〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4F 42号室
営業時間 | 12時~21時 |
---|
定休日 | 日・祝祭日 |
---|
ここでは、秘密情報の返却・廃棄および紛失時の通知についてお話しします。
NDAを締結して、秘密情報を相手に開示したとしても
下記のような場合はそれを返却または廃棄してもらいたいと
普通は考えるかと思います。
◆秘密情報を開示する元となるプロジェクトや研究開発が
終わった場合
◆NDAが何らかの理由で契約終了となった場合
◆何らかの理由で開示者が秘密情報を受領者から返却・又は
廃棄してもらいたい場合
受領者が使えなくなるという意味では同じですが、
秘密情報の種類によって「返却」または「廃棄」のいずれかの
手段を取ることが多いでしょう。
また、厳しい当事者では、「本当に廃棄したことを証明するための
証明書」まで受領者に提出する旨をNDAに規定する事もあります。
また、「受領者による秘密情報の紛失」も開示者にとっては
一大事です。このような場合もすぐに受領者から開示者に
通知するように規定しておくことをお勧めします。
◆条文例◆
Return/Disposal or Loss of Confidential Information
1. The Receiving party shall, at any time upon the Disclosing Party’s request or termination or expiration of this Agreement, return to the Disclosing Party or, subject to the instruction of the Disclosing Party, dispose of all copies of the Disclosing Party's Confidential Information and all other documents and materials incorporating the Disclosing Party’s Confidential Information in the possession of the Receiving Party
or the Related Persons.
2. The Receiving Party shall give a notice to the Disclosing Party immediately
in case the Receiving Party or the Related Persons lost or is likely to lose Confidential Information.
担当:遠藤
英文契約書サポートセンター(運営:マスター行政書士事務所)では、海外事業の契約交渉に不可欠な「秘密保持契約」「ライセンス契約」等を豊富な実績をもとにサポート!海外進出・国際契約をお考えの企業さま・個人事業主さまをはじめ、英文契約書の作成・修正・要約・リスク診断・交渉などでお困りの方は当事務所へお任せください。リスク診断は格安価格・短納期で承ります!
★全国/全世界対応致します!★
お電話でのお問合せ
info★master-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います
あなたのお話をじっくりと聞かせて頂きたいのです!契約交渉の最後までお付き合いしたいのです!
だから、
契約書作成前の電話/メールのご相談は無制限で無料!
契約書作成後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!
<受付時間>
12時~21時
※日・祝祭日は除く
◆無料レポートその1◆
トラブル0!損失0!
秘密保持契約で
スピーディーに
業務提携をスタートする
13のステップ
~業務提携への第一歩~
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
最強のノウハウを
今すぐ手に入れるには
上記の画像をクリック!
◆無料レポートその2◆
『成果報酬型ビジネス』で
トラブルにならないための
6つのポイント
~固定額から成果報酬型への第一歩~
事務所紹介
得する!英文契約書入門
当事務所の特徴
サービスメニューのご案内
姉妹サイト