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ネットニュースで、

ミャンマー軍事政権が、

コメの販売価格を巡る違反があったとして、

イオンの関係者のカサマツヒロシさんを含む複数人を

拘束したとありました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://sp.m.jiji.com/article/show/3274044

 

 

カサマツさんや地元のスーパーマーケット業者らは、

軍事政権当局の設定を上回る価格でコメを販売したと

いうのです。

 

 

21年のクーデター以降、国軍と抵抗勢力の戦闘が続く

ミャンマーでは経済が混乱し、コメの価格も高騰し

国軍は業者を摘発して価格統制を強化していたらしいですね。

 

 

 

いやいや、本当に専制主義国家は私たち民主主義国家とは

考え方が真逆です^^;

 

どちらが良いのかはわかりませんが。。。

 

 

 

ちなみにほとんどの民主主義国家では、

商品の販売価格をコントロールするような真似をすると

 

**********************

 再販売価格維持

**********************

 

と呼ばれる独占禁止法違反に問われます。

 

 

要は、

 

「いくらで売ろうが小売店の勝手でしょ?それを

 メーカーが不当にコントロールするのは自由競争の妨げだ!」

 

という考え方です。

 

 

この法律がなければ力の強いメーカーが自分達のブランドが

損なわれるのを恐れて力の弱い小売店に対して、

 

「いいか?●●円以下で安売りするなよ!!!」

 

と小売価格をコントロールして自由競争が妨げられてしまうので

それを防ごうという訳です。

 

 

繰り返しになりますがどちらが良いのかは

遠藤にもわかりません。

 

 

但し、あなたがどこの国と業務提携して

ビジネスをやるにしても「価格設定」については

その国のルールをよく調べてからにした方が良いですね。

 

 

あなたが価格について契約交渉する際の

参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

とうとう

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の

弾劾訴追が決まってしまいましたね(><)

 

 

尹大統領は親日派で、

戦前の日本がやらかした

元徴用工の賠償問題でも

合理的・リーズナブルな判断を

下してくれていました。

 

 

彼がいなくなってしまうと

また、以前にようにしつこく、

とうの昔に決着がついたことで

賠償請求してくるのでは?

とかなり心配です(><)

 

 

 

今、世界中で選挙をめぐる陰謀論が

はびこっています。

 

 

数年前にミャンマーでは

アウンサンスーチーさんの党が

大勝した選挙に対して国軍が、

 

「不正選挙だ!」

 

とクーデターを起こして

彼女を幽閉しました。

 

 

また、

トランプ次期大統領が敗北した20年の

大統領選でも、

 

「民主党の大規模不正があった」

 

との陰謀論が広がって大騒ぎに

なりました。

 

 

民主主義のルールそのものの

存在意義がちょっと危うくなってきて

いるような気がするのは

遠藤だけでしょうか?

 

 

スポーツのルールのように、

 

「審判が一度下した判定は絶対!」

 

みたいな感じがなくなってきましたね^^;

 

 

 

こうした現象の背景には、

極論や真偽の定かでない情報を

増幅させやすいSNSの存在が大きい

と言われています。

 

今回、

尹大統領が戒厳令などととんでもない

ことを閣僚の意見も聞かずにしでかして

自らの首を絞めることになったのも、

有名Youtuberが、

 

「総選挙で国民の党(=尹大統領の党)が

 大量の議席を失ったもの、野党側に

 北朝鮮の工作員による謀略が働いたからだ!」

 

などと言っているのを

繰り返し繰り返し見ていたから?

だとも言われています。

 

 

SNSの影響で、

韓国や米国では偏った主張が支持される

傾向が顕著となり、妥協によって利害対立

を解決する民主主義の機能が働きにくく

なっています。

 

 

SNSは「拡散」は得意ですが「解決」

は大の苦手なように感じます。

 

 

SNS時代に即した

新しい民主主義のルールの見直しが

急務ですね。

 

 

 

 

 

このように、

 

================

まずはルールについて合意する!

================

 

のが大変重要なのは、

あなたが今後挑戦する

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

多くの社長さん/現場担当者は

いきなり、

 

「●●万円になります!」

 

「高いよ、もう少し負けられない?」

 

と交渉を始めてしまいますが

まずは落ち着いて契約交渉のルールに

ついて相手と合意するのが先です。

 

 

例えば、

 

・本日の交渉時間は●●時までとする

・交渉項目はアジェンダの通りとする

・互いに開示した情報は全て秘密情報として扱う

・交渉した内容、合意した内容、未解決な内容に

 ついての議事録を作成して双方でサインする←★重要★

 

等々のルールについて

まずは相手と協議して合意するのです。

 

 

このルールがあやふやだと

途端に契約交渉が混乱に陥り

まさに今の韓国のような状態に

なります。

 

 

やれば簡単なことですし、

ここで相手と合意に至ればその後の

交渉も本当にスムーズに運ぶはずです。

 

 

上記の他にも色々とあると思います。

 

 

あなたも契約交渉の際には

ぜひその冒頭で、

 

================

交渉のルールについて合意する!

================

 

という基本を忘れないでくださいね^^

 

 

 

以下のプレセミナーでは上記の他にも

 

「契約交渉の効果的な進め方」

 

についてそのポイントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

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遠藤は個人的に契約交渉は、

 

「何を交渉するのか?」

 

と同じぐらい、

 

「どのように交渉するのか?」

 

が重要だと思っています。

 

 

契約交渉のやり方一つとってみても

実は色々なスタイルがあるのですよ。

 

 

さらにそれぞれのスタイルに最適な

「ツール」というものもあります。

 

 

上記のプレセミナーではそのツールに

ついても参加者全員にプレゼントし

使い方を詳しく説明します。

 

 

いずれも遠藤がこれまで35年間、

ずっと使い続けて効果があったもの

だけを厳選しましたのでその効果は

保証します。

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

「う~ん、契約交渉してもいつも

 途中でとっちらかってしまって・・^^;」

 

という想いをしたことがおありなら

きっとその解決のヒントがはっきりと

明確になると思います。

 

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

ここ2,3日、トランプ大統領のコロナの

状況について色々な情報が飛び交っていて

話題になっていますね。

 

 

それによって株価も上がったり下がったりしています。

 

 

また、最近トランプ大統領が車で外出し、

車内から支持者に手を振ってあいさつした行為が原因で、

医療関係者から怒りの声が上がっているようですね^^;

 

 

 

「全く必要のない大統領の外出のせいで、車に同乗した全員が

 もれなく14日間隔離されなければならなくなった」

 

「彼らは病気になるかもしれない。死ぬかもしれない。

 政治パフォーマンスのためにだ。トランプ氏は、

 パフォーマンスのために命を危険にさらすよう命じたのだ。

 狂気の沙汰だ」

 

 

と、米ジョージ・ワシントン大学の災害医学の専門家、

ジェームズ・フィリップス医学博士がTwitterで書いています。

 

 

 

実際に入院した病院で様子を見た訳ではないので

確かなことは言えませんが、トランプさんが医者の指示を

ことごとく無視して、やりたい放題やっている様子が目に

浮かぶようです^^;

 

 

これ、トランプさんだから許されるのかもしれませんが

普通の一般人がやったら、立ちどころに病院から治療拒否

されるリスク大です。

 

 

医師の治療には色々と細かい段取りがあってその手順が

守られないと、医師は十分な病状・患者情報を取れません。

 

 

そうなると責任を取れないので治療拒否するかもしれない

のです。

 

 

 

このように、

 

=====================

専門家が指示する手順には素直に従うこと!

=====================

 

は業務提携の契約交渉のためにあなたが

法律の専門家を使う場合も大変重要です。

 

 

もちろん、サポートを受ける「内容自体」には

色々と意見をしたり、時には反論しても全く問題

ありません。

 

 

 

しかしながら、法律家の先生から出された質問事項に

期限までに回答しなかったり、必要書類を提出しなかったりして

そのサポートを受けるために必要な手順にまで逆らうのは

愚の骨頂です。

 

 

 

お医者さんの治療に例えれば、

心臓病の手術のために必要な各種検査や問診をきちんと

やらずに、

 

「早く、手術をしろ!!」

 

と大声で言っているようなものです。

 

 

信じられないかもしれませんが、結構このようなタイプの

経営者の方はいらっしゃいます^^;

 

 

そしてそんな経営者を本気で助けようとする法律の専門家が

どれだけいるのか本当に怪しいものです。

 

 

悪いことは言いません。

 

 

あなたが業務提携の交渉で法律家のサポートを

受ける際には、

 

 

==================

指示された手順には素直に従うこと!

==================

 

をお勧めしますよ^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

「法律の専門家の上手な使い方」について、

前半部分でかなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

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************************************************

 

ちょっと大きな声では言えない法律家たちの

知られざる実態についても暴露してしまいます。

 

 

「ええl?そんなことになっているの??」

 

 

と初めて聞く方は皆さん驚かれます^^;

 

 

 

もしあなたが過去に一度でも法律の専門家に

サポートをお願いして失敗したご経験があればその裏事情が

わかるかもしれません。

 

 

もしご興味があればまずは上記のURLを

クリックしてみてくださいね^^

 

 

ZOOM開催なのでどこにいても受講可能ですよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日、

 

プーチン大統領が国際刑事裁判所(ICC)の

加盟国のモンゴルを訪問したものの、同国に

おいて逮捕されることはなかった・・^^;

 

という記事を見ました。

 

 

ICCはウクライナの子供の連れ去りに関与した

疑いでプーチン大統領に逮捕状を出しました。

 

そしてICC加盟国にプーチン大統領が入国した際には

その国には彼を逮捕する義務があります。

 

 

ところがモンゴルはロシアにエナルギー等で依存している等の

理由からプーチン大統領を逮捕しませんでした。

 

 

 

ここであなたは当然、

 

 

「ICCがモンゴルに命令して強制的に逮捕するようにできないのか?」

 

 

とか、

 

 

「ICC設立条約違反を犯したモンゴルに罰を与えられないのか?」

 

などと思うと思いますが、

これは全て「できません!」なんだそうです^^;

 

 

極論すると、

 

「じゃ~ICC設立条約なんて意味ないじゃん??^^;」

 

って話です。

 

 

 

もちろん、国際社会からの批判は必至で今後モンゴルに対する

風当たりは強くなるとは思いますが、ロシアに味方するような

国ですから、きっと涼しい顔で「スルー」だと思います^^;

 

 

 

 

 

 

このように、

 

============================

重要な決めごとについては、罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

のが意外と重要なポイントになるのは、

あなたが今後挑戦する、業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

ざっくりと裁判の流れを説明すると

以下の2STEPで審議が進みます。

 

◆STEP1

 本当に被告が契約違反をしたのかどうか?に

 ついての審議

 

◆STEP2

 契約違反をしたのであれば、どの程度のペナルティを

 課すのが合理的か?についての審議

 

 

このSTEP2にかかる時間と労力がハンパないので

裁判が何年もの長期間に及ぶのです^^;

 

 

 

ところがですよ。

このSTEP2にかかる時間と労力を大幅に

少なくする方法があります。

 

 

 

もしあなたが業務提携における契約書で

 

「罰則についてまで踏み込んで決めておいた!」

 

とします。

 

 

例えば、

 

「相手方があなたの秘密情報漏洩・知的財産権侵害を

 したら違約金として●●千万円を支払う!」

 

みたいな感じです。

 

 

もちろん常識外れの途方もない金額は減額されてしまいますが

それでも罰則についてまで契約書で規定してあれば裁判所も

かなりそれについて尊重し、

 

「両者で罰則について合意しているのだからそれをある程度

 適用しましょう!」

 

という落としどころになることが多いのです。

 

 

よってあなたがもしもICCのようなカッコ悪く

悔しいを思いをしたくないと思うのであれば、

 

 

============================

重要な決めごとについては、罰則まで踏み込んで決めておく!

============================

 

ということも真剣に検討するようにしてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今、ラスベガスのParis Hotelでこの

メールを書いています。

 

 

ツアーのリーダから最初、

 

「米国のホテルではスリッパもないし

 歯磨きセットもないから持参してね!」

 

 

と言われ、「何で?」って思っていました。

 

 

遠藤は東南アジア派ですが、東南アジアの

ホテルはどこでも必ずこの2点は常備して

あります。

 

 

でも実は下記のような「理由」があるそうです。

 

 

◆スリッパがない理由

 

米国人はもともと土足で部屋の中に入り

靴を脱いだりスリッパで部屋の中で

過ごす習慣がない。

 

 

◆歯磨きセットがない理由

 

「環境保護」のため。

従ってお金さえだせば提供してくれるとの

こと。

 

 

 

この理由が合理的なものかは別として

「なるほどー」と思ってしまいました。

 

 

そう、遠藤はその内容の是非はともかく

「理由がある!」ということに安心感を

とても覚えたのです。

 

 

つまり何をするにも「理由を提示すること」

が重要なのですね。

 

 

これ、業務提携契約の交渉でできていない

交渉者が多いです^^;

 

 

理由も提示しないまま、相手からの契約書を

上書きして修正してしまう人が多すぎます!

 

 

これでは相手の信頼を失って交渉も決裂して

しまいますよね。

 

 

あなたもぜひ何かを主張するときは

丁寧に「理由」を添えるようにしましょうね。

 

 

 

帰国してすぐに下記のセミナーを開催です!

 

 

==================

20年ビジネスを続けるための

事業計画と業務提携契約セミナー

10月17日(木)開催

http://bit.ly/heeze_seminar_131017

==================

 

あなたがもしご興味があれば

ぜひ遊びに来て頂ければ嬉しいです。

 

 

 

 

では次も現地からレポートしますね^^

 

 

遠藤祐二

 

先日、ご紹介した「もったいない本の読み方とは?」

のメルマガをお送りしたところ、本当にたくさんの

方々から感想のメールを頂きました。

 

 

「遠藤さん、雑誌や薄い本なんてダメダメ。最初から

 原書を読まなきゃ!」

 

などなど、皆様、読書法には一方ならぬ拘りがあることが

改めてわかって楽しかったです^^

 

 

感想本当にありがとうございました!

 

 

前回のメルマガ記事はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-11511341322.html

 

 

 

さて、先日ある友人に勧められて読んだ本で

もし、あなたが海外でお仕事をする事に

興味がおありなら、是非お勧めの本があります。

 

=====================

ノマド化する時代

大石哲之著

http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4799313053/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books

=====================

 

もともと「ノマド」とは、「遊牧民」という意味

らしいです。

 

 

日本人は将来、好む好まざる関係なく

世界中の最適な地を求めて移住を繰り返し、

日本国内に残るのは、老齢や何らかの事情

で残らざるを得ない、ごく一部の人だけと

いう考え方がこの本では紹介されています。

 

 

例えば、企業で言えば一昔前は日本で成功してから

海外に出る、という公式がありました。

 

でも今はいきなり海外で起業する若者が当たり前に

なって来ています。

 

 

遠藤の周りにも今年になってから3人出てきました。

 

 

 

「そんなの、ごく一部の優秀な人たちだけでしょ・・・」

 

 

 

とあなたは思うかもしれません。

 

 

でも実はそうではないのですよ。

 

 

工場などで働くブルーワーカーと呼ばれる単純作業を

する人達も、将来的にはその勤務地は日本国内にはなくなり

最適地を求めて、中国、インド、東南アジアを移住する、

「ノマド」にならなくてはならないとか。

 

 

 

実は遠藤も近いうちにマレーシアに進出し、

マレーシア-日本の二重生活を送ることを予定

しています^^

 

 

また、業務提携契約のサポートをするお客様も

今や全体の4割が、まさにノマドを目指している

中小企業の経営者になって来ました。

 

 

これからどんどん国と国との違いという概念が

薄まり、世界をフラットに見る視点が必要に

なるかもしれませんね。

 

 

そうすると、俄然、「業務提携契約交渉」の

重要性が増してくる訳です。

 

 

「口約束」なんて言葉そのものがその内なくなって

くるかもしれません。

 

 

今の日本国内の中小企業経営者にとって、

「重要であるけど緊急性のないもの」の

一つに契約書の締結があると遠藤は思っています。

 

 

でもあの有名な「7つの習慣」でも、

「できるだけ重要であるけど緊急性のないもの」

に時間を割くように言っていますよね。

 

 

更には、契約書の締結がノマド化する時代により、

 

 

「重要でありかつ緊急であるもの!」

 

 

に変わる時代がすぐそこまで来ているような

気がしてならないのは遠藤だけでしょうか?

 

 

先日からご紹介している下記セミナーの

早期割引は4/26(金)で終了です。

↓ ↓ ↓ ↓

==================

第13回業務提携徹底活用セミナー

http://amba.to/ZMhpbC

===================

 

 

もしあなたがノマド化する時代に

生き残りたいと考えているのであれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

 

突然ですがあなたは、

 

「ゴールドラッシュ」

 

って聞いたことありますか?

 

 

アメリカ西海岸で金が見つかって

1849年に、その金鉱脈目当てに

世界中から集まる人達が急増したので

その人達は49erと呼ばれ、

フットボールのチーム名にもなっています。

 

 

では、ゴールドラッシュで一番大儲けした

人は誰だと思いますか?

 

 

金を発見した人?

 

 

 

いいえ違います^^

 

 

 

実を言うと20万人くらいの人が

金を探しに来たと言われていますが

ほとんどの人は金を見つけることが

できなかったらしいのです^^;

 

 

 

そして彼らの悩みは・・・・・

 

********************************************

金を掘っている間にズボンが破けてしまうこと!

********************************************

 

そこで、リーバイスがそこに目をつけ、今の

ジーンズの原型となるデニム素材のズボンを

発明し、販売を始めたのです。

 

 

これが金を掘りに来る人たちに大ヒット!!

 

 

 

そうなんです。

 

 

ゴールドラッシュで大儲けしたのは実は

「ジーンズ屋さん」だった訳です。

 

 

このように、

==================

ブームに殺到する人達にとって何か

役に立つものはないか???

==================

 

という質問を自分に対してするとビジネス

チャンスを掴む大きなヒントが得られる

のです。

 

 

自分がブームに殺到してもあまりろくな

ことにはなりません(笑)

 

 

このブームをうまく利用する発想は

業務提携相手を探すときにはとても

有効です。

 

 

世の中には色々なイベントやプロダクト

ローンチを仕掛ける人がたくさん出てきました。

 

例えば、

 

・イベントプロデューサー

・マーケッター

・セミナープロデューサー

・独身者交流会の仕掛人

・お見合いパーティープロデューサー

 

 

などなど。

 

 

これらのブームを仕掛けるのはかなりの

資金、時間、計画性、センス、決断力が

必要です。

 

 

失敗したときのリスクも大きいです。

丁度、金を探しにきて全財産を失くして

しまう人と同じです。

 

 

なので、

====================

ブームに乗るのではなく

ブームを仕掛ける人と業務提携できないか?

====================

 

という発想でいると、とても良いビジネス

チャンスに恵まれリスクも小さくて済みます。

 

 

今日は珍しく、ビジネスモデルの観点から

業務提携についてお話してみました。

 

 

もしあなたが新たなビジネスモデルを

模索しているのであれば、選択肢の一つに加えて

おいていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは世界で一番安い車は

いくらくらいだと思いますか?

 

 

インドでは「タタ・ナノ」という車が

生産されているのですがなんと!!

 

=============

10万ルピー=約17万円

=============

 

で売られています。

 

 

タタ・ナノの概観はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%8E&oq=&ei=UTF-8&save=0

 

 

遠藤も先日インドに行ったときに実物を

見てきました。

 

 

インドという国は場所によっては本当に

交通状況がひどいです。

 

 

車、バイク、人力車、牛、馬、犬、物乞い

などが「ゴチャ!!」と固まっているので、

通りを歩くのも本当に命がけです。

 

 

そんな危険な中でバイクに乗る人は1台の

バイクに家族5人がしがみ付いているのも珍しく

ありません。

 

 

そんな光景を見て、タタモーターズの代表の

ラタン・タタ氏は、

 

「一家がもっと安全な乗り物を利用する事は

 できないだろうか?」

 

「バイク並の価格で車を提供する事ができれば

 もっと人々が車を買える様になって交通死亡

 事故も減るのではないか?」

 

「夏の過酷な暑さからも逃れられて、移動中でも

 家族のコミュニケーションも取れて良いよなー^^」

 

 

と言う思いで考え、開発したのがタタ・ナノなのです。

 

 

この開発のプロセスがまたすごいのです。

 

最初に

=================

販売価格は10万ルピーとする!!

=================

 

と決めてしまったそうです。

 

 

そして次に、「それを実現するためには

どうしたら良いか?」を考え、

部品業者を減らし、車の組み立ても途中まで

組み立てた状態で後は外注に出し、その他

ありとあらゆる手を打ちつくしてこの販売

価格を可能にしました。

 

 

完全に顧客志向ですね。

 

 

このように、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めるのは、業務提携契約の交渉でも必須です。

 

・価格なのか?

・品質なのか?

・納期なのか?

・保守・サービス体制なのか?

・成長性なのか?

 

などなど。

 

もちろん各社によって異なってくるのです。

 

これらを決めずに業務提携契約交渉に臨んで

いる経営者が多いのには本当に驚かされます。

 

 

だから、自分の主張にブレが生じ、ほとんどの

業務提携契約交渉が途中で決裂してしまうのだと

遠藤は思っています。

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨むときには、

====================

最初に何を一番重要なポイントとして

固定して、絶対に動かさないようにするか?

=====================

 

を決めてから始めるようにしてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日に引き続き、

今日も「である」調でイスラムな人達に

ついてお伝えしますね^^

 

 

---------------------------------------------

 

長かったTMスタッフの滞在もやっと最終日。

 

 

ホテルで精算、チェックアウトを行う。彼らの滞在費も

僕の会社持ち。

 

 

1人あたり8,000円のルームチャージだ。

 

 

8,000円×8人=64,000円のはず。。。。

 

 

ホテル会計「全部で64,600円になります。」

 

 

あれ? 

 

一人一人チェックしてみる。8,200円が3名いる。。

 

 

「この200円ってなんですか?」

 

 

「お部屋のTVの有料放送代になります。。」

 

 

 

 

 

 

「有料放送」=要するにエ●ビデオ

 

 

 

 

 

 

お前らイスラム教徒だろ~?(^^;)

 

 

 

 

イスラム教でポ●ノ系は厳禁である。

 

マレーシアのTV放送で米国映画が放映されても

全てベットシーンはカットされている。

 

クアラルンプールの紀伊国屋などでは、

日本のFlashなどの写真雑誌が売られているが、

その類のページは全て大事な箇所がマジックで

塗りつぶされているぐらい徹底している。

 

 

 

 

でも不思議と腹が立たなかった。

むしろ嬉しかったのである。

 

 

なんだ~同じ人間じゃん。。

 

 

一連のお祈り事件でわかるとおり、

イスラム教の教えは絶対的なものがあり、

どこの国に行こうがその教えを守らなければならない、

 

というのが宗教に対する正しい見解だとされている。

 

 

でも、批評、批判を恐れずに言わさせてもらえれば、

僕の中で宗教と言うのは法律と似たような性質がある、

と思っている。

 

 

だから時にはそれより

も優先して守らなければならないもっと大事なものが

あるはずであると。。

 

 

 

それがわからない人が世界中にいるために、

イラン・イラク戦争やイスラエル等における民族紛争や

又は歴史的に貴重な遺跡を破壊したりするようなことが

絶えないのではないだろうか?

 

 

 

今回の出来事で、時には宗教の教え以外のことを自分の

判断で実行することを彼らが学んだのを見てちょっと

嬉しく思ったのである。。何事もまず経験である。。

 

 

 

だからと言って人のお金で

こそこそ外国でエ●ビデオ見るのは

いただけないが。。(^^;)

 

 

 

この世界には色々な人がいて色々な価値観がある。

 

だからたまたまイスラム教徒の家に生まれたとしても、

まず経験をした上で自分の価値観で判断し、自分の判断で

自由に仏教徒やクリスチャン又は無宗教信者になれるような

時代が来れば良いのに。。。。

 

 

と、感じさせられた出来事であった。

 

 

---------------------------------------------

 

いかがでしたでしょうか?

 

あなたにとって少しでもイスラム教が

身近なものになったのであればとても嬉しいです。

 

 

「絶対にあんた達のように自分はできない。」

 

「でもそうしたいのであれば好きにすれば?」

 

 

というマインドを持つことがとても大事だと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

下記のプレセミナー/説明会では、

「契約交渉に必須のマインド」について

最後のパートでお話します。

↓ ↓ ↓ ↓

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https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

************************************************

 

ここについてあなたが体得していると

恐らく日本でも海外でもどこでも交渉できると思います。

 

 

英語なんでできなくてもこれさえあれば何とかなります!

 

 

それほど本質的なお話をします。

けっして精神論とか根性論ではないですよ^^

 

 

 

もし興味が湧いたのであれば

まずはプレセミナー/説明会に参加していただくことを

お勧めします。

 

 

ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^

 

 

詳しくは上記のURLをクリックしてみてくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

遠藤は昔、サラリーマンだったころ、

イスラム教徒が多数いるマレーシアの企業と

ビジネスをしていたのですがえらい目にあった

ことがあります^^;

 

 

以下はその時のお話です。

 

 

「である」調で書いてみました^^

 

 

----------------------------------------------

今日は、成田空港でTM様ご一行をお出迎え。

 

TMとはマレーシアの電話会社であるテレコムマレーシア

社のことだ。

 

マレーシアのNTTと思ってもらえればまず間違いないだろう。

 

 

今回は、マレーシアで建築中の新本社ビルに導入する

ITシステムの参考にするため、日本のITシステムの

見学に8名で来たのだ。全員マレー系マレー人である。

 

 

そのままホテルへチェックイン。部屋に荷物を置かせて

「さあ~これから見学ツアー開始ですよ~」と出かけよう

とすると。。。。

 

 

 

「Mr.ENDO! Which direction is Mecca?」

(遠藤さん!メッカはどの方角ですか?)

 

 

遠藤の心の声:「知らんがな^^;」

 

 

マレーシアではホテルなどの部屋に必ず天井に

メッカの方向を指し示す矢印が貼られており、

イスラム教徒はその方向に向かってお祈りをする。

 

 

でもここは日本だからその辺は適当にやるだろう?

と思っていた自分が甘かった!!

 

 

結局見学ツアーの合間に文房具屋さんに駆け込み

方位磁石を8つお買い上げ。

 

こんなもの手にしたのは小学校以来である^^;

 

 

 

方位磁石はさておいて、見学スケジュールも順調に

こなし、昼食もバッチリ!!

 

シェフに事前に指示を出してあって、お肉系はその脂

でさえも一切使わないようにしておいたので全くの問題なし。

 

 

まだその当時は、ハラルフードなど日本でなかなか入手できなかったのだ。

 

ハラルフードの解説はこちら!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89-881394

 

 

「さあ~午後の部行ってみましょう!!ちょっと時間が

 押しているのでご協力お願いしま~す!!」

 

 

と言った矢先。。。。。

 

 

「Mr.ENDO!」

 

 

とまた呼ばれる。

 

 

 

(う。。いやな予感。。(^^;))

 

 

 

「We need to go to pray」

(私達はお祈りに行かなければなりません。)

 

 

遠藤の心の声:

 

「え~!。ここは日本ですよ~(^^;) 」

 

「ちょっとは融通利かせたら~?ていうか

 見学スケジュールは事前に送ってあって、

 問題があったら教えてください!!て何度も

 確認したのに~。」

 

「もっとそういうことは早く言ってくれ~(^^;)」

 

 

「We need a room for prayer!!」

(お祈りのための部屋が必要です。)

 

 

と全然お構いなしである。

 

 

しょうがなく、その施設の総務課に駆け込む。

 

 

遠藤:

 

 「スイマセ~ン。急で大変申し訳ないのですが、

  ちょっと10人くらい入れるお部屋を1時間ばかり

  お借りできないでしょうか?」

 

 

総務課の人:

 

 「困るんですよね~事前に言っておいてもらわないと。。

  で、何に使うんです?」

 

遠藤:

 

 「えっ?あっあの~お祈りです。。。。(^^;)」

 

 

総務課の人:

 

 「は?」

 

 

 

今にして思えば、総務課の係の人はなんて良い人

だったのだろう~と思う。とにかく一部屋貸してもらえた。

 

 

遠藤の心の声:

 

(やれやれ。。。一時間ぐらい休めるかな。。スケジュールは

 ハチャメチャだけど。。)

 

 

 

と思って廊下のソファーで一休みしていると。。。

 

 

 

従業員の人が何か騒いでいる。。

 

 

「お~い、今トイレ行ったらさ~。なんか外人が

 大勢で流しで足洗ってるんだよ~。俺思わず回れ右

 して出てきちゃったよ~」

 

 

そう、イスラム教徒は必ずお祈りの前に口、顔、手、足などを

水でお清めする。だから水場が必ず必要なのである。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=K-ZLQu30fMo

(参考:イスラムの礼拝の仕方)

 

 

 

遠藤の心の声:

 

 

(知らんふりし~てよっと(^^;))

 

 

と、もう他人の振りをして騒ぎの収まるのをひたすら待つ

遠藤なのでした。

 

 

業務提携の契約交渉を海外の企業としていると

このようなビックラ体験はたくさんできます^^

 

 

「うわっ!マジか~^^;」

 

 

とその時はもう本当に嫌になりますが、

後になって振り返ってみれば、よい話(メルマガ?)のネタに

なりますし、何よりも自己成長の糧になっていると思います。

 

 

 

あなたにもぜひ海外の企業との業務提携に

挑戦していただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

下記のプレセミナー/説明会では

「海外の企業との契約交渉の体験談」も

いくつかお話します。

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************************************************

 

全て遠藤の実体験です。

 

 

っていうか今にして思えば、やはり海外の人達の方が

色々な面において日本の経営者よりも交渉のノウハウを

たくさんもっていたと思います。

 

だからその事例を知ってそれを日本国内の契約交渉に

そのまま転用するだけで、すぐに役に立つのですよ^^

 

 

もしあなたが興味が湧いたのであれば

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詳しくは上記のURLをクリックしてみてくださいね。

 

遠藤が昔、サラリーマンだった頃の話です。

 

 

社運を懸けた10億円の業務提携契約交渉のため、

プロジェクトチーム5人でマレーシアのクアラルンプールに

乗り込みました。

 

 

いよいよ交渉開始です。

開口一番、うちの交渉リーダーが以下のように

言いました。

 

 

***************************************************

私達はこの交渉を今週の土曜日までに全てまとめ、

来週の月曜日にプレスリリースで発表するよう社内稟議

をとってあります。

 

 

よってこの期限に間に合うように本プロジェクトについて

御社と合意できるよう、私達も精一杯務めますので、

ぜひご協力をお願い致します。

***************************************************

 

 

 

さて、ここでリーダがやってしまった

致命的なミスはなんでしょうか?

 

 

ちなみにマレーシアの相手の会社の人達は皆、

イスラム教徒でした。

 

 

彼らは1日に5回お祈りに行かなくてはならない

ので、たとえ交渉中でも「ごめん!ちょっとお祈りに

行くから・・・」と言って席を立ってしまいます。

 

 

いつもなら15~30分くらいで戻って来るのですが

上記のリーダーの発言を聞いた後は、

 

 

15分経ち

30分経ち

1時間経ち

2時間経っても

 

 

戻ってきません。

 

 

宗教上のことですから「いつまでお祈りしてるんですか?!!」

などと文句を言うこともできず、毎日毎日その繰り返し。

 

 

結局、我がチームはタイムオーバーになるのを恐れて相手方の

条件を次から次へと飲む以外なく、交渉は大失敗に終わりました^^;

 

 

 

業務提携契約交渉において情報収集はとても大事です。

 

 

情報収集と言うと「事前にやる」というイメージがありますが

「交渉中」も常に情報集中が必要です。

 

 

遠藤はクライアントに、「5つのポイントについて情報収集しましょう」

といつも言っていますが、その一つが・・・・

 

 

 

 

「相手の期限は?」

 

 

 

と言うポイントです。

 

要するに「いつまでに○○の理由で交渉を纏めなくては!」

という期限の情報が相手から聞けたらかなりGoodです。

 

もし、自分の期限が相手の期限よりも後であったら

かなり有利に交渉を進められますよね?

 

 

逆に相手の期限の方が後であったら、

自分の期限については絶対に言わないことが重要です!!

 

 

上記のリーダーは、ついつい社内会議をやるような気持ちで、

期限をご親切にばらしてしまったので、相手につけいる隙を

与えてしまったという訳です。

 

 

あなたはどうですか?

 

 

ひょっとして似たような失敗を犯していませんか?

 

交渉に臨むようなことがあれば、ぜひこのポイント

について注意してみてくださいね。

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

TBSの安住アナウンサーが以前ラジオ番組で

こんなことを話していました。

 

 

安住アナは空港が大好きなんだそうです。

 

 

だから地方出張のときは早めに空港に行って

キビキビとカッコよく働いている地上スタッフの様子を

観察する趣味があるのだとか。

 

 

 

 

そして館内放送にも注意深く耳を傾けます。

 

 

その中でも、次のような館内放送が入って

搭乗待合室で待っている乗客に動揺が広がるのを

見るのが楽しみだとか(笑)

 

 

「16時05分発、松山行1467便は、

 現在満席以上のご予約を頂いております。」

 

「次の便への振替にご協力いただける方には

 現金1万円または7,500マイルを差し上げますので

 受付カウンターへお越しください。」

 

 

 

安住アナは最初、

 

 

 

「えー!なにそれ?航空会社は数もかぞえられないの????」

 

 

 

とかなり驚いたそうなのですが、結構これは普通にあること

なのだそうですね。

 

 

 

飛行機のチケットはとにかくキャンセルが多いのです。

 

 

だからキャンセルを見越して予め、座席数以上の予約を受けるのは

ごく普通のことなんだとか。

 

 

ところが航空会社の読みが甘いとこのような

「オーバーブッキング」になるそうです。

 

 

 

ちなみにこの、

 

「自分の座席を辞退して次の便に振り替える代わりに

 現金orマイルがもらえる特典」

 

ですが大人気だそうですね^^

 

 

例えば5人の募集のところ、この館内放送を聞いた途端、

25人ぐらい受付カウンターに殺到するそうです。

 

 

確かに1時間ぐらい遅れるだけで現金1万円もらえるので

あれば喜んで自分のチケットを辞退します、という考える人が

いても不思議はないですよね?

 

 

 

 

このように注意深く観察してみると、

本当に人それぞれのニーズや優先順位があるものです。

 

 

 

この、

=================

相手のニーズや優先順位を把握する

=================

 

というのは業務提携の契約交渉でも必須ですが

多くの経営者ができていません。

 

 

ほとんどの場合我先に、「この価格では高い、安い」などと

価格の交渉に入ってしまうケースが多いのではないでしょうか?

 

 

しかしこれではとても効率が悪いのです。

 

 

交渉の序盤は相手のニーズや優先順位を把握することに

専念するのが正しいやり方です。

 

 

A社は、「納期」が第一優先かもしれません。

B社は、「品質」がもっとも重要なのかもしれません。

C社は、「アフターサービス」のニーズが高いのかもしれません。

 

 

意外と価格ではない場合が多いのですよ^^

 

 

以前もメルマガで書きましたが、

 

 

「遠藤さん英文契約書を明日までに作ってくれたら100万円払います!」

 

 

という方がいました^^;

 

 

 

契約交渉はこのような相手のニーズと自分のニーズのずれを

探し出してそれをうまく組み合わせる作業なのです。

 

 

それを粘り強く探し続ける経営者だけが契約締結まで

たどり着くことができます。

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉に臨むときの

最初のSTEPは、

 

====================

相手のニーズや優先順位を把握すること!

====================

 

だと覚えておいてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉において相手から聞き出したい5つのポイント」について

かなり詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

契約交渉と言うとどうしても、

「自分の条件を相手に呑んでもらうこと」に

意識が言ってしまいがちですが、最初からそれを

やってはいけません。

 

 

むしろ最初の交渉では、

何もしないで相手の希望や条件を聞いている方が良いのです。

 

 

もっと言うと、

色々と質問をして聞き出すことに集中すべきです。

 

 

そこで聞き出した情報を基に自分の条件をカスタマイズして

2回目以降の交渉で活かした方が遥かに効率的なのです。

 

 

そこでぜひあなたに知っておくとトクをするのが

 

「契約交渉において相手から聞き出したい5つのポイント」

 

です。

 

 

これ、5つを聞き出せたらベストですが1つ聞き出すだけでも

十分に効果があります。

 

 

そしてそれを次回の交渉に活かすことができれば

その効果は計り知れません。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

昨日からホノルルにいます。

 

青い空、透き通った海。。。。

という訳にはいかずずっと曇り空です。

 

予想はしていましたが、こちらに来ると

まず目につくのが、日本語の達人がワンサカ

いるということです。

 

 

特に高度な日本語教育を受けていないと思われる

バスの運転手やコンビニの店員さんまでかなりの

レベルの日本語を話します。

 

中、高、大学と10年間英語を学校で勉強した

遠藤の英語よりよほど上手です(笑)

 

 

ここに今まで遠藤が体験したことのない

環境に適用したホノルルの人たちの姿が

垣間見れます。

 

 

海外などのアウェーの環境に来ると

まず私たちがしなくてはならないのが、

 

=========

環境に適用する!

=========

 

ことです。

 

 

・時差に適用する。

 

・気候に適用する。

 

・言葉に適用する。

 

・食べ物に適用する。

 

・お金に適用する。

 

・現地の人の感覚、ものの考え方に適用する。

 

 

 

そして遠藤がそのためにいつもしていることは、

 

================

とにかく現地の人に聞きまくる!

================

 

ということです。

 

あまりネットで情報を集めるようなことはせず、

現地の人に話しかけます。

 

 

英語はあまり得意な方ではないですが

そこは気合でカバーします^^

 

どんどん聞きまくってどんどん試行錯誤することに

臆してしまう人は、あまり海外向けではないのでは

ないでしょうか?

 

 

この、

 

=========

環境に適用する!

=========

 

というのは相手方の場所まで行って

業務提携契約の交渉をする場合もとても重要な

ポイントになります。

 

 

できればその前に、

できるだけ自分のホームに来てもらって

交渉する方がベターですがそうも行かない

場合はあきらめてアウェーの環境に適用することを

考えた方が良いです。

 

 

そしてその場合もやはり大事なのは、

 

=============

とにかく人に聞きまくる!

=============

 

ことです。

 

 

ここでかっこつけたり、臆していては到底

アウェー環境に適用し、交渉をうまく纏めることなど

できません。

 

 

ぜひ、あなたもご自身の、

アウェーの環境に適用するための型を

会得してくださいね^^

 

 

次もホノルルからメールしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

 

一昨日はホノルルマラソンでした。

 

と言っても遠藤は応援だけで走ってませんけど(笑)

 

 

一緒に参加したメンバーは初マラソンの人が

多かったのですが、皆さん各自のゴールに無事

ゴールされたようです^^

 

 

「ホノルルまで行ってマラソンを走っていない奴が

 何を言ってやんで?」

 

 

とあなたは思うと思いますが、

遠藤は4年ほど前はかなり本格的にマラソンのための

ジムに通って週3回トレーニングをし、

フルマラソンも3回走りました^^

 

 

また自宅付近でも毎朝走っていたのですが

その練習の中で強く感じたのが、

 

********************************

実際に練習で走る事と同じぐらい

その前の準備と後の処置が重要!

********************************

 

ということです。

 

 

◆走る「前」では、

 

・前日の夜は12時前には必ず寝る。

 

・走るための早起きをし、準備体操を行う。

 

・心臓の心拍数を図るハートレートモニター/ストップウォッチ、

 飴やヴィタインゼリーの準備を行う。

 

 

◆走った「後」では、

 

・ストレッチを行い、それでも筋肉痛が残るときは

 鍼治療等に行く。

 

・マラソン練習日誌をつける。

 

・タンパク質を取れる食事をとる。

 

 

などなど。

 

 

 

書くと簡単になってしまいますが、

上記は実際にやってみると色々とやることがあって

結構マネジメントが大変で、要領よくやらないといつも

走る時間が大幅に削られてしまいました。

 

 

マラソンをやる人に優れた経営者が多いというのが

何となく実感できます。

 

 

ちなみにその時に習っていたマラソンのコーチは、

「走る時間を削ってでも、走る前後に行うルーティンは

欠かしてはならない」、と言っていました。

 

 

それほど重要なものなのですよ。

 

 

この、

 

================

本番の前の準備と後の処置が重要

================

 

なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

◆交渉の前には、

 

・できるだけ複数の交渉相手を見つけておく

 

・社内外の人達と契約交渉のポイントについて

 ブレーンストーミングを念入りに行っておく。

 

・契約書案はできるだけこちらで準備する。

 

・契約書の他にわかりやすい交渉用資料を準備する。

 

 

◆交渉の後には、

 

・すぐに交渉の記録を作る。

 

・交渉しきれなかったポイントはメールのやり取りでの

 交渉に切り替える

 

 

などなど、本当にやることがたくさんあります。

 

 

交渉の準備も何もせずに、「会って話せば何とかなる!」

というノリの経営者や、交渉後に何も記録を残さずに

そのまま取引を開始しようとする経営者が多いですが

とんでもないことです。

 

 

そんなに甘いものではないのですよ^^;

 

 

 

あなたも業務提携契約の交渉に臨む際には

その前後のマネジメントを念入りにやってくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は自分がやっている業務提携契約サポートを

通して世の中の流れの変化を感じることが多いです。

 

 

例えば、

 

海外の商品を仕入れて日本で売る

or

自社の商品を海外で売ってもらう

 

 

という海外の企業との「販売店契約」。

 

 

 

以前は圧倒的に、

 

*******************************************************

海外の珍しい商品を仕入れて日本の市場で販売

*******************************************************

 

というパターンが多かったです。

 

 

 

これはMAKUAKEのようなクラウドファンディングを

利用するためにそこで出品できる商品は、

 

 

「今まで日本になかった珍しい商品であること」

 

 

と言った出品条件があったためです。

 

世の中の経営者はこぞって海外の珍しい商品を探し回って

買い付け、日本でクラウドファンディングを利用して

売るという市場がありました。

 

 

 

 

ところが今年になってからの円安でその動きが

「ピタリ!」と止みました。

 

 

 

 

今度は逆に、

 

***********************************************

日本の優れた商品を海外に輸出して販売

***********************************************

 

のパターンがものすごい勢いで増えています。

 

 

 

 

例えば、包丁。

 

 

日本の包丁はずっと使っていても、何回研いでも

全く切れ味が落ちることがなく、海外の日本料理屋さんの

シェフが争って購入しているそうです。

 

 

他にも、

中古自転車、マグロ、ボードゲーム等々。。。。

 

 

 

「ええっ!そんなものが海外で売れるの??」

 

 

 

と驚くような商品の取引に関わる販売店契約サポートの

ご依頼が増えています。

 

 

 

 

そう言えば先日、

 

「日本のA●女優が香港で●春したということで香港警察に逮捕された」

 

というネットニュースが流れました。

 

 

日本のアダルトDVDは今、中国本土、香港等で大人気で

それに伴って日本のA●女優がたくさん出稼ぎに行っている

みたいですよ^^;

 

 

もちろん彼女達のやっていることは違法で

決して許されることではありませんが、

みなさん本当に商魂たくましいですね^^

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変える

=======================

 

ことができるか否かが、

業務提携であなたが生き残れるか否かを

決めてしまいます。

 

 

 

だから、上記の販売店契約で言えば、

 

「自分は海外の商品を輸入して販売店だけやる」

 

では危険ですし、

 

「自分は海外に自分の製品を売る」

 

と言っているだけでは生き残れないかもしれないので

両方の視点を持っている必要があります。

 

 

 

他の例ではこのメルマガでもよく取り上げる

フランチャイズ契約などもそうです。

 

 

加盟店にノウハウとブランドを提供し、

加盟店がそれを使って売上をあげたらその5%をもらう、

と言った「FC本部」の意識だけではやはり危険です。

 

 

時には視点をかえ、他の異業種のFCチェーンの

加盟店として応募し、「加盟店」の意識をもつことが

とても良いのです。

 

 

複眼的にフランチャイズビジネスを見ることができるように

なり、一気にビジネスチャンスが広がります。

 

 

 

あなたも業務提携に取り組む際には、

 

======================

周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変える

======================

 

ということを忘れないようにしてくださいね。

 

 

あの進化論で有名なダーウィンも、

 

 

「生き残る種とは、最も強いものではない。 

 最も知的なものでもない。 それは、変化に

 最もよく適応したものである」

 

 

と言っていますが、まさにそれが生き残りできる

唯一の道ですよ^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは

上記の他にも、

 

「周囲の状況に応じて柔軟に自分の役割を変化した事例」

 

についてたくさんご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

「柔軟に自分を変えろ!」なんて言われても

そんな簡単にはできないですよね?(笑)

 

 

まずは、

 

「へ~そんなやり方もあるんだ~^^」

 

と優れた業務提携の成功事例をたくさん頭にインプットすることから

始めなければなりません。

 

 

これ当たり前のことのようでなかなか難しいのです。

 

 

そもそも優れた業務提携の成功事例を世の中の経営者は

内緒にしていてなかなか教えてくれません(苦笑)

 

 

だから遠藤が業務提携契約サポートを通じて知った

成功事例をあなただけにこっそりと教えちゃいます。

 

 

もしあなたが、

 

「う~ん、このままでは本当に生き残れないなぁ~^^;」

 

と今の現状に危機感を抱いているのであればその解決の

ヒントが得られるかもしれません。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日、

 

「香港に出稼ぎに行く日本のA●女優を見習え!」

 

というタイトルでメルマガを配信しましたが

たくさんの人から感想のコメントをいただきましたm(__)m

 

 

もしあなたが昨日の記事を見逃していたらこちら!

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12773415472.html

 

 

 

海外に出稼ぎに行く日本人は何もA●女優だけでは

ありません。

 

 

今、日本のレストランで、

1日8時間、週5日アルバイトすると

手取りで約20万円ぐらい1カ月にもらえるそうです。

 

 

でもそれが、

今、ワーキングホリデーでカナダに行って

日本食レストランで同じ勤務形態でアルバイトすると、

 

 

「1カ月に約43万円!!!」

 

 

と2倍以上のお給料をもらえるそうですよ^^;

 

 

元々の給料水準が日本と比べて高いのに加えて

最近の円安でこのような信じられないような格差が

生まれているようです。

 

 

その他にも今、

海外に飛び出して夢のような生活を送っている若者達の

生活にご興味があればこちらの動画をどうぞ

↓ ↓ ↓ ↓

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000272507.html?display=full

 

 

 

 

だからと言ってあなたにも、

 

「今すぐ海外進出して会社を作ってビジネスを始めましょう!!」

 

などと申し上げる気はありませんが(笑)

 

 

 

でも何かしらの形で、

今のうちから海外ビジネスとの接点をもっておかないと

今のまま日本国内だけのビジネスに特化してしていたら

自然に淘汰されてしまう・・・

 

 

そんな日が来るのはかなり近い未来の

ようですね。

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

海外ビジネスとの接点をもっておくこと!

====================

 

の重要性/必要性が日に日に高まっているのは

あなたが行う業務提携でも全く同じです。

 

 

 

 

でもそこで立ちはだかるのが、

 

*****************

 英語の壁

*****************

 

ですよね^^;

 

 

中学、高校、大学で学んだ英語は海外ビジネスにおいては

ほとんど役に立ちません。

 

 

 

だから多くの日本の経営者が、

海外ビジネスとの接点をもつことを最初からあきらめて

このまま茹でガエルのような末路を待っているのが今の

日本の現状です。

 

 

 

でも実は、そんなに最初からあきらめる必要は

ないのですよ。

 

 

ちょっとの勇気をもち、

海外企業との契約コミュニケーションスキルの

基本を学べば誰でも海外ビジネスとの接点の

第一歩を踏み出すことができます。

 

 

そこから第二歩、第三歩と少しずつ少しずつ

自分のペースで歩みを広げていけば良いのです。

 

 

上記URLの動画の寿司職人のご主人のように将来は

海外で立派なお店を出店することも決して夢物語では

ありません。

 

 

 

 

あなたは以下のどちらをお望みですか?

 

 

(a)このまま日本オンリーでジリ貧となり、茹でガエルの

 ような最後を迎える

 

(b)ちょっと勇気を出して海外ビジネスとの接点をもち

 そこから少しづつ歩を進めて生き残る

 

 

 

もし[[name1]]さんが上記の(b)の選択肢をお望みなら

下記のプレセミナーでは

 

「海外ビジネスと接点をもつためのヒント」

 

について何点かご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

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================================

 

具体的には海外の企業と契約交渉するための

契約コミュニケーションスキルについてその基本的な

考え方をご紹介します。

 

そして誰でもすぐに使える契約交渉ツールを

参加者全員にお配りします。

 

 

 

ちなみにもしあなたがプレセミナーに最後に

ご紹介する「本講座」に進まれますと、最終講義では

英文契約書について取り上げますし、本講座卒業後には

卒業生だけが参加資格がある、「英文契約マスター6カ月コース」

にも参加することができます。

 

 

あとあなたに必要なのはほんの少しの勇気だけですね^^

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日、初めてのお客様から

電話がかかってきました。

 

 

遠藤の苦手な関西弁です^^;

 

 

 

「すんまへん!英文契約書の翻訳をお願い

 したいんやけどいくらでっか?」

 

 

とのこと。

 

 

 

遠藤のホームページには「英文契約書作成」の

メニューもあるのでこんな問い合わせをよく

頂きます。

 

 

でもそんなときは、

 

 

「英文契約書の【翻訳】はやってません。

 【要約】ならやってますけど・・・」

 

 

 

とお答えしています。

 

 

ちょっと考えればわかることですが、

英文だろうが和文だろうが、契約書の文言は

こ難しくできています。

 

なので、英文契約書をお金を払って「翻訳」したところで

わからん物はやっぱりわからん!(><)

 

ということは非常によくあることなのです。

 

 

あなたが実例をご覧になりたければ

こちらをどうぞ!一目瞭然です^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.english-agreement.com/_p/acre/25786/documents/B1D1CAB8B7C0CCF3BDF1CBDDCCF5BBF6CEE3.pdf

 

 

上記のURLをお見せしてご説明したところその関西弁の

お客様は・・・

 

 

「そーやそーや、先生の言うとおりや!ほな『要約』を

 お願いできまっか?」

 

 

と言われました。

 

 

ちなみに「要するにこうなのよ!」ということが

簡単に書かれた『要約』の例はこちら。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.english-agreement.com/_p/acre/25786/documents/YOUYAKU_Sample.pdf

 

 

===================

でも遠藤はYESとは言いませんでした。

===================

 

 

代わりに・・・・・・・

 

 

「お客様、英語契約書の『要約』が必要になった理由は

 なんですか?どんな目的でお使いになるんですか?」

 

 

と質問しました。

 

 

「そりゃ先生決まっとるがなー、海外との企業との

 初仕事で契約書になんかヤバイこと書いとったら

 困るでしょーがー」

 

 

とのお答え。

 

 

「そーですか。よーするにお客様はその英語の契約書

 のなんかヤバイところを知りたいということなんですよね?」

 

「それならば、『要約』よりももっと安くてお客様にぴったり

 なサービスがありますよ^^」

 

「『契約書格安リスク診断』と言って、よーするにここが危険なん

 ですよ!というリスクだけをお知らせするサービスです。

 できあがりイメージはこんな感じです。」

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://www.english-agreement.com/_p/acre/25786/documents/A5EAA5B9A5AFBFC7C3C7Sample.pdf

 

 

 「英文契約書の『要約』は、こんな事が書いてありますよ!という

  ことをわかりやすくご説明するだけで、どこがヤバイかまでは

  書かないので、こちらの方がお勧めですよ」

 

 

と説明すると・・・・・

 

 

 「そーそー先生、そうなんですわーこんな事が知りたかったん

  ですわー」

 

 

とのお返事で、結局そのお仕事を承ることになりました^^

 

 

 

 

 

あなたはわかりましたか?

 

結局、話の流れをおさらいすると・・・・

 

 

①英文契約書の翻訳をご依頼

   ↓ ↓ ↓ ↓

②英文契約書の要約をご依頼

   ↓ ↓ ↓ ↓

③契約書格安リスク診断をご依頼

 

 

というように、このお客様のご依頼が変化していったのです。

 

 

「お客様が今、何で困っているのか?」を真剣に

考えれば、ごくごく普通の会話の流れなのですが

世の中のほとんどの人は勘違いしているのですよね^^;

 

 

本当は、英文契約書のヤバイところを知りたいのにも

かかわらず、

 

①翻訳会社に高いお金を払って翻訳してもらう。

 ↓ ↓ ↓ ↓

②その翻訳を読んでもどこがヤバイのかさっぱり

 理解できない。

 ↓ ↓ ↓ ↓

③もやもやしたまま相手にせかされ英文契約書にサインする。

 

 

ということが日常的に起きているんです^^;

 

 

とかく英語になってしまうと正常な判断力を失ってしまう。

 

英語が苦手な日本人の苦労はまだまだ続きそうですね。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「交渉してその結果を契約書にする意味」

について、改めてあなたが考える

機会をもっていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

いくら立派な契約書を用意しても

その内容があなたが本当にやりたい取引内容を

反映していなければ意味がないですよね?

 

 

それなのに多くの経営者が、

 

「契約書が取引内容をきちんと反映しているか否か?」

 

をきちんと検証する手間と時間をかけようとしません^^;

 

 

 

そしてここが最大の問題点なのですが・・・・

 

 

 

取引内容をきちんと反映していない契約書であっても

それっぽく字面だけは整っているので、

そのままハンコを押してしまう

↓ ↓ ↓ 

1~2年後に相手とトラブルになって今一度契約した

内容を再確認したところ、

 

 

「なんじゃこりゃ????^^;」

 

 

と愕然とする。

 

 

という誠にポンコツな自体が良く起きます。

 

 

もしもあなたがご自身で思い当たる節が

少しでもあれば、

ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

以前、遠藤はマレーシアのクアラルンプール

に4年間ほど、とあるプロジェクトのために

住んでいました。

 

 

当地は、人口約2940万人。

 

マレーシア人6割、中国人3割、インド人その他1割

の多民族国家です。

 

 

で、他の多民族国家同様にそれぞれの民族は他の民族

のことが基本的に嫌い!(笑)

 

 

他の民族の悪口を遠藤は何度聞かされたことか^^;

 

 

でも他の多民族国家とは決定的に違う点が一つだけ

あります。それは、大規模な「民族紛争」が独立してから

その歴史上、皆無に等しいということ。

 

 

これは中東などの宗教戦争などのことを思えば

驚愕の事実です。

 

 

ある時、マレーシアでの中国人パートナー

(以下、李さんという)に不思議に思って

この点について聞いてみたことがあります。

 

 

すると・・・

 

 

李さん:「Mr.Endo、コミュニケーションは何のために

     取るんだと思う?」

 

と突然、おかしな事を聞いてきました。そこで、

 

 

遠藤:「そりゃーお互いわかり合うためでしょ?」

 

 

と答えました。すると、

 

 

李さん:「Mr.Endo、そいつは違うな。わかり合うなんて

     言っているその深層意識の中には、相手を

           コントロールしたいという下心が隠れているのさ。。。」

 

 

と言われ、半ばムッとして、

 

 

遠藤:「じゃあなんのため?」

 

 

と聞き返しました。

 

 

李さん:「いいかい。コミュニケーションで相手とわかり合おう

     なんて言うのは人間の驕りだ。」

 

     「コミュニケーションはあなたと私は違うんだ!という事

      に気付くためにするものなのさ。」

 

 

つまり、別の言い方をすると

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

て事なのです。

 

 

 

 

「エーーーーーーーー?????????」

 

 

 

と、その時はものすごーくびっくりしました^^;

 

 

 

でも、その後も長くマレーシアに暮らして

わかったのは、

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

ていう価値観というか考え方があるからこそ

この国は長きに渡って平和を保つことが

できたんだなーという事です。

 

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

なんて言うと、「なんかさびしい考え方だねー」

なんてあなたは思うかもしれません。

 

 

でもこれって事実です。

 

 

人間は日々変化します。

 

 

変化する自分自身の事すらよくわからなくなるのに

他人様のことなんかわかるはずがないと思うのが

ごく自然なのですよ。

 

 

そして最も大事なポイントは、

 

==================

他人とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

という価値観があるからこそ、

 

他人との関係やコミュニケーションに

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

常に気を使う人になれる!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

と言うことなのではないでしょうか?

 

 

「アイツの事は俺は全てわかってるから

 安心しろ!」

 

 

などとうそぶく人よりも余程真摯な考え方

では?とマレーシアの人たちと暮らしている

うちに思うようになりました。

 

 

 

この考え方、業務提携契約交渉でもとても

役に立ちます。特に海外の企業との交渉では

テキメンです。

 

 

==================

相手とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

って思っているからこそ、より相手の信頼を

得ようと努力し、交渉の戦略を練り、時には

裏切られようとも、平常心でいられるのでは

ないかと思います。

 

 

これは何も契約交渉に限ったことではないかも

しれませんが、[[name1]]さんもぜひ交渉に臨む

前には、

 

==================

相手とわかり合うなんて所詮ムリ!!

==================

 

と3回唱えてから望んでくださいね(笑)

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日はここでおいしいイカを食べながら

来週に迫ったカンボジア行きの作戦会議

でした^^

↓ ↓ ↓ ↓

http://r.gnavi.co.jp/a640602/

 

 

と言っても、何か結論を出すわけでもなく、

あーでもないこーでもないと好き勝手な事を

話して終わってしまいましたが^^;

 

 

「カンボジアに行きます!」

 

 

と1ケ月前から、遠藤は色々な場所で

言い出しました。

 

 

すると、

 

 

「この人に会ってみては?」

 

 

と色々な人を紹介してくれようとする方が

いて本当に感謝です。

 

 

結局、今回は日程が合わず日本で会うことに

なるパターンが今のところ多いのですが(笑)

 

 

遠藤はどんなビジネスをするにも、「紹介」が

最強だと思っているのですが、あなたは

よく紹介をされる人の特徴とは何だと思いますか?

 

 

遠藤の思うに、

 

 

 

 

 

 

 

==================

他にはない、自分の売りを数十秒で

伝える事ができる人!!!

==================

 

ではないかと思っています。

 

 

例えば、

 

「仕込みから店で出すまでに2週間の時間をかけ、

 ソースの3倍以上の野菜が凝縮されたカレー」

 

みたいな感じです。

 

 

逆に、最も紹介をしてもらえないのは、

 

 

「何でもやってます!」

 

 

みたいな人では?

 

 

行政書士の例で言うと、

 

 

「建設業許可申請、外国人ビザ申請、会社設立、遺言状、

 飲食業許可申請、内容証明やってます。」

 

 

みたいな感じです。

 

 

別の言葉で言うと、

 

==================

勇気を出して売りを絞り込めてない!

==================

 

ということかもしれませんね。

 

 

あなたがもし何かのビジネスを

やっていて、「紹介によるお客様が少ない」

のであれば、ぜひ、

 

==========================

自分の売りを絞り込み、数十秒で伝えられているか?

==========================

 

をチェックしてみてくださいね!

 

 

 

先日から募集を開始した下記のセミナーでは、

遠藤は本当に「契約交渉」に絞り込んでお話を

させていただいています!

↓ ↓ ↓ ↓

==================

第17回業務提携徹底活用セミナー

10/5(土)に新宿曙橋で開催!

http://amba.to/12Hibgb

==================

 

 

上記の法則によれば、たとえあなたが

ご自身で参加できなくても、ご友人を紹介して

くれるはず?(笑)

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

今日もラスベガスのParis Hotelでこの

メールを書いています。

 

 

ラスベガスでは、ほとんどのホテルで

カジノがあり、多くのスロットマシーン

がおいてあります。

 

 

その中でも大当たりすると、1200万

USドル(=12億円)もの高額配当がされる、

プログレッシブマシンというタイプがあります。

 

 

なぜそんなに高額配当が可能になるかと言うと、

他の複数のカジノのプログレッシブマシンと

オンラインで結び、全てのカジノ掛け金の合計値

がどんどんと蓄積されていく仕組みになっている

からだそうです。

 

 

うまい仕組みですね^^

 

 

早速、遠藤を含めたグループメンバー9名全員が

最低掛け金である3USドルずつ賭けて代わり

代わりプレーし、あっという間に27USドルが

消えてなくなりました(笑)

 

 

ちなみにこのプログレッシブマシンで大当たりが

出ると、新聞のニュースとして掲載されるそうです。

 

 

そしてそれを見た他の潜在的顧客がまた一攫千金を

夢見てこの台でプレーすると言うわけで。

 

 

======================

他社と業務提携すると巨大なパワーを生み出す

ことができる!

======================

 

という絶対法則はカジノの世界でも同じでした。

 

 

そしてそのパワーの巨大さ故にその交渉は難航し、

口約束などでは決して済まされない世界です。

 

 

そして口約束などでは決して済まされない故に

その契約書は細かいところまで規定しつくした

分厚いものとなり、その分厚さ故に誤解、勘違い、

トラブルが多数発生することになる。

 

 

これは何もラスベガスのカジノホテルだけが

抱えている問題ではなく、あなたも

同様に抱えている問題かと思います。

 

 

帰国してすぐに下記のセミナーを開催です!

 

 

==================

20年ビジネスを続けるための

事業計画と業務提携契約セミナー

10月17日(木)開催

http://bit.ly/heeze_seminar_131017

==================

 

 

あなたがもし過去に一度でも

業務提携契約の交渉でトラブル/難航した

経験があればぜひ遊びに来て頂ければ

嬉しいです。

 

 

 

 

では次も現地からレポートしますね^^

 

 

 

遠藤祐二

 

お問合せ・ご相談はこちら

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行政書士 遠藤です!

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