業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
昨日、英文契約書の「翻訳」は役に立たないですよ!
というお話をしました。
もし、あなたが昨日のメルマガを読んで
いなくて、「え?どういうこと?」と思われた
場合は下記をどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11465903804.html
で、関西弁のお客さんから、
「そーやそーや、先生の言うとおりや!ほな「要約」を
お願いできまっか?」
と言われたのですが、
遠藤はYESとは言わなかったんです。
代わりに・・・・・・・
「お客様、英語契約書の要約が必要になった理由は
なんですか?どんな目的でお使いになるんですか?」
と質問しました。
「そりゃ先生決まっとるがなー、海外との企業との
初仕事で契約書になんかヤバイこと書いとったら
困るでしょーがー」
とのお答え。
「そーですか。よーするにお客様はその英語の契約書
のなんかヤバイところを知りたいということなんですよね?」
「それならば、要約よりももっと安くてお客様にぴったり
なサービスがありますよ^^」
「契約書格安リスク診断と言って、よーするにここが危険なん
ですよ!というリスクだけをお知らせするサービスです。
できあがりイメージはこんな感じです。」
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.master-gyosei.com/image/B7C0CCF3BDF1B3CAB0C2BFC7C3C7A5B5A5F3A5D7A5EBB2E8C1FCA5A4A5E1A1BCA5B8.pdf
「英文契約書の要約は、こんな事が書いてありますよ!という
ことをわかりやすくご説明するだけで、どこがヤバイかまでは
書かないので、こちらの方がお勧めですよ」
と説明すると・・・・・
「そーそー先生、そうなんですわーこんな事が知りたかったん
ですわー」
とのお返事で、結局そのお仕事を承ることになりました^^
あなたはわかりましたか?
結局、昨日からの話の流れをおさらいすると・・・・
①英文契約書の翻訳をご依頼
↓ ↓ ↓ ↓
②英文契約書の要約をご依頼
↓ ↓ ↓ ↓
③契約書格安リスク診断をご依頼
というように、このお客様のご依頼が変化していったのです。
「お客様が今、何で困っているのか?」を真剣に
考えれば、ごくごく普通の会話の流れなのですが
世の中のほとんどの人は勘違いしているのですよね^^;
本当は、英文契約書のヤバイところを知りたいのにも
かかわらず、
①翻訳会社に高いお金を払って翻訳してもらう。
↓ ↓ ↓ ↓
②その翻訳を読んでもどこがヤバイのかさっぱり
理解できない。
↓ ↓ ↓ ↓
③もやもやしたまま相手にせかされ英文契約書にサインする。
ということが日常的に起きているんです^^;
とかく英語になってしまうと正常な判断力を失ってしまう。
英語が苦手な日本人の苦労はまだまだ続きそうですね。
またメールしますね。
遠藤祐二
2/9(土)および2/16(土)のセミナー開催が
迫ってきて残席も残り少なくなって来ました^^
[[name1]]さんがもしご興味があればぜひ
遊びにきてくださいね。
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http://ameblo.jp/master-license/entry-11444397792.html
※残席あと「8」です!!
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