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【小ネタ】商号と商標について聞かれることが多いので。。

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は弁理士の先生ではないのですが、
業務提携契約のサポートをしているとよく、

**************************
「商号」と「商標」の違い
**************************

について聞かれることが多いので今日のメルマガでは
できるだけわかりやすくご説明してみたいと思います!(^^)!


まず商号と商標は法律上は全く別のものです。

「商号」は、会社を識別するための名称(=会社名)です。

一方で、

「商標」は、商品・サービスを識別するための標識
(文字・ 図形・立体形状等)で商品名やサービス名に使われます。



商号は、「法務局」で登記します。
ある場所に商号登記をしても、その場所と同一の住所でなければ
別の会社が同じ商号の登記をすることが可能です。

日本中に同じ名前の会社が多数存在するのはそういう
事情によります。

一方で、
商標は、商品・サービスを識別するための目印(マーク)です。
商標は、「特許庁」に登録し、商標登録できれば、独占権が発生します。

つまり、日本国内においては、商標登録をした人・法人だけが、
その商標を、その指定商品に使用することができるようになり、
他人が、これと類似の商標について、類似の商品に使用することを
禁止することができるようになります。



よくお客様に、

「うちはAという名前の法人名だから同じAという名前の製品を
 世に出すのは問題ないでしょ?」

と言う質問を受けますが、上記のとおり商標と商号は全く別物なので、
もし会社名と同じくAという名前の製品を出したいのであれば、
「Aという名前で商標登録」を別途行うことが重要です。

さもないともし他社がAという名前の製品の商標登録を特許庁に
完了していたらもうAという名前の製品を出すことはできなくなります。

それを防ぐためにケンウッドやSONYなどの大企業は、商号と商標の両方で
それぞれ法務局と特許庁に申請登録をしています。

いかがでしたか?

フランチャイズ契約やライセンス契約では結構重要な争点となる
ポイントでもあります。

もしあなたが不安があれば、これ以上詳しいことは弁理士の先生に
聞いてくださいね?(笑)


またメールしますね。



遠藤祐二



人生初ロシア!、ウラジオストックに潜入しました

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


連休中は、ロシアのウラジオストックに行っていました。

同行された方々は一緒にいると遠藤などアリンコに
見えてくるほどすごい成功者ばかり。

ちょっと緊張感を感じながらもそれが結構好き
だったりします^^



ツアーの途中でちょっとしたゴタゴタがありました。

日本語ができるロシア人ガイドさんに当初予定して
いなかったオプショナルツアーをお願いしたのですが、
その価格がかなり高いのです^^;


でもこのガイドさんそれまでは結構こちらのイレギュラーな
細かい注文も聞いてくれて一生懸命に対応してくれてくれる
真面目で優秀な方でした。

また遠藤自身は前日寝不足でメチャクチャ疲れていたのと
他を探すのも面倒だったので


「もーいいのではないでしょうか?」
「これくらいグタグタ言わずに 払っちゃいましょうよ」

という感じでした。


ところがです。


同行された経営者のお一人は全く妥協しませんでした。

○○億円も毎年稼ぎ出し、たかがオプショナルツアーの支出など
ゴミみたいな方なのにもかかわらずです。


すぐにスマフォで相場を調べてご自身で色々と情報収集をされ、
結局、上記のロシア人ガイドさんは通常価格の3倍の値段を
吹っかけていたことを突き止めました。

さらには言葉もろくに通じない中で最後まであきらめずに
独自に別ルートで全く同じ内容のオプショナルツアーを探し出し、
自ら交渉して契約をまとめてしまいました^^;



このように、
================
◆交渉は常に複数の相手と行う。
================
というのは業務提携の契約交渉でも必須です。

人は複数の相手と交渉して比較することで様々な発見をし、
真実にたどり着ける可能性が格段に高まるのです。

しかし多くの場合、複数の相手と交渉することは苦痛を
伴います。

単純に時間と労力がとられるというもありますが、

「今、交渉している相手に悪いなー。。。。」

という精神的苦痛が大きいのです。

上記のロシア人ガイドさんはそれまで本当に一生懸命
やってくれていたので、まさに遠藤はそのように思って
しまいました。


でもそこで妥協していては真実にたどり着けないのです。


一方、複数の相手と交渉してベストの選択肢にたどり着けた場合の
充実感は本当に計り知れないものがあります。

単にお金の問題だけでなく、

「俺たちやればできるじゃん!!」

みたいにすごい勇気と元気が湧いてきます。

共に交渉したメンバーの間では何か戦友のような感情さえ
湧いてきます。


事実、このゴタゴタによる交渉のお蔭で同行した皆様の間で
一体感が生まれ、旅行が本当にドラマティックで充実したものに
なりました。


勇気を出して妥協せずに他の業者を当たってくださった
経営者の方には本当に感謝です。

ぜひ、あなたも業務提携契約交渉でも旅行中でも、
================
◆交渉は常に複数の相手と行う
。================
という大事な原則を忘れないでくださいね。

そこから得られるものは本当に計り知れないものがありますよ^^


またメールしますね。



遠藤祐二

SMAP解散報道に思うこと

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

「SMAPが解散するかも?」というニュースが流れていますね。

1988年から長年に渡り、活躍し続ける国民的アイドルの
ニュースで日本中が大騒ぎです。

テレビを見ない遠藤も、SMAP×SMAPだけは必ずネットで
見てしまうぐらい人を引き付けてしまう魅力が彼らにはあります。
ぜひ5人揃った形で続けてほしいと個人的に思います。



でも一方でやはり、

「変わらないものはない!」

という当たり前の法則がここでも働くのだな。。。とも思います。

まさに諸行無常の世界です。

それでも、1年でも長く続けて存続し続けようと必死に戦うところに
人生の厳しさとおもしろさがある訳です。

業務提携の世界でも、半年や1年足らずで終わってしまうのではなく
誰もが5年、10年、20年と継続しようとします。

そのためにとても重要なことの一つが、
=================
外部の変化に流される前に自らが変化する努力を怠らない!!
=================
と言うことです。

例えばあなたが持っている技術を誰かにライセンスして
その見返りに売り上げの10%を支払ってもらうという
契約を結んでいたとします。

でもその10%というライセンス料の料率が5年、10年、20年と
変わらないままでいて良いはずがないのです。

その時々の状況の変化により、ある時にはあなたにとって
少なすぎると感じるかもしれないし、ある時には明らかに
もらいすぎかもしれません

ところがそれに対して何も対策を講じないでおくと段々
両当事者の不満が高まって最後にケンカ別れしてしまいます。

一方で上記のようなことをよく理解している経営者は定期的に
ライセンス料の料率を当事者間で見直しできるように契約条件を
最初から規定しておくので、その時の状況に応じてうまく調整が
できるのです。

まさに、
=================
外部の変化に流される前に自らが変化する努力を怠らない!!
=================
ということに他なりません。

確かに「えー見直しなんかしょっちゅうやるのは面倒だなー」
という考え方もあるかと思います。

しかし、もしあなたが5年、10年、20年にわたって
業務提携関係を継続したいのであれば検討する価値がある
考え方かと思いますよ^^

SMAPの5人がどのよう変化の決断を自らに下すのか、
この1カ月間は注目したいと思います。


またメールしますね。



遠藤祐二

潜在意識は生まれ変わる

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

最近色々な成功法則が語られる中で最も多く出てくるのが、

「潜在意識の使い方」

です。

「脳の持っている全機能の95%以上を占めているこの能力を
 使わない手はないですよー」ということなのですが、この潜在
意識はかなり変わった特徴を持っています。

その一つが、
「潜在意識は毎日生まれ変わっている!」
ということです。

そしてこの生まれ変わりのプロセスの多くは「眠っている間」に
行われるそうです。

おそらくあなたもあれやこれやで頭がゴチャゴチャになって
疲労困憊で寝てしまい朝になったらすっきりと前夜の悩み事が
整理されていたなんて体験があるのではないかと思います。

これは寝ている間に潜在意識は一度解体され起きている間に
得た新たな情報を取り込んで再構築されることで悩み事を
解決してしまうという現象だそうです。

だから受験生なども徹夜で勉強するよりもさっさと寝て
しまって潜在意識の力を使った方が良いかもしれないですね。

実を言うとこの「潜在意識の再構築」は眠っている間だけでなく、
「ボー」っとしている間も行われるそうです。

ちなみに遠藤の場合は、電車の中がその時間で半分居眠りしながら
実に色々なアイデアが降ってきます。

この「潜在意識の再構築」の力は業務提携の契約交渉でも
使わない手はないのです。

要は、「頻繁に休憩をとる」ということです。

その回数は多ければ多いほど良いわけですので交渉の
スケジュール日程もできるだけ余裕をとっておくことが
とても重要なポイントです。

遠藤の見る限りどうも、「1回で全て終わらしたい!」と
3時間も4時間もぶっ続けで交渉する経営者が多いような
気がしますが、その結果はかんばしくないです。

よってあなたもそんなに頑張らなくても良いので業務提携の
契約交渉に臨むときには、
=======================
余裕をもったスケジュールで休憩を頻繁に入れる!
=======================
ことに真剣に取り組んでみてくださいね。


またメールしますね。



遠藤祐二

青梅の仙人に会ってきました

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤はその昔、会社員をやめて起業する前、
色々と迷うところがあって、
「青梅の仙人」と呼ばれるおじいさんに運勢を見てもらいに
わざわざ青梅の山奥まで行ったことがあります。

この仙人、相談者の先祖の霊と話ができる能力を持っていて、
それが当たると評判で全国から相談者が訪れます。

相談に行くと住所と氏名を書かせ、別室に行って相談者の先祖を
呼び出して話をし、その結果を踏まえてかなり具体的な
アドバイスをするのです。


ちなみに遠藤は確か、

「まだ開業するのはやめた方が良い。」
「今はじっくりと人脈を広げ、セミナーなどで知識を蓄えて
 準備をした方が良い」

みたいなことを言われてとてもガッカリしましたが、
結局何一つアドバイスを聞かずに開業してしまって今に至ります(笑)

青梅の仙人の後にも複数の占い師のところに行って見てもらい、
「開業しても大丈夫だよ!」と言ってくれる人の言うことを
都合よく聞くことにしたのです^^



あなたはここで不思議に思いませんか?

「なぜ最初から『開業する』って自分の答えが 
 わかっているのに人に聞いてまわるのだろう?」

って。

これはですね。
=================
人は決断をしたくない生き物だから
=================
です。

自分で答えはわかっているのにも拘らずその潜在意識では
他人に最終判断を任せたいという意識があるのです。

冷静に考えれば仙人や占い師達はべつに最終判断をした
つもりはサラサラないのですが、遠藤の潜在意識では、
「彼らがが自分のために最終判断をしてくれた!」となるのです。


この「遠藤」と「仙人や占い師達」との関係のような認識の
ギャップは実は、あなたと法律家との間でも起こります。

よく法律家からアドバイスがあると、
「○○先生があー言ったから。。。」と
方々に言いふらしてあたかも最終判断をしたのが○○先生のように
言っている経営者がいますがほとんどの場合認識違いです。

交渉の最中にも苦し紛れに、

「いやー私はあなたの条件を呑んであげたいのですが 
 うちの顧問の先生が反対しているのですよー」
などと言う人がいますがこれもデメリットばかりで
なんの得にもなりません。


基本的に、
=======================
法律家は選択肢を提示するだけでクライアント
の代わりに最終判断をすることはほとんどない。
=======================
のです。

「このケースではA案とB案があってそれぞれ
 メリットとデメリットがありますが、あなたは
 どちらがよろしいですか?」

と聞いているだけで、最終判断はあなたがしているのです。

よく何かあったら最終的には○○先生が責任を取ってくれるだろー?
みたいに勘違いしている経営者が多いです。

でも、明らかにミスや間違いを犯したのでない限り、
上記のような選択肢がいくつかあるようなケースでは
選択した結果がたとえ失敗に終わろうとも法律家が
責任を取るようなことはありません。

なので最初から下記のように思っていた方が良い結果に
なることが多いです。
======================
契約交渉の戦略は自分で主体的に
たてて法律家はあくまでも法律的な
サポートで使う
======================

あなたも契約交渉に臨むときにはぜひ
 自分でリーダシップを取ってやるようにする
 ことを強くお勧めします。

その責任感溢れる態度は必ず相手にも伝わって
相手の信頼を勝ち取ることができますよ^^



またメールしますね。

遠藤祐二

業務提携相手として最も頼りになる人とは?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

最近、

「業務提携相手として最も頼もしい人とは どんな人か?」
という質問を自分自身にしてみました。


色々な答えが返ってきましたがそのTOP3を発表しますね^^



まず第3位は、


「仕事が早い人」

次に第2位は、


「ピンチの時に臨機応変に動ける人」



そして第1位は、



*********
律儀な人
*********
です^^


律儀な人の特徴はとにかくパフォーマンスのレベルが
安定しています。

「あれれ?どうしちゃったの?」とこちらが首を捻るような
行動を取ることがありません。

自分の役割について必ず確認のコミュニケーションを怠らないので
とにかく安心できるのです。


逆に業務提携相手として最も困る相手は、
「想定外の行動」を取る人です。


「あれれ?どうしちゃったの?」が続くとその都度確認を
しなければならないので業務がしょっちゅう中断しますし、
こちらも段々ストレスがたまってくるので長続きしません。


よって業務提携を本格的にする前に注意深く相手の
「律儀度チェック」が必要になります。


これは色々な方法があると思いますがその一つは、


「相手が約束したアポイントの時間に対して
 何時に現れるか?」

をチェックすることです。

例えばあなたのオフィスでミーティングをするアポを
取ったとします。

連絡もなくアポの時間に30分も遅れたりドタキャンしたり
するのは論外です。

また「いやー早く着きすぎちゃって。。。」とアポの時間よりも
30分も早く来るのもこれまた問題ありです。

律儀な人はこんな場合は周辺を散歩したりして
時間の調整をします。

要は「一事が万事」なので、こんなことで簡単に相手の律儀度の
チェックができます。

これはもう習慣になっていることなので誤魔化しようが
ありません。

あなたも初めての相手と業務提携を検討するときは必ず
この律儀度チェックを欠かさないようにしてくださいね。

「あれれ?どうしちゃったの?」と何か違和感を感じたら
その違和感は正しいことが多いと思いますよ^^




またメールしますね。



遠藤祐二

まずは相手の拘りを見つける

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

まずはお知らせから。
今年最初の開催となる下記のセミナーの募集を開始します。
==================
第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/1134739019894275/
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
==================

もしあなたが、
×どんな「業務提携」をしたらいいのか分からない。
×どのように「業務提携先」を探したら良いか分からない。
×どのように「業務提携候補」にアプローチしたら良いか分からない。
×どういう風に「業務提携」を進めたらいいのか分からない。
×「業務提携」の相手と揉めるのが心配
×「業務提携」の利益を相手に独り占めされるのでは?
×交渉に全く自信がない

と言った業務提携に係る悩みや不安をお持ちでしたら
何かのヒントが見つかるかもしれません。
過去500人以上の方が参加され各々のヒントを
持ち帰りました。

2/18(木)までにお申し込みいただければ
早期申込割引が適用になり参加費が1,000円割引に
なります。

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに
来てくださいね^^
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


さて、遠藤はお客様に契約サポートを行うとき必ず
下記のSTEPで行うことにしています。

STEP1:基本事項の質問⇒ご回答をいただく

STEP2:詳細事項の質問⇒ご回答をいただく

STEP3:お見積もり⇒お客様がOKであれば作業開始


この各STEPにはかなり拘りを持っているので
絶対に省略しません。

ところがたまに見込客の中には、10質問しても1しか
回答して来なかったり、「そう言うこと聞いてるんじゃないん
ですけど。。。」と思わず言いたくなるようなトンチンカンな
お答えをされる方がいます。

更には

「なんで細かいことを色々と聞くんですか!!??」

怒り出す方もいます。

自分の拘っているやり方を否定されてしまうと
何か自分の人間性まで否定されたような気分になって
かなり落ち込みます。


逆に上記の各STEPに素直に従い、質問に真摯に
ご回答いただけるお客様がいるとそれだけで本当に
嬉しくなってしまい、思わず大サービスしてあげたく
なってしまいます^^


このように、
==============
まずは相手の拘りを見つける
==============
のは業務提携契約の契約交渉でもかなり重要です。

そのためにはまず「相手の拘り」を聞き出す
ところから始めるのです。それをしない内に自分の商品や
サービスをごり押しするのはNGです。



例えば相手がメチャクチャ品質に拘っているのであれば、

「御社の製品は本当に高品質ですよね?」
「どのような仕組みでそれが実現できるのですか?」
「私共もぜひ参考にしたいのでちょっと差し支えない
 範囲で良いので教えていただけないでしょうか?」

などと質問してみるのです。

すると相手の方は3時間でも4時間でも品質に係るデータ、
実績、経験、スキルなどを延々と話してくれるかと思います。

多くの場合、拘っている人の話は長く難しいです^^;

だから周りの人にはあまり理解されずにその素晴らしい内容を
十分に聞いてもらえていない可能性が高いのです。

だから本当はその拘りを聞いてもらいたくて仕方がないのです。

もしあなたがその拘りを十分に聞いてあげられたら相手は
とてもハッピーになり、

「よしあなたは信頼できる人だからちょっと言うことを
 聞いてあげようか。。。」

となる可能性が開けて来るのです。

従ってあなたも契約交渉の序盤は、
==============
まずは相手の拘りを見つける
==============
ということに集中してみてくださいね。



ちなみに、

「この人の拘りがよーわからん!」と

思われてしまう人はあまりビジネスがうまく行っていない人が
ほとんどかと思います(笑)



またメールしますね。

遠藤祐二



またメールしますね。

遠藤祐二

習慣が途切れた場合の習慣

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は朝起きてから大体11時頃まで毎日決まった
ルーティンを家で行います。

例えば、
・メルマガ配信/ブログ
・FB投稿
・ラジオ体操
・ゴルフクラブ
・バットの素振り
・掃除
・瞑想
・読書
・メールチェック
・ストレッチ
・腕立て伏せ、腹筋
・英語の音読

などなど。

もうかれこれ3年ぐらいやっているので
完全に習慣化しています。

よく人に、

「よくもまあ毎日毎日続きますよね?」
「なんか秘訣はあるのですか?」

と聞かれます。


もちろん「続けるためのコツ」みたいなものは
あるのですが実はそれ以上に重要な秘訣があるのです。

それはですね。




******************************************
習慣が途切れた場合の習慣を持っていること
******************************************
です。

実を言うと上記の朝のルーティンは毎日パーフェクトに
続けられている訳ではありません。

例えば海外旅行に行ったり、朝早くゴルフに行くときは
できませんので続けてきた習慣が一旦途切れます。

そこで元通りの習慣に戻るまでのSTEPについても
習慣化しているのです。

もしあなたがご興味があれば3月に開催予定の習慣化セミナーで
詳細にお話しますね(笑)



そしてこの、
=====================
今まで続けてきたことが途切れた場合の対応
=====================
を考えておくのは業務提携契約の交渉でも必須です。

そもそも交渉はそのまま最初から最後までスンナリと
行く方がめずらしいのです。

よくあるのが相手の都合で1カ月ぐらい平気で交渉が
中断したりします。

1カ月間遊んでいる訳には行きませんので例えば、

・その間に他の業務提携先候補を探し出し 同じ内容で交渉を進める。
・他の取引先等を通じて相手方がなぜ 交渉を中断したのかについての裏を取る。
・社内で今一度交渉戦略(交渉決裂をすることも含め) を練り直す。
・1カ月後にスムーズに再開できるように 準備しておく。


などのできることをやっておくのです。

この1カ月間の対応でその後の交渉の成否が決まってくると
言っても過言ではありません。

あなたもぜひ、

================
交渉が途中で途切れた場合の対応
================
について真剣に検討してみてくださいね。

下記のセミナーでは途中で途切れた交渉をまた
スムーズに再開するためのツールを参加者全員に
プレゼントします。
↓ ↓ ↓ ↓
=========================
第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/1134739019894275/
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
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=========================
手前みそですがこれ、かなり使えます^^

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。

またメールしますね。

遠藤祐二

 

気づく力の源泉とは?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


さて突然ですが、あなたの周りの人達は、


「よく気がつく人」が多いですか?


それとも、


「なんでそんな事も気づかないのー?」と言いたくなるような


「全く気がつかない人」が多いですか?


もちろん両方のタイプがいるかと思います。

最近この両方のタイプにはある特徴があるように思えてきました。

まず、「全く気がつかない人達」の特徴は

「良い人」である場合が多いです。

誤解のないように言っておきますが、

「良い人=全く気がつかない人」ではないですよ(笑)

良い人の中にも気がつく人はたくさんいます。

でも、

「全く気がつかない人=良い人」」

の公式はかなり当てはまるような気がするのです。

全く気がつかない人はあまり人を非難しません。
もちろん人の悪口、陰口を言いません。

おおらかで本当に人間的には愛すべき人が多いのではないかと思います。


一方、

「よく気がつく人」の特徴は何かと言うと、
===============
好き嫌いがハッキリしている人
===============
です。

好き嫌いがハッキリしている人は人間的に愛すべき人間か
どうかは別としてブレがありません。

だから、少し異常値が見つかるとたちどころに気がつきます。

また、ファンも多いけれども敵も多いです。

だから、自分の身を守るために自然と気づく力が身に付いて
いるのだと思います。


では、業務提携に向いているのはどちらのタイプかと言うと、
「好き嫌いがはっきりしている人」です。

好き嫌いがはっきりしている人は得意不得意が明確なので
わかりやすいし、組みやすいのです。

また「自分が今何をすべきか?」をその場の状況に合わせて
的確に判断できるので、多少の予想外のハプニングがあっても
臨機応変に対応し役割を全うしてくれます。



これが「気がつかない人」は本当に困ります^^;

気がつかないのでちょっと状況が変わるだけでも
応用が利きません。


前述のとおり、「良い人」でもあるのであからさまに
バッサリ非難しようものなら、本当に心から反省してシュンと
なってしまうので強いことも言えずにハッキリ言って
面倒くさいです^^;


だから気がつかない人は、対等な業務提携パートナーと
言うよりは、自分のスタッフとかサポーターとしてあまり
考えなくても済むような役割を与えてあげ、細かい点まで
逐一指示してあげるのが良いと思います。

あなたの業務提携相手はどちらのタイプでしょうか?

「今の対応で間違ってなかったかなー?」と今一度ご自身に
質問してみることをお勧めしますよ^^



下記のセミナーでは、
業務提携相手を見極めるためのヒントを
たくさんご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
=========================
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3月4日(金)新宿曙橋で開催!
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=========================

遠藤は個人的に、契約条件の検討をする前にまずは、
「この相手は業務提携の相手として相応しいか?」
の見極めにもっともっと時間と労力を割くべきだと思っています。

本当にしょーもない相手と契約してしまったらしょせん契約書なんて
役に立たないのですから(苦笑)

よって契約交渉の早い段階で相手を見極めるためのノウハウを
シェアさせていただきたいと思います。

もしあなたが過去に契約をしてしまった後に
「こんな相手だとは知らなかった。。。^^;」

という苦い経験が1回でもあるのであれば何かのヒントがあるかもしれませんよ。

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

またメールしますね。

遠藤祐二

知らせる義務と知ろうとする義務

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

以前から何回かこのメルマガでご紹介していますが、
今、遠藤が取り扱う契約サポートで最も多いのが、

===========
フランチャイズ契約
===========
です。

最近はコンビニやラーメン屋さんだけでなく、
・学習塾・老人ホーム紹介・車の洗車サービス・葬儀屋・
歯医者のホワイトニングなどの意外なフランチャイズビジネスも
登場しています。

もうこの世の中にフランチャイズ化できないものなどないのでは?
と思うほど多くの経営者がフランチャイズに挑戦しているのです^^


その反面、多くのトラブルや訴訟が発生しています。

フランチャイズに係るトラブルの相談窓口をしている公正取引委員会の
担当者によると、毎日のように寄せられるトラブルの中で最も多いのが、

「本部が加盟店に十分に説明しなかった!!」

ことに起因するものです。

例えば、

・加盟店になった場合の売上・損益予想
・加盟店に提供される権利
・研修・現場指導・フォローアップの内容

などなど。

加盟店としてみれば、
「話が違う!聞いてない!」
「こんなことと知っていれば最初から加盟店の
 応募なんかしなかった!!」

と言うわけです。

では、本部から説明を十分に受けなかったことが原因で
加盟店に損害が生じ、裁判になったときに裁判官は、
本部に対して加盟店への説明不足を理由に損害の全額に
ついて賠償を命じるのか?というと、そうとは限りません。

加盟店と言ってもべつに本部の従業員ではなく独立した
別の事業主です。よって、

・本部から受け取った情報の正確性/合理性をチェックしたか?
・本部に対して不足している説明や情報の提供を求めたか?
・漫然と本部の説明だけに依拠することなく、自分でも独自に
 情報収集や調査分析を行ったか?

などの、「知ろうとする義務」を果たしているか否かを問われます。

そして、上記のような「知ろうとする義務」を怠っている場合は、
「過失相殺」と言って「加盟店のあんたにも落ち度はあるでしょ?」
ということで本部が支払う損害賠償額が減額されるのです。

よーするに、

=========================
自分自身で勉強せずに全部他人の情報や経験に頼りっぱなしの
ヤツは全面的に保護するに値しない!!
=========================
という考え方です。

実はこの考え方はフランチャイズ契約に限らず全ての業務提携に
係る契約にも適用されます。

多くの経営者が契約書の作成を法律家に依頼したは良いものの、
その中身について確認・質問する事もなく、右から左に相手に
出してしまうということをしていますが、上記の観点から言うと
とんでもないことですよね^^;

まさに裁判官から、
「あなたはご自身でも今回の契約内容について
  情報収集や調査分析を行いましたか?」

と聞かれ、一言も返答できないという自体になり裁判も
著しく不利な状況に追い込まれることになります。

よって、あなたも業務提携の契約に臨むときにはぜひ、
「知ろうとする義務」をきちんと果たすようにすることを
お勧めしますよ^^



下記のセミナーでは、あなたが「知ろうとする義務」を果たすために
役に立つ考え方やツールをお渡しします。
↓ ↓ ↓ ↓
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第36回業務提携徹底活用セミナー3月4日(金)新宿曙橋で開催!
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もしあなたがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

またメールしますね。

遠藤祐二

一方的にトクをする業務提携はロクなことがない

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は自分でもセミナーを主催しますがたまに外部講師の立場で
呼ばれてお話することがあります。

先日もそうでした^^


待ち合わせして会場につくとそこは普段よく使用するような
貸し会議室のようなところではなく、聞けば誰もが知っている
ような有名企業の立派な社内用の会議室でした。


遠藤:「えっ?こんなところ使っちゃって大丈夫なんですか?」
   「いったいいくら支払ってるんですか?」

主催者:「いやー実は私のお知り合いの方(仮にAさんとします)の
     ご好意で貸していただいてるんで、使用料は無料なのです^^」


聞けば、今回が初めてではなく何度も使用させてもらっているとのこと。


立派な企業のオフィスだけあってセキュリティもバッチリで、
会議室に通じるドアはセキュリティカードがないと入れません。

よって、Aさんは全くの部外者なのに、セミナー参加者の方を
ドアの前でずっと長時間待っていないとダメでした。

また扉を開けっ放しにする訳にもいかないので参加者がトイレに
いく度にまた一緒に行かなければならない始末。

ご本人のお仕事もあるのに結局2時間ぐらいセミナーにお付き合い
いただくことになり本当に申し訳なかったです(><)


実は以前、遠藤も全く同じような形で知り合いの方(仮にBさんとします)
のご好意でBさんがお勤めしている会社の社内用会議室を利用させて
いただいていたことがあります。

ところがある日、その会社の社長さんにその事実が知れる
ところとなり、

「なんで全く関係のない部外者にうちの会議室を貸さにゃ
 ならんのだ???」

とBさんが問い詰められ、使用ができなくなりました^^;

事前にBさんはきちんと社長さんに説明をしていなかったのです。

「遠藤さん、スミマセン実は。。。」

とBさんから電話が入ったのですがこちらとしてはたまったものでは
ありません^^;

もうセミナーの募集も開始していて、参加者の方に会場地図等も
送っていたので本当に焦りました^^;

「えっ?!なんでそんなことになるんですか?」
「もう集客も始まっていて参加者に会場に告知もしてるので
 今回だけは使用させてもらえませんか?」

と言いましたが聞き入れられず、急遽別の会場を探して参加者の方に
一人一人謝ってなんとかその場を切り抜けましたが本当に生きた
心地がしませんでした(><)

このように、
==================
一方的に相手に依存するような関係はロクなことがない!
==================
のは業務提携の関係でも全く同じです。

「タダより高くつくものはない。」とよく言いますが、
 本当にそのとおりです^^;

1回や2回なら良いと思います。

でもそれを5年、10年と続けられる訳がないのです。

特に上記のBさんのケースのように相手方が経営者ではなく
企業にお勤めしているサラリーマンのときはリスクが格段に
高まります。

いつか遠藤のように高い授業料を支払うことになります。

いつもセミナーで言っていることですが

「100対0」でこちらばかり有利な業務提携は絶対にNGです。

「51対49」ぐらいで少しぐらい有利なくらいがベストです。


ぜひあなたも業務提携するときには
「こちらばかりトクをすることになっていないだろうか?」

とご自身に質問してこのバランスをチェックしてみてくださいね。


下記のセミナーでは、最後のパートで、業務提携における損得の
バランスの話を含め、「業務提携に必須の5つのマインド」に
ついてお話します。
↓ ↓ ↓ ↓
=========================
第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/1134739019894275/
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
=========================
遠藤はこれさえあれば他のノウハウは全く必要ないと
思っているほど重要な話をします。

何も業務提携に限らずあなたの人生にとっても
大事なことかもしれません。


もしあなたがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

またメールしますね。

遠藤祐二

好きなことをするのと好き勝手にするのとは違う

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

その昔、遠藤はイラストレーターの人に自分のイラストを
描いてもらったことがあります。

仮にAさんとします。

Aさんは常々、
「好きなことをすると人は幸せになれる。」
が口癖で、その生き方がその当時起業したばかりの遠藤に
とってかなり共感するところがあり、お願いしたのです。

あまりイラストについての注文は出しませんでしたが1点だけ、

「真正面のものではなく、向かって左斜めから
 中心を見ている構図にしてください。」
とだけお願いしました。

「その方が名刺やHPで使いやすいので。。」と、
その理由も説明しました。


ところが出来上がってきたイラストを見てびっくり!

思いっきり真正面からのイラストだったのです^^;

遠藤:「左斜めから中心を見ているイラストをお願いしましたよね?」

Aさん:「遠藤さんの優しさをもっと前面に出すためには
     ビジネスライクな左斜めよりも真正面からの
     笑っている絵の方が良いと思うんです。」

    「大丈夫!この方がお客様に好まれるから。。。」


大きなお世話です(苦笑)

別に優しさを前面に押し出そうとも思っていませんし。。^^;


このように、
「顧客の注文を無視して自分の好き勝手に仕事を してしまう。」
と言う話はAさんに限らず何かクリエイティブなお仕事をしている人に
多いような気がします。


例えば美容師やカメラマン等々。


これらの職種の方々は「好きなことを仕事にしている」人達だと
思うのですが、だからと言って好き勝手にして良い訳はないのです^^;


このように、
======================
相手の決断は最優先で尊重しなければならない!
======================
のは業務提携の関係でも同じです。

相手方の決断がどんなにおかしく見えてもそれを捻じ曲げる
ようなことはしてはならないのです。

あくまでもこちらは相手方が決断をするための選択肢を複数提示し、
お勧めをするだけでそれ以上の決断にまで踏み込むのはNGです。

上記のAさんのような人の決断を自分の好き勝手に変えてしまう
ようなやり方は一発で信頼を失ってしまいます。


これは知らず知らずのうちにやってしまうのでかなり怖いのです。


あなたも時々、「自分はどうだったかなー」と自分自身または
ご自身の親しい人の力を借りてチェックしてみることを
お勧めしますよ^^




下記のセミナーでは、業務提携における最重要マインドについて
最後のパートでお話しします。
↓ ↓ ↓ ↓
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第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/1134739019894275/
直接の参加お申込はこちら!
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遠藤はこれさえあれば後は何もいらないとさえ思っています。

それほど重要な話をします。

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。

またメールしますね。

遠藤祐二

一度言ったくらいで相手が動くとは思うなよ^^;

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は月に1度ぐらいのペースでセミナーを開催するのですが、
申し込まれた皆様にはとにかく、

「しつこい!!」

と言うぐらい事務局からご連絡が行きます。

・申込直後に自動返信メールでで当日のご案内が届きます。
・申し込んだその日のうちに無料特典がメールで届きます。
・Facebookをやっている方には友達申請が2,3日中に来ます。
・申し込み後2,3日すると受講票が郵送されてきます。
・セミナー開催日1週間前になると当日のご案内がメールで届きます。
・セミナー開催日前日に再度リマインドのご案内がメールで届きます。


全ては、
************************************
参加者の方々のドタキャン・遅刻防止
************************************
のためです。

ちなみにセミナーをやり始めた頃は最初の自動返信メールだけ
だったのですが、その後何度もドタキャンや遅刻をする方が
いたので上記にような感じに今はなりました。


ちなみにこれだけやってもまだドタキャン・遅刻する強者も
いますが(笑)それでも最初の頃と比べると激減しました。


このように、
================
大事なことは何度でも繰り返す!!
================
のは業務提携の契約交渉でも同じです。

一度言ったくらいで相手が全て了解して動くと
思ったら大間違いです。

・交渉の最後にその日の議論を要約して確認
・後日議事録で確認
・期日の前には今一度メールや電話で確認
・期日経過後もきちんと実行されたかどうか確認

などなど、大事なことは何回も繰り返してやっと相手が
動いてくれるのです。

特に業務提携の契約交渉で議論される内容は小難しく複雑な
内容なのでなおさらそのようにする必要があります。

しかしながらまだまだ世の中の経営者はその手間を惜しんで
いる方が多いように思います。

それでいて、

「あーあの件は○○の条件で話がついているから。。。」

などと軽く考えて後になってから相手がその通りに動いて
くれないで、

「なんだ!!?話が違うじゃないか??!」

と慌てふためくケースが多いのです。

また中には、

「そんなにしつこく繰り返したら相手が気を悪くするのでは?」

と考える人もいますが、そんなものは言い方次第でいくらでも
気を悪くされないように工夫できます。

また、後でトラブルになるリスクを考えたらたとえ相手が少しぐらい
ムッとすることなど本当に些細なことです。

よってあなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

================
大事なことは何度でも繰り返す!!
================
という覚悟をもってやってくださいね^^

後が本当に楽になりますよ^^



下記のセミナーでは、大事なことを何度も繰り返すために
とても役に立つ「ツール」をいくつもご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
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第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
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このツールは本当に使えますし、過去のセミナー参加者の多くの方に
大変ご好評いただいているものです。

当日はそのひな形も参加者全員にお渡しします。

もしあなたがご興味があればぜひセミナーに参加して
このツールをゲットしてくださいね。



またメールしますね。

遠藤祐二



あの、営業マンを襲った悲劇とは?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

SEO対策業者っていますよね?
あなたの所にもしつこく電話して来ませんか?
遠藤もずっと偏見を持っていて、電話がかかって来ても
全く相手にしていませんでした。

でも先日、信頼しているお客様の紹介で来たSEO業者の
営業マンの対応を見て、

「おっこれはまともな会社では?」

と思い直して、説明を詳細に聞き納得の行くサービス内容・料金
だったので本気で検討しようと思って契約書案を提示して
もらいました。


驚きました。

まず目についたのは、
◆連帯保証人を遠藤が立てる義務
◆他のSEO業者とは取引してはならない義務
◆上記の規定に違反したら違反金300万円を支払う義務

などなど^^;

まるっきりこちらをお客とは見ておらず完全に何かの下請扱いの
不平等な条件のオンパレードでした。

おまけに、誤字脱字や参照条文間違いがあるわあるわ・・・


「ざけんな!!!この野郎!!!」

と頭に血が上り、その営業マンに電話でさんざん悪態を
ついてしまいました^^;

相変わらず器の小さい人間です(苦笑)

でもそれまでの対応が素晴らしかっただけにすごく寂しい
気持ちになって思わずそのような対応をしてしまいました。

でもこれ、実を言うと、
==================
営業マンには直接の非はないのです。
==================
そのSEO会社には法務部があって、その契約書はその法務部の
人間が作ったのです。

法務部の人間とは、良かれと思って自社のためにできるだけ
100%リスクがないような契約書を作ってしまうものなのです。

だから時には、それをお客様が見たら怒り出すような条件を
書いてしまうのです。

そして今回の営業マンはそれを、「法務のスタッフが作ったから
大丈夫でしょ?」とあまり確認もせず遠藤に提出してしまった
という訳です。



実はこれ、あなたも他人事ではないのですよ。

あなたが法務部がいるような大きな会社に勤めているのであれば、
当然同じリスクが起こる可能性があります。

また、外部の弁護士、司法書士、行政書士に契約書を見て
もらうときもそうです。

だから必ず、
=======================
あなた自身で一度チェックすること。
もし不明な点があったら必ず確認をすること。
=======================

先程の営業マンと同じく、外部の弁護士さんから来た
契約書をすぐに相手方に渡してしまう経営者も多いですが、
それはとんでもなく危険なこと!

と認識しておきましょう。

この点については下記のセミナーでも更に詳しく
説明する予定です。
↓ ↓ ↓ ↓
=========================
第36回業務提携徹底活用セミナー
3月4日(金)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/1134739019894275/
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
=========================

もし、あなたが過去に一度でも上記の営業マンと似たような
経験があるのならぜひ一度来てみてくださいね。

またメールしますね。


遠藤祐二

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行政書士 遠藤です!

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