〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4F 42号室

営業時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日
03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

ここでは損害賠償および差止条項についてご説明します。

通常、どの契約書でも例えば、「相手方の契約違反によって
損害を負ったときはその損害賠償を請求できる。」と言った
損害賠償(Damages)の規定を設けます。

そして、損害賠償請求だけでなく、
直ちにその違反行為をやめさせるように要求できる権利
(=差止請求:Injunctive Relief)も合わせて規定しておくことを
お勧めします。

 

通常、法律の規定(例;不正競争防止法等)でも差止請求の
規定があるのですが、万が一それらの法律の適用を受ける
ための要件を満たしていない場合は差止請求ができないリスク
がありますので、念のためNDAでも規定しておきます。

 

これがないと裁判が終わるまでの間にどんどん損害が
広がっていくリスク(例:Discloserの秘密情報が世界中に
広まっていく等)がありますので、まずは違反行為による
損害拡大を阻止するという趣旨です。
 

◆条文例◆

Damages and Injunctive Relief 

  1. If either party was damaged due to the other party’s breach or default of any provision hereof or by the termination specified in Article XX, the non defaulting party may claim the defaulting party damages thereof.
  2. The parties acknowledge that either party shall be entitled to injunctive relief against the other, if the other party breach any of its obligations hereunder.

お問合せ・ご相談はこちら

英文契約書を得意とする
行政書士 遠藤です!

受付時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日

電話/メールのご相談は無制限で無料!
お気軽にご連絡ください

お電話でのお問合せはこちら

03-5633-9668

担当:遠藤

英文契約書サポートセンター(運営:マスター行政書士事務所)では、海外事業の契約交渉に不可欠な「秘密保持契約」「ライセンス契約」等を豊富な実績をもとにサポート!海外進出・国際契約をお考えの企業さま・個人事業主さまをはじめ、英文契約書の作成・修正・要約・リスク診断・交渉などでお困りの方は当事務所へお任せください。リスク診断は格安価格・短納期で承ります!
★全国/全世界対応致します!★

お問合せ受付中

お電話でのお問合せ

03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

あなたのお話をじっくりと聞かせて頂きたいのです!契約交渉の最後までお付き合いしたいのです!
だから、
契約書作成前の電話/メールのご相談は無制限で無料!
契約書作成後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!

<受付時間>
12時~21時
※日・祝祭日は除く

【期間限定】
無料レポートプレゼント!

ごあいさつ

事前の相談は無制限で無料です。お気軽にご連絡頂ければとても嬉しいです。

 

【無料メール講座】

スピード業務提携法
トラブル0・損失0!早期に業務提携を成功させる11のノウハウ

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※無敵のノウハウを手に入れるには上記の画像をクリック!

著作紹介

もしあなたが加盟店との FC契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

セミナー開催実績/
セミナーDVD

セミナー開催実績は
下記の画像をクリック!
    ↓ ↓ ↓ ↓

Facebook

メディア掲載