業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
ミャンマーで国軍によるクーデターが起こり、
アウンサンスーチーさんとウィン・ミン大統領
が拘束されましたね^^;
国軍の言い分は2020年11月の総選挙で大敗したのを
「不正があった可能性がある。正さねばならない!」
という所だと思いますが、これってどこぞの国の
前大統領と同じことを言っていますね。
もうメチャクチャです(><)
遠藤は2013年にミャンマーに行って以来、
真面目で熱心でものすごいパワーの仏教徒の集まりである
この国にとても興味をもち、スーチーさんと国軍との戦いを
描いた下記の映画も見ました。
↓ ↓ ↓ ↓
【The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛】
https://www.youtube.com/watch?v=FyB3uUX6gjw
※出だしの10秒で引き込まれます
これを見ると、いかにミャンマー国軍が
メチャクチャかが良くわかり、スーチーさんが
人生をかけて戦ってきた様子がよくわかります^^
だからスーチーさんには絶対に負けて欲しくないのです。
今回のクーデターを受けて、
米国、英国、オーストラリアなどが一斉に非難を
開始し、経済制裁もあるかもしれません。
今までミャンマー国軍の独裁者は、
民主主義に反してあまりにメチャクチャやると
欧米各国から経済制裁を受けるのを恐れて
ある程度自制してきたように思います。
ところがですよ^^;
ここから先は遠藤の推測ですが。。。。
「中国と国軍の間で何かしらの密約ができているのでは?」
という気がします。
だから、今までと違い、どんなに欧米各国が
ギャーギャーわめいても、中国がしっかりと経済支援
してくれるので痛くもかゆくもない、という計算の上で
今回のクーデターを起こしたのでは?
という気がしてならないのです。
だから今後の中国の対ミャンマーへの声明・対応は
要注意だと思います。
このように、
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背後にいる権力者にまで想いを馳せる
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というのは、業務提携の契約交渉ではとても
重要な視点です。
例えば相手方が大企業の場合に相手方担当者が、
「なんじゃこやつは???^^;」
と常識では考えられないような対応をしてくる
ことが結構あります。
そしてそれはよくよく聞いてみるとその担当者の
意志ではなく、その背後にいる上司・取締役の意向で
泣く泣く言わされている、なんてことがよくあるのですよ。
この場合は相手方担当者も結構苦しいですよね?
もし遠藤がこのような交渉に臨む場合は、
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相手方担当者がいかに上司・取締役を説得できるか?
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を一緒に考えてあげます。
場合によってはその決済を取るために資料作成を
手伝ってあげたこともあります。
そこまでやってあげるととても交渉もスムーズに
行くのですよ。
そのためにもまずは、
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背後にいる権力者にまで想いを馳せる
==================
という思考がとても重要になります。
あなたもぜひ覚えておいてくださいね^^
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遠藤祐二