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業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

最近は飲食店の経営者の方々からの、

 

 

「お店をフランチャイズ展開したいのですが。。。」

 

 

というお問い合わせがまた復活してきました^^

 

 

 

それも、日本にいる外国人からの問い合わせが

目立ちます。

 

 

●「台湾料理店のFC契約書をお願いします。」

 

●「英国パブのフランチャイズ展開をしたいのですが。。。」

 

●「中国北京ラーメン店のフランチャイズ契約交渉をしているので

  サポートをお願いします。

 

 

 

遠藤は、これらの在日外国人経営者と接していて

いつも感じることがあるのです。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

 

*********************************************************

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

*********************************************************

 

ということです。

 

 

彼らは長く日本にいるものの、やはり日本語がカタコトです。

遠藤もできるだけ、わかりやすい日本語で説明しますが、

 

「この人本当に理解できたかなぁ?」

 

と不安になることもしょっちゅうです。

 

 

 

ましてやフランチャイズ契約というのは以下の通り

小難しいチェックポイントがたくさんあり、全て理解するのは

相当難しいのです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-franchise.jp/123805608

 

 

 

でも彼らは遠藤とのやり取りを完結させるのを決して

あきらめようとしません。

 

 

たどたどしい日本語で、

わからないことは何度でも質問し、自分が納得するまで

先に進もうとしません。

 

 

 

一方、日本人の経営者でフランチャイズ契約書について

問い合わせをしてきても、上記のようなたくさんのチェックポイントの

質問を遠藤が投げかけると、途中で「す~!」と自然消滅してしまう人が

たくさんいます^^;

 

 

 

「先日、お問い合わせいただいたFC契約書作成に必要な

 質問事項をお送りさせていただきましたが、その後いかがでしょうか?」

 

「もし何か疑問点等ございましたら、別途ZOOMミーティング等を

 設定してご説明することも可能ですので、ご希望であればどうぞ遠慮なく

 ご連絡くださいませ。」

 

 

などと、後フォローの連絡をしても、なしのつぶてになってしまいます。

 

 

 

 

本当に失礼しちゃいますよね?(笑)

 

 

あなたは大丈夫ですか?

 

 

なんかこれが今の日本と諸外国の勢いの差を

象徴しているのかもしれないですね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という姿勢で取り組むのが大変重要なポイントになるのは

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

このメルマガでも何度もあなたにご紹介していますが、

実は契約交渉はその大半が、

 

「質問⇔回答」

 

で費やされます。

 

 

例えば、

 

Q.この製品の仕様についてもっと詳しいデータを提供してくれませんか?

 

Q.この原料の成分は、先週●●さんから聞いたものとは若干違うようですが

 どちらが正しいものですか?

 

Q.先日お願いした御社の顧客サポート体制についてまだご回答をいただけて

 いないようですが。。。

 

 

等々のたくさんの質問が飛び交います。

 

 

これはただでさえ小難しい内容を交渉しているので

仕方がないのです。

 

自分の理解があやふやなまま、交渉を先に進めることは

できませんし、相手の理解が十分でない場合も同じです。

 

 

だから相手からきた質問については必死になって回答を

打ち返す必要がありますし、逆に相手の言っていることに

疑問点があればそのままにせずに質問をして明らかにする必要が

あるのです。

 

 

これ、当然のことですがずっとやっていると

「グッタリ^^;」と疲れます。

 

 

だから多くの元気のない日本人経営者は、

途中で相手からの質問をスルーしてしまったり、

途中で「す~」と自然消滅してしまうのです。

 

 

そして信頼を失ってしまい、二度と相手にされなくなる。。。

 

 

また、一度相手からの質問をスルーしたり途中で逃げて

しまったりすると、それは癖になってしまって同じことを

何度も繰り返すようになります。

 

 

こんな習慣が身に付いたら本当に怖いですよね^^;

 

 

恐らく冒頭の在日外国人達もそれをわかっているので

必死になってコミュニケーションを完結させようとするのだと

思います。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

在日外国人の経営者を見習って、

 

=========================

コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!

=========================

 

という大原則を死守するようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

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