遠藤は基本的に契約書の作成依頼のお仕事を
「紹介」されてやることは数多いですが
誰かの「下請け」となってやることは今まで
一度もありませんでした。
ところが先日、4年前に行政書士開業講座で
一緒だったG先生から突然電話がかかってきて
「英文契約書の作成依頼を頼まれたんですけど
僕が元請けをやるから下請けでやってくれませんか?」
と頼まれました。
丁度ラスベガスに行く直前でものすごく忙しかったのと
このG先生、どーもいつもモゴモゴしゃべるのが生理的に
イヤだったの一度はお断りしました。
でも何度も何度も、土下座されそうな勢いで
お願いされたので仕方なく引き受けたのです。
ちなみにこのG先生、元請けと言っても特に何かを
する訳ではありません。
全部遠藤に丸投げです。
お客様のところに言って契約書作成の打ち合わせを
しても一言も口を聞きませんでしたし、アポの時間には
遅れてくるわ、4年ぶりに会ったのに名刺は持っていないは
上着は着て来ないわ・・・・^^;
ちょっとイヤな予感がしていました^^;
でもお客様との打ち合わせが終わり、遠藤はいつも通り
契約書を作成し、納期までに元請けのG先生に納品しました。
通常であれば、G先生は遠藤が受け取った契約書をお客様に
納品し、遠藤からの見積金額に自分の利益を乗せてお客様
から支払いを受ける予定でした。
ところが、G先生から遠藤への支払日に電話がかかってきて、
「すみません。遠藤さん。お客様が忙しいらしくてなかなか
つかまらなくて。。。まだ代金を支払ってもらってないんです。。。」
とのこと。
遠藤は、「はぁ~~~????!!!」
ですよ。全く。
契約的な話をすればG先生は元請けで遠藤は下請け。
だから遠藤はG先生との約束どおりに納品し支払期限に
その対価をもらう。
G先生とお客様との支払い条件がどうなっていようと
遠藤には関係のないことです。
お客様から代金が回収できないからと言ってその損害を
下請けの遠藤にまで負わせるのは契約的にも常識的にも
明らかに間違いです!
とは言ってもですよ。。。。^^;
大変失礼ながらあまり儲かっていそうにもないG先生を
ビシビシ痛めつけるのも気の毒になってしまい思わず。
「そうですか。。。では明日までに必ずお願いしますね」
と言ってしまいました。
ところが。
次の日もその次の日もそしてまたその次の日も。。。
「遠藤さんスミマセン。お客様がつかまらないのです。。」
とのお返事。
そして支払期限から4日たった日に1通だけメールが
G先生から来ました。
「すみません。お客さんやっと捕まったのですけど。うちの支払は
月末締め翌月払いになってるからって言われちゃったんですー^^;」
「遠藤さんとの関係もあるんでそこを何とか!って何度もお願いして、
当月末払いにしてもらいました。段取りが悪くて申し訳ありません
でした。」
「以上、取り急ぎ」
という内容でした。
ちなみに10月15日の話です^^;
あっという間に遅れていた支払が更に
2週間も延びてしまいました
「段取りが悪いのにも程があるーーーーーーー^^;」
って感じですよね。
ちなみに遠藤が一緒に言って打ち合わせた感じでは
このお客様は極めてきちんとした社長さんでした。
そんなムチャクチャ言うような感じの人では
決してなかったのです。
よーするにモゴモゴしゃべるG先生がきちんと
コミュニケーションが取れていなかった、
ということなんですよね。
下請けなんてやるもんではないですね。。。ホント。
こんな事なら、遠藤が元請けになって紹介料込みで
お客様から支払いを受け、紹介料をG先生に支払う
スタイルにすれば良かったです。
と深く反省し、そして学びました。
つまり、
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リーダシップを取ると実はラクチン^^
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と言う事です。
下請けだからお気楽でいいなーなんて考えているから
こんなことになるのです。
ひょっとしたらお客様にもすごく色々と迷惑がかかって
いるかもしれないです。
また代金の支払いを翌月末払い⇒当月末払いに変更して
もらうときに、その言い訳としてG先生が遠藤をダシに
してお客様に何を言ったのかも全くわかったものでは
ありませんよね^^;
だから、
====================
リーダシップを取ると実はラクチン^^
====================
なのです。
これ、業務提携契約の交渉でも全く同じです。
ある程度交渉した後によく、
「じゃーこの内容でお手数ですが契約書を修正して
送ってもらえますか?」
と相手に修正を任せてしまう交渉者がいますが
結構これ。。。。失敗の元です^^;
相手方が契約書の修正に慣れていないと、正確に
交渉した内容通りにできないパターンが多いのです。
だからこの時の正しい対応は、
「じゃーこの内容でうちの方で契約書を修正して
後日お送りしますので確認してもらえますか?」
とリーダシップを取ることです。
別の言い方をすると、
「面倒くさいことは自分の方でやってあげる。」
と言う事かもしれません。
でもこのような姿勢でいることが結局は一番早く
ラクチンに契約交渉をまとめることができるのです。
あなたもぜひ交渉の際にはリーダシップを
発揮して楽をしてくださいね^^
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遠藤祐二