昨日は以前のメルマガでも登場した、
日本語が達者な香港人女性との電話会議でした。
あなたがもしそのメルマガを見逃して
いたらこちらをどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11546465470.html
ドッと疲れました^^;
またしても。
この方の特徴としては、
・ちょっと遠藤が契約の観点から「それはイカン
ですよー」みたいな事を言うとブチ切れる^^;
⇒声のボリュームおよびトーンが倍くらいに
跳ね上がります。
・自分のミスは絶対に認めない!
⇒遠藤が指摘すると「そんな事はわかってました!」
的なことを言い返す。
・興奮すると議論しているポイントと全然違うことを
次から次へと大声でまくしたてる。
って感じです^^;
最初のうちは、「ほんとに疲れるからこの仕事お断り
しよっかなー」と思いました。
でもそのうちになぜか昔、遠藤がマレーシアにいた頃
の自分を思い出していました。
驚いた事に結構、似てるんです。
彼女の行動と(笑)
つまり人は、
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外国語で小難しい議論をすると、ストレスのせいで
途端に怒りっぽく、自分勝手になってしまうことがある。
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ということなんですよね。
これ、業務提携契約の交渉ではもちろんやってはいけない
ことです。
こんな事ではどんなにまともな事を言っても相手の信頼を
失ってしまいます。
そこで遠藤がよく海外の企業と交渉するお客様にお勧めして
いるのはですね。
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対面の又は電話での交渉では、最も基本的な重要ポイント
だけ交渉し、後はすべて書面やメールで交渉する。
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ということです。
「会って話しちゃった方が早い!」というスタイルは
海外の取引先との交渉には多くの場合当てはまりません。
それどころか、上記のように自分のせいで相手の信頼を
失ってしまうリスクも高いです。
回りくどいようですが、一つ一つ条件を丁寧に書面や
メールのやり取りで潰していく。
これこそが最短の時間で海外の相手との業務提携契約
交渉をまとめるコツだと覚えておきましょう。
下記のセミナーではメールによる交渉について、
かなり役立つツールを紹介しながら時間をとって
ご説明しています。
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第14回業務提携徹底活用セミナー
6/16(日)に曙橋で開催!
http://amba.to/129ZTBa
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開催まであとわずかです。
もしあなたが、上記の香港人女性
のように契約交渉中にぶち切れそうになった
経験が一度でもおありであればぜひ遊びに
きて頂ければ嬉しいです^^
また、メールしますね。
遠藤祐二