いや~やりましたね!日本チーム!^^
準決勝のドラマチックな逆転劇に続き
決勝もハラハラドキドキの展開だったので
見ていて本当に感動しました。
思えば14年前の第2回WBCでは
ダルビッシュ投手が、
外角のスライダーで韓国の最後の打者を
三振に打ち取って連覇を果たしました。
今回も大谷選手が、
同じような外角のスライダーでエンゼルスの
チームメイトのトラウト選手を三振に打ち取って
優勝を決めたシーンは、何かデジャブのような
感覚でした。
WBCを見ていて毎回感じるのですが、
優勝するための最大のポイントは、
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どれだけ多くの個々の選手がチームの中で
自分が貢献できる役割を見つけ出して、
そこで活躍できるか?
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に尽きるように思います。
例えばダルビッシュ投手は14年前とは違い、
明らかに球の力や切れは全盛期のものと比べると
落ちていると思います。
だからチームの中では彼のピッチングで貢献するのではなく
最年長選手またはメジャーで活躍する選手として、
早くから宮崎キャンプに参加し、他の選手の指導/サポートそして
いつまでも挑戦する姿を見せ続けたのはとても大きいと思うのです。
大谷選手や村上選手が目立つ活躍をするのも、
控えの選手さらにはコーチや事務方が目立たない活躍をするのも、
それらの全てが集まってこそ、初めて優勝につながるのですよね^^
このように、
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どれだけ多くの人の力と知恵を集められるか?
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が勝負を決めてしまうのは、
実はあなたが取り組む業務提携の契約交渉も
全く同じです。
「えぇ?自分は個人事業主でいつも一人で交渉してるけど・・・」
なんて人もいるかもしれませんが、
そんな人でも、契約書の作成を外部の専門家に依頼したり
助言を受けたり、または契約交渉の中のポイントで専門外の分野を
社内・社外の人達に聞いたりはしますよね?
何から何まで全部一人で完結できるほど
業務提携の契約交渉で交渉するポイントは
少なくないのですよ。
っていうかそもそも、
「どんなポイントがあるのか?」
自体、わかっているようでわかっていないことの方が
多いと思います。
だから
あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には常に、
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どれだけ多くの人の力と知恵を集められるか?
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に尽力するようにしてくださいね^^
次回は日本チームの連覇だぁ~!(^^)!
と、まだ興奮が冷めません(汗)
また、メールしますね。
遠藤祐二