日本では代理店(Agent)と販売店(Distributor)とを
混同して使うことが多く、契約交渉の場で混乱することが
多いです。
まずはざっくりとその違いを理解するために以下の動画で簡単に説明していますのでご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓
いかがでしたでしょうか?
上記の動画で簡単なイメージがつかめたらさらに
下記の表を頭の中に入れる事から始めてみる
のをオススメ致します。
一言で言うと、「顧客に対する責任の重みが代理店と販売店
では全然違う」ということですね。

いかがでしたでしょうか?
一般的に日本企業が海外のメーカの代理店または販売店
になる場合は、「在庫が不要」「品質保証責任があまりない」
という理由から代理店から始める方が負担は少なく始められる
ようです。