課すのが合理的か?についての審議

 

 

このSTEP2にかかる時間と労力がハンパないので

裁判が何年もの長期間に及ぶのです^^;

 

 

 

ところがですよ。

このSTEP2にかかる時間と労力を大幅に

少なくする方法があります。

 

 

 

もしあなたが業務提携における契約書で

 

「罰則についてまで踏み込んで決めておいた!」

 

とします。

 

 

例えば、

 

「相手方の秘密情報漏洩・知的財産権侵害を

 したら違約金として●●千万円を支払う!」

 

みたいな感じです。

 

 

もちろん常識外れの途方もない金額は減額されてしまいますが

それでも罰則についてまで契約書で規定してあれば裁判所も

かなりそれについて尊重し、

 

「両者で罰則について合意しているのだからそれをある程度

 適用しましょう!」

 

という落としどころになることが多いのです。

 

 

よってあなたがもしもICCのようなカッコ悪く

悔しいを思いをしたくないと思うのであれば、

 

 

============================

重要な決めごとについては、罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

ということも真剣に検討するようにしてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

連休中は、ロシアのウラジオストックに

行っていました。

 

 

同行された方々は一緒にいると遠藤など

アリンコに見えてくるほどすごい成功者ばかり。

 

 

ちょっと緊張感を感じながらもそれが結構

好きだったりします^^

 

 

 

 

ツアーの途中でちょっとしたゴタゴタが

ありました。

 

 

日本語ができるロシア人ガイドさんに

当初予定していなかったオプショナルツアー

をお願いしたのですが、その価格が

かなり高いのです^^;

 

 

 

でもこのガイドさんそれまでは結構こちらの

イレギュラーな細かい注文も聞いてくれて

一生懸命に対応してくれてくれる真面目で優秀な方でした。

 

 

また遠藤自身は前日寝不足でメチャクチャ疲れていたのと

他を探すのも面倒だったので

 

 

 

「もーいいのではないでしょうか?」

 

「これくらいグタグタ言わずに

 払っちゃいましょうよ」

 

 

という感じでした。

 

 

 

ところがです。

 

 

 

同行された経営者のお一人は全く妥協しませんでした。

 

 

○○億円も毎年稼ぎ出し、たかがオプショナルツアーの支出など

ゴミみたいな方なのにもかかわらずです。

 

 

 

すぐにスマフォで相場を調べてご自身で色々と情報収集をされ、

結局、上記のロシア人ガイドさんは通常価格の3倍の値段を

吹っかけていたことを突き止めました。

 

 

さらには言葉もろくに通じない中で最後まであきらめずに

独自に別ルートで全く同じ内容のオプショナルツアーを探し出し、

自ら交渉して契約をまとめてしまいました^^;

 

 

 

 

このように、

 

================

◆交渉は常に複数の相手と行う。

================

 

というのは業務提携の契約交渉でも必須です。

 

 

人は複数の相手と交渉して比較することで

様々な発見をし、真実にたどり着ける可能性が

格段に高まるのです。

 

 

しかし多くの場合、複数の相手と交渉することは

苦痛を伴います。

 

 

単純に時間と労力がとられるというもありますが、

 

 

「今、交渉している相手に悪いなー。。。。」

 

 

という精神的苦痛が大きいのです。

 

 

上記のロシア人ガイドさんはそれまで本当に

一生懸命やってくれていたので、まさに遠藤は

そのように思ってしまいました。

 

 

 

でもそこで妥協していては真実にたどり着けない

のです。

 

 

 

一方、複数の相手と交渉してベストの選択肢に

たどり着けた場合の充実感は本当に計り知れない

ものがあります。

 

 

単にお金の問題だけでなく、

 

 

「俺たちやればできるじゃん!!」

 

 

みたいにすごい勇気と元気が湧いてきます。

 

 

共に交渉したメンバーの間では何か戦友の

ような感情さえ湧いてきます。

 

 

 

事実、このゴタゴタによる交渉のお蔭で

同行した皆様の間で一体感が生まれ、

旅行が本当にドラマティックで充実したものに

なりました。

 

 

 

勇気を出して妥協せずに他の業者を当たって

くださった経営者の方には本当に感謝です。

 

 

ぜひ、あなたも業務提携契約交渉でも

旅行中でも、

 

================

◆交渉は常に複数の相手と行う。

================

 

という大事な原則を忘れないでくださいね。

 

 

そこから得られるものは本当に計り知れない

ものがありますよ^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日からベトナムに入りました。

 

 

昨日までシンガポールに滞在しましたが

今回は現地で頑張って大成功している経営者

の話が聞けて大変勉強になりました。

 

 

あなたもご存知かと思いますが、

シンガポールは法律が厳しいことで有名です。

 

×ゴミやたばこの投げ捨ては$1,000の罰金

 

×公共の場所でタンやツバを吐くと$1,000の罰金

 

×公衆トイレで使用後に水を流さないと$1,000の罰金

 

 

また渋滞を解消するためにERPというシステムが導入されており、

ラッシュ時に街の制限区域に乗り入れるたびに自動的に課金される

システムになっています。

↓ ↓ ↓ ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/ERP_%28%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%29

 

 

今回、通勤時間帯のラッシュ時にタクシーで市街地を

グルグルと移動しなければならないことがあったのですが

このERPのお陰でまったく渋滞にはまることなく快適に

移動をすることができました。

 

 

また今回さらに驚いたのは、

 

「草木が多いのに全く蚊やいやな虫がいなかったこと!」

 

です。

 

 

話を聞いたところ殺虫剤を徹底して毎日まいているために

そういった類の虫は全滅してしまうとか。

 

 

さて、

 

あなたはここまで読んできて

 

 

「シンガポール窮屈な住みにくそうな国だなー」

 

と思いましたか?

 

 

それとも

 

 

「綺麗で快適そうな国だなー」

 

 

と思いましたか?

 

 

遠藤は後者です^^

 

 

これは、全ての施策が(良いか悪いかは別として)

 

===========

具体的で明確あるから!

===========

 

です。

 

 

「やっていることが何を目指しているのかよーわからん」

 

という部分が全くないのです。

 

 

そしてその判断が正しかったことはシンガポールの

歴史が証明しています。

 

 

どこかの国の政府もぜひ見習って欲しいですが

結局は、

 

=====================

やっていることが具体的で明確であるとラク!

=====================

 

なのです。

 

 

これは業務提携契約の条件を決めるときも

全く同じです。

 

 

相手ともめる事を恐れるあまり、

主張すべきことも主張せず、そうかと言って

その条件についてあきらめることもしないような

玉虫色の契約条件を決める経営者がいます。

 

 

遠藤はこれでこれでビジネス判断として「アリ」

だとは思っています。

 

しかしながら玉虫色の契約条件を決めると必ず

実行段階になって実際に行うスタッフ達が迷うと

いうリスクを認識しておく必要はあると思います。

 

 

ビジネスにとってもっとも大きな損失になるのは

 

========

迷っている時間

========

 

です。

 

従ってできるだけこの時間を減らすことに注力すべきだと

思います。

 

 

そのためには、

 

===========

具体的で明確あること!

===========

 

を常に目指すのが本当に大事だと思います。

 

 

よって、

 

あなたも契約交渉する際には常に

 

===========

具体的で明確あること!

===========

 

を目指してくださいね。

 

 

 

下記のセミナーでは「具体的に明確であるために」

何をしなければいけないのかを文字通り具体的に

明確にお伝えします。

========================

第31回業務携徹底活用セミナー

6月12日(金)新宿曙橋で開催!

http://amba.to/1JJR071

 

直接の参加お申込はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/

========================

 

その一つとして実際に遠藤が使用している「4つのツール」

を参加者全員にお渡しします。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに

きてくださいね。

 

 

今日はこれからベトナムでのんびりします。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

EIBグローバルアカデミーにかける遠藤の想いその2:

副題:マレーシア人から受けた屈辱

 

について書きます。

 

 

あなたはすでに以下の

MiniMiniセミナーをいい加減

見ていただけましたよね?(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

【ご案内】

EIBグローバルアカデミーの全貌とは?

https://eib-academy.com/4th

 

 

 

遠藤はその昔、

マレーシアに4年ほど

住んでいました。

 

NTTに属しており、

そこのプロジェクトの

ためです。

 

 

マレーシアにもNTTみたいな

テレコムマレーシアという会社が

あって、NTTがその新しい本社

ビルのシステムを全部受注する話に

なりました。

 

 

 

結構な金額のシステムなので

契約交渉が始まりました。

 

 

遠藤の会社の交渉チームは

プロジェクトリーダー1名

エンジニア3名そして

遠藤

 

の5人ぐらいの編成です。

 

 

遠藤を除いた4名は

日本ではかなりエライ部長さん達で

ま~態度もそれなりにエラソ~でした(笑)

 

 

ま~そういう時代でした(苦笑)

 

 

で、

そのチームメンバーで

テレコムマレーシアの交渉チームと

交渉を毎日のようにしたいたのですが・・・

 

 

 

「4名の部長様達は皆様揃って

 ポンコツでした(><)」

 

 

まず相手の言っていることが

よく理解できていません。

 

さらに相手が理不尽なことを

しても怒ることもしません。

 

例えば、

交渉のアポをスッポかされたこと

など数えきれません。

 

 

そういう相手に限って

たまにこちら些細なミスを

すると鬼の首をとったかの

ように怒りだすものです。

 

 

今にして思えばそれは

相手の「演技」だったと

思います。

 

 

4名の部長様のやっていたことと

言えばいつも、

 

「●●●エヘヘヘ・・・」

 

「×××ハッハッハッハッハ」

 

「▲▲▲フッフッフッフ」

 

と(笑う場面では全くないところで)

笑っているだけでした(><)

 

重要な交渉中の話です。

 

 

要するに

 

***************************************

相手の言っていることもよく理解できず

当方の言いたいこともきちんと伝えられず

笑ってごまかすしかない・・・^^;

***************************************

 

という状況です。

 

 

こんな交渉担当者は

一発で相手に見抜かれます。

 

 

「あ~、もうこやつらはテキトーに

 あしらっても文句の一つも言えないので

 好きなようにしてしまえ!(^^)!」

 

後は相手チームのやりたい放題でした。

 

やりたい放題にされながらも

4名のお偉い様方の態度は

最後の最後までヘラヘラしていて

本当に本当に情けなかったです(><)

 

 

遠藤はその後、

3回転職し、いずれも上場企業で

似たような海外企業との交渉を経験しましたが

やはり日本人のエライ方々の交渉は

どれも似たような感じだったのです^^;

 

 

もう開業して今年で16年目に

なりますが、この時に覚えた屈辱は

今でも忘れられません。

 

 

そして、

 

「世界の企業と堂々と渡り合える日本人を

 輩出したい!!」

 

という想いでいつも海外案件を中心とした

契約サポートをしてきました。

 

 

 

そして幸運にも今回、

強力なパートナーである山本さんと

 

「EIBグローバルアカデミー」

 

の開催に漕ぎつけることができました。

 

 

もう色々とあって

準備にかれこれ3年ぐらい

かかってしまいました。

 

 

でも途中で投げ出さずに

ここまでこれたのはひとえに

 

「二度とあんな想いはしたくないし

 そんな話も聞きたくない!」

 

「世界の企業と堂々と渡り合える日本人を

 輩出したい!!」

 

という執念のお陰です。

 

 

もしもあなたが今日の話に

共感していただけるのであれば

まずはお気楽な気持ちで下記のURLを

クリックして内容を確認してみて

いただければ嬉しいです^^

↓ ↓ ↓ ↓

================

EIBグローバルアカデミー

プレセミナー/説明会

https://eib-academy.com/seminar

================

 

そしてぜひプレセミナーに

ご参加いただきあなたの

想いもお聞きしたいです。

 

 

なお、

各プレセミナーの後には1時間程度の

 

******************

 ZOOM懇親会

******************

 

も予定しています。

 

 

なのでプレセミナー/説明会で

あなたの海外ビジネスにかける

想いも十分に聞けると思いますので

極力懇親会もセットで参加してくださいね^^

 

 

 

なお、もしもあなたが過去3回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは最後のMiniMiniセミナーを

もう見ていただけましたか?

↓ ↓ ↓ ↓

【ご案内】

EIBグローバルアカデミーの全貌とは?

https://eib-academy.com/4th

 

 

 

今日は、

 

「EIBアカデミーにかける遠藤の想い」その1

 

について書きます。

 

 

 

ちょっと古いですが、

 

 

「失われた30年」

 

 

という言葉があります。

 

 

1990年代初めのバブル経済崩壊以降、

低迷を続けてきた日本がそんな風に

言われてきました。

 

 

その間に

世界第2位だったGDPは

中国はおろかドイツにも抜かれ

もうすぐ後ろにインドが迫っています。

 

 

IMFが出している一人当たりの名目GDPに

いたっては世界第39位と、韓国/台湾にも

抜かれる始末です^^;

 

 

円の価値もずっと低迷を続け

150円台が定位置になってきました。

 

 

 

 

 

 

しかし日本の価値を経済だけで

測るのはおかしいですよね?

 

 

 

 

 

例えばこの30年で

日本のアスリート達は

本当に世界に通用するように

なってきました。

 

 

 

 

メジャーリーガーの大谷選手は

いうまでもありません。

 

 

日本の女子ゴルファー達は

もはや世界のTOPレベルです。

 

今年は13名もの有力選手が

米国レギュラーツアーに挑戦します!

きっと昨年以上に優勝者が出るでしょう。

 

 

ボクシングの井上尚弥選手は

もちろんのこと、彼の階級の一つ下の

バンタム級の4団体の世界チャンピオンは

4団体とも全員日本人が独占しています^^

 

 

 

「なぜアスリートにできて、

 事業家にはできない?」

 

 

 

この質問の答えこそが

日本復活のカギでは?

 

 

と、

遠藤は思う訳です。

 

 

 

 

これ、遠藤の勝手な思い込みですが、

このEIBグローバルアカデミーこそが

そのヒントになると思っています。

 

 

あなたのような方に

一人でも多く参加いただき

輸出/輸入ビジネスを実現するための

あなたご自身の答えを見つけて

いただく。

 

 

そんな事業者が増えれば

日本は必ず復活し、

失われた30年を必ずや

取り戻すことができると

思っています。

 

 

もちろん遠藤と山本さんも

全力で取り組みます!!

 

 

ぜひあなたも

一緒に日本復活の立役者に

なってもらえると嬉しいです。

↓ ↓ ↓ ↓

================

EIBグローバルアカデミー

プレセミナー/説明会

https://eib-academy.com/seminar

================

 

 

 

 

なお、もしもあなたが過去3回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

お待たせいたしました。

 

 

いよいよ下記の

本講座のご案内の動画の配信です!

↓ ↓ ↓ ↓

【ご案内】

EIBグローバルアカデミーの全貌とは?

https://eib-academy.com/4th

 

 

 

これまで3つのMiniMiniセミナーおよび

メールセミナーをご覧いただいた

あなたは恐らく

以下のようなご希望をお持ちでは?

 

 

「総論は大体わかった!

 もっと具体的な話を聞いてみたい!」

 

「MiniMiniセミナーで取り上げられていた

 ●●●●について質問したいことがある。」

 

「すでに輸出・輸入案件があるので

 具体的に相談してみたい」

 

 

 

当然ですよね?(笑)

 

 

 

安心してください^^

 

 

そんなあなたの希望を叶える

場を私と山本さんとで用意しました。

 

 

題して、

 

==================

EIBグローバルアカデミー6カ月コース

==================

 

です。

 

 

E=Export(輸出)

I=Import(輸入)

B=Business(ビジネス)

 

です。

 

 

 

詳しいカリキュラムはぜひ下記の動画で

ご確認ください。

↓ ↓ ↓ ↓

【ご案内】

EIBグローバルアカデミーの全貌とは?

https://eib-academy.com/4th

 

 

 

遠藤と山本さんのそれぞれのパートで、

 

 

★あなたがどんなことができるようになる?

 

★カリキュラムは?ゴールは?

 

★どんな利益や結果が得られるのか?

 

 

について説明しています。

 

本来ならば有料でクライアントに提供している

サービスが今回は特別に「参加特典」に

なっていたりしますので、必ず上記のURLを

クリックして確認しておいてくださいね。

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★

 そしてここからが本題です!

★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

上記の動画を見てあなたは

ひょっとしたらこんなことを

感じていませんか?

 

 

「これいい!興味もある!」

 

「でもいきなり6カ月間の講座はハードルが

 高いです(><)」

 

 

 

実は遠藤も同じように考える人間です(笑)

だからその気持ち、ものすごくわかります。

 

 

でも安心してください^^

 

 

 

 

もしもあなたがそのように

考えるのであれば、

まずはプレセミナーに

参加してみてはいかがでしょうか?

↓ ↓ ↓ ↓

================

EIBグローバルアカデミー

プレセミナー/説明会

https://eib-academy.com/seminar

================

 

開催日程/参加費等は上記のURLで

確認してください。

 

 

ちなみに普通プレセミナーというと

大体1時間程度でチャッチャと終わらして

後は本講座の説明会というパターンが

多いのですが、

遠藤と山本さんはそんなに要領がよく

ないです(笑)

 

 

輸出編と輸入編で各半日もの

時間をとっていることからも

わかりとおり、

 

「一切の手抜き/出し惜しみなし!!」

 

です。

 

 

よってたとえあなたが

本講座に参加しなくてもこのプレセミナー

だけでも十分に輸出・輸入のノウハウを

習得できるレベルです。

 

 

 

たとえあなたが

 

「でもいきなり6カ月間の講座はハードルが

 高いです(><)」

 

と思っていても

このプレセミナーであれば失うものは

ないですよね?

 

 

 

まずはお気楽な気持ちで下記のURLを

クリックして内容を確認してみて

くださいね^^

↓ ↓ ↓ ↓

================

EIBグローバルアカデミー

プレセミナー/説明会

https://eib-academy.com/seminar

================

 

 

なお、

各プレセミナーの後には1時間程度の

 

******************

 ZOOM懇親会

******************

 

も予定しています。

 

 

なのでプレセミナー/説明会で

聞けなかっったあなたの疑問点も

そこで解消できますので極力懇親会も

セットで参加してくださいね^^

 

 

 

なお、もしもあなたが過去3回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

もうあなたは

3回目のMiniMiniセミナーを

ご覧いただけましたか?

↓ ↓ ↓ ↓

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

通常、

遠藤がそれなりの対価を頂いて

クライアントサポートしている時にしか

お話ししない、

かなり重要かつ良い事言っているので、

見ておかないと必ず損しますよ(笑)

 

 

 

 

さて、今日は

 

 

「なぜ輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウがあると良い?」

 

 

の答えとして具体的な販売店契約の例で

お話をします。

 

 

一言で言うと、

 

================

相手の主張がリーズナブルか否かを

冷静に判断できる!

================

 

ということです。

 

 

 

仮に、

あなたが販売店でワインを

フランス企業から輸入して日本で

販売する立場の販売店取引の交渉を

しているとしましょう。

 

 

色々な交渉条件がある中で

フランス企業から、

 

 

「製造物責任に関わる問題が発生した場合は

 あなたの方で全責任をもって

 日本のお客様に対応してください。」

 

 

「あっ!その際にきちんと補償できるように

 PL保険にも加入してくださいね!」

 

 

「あなたは私共のワインを初めて

 日本で販売する会社になるのですから

 責任と誇りをもってお願いします!」

 

 

なんて言われることがあります。

 

 

ちなみにPL保険の保険料も決して

馬鹿にならない費用となります。

 

 

そんな時に、多くの日本の中小企業の

社長さん達は、

 

「え~、どうしようどうしよう^^;」

 

「そんな問題が発生したらうちなんかでは

 とても対応できないかもしれないけど

 フランス企業の言うとおりにしないと

 いけないのかなぁ~^^;」

 

と慌てふためきます。

 

 

 

そこで顧問弁護士に、

 

「すみません、本当に当社で責任を負わないと

 いけないのでしょうか?^^;」

 

と相談すると、

 

「はい、製造物責任法でPL問題が発生した

 際の責任を負う当事者として『輸入者』も

 規定されていますので、そういう意味では

 あなたも責任は免れないでしょう」

 

「あくまでも一例ですが、

 ワインを飲んだ人がワインの不良が原因で

 亡くなった場合は遺族から訴えられる

 可能性があります。」

 

 

なんて言われたら

もうビビりまくりですよね?

 

 

確かに顧問弁護士の先生の言うことは

法律的には間違っていないです。

 

 

でも、

あなたの利益を最大化するという

観点が「ゴソッ!」と抜け落ちています^^;

 

 

まず最初に、

「製造物責任」なんていうぐらいですから

「その製造者=フランス企業」が

何かあった際の責任を負うというのは

当たり前ですよね?

 

 

だからまず大前提として、

あなたは以下の2点を

主張しなければなりません。

↓ ↓ ↓ ↓

==================

①ワインの製造者=フランス企業が

 製造物責任の原則に基づいて何かあった場合

 の責任を負ってください。

 

②①の責任を担保するために、

 あなたを被保険者としたPL保険も

 きちんとかけてください。

==================

 

これこそまさに、

 

「輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウが必須!」

 

という良い例です。

 

 

輸出者=製造者=メーカーの

知識、経験、ノウハウがあれば

フランス企業の言っていることは

あまりにも先方の都合の良い話である

なんてことは、「一瞬」でわかるのですよ。

 

 

ちなみに、顧問弁護士の先生が言っている、

 

「製造物責任法でPL問題が発生した際の

 責任を負う当事者として『輸入者』も

 規定されていますので、そういう意味では

 あなたも責任は免れない」

 

という話はあくまでも

 

「ワインを飲んで亡くなった遺族-あなた」

 

の話です。

 

 

遺族からすれば

遠いフランスの地にいるフランス企業を

訴えるのは困難でしょうから、

近くにいるあなたにも連帯責任を

負わせましょう、というだけの話です。

 

 

しかしだからと言って、

「ワインの製造者=フランス企業」の責任が

全くないようなフランス企業の冒頭の主張は

全くおかしい訳ですよ⇦★ここがポイント

 

 

だから実務上、

あなたが遺族に支払った賠償金を

今度は

 

「あんたのワインのせいで賠償金を払う

 羽目になったら補償してくれ!」

 

と堂々と主張できる訳です。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

===============

輸出/輸入両方の知識、経験、

ノウハウを得ることの重要性

===============

 

をおわかりいただけましたか?

 

 

あなたの頭の片隅に

留めておいてくださいね^^

 

 

 

 

なお、もしもあなたが過去2回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

もうあなたは

3回目のMiniMiniセミナーを

ご覧いただけましたか?

↓ ↓ ↓ ↓

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

通常、

遠藤がそれなりの対価を頂いて

クライアントサポートしている時にしか

お話ししない、

かなり重要かつ良い事言っているので、

見ておかないと必ず損しますよ^^

 

 

 

 

さて、今日は

 

 

「なぜ輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウがあると良い?」

 

 

の答えとしてこれが一番!

というお話をします。

 

 

実感としては

 

 

「あると良い」

 

 

というよりは、

 

 

「ないとメチャクチャ大変(><)」

 

 

と言う方が近いです。

 

 

 

 

 

一言で言うと、

 

=============

源泉徴収税(Withholding Tax)

=============

 

の話です。

 

 

わかりやすく仮に、あなたが

何かの技術、ノウハウ、芸術作品等々を

もっていて、それをアメリカの企業に

使用許諾したとします。

 

 

その対価として

100万円アメリカの企業から払って

もらえる契約になっていたとしましょう。

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

その100万円が満額、

あなたにそのまま

支払われることはまずないのです^^;

 

 

 

100万円のうち、

 

⇒20万円はアメリカ企業が支払の際に

 控除してアメリカの税務署に納税

 

⇒残額80万円をアメリカ企業が

 あなたに支払う

 

ということがかなりの確率で

行われます。

 

 

「なんで

 そんなことになっちゃうの?(><)」

 

 

と始めは誰もがそう思います。

 

遠藤もその昔、愕然としました^^;

 

 

 

 

これはアメリカの税務署の思惑を

考えればわかりやすいです。

 

 

彼らは、

 

あなたはアメリカ企業を相手に

 売り上げをあげたのだからその分の

 税金はアメリカに納めるべきだ」

 ↓ ↓ ↓ ↓

「でもあなたはわざわざ年末に

 アメリカまで来て確定申告など 

 しないだろう」

 ↓ ↓ ↓ ↓

「ならば、支払者のアメリカ企業に

 あなたへの支払の際に先に

 税金を差し引いて納税させるように

 してやれば良いよね?^^」

 

と考えるのですよ。

 

 

ちなみにこの、

 

=============

源泉徴収税(Withholding Tax)

=============

 

の税制は何もアメリカに限った話ではなく

ほぼ世界中にあると思います。

 

 

 

だから逆に、

 

あなたが

何かの技術、ノウハウ、芸術作品等々を

アメリカやその他の海外の企業から

使用許諾を受けてその対価を支払うときは

全く同じことをしなければなりません。

 

海外企業への支払の中から

一定税率の源泉徴収(withhold)をして

日本の国税庁に納めなければならないのです。

 

契約通り「満額」支払うようなものなら

後でエライ目に遭いますよ(><)

 

 

 

 

で、話を元に戻しますね^^

 

 

 

 

 

実務上何が困るかと言うと、

冒頭のケースで言えばアメリカ企業の

経理担当の人が源泉徴収税(Withholding Tax)

の知識、経験、ノウハウが全くないケースが

結構あるのです^^;

 

 

だからそのままにしておくと本来なら

20万円差し引いてアメリカの税務署に

納めなければならないのを、そのまま

満額100万円振り込んできたりする

ことがあって本当にメンドーなことに

なったりします(><)

 

 

 

さらにメンドーなのは・・・・

 

 

 

この源泉徴収税(Withholding Tax)は

日本-アメリカ間の租税条約に基づく

手続きをすれば「免税/減税」されるのです。

 

 

だからあなたとしては

もしもアメリカ企業の経理担当が不慣れな

場合は、何とかその決まり/手続きを

説明してその手続きをきちんと処理してもらう

必要があるのですよ。

 

 

 

それをするかしないかで

20%も支払金額が変わってくるのであれば

見逃せないですよね?^^;

 

 

 

これこそまさに、

 

「輸出/輸入両方の知識、経験、

 ノウハウが必須!」

 

という良い例です。

 

 

 

この

 

=============

源泉徴収税(Withholding Tax)

=============

 

については

もしあなたがご興味があれば

本講座でもっと詳細に内容について

説明しますので、ご興味があればぜひ

進んでみてください。

 

 

 

今日のところは、

 

==================

海外の企業と技術、ノウハウ、芸術作品

等々に関る使用許諾の取引をする際は

税金の知識が必須!

==================

 

ということだけ頭の片隅に留めて

おいてくださいね^^

 

 

 

なお、もしもあなたが過去2回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

お待たせしました!

 

 

3回目のMiniMiniセミナーを

お届けします!

↓ ↓ ↓ ↓

【第3弾】

なぜ輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウがあると良い?

https://eib-academy.com/3rd

 

 

 

MiniMiniセミナーの中でも

話していますが、

「輸出+輸入」で一つの取引が

完了する訳ですので感覚的に

両方の知識、経験、ノウハウが

必要!というのは、

あなたにも

感じていただけるのでは?

 

 

で、

今日はその中でも具体的なケースを

ご紹介しますね。

 

 

輸出/輸入に必ずついて回るのは

 

************************************

①輸送手配とその費用負担

②保険手配とその保険料負担

③税金

************************************

 

の3つです。

 

 

例えばあなたがアメリカ企業から

商品を輸入するとします。

 

 

そうすると最低でも

以下の手配と費用負担について

考えなければなりません。

↓ ↓ ↓ ↓

==============

①アメリ国内の輸送

②アメリカ国外への輸出通関

③アメリカ⇒日本への輸送

④日本国内への輸入通関

⑤日本国内の輸送

==============

 

で、この場合あなたは

上記①~⑤のうちどこまでやらなければ

ならないかわかりますか?

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

 

「①~⑤のどこでも良い!」

 

です^^

 

 

全ては交渉で決めることです。

 

 

あくまでも例ですが、

アメリカ企業が上記①~⑤を

全てスムーズにこなせる

ネットワークとノウハウをもっており、

かつコストも割安なのであれば、

①~⑤まで全部やってもらって、

あなたはただご自分の会社の前で

のんびりと待っていれば良い?

ということにもなるかもしれません。

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

 

話はそんなに単純ではありません。

 

 

輸出者(アメリカ企業)そして

輸入者(あなた)が

上記の①~⑤のどこまで担当するか?

によって実は

 

========

  税金負担

========

 

が全然違ってくることがあるのです。

 

 

それも商品価格の20%ぐらいの

インパクトがあるかも?

 

 

もう輸入した商品を日本国内で

販売した利益なんか簡単に

吹っ飛びますよね?^^;

 

 

 

この上記①~⑤と税金の関係については

本講座で詳しく説明しますのでもし

あなたが本当にそのような状況に

なりそうでしたら

 

「必見!」

 

です。

 

 

取りあえず今日の所は、

 

「輸入だけ」

 

とか

 

「輸出だけ」

 

とかではなく、

 

=============

輸出/輸入両方の

知識、経験、ノウハウが必須!

=============

 

ということだけ

頭の片隅に留めておいてくださいね^^

 

 

 

なお、もしもあなたが過去2回の

MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない

ということでしたら必ず下記のURLを

クリックしてチェックしておいてくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

【第1弾】

言語の壁を乗り越える方法とは?

https://eib-academy.com/1st

 

 

【第2弾】

相手が自社のパートナーとして

相応しいか事前に見抜く方法とは?

https://eib-academy.com/2nd

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

お問合せ・ご相談はこちら

英文契約書を得意とする
行政書士 遠藤です!

受付時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日

電話/メールのご相談は無制限で無料!
お気軽にご連絡ください

お電話でのお問合せはこちら

03-5633-9668

担当:遠藤

英文契約書サポートセンター(運営:マスター行政書士事務所)では、海外事業の契約交渉に不可欠な「秘密保持契約」「ライセンス契約」等を豊富な実績をもとにサポート!海外進出・国際契約をお考えの企業さま・個人事業主さまをはじめ、英文契約書の作成・修正・要約・リスク診断・交渉などでお困りの方は当事務所へお任せください。リスク診断は格安価格・短納期で承ります!
★全国/全世界対応致します!★

お問合せ受付中

お電話でのお問合せ

03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

あなたのお話をじっくりと聞かせて頂きたいのです!契約交渉の最後までお付き合いしたいのです!
だから、
契約書作成前の電話/メールのご相談は無制限で無料!
契約書作成後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!

<受付時間>
12時~21時
※日・祝祭日は除く

【期間限定】
無料レポートプレゼント!

ごあいさつ

事前の相談は無制限で無料です。お気軽にご連絡頂ければとても嬉しいです。

 

【無料メール講座】

スピード業務提携法
トラブル0・損失0!早期に業務提携を成功させる11のノウハウ

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※無敵のノウハウを手に入れるには上記の画像をクリック!

Youtube

業務提携契約交渉
虎の巻

もしあなたが海外の企業との 英文契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

著作紹介

もしあなたが加盟店との FC契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

セミナー開催実績/
セミナーDVD

セミナー開催実績は
下記の画像をクリック!
    ↓ ↓ ↓ ↓

Facebook

メディア掲載