海外契約ガイドランナーの遠藤です。
お待たせしました!
今日から
MiniMiniセミナー第2弾を
お届けします!
↓ ↓ ↓ ↓
【第2弾】
相手が自社のパートナーとして
相応しいか事前に見抜く方法とは?
https://eib-academy.com/2nd
MiniMiniセミナーの中でも
話していますが、
「海外の企業との初めての取引は怖い(><)」
のです。
「騙されてしまったらどうしよう・・」
「コミュニケーションがうまくとれずに
トラブルになったらどうしよう?」
「訴えられて大損害を負う事になったら・・」
などなど、
不安がよぎります。
そこで上記の
MiniMiniセミナーでは
そんなあなたの不安を
少しでも減らすために、
【第2弾】
相手が自社のパートナーとして
相応しいか事前に見抜く方法とは?
https://eib-academy.com/2nd
というテーマで
お話ししていますので
ぜひご覧くださいね!^^
しかしですよ・・・
海外の相手と言っても
実に様々です。
MiniMiniセミナーでお話ししている
ノウハウはかなり有効ですがそれでも
通用しない可能性もあります。
だから、
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相手が自社のパートナーとして
相応しいか事前に見抜くノウハウ
==============
の引き出しは一つでも多い方が
良いのですよ^^
そこであなたが
海外の交渉相手と、
(★本格的な取引開始前に★)
やってみることをお勧めするのが、
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NDA(秘密保持契約書)
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の契約交渉をこちらから進んで
持ち掛けることです。
これ、その内容を一言で言うと、
「あなたから受け取った秘密情報を
第三者に漏らしません!」
というごくごく当たり前のことが
書かれているだけです。
お金や物のやり取りは発生しないので
ある意味お気楽にできます^^
ハッキリ言って、
こんなもの取り交わさなくても
何も困らないことの方が多いです。
それでも敢えて、
あなたの方から進んで
リーズナブルな内容のNDAを
「ササッ!」
と提示することで
実に色々な相手の情報が得られるのです。
◆レスポンスのスピード・質はどうか?
業務提携においてレスポンスの
早さと質は生命線です。
特に、
「あなたから提示された
NDAの案に対して迅速かつ的確に
回答しようとするか否か?」
また、
「あなたからの問合せ内容が
よく理解できなかった場合にテキトーな
回答をしたりしないか?」
などを注意深く観察するのです。
◆高圧的な態度を取ろうとしないか?
100対0で勝ってしまうような
自社に一方的に有利な条件にしようと
する相手は要注意です。
欧米系の企業にはこのような交渉姿勢の
相手が多いのですが、
「真摯にあなたと交渉して
良い落としどころを見つけようとする
姿勢があるか?」
などを注意深く観察するのです。
◆相手方の顧問弁護士の言いなりに
なっていないか?
実はこれ、一つ前の
「高圧的な態度を取ろうとしないか?」
に深く関連しています。
多くの場合、
海外の企業の顧問弁護士はクライアントから
契約交渉の相談を受けた際に、
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自分の価値のアピール!!
*****************************
を必死でしようとします。
言い換えると、
・クライアントが裁判で負けないような契約書
・クライアントが100対0で有利な契約書
にしようとします。
あなたとの交渉がリーズナブルな内容で
纏まることへの関心は限りなく低いのですよ^^;
だからあなたと実際に交渉している
相手方の代表者がその辺もきちんとわかっていて
「相手方の顧問弁護士の言いなりに
なっていないか?」
という点についてなどを注意深く
観察するのです。
いかがでしょうか?
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NDA(秘密保持契約書)
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の交渉を積極的にもちかけることは
秘密保持というよりも
=============
相手が自社のパートナーとして
相応しいか事前に見抜く方法
=============
としての価値の方が大きいと
思っています。
ここで得られた信用力には
どんなに口がうまい人の発言も
敵いません。
こうやって見てみると
本当に契約交渉と言うのは
ケースbyケースで色々な
戦略があるものですね^^
ぜひあなたの英文契約交渉の
参考にしてもらえれば
嬉しいです。
なお、もしもあなたが前回の
MiniMiniセミナーの無料動画を見ていない
ということでしたら必ず下記のURLを
クリックしてチェックしておいてくださいね!
↓ ↓ ↓ ↓
【第1弾】
言語の壁を乗り越える方法とは?
https://eib-academy.com/1st
またメールしますね。
遠藤祐二